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[翔太の持っている包みはどちらもクリーナーではないらしい>>27。ブッキングしていたらどうしよう、と思っていたがその心配はいらなかったようだ。]
そうだったんですか。
なぎなぎ、料理上手なんですね。
[自分は料理はてんでダメだからなぁ、と苦笑いする。この生活力のなさでよく独り暮らしが出来ているものだ。
と、そこで部屋から蓮人の声が>>26。扉が開くといつも通りのテンションの彼が中に入るように促してきた。
自分はクリーナーを持ってきただけなのだがおでんまで用意されているとは。これは返って申し訳ない。]
あ、すみません。ではお言葉に甘えてお邪魔しますね。
―僕も何か持ってきたいところなのですが部屋には梅干ししかないんですよね。
[そこで酒を買ってこようか、と蓮人が口にしたので>>29]
あ、よろしければ僕が買ってきますよ。
[と申し出た。]
ー回想。扉が開く、少し前ー
料理は…そうね。
一人暮らし、長いから。
[簡単なものしか作らないけれど。
料理がうまいのかと言われれば「そこらの主婦くらい」とでも言おうか。
範男は、どうなのだろう。
流石に生活環境までは噂では聞けず、範男が料理か苦手ーどころか仕事柄食べないこともあるーなどとは思いも付かなかった。
そして、扉が開く。]
あら、いいのよ!
クリーナー見つかって良かったわ。
[自分のことのように、告げた。
よく喋る子だ。
元気可愛い。
包みを見せると、ぱあっと効果音が聞こえそうなほどに瞳が輝いたように見えた。
もっと手の込んだ物を作ってくれば良かった…!
その表情を見て、思う。 ハンバーグとか、オムライスとか…!
蓮人のことを何だと思っているのだろう、自分。
皆で食べよう、と誘われると、一瞬の迷いの後、]
やだー、嬉しい!
お誘い受けちゃうわ! ありがと。
温かいおでんはこの季節、良いわよね。
[誰かと食事、は久し振りだった。
独りで部屋で、仕事場で、が常。コミュニケーションなんて取っている暇もないし、人懐こい方ではないし。 …実は。
此処の人は受け入れてくれるから。
喜んでいただくことにする。
お酒の話題が出る。
範男が買ってこよう、と提案していた。
部屋が近いから、部屋にあるもので良ければ持ってくるのだけれど、そう言えば飲み会の約束をしていたわけで。
今消費してしまうのはまずいか、という打算。]
―回想・昨日―
はぁ…家探しもなかなか難しいな
[啓や舞と入れ違いでサウスゲートを出た後、不動産でいろいろな物件を見させて貰うも、中々ここだ。と決めることが出来ずにいた]
セキュリティかぁ…
[女性の独り暮らしという事もあり、セキュリティ完備の物件を推されるのだが、しっかりしている分お値段はそれなりだ]
安くてセキュリティもバッチリ
南荘って意外といい物件だったんだなぁ
[もちろん南荘にはそんな大それたセキュリティなんかはないのだが
誰かが来れば足音で分かるし、緊急の時は大声を出せば大体隣の部屋には伝わる
そして、助けに来てくれるのがあの住人たち
失う事が決まって改めてその大きさを思い知る]
うーん…もうちょっと考えてみます。資料を貰ってもいいですか?
[結局その日は決まらず、いくつか物件の資料を貰って不動産屋を出た]
さて、帰ったらいい加減荷造りも始めないと…てあら?
[不動産屋を出る頃にはすっかり陽も落ちて、目の前に見えるは昼に怒られたばかりの課長の姿]
逃げよう…
[麻耶は逃げ出した。しかし、回り込まれてしまった!
というわけではないのだが課長もこちらに気付いたらしく
大声で名前を呼ばれては流石に無視して帰ることも出来ない]
こんばんは、課長。今日の昼はお騒がせしました
ええ、新しい部屋を探しに
いろんな物件があるから悩んじゃって、難しいものですね
え?引越し祝い?いや、まだ引越しどころか、家も決まってないですし…
[せっかくだし、と飲みに誘われるが、残りの時間を少しでもあの家で過ごしたかった...は当然断った
しかし、何度も誘ってくる上司に最後は根負けして]
分かりましたよ。一杯だけなら付き合います
[上司の晩酌につき合わされ、課長流引越し物件の選び方や課長の自慢話を聞き流しながら、最終的に南荘に戻れたのは深夜、日付の変わる間近だったとか]
―翌朝・自室―
頭痛い…
[そして翌日、見事に二日酔いでへばっている...の姿があった]
片付けや物件さがしたり、いろいろやらなきゃいけないのに…
うぅ…
[頭痛と格闘しながら、しばらくは布団の中でうだうだとしていた]
―朝・男装・南荘出入口―
[パスポートはどのようにしたら取得できるか知る由もない。しかしそういう役所系の届け出や、仕事の斡旋を仕事にしている知り合いもいる。そこの事務所に行けば困ったことは大抵どうにかしてくれるから(もちろん有料で)、とりあえずそこに向かえばいいのだと思っていた]
あとは、引越し前にしなきゃいけないことは…
[考えながら、南荘の階段を降りて行くと、>>30啓の姿を認めた]
あー。おはよー。啓くん。元気してる!?
[と、いつもの様に話しかけて、、、あちゃー…男の格好だったよ。と思い出したが、今更しかたない、気を取り直して]
ははは。私よ、ルカよ、ルカ!もしかして驚いたー?
うぅ…とりあえず薬…コンビニに行けばあるかな…
[いい加減このままではいられないのでせめて薬を買いに行こうとパジャマから着替え、ブラウスにロングスカートさらにブラウスの上にカーディガンを羽織ると部屋を出る]
うぅ、冷えるなぁ…
あれ?おはよう啓君…と…?
[外に出ると、ゴミを出しに出てきたらしい啓と見慣れぬ男性の姿に首をかしげる]
えっと、啓君のお知り合い?
― 病院 ―
ふぅ…。
[舞の家で夕飯を頂いた後にわかれて、今日のお仕事へ。
突然のナースコールに対応して一息。]
なんでもなくてよかったわね。
[目が覚めてしまった患者さんがトイレに行きたいと、それだけだったので、ホッとした。]
今日は頑張れそうねー。
[啓の言うとおりちゃんとゆっくり眠ったことが良かったのか、それとも舞のカレーに元気をもらったのか。]
さて、仕事仕事…。
[昌義の本当にコーヒーを頼めたら、素敵だろうな、とそんなことを考えながら、書類を書く作業に戻った。]
ああ、そうなんだ
って、ルカ…さん…?
[啓の知り合いと聞いて、会いに来たのかな?と納得しかけていた所にルカだと本人から聞けば目を丸くして驚く]
あっと、すみません。初めて見たので…
なんというか、本当に男性だったんですね
[男性なのは知っていても、普段女性として対応していただけに驚きが大きい]
― 翌朝:南荘 ―
んんーーー。
[朝の交代も済ませて、私服に着替えると、ささっと南荘へと向かう。]
今日も疲れた。
[けれど、夜勤の疲れはどこか心地いい。
やる切った、そんな疲れで気分は悪くない。]
んーー?
ルカ?
[南荘に近づくと出入口に珍しく男の格好をしているルカとその周りに麻耶、啓が視界に入ってくる。]
なんか面白そう。
[それ以上近づくのを辞めて、面白そうだと見物する体勢。]
―朝・男装・南荘出入口―
啓くんも麻耶さんも、引っ越し順調なの?
って、なんだかしゃべりづらいなw
こっちからみてる景色はいつもどおりなのだけど、そっちから見たら、多分違うんだよね。
どお?どお?私、いつものと、今のと、どっちのほうがいいかなー?
[へへん?と笑ってみせた]
あ、真子…
[そうだ、真子に渡しそびれてる、っていうか言いそびれてることがあったことを思い出した。]
[真子は私の素顔、知ってるけど、あれ?あの子なんでこっち来ないのよ?急いでるのかな??ま、後でメールでもしとこっかなー]
―朝・自室―
んっよく寝たー
[ルカが帰った後、すぐ寝たからかぐっすりと眠れたようだ
ぐっと背筋を伸ばすと布団から出た]
今日はどうしようかな
[ラフな格好に着替えると朝食を作るためにキッチンに立った]
引越しはぼちぼちって所ですね。なかなか良い家が無くて
あいたた…
普段の可愛いルカさんも、今のカッコいいルカさんもどっちもいいと思いますよ
[ルカに答えながら未だに痛む頭を軽く抑える
最初こそ戸惑ったがルカだと分かれば後は普段通りに]
真子さん?
[ルカの言葉で真子に気付くとおーい。と手を振ってみたり]
えーわざわざ来てもーたのに悪い…けど僕普段お酒飲まへんから、少なくとも一緒に来てもろた方が良さそうやわ
んーどうしよ。範男さんお願いしてもええ?
[ぽん、と使い古した財布を渡して、そう頼む。
薄い布地の上からでも分かるほど、ぺたんこなのはご愛嬌だ。酒を買える程度には入っている、はず。]
あ、なあなあ、クリーナー借りててもええ?
[待ちきれずに、そう尋ねた。]
えっ?
そう?
[着替える時にきちんと身だしなみは整えたはずなのにっと少し恥ずかしい。]
ふふっ、ありがと。
…渡すもの?
[そのルカの気遣いが嬉しくて小声でお礼をいうが、渡すものと言われてもピンとこなくて、聞き返すがすぐにルカが離れてしまって。]
あっ、ああ。
ありがとうね。
[何のことだろうと、不思議に思うが、夕方になれば分かるかと結論付ける。]
おはよう。夜勤お疲れ様
いつも大変ですね
[真子が入り口に近づいてくれば挨拶をして]
ああ、そうだ。コンビニで売ってる二日酔いの薬で聞きやすいのって分かります?
[せっかくなので聞いてみる]
まま、立ち話も何だからー
[啓、麻耶、真子の三人に向かって語った]
物珍しい、男姿のルカ様と朝ごはん食べに行く人はついてくることー。私、そろそろ行くわね〜
だれか、行く人いる?ごちそうするよ?忘年会シーズンも入って、たっぷり稼いでるからねー。
あ、麻耶、飲む前だったらね「ヘパリーゼ」よヘパリーゼ。夜の仕事人のお供なのよー
―南荘近くのコンビニ―
[蓮人の財布はズボンのポケットに仕舞い、代わりに片手に持っているのは先ほど自分の部屋から持ってきた自分の財布。
蓮人から財布は預かったが、彼の金を使う気は最初からさらさらなかった。
しかし取り敢えず受け取っておいたのは、その場で断ってもきっと聞いてくれなかっただろうから。『いやいや僕のお金つこうてもろてええんやで!な!?』と言われるのは目に見えている。おでんをおごって貰った挙げ句酒代まで出させてしまうのは流石に申し訳なさが半端じゃない。自分はクリーナーを貸しただけだと言うのに。
なので、酒代は自分が絶対に出すと決めていた。]
…うーん、お酒…かぁ
[困った。何を買えば良いのだろう。普段飲まないからさっぱり分からない。]
…ビール?
[おでんに合うのはビール?あれ、日本酒だっけ?と考えながら酒コーナーを行ったり来たり。これではまるで怪しい奴だった。
―結局彼は、カップ酒とビールを適当に買ってその場を後にした。]
[そしてルカのお誘いは]
うーん。
すっごい行きたい!
…けど、すっごいねむい。
ごめんね、また誘ってね。
[大人しく一旦眠ることにして泣く泣く断る。]
ありがとお!
クリーニングして待ってる
[ひらひらと手を振って、彼を見送った。
客人を働かせて悪いが、なんせ早くビデオが映るようにしてしまいたい。
ビデオテープを挿入すれば、機械的なアナウンスとカウントが始まる。]
しょーたさん、しょーたさん。
漫才とかコメディ映画しかないけど、よかったら何か見ながら食べよ。
[結局、布団はどかしたものの、ビデオとDVDの山はどうにもできていない。
積んであるのは、コメディ映画や落語、漫才、時折ラブストーリーやアクションがある程度。
クリーニングを待ちながら、人数分の箸と皿を用意して、範男の帰りを待った。]
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