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娘さんもいる身で戦士に復帰なんてよお、かっこいい以外の言い方はねえっすよ!
んな謙遜いらねえよお!!
[グレダの様子>>116を謙遜ととらえ、にこにこと。
ギャランがやって来たら、縮むとの言葉>>114にはのんきに首をかしげつつ]
おおい、ギャラン!!
娘さん見つかったってよ!!
[と、大声で返す。
ミルファークが相棒竜を抱えている様子が視界のはしには入っているが、まさかそこまで怯えられているとは思わずじまいで]
グレダさんによく似た娘さんを見つけたと思ったら、娘さんによく似たグレダさんで…… ん?
まあ、よかったよかった、!!
[相棒の言葉>>126に返事をしようとしてこんがらがり適当に笑ってごまかす。]
[グレダからの宿の提案>>118には、ぱっと表情を明るくさせ]
いいんっすか、グレダさん!!
お〜、すっげありがてぇ!!!
なあなあギャラン、まだ決めてなかったよな?
折角だからよ、世話になっちまおうぜ!
[相棒の腕を肘でつつきつつ、お伺いをたててみる]
なんと、既に見つかっていたか…!
それはなにより、無事だったなら幸い!!
[捜し人…グレダの娘は既に見つかった後だったらしい。
>>139何事も無かったのならばそれで良し、一安心だと
相棒に向けた苦笑を通常の笑みの形に戻す。]
グレダ殿に良く似た娘さんだと思って追いかけたら
グレダ殿ご本人だった、とそういうわけだな。
良くある話だ。
まぁ二重迷子にならなくて本当に良かった!
[グレダに偶然出会えた相棒の幸運に感謝すべきか。
それともこの場を歩いていたグレダ自身に感謝すべきか。
いずれにせよ問題が起こらず良かったと思う。]
−参加受付所−
んん?
[小さな声>>119と、小さな悲鳴>>133。
聞きとめてその様子をみれば、どうやら怯えているらしく見える。 ミルファのその背を、ぱしんと叩いて伸ばさせた]
ほら、しゃんとする。
ギャランもサイラスも、ナリはでかいが悪い連中じゃないよ。
[付き合いが長いわけでもないが、半ば確信を持って請合い、ぽんぽんと頭を撫でる]
ギャラン、サイラス、アンタたちはアレだね。
ちぃっとばかしでか過ぎだね。
ナリと声が。
悪いこっちゃないけど、怖がるやつもいるだろ。
気がついたら気ぃつけな。
[目の前の大男ふたりには、近所の子どもを諭すのと変わらない調子で注意した]
ま、アタシは嫌いじゃないよ。アンタたちみたいな元気のいい若いのはね。
―大会受付>>118―
なん、ですと。
い、いや、確かに我々は宿泊先は決まってはおりませんが!
しかしお安くなど…貴女は女神か。
[宿泊先を決めていなかった二人、見つからなければ野宿で
良いかと暢気に構えていた所に、グレダから思わぬ申し出を
受けて大変うろたえた。
そしてとうとう神格化してしまったのである。
後に「げっ歯類の女神が居る」とどこかの田舎で語られるように
なるのだが、それはまだまだずっと先の話。]
それは有難いお話、通常料金で良いですが!
部屋に空きがあるのでしたら、是非に。
[料金の高低はさておき、グレダの話には即座に是と返した。
肘で突いて来る相棒にとっても良い話でもあるし、と。]
−宿に向かう道すがら−
えいしゃおらー。
[絡むチンピラと絡まれる男>>39を見かけ、そこらに落ちていた屋台を組み立てた端材であろう棒切れで、チンピラどもの払いぬける。
こん、こん、こん、と、頭に一発ずつ棒切れを落とした。
大した力を込めたわけでもないが、転んだ衝撃を頭に集中させるように叩いたから、痛みはなくとも眩んで起き上がることは難しいだろう]
ヘクタァーっ!!
アンタ酒かっくらってる暇があんなら仕事しなぁ!
[ちょうどミルファと話をしていたらしい>>134>>135自警団の男を呼びつけ、後始末を任せた。
街の治安は、彼らと、街を取り囲む城壁に詰める門番たちのおかげで守られてはいるものの、こうした輩も稀に紛れ込むことがある。
大分稀なことではあるはずなのだが]
アンタも災難だったね。
この時期は自警団の連中が腕章つけてうろついてるから、なんかあったらすぐに言うんだよ。
[絡まれていた男にもそう告げて、その場を後にする。
竜王の膝元であるこの町の自警団には、過去に戦士であった者も少なからずいるから、腕前は確かなはずだ]
俺も相棒も、元気だけが取り得で。
何事も前向きに!人生は楽しく!がモットーなものでしてな。
…とはいえ少々声が大き過ぎたようだ、失礼…。
以後は加減して話すよう心がけよう!
[一方、少女の方はちゃんと音量は調節できたようだが、>>133
近寄り難い印象を与えてしまったらしい。
流石に男もその気配は感じ、また、グレダからも一言掛かった
ので>>144改めることにしたようだ。]
ん。お帰りになられますか。
我々は…そうだ、まだもう一箇所見ておきたい所がありますし、
そちらに寄ってから向かいます。
お二人とも道中はぐれぐれも気を付けて!
[先に離れかけた少女と>>124後を追うグレダの背に、ここぞと
大きな声で一言掛けておいた。]
[女将さん>>147が叫んだら、自警団のおじさんが飛び上がっていたから、
もしかしら女将さんってスゴイ人……?]
あの腕章、そういう意味だったのですね……。
おしゃれかと思っていました……。
[ほとんどが顔見知りの、田舎の町とは違うのだ。
都会って怖いとこだ]
ならばこの距離の対峙で得意分野を活かせたこと、よしとしようかの。
……っと、
[こちらが刀子を取り落としかけたのと、ジミーが足を掬われよろめいた>>143のは、ほぼ同時であったか]
はっ。
[手から抜け僅かに横へ飛んだ刀子の柄を、追い掛けるように素早く手を振るう。
はしと柄を掴み、握り直しつつ、正面に向けて再び腕を振る。
よろめいたジミーの正面へ、切っ先を向ける形。
鼓動を速くしつつ静止したその時、ジミーの体勢はどうであったか]
……すっごい目がちかちかする。
[ だってだってなんだもん。
それに引き換え『何がだ。』と頭の上の竜はしれっとしていますが当然です、ルーツは自分の祝福ですからね。
やっと目が慣れてきたところで、切り結んでいる様子ですが……?
いや、ジミーが刀子を捻る様にしてエステルの手から引き剥がそうと――。 ]
[ ぼこりと地面が急に育ちだす、それもジミーの足元だけ。
急激な地形変化に止むを得ず、ぐらりと彼の体が揺れて。 ]
そうだったんですか……。
[人が集まれば、穢れも多くなる。
でも、そういう場所には、邪竜より強い戦士もまた集まるのだろう]
……その戦士の中で一番を決める戦いが、
御前試合……。
[改めてすごいことだ、と思った。
そして、わたしの竜器で大丈夫なのだろうか、と不安を感じた]
─ 宿屋「煙る水かき亭」 ─
[宿屋に戻り、部屋を覗いてみた。
けど、メリッサは居なかった。
もう帰って来ないんじゃないか……と思うと胸が潰れそうになったけれど、
大荷物の中にメリッサの荷物も残っていて、少しだけ安心した]
『その内戻って来るさ。
ミルファ君は心配し過ぎなんだよ』
[アルゴルはそう言って、ちまい4本足でお風呂に歩いて行く]
[グレダの指摘>>144に、肩をぎくりとゆらして]
おお〜〜、すまねえ、ミルファークちゃんを怖がらせちまったなあ。
グレダさんは耳ぱたぱたって出来るからいいか、ってどっかで思っちまってたんだ。
普通はそうそうタイミングよく耳おさえらんねえよな。
年の功ってやつだよな。
[ついつい余計な一言を付け加え。
宿の件が決まれば、いよっしゃああと声を上げかけ、あわてて口を噤んでその拍子に舌を噛む。
涙目になりつつも、大きな耳と小さな耳の二人の背を相棒とともに見送った。]
うん……。
[ふと、ギャランという鍛冶師の人に、
「お二人」>>148と語りかけられたことを思い出す]
[わたしが「お二人」と呼ばれる時はいつも、メリッサとわたしの事だった。
……でも、彼が呼んだのは、女将さんとわたしの事なのだ。
なんだか落ち着かないような、奇妙な感じがした]
……アルゴル、わたしも行く。
[竜器を使うのは戦士だからわたしは要らないのだけど、
魔法がちゃんと発動するか気になって、
小走りで着いて行った]
…ま、そりゃこうなるわなぁ。
[元から片足だけの無茶な前転だ。
其処からさらに支えの腕まで片方を欠けば、
当然回転は歪になり…
結果、右腕を軽く痛めながら相手に背を向ける形になる。
右腕は多少捻った程度だが、電撃だの打ち込んだ衝撃だので大分無茶をして止めにこれだ。
流石に、これ以上続けるのは厳しいだろう…]
…こりゃ、俺の負けですね…
もうちょっと行けると思ったんだけどなぁ…
ああ、そう難しく考えるこたないよ。
アンタの仕事は、竜器をきちっと仕上げること。
試合のことはアタシに任せときな。
[しみじみと言うミルファの言葉を請合う。
緊張感は必要だが、気負う必要はないのだ。以前に告げた言葉を、今度は態度で示した]
−→『煙る水かき』亭−
『かーちゃんおかえりー!
お留守番、ちゃんとできたよ!ほめろー!』
よぉーし、よくやった!
さすがあたしの娘だよ!
[飛びついてくるカティを抱き上げ、抱きしめて撫でる]
さ、アタシは今から風呂を直さなくちゃ。
カティ、アンタは…
…せっかくだ。見とくかい?
『うん、みるー!』
[そういうことになった。
カティを連れて、ミルファとアルゴルに続くように風呂場へと向かう]
……それまで。
……に、しましょうか。
これ以上はちょっと、本番にも良くないでしょうし。
[ 崩れた体制から跳んで見事に踵落としを―― 決めようとして止めた。
うちが見ても無理矢理中断したのが判る位で、着地が背中を向ける形になってしまっていた。
そして、自分での投了宣言>>159も含めまして。
少し息を整えてから、うちは2人に聞こえる様な声でそう告げました。]
……決まり、で。
その。いいですか?
[刀子を手に視線を戻せば、気合いの一声と共に姿勢を立て直そうとするのが見えて>>157]
おや、諦めはしなかったかえ。
[つい、年長者の目線で笑みを浮かべる。
前転から体術へ繋げる動きに警戒したものの、迷いからかこちらの構えた刀子が見えたからか、結局それが放たれることはなく相手は体勢を崩す]
……これで仕舞いかのう。
[背を向けた姿勢で止まった相手。>>159
対してこちらは、刀子を取り落とし掛けた時に乱れた呼吸もほぼ整い、いつでも動ける状態で構えている。
負けを認める言葉に、うむ、とひとつ頷いて]
いや、良い戦いぶりであったよ。
体勢を崩しても諦めぬ心意気は良しだ。
[刀子を下ろして左手に持ち替えると、空いた右手をジミーへ差し出した]
……違う場であれば、わからなかったかものう。
[そう呟きつつ、審判>>162の一声に頷く]
ジミー殿がそう言うなら、私は何も言うまいよ。
[踵落としを無理にでも止めたジミーの判断。
思う所はあるが、彼の言葉を覆す言い方は返って失礼でもあろう]
−風呂場−
さてっと。
ミルファ、パラとロサ、貸してもらえるかい?
ためしにまずは、アタシだけで直してみようと思う。
難しそうだったらアルゴル、フォロー頼むよ。
[風呂の栓、パラで水を除け、ブラシ、ロサに魔力を通して湯の花を湧き出させれば、できなくはないはずだ。
試合前の腕試しに、魔力のとおり具合も確かめておきたかった]
さて!!
では我々も後ひとつ、やるべきことをやっておかねばな!
……何、少し扱いの難しい武器を造ってみるのも良いかと
思ってな、新しい武器の部品だけは持って来ているんだ。
それを夜の間にひとつにしておきたいので、鍛冶場を
見ておきたいんだ。
[大盾、戦槌に加えて一つ難易度の高い武器をと告げた。
相棒はそれに対してどう思うのか。
もっと簡単なものが良いと言うのか、それとも。]
[女将さんにはお風呂の栓。
わたしが持つのはハサミ。
闘技場での反対だ]
[栓……パラは、錆びない丈夫なチェーンの先に、同じ材質の金属の重りが付いた形をしている。
持っ手は、栓を抜く為に着けた物だけど、
鎖分銅だと言われると確かにその持っ手としても使えそうだ]
『いつでもいいよ』
[またお風呂に勝手に入って、スイスイ泳いでいたアルゴルが言う。
ここは温泉ではなくてお風呂だけど、
それでも水の中に居るアルゴルは楽しそうだ]
[わたしは、女将さんを見る。
片手に栓<パラ>、もう片手に盥<ロサ>を持った女将さんは、
目を細めて見たら古の戦女神のようだ。
ちゃんと見たらどう見ても、お風呂の栓と盥だけど]
[ロサは……説明は要らないだろう。
誰もが一度は見た事があるだろうタライだ。
水を溜めたり、異国ではなぜか空から落ちてくるといういわゆるタライだ]
……盾として使うなら、
中に取っ手も着けられるよ……。
……ううん、縁の上の方に2つくらい穴を開ける方が、
取り回しが効きやすい……かも……?
[これからブラシを加工するのだから、
そのついでに出来そうだ]
結局立て直しきれませんでしたけどね…
予兆なく足元崩されるとか考えた事ありませんでしたし、
その辺はまだまだ経験不足みたいです。
[言いながらも、その表情にあまり悔いは無い。
…こんな魔法も有ると学べたし、経験不足故の穴も見つかった。
なにより、負けはしたけれども死んでいない。
なら、腕を磨いて再挑戦するまでの事…
いや、ソレックスさんと組めなくなった以上相棒見つけないとそもそも登録できないけれど。
そんな微妙に締まらない事を思いながら、此方も刀子を持ち替えて差し出された手を取り、握手を交わす。]
…御前試合じゃ、負けませんからね?
[ソレックスさんと組む権利を得たのはエステルさん。
つまり、御前試合ではソレックスさんもライバルになる訳だ…
そんな事を思って、冗談めかして微笑んで見せた。]
ん?ああ、いいのいいの。
アズゥはこれでね。
下手に形を変えちまうよりは、このままのほうが、棒の理合いが生かせる。
[ロサ…ブラシのほうは、これからミルファが調整するかと預けたままに、盥、アズゥを手に、告げる。
棒術に慣れた身としては、なまじ構造を複雑にするよりは、単純な形のほうが手に馴染む]
さて、それじゃ行くよ。
[パラに魔力を通し、次いでアズゥに魔力を通す。
間を置くよりはと、感触を確かめることなく魔力を通してみたのだが――]
そうか、うむ。そなた、まだ若いようであるからのう。
折角の御前試合。色々と学んでいくと良い。
[少しだけ年長者ぶって言う。
悔いの少ない表情>>169に、内心では安堵しつつ]
いや、学ばされるのは私の方かもしれぬがのう?
期待しておるからの。
[握手を交わし、冗談めかした微笑みにはこちらも冗談を交えて。
それからいよいよ、ソレックスの方へ向き直る]
ジミーさんは大丈夫、ですか?
どこか捻ったり、してないですか?
それと、合わない竜器で無理させちゃったみたいで、その、ごめんなさい。
[ 小走りで2人に寄って行くけれど、やっぱりうちは心配顔だ。
手当てができる訳では無いから、大事無い事を祈るだけだけれど。
それでも、2人とも握手ができる分清々しい終わり方だったのではないでしょうか。
その点はこの巡り合わせも良かったんだなぁ、とうちは思います。 ]
…こりゃあ…
[パラが塞き止めた水が、綺麗な球形を描く。
ただ、雑に魔力を通しただけでこの精度、と、目を見張るのもつかの間]
[ずずぅ…]
おや、まぁ。
[思いのほか流れのいい魔力が、ひび割れをふさぐどころかこんもりとうずたかく結晶の山を築き上げる。
途中、急いで魔力を止めたものの、出来上がった結晶は、当初、魔力をこめたときの予想よりもずいぶん大きなものになっていた]
『おおー? なにこれすげー!』
…いや。大したもんだよ、ホント。
[竜器の、魔力を通す精度と効率は、鍛冶師の腕前に大きく左右される。
そういった意味で、たった今パラとアズゥが見せた精度と効率は本当に『大したもの』だった]
…。
……。
………。
その、それじゃあ。
う、うちと、出て、もらえますか?
エステル、さん。
[ 争奪戦とかうちながら本当に予想外でしたが、何とか決まったのですが――
やっぱりここはうちがお願いする立場だと、小さい体を折りたたむのでした。]
ふつつかものですが、よろしくお願いします。
[女将さんのあげた声に、失敗したのかとドキッとしたけれど]
……うまくいきました……?
[「大した」は、失敗の時はあまり使わないだろう、と少しだけ力を抜く。
カティちゃんも喜んでるみたいだし。
わたしは、汗ばんだ手を、キュロットで拭った]
あたらしい ぶき。
[>>166 すわ何を言い出すかと思えば、そんなことを考えていたのだと目を丸くした。
思い返せば、行きの道での彼の荷はいつもよりも多めだったか。]
扱いの難しい、なあ……
う〜〜〜〜〜ん、やっぱり俺はどがーんといってばごーんとする奴の方が得意だけどさあ
[ごくごくごく、とラムネリーフの炭酸水を飲み干す。
空き瓶を口にひょいと加えたまま、空いた手でばしんと相棒の背を叩いて]
ひょあえがひゅくるもんひゃったら、
ひゃんだってひゅかっていひゃいにひひゃっへるひゃろ!
[「お前が作るものだったら、
何だって使ってみたいに決まってるだろ!」]
ああ、上手くいったもなにも、できすぎなくらいさ。
アンタ、もっと胸はっていいよ。
[できすぎ、というのは、ただ穴をふさぐだけのつもりが、山を築き上げてしまったこと。
手際よく風呂の脇にある掃除用具入れから市販品のモップを取りだして来ると、その柄で山を突き崩し、それらしく形を整える。
イメージは竜。
アルゴルの姿だ。できばえは92点といったところだろうか]
ジミーさんもうちを選んでくれた時は、本当にうれしかったです、うち。
………あ。
ど、どうしましょう。
[ そう言えば、ジミーからは大事な物を預かっていた筈です。
ペアが決まった以上、流石に同時に手掛けるのは筋が通らない気がします。
かと言って一度預かっておいてダメになりました。ってのも鍛冶屋としてすっごい良くないし!
というかどちらに転んでもものっそ失礼です、エステルにも、ジミーにも。
結局頭を抱える羽目になったのは、自業自得なのでありました。 ]
[ジミーの心配をするソレックスをちらりと見る。
口を挟むことはなくしばらく待って]
む? うん。ごほん。
いや、その、固くならずともだな。
[体を折るソレックス>>175にこちらもつい緊張して、咳払いしつつ]
……こちらこそお願いするよ、ソレックス殿。
初めての相棒が一時代前のエルフでは、苦労を掛けるかもしれぬがの。
私と共に、戦っておくれ。
[ソレックスに向けて、右手を差し出す。
細長いその手には、見た目の年齢に見合わぬ古傷が、幾つか見て取れることだろう]
…村の手合わせじゃ見れない物も結構ありそうですしね…
命賭けずに学べる良い機会ですし、色々見て帰ろうと思ってます。
[…なにせ、さっきの一戦だけでもいろいろと学ぶ事だらけなのだ。
御前試合で他者の試合を見る事も考えると、もう手帳が必要になるかもしれない。
そんな事を思っていると、心配する様な声>>173を聞いて苦笑する。]
…や、流石に明日に響くような無茶はしてないんで大丈夫です。
それに、合わなかったらそもそも武器落としとか狙えませんって。
[そう言って刀子をケースに戻し、ソレックスに返して鍛冶師を探しに訓練施設を後にして…]
それって、過ぎたるは及ばざるが……、
ええと、
ありがとうございます。
[結晶の山が、女将さんの手で削られていく。>>178
たぶん竜をイメージしたのだと思うけれど、
なんだかサンショウウオ……アルゴルにそっくりだ]
『良かったね。
これで三食宿付き、相棒付きだ』
[アルゴルがお風呂の縁に手をかけ、笑い顔を覗かせながら言う]
[そういえば、
竜器な「お風呂の栓」が存在するのは、
すでに女将さんも知っての通り、説明不要として]
そのタライが竜器なのは……。
水の少ない場所でもお風呂に入りたかったからです。
そのタライには、中に入っている物をきれいにする効果があります。
湯の花は……つまり、「混ざっている物」なので……。
だから「きれいに」、取り除かれたのだと思います……。
[工夫すればもっと色んな使い方があるのかもしれない。
メリッサは膂力と速度で勝負するタイプ。
魔法は苦手だったから、ただ水をきれいにするっていう使い方以外を、したことはなかった]
うむ、わからん!!
どがーんとかばごーんとするとか、お前は西の国の婦人か!
[余談だが、そんな擬音で会話する民が居ると聞いた事がある。
それはさておき、少々難有りのようではあるが]
おぶっ!!
更にわからん!!しかしやる気があるのだけは解った!!
何、その武器自体は昔から農作業で扱っているものだから
心配はないだろう。
奮う相手が作物から対戦相手に変わる、それだけだ。
[やめて背骨が折れる。
しかし等しく鍛えている男、耐え切った。]
[工夫する。
……そうだ。武器ではない道具を、武器として使うのだから、
工夫は必要だろう]
お風呂の栓……「通さない」という効果も、
他のことに使えるんでしょうか。
もちろん、ただの鎖分銅として使っても充分な強度はあると思いますけど……。
…あ。
ジャマダハルどうしよ…
[…流石にすぐ戻るのは気まずい物が有るし、
かと言って預けたままというのもそれはそれで駄目だし…
暫し悩んでその結果、明日取りに行くことにした。]
…んで、問題は鍛冶師だけど…
流石に今相棒が居ない鍛冶師も居ないよねぇ・・・
[そんな事を思いながら歩いていると、
何処か見覚えのある看板が目に留まる。
もしかしてと思いながら扉を開けると…]
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