情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[フォークを突き立て、ガトーショコラを口に運ぶ。一口。
ほろ苦いスポンジにさっぱりとした甘さのチョコレートクリームが重なり、混ざり合い]
美味しい。
[そう、幻と定義するにはあまりにも――]
[会話は続いていただろうか?…先程戯れていた靄のけものが移動した>>80のを、ふと目で追いかける。
そして、その靄に導かれるように――あるいは靄が導かれたのか――現れた少女>>86を、見た]
[その "眼" に視線は吸い寄せられるように。
欠落。くろきもの。それは何かを思い出させるような]
……………。
[自らが死した村、人狼の噂に囚われた村で、ひとびとの黒い感情の群れに触れたことを思い出す。"よそもの"を彼らは真っ先に疑った。そして、自分は『占い』にかけられ、その夜に、息子に喰われたのだ。]
[そのひとのもつ闇を、きっと、と。…その姿が席につく>>93のを目で追った**]
[一度興味を持ったものは気が済むまで追い求める。その言葉に初めて本心の笑みを浮かべた]
面白いですね、あなた。追い求める、私もその気持ちはよく分かりますよ。
ですが私は結論を得るためには課程を全て消し去る事も厭わない達でしてね。
形は違えど、同じ学問の道を歩む者として実に興味深い。
[その時飛び出してきた異形の者>>74を舌なめずりをするように。いや、実際に舌なめずりをしながら観察をする]
イイ……私の求める結論に近いものだ……
[思わず口調が変わると、ぞわわと背中の毛が逆立った**]
[獣が、"笑み"を浮かべる。…あの時、確かあの狼もそんなカオをして#$%@]
……ふむ。過程を消し去るか。……そうすることでしか結論が得られないのであれば、
それも致し方のないことかもしれない。
それでも、私は『無駄なこと』が大好きでね。
過程で生まれたものも積もり積もってまた新たなみちへの糸口となる。
[そこまで話した時だったか、靄のものが現れた>>74 >>104のは。そのものの相手をしていて、話し相手の舌なめずりには気付かなかった。]
………失礼した。
ところで、少し気になっているのだが、……貴方は、狼なのだろうか?
[そう、相手の姿を見つめながら、問う。イヌ科と思われる、その姿を**]
幻とも言えれば幻ではないとも言える。
[目を開き紡がれる言葉。眼差しはマリンダに。]
《夢》
現実もまた
幻のようなもの
[店長代理の近くの窓の外の景色が移り変わり、樹々生い茂る緑の世界が映し出される。]
しかしあなたにとっては
現実は幻ではないでしょう
[それは確かな疑問符がついた口調ではなく、問いかけとも他の意味も含まれているような曖昧さがあった。
店長代理の姿にも感じられるような曖昧さが。**]
[狼なのかと問われれば>>110]
ええ。現世での実験は成功していましたから、遺伝子的にはそうなっていたでしょうね。
今の姿もオオカミになっているは思うのですが、何分立証できていないものでしてね。
[ややはっきりしない言い方で肯定をする]
実はそれを知りたい事がこんな場所にいつまでも残っている理由なのですよ。
おねえさん リア が見物しにやってきました。
おねえさん リアは、見物人 を希望しました。
[気がつけば、ここにいた。元いた世界とは違うその場所で、きょろきょろ辺りを見回す]
…こ、こーんにちはー
[少し自信のないように、いつもの挨拶をする。しかし声が返ってくることもなく]
……………
[留まっていても仕方がない。あてもなく歩き始めた]
[歩きながら思考を巡らせる。見知らぬ世界にいることに不安はなく、ああ、自分は死んでしまったのだ、と自然に思う。でも、どうして、
「あの子」は一緒にいないのだろう]
結局、ここが現実だろうと幻だろうと、たいした違いはないかもしれない。
目的さえ果たせれば、それで。
[再度、フォークでもってガトーショコラを一切れ、分ける]
ここはとても居心地がいいね。
話をするにも、話を聞くにももってこい。
[それは、死者に会うという目的を果たす前に、ゆるりと過ごすも悪くない、という意思表示。
けれどその前にひとつ気になることができた。
眼差しは店長代理へ]
失礼だけどあなたは、……触れられる者?
[触れば泡のように弾けてしまうのではないか。それは単なる印象でしかないのだけれど**]
ショートケーキ、ですか…。
はい、かしこまりました。
[ミュリエルに頼まれ>>71、受けたオーダーの珈琲を運んだ後。
好まれぬ甘味を、勧めてしまったのでなければよいけれど…。
内心で案じていたので、女性の注文に少しほっとして。
此処に来る直前と来てからの、常に朧な記憶と比べ、
鮮明な幼い頃の思い出の中に在った、特別なケーキの名に。
思わずの小さな微笑みが零れる]
いいえ、お気になさらずに。
ご遠慮なく、何でも聞いてください。
でも、ごめんなさい……分からないの、私自身には。
どれくらい前から、此処にいるのか…
(そして何故、此処にいるのか…)
[どのくらい前から…と問われれば>>90、
困惑混じりの正直な返事をする。
此処に来てからの、日々の記憶と感覚は薄れゆくようで>>43
この場所の影響もあるのかもしれないが、
おそらくは、ディーの脳内干渉のせいも大きいのだろう。
けれど、彼は理由を語らない。
ただ、『時間が必要なのだ』 としか。
そうして――…『おまえも戦え』と繰り返すだけ]
[この女性は何故、いつから居るかが気になったのだろう。
見上げられた瞳の中に、答えを探すように見つめ返して。
ふいに、微かな懐かしさのような感覚と既視感を覚え、
内心で首を傾げる。
彼女の金色に近く見える色合いの髪と、“母”という存在に。
ホログラフでしか知らない、自分と同じ髪色の母親の面影が、
一瞬重なり―――…溶けるように薄れる。
けれど彼女には、実際に見覚えがあるような…]
…以前にお会いしたことが…?
[彼女の独り言は聞きとれなかったから>>59
記憶を探ろうと深めた意識に
ぴりっと、微かな痛み未満の制止がかかった]
≪…仕方がないな…≫
[脳内のディーのぼやき声と
筋肉が引き連れるような、喉の違和感の後]
『少なくとも、君が前に来た時よりは以前から、だな』
『シエルはともかく…
俺の方は、君を覚えている』
[聴きようによってはハスキーという人もいた、
明らかに常とは違う、絞り出すような低い声が響く]
…ディー、いきなりしゃべらないで!
[此処でなら、存在が知れても処理される危険は
ないようだと分かってから。
彼の気が向いた時や、気に入った相手に対しては、
彼女の声帯を借りて>>33勝手にしゃべり出す。
店長代理やミュリエルその他、
彼の存在や声を知りえているだろう人以外は、
突然の変化に驚かれることが多い…たまに例外はいるものの]
…すみません。
[傍から見れば、ひどく奇妙に思われても不思議はなく。
聴こえた人が他にもいただろうかと、ちらと周囲を見回して。
ディーが覚えているという彼女も驚いたか、それとも
以前の訪れの時に彼を知っていただろうかと、様子を窺った]
/*
実際は見覚え程度っぽい記憶のようだったのですが、
前にイズベルガさんが来た時の様子が分からないので、
ちょっとお伺い…
プロで聞かなくてもいいかなあ、とは思いつつ。
たぶん、1d始まったら、それぞれの日でいそがしく、
あまり設定すり合わせしてる暇なさそうで…
せっかちですみませんです。
[ここに来るまでは一緒にいた…はず、の「あの子」がいないことに泣きそうな気持ちになりながら、ひとつひとつ歩を進める]
♪ゆうやけこやけで ひーがくーれてー
[この景色に夕焼けを思い、悲しさを紛らわせるように歌を口ずさむ。歌は、好きだ。生きていたころは仕事にもしていた]
♪おーててつないで みなかえろー
かーらーすといーっしょに かーえりーましょー
[帰る…? どこへ…? もう帰る場所なんてないのに。
そう思うと、また、寂しくなった]
おねえさん リア は肩書きと名前を うたのおねえさん リア に変更しました。
[そうして歩いていると、店が現れる。看板に視線を移し]
…コンディトライ…?
…どうしてこんなところにお店があるんだろう?
[他に行く宛があるわけでもない。少しわくわくしながら店のドアを開けた]
[店内に入り辺りを見回す。頭のお団子が揺れた。
客がぱらぱらと見えるが、賑やかというよりはどこか落ち着くような、そんな雰囲気。それに懐かしさを覚えて微笑む。自分の故郷のあのバー…というよりは料理屋、のあの店に似ている気がしたからだろうか]
こんにちは
[誰にいうわけでもなく笑顔でそう言って。店の奥へ進み、テーブル席のひとつに着く
メニューを眺め、さて注文しようと声をかけたとき、あることに気づく]
すみませーん……あっ…。
あ、えっと……おねえさん、何も交換できるものとか、持ってなくて…。だ、だから…お水、ください…?
[おかしな話だが代金という現実的なことが、この非現実的な世界で気になって。でも死者に金銭という概念があるのかもわからず、そんなことを言った。苦笑いと共に]
ふふふ……やはり学者は成果を発表してこそ一流……
いいでしょう、お答えしましょう。
[興味を持たれた>>117と感じ、不敵に笑う]
私がかつて人と呼ばれる種族に属していた事は間違いありません。
あなたは母体中の胎児が長い進化の過程を1年にも満たない間に高速で辿ってくるというお話を耳にした経験があるでしょうか?
これは言い換えれば我々にはその姿になるだけの可能性が備わっているのではと私は仮定したのです。
[少し冷めたココアをぺろりと。だんだんと眼光は鋭くなっていく]
13人目、負傷兵 シモン がやってきました。
負傷兵 シモンは、占い師 を希望しました。
―― 菓子屋兼喫茶店 入り口 ――
失礼、する。
[隻眼の男が、店内に足を踏み入れる。
扉の向こうに広がるのは、深い射干玉の闇夜。
その果てなき漆黒を背に、一本の巨大な老桜が、
妖艶に咲き乱れ薄紅の吹雪を散らす]
/*
入ってしまった…!不慣れ不慣れしててごめんなさいごめんなさいいいい…
拙いRPでごめんなさい…。精一杯頑張ります…
ちらり、ふわり、ひらり
はらり…
[人狼の牙に進んで喉を噛み砕かれた男の、
最期の歓喜と懺悔の血を吸い
紅く濡れた薄紅のはなびら達。
戯れなすかの如く、一頻り男に纏いつき舞ってから、
男の足下に広がる仄暗い薄闇に散り。
淡く儚い夢のように、すうっ…っと*消えた*]
[前脚で掴んでいたカップをゆっくりと置くと、さらに話を続けていく]
その中でも特に興味を持ったのが狼でした。人狼の伝説は各地にありますからね。偶然も重なれば必然です。これは何か秘密があるのではないか、私はそう考えたのです。
[少し俯き加減に言葉を綴る。内面に秘めた狂気が徐々に顔を出していく……]
何百人もの方に”ご協力”を頂き、ついに完成したのが生物のもう1つの特徴を強制的に発現させる薬品でした。
しかし……いざそれを世へと伝えるという段階で事件は起きた!
[再び口調が崩れると、怒りに満ちた形相で顔を上げた]
あいつが……!あの村外れの神父が……!
[空気を冷たく震わせる。どこまでも冷たい、恨みの声が……]
…………。
いいえ、話が脱線してしまいました。これ以上は無駄というもの。あなたの疑問にお答えしなければ。
[そして、何事も無かったかのように元の体勢にかえる]
狼の姿になるのには、一定の刺激が必要なのです。
そのメカニズムを完全に解き明かすまでには至らなかったのが心残りですがね。
[冷静さを取り戻したようだ**]
村の設定が変更されました。
/*
予定参加キャラをどうしようかなと暫し悩むこの頃。
キャパ的にはまぁまぁではあるのだけれど(しかし現状でも随分寡黙な。こんな予定では無かったのだけど……。)、限りなくキャラが被っているので悩みますね。
被りに気付かないうちに参戦しておいたら良かったかもしれない。
/*
自分のやりたい事にぶつかりそうなのですよね。
自身がこういう想定で回したいというRPに触れそうなので、その兼ね合いが難しいのではと躊躇中だったりします。
ともあれ。皆さん、まったりと来て頂けているようで嬉しい限りですね。なかなか来れてない店長代理ですが、不在中、皆さんの発言で村が回っているのを見るのはとても嬉しいです。
[視線にひとつ、感情を込めた様な来客は。
選んだ席の花にもまた、強い相反する感情を持ち合わせているようで。
しかし、それ以上はお客様が語り出さなければ、踏み込まない態を保ちつつ。
店長の代理でもあるあの人から、オーダーを引き継ぐ(>>102)。]
紅茶ですね。かしこまりました。
[ティーカップと、ティーポット。
手にしてふと、視線を。
記憶を、何かがよぎる。
失った記憶の断片だろうか。]
あの方が求める、味を――。
[微かに呟いて。
――とん、
ポットを指で弾けば。
柔らかい香りが次第に立ち上るだろう。]
/*
>>123 書き方がまずくてすみません・・・
伝わりやすいト書きとか、すっかり抜けてて、
本当に申し訳なく。気を付けますね。
/*
はっ、そして、箱から見直したら、
>>129の[ つける位置が><。
最初につけておくの忘れ。花びらがしゃべっちゃってますね。
すみません。
…あ、いいえ、いいえ。
赤ちゃんとご一緒でも、勿論大丈夫なのです。
ごめんなさい、どうぞお気になさらずに。
[困ったような微笑み>>94に、慌てて首を横に振る]
そんなつもりではなくて、ただ……
…いえ、なんでもありません。
[“お母さん”に抱かれるのは、
どんな気持ちだろうと思った為だとは、口には出せずに。
彼女の説明に、そんなに静かな赤子もいるのかと、
微かな違和感にも似た驚きを感じるも。
つかの間、眠っているかのような様子を見守り]
お待たせいたしました。
[五枚の花弁が花開いていた、席へ。
ティーセットを並べる。
ソーサーの端には小さな焼き菓子が二つ、僅かに重なり合うように寄り添って。]
どうぞごゆるりとお過ごしくださいませ。
[軽く身を屈めては踵を返そうとしたとき。]
――…シェル。
[突然、少しだけ声を荒げた彼女に向かって。
いつもの呼び名を告げて。にっこりと微笑んだ。
「気に、しないで」。
そう、告げるかのように。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新