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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
『そうだったかしら…。多分、そうだったのかも。』
[ 自分がどう思われていたかは分からなかったので、そんな返答。
目の前のヴァジュラ>>*391は、記憶にあるかつての艦娘とはかなり違っているように思えるが、かつての何かが残っていたりするのだろうか。
そんな事を考えていると、彼女がぽつりと語りだした ]
『私達もね、沢山の私達が居て、何が私達なのか分からないの。
戦いたかったり、戦いたくなかったり、他にも色々。
ああでも、みんな一緒なのは。
寒くて、寂しくて、悲しいってことだけど…。』
[ ヴァジュラにつられて夕日を見る。
燃えるような赤色、揺らめく炎が、昏い瞳に吸い込まれてゆく ]
『…私達って、何だろう。』
ー廊下ー
>>337>>338>>339
[霧島さんといろいろあったあと、廊下をわたり自室であすに向けての準備でも行おうとした。すると壁を殴りまくる……加古の姿が見える……。近づきがたい雰囲気だったが、脳裏に浮かぶは浴槽でのできごと、もっとも本人は覚えていないと思われるが…。意を決して発言する。]
……。加古さんいったいどうしたの…?
[努めて、明るく発言しようとするだろう。]
>>*392 球磨
違うわよ!?誰がこたつむりよ!?
[出迎えの挨拶にそんなツッコミを。]
向こうの提督室爆破してきたからね。
確か、貴方これお気に入りだったでしょ?
[そういうと、提督室のど真ん中に持ってきたコタツをドンッ☆と置く。
さらに、服のポケットからコンセント類を取り出してさっさと取り付ける。]
これでよし、ま、手土産ってやつよ。
[ふふん、と胸を張る。]
>>396
[気配と声で、響お姉ちゃんがすぐ側に立っていることに気付くけれど、振り返りはせずにその呼び掛けに答え、そして問いかける]
…ねえ、響お姉ちゃん。
もう、ダメなのかな…戻れないのかな。
暁お姉ちゃんが沈んで、雷お姉ちゃんが沈んで…ああ、ははははっ…あの時と同じなのです。
次はこのまま私も沈んで、響お姉ちゃんが一人ぼっちになっちゃって…そうやって、また離れ離れになっちゃう…運命、なのかな。
[乾いた笑いを交えながら、遠い遠い…いつかの記憶を呼び起こす。]
/*
【ゆる募】回すロールが思いつかないときの対処法
あとたしかこの村ってリアルタイム更新だから、医務室に運ばれたのが昨日ってことで合ってるっぽい?
―ゼロキュウゴーマル/加古の部屋―
[明くる日、古鷹は再び加古の部屋を訪れていた。尤も、今回は主不在だが。]
…加古。
[部屋は昨日の状態のままである…2つ並んだままの枕も。]
私、いいお姉ちゃんでいられたかな…?
[実感など、湧きようがない。だがもうここに居られない事実はこの身体に棲むもう一つの存在によって否応なしに認識させられていた。]
…元気でね。
[机の僅かな空きに一枚の紙を滑り込ませ、古鷹は妹の部屋を後にした。]
[このまますべてが始まる前に、鎮守府から出て行こうとした古鷹の思いもむなしく、始まりの鐘が鳴り響く10分ほど前の出来事であった。]
[――夢を、視ていた。
鎮守府が暗雲に覆われ、無数の艦隊に囲まれている。
既に倒れた仲間が視界の端々に移る。
サイレンが鳴り止まない。
次々と敵の艦載機に撃たれ爆撃され雷撃を受け沈む艦娘。
敵の副砲の斉射により、蜂の巣のようになり沈む艦娘。
主砲の一撃をうけ爆炎をあげる機関部を抑え、奮闘していた娘もまた一人、倒れた。
いつのまにか、残っているのは私一人。
いくら指示を出しても、次々と落ちていく艦を見やり、最後の一人となっても出撃する。
だけど、囲まれた。いつの間にか、沈んだ艦が蘇り、私を恨むような目つきで眺めている。
そんな彼女らの表情に私は涙を浮かべ、
諦めたような顔で砲を一身に受けたところで――覚醒する]
>>423
...ん。あぁ島風。
って、んん!?
[自分の現在の状況に驚く。首肘膝が鉄輪て拘束され、両手足が鎖で結ばれている。]
…赤城、ね。
[気を失う直前の状況から考えると、きっとあの空母だ]
はぁ、大丈夫よ島風。解かなくて、頭冷やせってことだろうから。
[体を包むバケツの掛けられたあとから見ても確かだ。]
>>425
[多摩の言葉を、自分の姉である彼女の言葉を聞いて、球磨の心はわずかに痛みを感じる。だがそれでも……心に根付い深海棲艦としての本能が動くことはない]
……わからないクマ。沈んだことのない艦娘の多摩ちゃんに深海棲艦であるクマの気持ちは。
[声にわずかな怒りや憎悪の様な物がこもる。味方である深海棲艦にすらめったに見せない、球磨の本心が]
仲良く一緒に居る時間……でもそれは、球磨と多摩ちゃんじゃ違うんだクマ。いつかは沈めるために裏切らなきゃいけない。そんな気持ちをずっと持ち続けて笑顔を浮かべる苦しさが、多摩ちゃんにはわからないクマ!
球磨だって……球磨だってずっと多摩ちゃんと本当の姉妹で、いたかったクマ!!
でも球磨は沈んで、多摩ちゃんは生きてる。今は本当の姉妹じゃない……ああ、そうだクマ。姉妹もどきだクマ。
[激昂し、しかしすぐに落ち着いて……二人は本当の姉妹でないと、球磨の口からハッキリ言った]
>>426
[青葉は疑っている、それは当然の発想]
でも私も深海棲艦にはなってないのよ・・・。
[こちらも服を捲って素肌を見せる
特に変わったところはない]
『ぜーはー、やっと出れた・・・。
君は少し胸が大きすぎるのではないかね・・・。』
[はだけた胸元から小さな影が出てくる]
あらあら、妖精さんではありませんか・・・。
どうしてこんなところに?
『この分だと、すっかり私を連れていった事を忘れていたようだな。』
[>>63の時に怪我をしていて動けなくなった妖精を
胸元に入れていたのである]
/*
万を辞して妖精さんの登場である。
あのよーせいさんでもよかったのだけれど・・・。
>>=366霧島
まだ縛られたままの方がいいですね。
了解です。
>>427
……、島風……か…
……っ痛ぅ…
[島風の声に、あたしはようやく我に返る。…どれほどそうしていただろうか。あたしの拳は血に塗れ、壁にも拳型の血痕がいくつも付いていた。]
お前には……、いや…
[関係ない、そう言おうとした口が噤む。無意識に、島風になら話してもいいんじゃないかって思うあたしがいた…]
……島風は……昨日まで仲良くしてた相手が実は敵だったって知ったら、どうする?
[代わりに、そんな質問。何があったかを言っているようなものだったけど。]
>>*396
ナイスツッコミだクマー。
[ふふふふ〜と笑って、ユグドラシルを中に入れる。提督室から持ってきたと言われれば真面目に驚いたが、確かにこれはあの提督室にあったこたつそのものだった]
その通りだクマ。よく多摩ちゃんと一緒に入ってたの覚えてたクマ?おぬしも相当ワルよのうクマー。
[コンセントを入れて電源をいれる。まだ冷たい炬燵に足を入れて暖を取る]
ご苦労様だクマー。この特別な働きに後で何かご褒美あげるクマ?何か欲しいものがあったら言うといいクマ。
[純粋にありがたかったので、そうやって青葉に言ってみるだろう]
>>378,>>380
あら。
[霧島を拘束した後、加賀の方へと向かってみると、妖精がわらわらと沸いていた。何をしているのか気にはなるがそれはともかくとして]
……うん、加賀は見事に伸びてるわね。
[妖精を踏まないように加賀の体を抱きかかえ、ドッグへと降ろす。その上から、バケツを優しくかけた。]
無茶をして。後でお叱り決定でしょうか。
[独りごちつつ、傍らに座って加賀の頭を撫でる。]
『―何かしらね。全くもって。』
[バンシーの疑問の言葉(>>*395)に、ヴァジュラもまたわからないといった感じで返事を返す。夕日の光がヴァジュラを照らしても―その瞳の奥まで光が届く事は、ない。]
『もしかしたら…私達は命あるものの残りカスを集めて生き長らえてる屑みたいな存在かもしれないわね。
だから、何もわからない。希望も知らない。命あるものが捨てていったもの…負の遺産しか、持っていない。だから…どうすればいいのか知りようがないのかもしれないわ。』
[それは諦めにも似て。同時にないものを強請る子供の言葉。だけどそれに縋るしかきっと出来ないのだと、ヴァジュラは何となく思っていた。]
>>432
…本当に大丈夫なの…?
[そう言いつつ。周りのバケツの様子をよく見る。実際に手当の仕方から、敵に襲われて拘束されているというのはあり得なさそだった。]
……頭を冷やせって、何かあったの…?
もしかして、金剛さんのことだったりするの…?
[冷静な霧島さんがこんなになるのは珍しいとしまかぜは感じていた。しかし、よくよく考えて思い返すと、心当たりが一つだけある。
金剛さんと霧島さんの関係のことだ。たまに見かけるとそれっぽい雰囲気を出していたが気のせいだと思っていたが…本当にそれでそうなのだろうか。もしも、それがあっていたら…。とうの霧島さんはどう考えているのだろうか。]
―――そのつもりよ。それが私の役目だから。
[サラトガの真面目な表情と一緒に放たれた質問(>>429)に、ヴァジュラもまた真っ直ぐ返事を返した。]
霧島は、私の獲物。私以外に倒させるなんて…絶対にさせない。彼女も、"この娘"と同じにしてあげるのが…今の私の、何よりの楽しみなのだから。
[そう言うヴァジュラの言葉に震えはない。
―寧ろ、サラトガが言う霧島の"思い切りの良さ"に通ずるものがあったのかもしれない。]
>>434 山城
はぁ・・・確か・・・に・・・って何っ!?
[何かが捲くられた山城さんの服から飛び出してきた。
思わず、蟲にするように叩き落そうとしたが・・・]
・・・は、妖精・・・さん?
・・・え・・・あぁ・・・えぇ・・・っと・・・とりあえず・・・
[着崩れ、胸元がはだけた山城さん毎、その妖精をデジカメに取る。]
・・・えぇっと、色々取材してみたいのですが・・・その、妖精さん・・・?は・・・どちら様ですか?
[さすがに事情が良く分からないのでとりあえず聞いてみる。]
『命の残りカス……。』
[ 夕日を見ながら、ヴァジュラの言葉>>*402を反芻する。
実際、バンシーはそれに近い存在なのだろう ]
『どれだけ沈めても沈めても、水平線を私達で埋め尽くしても。
きっとこの寂しい気持ちは、埋まることはない。
私達の一部は分かってる、そんなんじゃダメなんだって。
でも、だからって、どうすればいいのか分からないの…。』
[ ヴァジュラに向き直る、その表情には困惑の色が滲んで ]
『ねえ。艦娘が沈んだら、深海棲艦になるけど。
…私達が沈んだら、どうなるんだろう。』
[ それは、艦娘だった頃から少し疑問に思っていたこと。
明確な答えが出るかなんて、分からないけど ]
―― ドック ――
>>436
[…誰かが呼ぶ声がする…]
…ここは…?
[朦朧とした頭で、ゆっくりと目を開けた。
綺麗な瞳が見える、綺麗な髪も、綺麗な顔も、綺麗な声も――全部、よく知ったものだった。
安心できる、という思いと、みっともない姿を見せてしまったな、という思いが混ざり合い、複雑な気持ちになる]
…あかぎ…さん?
……ごめんなさい、こんな風に負けてしまって…
一航戦、失格ですね…
[高速で傷を癒しながら、苦笑いを浮かべた。
起き上がろうとして、顔をしかめるだろう]
>>*401 球磨
・・・まったく、ツッコミを褒められても嬉しくないんだけど?
[なんて答える。
まぁ、球磨が嬉しそうだから、いいか・・・と考えてると・・・]
ご褒美?・・・うぅーん、別にそんなつもりじゃなかったけど・・・・・・よし、じゃあ、改造して欲しいかしら?
重巡の加古の火力がかなり高いのよ。
戦艦相手だとしょうがないで行くしか無いかもだけど・・・現状だとちょっと不安だわ。
[集めたデータを元に、自分の改造を申し出る。
現状フラグシップ重巡クラスだが、それでも足りないらしい。]
やっぱり、無理かしら?
>>433
[それまで飄々としていた球磨が、初めて声を荒げて見せる。
彼女の本心が僅かに顔を覗かせ・・・そして、無理やり引っ込んだ。]
多摩は・・・確かに沈んだことなんてないにゃ。
球磨の気持ちもわからないし、苦しんでいる事も知らなかったにゃ。
・・・でも、球磨が嘘を付いている事くらいは、わかるにゃ。
[一歩、球磨へと歩み寄る。]
無理してまで笑う必要なんかないにゃ。
苦しい時は吐き出せばいいにゃ。
辛い時は泣けばいいんにゃ。
姉妹でいたいなら・・・遠慮なく、甘えればいいんにゃ。
[一歩、一歩。]
>>424
…………
……………
………………っ。
[嗚咽も、怒りも、泣き言も、全て喉で飲み込んだ。意地だった。一航戦の、意地だった。]
私は。
私は、貴方方を滅します。
[そう言い残して、無線を切る。一方的に。]
……ぅ……っぐ……。
ぁ……。
…………
[無様な姿は、数分で終わりにした。
誰にも見られていない。龍驤だったものも、無線越しで自分の声が聞こえただけ。
顔をぬぐう。息を吐く。吸う。吐く。吸う。呼吸を、落ち着かせる。]
……すう。
[表情が、戻る。冷めた笑みに。]
(……これでいい)
[傍らのバケツに手を伸ばし、兵は索敵を再開した。]
多摩は・・・球磨にとって、姉妹もどきかもしれないにゃ。
でも、こうして球磨の中の「辛い」や「苦しい」を、吐き出せてやる事くらいは出来るにゃ。
抱きしめて、頭を撫でてやる事くらいなら出来るにゃ。
[一歩。
球磨が同じ距離だけ下がっていれば、距離は縮まっていないだろう。
止まれと言えば、その距離で止まっただろう。
だが、その場から動いていなければ、そろそろ目の前に来る頃だろうか。
そして・・・]
それとも球磨は、多摩が一度沈んで、一緒の立場にならないと、嫌かにゃ?
[まるで、頷けばそうするとでも言うかのように、首を傾げながらさらっと聞くのだった。]
>>432
[姉さんのことかと聞かれると、苦い顔をする。]
…ええ。それも、あるわね。色々戦って、無理したし、
姉さんに、裏切られちゃったから、かな。
[からっとして言う。そこで姉の名が出てくるのが、霧島にはどこかで離反した金剛の姿を見たのかと思ったようだが。]
金剛姉さん…か。
[その名前を確かめるように呟く。まるで無くし物を呼びかけるみたいに。]
…あっ!
[そこで、姉さんの部屋にあったものに気づく。]
島風!姉さんの部屋に置き手紙が置いてあるはずなんだけど、取ってきてもらえないかしら!艦隊最速のあなたの俊足で!
[すこしおだてて、そう頼み事をした。]
>>401>>402>>403
[ 球磨の言葉が終わり、壇上から去る。そして、深海棲艦の殆どが去ってゆくのを見計らって…"アヤナミ"は感心したように息を漏らした。 ]
大した詐欺師ですねぇ。いや、扇動者とでも言ったほうがよいのかもしれません。
[ 声音には、少しだけ皮肉が混じっていた。 ]
そうですね。確かに。冷たい海の中に沈んで、深海棲艦になったことによって…心が…精神が侵されてしまっているのかもしれませんねぇ。
貴女達艦娘は、一人の例外なくず抜けた精神力をもっていらっしゃいます。その強さが…逆に仇になってしまっているのかもしれません。
貴女達には誰も、強い想いというのがある。それを少し弄るだけで…道徳観すらも塗り潰してしまえる。自分を正当化出来てしまいます。
沈められて日の浅い子は…そのまよいが強いでしょうね。昨日今日で急に変われるほど、貴女達は器用だとは思えない。
だから、彼女らのエゴを肯定する事によって戦場でのまよいを消そうとしているのでしょう。
自分のやっている事に抵抗を感じてしまえば…恐らく、かつての仲間に砲を向ける事など出来なくなるでしょうしね。『こうするしかなかった』という自分への言い訳と、誰かに背中を押されたという事実は、諦観となって心を侵すのでしょうね。
そうでなければ、自分のためだけに仲間を、姉妹を道連れにする、なんてことが出来るわけがないでしょう、貴女達は。
[ ふふ、と笑う。 ]
私の場合は…別ですけれどね。
貴女の…綾波の意識がずっと残っているのは。ずっと容易に干渉できるようになっているのは、"私"が貴女になりたかったからですし。
私の名前なんて知ってる子なんていないですし、私も深海棲艦ですらない。ただの沈められた船の意識の残滓にすぎないのですから。
ただ、私の憧れた"綾波"の死を知って…貴女のようになりたかっただけですし。
[ 誰にとも言うでもない独り言。聞いているものはいないだろう。足は出撃ドックへと向けられていた。 ]
そりゃあ…初めて言いましたから。
貴女は貴女でしかなく、そして今の私は貴女なんですよ。他の子とは違って…私は貴女を侵すことはしていません。だって、これこそが、私の望みの一つだったから。
……ま…。でも、今だけは私の都合で動かせてもらいますね。どうしても、確かめたい事が出来てしまいましたから。
[ そんなことを言いながら、綾波は夜闇に紛れて出発する。 ]
/*>>*404
ユグドラシルちゃんも入るといいクマ?
[こたつの一角を指さして、一緒に入ってもいいと言う。別に命令とかそういうのではない為入らなくても一向に気にしないが]
改造……今の資材どれくらいあったかクマー。
[オ級がデータを持ってきてくれたので、それを眺める]
うん、大丈夫クマ。それくらいの資源に余裕はあるクマー。
てっきり新しいカメラでも頼まれるかと思ってたから、意外だったクマ。
[承諾した後、そう呟く]
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