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ふむ。万一事故ったら怖いと言うのは分かるし、あまり乗り気でない人がいるなら投票記入で宣言するのはやるべきではないかなー。
ごめん、さっきの話はなしで【全員ヨアヒム投票で】
遺言は【夜明けまでいられる人はやる】でどうかな。
― 回想/3日目談話室 ―
[シモンから返事>>29>>30を貰ってもジムゾンは笑みを絶やさなかった、が。細めた瞳の奥にはナイフのように鋭い光りを潜ませて。]
ふふっ、すみませんね、アルウェイさんが本物の占い師で無理矢理吊りにいった人狼だと思ったもので。
本当に演技に見えてしまったんです。
何にショックを受けているのか分からない、と言ってますが。アルウェンさん>>1:139が「後付けで話したつもりはなくて違うから怒っている」と言ってますよ。
怒りが本物だと感じたなら、本物なら当然、偽物でもそこは後付けではなかったという事ではないですか。
貴方は敢て分からない振りをしているのかと不信感を抱いていました。
貴方がそう言うならば、…この話しはもう止しておきましょう。それでも、貴方が人狼だった時の事を思うとぶん殴ってやりたくなりますがね。
罪の無い人間の命を奪ってきた貴方ですが、
とうとう心まで獣に成り下がってしまったのか、とね。*
― 回想/3日目談話室 ―
俺はね、もしお前が人狼だったら―――…
[男は空色を細め、かつての惨劇を共に生き伸びた神父を見つめる。ジム、と呼んでいた遠い日々を、ふり払うかのように、
数瞬、ぎゅと瞼を瞑ってから、再び空色を彼に向けて]
……殺すよ。
殴るだけじゃ、すまない。
アルウェンは、おまえを信じてた。
罪のない人間の命を奪ったのは、お前も同罪だろ?
それとも、祈っているだけだったら…
手を下さなかったら…ちがうのか?
[ジムゾンの笑みの奥に眸に浮かぶ鋭い光に、
挑むように空色を眇めて睨み返し、其の場を離れた]
―現在・談話室―
ジムゾンは一日目から、
アルウェンの気持ちと視点が分かる、リーザを狼視(>>1:158)
ヤコブのスケープゴート懸念か(>>1:160)
ヨアヒムが狼だと知っていたら、
リーザが狂人、アルウェンが本物に見えていた可能性が高いか。
占われないようにアルウェンを本物視していた可能性はあるが、
リーザ狼視は、リーザが狂人なら、
狼ではないだろうと思って占われて、狼と結果を出される可能性が
なくもないので、微妙だな。ジムゾンが狼なら、
アルウェンへの共感や本物視だけでもいいような気もする。
ヤコブへのスケープゴート懸念は、
ヨアヒムがヤコブを占ってるから、繋がりという程ではないけど、
2匹狼でヤコブ占いを決めていたなら、
ジムゾンの方は、言いにくそうな気もするかな…
― 現在、談話室 ―
昨日はすみませんでしたね、何度も貴方と同じ話しをさせてしまって>>31。
…貴方が村人ならば、貴方と私では考え方が大分違う様ですね。
何故、あの様な様な指摘をしたかと言えば、
シモンさんが無理矢理アルウェンさんが偽物だと結論付けているのでは、と感じたからです。
前に貴方は人狼が騙りに出ている状況から狼像を考えてましたね。そして3人の占い師が出ている状況が狼に不利だという考えにあった。貴方は状況から要素を取る事にも関わらず、状況から考えるのを止めていた。
3人名乗りでも利点はある、占う事で守るとは言われてますが。そもそも占う事が守る事になるのかは指摘した通り。統一で占われる事よりも自由で占われる事の方が確かに守れはしますが、メリットとデメリットが釣り合っていないと思いました。
アルウェンさんのシモンさんへの疑いが納得いかない・後付けぽいという理由で疑った。>>2:85>>2:73 私からすれば前者は兎も角、後者は疑う要素として薄い様に見えましたよ。
他にも、
例えば、ヤコブさんについては、ヨアヒムさん狂視・リーザ真視の過程をヤコブさんの判断基準と照り合わせて読んだ結果矛盾を感じていないのでヤコブさんのアルウェンさんの狼視に関しては納得しています。
ただ、貴方に関しては。リーザさんとアルウェンさんが狂人・狼視だと思う理由。>>3:47
アルウェンさんは状況から考えないと言ってるのに、リーザちゃんが2匹狼の狼ならあのタイミングで出るかといったもの。都合の良い事は見て悪い部分は見ていない、様に感じますね。
ヨアヒムを真だと思う理由は消去法>>3:47なんですよね。
2日目もアルウェイさんが狂人ぽく思えてきた、等と発言して占の内訳が曖昧なんですよね。
昨日指摘しました>>3:116が、ヨアヒムが真だと思いながらも狼候補(カタリナ・ジムゾン)がほぼ村人だと思うとも言っていて誰を疑っているのか分からない。
因みにヨアヒムさんが人狼だと分かったから良かったですけれども、
ヨアヒムさんが人だった場合はどうやって狼を探すつもりだったんですか?
一日目の占い周りのクララは、
リーザに対してあたりが強め(>>1:122)、
アルウェンを本物に見えないと印象偽視を明言(>>1:164)
ヨアヒムを狼と知っていたら、状況的にはアルウェンが
本物に見えていてもおかしくはないし、
リーザが本物の可能性もある。
最初から最後の人狼の動きとしては、
かなりハイリスク・ハイリターンな賭けだと思うんだよな。
うまくいけば大きな人間視を得られるが、
まずくすると、本物に占われる可能性が高い。
クララがしそうかと言われたら……あまりそう見えないな。
ヨアヒムを本物だと思っていた時も、
クララは、占いをおそれていない人っぽいと思っていたよ。
ジムゾン。ジムゾンに尋ねられていたクララの人っぽさは、
言葉の感触や思考以外だと、
ヨアヒムが狼だと分かってさらに強まったのは、まず、ここだ。
ジムゾンについては……そうだね。
シモンも言っている>>49私へのスケープゴート懸念関連。ヨアヒムが私を占っているから言い難そうかもしれない、というのは丁度思っていたところ。
ジムゾンが狼ならアルウェン本物視というのは占い避けの目的もあるのだろうけど、二日目の理由を見て居る限りだと初日から言うのではないかとも思える。言おうと思ったタイミングで言った村人感というのは少し覚える。
あと、少し付近のある箇所を読んで気になったのだけれど、私に実力があるように見えるのかどうか、客観的に見てどうなのか。シモンかジムゾン辺りに聞いてみたい。
これらが私にはシモンさんの矛盾、に見えます。狼利な言動というのは言い過ぎたかもしれませんん。アルウェンさんを真に見ていたばかりに口走ってしまってした事は認めます。
ただ、考え方の違いから私がシモンさんを誤解している可能性もあります。ですがその判断をする為にも一度私の考えを言わせて頂きました。
ヨアヒムさんとのやりとりや他の発言から狼ではないのでないか……、と思わされる事はありますがね。
村ぽい、と思っている所は後程。
ヨアヒムさんが狼だと分かり、昨日のヤコブさんの考察については考え直さなきゃいけない箇所はありますが、白視は変わりません。
>>4:39
それから、クララさん。聞き捨て難かったので、
直前に反対したところで混乱するだけでしょう。
私は初日も2日目もアルウェイさんの真を精一杯訴えていたつもりですよ。
なのに、処刑先がアルウェイさんかアルウェイさんの人間判定の出たカタリナさんのどちらか処刑になりそうであれば、村にとって最良な選択を取りますよ。私はそう発言したつもりです。
それで気になったのですが、占い師は全員処刑すべきだと仰っていましたが、前日の処刑の希望はカタリナさんですね。初日にカタリナさんを吊ってしまうと占い師は全員処刑する事は難しかったのですが、どう考えてましたか?**
[1月10日
何をやってもダメなので、働く場所が見つからなくて、宿屋の手伝いをしている。
レジーナはとてもいい人。
僕が失敗するたびに、叱りながら、いろいろ教えてくれる。
仕事をするどころかかえって仕事を増やしてしまっているような気がするのだけれど…]
[1月20日
常連さんのゲルトが、パン屋さんの首筋に雪を入れたので、たいへんなことになった。
とてもたいへんなことになった。
羊飼いの女の子と、仕立て屋さんの妹さんが、談話室で話をしている。
友達を作りたいな、と思っている。
また全部忘れるから、裏切ることになるし、我儘だというのは分かってるけど。]
[【最重要事項】
人との関わりを断とうとはしないで。
きっと誰にも言えないし、裏切りかもしれない。でも、君がそのときの君でいられるうちに、出会えた人が向けてくれる言葉や気持ちは、やはり、とても大切なものだから。
出来るだけこの手帳に書きつけて、残しておいて。
記憶には残らなくても、いつかきっと、すべてが解決して――そんな日が本当に来るかは分からないけれど――その日が来たら、ごめんなさいって、謝りに行こう。
許してくれるかは分からないけれど、想ってくれてありがとうと伝えよう。]
[――これを書いた、自分がひとだと思っていたころの、もういなくなったどこかの誰かさんは、何を思ってこんな図々しい自己憐憫に浸れたというのだろう。
許す許されないの問題ではない。
ただ、相容れないものだという事実がそこにあるだけ。
あの焼け跡で何が起こったのか、本当はもうとっくに知っているんでしょう?]
[水に沈む夢を見る。
浮かんでは、消えていく。
消えては、また浮かぶ。
もう消えてしまった、かつての、いつか。
もうどこにもいない、だれか。]
[たとえば、うさぎのぬいぐるみの影から差し伸べられた小さな手のひらとか。
たとえば、笑顔のとても素敵な、仲の良い二人の姉妹の姿とか。
たとえば、本のことなら何でも知っていた冷静な司書さんとか。
たとえば、どこか底知れないところはあるけれど、困っていると助けてくれた神父さんとか。
たとえば、日の傾きかけた宿への道を一緒に帰ってくれた、力強く大きな手の農夫さんとか。
たとえば、犬と一緒に羊たちを追う元気な少女の姿とか。
たとえば、いつも楽しそうにしている楽天家さんと、そんな旧友とふざけ合うときはふと違う素顔をのぞかせるパン屋さんとか。
そして、たとえば――大切な、友達とか。
書きつけられた記述が、いまはとても遠いし、何一つ、感じることもない。
だけど]
[お願いです。
どんな言葉も、言えないし、思わない方がいいのは分かってる。
あまりにもおぞましいって、自分でも十分に分かってるから。
だけど、お願いだから、ひとつだけ、夢の中でいいから思わせて。]
ヤコブは、一日目の占い周りは情報がないんだよな……
ただ、最初から一人の狼なら、もう少し発言の内容に焦りというか、占い周りへの言及があっても…とは思う。
1日目のヤコブは、最初から最後の狼には見えにくいと
思っていた(>>1:154)農作業が大変だったのもあると思うが…
2日目以降は、クララのヤコブへの評価(>>1:39)、
実力者というのに、かなり同感なんだよ。
余裕のところは、農作業の都合のような気がするが…
だから、2匹の狼が話をしていれば、
ヤコブが実際は、かなり生き残れそうなことは、
予測できていたかもしれないな。
なので、最初から最後の狼として生き残れそうな狼像に、
俺はヤコブも含める。
[“見知らぬ”人影の手にしたナイフが、体に吸い込まれる。
そのことには、これといって感慨もなくて。
痛みはあるのだけれど、それもまあ、どうでもよくて。
絶対に、どうやっても、自分の顔が見られない、そんな風な体勢になったとしたら。
声には出さずに、その人の名前を呼んでみた。**]
ああ、ちょっとジムゾンとシモンに質問>>53をしていたけど答えにくいかな。
先に意図開示しておくと、クララが私を「充分な実力をお持ちですし」と言っている>>39のが気になった。お持ちのようです……じゃなくて「お持ちです」と言いきっているあたり、割と強く感じているようにも思える。
自分で言うのもあれだけれども、自分が十分な実力を持っていると思わせるような行動をしているとはあまり思えない。ただ、カタリナの処刑の回避に動いたり、真っ先にヨアヒムを偽視(内訳は間違えてたけれども)していたり、狼視点で迷惑なことはしていたと思う。
そこから出てきた「充分な実力」じゃないかという感触があるんだけどね、どうだろうかという話。
客観的に見て私が明らかに充分な実力を持っていると判断されるようであればここは微妙かもしれないけれども、参考までにジムゾンとシモンにも聞いてみたい……ということだね。
一日目までだが、人らしさを拾えたところと、
このヨアヒムを、最初から騙りに出して、
一匹でも生き残れそうな狼として。
俺は状況はあやしいが、発言からなら、
クララが一番、人っぽいと思う。
状況からは、ヤコブが最後の狼の可能性を高めに見える。
ただ、ヤコブは思考や発言に、きらりとするというか、
はっとする人っぽさがあるんだよな…
ジムゾンは、大きな決め手がないが、ヨアヒムとは微切れ気味。
やや人っぽい。
ただ、とても人っぽい、というところがあまりない…
そして、占い師の真偽を含め、思考の糸の数や、揺らぎが、
クララやヤコブに比べて、固まっているというか、少ないんだよ。
ヨアヒム狼が分かっていたように、見えなくもない。
>>53>>70ヤコブ
俺は、ヤコブは実力者だと思うよ。
クララの評価>>39には、だいたい同感だが、
「余裕の演出」というとことろは、ちょっと首を傾げ。
これは農作業の都合じゃないかと思ったよ。
うーん、2日目以降間に合わなかった、ごめん。
俺の中の、ジムゾンの人っぽさの基準の基盤が、
オットーが言ってた、ジムゾンが人狼なら2匹狼で隠れて、
相手を切って生き延びる、だったから、
ヨアヒムがわりと希望して名乗りを上げたようにも見える今、
ちょっとその基準が崩れてきてる。
とはいえ、ヨアヒムとは微切れ気味でもあるし、
明日があったら、ジムゾンの人っぽさも、もっと検証してみる。
[結果の決まった投票が終わる。
握り締め皺のよった投票用紙の表に、ヨアヒムの名を書き、投じた]
……ヨアヒム。
夢の終りの時間だ、な。
[ぽつり、呟いて。懐から桜材のナイフを取だし。
かつて、一番大切だった人を殺した、
銀色の光放つ切っ先を手に、友人に近付いた。
拒まれなければ、ナイフを持たない手でその頭を胸に引き寄せて、
すっと指先で背骨の数を辿り、心臓の位置を探る。
痛みを覚悟する間もなかっただろう。
背骨の間、心臓の位置に過たず刃先を突き立て、ぐっと捩じった。
むかし馴染の鈍く重い手ごたえと、
刃先の間から溢れ流れ出す、命の温もりやどる赤い温もり]
― 回想/3日目談話室 ―
貴方が人狼だと分かれば殺してやるに決まっているでしょう。
何を躊躇う必要があるんです。
あの人狼騒動では貴方は人間だったが、今の貴方は人間かどうかは分からない。
だから、今、貴方をぶん殴ってやりたい気分だと言ったんです。
シモン、貴方が人狼だと分かったら言ってやりたい事は山ほどありますよ。
……?
[腕の中のヨアヒムが、自分の名を呼んだ気がして、
空色が曇り、濡れたような色を帯びて、震える]
ああ…大丈夫、大丈夫だ。
もう…水に沈む夢は見ないよ。
おまえの悪夢は…終わるんだ。
解放されて、いいんだよ……
[もう聞こえていないかもしれない。
夢の意味もしらないまま、耳元で何度もそう告げる。
脳裡を幾つもの記憶とも、夢ともつかぬ断片が過る]
そうだ、貴方と同じで私の手は汚れている。
アルウェンさんの最期に手を下したのは、この私だ。
結局は人狼も人間も同じなのかもな。誰かを犠牲にして生き残っているのだから。
アルウェンさん、リーザさんのどちらかが本物か分からないけれども、罪のない人間が人間の手で殺されたんだ。
だが私もその醜い人間なんだ。
[シモンから離れて、]
そう、私が殺した、この手で。
恐ろしいのは人狼だけではない。人間だって随分と勝手だ。
それよりもずっと醜いのは私なのかもしれませんね。
けれども私は生きて人狼をこの銃で殺す。ヤコブさん、貴方を護ります。
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