情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
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>>146
あ、いやなんでもない。
o(迷惑かけっぱなしのダメな妹だって思われてんじゃないかって思ってた、なんてこと言えないよなぁ…。)
[そして途切れる会話。しかし…やがて古鷹が口を開く]
?
楽しい…かぁ…うーん……
[古鷹の言葉に、上を向いて少し考えて…]
楽しいってのとは、少し違うかな。
古鷹といると、なんていうか、こう…安心する。
[そう、笑いかけた。]
[無意識に五航戦と呼んで――目の前の相手を翔鶴だと認識していた]
[赤城さんなら、きっとこうはならないだろう。
加賀は、根っこの部分があまりに腑抜けていた]
>>135,>>137,>>142
……ひどい雷撃です。
[闇雲に撃たれて動じる赤城ではない。
射出から自分に向かう攻撃の身を見定め、足さばきで躱していく、が……]
……!!艦載機!?
烈風、迎撃を!!彗星の……いえ……
[こちらに来る魚雷、艦載機の魚雷と共にあれをかわすのは無理]
感情攻撃機の迎撃を!!烈風!!
[艦載機の迎撃と共に、攻撃ルートを限定させることで回避を成功させる。依然小破に至らず。
しかし……烈風に迎撃を任せたため、彗星の援護が間に合わない。発艦していった彗星は、6割が大きな打撃を受けた。
さらに現れる、新手]
…………。
そうですね。はじめまして、でしょうか。
[暁を見据え、笑っていない笑顔で言葉を紡ぐ。]
投降を命じます。
三秒以内に了承が無ければ、貴方も焼却対象とします。
>>149―出撃ドッグ―
[金剛が深海棲艦の姿へと変貌したのを確認し、ひょっこりと、集中していた二人からすれば突然だ
ろうか、変わりない姿で球磨が現れる]
『ヴァジュラちゃん、最後の挨拶は済んだクマ?』
『そろそろ、出発するクマー。準備が出来たら言って欲しいクマ』
[だが声は紛れもなく深海棲艦のそれで。霧島の事は意にも介さず、ヴァジュラとなった金剛を見ている]
/*
ただいまなのですーっ!
えっと、赤城さんと響お姉ちゃんが応援に来てくれて、向こうは暁お姉ちゃんと龍驤お姉ちゃんが加勢?
>>=123
やっぱり白と赤もいるのでしょうか(
[多摩と加古に告げる。]
今より殲滅作戦を敢行します。
目標は敵艦隊及び予想される敵大型空母の撃沈。
すぐに終わらせるわ。こんな屈辱的な戦争。
ほら、多摩!しっかりしなさい!
加古!居眠りしたらああだからね!
…行くわよ。
[そういって、準備が終わったのを見計らい、出港する。最大船速。今の霧島の装備は軽い。軽巡、重巡の速度にも見劣りしないだろう。敵艦隊(>>134)が見えてきた。]
…龍驤ね?さっきの艦載機は確認しました。
只今の時刻を持って貴方を、戦没したものとみなします。
[その顔は龍驤が見てきたどの霧島のものとも違うだろう。出撃時にも見せたことがない。異様な怒気を孕んだ、本気のものだ。]
そして、今この瞬間より、臨時霧島艦隊は深海凄艦艦隊と遭遇。
砲雷撃戦、開始します。
[霧島との通信]
霧島さん、聞こえますか?
食堂前で夕立さんを発見しました。
出撃ドックに向かわせたのでよろしくお願いします。
ここだけの話ですが、彼女の様子がおかしいのです。
なんとなくですが、念のため気をつけてください・・・。
[不安が的中していなければいいが]
/*
あ、でも金剛さんと霧島さんが姉妹艦っては知ってるから、
見たらびっくりするだけかな。
砲撃するだけなら球磨ちゃんにだけっぽい!(
>>155
…3秒待つなんて、ずいぶん慈悲深いですね
でも残念
[魚雷発射管、17.5連装砲を構えて]
……私たちの思い、妬み、僻み、恨み…
その悲鳴を、全て燃やせるとは思わないことね――っ!!
[そのまま、退路をふさぐように雷撃を、そして甲板を狙って砲撃を繰り出した。最も、装甲を抜けるとは思っていない。あたらないかもしれない。小破すれば良いという感じだ。……深海の軍勢は、私以外にもいるのだから]
/*
>>旗艦殿
赤城は鎮守府の施設、資源確保及び人員の生存優先、現状の情報確保を優先しているので、出撃組に加えるなら帰還命令してくださいませ。
>>151
[ あやなみ、と呼ぶ声に、"アヤナミ"はくすりと笑った。 ]
お呼びですよ。
[ 追い縋る初雪に振り返る。笑顔を浮かべて初雪を迎える"アヤナミ"の笑顔は…お日様のような柔らかさを持ったものではなくて、清涼な水のような爽やかさがあった。まったく同じ"アヤナミ"の姿形だけれど、その気配は明らかに違っている事が解るだろう。んもぅ、と不満そうに誰にともなく、言う ]
ああ、これじゃあ私一人芝居してる痛い子じゃないですか。ほら、意地張ってないで出てきてくださいよ。
引き篭もりを引っ張り出してた貴女が、逆に引き篭もってどうするんですか。
ほぉら、早く!
[ そう、"アヤナミ"が言ったかと思うと…かくん、と力が抜けたように首と腕が垂れる。そして数秒と待たずに…綾波が顔を上げた。 ]
あ。ああ。
あは、は。……その…約束、守れそうに…ないみたいです。
ごめんなさい。
[ そんな風に言って、困ったように…どうしてよいかもわからずに笑顔を作るのは…何時もの綾波…初雪が知る、綾波だった。 ]
>>153
…よかった。
[返ってきた言葉と笑みに…そして同じ想いを抱いていた事に、自然に笑顔が零れる。]
私も加古と一緒に居るのが一番落ち着く、な…
[言葉を噛みしめながら、想いを共有する。]
…加古と一緒なら、それはどこに居たって…そうなのかな?
["みんなが一緒なら、どこにいても淋しくないよね…?"そんな彼女の言葉が、耳に焼き付いたままだったからそんな質問が飛び出たのかもしれない。そう、一緒ならドコデダッテ…]
旗艦、聞こえますか?
こちら加賀。
現在、埠頭近くの海域で翔鶴と交戦中。
行動を見る限り、裏切ったらしいわ。
こちらからそちらに行くのは、遅くなるかもしれない。じきに行くから、待ってて頂戴。
[敵空母、とは言わなかった]
>>152
[――五航戦の子なんかと一緒にしないで。
定番の言葉ではあるが、初めて聞いた時はさすがに面食らったのを思い出す。…意外と些細なことを覚えているものだ。
それにしても、加賀がまだ自分を五航戦の翔鶴だと認識しているのかと思うとなんだかおかしかった]
『回避の値は私のほうが上ですよ…!』
[艦載機が発艦されたことを確認しつつ、副砲を最低限の動きでかわす]
『全機――』
[そのまま素早く矢筒から弓矢を取り出すと宙に向かって放つ。放った弓矢は多数に分裂し、妖精達の乗り込む艦載機に変貌する――ことはなく、深海棲艦の空母が扱う艦載機へと変化する]
『――突撃!!』
[しかし回避行動を取った分発艦は遅れてしまう。
僅かな差ではあるが、どうなるだろうか?]
[ 雷撃を避け続ける赤城>>154に有効打を与えられぬまま、続く爆撃を躱し、亡霊の腕で受けるもそれは次第に減じてゆき、ダメージを蓄積させていった。
小破…そして中破するまでに攻撃を受けたところで ]
『……みん…な…。』
[ 鎮守府側から深海の艦載機>>137が到達し、攻撃を加え始める。
さらにレギオン>>142も到着し、赤城との間に入る。
これで、戦力は五分に近くなったはずだ。
後は後続が到着すれば…戦況は持ち直せるだろう ]
『そう、私達の悲しみ…その叫びを……。
鎮めることなんて、できやしないんだから!』
[ 弾が尽きるまでと、砲撃と雷撃を繰り返す。
ただ、狙うのは赤城のみだった ]
>>157
ーーーおう。
ええで。 ここにいるのは、装甲空母姫サラトガ。
ただ、一つだけ。付け加えるなら。
轟沈したのは、昨日扱いで構わんか?
[そう、優しい瞳・・・最も、異様な赤い光が宿った瞳で言う]
あんな。終わりにしよう。こんな戦争。
翔鶴が・・・・プラマーダが。傷ついてまうやないか。
提督も、鎮守府も、もうええ。休もうや。
もう、骨をうずめよう。
―――アノ、夏ノ白イ白イ夕暮レニ。
帰ロウヤナイカ。
[その声が、一瞬ノイズを帯びる。
―――目の前が真っ白になるほど、輝く夕暮れの太陽。
いや、あれは本当に太陽やったんやろか。むしろ―――]
・・・しまった、妖精さんを夕立さんに預けるべきだったかしら。
[もう遅い]
このまま探索を続けましょう。
[まだ中に誰かが残っていないか確認する]
ーーーっ!!!!!
[サラトガの記憶のフラッシュバックに高揚し、泣くような笑うような表情を浮かべる。基地攻撃を行っていた艦載機が、基地攻撃を諦めて戻ってきた。制空権は、今こちらにある]
さ、休もうやないか、霧島ァ!
[艦上攻撃機が一斉に魚雷を叩き落とし、周囲は激しい弾幕に包まれる。・・・サラトガは、副砲を合計20門搭載してなお、91機の艦載機を搭載する、かつての龍譲とはまるで規模の違う空母。
赤城相手に艦載機を割いて薄くなっているものの、開幕航空攻撃の恐ろしさはまだ生きている。
そして、それを超えてなお8インチ連装砲が火を吹くのだ]
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