人狼物語(瓜科国)


1269 【ゆる艦これR-18RP村】我死ニタモウナカレ【中身はシリアス】


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加賀型一番艦正規空母 加賀

>>978
[意識していたが口には出さなかった言葉をさらりと言われてしまった。
万事休す。もう逃げ場はない。

彼女のからかうような口調を聞く限り、こんな質問をする所までお見通しだったのだろう。…ぐぬぬと、内心歯噛みした]

難しい、質問ですね。

[素直に負けを認めるのは癪だ。
…やられたなら、やり返したい]

赤木さんです。

…って言ったら、どうしますか。

[だから、冗談っぽくそうやって言ってやった]

( 991 ) 2013/11/25(月) 01:07:28

龍驤型一番艦 龍驤

>>985
そっか。なあ、古鷹。想いだしてええねんで。
忘れてるのも、辛いやろう。
うちみたいな、仲間もいるさかい。な。

[そう言って、苦しむ古鷹にそっと頭を撫でる]

( 992 ) 2013/11/25(月) 01:10:55

翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴

>>983
名前…ねえ。

[果たして深海棲艦としての名前があったのかどうか、それすら全ては深海の中。
とはいえ名前が必要だというのなら、依り代となった哀れな正規空母に相応しい名前を与えよう]

『…プラマーダよ。よろしくね?サラトガ。』

[吐息のかかりそうな距離のまま、暗く淀んだ瞳で同胞に向かって妖艶に笑いかける。
――ただ、今の状態の彼女を「龍驤」と呼ばなかったのは、僅かに残る正規空母翔鶴の意思がそう呼ぶことを距離したからかもしれなかった]

( 993 ) 2013/11/25(月) 01:12:24

龍驤型一番艦 龍驤

>>987
[暫くして、そっと離れて]

あーもー。ねたましいわ。
そこの質量の差か。そこの質量が艦載機の搭載量の差か。
ったく、みせつけて。

[そう言って、クスリと笑う]

安心した。それなら、ウチも、ウチの道を進めそうや。

あんがとな。

[そう言って立ち上がって、涙をぬぐう]

( 994 ) 2013/11/25(月) 01:14:03

特V型駆逐一番艦 暁

>>985 >>992
…古鷹さん、大丈夫ですか?
『何を恐がっているの?現に貴女はここに居るでしょう?』

[両方の声で、仲間に話しかける。その苦しみを慈しむように、新しい仲間を愛するように。…だって、私も同じなのだから]

『”サラトガ”もいる、”私(レギオン)”も居るわ』
私(暁)も、龍驤おねーさんも居ますよ?だから…

めを、ひらいて、ください、…ね?

[そう笑いかけました。龍驤さんが撫でているのなら、手を安心させるように握り締めて]

( 995 ) 2013/11/25(月) 01:16:40

龍驤型一番艦 龍驤

>>993
―――プラマーダ。

[チクリと胸が痛む。サラトガが龍驤を支配したように。
龍驤もまた、サラトガに影響を与えていた。
だから・・・だから。失われた光景に・・・]

[無言で涙を流した]

―――まあ、ええ。
あんたが、もう辛くないなら、苦しくないなら。
それでええんや。

ウチら、ずっと…何があっても、ダチやって。
約束したさかいな。

( 996 ) 2013/11/25(月) 01:17:22

赤城型一番艦正規空母 赤城

>>991
[ぐむむむ笑っている加賀を、赤城はニコニコ笑ってみていた。

いつからだったか。加賀は実力があるのに、どうにも自信が無いように見えて仕方なかった。自分を今にも追い越せそうなのに、依然として下として振る舞っているのがとても勿体なく見えた。

だから、少し意地悪くからかってみた。

自分に反発して、追い抜いて鼻を明かしてやる、そう思ってくれればいいなと考えて。素直な彼女に、挑発的な言動も繰り返した。

途中から、真面目な彼女を虐めるのが結構楽しくなってきた。手段と目的が、逆になっていた。

そして、今に至る。]

……本当?

[慌てふためくでも、驚くでもない

静かに笑みを浮かべたまま、加賀の顔をじっと見つめる。]

ね、加賀。私の目を見て、もう一回言ってくれない?

( 997 ) 2013/11/25(月) 01:17:42

赤城型一番艦正規空母 赤城

>>989
いつもと違う事?うーん……

[ピンとこない顔をしている。特に思い当たることが無いらしい]

何か気になることがあったのですか?よろしければ、教えていただきたいのですが。

( 998 ) 2013/11/25(月) 01:19:28

金剛型4番艦戦艦 霧島

>>986
[分かっていた。電がそう応えるだろうことは。彼女が思うことは。だからこそ、軍属としての正しい答えを言う。]

…今から酷なことを言うから、覚悟してね。

[すぅと息を吸い]

私は艦隊旗艦として、もしそのような状況になった場合、そのような敵と交戦するようになった場合。

――沈めるわ。

敵艦がいつかの味方だったとして、それが敵として対峙するのであれば、我が艦隊に危害を及ぼすのなら、目標として撃沈しなければならない。私は皆を生きて還すという責任があるからね。

もしあなたが個人の感情で救いたいと危険に躍り出るというのなら、艦隊には参加させない。

これが、私の答え。司令も、きっと同じ答えを出す。

[強い意志を持って、それを答えた。もしも、の話では済ませない、それが起こりえるものとして考えた結果。鎮守府の皆を背負い立つものとしての責務。天秤は残酷に、その答えをはじき出す。]

( 999 ) 2013/11/25(月) 01:21:18

赤城型一番艦正規空母 赤城、メモを貼った。 メモ

( A289 ) 2013/11/25(月) 01:24:35

青葉型1番艦重巡洋艦 青葉

>>977 龍驤
はーい、青葉におまかせ。

[言われた言葉の意味・・・本来それを疑問視しなければならないだろうけど・・・私はそれについて、考えることさえできない。
ただ・・・やらなければいけないこと・・・に、追加された。]

いいじゃないですか、アイドルなんて取材したって面白くないですよ。
なので、お願いしますね!

・・・えーっと・・・まずは・・・

[そう言って、私は龍驤に徹底的に質問攻めするだろう。
その話題にはこっそりスリーサイズの話なども混ぜたりしたけれど・・・取材が終われば、礼をして席を立つだろう。]

( 1000 ) 2013/11/25(月) 01:25:06

翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴

>>996
……

[――もしもの話なのだけれど。
もし翔鶴が深海に飲み込まれることがなかったとしたら。
「龍驤を救いたい」
…心底、そう思ったことだろう]

『ええ、そうよ。もう辛くないし苦しくもない。』

[――違う。本当は悲鳴をあげ続けている]

…そして、その約束だけは決して違えないわ。

[ただ、その声だけは確かに翔鶴としての意思が残っていた。
ハンカチは――電に渡してしまっていたことを思い出す。
だから、涙を流す龍驤の頬をそっと撫でてから指先でそっと伝う涙を拭おうとするだろう]

( 1001 ) 2013/11/25(月) 01:27:10

青葉型1番艦重巡洋艦 青葉、メモを貼った。 メモ

( A290 ) 2013/11/25(月) 01:27:20

金剛型4番艦戦艦 霧島

>>998
今日だけで、艦の体調不良を見て取れるものが多数いるんです。

本人には特に自覚なし、しかし、様子を訝しむ艦もいるようで…なにか体調不良など、些細な変化があった艦を、赤城は今日見ましたか?

[特にないのならば、それが一番いいのだが。]

( 1002 ) 2013/11/25(月) 01:27:47

加賀型一番艦正規空母 加賀

>>994
[離れると、少しだけ寂しくなった]

質量…?

…あぁ、いや。

[一度見比べて、苦笑い。
クスリと笑った様子を見ると、少しだけ安心した]

そう、なら良かった。

強くなれば、それだけ味方の被害も減る。轟沈する子だって、いなくなるわ。貴女の道が強くなるものなら…その道を行きなさい。

私は、応援してるわ。

[立ち上がった彼女を見上げて、ふっと笑ってみせた。

―――道。
それが何かは、本当の意味では分かって無いけれど]

( 1003 ) 2013/11/25(月) 01:28:09

古鷹型一番艦重巡洋艦 古鷹

>>992>>995
[耳に流れ込んでくる声…撫でられ、そして手を握られる感触。そしてその全てを思い出し、理解した時。]

―――――…。

[ゆっくりと顔を上げ、目を開く…左の光はそのままに。けれど右は
黄昏時の様に、昏き光を孕んで。]

…大丈夫です。
『そうですね。私は確かにここに居ます。』

[理解した時、同時に識る。彼女たちもまた、同類であると。]

『サラトガ…レギオン…それが、あなたたちの名前なんですね。』
ありがとうございます…心配させてしまいました。

[応える様に笑みを返す…撫でられていた事や手を握られていたことのへの気恥ずかしさもないとはいえない。]

( 1004 ) 2013/11/25(月) 01:29:03

白露型四番艦 夕立

>>984
『フフフ……ワタシモ、アナタタチト同ジ。
 ダカラ、ワタシハ、力ヲ貸ス。当タリ前ノコト。』

[レギオンに抱きしめられても拒みはしない。今こうして目の前に同志がいてくれることが嬉しかった。その狂気が、その絶望が。]

『アア、ソレモソウカ。
 デハ、マタ彼女ノ中デ休ムコトニ、スル。』

[そして、名も無い駆逐艦は消え行く直前に、]

『ソウダ、ワタシノ名前ヲ決メテ欲シイ。
 サスガニ、名無シデハ呼ビニクイデショウカラ。
 デハ、マタ近イウチニ……』

[そう呟き、体を夕立に渡し、一時的に消えた。数秒もしないうちに夕立は目を覚まし、辺りを見回した。]

ん、あれ……?
あたしなんで部屋にいるっぽい……?

( 1005 ) 2013/11/25(月) 01:32:35

龍驤型一番艦 龍驤

>>1001
『プラマーダ。』

[涙をぬぐって。なんの色もない、いつもの表情に戻る]

『―――指令あるまでは・・・』

[そう言って、体を寄せて。抱き寄せたまま、少しだけ抱く力を強くして]

『こうやって、させて』

[おのれのむじゅんからくるいたみをけすために・・・
そう、したかった]

( 1006 ) 2013/11/25(月) 01:34:18

金剛型4番艦戦艦 霧島、メモを貼った。 メモ

( A291 ) 2013/11/25(月) 01:38:13

特V型駆逐一番艦 暁

>>1005

『…そうね、では…”トワイライト”。夕…黄昏を意味する言葉よ』

[眠る彼女に、そんな名前を送りました。新たな姉妹に、仲間に――]

『お休み、トワイライト。そして――』

おはよう、夕立
大丈夫?

[暁として、そう言葉をかけます]

急に意識失ったから、部屋まで運んだのですけど…

( 1007 ) 2013/11/25(月) 01:39:23

龍驤型一番艦 龍驤

>>1003
ん、えっと。それじゃ、ウチ部屋に戻るわ。

[そう言って去ろうとした後、振り返って]

―――球磨。

[唐突に名前を上げる]

金剛、暁、古鷹、青葉、後多分雷・・・最悪、翔鶴。
きぃつけて。

[その言葉とともに、ダッシュでいなくなる。
部屋へ行っても、多分見つからない。
翔鶴の部屋に、うちはいるから]

( 1008 ) 2013/11/25(月) 01:40:02

特V型駆逐一番艦 暁

…もし、ぐあい悪いのなら、まだ暫らく寝てた方がいいですよ?

だいじょうぶ、恐い夢見ないように私がいますから

[>>1007の後で、そう笑いかけたでしょう]

( 1009 ) 2013/11/25(月) 01:41:27

龍驤型一番艦 龍驤

>>1004
そか。よかったわ。
   『よろしゅうな。』

[当たり前のことのように、挨拶する。]

急にふらつくんやもん。無理するんやないで?
『暫く待機。球磨が指示出すみたいや』

あ、せや。これ食べ。甘いもんは元気にしてくれるで。
『まあ。暫くは心残り内容に過ごしとき』

[剣呑すぎる内容と、ほのぼのした会話。]

( 1010 ) 2013/11/25(月) 01:43:47

龍驤型一番艦 龍驤

>>1010
[その手に握られたチョコレートは、なんだか・・・
とてもとても、黒々したものに見えたかもしれない]

( 1011 ) 2013/11/25(月) 01:44:59

暁型四番艦駆逐艦 電

>>999
!!

…霧島…さん。

[それは何も間違ってなどいない。たった一人の身勝手な行動が規律を乱し、それが綻びとなって艦隊を壊滅に導くようでは、元も子もない。]

でも…でも!
…大切なっ!大切な仲間なのですよ!?
話せば…きっと…っ!

[分かっている。理解している。
…でも、納得はできない。
ぶんと首を何度も振り、身をのりだしながら霧島さんに叫ぶように言う。]

…私には撃てないのです。そんなこと…出来るはずないのです…っ!

霧島さんには…出来るのですか!?誰かの大切な人を!自分の大切な人を!…助けられる可能性があっても、迷わず撃てるのですかっ!?

[既に赤く目を腫らして、溢れそうな涙を堪えながら問う。…答えは、分かっているけれど、問う。]

( 1012 ) 2013/11/25(月) 01:46:02

特型駆逐艦三番艦 初雪金剛型4番艦戦艦 霧島に無事をお祈りした。

( A292 ) 2013/11/25(月) 01:47:03 飴

翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴

>>1006
[涙を拭った龍驤はもう泣いてはいなかったけれど。
だが、抱きしめられている力は強くなっていた]

……あなたが望むなら、いくらでも

[背中に回していた手を動かして、そっと彼女の頭を撫でただろう]**

( 1013 ) 2013/11/25(月) 01:48:34

特V型駆逐一番艦 暁、メモを貼った。 メモ

( A293 ) 2013/11/25(月) 01:48:42

翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴龍驤型一番艦 龍驤のポケットにこっそりボーキを忍ばせた。

( A294 ) 2013/11/25(月) 01:50:47 飴

翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴、メモを貼った。 メモ

( A295 ) 2013/11/25(月) 01:51:35

加賀型一番艦正規空母 加賀

>>997
[赤城がこうしてからかう様になったのはいつからだろう。
それはもう覚えてなかったし、その理由も加賀には分からなかった。

ただ、加賀には赤城の立場を追い抜く気がなかったのだ。
隣に立ち、隣で戦いたい。序列ではなく、同列の立場で居たい。そんな気持ちを持っていた。
故にどうも下手に出てしまい、それが結果的には今の状況を作り上げている様だった。

軍隊に対等などない。
明確な命の序列があると言う事を、加賀は心の奥底では理解していなかった。軍人臭い仏頂面の下は、所詮唯の人だった]

(せめて顔色の一つくらい変えてくださいよ!)

[じっと見つめられると、思わず目を逸らした。
だが、それすら彼女は許してくれない。かっ、と顔を赤くしつつ、ゆっくりと赤城の方を向く]

…分かりました。

( 1014 ) 2013/11/25(月) 01:52:06

加賀型一番艦正規空母 加賀

――私は、赤木さんが…

[ゆっくりと、厳かに口を開いて]

………赤木さんが…

[好きなのは赤城だと、恋人は赤城だと、そうやって言おうとして――]

…赤木さんが、ぇっと…

[じっと見つめる目が、逸れる。
ぼんやりと赤かった加賀の顔が、今では耳まで真っ赤であった]

……ぁかぎさんが……

……………です。

[目を逸らして、かすれた声で、それだけ言う。
それから一瞬だけちらりと赤城に視線を向けて、「これでいい?」と問いを投げた]

( 1015 ) 2013/11/25(月) 01:52:27

青葉型1番艦重巡洋艦 青葉、メモを貼った。 メモ

( A296 ) 2013/11/25(月) 01:54:54

加賀型一番艦正規空母 加賀

>>1008

えぇ。
貴女が強くなること、願ってる。

[ぎこちなく笑い、彼女を見送ろうとする。
そろそろ副砲の整備の終わるだろうかと、そっと加賀も立ち上がって――]

……?

気をつける?
…龍驤、それって――

[――いなくなった彼女に、独り声を出していた。

何故か、胸騒ぎがする。
またいつか、彼女の部屋に行って問い詰めてみよう。

そんな、遅すぎる想いを抱いたりしただろう]**

( 1016 ) 2013/11/25(月) 01:56:26

白露型四番艦 夕立

>>1007
[名前を消える直前に聞けたからか、夕立が目を覚ます直前に不敵な笑みを浮かべた。もちろん夕立には分からず、レギオンにしか見えなかっただろうが。]

え……私気を失ったっぽい?
えっと……確か食堂で変な声が聞こえた気がして……
それからー……

えーっと………思い出せないっぽい……

[必死に思い出そうとしていたようだったが、結局思い出せなかった。どうやらトワイライトに体の主導権が握られた前後りの記憶は曖昧になるようだ。]

でも連れてきてくれてありがと、暁ちゃん

[知らないことが幸福なのか不幸なのか。
夕立は笑顔でレギオン……暁へと礼を言うのだった。]

( 1017 ) 2013/11/25(月) 01:57:11

加賀型一番艦正規空母 加賀、メモを貼った。 メモ

( A297 ) 2013/11/25(月) 01:57:13

古鷹型一番艦重巡洋艦 古鷹

>>1010
ええ、すいません。
『…よろしく。把握しました。』

[同じく、当たり前であるかのように挨拶を返す。]

ありがとうございます…頂きますね。
『心残り…はい。』

[チョコレートを受け取り、その両方に返事をする。]

…まさか、こんな事になるとは思いませんでしたね。

[古鷹としての自分に戻り、そんな言葉を漏らす…いろいろな気持ちが綯交ぜになった一言。]

( 1018 ) 2013/11/25(月) 02:01:39

白露型四番艦 夕立、メモを貼った。 メモ

( A298 ) 2013/11/25(月) 02:02:18

金剛型4番艦戦艦 霧島

>>1012
[苦しそうな電の瞳をしかと見据える。決して逸らさず、その眼を見据えて。]

例えば、暁が敵の手に落ちたとするわね。敵基地で鹵獲されている状況。ここに機動部隊を率い爆撃をしろと命令を受けたら、迷わずする。一人の命と敵の戦果では後者が重い。

[それは電にとって想定もしたくない事態だろう。"誰かの大切な人"。]

…例えば、姉さんが寝返ったとするわね。あの人の戦力の喪失は大きい。
また、その砲の矛先がここに向かってくるとする。危険極まりないわね。おそらく隊を編成し迎撃に向かえとお達しがくるでしょう。

[私自身は誰にも漏らさないが、姉さんから聞いて私との関係を知っているかもしれない。"私の愛する、大切な人"。]

私は、それに自ら志願する。そんなことが起これば、刺し違えてでも皆を護る。それが私に課せられたこと。

[迷わず言い切る。言い切らねばならない。]

それができなければいけないの。
それができるから、私は旗艦を任されてる。

[反論の余地など残さない。迷いは断ち切らなければいけないのだ。]

( 1019 ) 2013/11/25(月) 02:02:36

金剛型4番艦戦艦 霧島

…もしも、の話ね。あなたが考えていることが起これば、そういうことが始まる。それを私は止められないし、止めさせない。

…知っておくことは、大事だからね。

[そう、優しいような、言い聞かせるような口調で話した。]

( 1020 ) 2013/11/25(月) 02:02:42

白露型四番艦 夕立

>>1017続き
[その後、体のだるさなどがあった夕立が落ち着くまで、暁は一緒にいてくれたようだ。その正体に気付くこともなく……

夕立が落ち着いた後、暁は去っていっただろう。]**

( 1021 ) 2013/11/25(月) 02:05:12

特型駆逐艦三番艦 初雪

[初雪は自室に引っ込み、布団をしまった。少しうきうきした様子で、初雪は名ばかりの日記を開く。]

─今日は、大切な友だち…綾波と一杯話せた。戦うの、ちょっと嫌だったけど…彼女の為なら頑張れるって思う。

─もう誰も沈ませないように、霧島先輩の分も頑張る。

─あんなことを、もう二度と見ないためにも。

( 1022 ) 2013/11/25(月) 02:05:37

特型駆逐艦三番艦 初雪

[初雪は綾波の笑顔を思い浮かべて、へへ、と照れ臭そうな笑い声を漏らす。]

[そして、ぱたんと日記を閉じて干したての布団に潜り込んだ。]

あったかい…

[綾波と触れ合ったあのひとときを想い出させるような温かさに包まれ、初雪は眠りに落ちた。]**

( 1023 ) 2013/11/25(月) 02:06:32

特型駆逐艦三番艦 初雪、メモを貼った。 メモ

( A299 ) 2013/11/25(月) 02:08:56

吹雪型駆逐艦五番艦 叢雲

― 港 ―

遅くなっちゃったわね。

[海の散歩から帰ると、辺りには夕暮れが迫っていた]

まあ、夕御飯には丁度いいかしら。

[前向きにそう考えて食堂へ足を向ける]

( 1024 ) 2013/11/25(月) 03:57:05

吹雪型駆逐艦五番艦 叢雲

― 食堂 ―

[夕飯時にもなると、食堂はそれなりに混雑していた]

えっと……カレーライスのセット、あと……。

[いつもと同じ追加注文をしようとするが、いつも同じだからこその妙な気恥ずかしさから、口ごもってしまった。
言い直すのも憚られたので、そのままでいると]

『はい、カレーのセットとアイスクリームね、
 いつもありがとう』

[間宮さんがそう言って渡してくれた]

あっ。
ありがとう……ございます。

[私のことを覚えていてくれた。
それだけのことが、とても嬉しく感じた]

( 1025 ) 2013/11/25(月) 04:04:36

吹雪型駆逐艦五番艦 叢雲

[食堂の席は、ほぼ満席状態だった。
大テーブルで相席でもいいのだが、なんとなく落ち着いて座れるところを探していると、ちょうど近くの二人掛けの席が空いた。
その席を急いで占領して、腰を下ろす]

今日は運が良かったわ。

[持ってきた盆の上にはカレーライスとサラダのセット、それにアイスクリームが乗っている。
まずは、カレーライスをスプーンで一口掬い、口に運ぶ。
香辛料のピリリとした辛さと野菜の甘さが口いっぱいに広がる]

ん、美味しい。

[満足した顔で、カレーライスを食べていく]

( 1026 ) 2013/11/25(月) 04:13:10

吹雪型駆逐艦五番艦 叢雲

[夕食はあらかた終わり、最後のアイスクリームを残すだけになっていた。
一口頬張れば、いつもと変わらない甘さに、頬がとろけそうになる]

ん〜♪

[これは何度食べても美味しい。
当たり前すぎることを再認識して、ひとつ頷いた]

当たり前のこと……。

[なんとなく、周囲を見渡してみる。
周囲には自分と同じ艦娘たちが、思い思いに夕食を食べている。
当たり前に続いてきて、たぶんこれからも当たり前に続いていく景色]

( 1027 ) 2013/11/25(月) 04:34:33

吹雪型駆逐艦五番艦 叢雲

……明日は、東雲をご飯に誘ってもいいかしらね。

[ふと、彼女の顔を思い出した。
叢雲は吹雪型の五番艦で東雲は六番艦、つまり叢雲は姉に当たるのだ。
妹と一緒に食事をする、それも当たり前に良いことだろう]

明日はそうしよう。

[とても良いことを思い付いた、と思った。
当たり前に過ぎていく日常。その1ページ。
変わらない明日を思い、アイスクリームを口に運んだ**]

( 1028 ) 2013/11/25(月) 04:35:10

龍驤型一番艦 龍驤

>>1018
[もぐもぐと、自分も塩飴を舐めながら]

―――誰も、こんなことになるなんて思わんよ。
だから、古鷹が特別バカやったりはない。

・・・古鷹。だいじなひととか、おるんの?

[そう言った後、窓の彼方を見て]

会いに行ってやりいよ。

[そんな提案を。した**]

( 1029 ) 2013/11/25(月) 06:54:11


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生存者 (22)

吹雪型駆逐艦 東雲
1回 残1500pt 飴
金剛型一番艦戦艦 金剛
39回 残861pt
暁型三番艦駆逐艦 雷
69回 残513pt
特V型駆逐一番艦 暁
71回 残236pt
金剛型4番艦戦艦 霧島
80回 残267pt 飴
古鷹型二番艦重巡洋艦 加古
62回 残904pt 飴
飛龍型航空母艦 飛龍
44回 残650pt 飴
球磨型一番艦軽巡洋艦 球磨
70回 残640pt
島風型一番艦駆逐艦 島風
24回 残1157pt
加賀型一番艦正規空母 加賀
55回 残720pt
龍驤型一番艦 龍驤
99回 残405pt
扶桑型二番艦戦艦 山城
30回 残1155pt
翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴
45回 残1119pt
球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩
39回 残770pt
暁型四番艦駆逐艦 電
75回 残445pt
青葉型1番艦重巡洋艦 青葉
48回 残508pt 飴
赤城型一番艦正規空母 赤城
30回 残865pt
暁型駆逐艦二番艦 響
20回 残1054pt 飴
古鷹型一番艦重巡洋艦 古鷹
25回 残1007pt 飴
特型駆逐艦三番艦 初雪
22回 残862pt
特U型駆逐艦一番艦 綾波
19回 残719pt 飴
白露型四番艦 夕立
23回 残406pt

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

見物人 (3)

吹雪型駆逐艦五番艦 叢雲
26回 残1054pt
球磨型三番艦軽巡洋艦 北上
1回 残1500pt 飴
球磨型四番艦軽巡洋艦 大井
1回 残1500pt 飴

退去者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
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