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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[私は雪だるまを見つめてはっと気づく。]
(もしかして、この雪だるまは寂しいのではないかしら?)
[だって兎だもの。寂しいと死んじゃうって悪戯を無視する永琳の態度を見ててゐがよく言っている。曲がりなりにも兎にしたのだから。この大きな雪だるまを親兎にして、小さい子うさぎ雪だるまを作ってみようかなんて思い立つと、うんしょと小さい雪球を作り始めた。]
こういうのも風情、よね。よし…!
[永遠を解き放つと、寒さを直に感じるようになり、風が髪を揺らす。少し子供っぽくはしゃぎながら、時々かじかむ手に白い息を吐いて、吹雪でありながら夢中になって雪遊びに勤しむ。だって私、死なないもの。]
/*
これで只管見つめ合うという珍妙な状況を回避できた!
かっこよさげなおっちゃんこっちに来てくれるかなと思ったら、おふだったよぉ(´・ω:;.:...…
[咲夜との談話が終われば、談話室を後にして山荘の主人かその娘(?)を探しに廊下を宛もなくさ迷うだろう。
あるいは、そこで誰かに出会ったかもしれない。]**
流離う世捨て人 カミカゼ が参加しました。
(runaway) 流離う世捨て人 カミカゼは、囁き狂人 を希望しました。
[猛吹雪で視界が全く利かない中、雪道を掻き分けて老人が彷徨う
その足取りは、見た目の年齢にしてはしっかりしていた]
ぐぅう、参った。
この年になって遭難とは、ついてねぇや。
何処なんだ、ここは。
[背負ったギターケースは雪化粧に染まり、袋鞄が暴風にはためく]
ここで凍死は流石に嫌だな、最悪かまくらこさえて…
[その時、吹雪の隙間から僅かに建物の灯が覗く]
おおっ、何とかなりそうじゃねぇか。
[老人は、いそいそとその建物―山荘へと向かった]
/*
・入村前
村建った、入ろう。久しぶりに可愛い女の子の練習したい。
↓
おいィ…雪だるまと女の子しかいないとかちょとバランス悪すぎしょ…
↓
仕方ない、男やるか…あ、このトミーってチップイケメン。
↓
肩書きどうすんべ…トミー…富竹…フリーのカメラマン?(ひぐらしネタ)
↓
よし、ノープランだけどこれで行こう。
/*
・入村後
年齢どしよ。二十代半ばか後半…30は行ってないかな。29。
↓
あれ、今年29って事は昭和60年生まれ?
ひぐらしの舞台が昭和58年だから…富竹と鷹野さんの息子って事にしても辻褄合うぞ!?
↓
じゃあ下の名前は、父親がジロウ(二郎?)ははおやがミヨ(三四)だから、二、三、四と来て、息子は五、六でゴロウだ!
↓
で、カメラマンしてるときに幻想郷の噂をどっかで聞いて、ワイも父ちゃんみたいな写真を撮っちゃるけぇのぉ!的な!?
↓
うはwww綺麗に繋がりまくって楽しいwwwばよえーんwwwばよえーんwww
↓
あ、咲夜ちゃんの好感度下がった?(´・ω・`)
普通の宿泊客? 佐取(さとり)は、囁き狂人 に希望を変更しました。
/*
絡む時に断りなしっていうの、単に国の特色って訳じゃなくて。PCが勝手に動いてく中で会話が発生するみたいなニュアンスだと思ってるの。
メモでの相談はPLの意向みたいな感じね。まぁメモ打ち合わせが無いってことは場面転換後のソロールとか落とさないと絡みづらいかもってなんとなく。
誰かとの絡みのあとどこどこに向かったって書くならまだ絡みやすいけど。桜の人多そうね〜。私もだ( ゚д゚)ハッ!
─ 山荘付近 ─
さ、さぶい・・・・し、しんじまうぜ・・・
[明かりが漏れた方向に飛んできたが、ついに体の方が寒さに耐えられなくなり、杖を付くように箒で使い前へ前へと進んでいく。]
あー・・・私の死に場所ってここなのかなあ・・・
せめて・・・恋愛でもして、その人に看取られながら・・・
死に、たかったぜ・・・
[そのまま放棄では支えられなくなり、ばたりと倒れる。
薄れる視界の端に、うさ耳の雪だるまが見えた気がした。]
――山荘、廊下――
[きぃぃぃ…と扉をきしませて廊下に出る。雪がやまない所為か、それとも灯りが少ねえ所為か、少し薄暗く感じる。或いは、暗いのは自分の心境かも知れねえ]
ちっ…本当に再起できるようなネタなんてあんのかよ、ここ……
[編集者(新人、ほぼ忘れ去られたおっさん作家の担当になって、やる気が激変した若者だ。)に怪奇的な都市伝説がこの雪山の山荘に転がっているらしいと話を聞き、藁にもすがる思いでここへときたのだが]
…さびぃ、くそっ、酒かあったかいもん、ねえのかよ…!
[早くも俺は後悔していた。オカルトは好きだし仕事でもあるが、寒いのが苦手だった…]
[廊下>>54 にひょこりと現れました。]
あら? 新しいお客様?
いらっしゃいませ。
お酒か温かいものが所望でしたらすぐに用意できますが?
[白い帽子にエプロンドレス。かなり場違いな恰好ですが、にこにこと笑顔のまま廊下に立っているのです。]
>>55
おおっ?
[ひょっこりと現れた女の子に、目を点にする。ここの従業員なんだろうか]
おお、そらいいな
じゃあ両方頼めっか?
あと、出来りゃ話聞てえんだが、少し時間あるか?
[これ幸いと、いろいろと要求する。若い奴らがあんまり好まなさそうな話題だが、ひょっとしたら何か伝承か噂でも聞いているかもしれん。…なにより、結構美少女だしな、おっさんとしては男と話すより嬉しいのだ]
普通の宿泊客? 佐取(さとり) は肩書きと名前を 忘れられた怪奇作家 佐取(さとり) に変更しました。
>>50――廊下――
[間取りなどを記憶しつつ、廊下を歩く。すると途中で一人の男性が向こうから歩いてくるのが見えた]
(山荘の人かな?いえ、にしては動きに慣れがない)
[男の歩くさまは勝手知ったる我が家を歩く時の物ではなさそうだった。
とはいえ既に山荘の主人なりに顔を合わせている可能性は高い。話しかけてみるべきだろう]
そこの殿方。唐突で申し訳ありませんが山荘の主人なり従業員のいる場所をご存知でしたら教えて頂けませんか?
[立ち止まり、富竹に話しかける。しっかりと背筋を伸ばした礼節のある態度だった]
はい。では、準備致します。
お部屋にしますか? 談話室にしますか?
お話するくらいの時間はありますよ。
[自室と言われれば自室へ、談話室と言われれば案内した後でワインとチーズ、キャロットスープを運んできます。
お皿やグラスが宙に浮かんでたようにも見えましたが気のせいでしょう。]
/*
アルマンって名前はフランスの男性名だからワイン。
1780年くらいのラベルが張ってある感じ。
>>58
おお、じゃあどうせだし談話室がいいな
[うんうん、と頷き談話室に向かう。ソファに座り待っていると、美味そうなワインとチーズ、温かさそうなチーズを彼女が運んでくれた。…何か浮かんで見えたのは気のせいだろう]
じゃあ話し聞かせてもらいたいんだが…
っと、まずは自己紹介だな
[スープを一口口に含む。ポタージュにされたにんじんの甘さと、蕩けるような熱さが口の中に広がって身体を温める。…うん、美味い。なかなか料理は当たりらしい]
俺は月刊恐怖の暴落って雑誌で連載している、漫画化兼ライターの赤河さとりだ。本名じゃなくてペンネームだがね
[知ってるか?なんていいながら笑いかける。ダンディな雰囲気がかもし出されてる笑顔だ。…片手にはスプーンだが]
聞きてえのは、この山や山荘にまつわる事件や伝承でな、何でも、神隠しだかなんだかがあるって話なんだが…なんかしらねえか?
[担当から聞きかじった噂を聞いてみる。何かネタになるようなことを知っていればいいのだが…]
まんが? らいたー?
[良く分からないという顔で首を捻っています。]
本を作ってる人なんですね。
私は、カナ=アナベラルです。今は、この山荘に憑いてます。
声をかけて頂ければ何処にでもすぐに参上しますので。
事件・・・事件・・・ 私が出歩けるようになったのは、ほんの数か月前くらいですけれど特に聞いたことは・・・。
神隠しですかあ。
この辺りの山には土着妖怪がいるって聞いてませんけれど誰か来たんでしょうか。
外へ出られる際は注意してくださいね。
雪がやんで里に降りられるようになったら聞いてみることにします。
[あんまり乱暴な人妖さんじゃないといいなぁ、などと呟いていたりする。]
>>60
…くっ、やっぱ一発屋は知られちゃいねえか…
[昔はそこそこ売れていたが、もはや数ページしかもらえない作家じゃあこの調子でも仕方がない。……そもそも彼女が漫画やらなにやらを知らないとは、思ってはいなかった]
カナちゃん、か
山荘に付いてるねえ、不思議な言い方をすんなあ
[たぶん住み込みって意味だろう、と勝手に納得する。と。何か不思議なことを聞いた気がする]
…んあ?
土着妖怪が”来た”?
…つーことは何か?この辺にゃいないけどすぐこれる場所に妖怪がいんのかい?
[少し興味深げにたずねる。ワインの酸味がチーズの旨みとえぐみに合い、舌で解けて身体に熱を運んでいく]
…へへ、運が向いて来たか…?
すまんが、カナちゃんがしってる妖怪ってのを教えてもらえるか?
次の漫画のネタにしたいんでね
[残念そうな様子をみて慌てて謝ります。]
ごめんなさい。外の事には疎くて…。
不思議ですか? 里の人にはあまりわからないかな?
[妖怪のことを聞かれ自信なさそうな様子で]
人里から少し離れた山や森には住んでる・・・はず?
ごめんなさい。
私も目が覚めてそんなに経っていないので最近の事情はあんまり。
ご主人様から聞いた話では吸血鬼がやってきたり、神様が移住してきたり色々あったみたいですね。
此処にいるのは、私と雪だるまさんくらいでご主人様は人間です。
あ、大丈夫ですよ。
人間を襲ったり食べたりするような事はありませんから。
[終始笑顔のままそんなことを付け加えました。]
>>62
ふうむ、そうか…
[目が覚めてから、というのに若干引っかかりを覚えたが、兎に角カナは妖怪について詳しくないらしい]
…吸血鬼に、神様、ねえ
ハロウィンは過ぎたと思ってたが
ま、それらも後で調べてみねえとな
[ワインとチーズ、スープとメモを行ったり来たりしながらひとりごちる。雪だるまさんというのはあれか、ここの玄関にあった、なぜかウサギ耳のアレか]
へえ、じゃあ機会があったらその御主人とやらに話きかねえとな…っと、ありがとな、カナちゃん
で、これが取材のお礼だ
ま、売れないしょぼくれたおっさんの漫画だが、受け取ってくれ
[そう言って笑って取り出した本を手渡そうとする。その時に聞こえたカナの言葉には…]
……この辺の風習には、カニバリズムでもあんのかい?
[なんて返していた。むろん、笑顔で]
ご主人様もあまり外に出ない方なので、外のお話を聞かせてあげると喜ばれると思います。
妖怪とか・・・おかるとって言うんですか?
古書の収集が趣味ですから私よりずっと詳しいかと。
[そこまで言って差し出された漫画に見ればパッと表情が明るくなる。]
頂けるんでしょうか? ありがとうございます。
大事に読みますね。
[返しにはやや困惑した顔で眉を顰める。]
かにば・・・?
この辺りは海がないですし、蟹は捕れないんです。すいません。
何か御用がありましたら遠慮なくお呼びください。
[ぺこりと頭を下げるといつの間にか部屋からいなくなっています。**]
>>64
ん、ああ、分からなきゃそれでいいんだ
[蟹、と呟く彼女に苦笑する。ま、実際にそうならネタになりそうだな、と笑顔で]
ああ、そうさせてもらうよ、ありがとう
[仕事に戻る彼女を、にこやかに見送った。その後しばし、スープとワインを楽しんだだろう]**
[吹雪の中、山荘へと辿り着く
建物から漏れる灯りで、漸く自分の吐く息の白さに気付いた]
こんな吹雪の中に雪だるまか、よくやるねぇ。
[雪だるまの状態から見て、最近手が加えられてのだろう]
(と、そんな事より、入れて貰わねぇと俺も雪だるまになっちまう)
[ドンドン、と聴こえ易い様に強めに扉を叩いた]
>>57
[廊下の中や窓の外など、あちこち首を巡らせながら歩く。]
(…談話室にあった暖房は暖炉。照明はランプ…か。
ここは電気が通ってねえのか…?
いくら山奥だからって、今時そんな山荘なんてあるのか?)
[立ち止まり、頭をひねる。
先ほどのメイドといい、どうにもここは自分の常識とは微妙にズレているように感じる。
しかも…]
…ん?いや、俺も雪山で倒れてた所を助けて貰ったクチらしくてな。
礼の一つでも言おうと、ここの住人を探してる最中なん…
[声をかけられて振り向けば、先程のメイドとは違う…しかし、同じように銀髪紅眼の少女がそこにはいた。]
(咲夜って子と似たような髪と眼…姉妹か?
でも、腰に刀…って事は、やっぱりここは日本…
いやいやいや、っていうかなんで平成26年というこのご時勢に刀!?
いや、そんな事はどうだっていい、「アレ」に比べれば重要な事じゃない…
なんだ…なんだ「アレ」…)
なんかお化け飛んでるー!!!!????
[妖夢の周りを漂っている半霊を見て、たまらず叫んだ。]
/*
あ、まだお互い名乗ってないけど名前出しちゃった。
向こうが名乗らない限りは不確定名で通そうと思ってたのにぃ。
[>>66 音に首を傾げて。]
あら? またお客さん?
妙に多いですね、此処のところ。
雪だるまさんに食材を確保してきてもらわないと。
[独りごちりながら玄関の扉を開きます。]
いらっしゃいませ。
旅人さんですか、迷子さんですか。
寒い中大変でしたね。中へどうぞ?
[明るい笑顔で出迎えると中へ入るよう促しました。]
>>69
[予想より早く扉は開かれた
少女に事情を説明する前に招かれ、奇妙な感覚を覚えた]
あぁ、旅人で迷子だ。
んじゃ、お言葉に甘えようか。
[服や荷物に降りかかった雪を軽く払って
吹雪から逃げ込むように玄関へと入った]
ふぅーあったけぇ、生き返る。
しかし嬢ちゃん、ありがてぇのはおいといて
こんな人相の悪い奴簡単に入れて良いのかい?
[余りにもあっさり招かれたのは意外であった]
人相悪いですか?
目も2つ口も1つ、角もないし羽根もない。
別に普通じゃないでしょうか?
[真顔で言ってます。]
ご主人様からは困った人がいたら無条件で部屋を使わせて良いと言われていますので。
昨日から妙にお客様が多い気はしますけれど。
私もまだ数か月ほどにしかならないですが、立ち寄った人って片手の指を出ないくらいでしたのに。
此方へどうぞ。
宜しければ何か温かいものでもお出ししますよ。
[談話室へと通します。]
★★業務連絡★★
参加して頂きありがとうございます。村建てです。
現状の人数で増えても増えなくても14日21:00に開始しようと思っています。
1日目は48h、2日目以降は24hでのコミット進行の予定です。
希望等ありましたら匿名メモ等で言ってください。
[吹雪の中、杖をつくようなさくりという音がしてくる。目を凝らしても見つけようが無いが、何やら人の倒れる音がした。行き倒れ?まぁまぁこんなところで明かりと暖炉と安らぎを目の前にして死ぬのも忍びないし、助けてあげますか。>>52
完成した小さい兎雪だるまを大きい兎雪だるまの隣にちょこんと置いて、とさとさと歩み寄る。]
……なぁんだ。、魔理沙じゃない。
ほら。寝ると死ぬわよ。しゃっきり…しなさいっ、と。
[倒れて早くも積もり始めていた雪を払って、力の抜けた身体を抱きかかえ、少し重量の増した足音を響かせながら、山荘へと入っていく。]
世話の焼ける人間ね。まったく。
[愚痴りながら、顔の表情はさほど暗いわけではない。むしろ保護欲を唆られたかのように穏やかだった。
丁寧だが無遠慮に山荘の扉を開け、中に入る。]
ごめんくださいな。
急を要しそうだったので失礼するわ。
[挨拶もそこそこに、暖炉か何かを探すだろう。]
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