人狼物語(瓜科国)


1346 【突発誰歓】魔法戦争-その調和が崩れる時-【完全RP村】


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アレクシス

[それから5分くらいした後に、のそりと立ち上がる影。
また瞳は赤く揺れて。服に滲む赤は治まって――完治はせずとも、有り得ない程のスピードで傷口が塞がるくらいはしていた。]

――……全く、こいつも愚かものだ。
……他人の為に尽くす意味が分からん。

[それでも、流れ出た血は共有する器故に回復が出来ない。
徐に剣をまた自身に一体化させれば千早に倒された兵士へと近付けば、屍肉を左腕を変形させて捕食する。魔力へと変換する代わりに、足りない分の血肉と、補えれば多少の魔力へと変換して。]

――本当に、愚かだ。私の支配の事を考えなかった訳でも無かろうに。

[獣はグレンの去った後を目線で追えば、その後へと――狼の姿に変えては地を蹴り、千早がそのまま去ったのならグレンの後を追っただろう]

( 17 ) 2014/03/16(日) 19:41:46

コトブキ

ー国境付近・廃墟ー
[会いたくなかった、も言うシエラの冷たい目付きに笑みを深める。覚えてくれている。自分が幅広い意味で彼女を好いていたことも、加虐趣味も無いのに(勝手に)満足させてもらっていたことも。>>12]

 僕は会いたかったんだけどなぁ

[残念、と思ってもなさそうなトーンで言って。セシルの言葉にはうんうんと頷く。軍は違えど信仰の先は同じ女神様である。それに仕える聖職者を乱暴に扱おうなどと、特に上層部は言えないだろう。表向きには、“女神像の奪還”が戦争の目的である。本当のところは知らないし、興味も無いけれど。>>15]

 爆発?どうかなぁ、音は聞いたかもしんないけど
 詳しく知りたいならさ、おいでよ

[言外におとなしく従えと含ませて、ロッドに添えたのとは逆で手招く。シエラはどう返すのだろう、不審な動きをすればすぐに動けるように警戒しながら。]

( 18 ) 2014/03/16(日) 19:49:57

【赤】 コトブキ

/*
おはようございます(小声)

わがまま良いんじゃないでしょうか?
狂人ですし、狼さんがどう動いても(それこそ人間側についても)喜んで従う自信あります〜
*/

( *1 ) 2014/03/16(日) 19:51:24

【独】 アレクシス

/*色々状況調整不足とかわがままやりすぎてごめんなさい(土下座)*/

( -9 ) 2014/03/16(日) 20:22:15

【独】 マオ

/*
セシルは、大丈夫でしょうか。
お兄さんは、心配です。

( -10 ) 2014/03/16(日) 21:46:03

【独】 マオ

/*
生き残っては、くれそうですが。

明るい展開となるよう祈りながら、見守りましょう。

( -11 ) 2014/03/16(日) 21:47:53

【独】 コトブキ

/*
あれ…!?
これ一体どうしたら…
*/

( -12 ) 2014/03/16(日) 23:08:59

グレンは、アレクシス を投票先に選びました。


【独】 マオ

/*
地上の皆様は、お疲れ様です。

いっそエピローグにしてしまって、
話し合いながら終着点を決める、
という方法もありますので。

どうか、無理、なさらず。

[とても、心配です]

( -13 ) 2014/03/16(日) 23:23:04

【墓】 マオ

―闇の底―

[オルガンの音に重なる様にして、地上の音が耳を掠める。

セシルとシエラ。
かつて戦場となった町を共に駆けた、二人の少女が対峙している。
どうか、命の奪い合いにならないでほしいと、祈る。
投降を迫る妹の声は、苦しそうだった。
これが戦争である以上、争いが避けられないことであるのは、理解はしているが。

それでもその苦しみを、背負って欲しくはない。
まして、命を落とすには、早すぎる。

…祈りは、届くのだろうか]

( +12 ) 2014/03/16(日) 23:30:49

更新時間が24時間延長されました。


(村建て人)

皆様の御意見を見て代行独断で申し訳ありませんが延長させて頂きました。各自やりたい事が済む→メモなどで調整してコミットなどしていただければ幸いです。

( #0 ) 2014/03/16(日) 23:38:09

グレン

 ッ――!

[激昂した千早の銃弾がこちらへと。そのうちの数発は左腕と肩に当たったが、自分がこの程度の負傷で泣き言を言うわけにはいかない。

千早がミツルを優先するか冷静さを取り戻すか、――せめて自分へ怒りや憎悪が向けばいいと思ったが、魔法を弾こうとしてくれたアレクを見て彼女はどうしただろうか。
振り返らなかったため定かではなかったが、銃声が止んだ事がどうか悪い意味ではないようにと願うほかなかった]

( 19 ) 2014/03/16(日) 23:40:57

【独】 アレクシス

/*
今更メモでの非村立てアピ。

( -14 ) 2014/03/16(日) 23:41:28

グレンが「時間を進める」を選択しました


【独】 グレン

/*
すみません対応ありがとうございます…!
気持ちよく寝てたらこんな時間とか。ノートパソコンin布団、危険すぎわろた……。

( -15 ) 2014/03/16(日) 23:47:19

【赤】 アレクシス

/*おはようございますww
わわ、ありがとうございます…!
狼さん見せれたらいいなと思いつつ。
寿に会ったら見下しちゃうかもですが…!*/

( *2 ) 2014/03/16(日) 23:56:26

【独】 マオ

/*
代行様。

延長、ありがとうございました。

( -16 ) 2014/03/16(日) 23:57:46

千早

ー帝国軍ー
[なんとか逃げ切ることができた。体力も魔力も限界が近い。ひとまず、自室にミツルを運び込む。]

…ごめんなさい…ごめんなさい…

[つぶやき続ける。隔離空間を作り、ミツルをその中へ。]

また、いつか、会いましょう…。

[ボロボロになった制服を再びはおり、薬で無理矢理体力と魔力を回復させる。残りひとびん。ポーチに詰め込み、クルーク達のいる"はず"の国境付近へ、ポータルを開いた。]

( 20 ) 2014/03/16(日) 23:57:51

【墓】 マオ

―遠い日の回想―

セシル、ほら、見てごらん。
今から庭に、虹をかけるよ。

[まだ魔法を覚えたての頃、何かできるようになったら、最初に妹に見せに行った。些細なことでも、彼女は無邪気に喜んでくれた。それが、嬉しかった。
噴水を作ったり、水で動物や花の形を作ってみせたり。喜ばせたかったから、余計に練習を頑張った。
…だけど、そんな日々は長くは続かなかった]

父さん、母さん。
セシルのご飯は、何処ですか?

[ある日、唐突に、しかし当然のように、食卓から妹の席が消えた。問いかける息子に対して、両親はまともに取り合ってはくれなかった]

セシル…。セシル…。

[おろおろとした様子で、辺り一帯を探し回る。やっと見つけた彼女は、子供らしからぬ酷く疲れ切った表情をしていた気がする。
両親の冷たさに、本当はもっと前から気づいていた。気づいていたけどどうしようもなく、僕はただ、戸惑うことしかできず]

( +13 ) 2014/03/17(月) 01:38:51

【墓】 マオ

[孤児院にやってきてから、セシルには笑顔が増えた。
無理をしてでも良い子になろう、役に立とうとしている様子も垣間見えるが、それでも家にいた頃の、表情を失った虚ろな姿よりは余程良い。

妹は生来の明るさ、愛嬌を取り戻したのだろう。他の孤児院の生徒たちからも可愛がられているようだった。
特に、アレクシスやアルフとは本当の兄弟、姉妹(?)と思うほどに、よく仲良くしていたように思う]


……彼らが、セシルの本当の、お兄さんだったら。

あの子は、悲しい目に合わずに、済んだのでしょうか。


[真夜中、誰もいない礼拝堂で、ぽつりと呟いたことがある。
オルガンも仕舞ってあり、ただただ、冷えた空気とハルモニアの像が其処にはあるだけで]

( +14 ) 2014/03/17(月) 01:39:22

【墓】 マオ

[返ってくる言葉がある筈もなく]

ふふ。

もしもの話は、つまらないですね。
ねえ、女神様?

[笑顔を浮かべる少年は、告解をしているというには不自然に穏やかだった]

( +15 ) 2014/03/17(月) 01:39:36

【墓】 マオ


そういえば。

[ふと思い出すのは、アレクシスの言葉>>0:205]

アレクシスは、セシルをお嫁さんに、
貰うつもりなのでしょうか。

セシルも、満更では、なかったような。

[照れた様子の妹>>0:222が、同時に脳裏に過ぎる]

うーん。なかなか、これは。
……複雑な、心境ですね。女神様。

[やはり少年は笑顔のまま、告解という名の世間話が続いていく**]

( +16 ) 2014/03/17(月) 01:39:58

【独】 マオ

/*
喋りすぎだと怒られないか、心配ですが。

明日エピ突入の場合、
どの程度時間が取れるのか不明なので、
今のうちに心残りの回収を…。

…きっと大丈夫です。
最終兵器、ふぃるたぁ、というものがあります。

( -17 ) 2014/03/17(月) 01:42:34

【墓】 マオ

―闇の底―

[ツリガネの話を聞くのは楽しかったし、一生懸命話してくれるのが嬉しかった。
けれど、特に孤児院を出てからの彼女の話は、胸が痛くなってくるような、そんな気がした。何処にいても、どんな境遇にあっても、仲間を信じて気遣い、前向きに振舞ってきたであろうツリガネ。

そんな彼女だからこそ、余計に悲しかった。
この戦争がなければ、彼女も、あの子も、他の皆も。
もっと違った生き方があっただろう]


ツリガネは、もし、戦争が起こらなければ。

…なりたかったものや、夢は、ありましたか?


[ふとオルガンの手を止めて、振り返る。
言いながら自分はどうだったかと思案したが、きっと許されるならば、孤児院に残ってオルガンを弾いていたのだろう**]

( +17 ) 2014/03/17(月) 02:23:59

【独】 コトブキ

/*
>>*2
構いませんよ!
寧ろ存分に見下して下されぃ!
ゾクゾクしちゃう…だってマゾヒストだもんっ
*/

( -18 ) 2014/03/17(月) 04:41:59

【独】 コトブキ

/*
中身はマゾじゃないです違います多分

んっんーどうしよう
シエラ待った方がいいかなぁ…いいよねぇ…
いつでも死ねるってかもっと早いうちに死んでる気がしてた
*/

( -19 ) 2014/03/17(月) 04:43:22

アレクシス

―国境付近―

……チッ、思ったよりも深いな。

[千早が去った後で、戦場をただ、駆ける。
塞がっているとは言えど、その消耗まで治り切る筈も無く。
舌打ちをすれば一旦人の形へと戻る。途中辺りに居た――恐らく帝国兵を見つけては此方に近付いて来ようとした兵を一瞥すれば文字通り『捕食』する。]

――失せろ、雑魚め。
……いや、今は不味い肉でも食うべきか。

[躊躇いも、何も無い儘に。
先程と同じ様に、左手をごぽり、と狼の口の様な形に形成させては、ごしゃり、と。二人の内の片割れがその様を見て逃げようとするのを、逃がさない、とばかりに片方を吸い込んでから同じ様に嫌な音を立てて、『喰わせた』。]

……大した足しにもならんが、無いよりかはマシだろう。

[喰らう度に身体の治癒の方へと力を回せば、また獣の姿を取れば、グレンの通った後の気配を感じ取りながら追う。其の目的はぼそり、と漏らした声音からは読み取れなかったが。]

( 21 ) 2014/03/17(月) 05:50:16

グレン

[左肩を不器用にしばり、状態の確認をする。銃を呼び、かなりの時間をかければ慣れた鳥の姿になんとか変身できる魔力を取り戻すだけの時間は稼げた。

千早が蹴散らしたのもあって、辺りに兵が少ないのも幸いしたのだろう。

通信機で仲間に連絡を取るも、自分たちがこちらに来ている分戦闘要員が他に回っているため、助力や増援には時間がかかるようだ。人手が足りない分、避け様のない事ではあるが――]

( 22 ) 2014/03/17(月) 17:45:35

グレン

[これからどうすべきか。
無意識に頭に血が上った状態で、また足を引っ張るわけにはいかない。考えなければならない可能性は多かったが、時間も余力もない。最悪の場合のみを想定した。

まず、千早が退かず傷ついたアレクと交戦していた場合。自分では歯が立たないばかりか弱みになりかねない。

次に、アレクの負傷程度が酷く死に瀕している場合。すぐに治療できる場所か仲間のもとに連れて行かねばならないが、千早の動向しだいではやはり容易くいかない。

何にせよ、力が必要だった。アレクの命や意識が危うくなった時に獣がどう出るかも分からない以上、出来ればアレクの事情を知っている人物で――]

( 23 ) 2014/03/17(月) 17:50:48

グレン

[――何より、アレクを想って動いてくれうる人物]

 ……セシル。

[今の状況では、彼女しか思い浮かばなかった。
異形の姿で慟哭する彼を前にした彼女は、臆する事なく確かにアレクを思いやっていた。

いつか一緒に同じ景色を見たいと言ったアレクの言葉に、あるかも知れない未来を仮定しようとしていたセシル。もしも獣が帰ってこなかったなら手伝うと言ったセシルならば。

一時休戦したとはいえ、頼みを聞いてもらうどころかそもそも接触からして難しいが――このままでは何も出来ない以上、かすかな縁を頼るしかない。自分の無力が歯痒くてぎゅっと眉を寄せる。

何事か異変が起きたり魔力を感知したり出来たら、なけなしの魔力を振り絞ってすぐに変身し駆けつけるつもりで、とにかく不安定で両勢力が交戦しうる国境付近を目指して走り出した]

( 24 ) 2014/03/17(月) 18:03:15

千早

…なんで…?どうして開かないのよ…!!

[クルークの元へポータルを開こうとしたが、何故か反応しない。転移先がない。困惑、そして焦り。まさかあのクルークが死ぬはずがない。]

嘘よ…嘘よ…!

[何度か転移を試みるも、やはりできない。]

…シエラ…シエラなら知ってるかも…!

『ディア・ポート:シエラ』

[転移ポータルが、目の前に現れる。]

…。

[息を止め、その中へ入った。]

( 25 ) 2014/03/17(月) 18:11:18

シエラ

ー国境付近・廃墟ー

[コトブキの"会いたかった"という言葉に返事をする気は起きなかった。何を返しても多分こちらが疲れるだけだろう。会話を続けながら、これからの打開策を考える。

(単純な力勝負じゃ僕の体力が保たない。何か……何か、状況を変える切欠が……。)

[視線を動かさず、廃墟の周囲と内部を思い出す。前に広い空間、横には同様の倉庫。確か、武器庫と題されて……。そこまで思い出して、一つ思いつく。少し余分に力を使うかもしれないが、やってみようか。

顔色は変えず、二人の側を向いて話し続ける。>>15>>18]

独立組織じゃなくても、聖職者を目の敵にする反戦思想の人間は隠れて結構いるからね。

……ま、そう言われるだろうとは、思ってたよ。普段なら無理はしないけどさ……今日はちょーっと、退く訳にはいかないかな。

[退くことを拒んだ時、セシルの表情が僅かに歪んだように見えたのは、自分の願望だろうか。それでなくとも、こちらの好戦的な響きに身構えただろう。]

( 26 ) 2014/03/17(月) 19:58:40

シエラ

[乾燥した空気、やや強く吹つける風。こんな日は、僕と相性がいい。渇いた唇を舐めると、自然と口角が上がる。]

さあ、派手にいこうか……‼︎

[言い放つと同時に、廃墟横の倉庫内部に遠隔で火を放つ。間髪入れず爆風と炎が鋭く吹きつけ、煙が巻き起こって視界を奪う。クルークと例の捕虜の周囲に盾を作りつつ、駆け出してこちらに歩み寄っていたコトブキの方に駆け出した。振り上げた鞭は彼に届いただろうか。]

( 27 ) 2014/03/17(月) 19:59:44

セシル

―国境付近・廃墟―
[>>26歩み寄ったコトブキの後ろ、シエラの考えていることにはまだ気付かぬまま話し続ける。]

神さまに縋れない代わりなのかもね。

……。……そっか、それなら手荒な真似もしょうがないね。

[引く気がない、という言葉に伴う好戦的な響き。
それに僅かな息を吐いて、無表情に変わった顔で身構えた]

( 28 ) 2014/03/17(月) 20:58:52

セシル

[>>27上がった口角に何か嫌な予感がする。この廃墟は木造りでもないし、相手に有利な地形でも、

――横の武器庫……!?

はっと思考が行きついたと同時、放たれた火により爆風と炎が鋭く吹きつけた。]

っっわ!?

[爆風で地面から僅かに浮いた気がして後ろへずった。
奪われた視界を庇いながら目を細める。
コトブキの方へと向かう影が煙の中に薄らと見えた。

相手も視界はさほど良くないだろう。煙の中をシエラの左右から影が3つ、クルーク達の方へと向かった。]

( 29 ) 2014/03/17(月) 20:58:56

グレン

―国境付近―

 無駄口はいい。
 ドエムの傍に聖職者らしいやつは――ってなんだ……!

[コトブキと思しき側近クラスの人間が戦地へと乗り出してきたらしい事は飲み込めたものの、セシルの消息が早々簡単に分かるはずもなく。
廃墟の方角から爆風と物騒な音が届いたのは、連合側の兵の手足を撃ち抜き、手荒く尋問を行おうとしている時の事だった]

( 30 ) 2014/03/17(月) 21:17:52

グレン

[派手な戦闘の予感に、漂う複数人の魔力――それは、どこか最近感じたものに似たようなものを含んでいて。
呻く兵士を物陰にぶん投げて、普段よりも小さな鳥になって空を翔けた。

アレクから支配を奪った獣>>21が動き出している事には気付かず、急く心に突き上げられるままに]

( 31 ) 2014/03/17(月) 21:25:53

【独】 セシル

/*
モブ兵がかわいそうで吹かざるをえない。
ドエムですちゅーしてきますって情報ばっかりでてきたのね、コトブキさん……(笑)

( -20 ) 2014/03/17(月) 21:41:45

千早

ー国境付近ー
…ぁつ!

[ポータルを抜けるとともに感じた熱。廃墟のすぐそばから出た千早に火の粉がかかる。シエラが何者かと戦っているのは一目瞭然だ。]

『フィアプロ・スパラ』

[耐火空間を自分の周りにピッタリと作る。銃を使えなくなるために手は空間外に出さざるを得なかったが。]

…いかないと…ね…。

[燃え盛る廃墟へと入った。]

( 32 ) 2014/03/17(月) 21:43:03

【独】 グレン

/*
コトブキ+鞭+シエラについて触れようとすると、どう考えてもふざけてるだろ俺のPL的なト書きになってしまう。自重しろし……。

( -21 ) 2014/03/17(月) 21:43:04

グレン

―国境付近・廃墟―

 うおっ……一応は屋内だってのに派手にやってやがる…。
 セシル! いるか!

[爆風がいくらか落ち着いた頃、ぜーぜー息をつきながら窓枠に足をかけて中に踏み入った。
恐らくは雷のせいで屋根が焼けているは、炎と煙で視界が良くないは、廃墟といえどひどい有様だ。半ば自棄のように祈るような気持ちで叫ぶ]

 アレクが危ないんだ!
 俺の力じゃきっと間に合わない――。
 頼む、力を貸してもらえないかッ…お願いします……!

[いるかもしれないセシルに宛てて、というよりも神頼みのように、苦しげな声が火の粉の散る中で響いた]

( 33 ) 2014/03/17(月) 22:00:15

【独】 アレクシス

/*火刑の魔女と言えばサンホラ感。
アレクはなんだろう。黙る。

そしてドエムに一々吹くwww*/

( -22 ) 2014/03/17(月) 22:10:39

セシル

[間近の爆風で耳も余り働いてはいない。
炎と煙の中で>>33誰かが何か叫んだ気がする。
けれど、互いの援軍の可能性を考えてある程度、外への意識は残していた。]

(援軍だと分が悪、――アレク?)

[火の粉や廃墟が崩れる音の中、朧げに聞こえる音の中に聞こえた名前があった。力を、という声も。
捕虜やクルークに向かった死者の兵は火に阻まれ、コトブキとシエラが相対しているだろうか。]

、 ごめんなさい!

[一瞬の躊躇いの後、声が聞こえた方へと地面を蹴った。コトブキに呼び止められても止まらず、仮にシエラに阻まれても、最低限、死者の兵を盾代わりに身を守って、炎と煙の中を腕で目と呼吸器を庇って走り出た。
爆風で汚れて分かりにくいが、炎による水ぶくれや廃墟の残骸を受けて血も流れていただろうか。
むせながら、声の主を探して視線を巡らせて、]

ごほっ、 グレン君!?
アレク君が何って!良く聞こえなかったもう一回言って!

[左肩の怪我へと一瞬目を走らせ、あなたの表情に急を悟ったのか早口で問いかけた。]

( 34 ) 2014/03/17(月) 22:31:32

千早

ー燃える廃墟ー
シエラ…どこにいるの!

[炎のせいか、人の反応を感じられない。仕方なく叫んでみるが、炎の音が大きい。シエラには聞こえただろうか。]

探すしかない…かしら…

[ミシミシと嫌な音を聞きつつ、シエラを探して炎の中を歩く]

( 35 ) 2014/03/17(月) 22:36:03

コトブキ

ー国境付近・廃墟ー
 ざぁんねん
 …うんうん、ちょーっとおとなしくなってもらうのも仕方ないよねぇ

[退くわけにはいかないというシエラに、またもや軽いトーンで言う>>26。顔色を変えないせいか彼女が何を考えているかを知らず、手荒な真似もと告げるセシルに頷いて。>>28
武器に添えた手に魔力を纏わせる。持ち手を伝い宝石まで達したそれは、仄かに石を輝かせただろうか。]

 楽しくーーって……あ!っ…つぅ!

[シエラの言葉に応えかけて、彼女の動きに気付いて止めようとする>>29。が、初動が遅れ、武器庫の火薬は爆音と共に強い衝撃と爆風を起こす。
咄嗟に自分とセシルの前に雷で壁を作るが、全ては防ぎ切れず。更には煙と舞い上がる土埃のせいで視界は悪い。]

( 36 ) 2014/03/17(月) 22:41:28

コトブキ

 !!…ッ!

[煙を物ともせず此方に向かって来る誰かの影を、細めた目で確認する。ひゅん、と鞭は音を立てただろうか。感覚でそちらに手を延ばし、強烈な痛みと衝撃に口角を上げた。]

 つーかまーえたぁ!!

[衝撃と同時に鞭を掴もうとして。腕に巻きつけば、思い切り力をこめて引く。シエラが離さなければ距離は近付いただろうか。腕に魔力を集中させ、鞭を伝って彼女を感電させるつもりで。
彼女が離せば、一つは武器を奪えたことになる。自分を痛めつける鞭に一瞬視線を落とし、満足そうに笑うだろうか。]

 だから僕は君が好きなんだよねぇ!
 無意識に僕を悦ばせてくれるんだもの!

[自分では精一杯の礼を含めたつもりの言葉で煽りながら、ロッドを下から振り上げる。魔力は籠めていないが、当たるだけでもそれなりに痛むだろうか。
誰かがセシルを呼ぶ声も、セシルがごめんなさいと謝りながらその声の方に向かって行ったことも、きっと意識から抜け落ちている。>>33>>34]

( 37 ) 2014/03/17(月) 22:44:56

【独】 コトブキ


痛みはちゃんと感じます、気持ち良くなってしまうだけで。
苦しみはちゃんと感じます、心地良くなってしまうだけで。
辛さはちゃんと感じます、もっとと思ってしまうだけで。

痛みも苦しみも全部きちんと人並みなのです、それをどう捉えるかが違うだけで。

( -23 ) 2014/03/17(月) 22:56:39

【独】 アレクシス

/*コトブキくそかわ*/

( -24 ) 2014/03/17(月) 23:18:57

アレクシスは、千早 を能力(襲う)の対象に選びました。



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生存者 (6)

千早
11回 残2575pt 飴飴
グレン
12回 残2339pt 飴飴
アレクシス
7回 残2500pt 飴飴
シエラ
5回 残2670pt 飴飴
セシル
4回 残2781pt 飴飴
コトブキ
3回 残2795pt 飴飴

犠牲者 (3)

受信中 ギュル (2d)
アルフ (3d)
ジロ (5d)

処刑者 (5)

ツリガネ (3d)
エリィゼ (4d)
クロロ (5d)
クルーク (6d)
隻眼の ミツル (7d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

マオ (1d)
イリア (1d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




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