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しかし蜥蜴は黙して語らない
僕はこんなにも彼の知識が羨ましいというのに…
[蜥蜴の隠す知識
蜥蜴の忘れた蔵識
十影に秘したその蜜を
知っているのが自分だったなら―
無実の者を牢へと送る事などしなかったのに]
[トカゲは何か思い出したかな?
何か思い出してくれないかな
トカゲの姿を探してみるけどどこにいるんだろう
僕が立ち止まっててもお話はどんどん進んでいくよ
物語は止まらないんだ終わるまで
本のページのように、ぱらぱら、ぱらぱら]
[ウィトカの肩から投げ出され、地面に転がる小さな蜥蜴。
蜥蜴は無力でした。
牢屋に連れていかれるウィトカは、「けして犯人でない」と知っているのに。
しゅん、と尻尾を下げて見送るしかないのでした。]
>>26 帽子屋
[疑われる事に慣れてると言われたら、思い出したかのように、確かにと少し乾いた笑い声をあげたか。]
逆に俺様は、疑う事に慣れ過ぎているのかもしれないな。
それが間違った方向で無いといいのだが。
[いつも向けられるのは、憎悪や畏怖ばかりだが今はそれとは違った、また別のものが向けられている事に不快感を感じながら。]
物言わぬトカゲ、トカゲは何を知っているのやら。
アオムシが怪しいか、なるほど…ならハンプティが牢に送られたのは、アオムシがハンプティに疑われていたからと言う考えか?
俺様としては、今日になってまだ多くを語らないドードー鳥と、昨日辺りまであまり考えが見えなかったアオムシ。
ここの二人は少し怪しいとは思っている。
眠りネズミの頭から、アオムシの名前が抜けていたのも気になるが。
ディーに関しては、今の様子からは犯人ではなさそうだが、どういう考えを持っているのかは知りたい所ではある。
[ぽてぽて、歩いてみます。
いっぴきの蜥蜴は人の足に比べて案外早いのです。
<<トゥイードル ディー>>の足に踏まれそうになっても、大丈夫。]
[足元からディーを見あげてみました。
牢屋に連れていかれた双子の片割れ。青のディーの表情は暗く、
片割れの赤のことを、すごくすごく心配しているのがわかります。
自分の事よりも、赤を心配する青のディーは、なんだか。
「犯人に見えません。」
喩えアリスが「楽しそうに」居なくなったのだとしても、
ディーはこの「ゲーム」を楽しむ様には、
楽しんでいるようには、
見えないのです。
誰も全部、そうなのですが、蜥蜴のイルのおつむを超えて、皆が演技がうまいんでしょう。
赤のダムについては、「犯人かどうかわかりませんでした。」
そうかもしれません、違うかもしれません。]
>>33 眠りネズミ
それは無い、だって俺様はアリスの居場所など知ら
ないからな。知っていれば今頃城でここまで急いだりしていない。
そういう眠りネズミはどうなんだ?
必ず帽子屋からは疑われないと言うメリットとして帽子屋は牢屋に送られてない。
自分も疑わないからそこは、イーブンで取れる。
だって、真実を知ろうとしてたのは帽子も俺様と同じぐらいだったんじゃないか?
その辺りを考えて、それは友か友じゃないかの問題だけで見ているのではないか?
どうして忘れていたのだろうな。
それが狙いだったのかもしれないぞ?犯人は複数それでハンプティを牢屋に送る事を予め考えていたとしたら。
アリスについてこれ以上聞かれないようにするためかもしれない。
「ゲーム…?」
[小さく呟きました。近くの人には聞こえるかもしれません、聞こえないかもしれません。
蜥蜴は声がきーきー高いですから、小さいと聞き取りにくいでしょう。
なんで「ゲーム」なんて発想が生まれたのでしょう。蜥蜴のことですから、自分が考えた筈がありません。
そんな「難しいこと」、思い付きません。
小さな蜥蜴の小さな舌は引切り無しに出入りします。空気の中の小さい塵も、記憶を辿る材料となるでしょうか。]
>>28帽子屋
[見透かされてぎくりとする
そんな顔に出てたかな
僕が牢屋に行きたいって言ったら相棒は悲しむかな
相棒に会いたい、でも悲しませたくない]
うん
[きゅっと口を結ぶと頷いて紅茶をもらおう
帽子屋の手みたいにあったかい紅茶を
そうして僕も考えよう、考えてみよう相棒の分まで]
うわっ!?
[>>32探していたトカゲが足元を通ったよ
うっかり踏みそうになってしまって飛び退くよ
>>34トカゲはこっちを見上げてるね
目が合えば首を傾げてみようかな]
『ゲーム』?
[>>36トカゲが呟く声が聞こえたよ
僕が近いところにいたからかな
きーきー高い声は聞き取りにくいけど]
ゲームって何のゲーム?
[更に首を傾げてみるけどトカゲは気づいたかな]
[どれだけ思考の海に身を投じていたか。
僅かに眉間に皺が寄っていました]
…確かに、双子が共犯という線は薄そうですね。
私は双子の思考が読めなかった。故に怪しんだ。
ですが、直前のダムの発言。確かに犯人らしくはない。
そして手を繋いでいたという証言。
…彼が本当に無実かは、いまや証明してくれる術はなく、分かりませんが。
なれば、少なくともディーは違うかもしれないと。それは、もう少し信じてみようかと思います。
[疑うばかりではなく、信じてみようと。
ダムの気持ちを、ディーの気持ちを、彼等の気持ちを]
「女王様に、」
「みけるに、」
「うぃとか、」
「とろい。でぃー。」
[ぽつりぽつり、名前を並べます。
これまで「犯人じゃない」と思った人の名前。
猫はたぶん犯人じゃないと思うけれど、確信はないので呟きませんでした。あと、蜥蜴は猫が怖いのです。
嫌いではないですが。
アミルはどうでしょう。一度は違うと思いましたが。猫の言う通りなら、きっと「ぐれーぞーん」なんでしょう。]
「まりー、か、あおむし。」
「…あみる。だむ。」
「このなかの、3人か4人。」
[いま牢屋に入っている人も含めて。
蜥蜴のイルのなかでは絞られるようです。]
>>35 女王様
逆にさぁ、自分のお城にいるから見つからないように急いでるんじゃないの?
僕?犯人だったら女王様と今頃こんなお話してないよ!
それに僕の個と疑うのもいいし、牢屋に送るのだって構わないよ?でもマリーのことは悪く言わないでよ!
真実を知ろうとしてるのは確かに皆同じだよ?でも、何で白の騎士やハンプティを牢屋に送る必要があるの?
……白の騎士が牢屋に入れられる前にお話してた女王様が、牢屋に送ったんじゃないの?
マリーはそんなことしないもん!
マリーと白の騎士はそんな仲悪い関係じゃなかったもん!
……そりゃあ、マリーが、少し謝しいと思うところもあるけれど。そんなの、絶対無いもん!
女王、ドードー鳥、ハンプティ・ダンプティ、
眠りネズミに、僕?
[小さな声が呟く名前はパーティーの参加者のもの
目をまたたかせて繰り返して
でもまだ続きがあるみたい]
帽子屋、か、アオムシ
グリフォンと、相棒
このなかの3人か4人?
[それは忘れてる何かなのかな
犯人につながる記憶なのかな
繰り返して言った言葉は
ちょっと離れたところにみんなにも聞こえたかもね]
>>38 帽子屋
言葉を信じるだけか、そうやって人を信じられると言う事が俺様には羨ましく思うよ。
今も眠りネズミは君の事を少し言っただけで声をあらげるみたいだしな
[>>43が耳に入れば片耳を押さえて苦笑いを浮かべ、そしてそちらへ振り向いたか。]
>>43眠りネズミ
そう捉えるの仕方ない事だと俺様だって思ってるさ。
だってここは俺様の城なのだから、疑いの目は否応にも向くのだってわかってる。
白の騎士を俺様が送ったって言う件に関しては完全に否定してやろう。
確かに送られる前に白の騎士と話していたが、その会話の証言なら残ってるし、見るなら見れば。
白の騎士が俺様を疑いでもしてたか?それなら俺様が送ったって言うのもうなずけるが実際は、どちらかと言うと逆ではんかったのではないか?
本当、羨ましいぐらいの信頼関係だな。
それ以上は言わないさ。
さて、俺様はそろそろ時間だから失礼するよ。
[気になるなら証言を見るなり、なんでもすればいいさと言葉を残して、その場を去った**]
>>20帽子屋
…あァ、そうだ。
…だからその話は婦人の力が邪魔だった事を前提に、双子が犯人だとしたら、の話さァね。
…青いのだけが犯人ならば、そこで婦人を牢屋に送り込む意味はないだろう。
…赤いのだけが犯人ならば…青いのを守りたかったのかね。
…どちらも犯人ならば、そりゃァ婦人を牢屋に送りたい。
まァ、そんなところか。
…この中で青いのだけ犯人はないと思う。
…ならばどちらも犯人か、赤いのだけが犯人か、どちらも犯人でないか。
…一緒にずっと居たという話が本当ならば、どちらも犯人かどちらも犯人でないか。
…まァ、そういうことを考えていた訳だ。
…もし失敗したら、ねェ。
…失敗したら共倒れ、だがァ、成功する可能性があるならそちらに賭けたとも思えないかい。
…そうだねェ、そこは信じてやりたい所だけれど。
…疑って見ちまう癖がついちまったようで、それこそもし演技なら、なァんて思ってしまうのさ。
ひゃっどどどどうしたの?
[>>46トカゲが上ってきてびっくりするよ
頭の上にちょこんと乗ったトカゲの顔は見えないよ
でもさっきより小さな声は聞こえやすいかも]
そっか犯人は楽しんでやってるのかな
でも楽しんでる人も見当たらないんだ
[考えに詰まったら最初に戻ろうか
ぐるりと残ったみんなの顔を見回して
トカゲを落とさないように首を小さく振るよ]
僕はアリスを隠すよりも
相棒とみんなと一緒のがもっと楽しいからね
もっともっと楽しい方を選びたいからね
トカゲは今楽しいかい?
[考えてるトカゲはどうなのかなと聞いてみよう]
>>36>>42蜥蜴
ゲーム…?
[ふと聞こえた呟きはこれまでと異色で、つい自然と顔がそちらへ向きます。
ゲーム、それが彼の忘れてしまった真実の手がかりであるなら。
犯人は、アリスのいないこの状況を楽しんでいるということなのだろうか。腹の、底では。
続いてあげられる名前。
自分より余程狭まっている疑わしき犯人候補が、少し羨ましい。
それもやはり、忘れかけているとはいえ、記憶という手がかりがあるおかげか。
なにはともあれ、今現在唯一信用出来るかもしれない情報は僅かでも有難いものです]
……。
[グリフォンが中にいることといい、ダムも含め、自分が怪しんでいる者の名がそこにありました。
顎に手を添え、再び考え込みます]
[>>54頭の上がぺたりとあったかい
青い髪は森の匂いがするかもねいつも森にいるからね]
疑うことが嫌なのは僕もいっしょだよ
演技が上手なのかなそうなのかも
[だって僕から見ても楽しそうには見えないもの]
楽しくないか楽しいか、わからない?
[不思議な答え>>55
トカゲのことなのに、トカゲはわからない?
トカゲとはそういうものなのだろうか
小さな寝息が聞こえてくるよ、これ以上は無理かも
トカゲの頭は小さいからね使うと僕らより疲れるのかも]
[>>42>>48蜥蜴の証言が耳に入って、じっと蜥蜴の方を見る。]
…あはッ。
…それが本当ならば、もう誰から見ても簡単な話だなァ。
…それが本当ならば、帽子屋を牢に入れれば犯人はすべて牢の中、後はアリスの居場所を聞き出せばいい。
…客観でも、帽子屋を俺を、牢に入れればそれで済む。
…後は、蜥蜴の話を信じるかどうか、かね?
……どちらも無罪ならァ、笑えねェ。
…とはいえ、この小さな蜥蜴がずうっとここまで演技を続けて来たなんて、それこそ信じ難い話でもあるかね?
>>59帽子屋
…あはッ、さすが帽子屋。
…それで犯人逃がしてたらァ、笑ってられねェと思わないかい?アリスが無事かもわからぬのに。
…まァ、もし蜥蜴の言うよう、これが誰かの仕組んだゲームで、どこかでアリスが無事だとしても…敗北は…悔しかろ?
>>60眠りネズミ
…あァ、落ち着けよ。
…蜥蜴の話が本当なら、俺から見て残る犯人は帽子屋しかいないだろォ?
…それに…
…帽子屋が絶対にしないと、本当に、言い切れるのかい?
[整理して考えてみよう
トカゲの言ってた最初の名前は、犯人じゃないってことかな
でも足りない人もいるね、チェシャ猫とか
トカゲとチェシャ猫は仲が悪かったかな]
うーんうーん
[3人か4人、その中のグリフォンと相棒はもう牢屋だね
じゃあ残るのは帽子屋とアオムシだ
どっちかかどっちもか犯人かもってことなのかな
トカゲの思い出した記憶を信じてもいいのかな
頭の中をぐるぐる、ぐるぐる
もうすぐ本のページをめくらなきゃ]
>>65帽子屋
…おや、結構探偵気質なんだねェ、帽子屋は。
>>66眠りネズミ
…あァ、その可能性も十分に。
…俺が今考えなきゃァならぬのは蜥蜴の話を信用できるか、否か。できぬのなら、犯人は誰かってとこかねェ。
…なァ、ネズミ。
…俺は君ほどに帽子屋の事を知らねェ。
…どう、見える?少し話してくれやァ、しないかい?
[帽子屋とアオムシが言いあってるよ
トカゲの言葉を信じるなら、どっちかかどっちもか
でもどっちもって感じはしないよね
トカゲの言葉がもし嘘だったら?
どこかで記憶が何か違ってたら?
だったらどうなるのだろう
ぐるぐる、ぐるぐる
こんな時信じられる相棒はなんでいないのか
あれ、そうしたら人数が合わないね
指を折って数えてみよう
帽子屋とアオムシの両方が犯人じゃなかったら
3人だとしてもグリフォンと相棒が犯人?]
それはないよ
[それだけははっきり言えるから]
>>69眠りネズミ
……わからないならァ…なァ。
…三月兎、の事もあって若干意固地になってないかい?
…隠し事のひとつや二つあるかもしれねェだろォ?
…まァ、もし帽子屋が犯人で、蜥蜴の言う事が全く本当の事であるならァ。
…帽子屋はアリスに危害を加えるやつじゃねェってなら。
…本当にちょっとしたゲームのつもり、だったのかもしれねェぜ?その話、帽子屋が噛んでいないと言い切れるかい?
…ただ君を、ちょっと驚かそうとしていた、なんてことがないと思うかい?
…まァ、本当に犯人じゃない可能性はあるがァ…なんにせよ。
…帽子屋を疑ってみる事は忘れるな。
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