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>>978
[意識していたが口には出さなかった言葉をさらりと言われてしまった。
万事休す。もう逃げ場はない。
彼女のからかうような口調を聞く限り、こんな質問をする所までお見通しだったのだろう。…ぐぬぬと、内心歯噛みした]
難しい、質問ですね。
[素直に負けを認めるのは癪だ。
…やられたなら、やり返したい]
赤木さんです。
…って言ったら、どうしますか。
[だから、冗談っぽくそうやって言ってやった]
>>983
名前…ねえ。
[果たして深海棲艦としての名前があったのかどうか、それすら全ては深海の中。
とはいえ名前が必要だというのなら、依り代となった哀れな正規空母に相応しい名前を与えよう]
『…プラマーダよ。よろしくね?サラトガ。』
[吐息のかかりそうな距離のまま、暗く淀んだ瞳で同胞に向かって妖艶に笑いかける。
――ただ、今の状態の彼女を「龍驤」と呼ばなかったのは、僅かに残る正規空母翔鶴の意思がそう呼ぶことを距離したからかもしれなかった]
>>985 >>992
…古鷹さん、大丈夫ですか?
『何を恐がっているの?現に貴女はここに居るでしょう?』
[両方の声で、仲間に話しかける。その苦しみを慈しむように、新しい仲間を愛するように。…だって、私も同じなのだから]
『”サラトガ”もいる、”私(レギオン)”も居るわ』
私(暁)も、龍驤おねーさんも居ますよ?だから…
めを、ひらいて、ください、…ね?
[そう笑いかけました。龍驤さんが撫でているのなら、手を安心させるように握り締めて]
>>991
[ぐむむむ笑っている加賀を、赤城はニコニコ笑ってみていた。
いつからだったか。加賀は実力があるのに、どうにも自信が無いように見えて仕方なかった。自分を今にも追い越せそうなのに、依然として下として振る舞っているのがとても勿体なく見えた。
だから、少し意地悪くからかってみた。
自分に反発して、追い抜いて鼻を明かしてやる、そう思ってくれればいいなと考えて。素直な彼女に、挑発的な言動も繰り返した。
途中から、真面目な彼女を虐めるのが結構楽しくなってきた。手段と目的が、逆になっていた。
そして、今に至る。]
……本当?
[慌てふためくでも、驚くでもない
静かに笑みを浮かべたまま、加賀の顔をじっと見つめる。]
ね、加賀。私の目を見て、もう一回言ってくれない?
>>989
いつもと違う事?うーん……
[ピンとこない顔をしている。特に思い当たることが無いらしい]
何か気になることがあったのですか?よろしければ、教えていただきたいのですが。
>>986
[分かっていた。電がそう応えるだろうことは。彼女が思うことは。だからこそ、軍属としての正しい答えを言う。]
…今から酷なことを言うから、覚悟してね。
[すぅと息を吸い]
私は艦隊旗艦として、もしそのような状況になった場合、そのような敵と交戦するようになった場合。
――沈めるわ。
敵艦がいつかの味方だったとして、それが敵として対峙するのであれば、我が艦隊に危害を及ぼすのなら、目標として撃沈しなければならない。私は皆を生きて還すという責任があるからね。
もしあなたが個人の感情で救いたいと危険に躍り出るというのなら、艦隊には参加させない。
これが、私の答え。司令も、きっと同じ答えを出す。
[強い意志を持って、それを答えた。もしも、の話では済ませない、それが起こりえるものとして考えた結果。鎮守府の皆を背負い立つものとしての責務。天秤は残酷に、その答えをはじき出す。]
>>977 龍驤
はーい、青葉におまかせ。
[言われた言葉の意味・・・本来それを疑問視しなければならないだろうけど・・・私はそれについて、考えることさえできない。
ただ・・・やらなければいけないこと・・・に、追加された。]
いいじゃないですか、アイドルなんて取材したって面白くないですよ。
なので、お願いしますね!
・・・えーっと・・・まずは・・・
[そう言って、私は龍驤に徹底的に質問攻めするだろう。
その話題にはこっそりスリーサイズの話なども混ぜたりしたけれど・・・取材が終われば、礼をして席を立つだろう。]
>>996
……
[――もしもの話なのだけれど。
もし翔鶴が深海に飲み込まれることがなかったとしたら。
「龍驤を救いたい」
…心底、そう思ったことだろう]
『ええ、そうよ。もう辛くないし苦しくもない。』
[――違う。本当は悲鳴をあげ続けている]
…そして、その約束だけは決して違えないわ。
[ただ、その声だけは確かに翔鶴としての意思が残っていた。
ハンカチは――電に渡してしまっていたことを思い出す。
だから、涙を流す龍驤の頬をそっと撫でてから指先でそっと伝う涙を拭おうとするだろう]
>>998
今日だけで、艦の体調不良を見て取れるものが多数いるんです。
本人には特に自覚なし、しかし、様子を訝しむ艦もいるようで…なにか体調不良など、些細な変化があった艦を、赤城は今日見ましたか?
[特にないのならば、それが一番いいのだが。]
>>994
[離れると、少しだけ寂しくなった]
質量…?
…あぁ、いや。
[一度見比べて、苦笑い。
クスリと笑った様子を見ると、少しだけ安心した]
そう、なら良かった。
強くなれば、それだけ味方の被害も減る。轟沈する子だって、いなくなるわ。貴女の道が強くなるものなら…その道を行きなさい。
私は、応援してるわ。
[立ち上がった彼女を見上げて、ふっと笑ってみせた。
―――道。
それが何かは、本当の意味では分かって無いけれど]
>>992>>995
[耳に流れ込んでくる声…撫でられ、そして手を握られる感触。そしてその全てを思い出し、理解した時。]
―――――…。
[ゆっくりと顔を上げ、目を開く…左の光はそのままに。けれど右は
黄昏時の様に、昏き光を孕んで。]
…大丈夫です。
『そうですね。私は確かにここに居ます。』
[理解した時、同時に識る。彼女たちもまた、同類であると。]
『サラトガ…レギオン…それが、あなたたちの名前なんですね。』
ありがとうございます…心配させてしまいました。
[応える様に笑みを返す…撫でられていた事や手を握られていたことのへの気恥ずかしさもないとはいえない。]
>>984
『フフフ……ワタシモ、アナタタチト同ジ。
ダカラ、ワタシハ、力ヲ貸ス。当タリ前ノコト。』
[レギオンに抱きしめられても拒みはしない。今こうして目の前に同志がいてくれることが嬉しかった。その狂気が、その絶望が。]
『アア、ソレモソウカ。
デハ、マタ彼女ノ中デ休ムコトニ、スル。』
[そして、名も無い駆逐艦は消え行く直前に、]
『ソウダ、ワタシノ名前ヲ決メテ欲シイ。
サスガニ、名無シデハ呼ビニクイデショウカラ。
デハ、マタ近イウチニ……』
[そう呟き、体を夕立に渡し、一時的に消えた。数秒もしないうちに夕立は目を覚まし、辺りを見回した。]
ん、あれ……?
あたしなんで部屋にいるっぽい……?
>>1005
『…そうね、では…”トワイライト”。夕…黄昏を意味する言葉よ』
[眠る彼女に、そんな名前を送りました。新たな姉妹に、仲間に――]
『お休み、トワイライト。そして――』
おはよう、夕立
大丈夫?
[暁として、そう言葉をかけます]
急に意識失ったから、部屋まで運んだのですけど…
…もし、ぐあい悪いのなら、まだ暫らく寝てた方がいいですよ?
だいじょうぶ、恐い夢見ないように私がいますから
[>>1007の後で、そう笑いかけたでしょう]
>>999
!!
…霧島…さん。
[それは何も間違ってなどいない。たった一人の身勝手な行動が規律を乱し、それが綻びとなって艦隊を壊滅に導くようでは、元も子もない。]
でも…でも!
…大切なっ!大切な仲間なのですよ!?
話せば…きっと…っ!
[分かっている。理解している。
…でも、納得はできない。
ぶんと首を何度も振り、身をのりだしながら霧島さんに叫ぶように言う。]
…私には撃てないのです。そんなこと…出来るはずないのです…っ!
霧島さんには…出来るのですか!?誰かの大切な人を!自分の大切な人を!…助けられる可能性があっても、迷わず撃てるのですかっ!?
[既に赤く目を腫らして、溢れそうな涙を堪えながら問う。…答えは、分かっているけれど、問う。]
>>1006
[涙を拭った龍驤はもう泣いてはいなかったけれど。
だが、抱きしめられている力は強くなっていた]
……あなたが望むなら、いくらでも
[背中に回していた手を動かして、そっと彼女の頭を撫でただろう]**
>>997
[赤城がこうしてからかう様になったのはいつからだろう。
それはもう覚えてなかったし、その理由も加賀には分からなかった。
ただ、加賀には赤城の立場を追い抜く気がなかったのだ。
隣に立ち、隣で戦いたい。序列ではなく、同列の立場で居たい。そんな気持ちを持っていた。
故にどうも下手に出てしまい、それが結果的には今の状況を作り上げている様だった。
軍隊に対等などない。
明確な命の序列があると言う事を、加賀は心の奥底では理解していなかった。軍人臭い仏頂面の下は、所詮唯の人だった]
(せめて顔色の一つくらい変えてくださいよ!)
[じっと見つめられると、思わず目を逸らした。
だが、それすら彼女は許してくれない。かっ、と顔を赤くしつつ、ゆっくりと赤城の方を向く]
…分かりました。
――私は、赤木さんが…
[ゆっくりと、厳かに口を開いて]
………赤木さんが…
[好きなのは赤城だと、恋人は赤城だと、そうやって言おうとして――]
…赤木さんが、ぇっと…
[じっと見つめる目が、逸れる。
ぼんやりと赤かった加賀の顔が、今では耳まで真っ赤であった]
……ぁかぎさんが……
……………です。
[目を逸らして、かすれた声で、それだけ言う。
それから一瞬だけちらりと赤城に視線を向けて、「これでいい?」と問いを投げた]
>>1008
えぇ。
貴女が強くなること、願ってる。
[ぎこちなく笑い、彼女を見送ろうとする。
そろそろ副砲の整備の終わるだろうかと、そっと加賀も立ち上がって――]
……?
気をつける?
…龍驤、それって――
[――いなくなった彼女に、独り声を出していた。
何故か、胸騒ぎがする。
またいつか、彼女の部屋に行って問い詰めてみよう。
そんな、遅すぎる想いを抱いたりしただろう]**
>>1007
[名前を消える直前に聞けたからか、夕立が目を覚ます直前に不敵な笑みを浮かべた。もちろん夕立には分からず、レギオンにしか見えなかっただろうが。]
え……私気を失ったっぽい?
えっと……確か食堂で変な声が聞こえた気がして……
それからー……
えーっと………思い出せないっぽい……
[必死に思い出そうとしていたようだったが、結局思い出せなかった。どうやらトワイライトに体の主導権が握られた前後りの記憶は曖昧になるようだ。]
でも連れてきてくれてありがと、暁ちゃん
[知らないことが幸福なのか不幸なのか。
夕立は笑顔でレギオン……暁へと礼を言うのだった。]
>>1010
ええ、すいません。
『…よろしく。把握しました。』
[同じく、当たり前であるかのように挨拶を返す。]
ありがとうございます…頂きますね。
『心残り…はい。』
[チョコレートを受け取り、その両方に返事をする。]
…まさか、こんな事になるとは思いませんでしたね。
[古鷹としての自分に戻り、そんな言葉を漏らす…いろいろな気持ちが綯交ぜになった一言。]
>>1012
[苦しそうな電の瞳をしかと見据える。決して逸らさず、その眼を見据えて。]
例えば、暁が敵の手に落ちたとするわね。敵基地で鹵獲されている状況。ここに機動部隊を率い爆撃をしろと命令を受けたら、迷わずする。一人の命と敵の戦果では後者が重い。
[それは電にとって想定もしたくない事態だろう。"誰かの大切な人"。]
…例えば、姉さんが寝返ったとするわね。あの人の戦力の喪失は大きい。
また、その砲の矛先がここに向かってくるとする。危険極まりないわね。おそらく隊を編成し迎撃に向かえとお達しがくるでしょう。
[私自身は誰にも漏らさないが、姉さんから聞いて私との関係を知っているかもしれない。"私の愛する、大切な人"。]
私は、それに自ら志願する。そんなことが起これば、刺し違えてでも皆を護る。それが私に課せられたこと。
[迷わず言い切る。言い切らねばならない。]
それができなければいけないの。
それができるから、私は旗艦を任されてる。
[反論の余地など残さない。迷いは断ち切らなければいけないのだ。]
…もしも、の話ね。あなたが考えていることが起これば、そういうことが始まる。それを私は止められないし、止めさせない。
…知っておくことは、大事だからね。
[そう、優しいような、言い聞かせるような口調で話した。]
[初雪は自室に引っ込み、布団をしまった。少しうきうきした様子で、初雪は名ばかりの日記を開く。]
─今日は、大切な友だち…綾波と一杯話せた。戦うの、ちょっと嫌だったけど…彼女の為なら頑張れるって思う。
─もう誰も沈ませないように、霧島先輩の分も頑張る。
─あんなことを、もう二度と見ないためにも。
[初雪は綾波の笑顔を思い浮かべて、へへ、と照れ臭そうな笑い声を漏らす。]
[そして、ぱたんと日記を閉じて干したての布団に潜り込んだ。]
あったかい…
[綾波と触れ合ったあのひとときを想い出させるような温かさに包まれ、初雪は眠りに落ちた。]**
― 港 ―
遅くなっちゃったわね。
[海の散歩から帰ると、辺りには夕暮れが迫っていた]
まあ、夕御飯には丁度いいかしら。
[前向きにそう考えて食堂へ足を向ける]
― 食堂 ―
[夕飯時にもなると、食堂はそれなりに混雑していた]
えっと……カレーライスのセット、あと……。
[いつもと同じ追加注文をしようとするが、いつも同じだからこその妙な気恥ずかしさから、口ごもってしまった。
言い直すのも憚られたので、そのままでいると]
『はい、カレーのセットとアイスクリームね、
いつもありがとう』
[間宮さんがそう言って渡してくれた]
あっ。
ありがとう……ございます。
[私のことを覚えていてくれた。
それだけのことが、とても嬉しく感じた]
[食堂の席は、ほぼ満席状態だった。
大テーブルで相席でもいいのだが、なんとなく落ち着いて座れるところを探していると、ちょうど近くの二人掛けの席が空いた。
その席を急いで占領して、腰を下ろす]
今日は運が良かったわ。
[持ってきた盆の上にはカレーライスとサラダのセット、それにアイスクリームが乗っている。
まずは、カレーライスをスプーンで一口掬い、口に運ぶ。
香辛料のピリリとした辛さと野菜の甘さが口いっぱいに広がる]
ん、美味しい。
[満足した顔で、カレーライスを食べていく]
[夕食はあらかた終わり、最後のアイスクリームを残すだけになっていた。
一口頬張れば、いつもと変わらない甘さに、頬がとろけそうになる]
ん〜♪
[これは何度食べても美味しい。
当たり前すぎることを再認識して、ひとつ頷いた]
当たり前のこと……。
[なんとなく、周囲を見渡してみる。
周囲には自分と同じ艦娘たちが、思い思いに夕食を食べている。
当たり前に続いてきて、たぶんこれからも当たり前に続いていく景色]
……明日は、東雲をご飯に誘ってもいいかしらね。
[ふと、彼女の顔を思い出した。
叢雲は吹雪型の五番艦で東雲は六番艦、つまり叢雲は姉に当たるのだ。
妹と一緒に食事をする、それも当たり前に良いことだろう]
明日はそうしよう。
[とても良いことを思い付いた、と思った。
当たり前に過ぎていく日常。その1ページ。
変わらない明日を思い、アイスクリームを口に運んだ**]
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