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[部屋に入るとすぐに私はベッドの上に座りました。
・・・というよりは、そうしないといけない様な無言の圧力が輝夜様から発せられていた様な気がしたのもあります。
その後、輝夜様は着物の裾から麻袋を取り出し(>>215)、白湯と一緒に薬を手渡して頂きました。私は"有難う御座います"と感謝の言葉を述べつつその薬を飲みます。そして薬を飲んだ後輝夜様に問いかけます。]
何から何まで有難う御座います。正直・・・気が滅入っていたのかもしれません。記憶を失って自分ではそこまで気にしていなかったつもりなのですが、意外と堪えていたみたいです。
・・・輝夜様には白状致しますが、今の私は自分の名前と一般的な常識以外、殆ど覚えていません。だけど、先程輝夜様の口から出た"吸血鬼"という言葉が・・・やけに耳に残ってるのです。
輝夜様。教えて下さいませ。
・・・記憶を失う前の私は、何をしていたのでしょうか?
[やっぱり。]
では、談話室までご案内しますので。
ついてきて頂けますか?
[先導して談話室まで歩いていきます。
玄関から入ってすぐの部屋。食堂兼用で暖炉と大きなテーブル、ソファなどのあるかなり広い部屋です。]
此処になります。
では、準備をしてきますので少々お待ちください。
[すぐ隣の厨房へと入っていきました。]
―訪れた翌日、歌>>188が聴こえた:談話室―
[朝に談話室へと向かえば、歌唄いの声が聴こえた。金属弦の切ない響きが暖炉の火を揺らした気がする。詞の世界に沈み込み、深みのある声が外の吹雪の騒音を暫しの間忘れさせた。
全て歌い終われば、暖炉の眼の前で温まっていた私も、何だか歌を歌いたくなってきた。外界の歌をしーでぃぷれいやーなるものを月の技術で動かして、何処かの眼鏡店主の家屋からてゐがかっぱらってきた曲。]
よ〜るを〜ぬ〜けだす〜海沿いをは〜しって〜♪
[ちらりと今演奏を終えた人を見やりながら、歌い出す。]
ふ〜ゆのぉミールクはぁ〜純粋過ぎる〜か〜ら〜♪
くーるいそぅな程のぉ恋をぉ〜し〜た〜♪
[いい歌を聴かせてくれたお礼にと、拙い歌だったけれど。
歌い終われば、再び室内を静寂が包むだろうか。]
―厨房―
[厨房の中では包丁が飛び交い、材料を適度なサイズに刻んでおり大きな鍋がグツグツと煮えています。]
まず鰹節ですね〜。それとお酒。あと、みりん。
しし肉は硬いので薄目に切って…。
沸騰したらお肉と人参。生姜。
[暫く灰汁とり作業に専念したあとで白菜大根エノキを加えて
再度煮込み、水菜を散らしてできあがり。]
>>219
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・・・・な、なんでけいごつかうの・・・?
[流石によほど引かれたことに気づいて涙目になった。
呆れた様子で異変について説明を受ける。
なんとなく情けないが、異変と聞いたら動かざるを得ない。]
確かにな、箒で飛んできたけど凍え死ぬとこだったぜ。
[まさか吹雪も放棄で飛んでくる馬鹿がいるとは思わない。]
<>>225続き>
多くの人や物が消えて、異常気象が起きている。
あの紫も関係してない・・・
[真剣に考える。妖夢には神霊廟異変の時でも見なかったような、真剣な表情に見えるだろう。]
関係ある可能性は高いだろうな。
ただ、本を見つけても慎重になれよ?
もし異変に関係があったら、本自体も防衛機能やら戦闘能力を持っていてもおかしくない。
見かけたらまずは距離を取って、救助を求めた方がいい。
[そう自分の考えを伝えた。]
[夜、談話室にて]
[老人が、静かに愛用のギターを奏でている
時間が時間の為、談話室から漏れる事は無い程度の音量]
[傍らには、湯割りのウイスキー]
黄がーれの風ーがぁ〜迷い〜込んだー
黒の吹雪ぃ〜抜ーけーたさーき〜
忘却の館〜迎えーるは
麗しの〜Poltergeist―…
―うーむ、Poltergeistは合わねぇな。
>>225
……特に深い意味はありません。ええ。
[涙目の魔理沙に若干目を逸らして言った]
この吹雪の中を箒で飛んでくるなんて、生命の放棄と同じようなものだって思わなかったの…?
[魔理沙の行動が突拍子もないのは知っているつもりだったが、まさか自殺願望でもあるのだろうかと一瞬本気で考えた]
あ、洒落の類じゃないからね。念の為。
水橋パルスィは、囁き狂人 に希望を変更しました。
[最後にお餅を投下しておきます。]
上手にできました♪
[味見はしない主義です。
出来栄えは→*12小凶*]
>>226
[真剣そうな魔理沙を珍しく思いつつも、真面目に答える]
高位の魔術書はそれ自体が意思を持ち、魔術の陣となっている……という話は、幽々子様や紫様に聞いてる。
私が先に見つけた場合は、魔理沙にちゃんと連絡させてもらうわ。
[魔術となれば魔理沙の方が自分より格段に詳しい。その時は協力してもらうべきだろう]
>>216
[どっちの人間と言われても記憶がないと言われると、不謹慎だが「確かにな」と笑ってしまった。]
まあ、お前が幻想郷に来てたって事。
それでお前はこうしてここにいる。
・・
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・あれ?
[ただ単に宝探しに来た私は異変の存在も、この吹雪が幻想郷との境界を壊してしまっていることも全然知らないのだった。あのスキマ妖怪の気まぐれか何かだと思っていたが、確かにこんな吹雪にする理由もなく、今考えるとおかしかった。]
―→談話室―
お待たせしました。
お口にあえばいいんですけれど。
[片手に乗るサイズの小鉢によそってパルスィの前へと起きました。]
[窶れた、という程じゃなくても、無意識に疲れているのだろう、ということは察しとれた。椅子に腰掛けて、ぽつりぽつりと話し出す彼女の言葉に耳をかたむけていた。]
…難しいわね。言ってしまっていいのかしら。
[先ほどの様子を見ると、やはり"おかしくなっている"と見ていいのだろうか。そして、何かのワードを言えばトラウマの様に引き出されるとしたら…?]
私のところで貴方達は暴挙を働いてたけどね…
[そんな個人的な事情は置いておいて。きっと真剣な眼をして話し出す。]
貴方は紅魔館っていう紅い館でメイドをしてたわ。
親しかったわけでもないから、詳しくは知らないけど、大きな図書館にいるパチュリー・ノーレッジや、門番の紅美鈴、貴方が反応した吸血鬼とは、貴方が仕えている主、レミリア・スカーレットのことね。
[紅魔館、人名を強調して、何か変化の現れる言葉が無いか、そして、最大限に大きくなるのは何か、反応を見る。狂気に取り憑かれているのなら、それに対する対応まで思いを巡らせながら。]
>>223
お〜もわぬー奇ぃー跡が〜
[気侭に弾いていると、人が来たようだ
着物である事を考えると、幻想郷"こちら"の住人なのかもしれない]
[まぁ、そんな事はどうでも良い
向こうが抑止しない以上、好きに歌った]
(………お?)
[歌い終わると、彼女が独りでに歌い始めた
この歌は知っている、彼も独りでにギターを弾いた]
[伴奏をダラダラと弾き終った後、話しかけた]
よぅ、良いノリしてるじゃねぇか、嬢ちゃん。
あんたも幻想郷の住人かい?
─ 夜:山荘内 ─
[なんとなくこういった作りの山荘は珍しいと思い、寝る前に少し散策していた。すると、談話室から微かにギターの音が聞こえた気がして、覗くとそこにはひとりの男性がギターを奏でていた。(>>228)]
よ、おっさん。ギター上手いな。
[軽く拍手をしながら、男性のもとへと近づいていく。
傍らの湯割りのウィスキーを見ると、]
寝酒ついでに演奏か? 中々洒落てんだな♪
[そう笑顔で言うだろう。]
[じーっと食べるのを見守ってたりする。
美味しいと言われて表情が少しだけ緩んだかもしれない。]
良かった。
ご主人様は何故かあまり、私の料理がお好きではないようで普段はあまり料理しないんですよ。
[理由は推して知るべし。]
厨房はご自由に使って頂いて構いませんので。
また何か御用があれば遠慮なくお呼びください。
それでは。
[一礼すると姿を消しました。**]
>>232
うん、だよな・・・。
別れて帰った、戻ってきたのか?
でも、こう言うのってあっさり戻ってこれるもんなのかな。
[良くは知らないけど、別世界に楽にいける物でもない気がする]
まあ、考えても仕方ないか。
魔理沙に会えた、って事が大事なわけだしな。
[暫く考えて、世界の法則とか悩みだして…
投げ捨てた。]
>>229、>>231
[目をそらされて本気で泣きそうになったが、それをこらえて妖夢にしては気の利いた洒落まがいな発言とフォローに「わかってるって」と笑って返した。]
まあ、概ねそうだ。
本に擬態した魔獣の類も考えられるし、視界そのものが魔術の範囲だったり、視界内の物に異常を与えるってのもある。聴覚関連で攻める奴もいる。
だから最低の想定は考えておいた方がいい。
最悪が起きてからじゃもう手遅れだ。
[そう真剣に意見を言う。これでも私は霊夢のように天才じゃない。努力に努力を重ねていて、自分でもまだまだ成長しなきゃダメだと思うこともある。だから最悪のケースの想定もいつもしている。]
・・・・なーんてな。
ま、警戒してて損はない。
考えすぎだったらあとで笑い話にでもすりゃいいんだぜ♪
[と、柄にもなく真剣になっていた自分を見せたことを誤魔化すように照れくさそうに笑った。]
・・・えっと、暴挙ですか・・・。
それは、その・・・覚えてな・・・・・・
・・・いえ、今思い出しました。
あの時はそうですね・・・こちらにも非がありましたから。その点に関しましては謝罪させて頂きます。
[そう個人的な・・・恐らく恨み言を呟く輝夜様(>>234)に私は一言謝罪を入れておきました。
・・・でも、あの時私は一人ではなかったはずなのですが・・・記憶が霞んで、覚えていません・・・
そうして、今度は真剣な眼差しで輝夜様がぽつりと私が覚えていない私の事を話していきます。]
・・・紅魔館・・・・・・ああ、そうでした・・・・・・。
パチュリー・・・様・・・はい、何で忘れていたのでしょう・・・。
[最初の方こそ、特に問題はなかったのです。
寧ろ、欠けていた私の要素が埋まっていき、私という個を取り戻していく事に充実感さえありました。ですけども―]
美鈴・・・・・・?あれ、美鈴・・・・・・、って・・・?
["美鈴"という名前を聞くと同時に、私は息を荒くし始めます。さっきまでは名前を呼ばれてすぐに思い出したはずなのですが、"美鈴"という名前を聞いても、思い出せないのです。
・・・いいえ、正確には"思い出すのを心が押し留めている"のです。その無理な形が頭痛となって私を襲って、思わず頭に手を当ててその痛みに耐えようとします。そこに―]
"貴方が仕えている主、レミリア・スカーレットのことね。"
[という言葉が聞こえた瞬間に―]
あ・・・あ。ああ――
ぁああああアアアアああがああああっ!!!!
[あの時の記憶が一気にフラッシュバックして私はその情報量の多さに、そしてその光景のおぞましさに、翻弄されるが如く大きな声で叫びベッドの上でのた打ち回ってしまいました。]
(いや)<思い出しなさい>
(くるしい)<それが私の罪>
(しにたい)<死ぬのは許されない>
[そうして何度かベッドの上で頭をぶつけた後・・・先程輝夜様が渡してくれた薬が効いたのか。
もしくは心が完全に磨り減ってしまったのか・・・それはわかりませんでしたが。
兎も角、私は意識を失ってベッドの上で眠りにつきました。]
[―レミリア様をこの手で殺した事を、思い出して]**
さ〜よぉなら〜もぉ〜♪会わない気ぃがぁするのぉ〜♪
ああぁ〜おぉやぁすみのぉキスはしないぃで〜♪
ほんとの〜声で〜♪僕ら〜歌ってるのぉかな〜♪
ああぁ〜聞こえないふぅりなんか〜するなよ〜♪
[途中から伴奏なんて入れてもらって>>236、るんるんといった様子で体を揺らし、心行くままに歌っていた。樂しいのは好きだ。祭りの空気みたいでフワフワする。]
んっ。そうよ。私は蓬莱山輝夜。樂しいことは好き。
貴方は流離いのギター侍ってところかしら?
[こんな感じで渋く歌ってるのはそういうものなんだって河童が言ってた。指摘されなければ何処かずれているのも気づかない。]
貴方の歌、思わず聞き入っちゃった。素敵ね。
[椅子に座る身体を彼の方へと向けて、微笑んだ。繰り返し言うがずれているのがシュールさを助長している。]
/*
この翌日に暢気に歌ってるん(
心配こそすれ、世話やきというPCというわけでもないので整合性は取れるかな。
…薄情とか言われてても、なかないもん。
>>239
まあ、知り合いにこういう事を気まぐれでやるやつがいるから多分そいつの仕業だろ♪
[こちらも同じく「たぶん紫の気まぐれだろ」と判断した。
後に妖夢にそのせいで白い目で見られることになってしまったのだが]
ま、そうだな、今は再会を喜ぶとしようぜ♪
[そんなことを言いながら足を山荘に戻しつつ、通り過ぎざまに再開の祝福代わりにハイタッチでもしようとしただろう。]
/*
ふう・・・思った以上に久々での3面はきつかったか・・・
ここでようやく一通りって感じか。
まあ、頑張るとしますか〜
>>237
[この時間に談話室に来るとは、物好きな少女だ
自分もいたか]
おぅおぅ、この歳でおっさんと呼ばれるとは。
俺もまだまだ捨てたもんじゃないねぇ。
[ウイスキーのグラスを揺らし]
あぁ、酒は夜飲むのが一番良い、何するにしてもな。
変わった格好の譲ちゃんは、魔女って所かい?
/*
まるで洗脳解除でもしている気分。
どう返そっかなー。ふんふふんふふーん。
咲夜がのたうちまわってるのを見て何故か上機嫌で悩むPLの図。( あれです。能動的な返しをされるのが嬉しいのでス。
>>240
ふむ……
[相手が妖怪や人間の扱う魔術なら、魔術自体に詳しくなくても目線や体の動きで攻撃は予測できる。だが魔導書の類はそうもいかないだろう。専門家の意見はしっかり頭に入れておくべきだ]
なるほどね、ありがとう。最悪の状況を常に想定して、それに溺れない……戦いの基本で、とても大切な事。
[魔理沙の言う内容には、おおむね同意する。とにかく考えられる最悪の事態に備えておくことは重要だと教わった]
でも、魔理沙がそれを言うっていうのはちょっと意外ね。てっきり猪突猛進するだけかと思ってたのに……
[真面目な表情で、若干失礼な事を言う。あんまり悪気はない]
>>247
へえ、そんな人もいるのか。
じゃあ、ありがたく再会を楽しませてもらおうか。
[記憶があるわけじゃないから、俺にとっては再会じゃないけど。
でもまあ。魔理沙にとっては再会だし…
それに、俺にとっても半ば、俺自身との再会みたいなものだ]
おっけー っと・・・!!!
[帰り際に、手を掲げられて、俺も手を重ねる。
ぱぁん!と軽い音が鳴った]
>>248
ありゃ、ひょっとしてもっと年上だったかな?
まあ、私にはそれくらいに見えてるってことだぜ。
[外見的には初老・・・ぐらいに見えるのだけれど、もっと年齢は上だったのかもしれない。]
確かに夜の酒は堪らないものがあるよな♪
んー・・・厳密に言うと違うけど、まあそんなもんだな。
[魔女・魔法使いという種族と、人間の魔法使いは微妙に違う。ただ説明するのも無粋だし、そういうことにしておいた。]
ま、少し同席させてもらおうかな。
あ、私は霧雨魔理沙。魔理沙でいいぜ?
[そう言って近くの席に腰を下ろし、自分は日本酒を飲むことにした。]
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