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下らんな、そんなに自分が上等でありたいか?
こんなくそったれな時代で。
[グラスのエールを一気に流し込み、立ち上がる
咳き込みはしなかった、密かに耐えてはいたが]
店主、御馳走さん、金はここに置いとく。
[ボロコートのポケットから無造作に金を掴み、テーブルに置く]
[明らかに飲んだ量よりも遥かに多いが
それなりの収入があるAC乗りには、はした金だ]
[修理代を考えれば特に]
じゃあな、お二人さん、愚痴聞いてくれてありがとよ。
仲良くしっぽりやんな。
>>110
…私?
[彼女の笑顔に、その問いかけに、首をかしげる。満たされる?――もともと持っていなかったものは、それがどんなものか想像できない]
……着いて行く?
それが平穏を与えるものならば
[私は、無表情にそう応える。……まだ、私は”イノセント”のままだったのだ]
貴女が、それを与えるものなのですか
―― 南側と西側の境・比較的ビルが多い場所で ――
[愛機に――セントヘレンズに搭乗しながら、ロランと、トラックと共に町を走っている。
積荷はSZシリーズ。狙撃型の兵器で、数が揃えばそれなりの脅威となるものだった]
『場所を考えると、このあたりが一番襲撃を受けやすいはずよ』
『注意して。死なないようにね』
[ロランを含め、味方にそうやって言いながら周囲を見張っている。
スキャンモードでビルよりも高くならないように上を取りつつ――されど、いつでも壁を蹴って緊急回避できる位置をキープしていた。
愛機のセントヘレンズは計量逆関節のACで、両手にはスナイパーライフルの「CYCAD SR03-2」を装備。肩部にはHEATロケット「KO-8C4/SHKIPER」があり、ハンガーには「USG-11/H」というショットガンと「ANOTHER MOON」という黒い刀身のレーザーブレードを搭載していた。
「ANOTHER MOON」は彼女最大の掘り出し物だ。…もっとも、彼女の基本はスナイパーライフルとロケットによる牽制、および引き打ちなのだが]
…。
[ここを抜けたら平地だ。軽量機は戦いにくくなる。気を引き締めなければ]
/*
Q,なんで「ANOTHER MOON」?持ってないのに(
A,ACLRのDLCがこれだし(
/*
そもそも私(中のひと)の愛機はヒトキャ腕にパルスガンだから!ヒトキャ軽逆でタンク殺すことだから!
こんな変態援護機体使わないから!!
>>114
平穏は与えん。
[きっぱりと答える]
与えるのは、変化だ。
[静寂なる娘に、機械の如く冷徹に。]
お前が知らないものを知るだろう。
お前がわからないものをわかるだろう。
それは、平穏ではない。なぜなら変わるからだ。
だがしかし… 平穏の中に居るお前と比べて、少なくともうつろではないぞ。
>>99 >>112 >>113
[二人の微妙に異なる答え。立ち上がる男を、止めはしない]
…だが、世界は往々にして勝手に価値と値札をつけてゆく。
自分が望もうと望むまいとな。
どうせなら、高い値札がついてた方が楽だ。
…下等な値札が付いたものは、ゴミより扱いが悪いからな。
[そう一人つぶやいた後、去る男を見送る]
…それじゃあな。
>>115
[自分の為に企業が用意したAC、NO.88=デステニーに搭乗してオリガとトラックの周辺をブーストドライブで飛ぶ。バンダナは操縦桿を握る手に挟むように持っていた。
装備はショットガン「KO-3K2」、バトルライフル「KO-2H6/STREKOZA」レーザーブレード「LB-66 MOONLIGHT」。それにミサイルやハンドガンも副装備としてつけていた]
『……了解っす。死ぬつもりはさらさらないんで』
『もし3機以上のACが来たら、社長も積荷もほっぽって逃げるくらいの心づもりですから』
[AC同士の戦いにおいて数の差を覆すのは難しい。太刀打ちできな時はまず自身の生存を最優先する。そういうスタイルで生きていたし、スポンサー側もそれを尊重していた]
『……現状は、レーダーに何も映ってませんね』
[気は緩めず(声に締まりはないが)索敵モードで周りを入念にチェックしている]
>>112,>>113
上等かどうかはどうでもいい。
ただ単純に生きたいかどうか。それだけだよ、若いの。
[一気に酒を流し込む男を見ながら、俺はそう言い放った。世界のほんのどこかの歯車で十分だが、俺はその中で少しでも長く生きたい。それだけが俺の望みだ。
後はそいつが金を多めに払って出て行くのを見て]
お前もせいぜい身体を治してから仕事に戻れよ。
俺に殺されたいのならその怪我のままで出て来ても構わんけどな。
[傭兵なりの物騒な挨拶で締めて、見送った。
この店を出れば、次は会う時また味方か敵か。どっちかで出会う事になる。ならこの時くらいは適当な言葉を並べるほうが、いいだろ。後腐れはいらんのだ。]
>>116
…へん、か?
[それは知らない言葉だ。いや、意味は知っているが、私とは結びつかなかった。…それが、求めているものなのか、私にはわからない]
うつろ…
……私が変われば、この光景も、綺麗だと感じられるのでしょうか
[私にはわからない。わからないことだらけだ、でも…]
……分かりました。その話、お受けします
[淡々と、そう口にした、その思いは、外に出さないまでもくすぶり続けていた]
>>117
[男を見送った後、今度はジェルトルーデの方に向きなおしてジョッキを手にしながら、言う。]
お前の場合は、どっちもどっちだろ。
基本的にその値札を嫌いながら、時にその値札を利用する。
そのやり方を否定する気はないがな。だが、余計な重荷を背負うとロクな事はないぞ。
[こいつは英雄扱いを嫌いながら、その英雄という言葉を利用する。それ自体は構わんが、結局そういう奴に限って気付けば身体が縛られるもんさ。色んなモノにな。]
―"塔争奪戦"3日前
それぞれのAC乗りに。
あるいは戦う事に才能のある対し、依頼が舞い込む。
その依頼内容は全く同じ。唯一違う所があるとすれば…その待ち合わせ場所だけ。
そして、依頼主は【ヴェニデ】と【Ever Green Familly(EGF)】だ。
君達はその依頼内容を見て確信するだろう。
"かつてない大規模な塔争奪戦が行われる"と。
…争奪戦の前夜、君達はどちらにつくのか。
あるいは、何をすべきなのか。何をするのか。
それは、自由のない世界において。
ほんの僅かな、自由な選択をする、貴重な一瞬である。
/*
村建てのリアル諸事情で少し早めに集合ロールの先立て的なロールを置いて起きます。
それぞれの陣営で集まったり、ギリギリまで準備したりすると良いでしょう。
一応締め切りは明日の予定ですが、人数との兼ね合いでもう少し延ばすかもしれません。それでは。
>>115 >>118
……あれが、ターゲット
[依頼主の声も、顔も覚えていない。だが、それはいつもの”仕事”だった。狂信者は私に言う。『世の平穏を乱し焔を広げる笛を駆逐せよ』と。神の言葉を受けたという私の”親”は、物資襲撃を喜んで受けたのだ。いつものように]
……AC2機、軽量、中量…
[索敵モードで遠方からその姿を写す。もっとも、敵がどうかなんて、私には関係は無い。生き残るために、倒すしかないのだ]
『……始めよう、その笛を聖火にくべる作業を』
[あえて、そう呟いてブーストを一気にふかす。右手のパイクKO-4H4/MIFENGを構え、文字通り超高速で突撃する。まずは、…ACのどちらか、それの撤退ないし撃破を狙う]
『世にに平穏のあらんことを』
[その通信が聞こえたときには、流れ星のように急降下で迫り来る軽量逆間接のACが見えるだろう]
イノセントビー カチューシャは、共鳴者 に希望を変更しました。
イノセントビー カチューシャ は、8人目として参加することにしました。
>>120
よし、重畳だ。では…出るか。
[そんな当たり前に行くものか。ここは、一つの信仰組織の拠点なのだ。だがしかし、そんな事は意に介さぬという風に]
先導は私がしてやる。お前のACはどれだ?
私の描く道は荒っぽい。振り落とされるなよ。
[当たり前のようにACを強奪してついて来いと言っている]
…ここを出てから、色々教えてやる。
お前の手にあるもの。周りにあるもの。そして、お前が求めてよいものについて、な。
>>121
私はいいのさ。それがなければ、私は根なし草すぎる。
お前のように、積み重ねた物が何もない。
こんな私を英雄扱いは実像と離れ過ぎてて嫌いだが…
だがしかし、こんな私以外にどこに"私"がいるのか。
それも解らんからな。
[見送った後、かけられた言葉に酒を舐めながら答える]
お前は、解る。
だから、私と同じ死に方はしないだろうな。
違う死に方をするだけだが。
>>122
上から…近接型!?
[急降下してくる軽量逆関節に驚きながらブーストドライブを…壁蹴りを行い、緊急回避。
この機体はKE防御を低威力ライフル基準に、TE防御はパルスマシンガンが弾ける程度に抑えてある。CE属性のヒートパイルを食らったら即死だ。…もっとも、CE防御を高めた所であれは防げないだろうが]
『敵AC確認。軽量逆関節ね』
『敵はヒートパイルを装備。近距離での戦闘は危険よ。距離を取っての攻撃が有効でしょう』
『壁がなければ上昇できないACの特性上、下手に地上に降りるのも不味いわ』
『かといって敵が単独とは限らない…ビルよりも高く飛ぶときは狙撃に注意して。もちろん、輸送車の護衛が最優先だという事も忘れずに』
[今更言わなくてもよかったかしら?、と付け足す。癖だ。
それと同時にリコンを射出。スキャンしようとして――やめた。あの機体に接近するのは怖い。弾温存の意味も込めて、素直に引き打ちすべきだろう。
両手のスナイパーライフルを構え、できるならロランを援護する形で撃ち始める]
>>122
(……きた)
[このまま何も来なければ楽な仕事だったのだが、案の定そううまくはいかない様だ。手にしていたバンダナを頭にやりながら、オリガに通信する]
『……じゃ、手筈通り運搬を頼みます。俺は……自分の仕事をしますから』
[バンダナを頭に巻く。その瞬間、ロランの瞳が猛獣を思わせる粗暴なものに変化した。今のロランは狂犬の如く乱暴で、群れを統率する狼の様な明晰さをもつ獣]
『平穏……何すましてんだ?』
『どうせ生きるために殺すことしか考えてねえって見え見えなんだ……それをわからせてやるよ……!』
[狂気すら覗く声で、高速で迫るACに言葉を放つとバトルライフルを放つ]
>>123
…?
この子ですが
[と、近くにあるその足に触れる。下火になった宗教組織には、ACに関われるのはあまりいない。雇った整備士も、監視員も、今はここにはいなかった。…そう、この教会は、やはり、空虚なのだ]
…拙い動きですが、着いていきます
[そう、ACとしては軽めなそれに触れる。一撃必殺のみを重点においたそのACは、奇異に映ることだろう。…真響祖イワク、試練の機体なのだとか]
……何処に向かうのですか?
>>125 >>126
…反応、敵対的
回避行動ののちに接近
[機械的に、呟く。…無言でいるのは、全身が機械になってしまったようで好きではない。もっとも、無機質な声はまるでAIのようだといわれたことはある]
『…その笛は、礎は壊さなければならない』
[ビルを蹴りあがり、とび、銃弾を回避する。少しずつ、マシラのように回りながら飛び跳ねながら近づいていく]
『…?何もなくなれば、平穏になる。そう教わりましたが』
[聞こえてくる荒々しい声に、静かに応える。すばやく着地して、とりっきなー動きで一気に詰め寄ろうとする。その荒々しく吼えるACに]
>>124
そんな事どうでもいい事だな。下らん。
[また目の前にある酒を全部飲み干してから、そうぶっきらぼうに返す。]
年月を重ねたから何だ。物事を重ねたから何だ。
それが、何の意味があるんだ。
結局、お前はお前だ。俺は俺だ。それ以外何もないだろ。
英雄とか何だとかの肩書きは、お前自身の性格を作るものか?違うだろ。
わからんのなら、自分で構成すればいい。
自分の矜持を持てばいい。それだけだ。
……ふん。まあ、最後の言葉だけは同意だ。
死に方は一人一人違う。それは絶対だな。
>>127
東だ。…ついでに言うと、ここの外だ。
お前を支配する"誰か"のいない場所。
―――そして。失った過去を取り戻すためにあがく者らの場所。
名を、EGFという。
[そう言って頷く。彼女は、自分の鏡合わせだ。そう思った]
…さて。外に私のACがある。
最初の"変化"だ。
お前をつれ出した事を知れば、時期にお前を支配してた者たちが追ってを放つだろう。
お前は、最早蜂の子ではない。
[そう言って、あるきはじめる。背中を向けたまま]
すぐに出撃の準備をしろ。回収ポイントまで、異変に気づかんことは流石にないだろうからな。
>>125>>128
『言われるまでもねぇ……そっちこそ、敵機に気を取られて護衛対象から目を逸らすなよ』
[ギラついた声でオリガに言い放ち、相手の逆関節機体の動きに対してトラックに近づかないように誘導し距離を取りながらバトルライフルを何度か放つ。狂気に侵されたような言動でありながら、動き自体はオリガやトレーラーを守るためのもの]
『何もない世界……自分がいない世界の平穏に何の価値があるってんだ?ああ?』
[グライドブーストを思い切り吹かせ、一瞬だが相手の機体と距離を更に放ち、それに相手が目を取られやすくなるのを利用してハンドガンに切り替える。当てた相手の動きを止める事が目的の衝撃弾]
『教わったとか言ってるが……てめえ自身はどう思ってるってんだよ!』
[これも相手に思考をさせてハンドガンに気づかれないためのフェイク。相手の思想などどうでもいい。人間に隙を作って倒す為の挑発だ]
>>128
『「世に平穏のあらんことを」。昔の言葉ね。確か、ピーハイヴだったかしら?』
[ビルとビルの間を跳ね回られると、戦うのが少し難しくなる。
だが“ミグラントとしては”嬉しい状況である。近接系の機体は、必然的に遠距離の相手を狙いにくい。この間に輸送トラックには逃げてもらおうか。
ロランに狙いが向いたのを良いことに、少しだけ敵ACと距離を取る。…トラックの上を飛び、護衛する形だ。もちろん、極力ビルに近づき、壁を蹴って逃げれるようにはしていたが。
ブーストを切ったのか、着地して相手は一気にロランへと距離を詰めた。この立体起動が逆関節の嫌なところなのだ]
『死なないで頂戴ね?コックさん』
[ロランにそう声をかけつつ、上空から目標を狙う。
敵は近接戦用の機体。素早いが、必然的に動きは読みやすい。移動するであろう場所を先読みしてロケットを発射した。
当たらなくてもいい。ロランに下手に近づかれるのは避けたい]
>>130
過去を…取り戻す…
[その言葉は、知らない。だけど、響は好ましく感じる]
はい、分かりました
…そうですね、おそらくは、追ってくるでしょう
[彼女の背中に、言葉に、頷く。…もっとも、一度逃がしたものを追ってくるのだろうか、それとも、私を失敗作として放逐するのだろうか…それは分からない]
…突破ならお任せください
そのための機体なのです
[と、無表情のまま、彼女の背中に声をかける。…だが、その手はせわしなくリフトを操作していた。ACに乗り、扉を開けることを思い、緊張と不安と…期待にそまって]
>>129
見解の相違だな。値札は人を変える。
自分に貼られた値札まで含めて、己さ。
[そう言った後、一気に酒をかっくらう]
…ふ。そこは間違いなかろうな。
お前には、お前にふさわしい死があるだろう、古強者(ヴェテラン)。
私にも、私にふさわしい死があるだろうな。
>>133
[廃教会の外で、ACが動き出す音がする]
[動き出せば、ステンドグラスごしに白い機体が見えるだろう]
[白い機体が、手招きする。来い、と]
>>131 >>132
[敵は2体。中量級が私をひきつけ、軽量がトレーラーの護衛につくようだ]
『…!』
[ロケットの砲弾が移動地点に接近しているのを気づいて、急速ブレーキと同時に再び飛び上がってビルを蹴る。ハンドガンの照準をずらすように蛇行的に動いて]
『新たな秩序が生まれます。われわれが消えた世には。私には、そう教えられた事実しかありません』
[いいながら、パイクを構える。…軽量型であるこのタイプB3にはブーストを長時間続けられる余裕はない。逆にここはチャンスだと、ミサイルとハンドガンを避けたジャンプ、その着地の瞬間に一気に詰め寄った。…その腕を振りぬかんと、迫る]
>>135
[リフトに乗り、そこからコアに入り込む。ハッチを閉め、火を入れて]
《システム起動、通常モードから戦闘モードに移行します》
…行きましょう、……『カチューシャ』
[自らの名を、いや、このACの名を呟き、ショートブーストで一気に外に出た。そのまま彼女の誘導に従うだろう]
>>136
『…これだから、利益を考えない宗教は嫌いよ』
『秩序も何もかも、待ってても駄目。自分で作るものなのに…』
[つぶやき、ロケットにスナイパーライフルの攻撃を付け足す。しかし回避が上手い。後ろに目が付いているのだろうか]
『死なないでね、コック!』
[爆発を起こすロケットは使わず、壁を蹴って距離を詰めながら両腕でスナイパーライフルを放った。
多少地面と近くなったり、距離を詰めたりするリスクはあるが、今度はあてに行こうと狙い打つ。二次ロックしてあるが、ロランに誤射する事はないはずだ]
>>136
『ちっ、考える事を放棄したAIみたいな奴か……面白くねえ』
[帰ってきた返答に忌々しげな声を出しつつ、一気に詰め寄られることが無いように左右にジグザグと動く。ともかく、一挙動だけで間合いに踏み込まれない事]
『なら人間としての思考を啜って、引きずりだしてやるよ…!』
[着地してから、高速で突撃してくる。相手の軽量機ではそこまでブーストは続かないはずだ。ならばある程度近づいてきたところを……]
『痛みを味わえ……』
[近距離ようのショットガン。集弾性の悪い分近距離で効果を発揮する散弾を、突進する相手に真横に動く事で斜め方向から撃ち放った]
>>134>>138
『コックねえ。俺の料理は誰かを楽しませるための物じゃねえんだが……まあいいか』
[死ぬな、と二回ほど言ってくるオリガに皮肉ったような言葉を返す。元よりそのつもりだ]
『トレーラーの状況は?他に敵機は今の所いねえみたいだが、肝心の積荷はどの程度進んでる?』
[勿論ロラン自身もトレーラーの位置自体は確認しているが、それが目標まであとどれくらいかをのんびり考えている余裕はない。ミッションの進行状況を聞きつつ、敵機を迎え撃った]
>>138 >>139
『利益…放棄…?』
[突撃と回避を行いながら、呟く。それは知らない、そんな言葉は、使ったことも、使われたことも無い]
『……』
[だから、その腕を振るう。ただ愚直に。スナイパーライフルの玉を、気にせずに…装甲が全部はがれなければ、動けさえすれば、いい]
『……さよな…!!??』
[そのタイミングで、ショットガンの銃弾がタイプB3をおそう。がくりと機体がゆれ、腕がぶれる。一撃必殺の威力を持っていたはずのパイクは、威力がけずられる結果となった]
『……ぁぁぁ!』
[ここでとまることはできない、LB-66 MOONLIGHTを構えた左手を振り払いながら、私はそのまま突き抜けた]
(……く、かなり、ガタが…!)
[そのままビルとビルの間に隠れようとする。……撤退すべきか、と、私は一瞬考えた。……人形の私とて、しにたくはないのだ]
>>141
『自分の機体なんてお構いなしか……』
[ライフルを気にせず突っ込んでくる機体に舌打ちする。思った戦果が出ていない事にではなく、生きようとしないその姿勢にだ。
相手にカウンターを決める形で放たれたショットガンが敵の腕をぶらして、デステニーへの攻撃を不発にする。ここまですべて計画通りだが]
『……チッ!』
[振りぬかれた左手がわずかに機体に当たり、損傷が起こる。ビルの間に隠れようと試みる相手に、ロランは笑った]
『は、ようやく生きる事を考えたみたいじゃねえか……だが、まだヌルいぜっ!]
[肩に取り付けられたミサイルを放つ。ふらふらとした挙動で直接相手にあたることはないだろうが、ビルに当たれば大きく爆発し、カチューシャの機体を巻き込むだろう]
>>140>>141
[回避よりも殺すことを優先したみたいだ。
ロランへの返事も忘れて、一瞬息をのんだ。…杞憂だったみたいだけど]
『トレーラーは平地に出たところよ。もうここからは大分進んでる』
『そろそろ距離が離れすぎるから、私は彼らの護衛をしたいところだけど…』
『…ここで無力化してから戻ってもいいけど…』
『ここまで来てあの機体を助けに来ないのはおかしい。…これから敵が目標を達成する事を考えている場合、あの機体は搖動だと考えていいかもね』
[幸い、ヒートパイルの弾数には限りがある。レーザーブレードはそうではないが、あれの威力はヒートパイルに比べればまだマシだ。ダメージレースとなれば勝てるだろう。…お金を考えると、それをやりたくはないのだが]
『私は距離を取っての狙撃に徹するわ。トレーラーが大事よ…頑張って』
[そういうが早いか、構えながらビルをバックで飛んで行っただろう]
>>142 >>143
『…!?』
[その迷いがいけなかったのか、その彼の叫びに、とっさにブーストを吹かせる。ここにいるのはまずい、とB03を走らせた]
『…っぁぁ!』
[機体にに衝撃が走る。がくんとゆれる頭と身体に、死の恐怖がジワリと広がる]
『………世に、平穏の、あらんことを…』
[呟きながら、再び身を隠そうとする。…ブレードをアクティブ状態にしながら。…死にたくはない。でも。何者にも変わらずに、終わりたくは無い]
[そう思いながら、移動しつつ隙をうかがう。と。どうやら軽量級は離脱し狙撃をするようだ。……ならば、と一撃にかけ、飛び上がった。最初に現れたときと同じ、超高速の移動。照準が合わないのが難点だが、軽量なら、かすっただけでも…!と、突撃する]
>>144
[離脱しようとした所に、敵のACがすっ飛んできた。ちょっと、いや、かなり驚く。
かすめただけで大ダメージだ。パイルなら即死である。急いで壁を蹴ってブーストドライブ。一気に高く飛び上がる]
『っぶな…!ロラン!援護できる!?』
[急いでビルの上に着地。そのままスキャンモードに切り替え、リコンを上空に射出しながら横っ飛びをした。狙撃される可能性はもう考えない。できるだけビルの上を飛び、いざとなったらブーストをOFFにして、いつでもまたブーストドライブで緊急回避できるようにしている。
ハイブーストは奥の手だ。NE消費も激しいから、本当に使いたい時しか使わないだろう]
『平穏にしたいから、お帰り願えるとうれしいのだけれど…!』
[引きながら、スナイパーライフルを撃った。同時にロケットも放つ。
当たらなくてもいい。牽制として、時間稼ぎになれば]
>>143>>144
『……となるとそっちはもう戻った方がいいな。あの機体だけならもうまず遅れをとることはねえ』
[バックで飛んでいくオリガの機体を守るような位置取りにつく。敵機がどうなったかを索敵モードでさぐろうとしたとき、向こうから突っ込んできた。それも自分ではなくオリガの機体を狙って]
『……ッ!そっちに行ったぞ、気をつけろ!』
[オリガに大声で通信した後、ハンドガンからバトルライフルに切り替える]
『姑息な手を……社長の機体潰したところで俺に背を向けるってのがどういう事か、たっぷりと味わってもらおうか!』
[誤射は許されない。バトルライフルをロックして、自分に背を向けて期待を狙い撃つ。高破壊力の一撃をまともに受ければ、軽量、それも逆関節の脆い機体ではひとたまりもないはずだが……]
>>144 >>145
『世に平穏の・・・、あらん、ことを・・・!』
[壊れたラジオのように繰り返す。すんでのところでロケットと銃弾を交わし、軽量機に肉薄し――]
『!!??』
[背後からの銃弾に、機体が、そして私が声無き悲鳴を上げた]
『―――っぁぁ!』
[ずれた軌道そのまま、軽量機とすれ違う。後一歩、ずれていたなら・・・]
『・・・』
[バランスを崩しながら、着地する。・・・機体ダメージは甚大。戦いは、決した]
『・・・サヨナラ』
[そのまま、フルブーストで離脱しようとする。機体のダメージを省みずに]
『また、罵られるのかな・・・クインのなり損ないだって』
[無表情のまま、呟きつつ私はただ突破を考えていた]
>>147>>148
[自分のバトルライフルとオリガのライフルで敵機は大きく損傷したようだ。悲鳴が聞こえ、着地の後フルブーストで逃げていく]
『戦闘終了、こうなるとあれが囮の線はかなり高ぇか』
[二対一で格闘戦を仕掛けるなど本来無謀。そうすると他に何か目的があるかもしれない。例えばオリガがさっき言っていた様な搖動などだ。
軽量機相手に追いかけてトドメを刺すなど徒労に終わるだろう。すぐさま護衛対象のトレーラーの方にブーストしつつ、頭のバンダナをとった。ぽけっーとした声で通信する]
『……そっちは損傷なしみたいっすね。とりま次が来るかもしれないんで、早急に戻りましょう』
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