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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―佐々穂鎮守府から100km:リンド前線基地
[…それはあっという間の手筈だった。
最初は少しずつ溢れ出した湧き水に過ぎなかった"深海"が、1時間後には池になり。3時間後には湖になり。
―そして6時間後には、この前線基地を全て浚った海になった。
今、ここの前線基地には艦娘もいなければそれに協力する人間すらもいない。
いるのは、深海棲艦に"なった"艦と深海棲艦に"侵された"ヒトだったもの、だけだ。]
/*
潜入工作は他に何かするなら、あまり目立ってない私が行くのがいいかな?と思っても何も思い浮かばないですね。
>>=60
うん、そのまま。こっちを向いたら駄目ですから。
いい?こっちを向いたら、「駄目」ですからね。
[駄目の部分を強調しつつ、椅子から立ち上がる。
そして、ゆっくり加賀の方へと歩み寄った。
ぺたり
ぺたり
一歩、一歩、加賀の方へと足を進める。
加賀の真後ろまで来たところで、膝を追って、腰を落として
右手を加賀の肩に当てつつ、後ろから顔を寄せる。]
ね、さっき、良く聞こえなかったんです。
……もう一回、言ってもらえますか?これなら、声が小さくても聞こえるし、私の顔を見なくて済むから大丈夫でしょう?
[そっと話しているだけでも、赤城の吐息が加賀の耳にかかる。]
お願い。加賀。
[囁く。まだまだ虐めたりないし、これなら加賀も続きを言ってくれるかもしれないし
……何より、加賀の可愛い姿を見て浮かんでしまう、愉しげな顔を堪えずに済む。]
/*
というわけで前線基地はどうなったかというと…
・基地はほぼ無傷
・艦娘はみんな侵食されて深海棲艦になりました
・従業員も洗脳されて深海棲艦に協力する手駒扱いです
って思って下さい(
―出撃ドッグ近くの埠頭―
…始まったのね。
[鎮守府への襲撃がどうやら始まったらしい。
混乱の中、ここまでやってくるのは容易だった。
――それに、まだ自分は裏切り者だと知れていない]
『じゃあ、行きましょうか。』
[きっと、サラトガが待っていてくれるだろう。
…一人で今にも出撃をしようとしている姿が誰かの目に映ったら、どう思われるだろうか]
>>80
[私も食堂を出ていこうとすると、暁が戻ってきた。先ほど電とあんな話をしていたので医務室に寝かせていればよかったじゃないかという些細な違和感が浮かんだが、気にし過ぎだと考えをなおす。]
ああ、ありがとう。
体調不良が頻発しているみたいだから、暁も気をつけるのよ?
[先ほど演習した時とはなにか口調が違う。それに違和感。妙な胸騒ぎはするが、ならばなおさら――するべきことはしておこうと思った。だけだった。]
ああ、今からちょっと用事。
あとで寄ろうと思っていたけど、報告に来てもらって助かったわ。
[そう言って、微笑む。]
暁、電も気にかけてあげるのよ?少し疲れてたみたいだからね。
/*
やっと箱前ですよこんばんは。
飛龍は自室から自艦艦載防空隊の指揮を執っていますねー。
ちょっとそういう意味では身動き取れない気がします。
展開次第では動きますけど。
ということで、鎮守府居残り組でいいでしょうか。
>>87
[>>24を聞き、笑いながら、私はドッグや武器庫に向かう人や艦娘の群れにさからってあるいていたの]
『…群れ(レギオン)が一人だけさかしまというのも、皮肉よね』
[等と笑顔になりつつ、>>78、>>79の声にふうと息をついて]
『もう少しだけ、待ってくれないかしらね、司令艦さん。…暁としての、最後の仕事があるのだから』
[周りの慌しさとは対極の、ゆっくりとした歩調で歩いていくのです。そして、やがて目の前には、最も近い、そして私が二度も置いてきてしまった妹の姿が]
…ごきげんよう、なのです響
そんなにあわてて、何処にいくのですか?
[この状況で、いつものように笑いかけました。それこそが異常だと、気づいていながら]
/*
>>*95
了解よー、ふむ、じゃあ響にもそれ伝えて良いかしら?
なんか、ロールするごとに暁が深海に染まっていく感じがしてしまうわw
>>=82
…はい。
[振り向いては、ダメだ。赤城さんにそう言われたのだから。従順に従い、身体を固くする。近寄ってくる足跡を聞くと、ぴくりと身体が震えた]
…あ…
…赤城、さん…?
[振り向きはしない。けれど、そっと抱きつかれて顔を寄せられると、否応なく赤城の熱を感じずには居られなかった。
言葉が耳に入り、彼女の息が耳にかかる。もう一度ふるえて、加賀本人も少しだけ赤く、熱くなった。
これなら、見えない。けど、赤城が居るという事は分かるでしょう?ぎゅっと膝の上で手を握って、気配で訴える]
………大丈夫、ですけど…
……。
[すごく、恥ずかしい]
/*
読めてないけど、現状大体わかったっぽい!
あたしは山城さんについて行って出撃を希望すると思うけど、
それでいいっぽい?
要は明日の開戦でトワイライトが内部から奇襲をかけるのが、
トワイライトの任務だし、夕立のままでいさせると思うけど。
まあ、霧島さんにはもう疑われているだろうけどね。
>>81
[返事が聞こえ、中に入ると遠征に出る前と何一つ変わらぬ加古の姿が。…姿自体は入渠ドックでも見たが、あの時と今とでは意味合いが大きく異なった。]
遠征でしばらく会えなかったからね…さっきはあんな状態だったし。
[入渠ドックでの彼女を思い出し、変わらないなあと笑いながら。]
用もなく来たら駄目、かな?
[用があるかないかと言われたら、ある。私がここに帰ってきた理由の一つは、加古に会うためだから。だがそんな恥ずかしい事本人を前にして言えるべくもないでしょう?]
ー09:59・食堂の近くの廊下ー
あー、朝風呂の後は、よりお腹が空くねー。
何食べようかなぁっと…。
[何を食べようか考えながら食堂へ向かう途中時だった。
どこか艦内の様子が普段と違う、
そんなことを感じた瞬間ー
どおぉぉぉぉんん!!!
と、爆発音>>#0と同時に強い揺れを感じる。]
>>78>>79
[裏切りの放送は、あたしの耳にも届いていた。まさかあのクマークマー言っていた球磨が裏切るなんて。それに…]
この鎮守府の中の半分が、深海凄艦……だって……?
[少なくとも霧島は…違う。もしそうなら寝てるあたしを一撃で倒せたはずだ。
次に頭に浮かんだのは古鷹と青葉の2人。彼女たちは無事だろうか。…もし彼女たちも深海凄艦だったら、あたしは戦えるのか…?]
なぁ…霧島……
[少し不安な様子で霧島に声をかけようとすると…やばい、ブチ切れてる(>>88>>89>>90)]
き、霧島、落ち着け!それじゃ奴の思う壺…
[震える声では、霧島には届かないかもしれない。だから…]
――――落ち着いて!お母さん!!
[これで、どうだ]
[ 放たれた砲はまっすぐに電へと向かい――
その小さな体を、駆けつけた赤城>>84が掴み、投げ飛ばした。
砲はそのまま赤城に命中し、僅かな傷をつける ]
……!
[ 赤城が電に説教をする様子を見て、小さく安堵の息をつく。
その行為を疑問に思う暇もなく、赤城はこちらに向き直ってきた。
投降を促す彼女>>85を前に、一抹の恐怖を感じる。
相手は正規空母、戦えば駆逐艦では長く保たないだろう。
しかしバンシーは、それをよしとしない。
素直に投降に応じる深海棲艦など、居ただろうか ]
『邪魔……しないで…!』
[ 高角砲は上に向けたまま、赤城へと接近すべく海面を走る。
四連装魚雷を発射し、主砲もそれに遅れて火を噴いた ]
>>93
ふふ、霧島さんは優しいのですね?
[なぜか笑顔のまま、私は霧島さんの言葉に答えるの。そう、この先輩は、本当に、厳しくて、優しくて、頼れて、凛々しくて、可愛らしくて―――]
ん、もちろんですよ、私は電のおねーちゃんなのですから
[その電が怯える様、少し見てみたかった子も知れないなあと思いながら、私は暁として桐嶋さんに微笑みました。…一瞬、考えが表情に出てしまったかもしれません]
あ、でも霧島さんも気をつけてくださいなのです
…あなたに”もしも”何かあったら鎮守府はきっと混乱してしまいますから
[まるで、これから霧島さんが何をするのか分かっているかのように、私は頑張ってと微笑みかけました]
>>92
『まあ本当に悪いのは球磨達を沈めた提督や仲間の皆のせいだから、球磨達のやってる事は悪くないクマー』
[さらっと責任転嫁しつつ、トワイライトが作戦を読んでいる間は空を見上げていた]
『うん、それでよろしくねーだクマ。トワイライトちゃんの働きに期待するだクマ』
[敬礼のポーズをわざとらしくとる]
『それじゃあ球磨はそろそろお休みだクマ。出撃の前の日は早く寝るクマー』
夕立ちゃんも、あまり夜更かししすぎずに寝る方がいいクマ。
[艦娘としてのいつもの声に戻って、そう言っただろう]
―― ドッグ近くの埠頭 ――
>>91
[装備を身に付け、ドッグの近くを懸命に走る。
副砲の整備。それがようやく終わったのだ。丁度取りに行って、帰ってきている所だった。
不気味に鳴り響く警報と、未だに全貌が明らかにならない被害状況に激しい焦りを感じていた。
この感じは、あの日に似ている。
…全てを失った、あの初夏の日に]
…っ!
翔鶴!?
あなた、こんな時に何をしているの!?
[そんな慌てた港の中で、悟ったような後輩の姿を見つける。何をしているのだと、内心で憤る。
勿論、裏切り者だなんて気がつかない。
怒ったような…彼女が無事である事を安堵したような…複雑な面持ちでゆっくりと近寄っただろう。
それが許されれば、だが]
>>82>>83
[工廠で龍驤を迎撃する前、霧島は金剛の部屋を訪れていた。姉の助けも借りようと思ったのだが、そこに人の気配はない。既に異常に反応して出ているのだろうか。ノックをしても反応がなかったので、部屋にはいる。]
…静かね。
[今は異常事態だというのにこの部屋はどこか隔絶されたように感じられた。誰も居ないので、すぐに出るかと思った時、いつもと違うところを見つけた。]
…紙と、ティーカップ?
[駆け寄り、それを見る。]
遺、言状!?そして、このティーカップ…
(姉さんの、大事にしてた…)
何を、馬鹿なことを…!
[私はその中身も読まず部屋を飛び出し、鎮守府内を駆けまわっていた。途中火事の規模が大きければそれを助け、敵艦の攻撃を受ければ迎撃し、姉さんは通りかかるのかと。この事態で考えていた。宛もない。分からない。責任と個人の感情に苛まれ、辛く、重くのしかかっていた。]
出撃ドッグに、ついた。]
姉、さん…!なに部屋に変なもの残してるんですか。
放送は聞きましたよね?早く準備をしてください。
敵艦はすぐそこです。出撃しますよ。
[あまりに普通にそこにいて、私としてはそう促すしか、なかった。]
>>95
あはは…ごめんね。また迷惑かけちゃって。
[右手で後頭部を掻きながら、苦笑い。やっぱり意地を張りすぎたかなぁ、と反省するけど、あまり活かされないのがあたしだ。]
…いや、そんなことないけど…まぁ、古鷹も座りなよ。
[あたしの部屋は、“少し”ごちゃごちゃしてて狭い。けど、座る場所ぐらいは確保できてた。そこに古鷹を誘ってみる]
>>94
>>78、>>79
[球磨の放送を聞き、一瞬驚き、苦虫を噛み潰したかのような表情になる。
あの電話の相手は恋人等ではなく、深海棲艦だったのかもしれない。なぜあんなにも簡単に信用してしまったのだろうかと、意味もない後悔をしながら走り続ける。
そして、走っている進路の先に、暁を見つけた。
何故かこちらにむかってゆったりと歩いており、全く危機感を感じさせない。
そして話しかけてきたときも、まるで何も怒ってないかのような口ぶりで話しかけてきた。]
何処へって……出撃ドックに決まってるじゃないか。
姉さんこそ、何してるんだい?私と一緒に早く……
[嫌な予感がしている。
球磨曰く、ここの半分はすでに深海棲艦に成り果ててしまっているらしい。
それでも、自分の姉なら。ついこの間ここに配属された姉なら、大丈夫だと思いたい……]
[どす黒い顔で待機しているのは、単艦では意味が無いと分かっているからだった。静かなる、闘志。]
…………ドガッ!!
[無言で加古(>>96)にアッパーを食らわせた。]
用意は万全すぎるくらいにしておきなさい。
敵艦隊の殲滅は徹底的に行う。
沈めて海の藻屑となってなお塵も残さぬよう。
迎撃するわよ。
[表情は、未だ変わらず。]
/*
私の放送と球磨の放送と姉さんの場面の時間がよく掴めなかったのである程度調節して後は激流に身を任せています。
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