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[投げられた双剣を空中でキャッチしたあとリーマンは『ちょっとタイム』を宣告し、サイフラをちょいちょいとリーマンの近くへと呼んだ]
殺気はNGだからね。
楽しく戦いなさい、いいね?
[そう言うと、残された最後の竜器である竜滅をサイフラに手渡した]
レッツファイト!
こっちは大丈夫なのか?
[刀を受け取ってなお訝しげにリーマンをジト目で見るが、ファイトの掛け声と共にグレダへと向き直る。]
……待たせた。
[2m近い長刀。よく手になじむその刀は確かにアサドの愛刀【アル=サイフラ】だ]
(やっぱこうでなくちゃな……)
っておい!リーマン!これ俺の刀!反則負けになる!
[パシっと【竜滅】を受け取り今度こそグレダへと向き直る]
さて最初から仕切り直しだ。
幾ら出したら降参してくれる?1億か?
……っていうのは冗談だ。
[受け取った【竜滅】を抜き放ちその切っ先をグレダへと向ける。
やや長めの刀である【竜滅】だが竜器としての機能はすでに停止している。
双剣と連動しているのだから当然といえば当然なのだが。
そんなものは関係ない。如何なるとき如何なる相手でも戦えるのがアル=サイフラの戦士だ]
やろうかグレダ婆さん。
[アルゴルとカティちゃんを、まとめてぎゅうと抱き締めて、 わたしは嫌な予感を持て余す。
悪いことなんてあるわけないのに。
だってこれは殺しあいじゃない。
試合なのだ]
大丈夫だよね……?
女将さん、大丈夫だよね?
[しかし、膨らんだ風船がぱちんと言うように、
緊張の時間は終わって]
は……はれ……??
…茶番は終いでいいのかい?
[なにがなんだか分からんが、竜器を交換してとりあえずの再開、となったらしい。
ため息をひとつついて、ロサにもたれていた身を起こして、構える]
やろうか、は構わないけどね。
アンタそれ魔力もロクに通ってないだろう。
[目を細め、眺めやって告げる]
ネジマキ!!
聞えてんだろ!?
試合やってるあたしが構わないってんだ!
アサドの竜器に魔力戻してくれって!竜王様にそう伝えな!!
[竜王御前試合の進行を手伝う、竜王の側近の名を呼び、用件を伝えた。
実際に聞えているか、伝えた内容が聞き入れられるかは知らない]
[竜滅はすでに竜器とは名ばかりの、ただの普通の刀だ。
せいぜいちょっぴり頑丈なだけだ。
いかなサイフラと言えども、その普通の刀でグレダをどうこうは出来まい]
ちょっとホットドッグでも買ってくる。
ミコは何かいるか?
「チュリトスが欲しい」
[アサドはもはや勝敗に頓着などしていない。ただ気がかりなのは自分を雇ったリーマンのことだけだった。]
(すまんなリーマン、お前の狙いは竜王だったのだろ?ここで優勝すれば竜王への謁見が叶う。でもそれはどうやら……難しそうだ)
[ギャラン>>109にぷるぷる、首を振って]
わ、わたしにも、
何がなんだか……。
わたしの竜器にこんな力は……たぶんない、と、
思います……。
[歯切れ悪いのは、戦士の扱い方によって未知数の部分があるからだった]
[ ふむふむナルホドまるほど。
エステルさんに候補を聞いた後しばし、くるくると頭の中で考えを回します。
そして少しの後、こくんと頷いて。 ]
一つ目の案で、行きたいと思います。
[その3つを使ってる所を考えてみましたが、なんと言うか一番しっくり来た、とでも言いますか。
もう一つはエステルが『任せてくれる』と言った3つ目に一番被らないと思ったからなのですが。 ]
……それで、3つ目なんですがうち、考えました。
鉈、というか山刀を作ろうと思います。
――、それなら、きっとこのお祭りが終わった後でも使えるかな、なんて。
[ 何を造るか、という命題で考えました。
森林山野で生きているエルフの皆さん。
なら、その中でも使える物が一番うちらしい、のかななんて。 ]
一つ目か。わかった。
実を言うと、私もそれを一番使いたいと思っていたよ。
[ソレックスの答え>>120に頷く。
互いの考えが一致したのだから、文句のない結論だろう。
そしてもう一つ、ソレックスに一任した武器については>>121]
……そうか。
[単なる武器としなかった所が、ソレックスの考えた結果なのだろう。
緩く息を吐いて、頷く]
わかった、それで頼むよ。
――ありがとう。
[礼の言葉は、祭りの先まで見据えたソレックスの心遣いに向けて述べた]
戦士は魔力で戦うものではない。
戦う意思がある者、それが戦士。
[構えた刀の切っ先は一瞬たりともグレダを逃さない]
負けるのが怖いなら降参しろ、婆さん
[屋台に並びながら、リーマンは次の一手を考える]
竜王に見えんがための一手を考えなければな。
Bプランと平行してCプランも考えておく必要があるか。
[リーマンの小指の指輪が怪しい輝きを放つ]
[なんだかよく分からないが、
試合は本来の流れに戻ったみたい。
もしかしたら何かがおかしいままかもしれないけれど、
わたしにはそこまでは分からない]
女将さん……がんばって。
[カティちゃんの頭を撫でて、わたしは応援した]
何にせよ…試合はこれからのようだ。
ミルファーク殿も、娘殿も、しっかり応援致しませんと!!
じっと祈って待つよりは、大声を張り上げて共に戦う方が
……そうだな、楽しいのではないでしょうか。
[一時中断となった試合に再開の兆しが見える。
もう会場を覆っていた奇妙な感覚は欠片も感じられない、
となれば後は声援を送るだけだ……男達はちょっと控えめに。]
話すりかえんじゃないよ、万全じゃないアンタとやっても御前試合の意味がないって話さ。
[邪竜と戦う術を磨くこと、それを目的とした戦いだ。
魔力の篭もらない竜器を手にした相手は人間であり、邪竜との戦いで組するべき相手とは違う]
……まぁ、それが竜王様の決めたことってんなら仕方ない。
参ったっていうまで全力で相手してやるから覚悟しな。
[御前試合の体を成さなくなった試合で、竜器を壊してしまうのも忍びない。ゆえに、アサドが負けを認めるか、試合続行となるか。いずれかの条件を満たすまでは全力で相手をすることに決めた。
ロサで水を掻き集め、パラで宙にいくつもの水塊を浮かべながら、告げる]
[静寂のあとに満ちた邪の気と、それがとぎれた瞬間。
男はそれをじっと見つめていたが、青年が再び刀を構えた>>114ところで、
がたりと席をたち、振り返りもせず会場の外へと向かう。]
―会場・外―
無理だ、無理だ、
無理だ、無理だ、無理だ、無理だ、無理だ、………………
[ぼやきながら人混みのなかをずんずん突き進んでしばらく、立ち並ぶ店の裏口に重なっていた木箱の影にしゃがみこんだ。
表通りから見れば、やたら大きな木箱が増えたようにみえなくもない。]
俺には……
俺には、無理だ……
お、俺、バカだから、観客をたのしませるためにふざけたりおどけたりしながらとか、掛け合いとかできねえし、ただ竜器で突進する地味な戦い方しかできねえし、魔力の余分はねえから遊びもねえし、地味だし、地味だし……
ダメだあ〜〜〜〜
俺にはできねえよ〜〜〜〜
このまま地味にカビはやして、しまいには木箱を支える重石になるしかねえんだよ〜〜〜〜〜〜〜〜。
[威勢よく過ごしていた分の反動なのか、いっきにネガティブ思考へと落ち込んだのだった。]
[この気持ちはなんだろう。
メリッサがわたしの細剣を振るうときは、
折れやしないか、重量バランスが気に入らないと怒られ養いかと、
いつもドキドキしていた]
[でも今は違う。
わたしは、パラが世界中のどのお風呂の栓より立派な栓だと思っている。
……いや、所詮お風呂の栓だけど。
でも、絶対錆びないし、結構頑丈だし、ちゃんと魔力もこもってる]
[なんだろうわたし。
安心してる。
「これで負けても仕方ない」じゃなくて、
「これで負けたら仕方ない」って思ってる]
――――…サイラス?
[試合の途中だというのに、相棒が席を離れて行く。>>128
後を追おうと振り返るのだが、スズメがそれを遮った。]
『…お手洗いでしょう。まさかそこまで一緒に行くなんて』
ない。
[そうして足止めは叶ったのだった。]
そうと決まれば早速取り掛かります、が。
その前に寸法とか、握りの具合とか取らせてもらって……?
[ 今回ばかりは最大公約数のものづくりではなく、人一人に合わせるオーダーメイドですからね。
まずはそこから、おじいもそうだった筈です。
……まぁ、色々計ってる最中、少し顔が赤くとか照れが有ったことは隠しようがありませんし、ロンディーネが『まだまだだね。』と呆れ半分だったりもしたのでしょう。 ]
あ……サイラスさん、大丈夫……?
まだどちらも降参しなさそうですし……、
行ってきたら……?
え、トイレ……?
あっちでしたっけ……。
それは勿論。
[ソレックスの問い>>133ににこりと笑って応じる。
自分のための武器を作ってもらうのだから、それは当然のこと。
少し照れているらしいソレックスのことは、微笑ましく見守った]
[わたしは、寝かせていた耳を立て、
女将さんに向ける]
女将さんは言ったよね……。
「無理」だなんてないってことを、見せてくれるって。
だから、
わたし、見てるよ……女将さんのこと、
見てる……。
『うん?…あら、本当ですね…お手洗い、逆方向。』
……失礼、少し様子を見て来ます。
すぐに戻りますので、試合の様子を後程じっくりと
教えて頂けると幸い!!
[ミルファークの疑問に>>134、スズメが長い首を傾げる。
食事はさっきから摂っていたし、となれば考えられるのは]
『さっきの殺気にあてられたのでしょうか。』
スズメ、ギャグは磨けよ。
[軽いジョークを交えながらも、己の決めた役目をもう一度
思い出して観覧席を後にする。]
分かりました……。
ちゃんと見てますから、安心して下さい。
わたしが見逃したところは、アルゴルが補足してくれると思います。
ね、アル……。
『それと、カティ君もね』
大丈夫、絶対大丈夫。
[ 竜器を作るの自体は久しぶりですが、何時もの様に、うち自身の今までを信じます。
ブルースチール
炉に入れる炎は、うちの竜の角灯である焼硬鋼製のランタンの中にある青い種火。 ]
―遣う人の事を第一に、造るんだ。―
[ 懐かしい声が、聞こえるような。
山刀の鋼と、鋼線鞭の鋼。
用途が違えば組成も配合も違う、それも含めて考えて。
鍛冶を、始めます。 ]
――魂、たれ。
[ きぃん、と槌の音一つ。 ]
―席を離れて―
サイラス!!
『ああ、やっぱり。』
[幸いそう離れて居ない場所で、相棒は縮んでいた。>>130
さて、いつもなら大声を張り上げて励ましに掛かるのだが、
何故か今日に限っては縮こまる彼の横に腰掛けた。]
怖くなったか?
[おそらく理由はそれではないだろうと解っているが、
敢えて見当違いの言葉を投げ掛けた。]
[相棒と、その相棒竜の声が頭上から降ってくる。こちらの行動はお見通しなのか。
いつものような励ましではなく、問うような声だ。
顔を伏せたまま横に振る……
いや、小さく頷いた。]
……俺は、あんな風に戦えねえ……
……あ、それと良かったら今日は泊まっていって……
うちは、ちょっと徹夜ですけど。
[ そうと決まればGOGO!ですうち。
きっと夜中通して鎚の音や何かしらの加工する音が続くとは思いますが。 ]
そうか。
それは仕方ないな、俺だって眉間に皺を寄せた。
[ふむ、と一つ頷く。]
それに強そうだもんな、あの青年は。
グレダ殿も一歩も退かずに勇敢に立ち向かっていた。
で、敵うはずがないと。何故。
[寝不足から来る変なテンションは眠気が増すにつれて
徐々に下がりつつある。
せめて何故怖がるのかのポイントだけでも聞き出さなくては、と
スズメに突かれながら問いを重ねる。]
[そういえば、いつ頃からだっただろうか。
男が極端に落ち込んでしまったとき、彼が励ましてくれるようになったのは。
いつのまにか、この関係が当たり前になっていき、そして今もまた。
これが当然のことだと、ずっと思っていた。
だが……]
俺は、
[ただ甘えているだけじゃないのか?]
[彼が望む結果をもたせられているのか?]
[そもそも、彼の望みはなんなのだ?]
[ソレックスの竜器造りを、邪魔にならない場所で待っている]
[高く響く鎚の音は>>141、懐かしくもあれば、それとは少し違っていて新鮮でもある]
(――あの子の造る竜器は、どんなものになるのかのう)
[相棒と言える鍛冶師は、今までたった一人しかいなかった。
彼の手のものでない竜器を使ったのは、ほとんど今日が初めてのこと。
その感触を思い出すように、そっと両の手を重ね合わせて]
おお、ではありがたく、そうさせてもらおうかのう。
[ソレックスの申し出>>144は、ありがたく受けることにした。
そういえば宿の確保を忘れていたが、一応各地を旅した経験もあり、どうにかなるだろうと気楽に構えていたのだった]
そなたも、根を詰め過ぎず、適度に休んでの。
[気遣うように声を投げる。
邪魔にならなければ、夜食の差し入れくらいはするつもりでいた]
[思考に煙がかかって、まともに考えられやしない。
ギャランの言葉が、心のなかでうまく結びつけることができない。
その低い声に、がらがらと崩れそうになるものがある。]
……………………わりぃ、ちっと一人にさしてくれねえか。
面倒かけて、悪いと思ってんだ。
だから。頼む。
頼む。
[もはや口から出るものは支離滅裂なことばかり。
さらに体を縮こまらせた。]
[ 日がある程度上がる頃には
『ごめんなさい、弓は今日、作ります。
ソレックス。』
との書置きと一緒に、完成を見た鋼線鞭もとい小さな鎖が連なった先に重りの分銅が付いたチェーンクロスと、木製の握りをエステルに削り合わせたで山刀の二つが、置いてあるのでした。 ]
[ ちなみに当の本人は
へんじがない ただのしかばねのようだ。
と言った具合で机に突っ伏してぐーすかって居たのでした。
そして今日いきなり試合ではなく助かっていたのは、まだ知らずロンディーネが『仕方なし、許して頂きたい。』と言った風で、エステルを待つのでした。 ]
……。
お前は、今も昔も変わらないと思っている。
押し付けがましいがな。
俺も少し落ち着こう。
観覧席に戻っているから、お前も色々落ち着いたら
来てくれると嬉しい。
[色々とすれ違っている気がする。
自分が言わんとしている事も、多分的外れだ。
だから、彼の言う通りに一度その場を離れる事にした。]
[刀を握る指先が微かに震える。魔人化の影響で全身の筋肉が限界にきている。
竜殺しのあとは大抵こうなるのだが、反動の大きさがいつもの比ではない。]
(やはり……この水場であれはやりすぎたか)
[じっと動かずグレダの出方を伺っているのももってあと一振りか二振りだから。
ならば次の一合こそに勝機を掛ける]
(勝負をすては・・・しない!)
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