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うわっ!?
[>>32探していたトカゲが足元を通ったよ
うっかり踏みそうになってしまって飛び退くよ
>>34トカゲはこっちを見上げてるね
目が合えば首を傾げてみようかな]
『ゲーム』?
[>>36トカゲが呟く声が聞こえたよ
僕が近いところにいたからかな
きーきー高い声は聞き取りにくいけど]
ゲームって何のゲーム?
[更に首を傾げてみるけどトカゲは気づいたかな]
[どれだけ思考の海に身を投じていたか。
僅かに眉間に皺が寄っていました]
…確かに、双子が共犯という線は薄そうですね。
私は双子の思考が読めなかった。故に怪しんだ。
ですが、直前のダムの発言。確かに犯人らしくはない。
そして手を繋いでいたという証言。
…彼が本当に無実かは、いまや証明してくれる術はなく、分かりませんが。
なれば、少なくともディーは違うかもしれないと。それは、もう少し信じてみようかと思います。
[疑うばかりではなく、信じてみようと。
ダムの気持ちを、ディーの気持ちを、彼等の気持ちを]
「女王様に、」
「みけるに、」
「うぃとか、」
「とろい。でぃー。」
[ぽつりぽつり、名前を並べます。
これまで「犯人じゃない」と思った人の名前。
猫はたぶん犯人じゃないと思うけれど、確信はないので呟きませんでした。あと、蜥蜴は猫が怖いのです。
嫌いではないですが。
アミルはどうでしょう。一度は違うと思いましたが。猫の言う通りなら、きっと「ぐれーぞーん」なんでしょう。]
「まりー、か、あおむし。」
「…あみる。だむ。」
「このなかの、3人か4人。」
[いま牢屋に入っている人も含めて。
蜥蜴のイルのなかでは絞られるようです。]
>>35 女王様
逆にさぁ、自分のお城にいるから見つからないように急いでるんじゃないの?
僕?犯人だったら女王様と今頃こんなお話してないよ!
それに僕の個と疑うのもいいし、牢屋に送るのだって構わないよ?でもマリーのことは悪く言わないでよ!
真実を知ろうとしてるのは確かに皆同じだよ?でも、何で白の騎士やハンプティを牢屋に送る必要があるの?
……白の騎士が牢屋に入れられる前にお話してた女王様が、牢屋に送ったんじゃないの?
マリーはそんなことしないもん!
マリーと白の騎士はそんな仲悪い関係じゃなかったもん!
……そりゃあ、マリーが、少し謝しいと思うところもあるけれど。そんなの、絶対無いもん!
女王、ドードー鳥、ハンプティ・ダンプティ、
眠りネズミに、僕?
[小さな声が呟く名前はパーティーの参加者のもの
目をまたたかせて繰り返して
でもまだ続きがあるみたい]
帽子屋、か、アオムシ
グリフォンと、相棒
このなかの3人か4人?
[それは忘れてる何かなのかな
犯人につながる記憶なのかな
繰り返して言った言葉は
ちょっと離れたところにみんなにも聞こえたかもね]
>>38 帽子屋
言葉を信じるだけか、そうやって人を信じられると言う事が俺様には羨ましく思うよ。
今も眠りネズミは君の事を少し言っただけで声をあらげるみたいだしな
[>>43が耳に入れば片耳を押さえて苦笑いを浮かべ、そしてそちらへ振り向いたか。]
>>43眠りネズミ
そう捉えるの仕方ない事だと俺様だって思ってるさ。
だってここは俺様の城なのだから、疑いの目は否応にも向くのだってわかってる。
白の騎士を俺様が送ったって言う件に関しては完全に否定してやろう。
確かに送られる前に白の騎士と話していたが、その会話の証言なら残ってるし、見るなら見れば。
白の騎士が俺様を疑いでもしてたか?それなら俺様が送ったって言うのもうなずけるが実際は、どちらかと言うと逆ではんかったのではないか?
本当、羨ましいぐらいの信頼関係だな。
それ以上は言わないさ。
さて、俺様はそろそろ時間だから失礼するよ。
[気になるなら証言を見るなり、なんでもすればいいさと言葉を残して、その場を去った**]
了解致しました、ディーにセット完了です。
今から更新時間までは張り付きます。おのれぐぬぬ。
かしこまりました、PPが成立すればそのあとはネタばらし、コミットの流れを提案します。
コミット関係についてはこっちでもう文章は一応用意はしておいてあるよ。
俺様が言うのが丸く収まりそうだしな。
PPの場合の翌日の▼帽子屋▲眠りネズミで
>>20帽子屋
…あァ、そうだ。
…だからその話は婦人の力が邪魔だった事を前提に、双子が犯人だとしたら、の話さァね。
…青いのだけが犯人ならば、そこで婦人を牢屋に送り込む意味はないだろう。
…赤いのだけが犯人ならば…青いのを守りたかったのかね。
…どちらも犯人ならば、そりゃァ婦人を牢屋に送りたい。
まァ、そんなところか。
…この中で青いのだけ犯人はないと思う。
…ならばどちらも犯人か、赤いのだけが犯人か、どちらも犯人でないか。
…一緒にずっと居たという話が本当ならば、どちらも犯人かどちらも犯人でないか。
…まァ、そういうことを考えていた訳だ。
…もし失敗したら、ねェ。
…失敗したら共倒れ、だがァ、成功する可能性があるならそちらに賭けたとも思えないかい。
…そうだねェ、そこは信じてやりたい所だけれど。
…疑って見ちまう癖がついちまったようで、それこそもし演技なら、なァんて思ってしまうのさ。
ひゃっどどどどうしたの?
[>>46トカゲが上ってきてびっくりするよ
頭の上にちょこんと乗ったトカゲの顔は見えないよ
でもさっきより小さな声は聞こえやすいかも]
そっか犯人は楽しんでやってるのかな
でも楽しんでる人も見当たらないんだ
[考えに詰まったら最初に戻ろうか
ぐるりと残ったみんなの顔を見回して
トカゲを落とさないように首を小さく振るよ]
僕はアリスを隠すよりも
相棒とみんなと一緒のがもっと楽しいからね
もっともっと楽しい方を選びたいからね
トカゲは今楽しいかい?
[考えてるトカゲはどうなのかなと聞いてみよう]
無理はするな、ツグミ。
これが終わったらまた、皆でアリスを交えてパーティーでも再開しよう。
[気を張ってるならと軽く頭を撫でて微笑みを浮かべた。]
>>36>>42蜥蜴
ゲーム…?
[ふと聞こえた呟きはこれまでと異色で、つい自然と顔がそちらへ向きます。
ゲーム、それが彼の忘れてしまった真実の手がかりであるなら。
犯人は、アリスのいないこの状況を楽しんでいるということなのだろうか。腹の、底では。
続いてあげられる名前。
自分より余程狭まっている疑わしき犯人候補が、少し羨ましい。
それもやはり、忘れかけているとはいえ、記憶という手がかりがあるおかげか。
なにはともあれ、今現在唯一信用出来るかもしれない情報は僅かでも有難いものです]
……。
[グリフォンが中にいることといい、ダムも含め、自分が怪しんでいる者の名がそこにありました。
顎に手を添え、再び考え込みます]
む、…ええ、そうですね。
アリスの喜びは、我等の喜びですし。
皆でまた、いつも通りのおかしな国、ですね。有難う御座います。
[撫でられればぱちりと瞬きしたものの、確かに気を張りすぎたかと小さく苦笑して]
それがこの国さ。
ま、この遊戯盤からしたら。俺様達は犯人と言う悪役だっただろうが。
タネを明かせばそんなものでも無いと言う事だしな。
[苦笑いを浮かべる姿に、バスケットを取りだすと、開けて中からマカロンを取りだし。]
甘い物でも食べて、この局面を乗り切るだけでさ。
よかったら食べるといい。
[そう言って、ツグミにもマカロンを勧めてみた。]
[>>54頭の上がぺたりとあったかい
青い髪は森の匂いがするかもねいつも森にいるからね]
疑うことが嫌なのは僕もいっしょだよ
演技が上手なのかなそうなのかも
[だって僕から見ても楽しそうには見えないもの]
楽しくないか楽しいか、わからない?
[不思議な答え>>55
トカゲのことなのに、トカゲはわからない?
トカゲとはそういうものなのだろうか
小さな寝息が聞こえてくるよ、これ以上は無理かも
トカゲの頭は小さいからね使うと僕らより疲れるのかも]
酷いと、嫌われようと、それがアリスの望みに繋がるなら。
ええ、分かっていただけるとよいのですが。
おや、よろしいのですか?
有難う御座います。今日もあまり出ていませんでしたからね。
コマドリも向こうでお腹を空かせていないでしょうか。
[勧められるが侭バスケットから一つマカロンを手にして、口へと運びます。
甘くて柔らかな食感がああ、美味しい]
[>>42>>48蜥蜴の証言が耳に入って、じっと蜥蜴の方を見る。]
…あはッ。
…それが本当ならば、もう誰から見ても簡単な話だなァ。
…それが本当ならば、帽子屋を牢に入れれば犯人はすべて牢の中、後はアリスの居場所を聞き出せばいい。
…客観でも、帽子屋を俺を、牢に入れればそれで済む。
…後は、蜥蜴の話を信じるかどうか、かね?
……どちらも無罪ならァ、笑えねェ。
…とはいえ、この小さな蜥蜴がずうっとここまで演技を続けて来たなんて、それこそ信じ難い話でもあるかね?
わからぬと言うなら
アリスの意に反して、今度は本当に首でも刎ねてやろうか。
[冗談半分に笑い]
その辺りに関しては仕方ないさ、用事は大切だしな。
多分空かせているだろうな…あれは大きいひな鳥のような聖獣だからな。
[マカロンを口に運びその甘さに舌鼓を打ちながら。
牢屋で過ごしてる、コマドリの事を言われたら、軽く笑い]
じゃあこの局面乗り越えるとしようか。
恐らく大丈夫だろう、いけるはずさ…。
俺様はまた牢に送る時にでも、次来る時は皆へのネタばらしである事を祈るよ。**
それは…ああ恐ろしや。
アリスの泣き顔は、私は見たくありませんよ?
[冗談が含まれていると分かってはいるので、くすくすと]
ええ、早く彼も、そして牢屋の者たちも、出してあげたいですね。
真相を知ってからの甘いものは、アリスの望みを叶えた後の甘いものは、さぞかし美味なるものでしょう。
[決断の時まであと少し。
皆が再び会える時間もあと少しと信じて]
にしても私に疑いの目が来ないのは蜥蜴効果ですかねぇ。
このままアオムシに票があつまるといいのですが。ああ、既に投票はしております。
ええ、行ってらっしゃいませ、我が主。
残りは私めが必ずや。最後まで此処で尽くしましょう。
[頭を下げて、背中を見送り]
>>59帽子屋
…あはッ、さすが帽子屋。
…それで犯人逃がしてたらァ、笑ってられねェと思わないかい?アリスが無事かもわからぬのに。
…まァ、もし蜥蜴の言うよう、これが誰かの仕組んだゲームで、どこかでアリスが無事だとしても…敗北は…悔しかろ?
>>60眠りネズミ
…あァ、落ち着けよ。
…蜥蜴の話が本当なら、俺から見て残る犯人は帽子屋しかいないだろォ?
…それに…
…帽子屋が絶対にしないと、本当に、言い切れるのかい?
[整理して考えてみよう
トカゲの言ってた最初の名前は、犯人じゃないってことかな
でも足りない人もいるね、チェシャ猫とか
トカゲとチェシャ猫は仲が悪かったかな]
うーんうーん
[3人か4人、その中のグリフォンと相棒はもう牢屋だね
じゃあ残るのは帽子屋とアオムシだ
どっちかかどっちもか犯人かもってことなのかな
トカゲの思い出した記憶を信じてもいいのかな
頭の中をぐるぐる、ぐるぐる
もうすぐ本のページをめくらなきゃ]
>>65帽子屋
…おや、結構探偵気質なんだねェ、帽子屋は。
>>66眠りネズミ
…あァ、その可能性も十分に。
…俺が今考えなきゃァならぬのは蜥蜴の話を信用できるか、否か。できぬのなら、犯人は誰かってとこかねェ。
…なァ、ネズミ。
…俺は君ほどに帽子屋の事を知らねェ。
…どう、見える?少し話してくれやァ、しないかい?
[帽子屋とアオムシが言いあってるよ
トカゲの言葉を信じるなら、どっちかかどっちもか
でもどっちもって感じはしないよね
トカゲの言葉がもし嘘だったら?
どこかで記憶が何か違ってたら?
だったらどうなるのだろう
ぐるぐる、ぐるぐる
こんな時信じられる相棒はなんでいないのか
あれ、そうしたら人数が合わないね
指を折って数えてみよう
帽子屋とアオムシの両方が犯人じゃなかったら
3人だとしてもグリフォンと相棒が犯人?]
それはないよ
[それだけははっきり言えるから]
>>69眠りネズミ
……わからないならァ…なァ。
…三月兎、の事もあって若干意固地になってないかい?
…隠し事のひとつや二つあるかもしれねェだろォ?
…まァ、もし帽子屋が犯人で、蜥蜴の言う事が全く本当の事であるならァ。
…帽子屋はアリスに危害を加えるやつじゃねェってなら。
…本当にちょっとしたゲームのつもり、だったのかもしれねェぜ?その話、帽子屋が噛んでいないと言い切れるかい?
…ただ君を、ちょっと驚かそうとしていた、なんてことがないと思うかい?
…まァ、本当に犯人じゃない可能性はあるがァ…なんにせよ。
…帽子屋を疑ってみる事は忘れるな。
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