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- 回想 -
[>>389 貴方達は、とても仲が良かったと言いながら微笑む蛇苺の姿にやはりとても嬉しそうな笑みで]
そうだったんですか?
それならとても嬉しいです。
やっぱり設定としても仲が良かったのであれば
それが一番良い事、ですから。
[自身と桜桃の関係について触れられているのだけれど
それすら他者の関係を評価するかのような言い回しで。
やがて愛華の髪を撫でて、蛇苺が台所へと歩いて行くのを見送って。ぼうっとしていればオイルジュースを
持って戻ってくる蛇苺の姿。]
あ。姉様、ありがとう。
[ニコリ微笑んで、グラスを一つ手に取った。
その感触を喉の奥へと流し込んで、ぼうっと。]
- 回想終了 -
[そのうちにおきてきた桜桃、苔桃にそれぞれ]
おはよう。調子はどう?
[あまり抑揚の無い声で、挨拶をして。
香草やネイトのやりとりや蛇苺が苔桃の頬に口付けをしているのを薄く笑んで見守る。]
今日は平和な一日になりそう。
素敵な感じがするの、なんだか。
[独り言を零す。
それはあちらこちらの様子を見ての感想、だろうか。
それとも一日の初めの挨拶としてのプログラムだろうか。]
皆が微笑める一日でありますように。
[目をすうっと閉じて微笑みながら言う。
作り物の様な台詞と素振り。
それでも、それが本来のあるべき姿。]
あぁ、調子はいいよ。
愛華はどうだい?
[愛華に問われれば、答えて。
彼女が放つ言葉に微笑みを浮かべる。
以前と同じようでいて、それは全く違う風景。
誰かが初期化される度に、それは繰り返されるのだろう。
姉妹という設定を施されている限り……。
人間のエゴがあり続ける限り……。
今の「自分」が消えたとしても、何も覚えてなくても……何度も何度でも]
[起き上がり、皆の集う元へと向かう。
帽子の上から、額の辺りに手を添えて敬礼の姿勢を取った]
おはようございます。
私は、戦闘桃缶10号。
あなたがたの妹にあたる機体です。
よろしくお願いします。
[事務的な言葉。
しかし、顔には笑みのようなものが浮かんでいた。それは、「甘果桜桃」とは異なるもの。彼女とは異なる人格プログラムゆえに]
…ん?
[虹彩愛華の気配を感じ取り、振り返る。]
おはよ、イリス、ピーチ。
お茶いらない?まだまだ実験段階の味だけど。
[トレイを両手で抱えながら、にっこり微笑んだ。]
[それでもきっと変わらないもの。
プログラムとは、別次元に刻み込まれた想い。
ふっと微笑めば、イチゴの指を己のそれで絡め取った。
覚えてなくとも……何度も何度でも。
俺は君を愛そう。皆を愛そう。
この身体を造る鋼が、大地に還るまで――]
/*
ということで、無理やり自分のRPは終了させて、寝ます……。
1週間お世話になりました。
また、どこかでお会いしたらよろしくお願いします。
後ほどSNSにおられる方には、ご挨拶回りさせていただけれたらと思ってます。
それでは皆様、良い夢を……。
アンドロイドは幸せな夢をみるか?*
うん。私も良いよ。
気分も凄く良い。胸の真ん中にお日様があるような。
とても、落ち着くの。
何で、かな?
[自身の「感情」を言葉で表現して、苦笑いを浮かべる。
言っておきながら恐らく伝わらないだろうと踏んでいる
らしく、の結果の苦笑い。そして、戦闘桃缶10号と名乗る双子設定の姉妹を見遣り]
戦闘桃缶10号?
あれっ?私のデータベースには貴方は…
甘果桜桃 10号、と記録されているのだけれど。
そう。
設定ミスかな。
[こてり首をかしげて。右手でふわりと自身の髪を撫でると]
書き換えておくわね、戦闘桃缶10号に。
[と言いながら微笑んだ。]
[トレイを抱える香草に体を向けて]
あ。香草。おはよう。
[にこ、と微笑みながら]
お茶?
うん、じゃあ一杯頂戴?
[頂戴と言った所で「実験段階」という言葉が気になり]
じっけん、だんかい?
[目をまんまるにして香草へと思わず問いかける。]
[パチリ。
ポケットから取り出した携帯端末を、片手で開く。
小さけれど、半世紀前の「異変」以降、急速に発達したテクノロジーが造り上げたそれは、一世代前の設置型コンピュータより余程優秀だ。
しかし小型ゆえの利便性は、じゃらじゃらと付けられたストラップが打ち消していた。繊い鎖に連なる取り取りの五つの玉が、とりわけ目立つ。
姉様の淹れたものでしたら、是非に。
[微笑みと共に、トレイを手にした03号へと返す。
しかしその笑みは、09号の口から紡がれた名前に、止まる]
カンカオウトウ。
[繰り返した名前は他人のもののようなのに、それでいて、何処か懐かしくもある。不可思議な感覚だった]
…それは、私の名前ではありません。
そのようになさって下さい。
[言いながらも、手は自然と、帽子の鍔を引いた]
ええと、ね。
………さっきイチゴに淹れたげたら、すっごい複雑な顔された!
だから実験段階なんだよね。
あはっ。
[笑って誤魔化した。]
[カンカオウトウ、という名称に一瞬停止する桃缶を訝しげに見つめるも。名前を書き換える事に同意する声に特に意見を持つでもなく]
うん。書き換え、完了したよ。
桃缶。よろしくね。
貴方とは双子なの。
私は姉、貴方は妹かな。ナンバーから。
[ふふと笑うその態度は精一杯に
姉である事を固持しようとする子供のようで]
そういうことだから。
[自身のデータから言いたい事だけを言う
とんでもない姉っぷりを見せつけながらも、
桃缶の中にその設定が存在するか、までは
回路が及んでいないようで。
そのまま香草からお茶を受け取るだろう。]
[苺から複雑な顔をされたと聞き、口に運ぼうとしたカップを一度止めて]
…大丈夫だったの?
[笑っている香草へと確認の言葉を投げる。
その表情は思い切り疑いを貼り付けて。
目を細くして香草を睨むように見ていたかもしれない。]
[紅茶の入ったカップ二つと、ジャムの瓶二つをトレイに乗せてやってきた。]
今度はロシアンティー風味で。
そっちが薔薇ジャムでそっちが桃ジャムね。
多分、さっきの紅茶よりは渋くないと思うんだ。
ジャムのおかげで。
[最後にさらりと問題発言。]
双子?
[そう言われてから、視線を上げ、まじまじと09号を見た。
確かに自身の顔と彼女の顔はそっくりだ。人間で言う、「姉妹」以上に。その設定は、「戦闘桃缶」には無いものだったが]
ええ、確かに。
あなたが姉なのでしょう。
私の方が後に造られたはずですから。
[頷きは、素直だった。
03号の運んで来たお茶を受け取り、感謝の言葉を述べる]
渋さで死ぬ事はないですし、そもそも、私達に死はありませんから、大丈夫ですよ、香草姉様。
[なんだか色々と気になる事を零している香草を訝しげに見つめながらも、薔薇ジャム、と渡されたほうをじぃと見つめる。]
薔薇…
[見つめる視線は一瞬、桃ジャムへと。]
桃…
[交互に見比べて]
桃の方が、好き、かも。
[ぼそり呟くけれど手元のをまずは飲んでから、と思い口をつける。そうっと、一口だけ。]
……。
[一口含んで、カチャリとテーブルの上にカップを置いて。]
オ イ シ イ デ ス
[無表情にカタカタと口を動かして感想を言う。
何かの防衛プログラムと「お世辞」というのが
動いているのが見え見えなくらいの反応]
んーそうだねー。死なないねー。
あ、でもお茶飲んでから文句は言わないでねっ。
これでも一生懸命淹れたんだから!
[えっへん。
戦闘桃缶に対して、無駄に威張ってみた。]
[双子?と言いながらまじまじとこちらを見つめる様子からもしかして、と思い]
桃缶?
もしかして、双子の設定も無いのかしら。
[うーんと腕を組んで唸りながらも]
この設定も私のほうにあるミス設定?
もう…ネイトさん。しっかりしてくれないと…
[ぶつぶつと不条理な愚痴をネイトに向けつつ]
でも、桃缶が納得するように。
私が姉なの!ここだけは変わらないんだよ?
[えへへと笑いながら桃缶に近づき頭を撫でて]
だから、お姉ちゃんって呼んでいいからね?
[そう言う様はまるで愛華のほうが妹じみて見える
かもしれないけれど。本人はとても満足げに。]
…………
[夜、2階テラス。そこに一人]
さて。
[手すりに腕をかけ、外遠くを見つめる、ざう、と風が吹いて葉桜色の髪が揺れた]
こういうケースはどんな決着がいいんだろうな。
[すでに実験が終わった事、解体された機体は研究者らの手で修復された事、記憶データもそれなりに戻された事などはネイトやレッズから聞いた。
自分も一度壊されて、バックアップからあらかた記憶データを引き継いだと言っても別の機体]
[時計は逆に回らない、自分に残った記憶の通り姉妹に接しても絶対にズレは生まれる、そしてそれは自分に記憶がある限り絶対に埋まらない]
プログラムに答えは……ねーか。
[ぐし、と髪を書き上げる、これもプログラムに刻まれた行動の一つ]
『セイヨウハッカVer0.99』ねぇ。
まだ未完成ってこった。
いや、絶対に完成しねぇだろうな。
そしてこれがこの現時点での人格なりの決着の付け方、ってか?
[には、と笑う、それは寂しそうで悲しそうで諦めで。楽しそうで嬉しそうで希望で。]
[耐久性に特性が置かれた機体、そして持ち主の盾としての本質、そしてそれら全てを合わせての[西洋薄荷]というアンドロイド]
[しゅくん!とモードが切り替わる]
[無機質なアナウンス]
記憶データ1件を破棄します……………
[大切な記憶だからこその破棄]
[だけれども本当に大切なことはどこかに欠片として残っているだろう、それが心と呼ばれるのかもしれない]
っと、やっつけだけどこれで薄荷の物語は終了!
明日は学校最終日だからもう寝ないとマズいかな(何
その内みくしにでも感想あげようと思う、それでは失礼!お疲れ様でした!
善哉もネイトせんせも薄荷も羊羹もおかえり!ノシシ
ネイトせんせ>
うんうん(笑
わかってるさぁー!
愛華の中の人がRP的にネイトせんせをいじめたく
なったとかそんな馬鹿な話ある訳ないじゃn
姉様が淹れたものです、文句など申し上げようはずも…。
[言いながら口をつけようとした動作は、09号の反応に止まった。
ジャムに視線を注ぐ。防衛プログラムは、使用するべきだと警鐘を鳴らしていた。が、ともかくは茶から意識を逸らした]
どちらが、ミス設定なのでしょうね。
[首を捻る。答えは「戦闘桃缶」には存在しない。
強調をする09号に、パチパチと瞬いて、たじろいだ様子を見せた]
…はい。
愛華、姉様。
[撫でられて微笑は浮かぶのに、奥底には違和感めいたものがあった]
そ?よかった。
じゃあ、また今度ご馳走するね。
[カップをトレイに乗せ、片付けようと踵を返したところで小豆善哉の姿が見えた。]
あら、ゼンザイじゃない。
こっちに来て、お茶飲まない?
[ひらり、ひらり。
小豆善哉に向かって手を振る。]
[どちらがミスか、という桃缶の言葉には無表情で]
ん。まぁどっちがミスでも良いよね。
[あまりそこに興味は無いとでも言いたげに吐き捨てる。
以前からでは考えられない言葉ではあるけれど。
それは今の愛華を象徴するような一言で。]
私がお姉ちゃんで、桃缶が妹!
そこがはっきりしてれば、ね?
[ふふふ、とやはり嬉しそうに笑う。
それは「姉」として動くプログラムが感情と結びつき
嬉しさを表現しようと動いているから。]
でもね、お姉ちゃんに敬語は使わなくていいよ?
ふつーに、ふつーに。
[今にも鼻歌を歌いだしそうな位に体全体で喜びを
表現しながら、そんな事を桃缶に言っている。]
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