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[……だが。]
きゃぁっ!!?
[突然身体のバランスを崩し、地に倒れ伏す。
その拍子、携帯電話が手を離れ、どこかへ転がって。]
!! ……… っ
ぁぁ…… ぁ…
[―――― 己の足を見て、絶句した。
透き通る青白い手が一本、地から生えて。
此処から逃がすまいと彼女の足首を掴んでいたのだ。]
…はぁ…。
シンデレラと王子様になってキャベツ畑にたび…??
…?
[頭の上に大量のクエスチョンマークを浮かべながら]
あ、東さん。
東さんも…一人だったの…?
[ぱたぱたと小さく手を振りながら]
―焚き火前―
あの教会の……聖書とは違うの?
[以前聖書は読んだことあるけど。愉しいと言うのとは少し違った気がする
教会ならキリスト教だろう、程度の知識くらいしかない]
……
[まだ、読んでないのになんで愉しいとか素晴らしいとかわかるんだろう。
ある意味キリストの教えは素晴らしい門かも知れないが……信者にとっては]
颯太くんキリスト教信じてるの?
[今までそんなそぶりは多分、なかったと思う。
何か、違和感が引っかかって無意識に自分のカバンを触った]
― 広場・焚き火の傍 ―
皆、紅茶ができましたよ・・・っと。
[紅茶を振舞うだろうか
温かい紅茶は体を温め、不安も消えてしまえれば良いのだが・・・]
何も怖くないわ 怖くナい ソウさ
私もあなたも彼もみんな 僕達だッて
みィんなおなじだもの 認メチゃいナよ
同じよ 一緒よ 楽しイよ 簡単だヨ
だからお友達になりましょう おトモダチ に
一緒に遊びましょう ずっト イっショに
[反響]
[狭い場所でもないというのに、幾人もそこに在るかのような]
[幾人も、幾人も、幾人も]
―焚き火前―
さて。
[火のお守りも終え、このまま放置していても直ぐ火が消えることはないだろうと判断し、立ち上がる。]
なおちゃん、火のお守りはよろしく。
お菓子も皆で自由に?
[焚き火の近くに軽食>>122は置いて]
・・・・・・、
少し広場周辺を見回りに行ってこようかな。
そうそう危険な野生動物は居ないだろうけどさ。
[軽食が取り出され軽くなったバックパックから懐中電灯を取り出すと、カチリと懐中電灯のスイッチを入れて、ライトが真子に向けた。
焚き火の朱の光を、懐中電灯の白い光が打ち消し]
ねえ、真子君。
君に少し着いて来て欲しいところがあるんだけど
いいかい?
[真直ぐに真子の目を見る。その目を見る。その目を、見る。]
あはは…また、バラバラになっちゃったよね。
さっき行った人たちは、行先言ってったみたいだからよかった。
遭難や水難事故は、そういうの怖いなぁ……。
――うん。
暗くなってきて、君枝さんの話思い出しちゃうのもよくないのかも。
露瓶ちゃんも、無理しないでね。
[ほんのり笑いながら、煙る瞳で見つめ返した]
[わんわんと頭の中で声が反響する。
向こうの焚き火の灯りの中に、ゆらゆらと揺れる人影を見て
まだか、まだかと待ちわびている]
―少し前・焚き火前―
そうだろうねえ。
[淡雪に曖昧に。]
ううん、信じていないよ。
ああさっきのが教会だから?
[笑って、無い無いと否定する。]
もし信じるものがあるなら、
いやあっても、
―少し前・焚き火前―
絶対にキリスト教ではないなあ。
もっと人では計り知れないものを信じてる かな。
[そこで一度切りあげようとしただろう。*]
これは…救助隊出動までいってしまうかも知れませんね。
[縁起でもない事のようだが、さっき見た君枝が幽霊なのではないかという明後日の不安をしている本人にとってはこれでも気休めに言ったつもりだ]
ますます、帰れなくなっちゃいました…
――。
露瓶ちゃん、ちょっと行ってくるね?
[彼女の表情の変化には気づかないまま「私も奈央さんに後で紅茶頂こうかな」なんて言いながらライトの方へと顔を向け]
……ええ、大丈夫です。
三神君。
[煙る瞳をくっと細め、こちらへ向けられたその目を睨む。疎む。
わずかな警戒と、焼けるような何かを抱えながら]
─どこかの廃屋─
君枝さーん!
[………やはり君枝からの返事はない。何回、いやもう何十回も声をかけている。不慮の事故か何かで動けなくなった可能性を考えて探しに来たのだが、ここらの廃屋周辺にはいないと考えるのが妥当だろう]
………。
[……待てよ。不慮の事故か何かで動けなくなった可能性は考えたけど、声すら出せない状況だとしたらどうだろうか? 例えばどこかで気絶してるとか? ここまで考えて、ヒカルは懐中電灯を持ってこなかったことを悔やんだ。この燃えさしでは視界が広がらない。一旦戻ってみるか? それとも別の方面を探してみるか?]
救助隊か……、
下手したら百万オーバーだねぇ。
まあ、命にゃ代えられないけど……どのみち山下りないと電話通じないから、救助も呼べないんだな、これが。
―焚き火前―
露瓶君も付いてきて、
覗きたいなら覗いてもいいよ?
[くつくつと笑い、真子に向き直る。]
紅茶は飲んでからいくかい?
[ひとつ、問い。]
……まあ、そうだね。ごめんごめん。
[東に、苦笑して]
まあ、でも。
自分より怖がってる人間が傍にいるってのは、不思議と落ち着くものではあるしね。
[自分がしっかりしないと、的な心理かもしれないが。
フォローになったかどうかは、定かではない]
はいはーい、まあ、味はあんまり保障できないけれどね・・・。
後やけどには気をつけてね?
[露瓶が紅茶をねだられれば>>439
カップにお湯を注いでティーパックを入れて差し出すだろう]
風が出てきたねぇ・・・。
[ごおおお・・・と風が鳴りはじめた
焚き火がゆらゆらとゆれ始めることだろうか
この風で焚き火の火が消えるということは無いだろうが
ゆれる炎をみて、どこか悲しげな表情を見せるかもしれない]
うん、ぼくは大丈夫。
[心配してくれている東に微笑みながら答える。
ちょっと手は汚れてるけど]
でも、あんま一人になっちゃダメだよ。
…。東さんは、なんともない…?
救助隊か…。
そうだね。
もしかしたら、吉川さん、隠れちゃったのかもしれないし…。
[君江も真子みたいになってしまっていれば、あるいは。
自らの意思で隠れてしまっているのかも知れない。]
[言葉を紡ぐだけ、男のように手を伸ばすことはしない]
[唇こそ笑んでいるものの、どこかその表情は空虚で。
まるで、心からそれを望んではいないかのような──]
おイで さァ、 待ってル 歓迎しよゥ ミて 僕ヲ 私ヲ 遊ぼウ きっと仲良クなれルヨ ほラ
ここにイるんだ ねエ 羨マシイな 君ガ欲しい 俺をアゲルよ どウだ お前モ同じに シてあげるから 安心しナヨ コッちは楽しイ ぞ 呼ンでル 皆待っテる 早ク ハやく 来テ 来イ 来なサイよ
ごめんね
[合唱は、止まない**]
[ 足首を掴む手が。二本になる。
また一本増えて、臑を掴む。
その次の一本が、左の足首を掴んで。]
キャァ ッ !!!
[ 次々と伸びる腕が、肩を、腕を、顔を、首を、
瞬く間に、彼女の身体を覆い尽くしていく。]
ぐっ … ぃやぁ!
[ぶらり、]
[両手を下ろして、叫ぶ結良をじっと見つめる。]
大丈夫だよ。怖くない。
[じっと見つめる。]
ミンナ、楽しいって。一緒に遊ぶんでしょ。
[じっと、]
ほら、行こ。
[再び、手を伸ばす。腕をつかもうと、ぐいと近づく。]
[そうして。
身体を縛る、何十、何百もの手の根元。
――― 奈落の闇が、口を開ける。]
だれ
か ぁ …… !!
[ ゆっくりと。 少しずつ。
底知れぬ闇に、呑み込まれていく。]
―焚き火前―
[曖昧な答え。
何か違和感。
曖昧でも否定に近い答え。
見てないのに?見てないのに何故颯太は、中を知ってるようなことを、言うのだろう]
うん。あそこ、なんか怖かったから。
[肯いた。ざわざわと這い上がるような違和感はその声に混ざってなかっただろうか]
計り、しれないもの?
[颯太が言う意味が全然わからない。けれどそれ以上は何かを言うつもりがなさそうな風で、聞く事が出来ないまま。
違和感だけが、残った*]
ああ。
[少し、首を傾げて。自分が連れて行くまでもない。]
『良かったね、みんな歓迎してる、って』
『うれしいって。遊んでほしいって』
[だらん。差し伸べていた腕は重力にしたがって、]
よかったね。楽しいところだよ。
……ね、カミサマ。
[もう少し、遊んでほしかったんだけど。少し、寂しそうな声音で呟く。
幼い声。飲み込まれていく彼女が"見えない"かのように。誰に向けるでもなく。少しうつむく。]
―焚き火前―
[颯太は真子を誘ってどこかへ行くようだ。
残っているのは、奈央と、露瓶と…]
……
[ずっと触っていた、カバンと、中に入っている水晶。
どうもコレは一日に一回しか使えないようだ。触って他の人を見ても反応はなかったし。
……なら。
颯太がおかしいと思うのはきっと気のせいだ。そう思いたいけど不安ばかりが募る。
安心したいのだ、自分は。だから。
今日は、コレを]
……あー、うん。その百万よ、多美。
[多美の懐事情はある程度知ってはいるけれど、にしても、倍て。
住んでる部屋は事故物件なんじゃないのかと疑うくらいだ]
まあ、そうね……、
少なくとも、御神と高山君は安全なほうに、かな。
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