情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
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―――ここは佐々穂鎮守府。
戦火が届かない平和な海が、艦娘達を優しく出迎える。
今日も平和な1日。戦火がこの鎮守府にまで到達する事はない。
そう、思っていた。
1人目、吹雪型駆逐艦 東雲 がやってきました。
吹雪型駆逐艦 東雲は、村人 を希望しました。
/*
佐々穂鎮守府にようこそ!貴方様の着任、お待ちしておりました。
以下に簡単では御座いますが、注意書きを記載致しますので
【必ずお読みになって】下さる事をお願い申し上げます。
/*
■はじめに
この村は、【完全RP村】で、【R-18G】となっています。
推理要素は皆無ですのでご注意下さい。
■村の趣旨
角川ゲームス・DMM様から配信されている"艦隊これくしょん -艦これ-"の世界観を
元にしたシリアスなRP村で御座います。
尚、本家の"艦隊これくしょん -艦これ-"との関係性は一切御座いません。
■注意事項
この村はフィクションです。
登場する人物、団体名は実在の物とは関係ありません。
また、この村は
・18歳未満の方
・公共良俗をわきまえない方
・著しく判断力にかけている、もしくはコミュニケーションの意思を持たない方
以上の方には入村をお断りしております。
予め、ご了承ください。
/*
■村の情報
レーティング:R-18G
日程:プロローグ約3日+本戦5日+エピローグ。全日程で十日程度です。
使用キャラチップ:霧雨振る街・白百合・南区
キャラチップ予約済:技師レネ/訓練生 ルファ/領主の末娘 エリィゼ/雪国の少女リディヤ/教師 イヴ
刑事アナスタシア/恋多き娘 メイ/町娘 コレット/町娘アイリス/少女 テレサ/綾取り ツリガネ
歌い手 ナデージュ/泣き女 シーナ
艦娘予約済:金剛/龍驤/球磨/島風/暁/飛龍/加古/雷/電/加賀/翔鶴/赤城/青葉
(予約済のチップ/艦娘は予約者以外が使用しない様お願い申し上げます)
編成:ダミー+最大30人 (狼CCCCCCC鳴鳴鳴鳴鳴鳴鳴鳴)
持ち物:RPを楽しむ心
■世界観
艦これのとある鎮守府が舞台となります。
詳しくは艦これ公式ページ等をご覧下さい。
/*
■役職配分
配分は11/23(日) 23:00頃に決定します。その時にいる表の人の希望に合わせて役職を配分します。ただし、余りに片方に偏りすぎた場合てこ入れをする…かもしれません。
いずれの場合にも、村建てが指定した役職に希望をセットして下さい。
また、秘匿ログでログを回すのも歓迎です。通信だったり、個室での出来事だったり…。
そのあたりは制限しませんので、ご自由にどうぞ。
また、秘匿ログ・墓下ログに関してはPL発言も許可します。
以下が役職に与えられる立場になります。
共鳴:佐々穂鎮守府に配属する"通常"の艦娘です。日々佐々穂鎮守府の提督の命令を受け、遠征や深海棲艦との戦いに赴いたり、時には平和に休んだりと
日々を忙しく駆け抜けています。
C狂:佐々穂鎮守府に配属はされてる艦娘ですが…その実態は深海棲艦のスパイです。
彼女達は一度深海棲艦によって轟沈させられ、何らかの形で蘇り今度は佐々穂鎮守府を壊滅させる為に送り込まれました。(そのスパイ活動のおかげで深海棲艦が佐々穂鎮守府の近くまで容易に攻め込む事が出来るというわけです)
/*
見学:佐々穂鎮守府に配属する"通常"の艦娘ですが、まだ熟練度が足りず
安全な地域の遠征や、補給船や救助船の役割を果たす艦娘達です。(1日目に墓下に行きます。)
/*
■処刑襲撃設定および指針
襲撃:2日目はダミーの艦娘を轟沈させます。
処刑:2日目に狼(深海棲艦の旗艦)を轟沈扱いとし、終了させます。
■村の進行
プロローグ:平和な鎮守府の1日です。共鳴側も狼側ものんびりと会話をして下さい。
しかし、もしかしたら狼側は深海棲艦から指示を聞いて、裏切りの前準備をするかもしれません。
また、この時に共鳴側(鎮守府側)及び狼側(深海棲艦側)からそれぞれ旗艦を1人募集します。尚狼側の旗艦は確定で轟沈しますので、そこを念頭にお願いします。
希望者が複数いる場合は、村建てから抽選させて頂きます。
1日目:深海棲艦の艦隊が佐々穂鎮守府から50kmの所に出現します。
それと同時に艦娘の裏切りが発生します。もしかしたら軽い小競り合いもあるかもしれません。
そして鎮守府は厳戒態勢が敷かれ、開戦の準備に忙しくなるでしょう。
2日目:開戦です。佐々穂鎮守府の最終防衛線を巡って激しい攻防が繰り広げられるでしょう。
この時、深海棲艦の旗艦以外は轟沈してもしなくても構いません。
深海棲艦の旗艦のみ、轟沈が確定です。
/*
■建物等の立地
【鎮守府】
・提督室:提督がいる部屋です。現在提督は首都での作戦会議に出かけており空です。
・食堂:艦娘や他の従業員も使う食堂です。艦娘だってご飯は食べます。ボーキご飯…?知らない娘(こ)ですね。
・入渠所:所謂"お風呂場"です。修理等はここで行います。この鎮守府では最大30人まで入るとか入らないとか。
・工房:武器の改造・メンテナンスはここで行います。日々艦娘の為に新たな装備を造ろうと工場の人が頑張っています。
・作戦会議場:作戦が発令された時に、艦隊の編成などを決める場所がこちらになります。
・各艦娘の部屋:名前の通りです。それなりに広いです。
・出撃ドッグ:海に面しているドッグです。ここから各自艦娘は出撃します。燃料/弾薬の補給もここから。
【鎮守府外】
海は基本的に穏やかです。近くには島が点々と存在します。どこも無人島ですが。
佐々穂鎮守府からおおよそ100kmの所に前線基地が存在します。尚1日目の段階で深海棲艦に略奪され、利用されます。
基本的には前線基地にも規模の差はあれ、鎮守府と同じ施設が存在します。
その他、必要に応じて施設の追加は歓迎です。
/*
■メモテンプレです。ご自由にお使い下さい。
【名前】
【希望陣営】
【接続】
【現在地】
【コアタイム】
【NG】
【その他設定など】
/*
/*
■その他描写について
R-18では御座いますが、【過度な性的描写に関しては非推奨です】。
どうしても性行為に及びたい場合、エピローグでのみ許可します。
グロに関しては村建てからは特に制限はしません。
/*
■詳しい事に関して
以下にwikiがありますので、こちらもご一読下さい。いくつかの質問事項も記載しております。
http://jsfun525.gamedb.info/wi...
■最後に
本戦参加の締め切りは11/23(日)23:00までです。
墓下の遅刻入村は歓迎です。
また、何か至らぬ事及び質問等がありましたら随時村建てにご質問下さいませ。
2人目、金剛型一番艦 金剛 がやってきました。
金剛型一番艦 金剛は、おまかせ を希望しました。
Aha…眠いデース…。
今日も平和デスネー…。
[一人目を擦らせながら出撃ドッグの近くにある埠頭で海を眺めている艦娘がいた。
…名前を金剛という。彼女は戦艦の中で"金剛型"と呼ばれる一番艦であり、即ち長女であった。
そんな彼女ではあるのだが…実際の所、彼女は―]
こんな日は何もせず寝ていたいデース。どうせなら提督か彼女と一緒がいいデース。
[結構さぼり癖があったりする。とはいえ、実戦になればその実力は本物であり
熟練度も相当なものではあるのだが。]
…んー…、取り合えず、もう少し…Sleep…デース…。
[そして彼女は陽の光と穏やかな海の波音を聞きながら、眠りについた。
…この後待ち受けている彼女自身の過酷な運命に、今は気付かずに。]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
3人目、暁型駆逐艦 雷 がやってきました。
暁型駆逐艦 雷は、C国狂人 を希望しました。
[ 蒼く輝く水面が、ゆっくりと遠ざり色を失ってゆく ]
(…て……助けて……!)
[ 全身にまとわりつく、冷たく濡れた無数の手。
破れた服をゆっくりと引き剥がし、身体から熱を奪ってゆく。
こぽりと、気泡が口から漏れた。
大事なものが抜けていく気がして、必死に手を伸ばす。
しかしその手を、指の間を、空気はするりと抜けた。
浮上する泡と、沈んでゆく身体が、どんどん離れてゆく ]
(誰か……!)
[ 声なき声は、誰にも届くことはない。
静寂の支配するそこは昏くて、寒くて、苦しい。
塩の味が口に広がる、まるで涙のようだ。
ここは涙の溜まり場だ、光も暖かさも何もない―― ]
――ッ!
[ びくんと、跳ねるように布団から身を起こした。
息が詰まっていたのか、ひどく苦しい。
荒い呼吸を繰り返して、酸素を取り入れる。
汗でぐっしょりと濡れた髪とパジャマが、顔や肌にべったりと貼り付いていて、さらに不快感を生み出していた ]
(夢……?だけど……。)
[ やけにリアルで、怖い夢を見ていたみたいだ。
握りしめた布団を引き寄せて、ぎゅっと抱きしめる ]
…いや……、いや…だ……。
[ 体育座りのような格好のまま、か細い声を漏らし。
温もりの消えかけた布団にしがみつき、小さく震えていた ]
……。
[ しばらくして、呼吸も落ち着きを取り戻してゆく。
ふぅ、と小さく息をついて肺に溜まった不快感を吐き出した ]
…大丈夫……雷は大丈夫なんだから……。
[ 自分に言い聞かせるように、呟いて。
おもむろに両頬をぱしんと叩いて気合を入れ、立ち上がる ]
――さあ、今日も張り切って行くわよ!
[ 声は乾いた響きとなって、部屋の中に広がっていった。
やがてセーラー服に着替えると、いつものように元気そうな様子で廊下に出るだろう ]
金剛型一番艦 金剛 は肩書きと名前を 金剛型一番艦戦艦 金剛 に変更しました。
暁型駆逐艦 雷 は肩書きと名前を 暁型三番艦駆逐艦 雷 に変更しました。
4人目、特V型駆逐艦一番艦 暁 がやってきました。
特V型駆逐艦一番艦 暁は、おまかせ を希望しました。
ん、しょ…っと…
[私は傾いた帽子や、ゆるみかけたスカーフを元に戻す。窓に映る姿を見て、自分の姿がきっちりしているかどうかと、笑顔が綺麗にできるかどうかの最終チェック]
よし…っと
[私は誰もいない廊下で咳払いすると、その扉を開けて、叫んだ]
本日、ふたさんさんまる、特型駆逐艦 暁、着任しましたなのです!
[どこかで聞いたことのある口調で、私は元気よく敬礼したの、だけれど…]
あ、あれ?誰もいない…?
[どうやら留守だったようで、その部屋…司令室には誰もいなかったの。うーん、肩透かし…?]
ま、まあ、いいや
………特型駆逐艦 暁よ、一人前の淑女<レディ>として扱ってよね!
[それでも、これだけは言っておこうと、私は無人の机に向かってびしりと指を突きつけたのです。そう、私は立派な淑女<レディ>なんだから!]
特V型駆逐艦一番艦 暁 は肩書きと名前を 特V型駆逐一番艦 暁 に変更しました。
5人目、金剛型4番艦戦艦 霧島 がやってきました。
金剛型4番艦戦艦 霧島は、共鳴者 を希望しました。
ふぅー。疲れた。ドックは空いてるかしら?
[出撃を終え、一時の休息を得た私は、お風呂を頂きに鎮守府の床を鳴らす。傷ついた体は戦の勲章だが、一刻も早く洗い流してさっぱりしたいのも本音だ。じゃないと、戦況分析に狂いがでちゃう]
はぁ…司令は首都ですし…姉さんはどうせだらけてるだろうし…
[歩きながら、ガクリとうなだれた。平和な日常も大事だが、何より深海凄艦どもを駆逐する日までは、私達は働かなければならない。司令…提督のためにも。国民のためにも]
んぅー!なんというか、暇だなぁー。
[凝り固まった体を伸びをしてほぐしながら、司令に頂いた一基しかない愛用の46cm三連装砲をさわと撫でる]
とにかく、綺麗にならなくっちゃね!この時だけは!
[そう、戦いの終わった今だけは、ゆっくりと過ごすのだ。お風呂が済んだらすぐに今回の出撃を報告書としてまとなければならないだろう。姉さんを叩き起こさなければいけない雑事が入るかもかもしれない。
そんな未来を想定して呆れながらも、ドックへと向かう足取りは軽かった]
6人目、古鷹型二番艦重巡洋艦 加古 がやってきました。
古鷹型二番艦重巡洋艦 加古は、共鳴者 を希望しました。
ふぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜
[廊下に大きな欠伸が響き渡る。春眠暁を覚えずとはよく言うが…あたしはいつもこうだ。]
だいたい、最近天気が良すぎるんだよ。うんうん、あたしは悪くない。
[壁にもたれながら外を見る。窓の外は、今日も良い天気だ。責任転嫁しながらうんうんと頷き]
こんなんじゃ、寝ちゃうのも……仕方な……Zzz……
[立ったまま器用に眠り始めた。]
7人目、飛龍型航空母艦 飛龍 がやってきました。
飛龍型航空母艦 飛龍は、共鳴者 を希望しました。
―《鎮守府:入渠所》―
[のんびりと湯船に浸かっているように見えるが、その表情は暗い]
夕月……
[護衛として随伴した駆逐艦を喪っての帰還。自らも空母の肝であるところの飛行甲板に被弾し、中破状態であった]
(深海棲艦の動きが鈍いと思って油断したかな)
偵察妖精の報告を過信した……私のミスだ。もうこれ以上。仲間は沈めない。私の目が黒いうちは……!
8人目、球磨型一番艦軽巡洋艦 球磨 がやってきました。
球磨型一番艦軽巡洋艦 球磨は、C国狂人 を希望しました。
―鎮守府・朝―
[球磨の自室。皆より少しだけ早起きした球磨はいつもの日課として、壁に貼ってある文章を大きな声で読み上げた]
一つ!勇気を持って一歩踏み出すこと!
二つ!どんなピンチでも決してあきらめないこと!
三つ!あらゆる困難にチャレンジすること!
[それは球磨が元いた場所の球磨の直接の上官が大事にしていた言葉だった。其の彼は今はもう、この世にはいない。
この鎮守府に来てからも球磨はその言葉を忘れない様に……大事な思い出として、こうして毎朝彼の言葉を胸に刻んでいるのだった]
さーて、今日も一日適当に頑張るクマー!
[右手を高く上にあげてガッツポーズで気合を入れる。元気よく部屋から飛び出して、朝食を食べに行くのだった]
/*
なんでキャラ予約してなかったのかって?
本来見学のつもりでした!だれか霧島さんやりたくて見物で枠とっちゃうのも悪いなーって思って自重してたら、村建って>>#4が見えた!これ霧島さん使えないフラグじゃん!うちの艦隊のエースの金剛は村建て様が使うらしいので、トップ2の霧島さん使いたいじゃん!でも見学じゃ使えないじゃん!
気づいたら入村してました。(
肩書が自由でよさそうならNO.039ライトクルーザー 球磨 って感じにするつもりだったクマー。
まあそのうち空気なんて無視して好きな肩書に変更するかもしれないけれど……
『球磨は悪くないクマ』
9人目、島風型一番艦駆逐艦 島風 がやってきました。
島風型一番艦駆逐艦 島風は、共鳴者 を希望しました。
ー鎮守府海岸付近ー
………はっはっ、あともう少しね。
[彼女の一日は、グラウンドを回るなどの鍛錬から始まる。そうする理由はなぜか
それは、艦娘一番の速さを求めるためである。]
(……一番になるにはこれぐらいの練習をしないと……)
[なんだかんだいいながら、勝気が強い私は人に練習する姿をできるだけ
悟られないように練習するのであった…。]
10人目、加賀型一番艦正規空母 加賀 がやってきました。
加賀型一番艦正規空母 加賀は、共鳴者 を希望しました。
―― 演習場 ――
「目標ほそくー!」
[鎮守府に備えられている演習場。
エンジンの音を響かせて、妖精達が空を舞う。
爆撃、艦攻の雷撃。合計四十になる二種類の艦載機による編隊だった。
敵の数は…六つ。
目標を目視し、それから落ち着かせるかのように一度目を閉じる]
「射角よーし!」
「高度よーし!ダイブブレーキチェックよーし!」
「「てーっ!」」
[やがて繰り出される攻撃と共に、加賀はそっと目を開いた様だった。艦攻の流星、艦爆の彗星がそれぞれ全ての敵《練習用標的》目掛けて攻撃を放つ。立て続けに三本の矢を撃ちながら着弾目標点を指示。
第一波、を放ちつつ即座に反転。高速で第二波、第三波を打ち込み、次々と目標を破壊してゆく]
…みんな優秀な子達ですから。
[次なる相手を捉え、新しく矢を次いだ――]
……任務完了。
これより帰投します。
[――最初の敵《練習用標的》を狙ってからそれ程時間も経ってないだろう。
全ての的を堕とすと、空の妖精達を飛行甲板に戻し、また一息ついた。
スコアを記録している妖精に今回の結果だけ聞いて、ふむと小さく呟く。
作戦行動に問題ないレベルではあるが、どこか能力が落ちている気がした]
…別に、近々大きな戦いがある訳じゃないのにね。
[ぽつりと独り言を言うと、演習場を去っただろう。緊張していたのかもしれない。
行先は食堂。腹が減っては戦はできぬというものだった]
11人目、龍驤型一番艦 龍驤 がやってきました。
龍驤型一番艦 龍驤は、C国狂人 を希望しました。
〜〜ドッグ〜〜
んんぁ・・・うち・・・?
[ぼうっと、意識が戻ってくる。
暖かい感覚、ここは・・・えっと・・・]
てきは、敵は。わぷっ?!
ぶく、ぶくぶく・・・っぷぁ。
[状況に混乱して。思わずドッグ(おふろ)でおぼれそうになってまう。ただ、だんだんと頭がすっきりしてきた]
そ、そっか。うち、助かったんか・・・
[哨戒任務中に、正体不明の敵戦力と交戦して。
どうやらうちは、意識をうしのうとったらしい。
普段の帽子がないから、なんや不安な気持ちになる]
―― 鎮守府/食堂 ――
梅、昆布、鮭のおにぎりをそれぞれ二つずつ。
それに味噌汁と漬物、ゆで卵とお茶をください。
[係りの女性にそう告げて、その場を離れる。
大きめの席に陣取ると、艦載機の妖精達と機体の簡易整備をしながら注文の品を待った]
―食堂―
朝ごはんの用意が出来たクマー。
[食堂というからには当然、自分で作らなくとも注文すれば料理は出てくる。だが球磨は自分でおにぎりを握って食べるのが好きなのだった。ちなみに今日は鮭おにぎりである]
いただきますだクマー。
[自分で握った、球磨の両手に比べて大分大きなおにぎりを、心の底からおいしそうに頬張って食べる。炊き立てごはんで作った熱々のおにぎりは、お弁当で食べる冷めたおにぎりとは違う美味しさがあるのだった]
後はから揚げでも取ってこようかなクマー?
[おかずが欲しくなったので席を立ち、から揚げを取りに行く。ちなみに球磨はマヨネーズをかけて食べるのが好きだったりするのだった]
から揚げや鮭のムニエルみたいな脂っこい料理にはマヨネーズとかの酸味が欠かせないクマ。美味しくなるクマ。
でも人のに勝手にかけるのは戦争が起きるからNGだクマ(
[入渠所に着きお風呂場へと向かうと、先客がいるらしい(>>8)。広い浴場なので、気付かなかった艦娘(>>13)も居るかもしれない。私達とは別に出撃した艦隊の艦娘だろう。気分を上げていたが、その様子を見て、何かがあったのだろうと悟る。そして、どこか気負っているような様子を感じ取った]
ここ、いいですか?
[声を掛け、返事も聞かずに飛竜の隣にゆっくりと浸かる]
ふぅ、ぅんっ。備えあれば、憂いなしっと。
……出撃先で、何か?
[お湯に包まれリラックス。なぜ飛竜が浮かない様子なのかの予想もついているし、それを気に病む理由もわかる。
こんな風に聞くのは私達は、戦う"艦娘"だからだ]
>>15
あら。
[艦載機の整備中だったが、ふと目を上げると同僚の姿が見えた。
球磨だ。見る限り彼女も朝食なのだろうか]
おはようございます、球磨さん。
[こう言うとまるでおとぎ話のワンシーンだな、なんて柄でもない事を思いながら、そっと手を上げて彼女に挨拶をしてみる]
12人目、扶桑型二番艦戦艦 山城 がやってきました。
扶桑型二番艦戦艦 山城は、おまかせ を希望しました。
― 鎮守府 ―
はぁ・・・。
今日もまたドッグのお世話になるわけか・・・。
不幸だわ・・・。
[哨戒任務中に謎の敵と交戦し、砲塔を小破してこちらに戻ってきた
どちらかといえば、戦場よりドッグ(おふろ)にいる時間が長い
しかし、ここにいるからにはやっぱり戦場に出たいのだ
そんなこともあって、ドッグにはあまり行きたくないのもあるが、直さなければ戦場に出られないのも確かである
やや、テンションが低いながらもドッグに向かう事にする
いつもの事であるが・・・**]
13人目、翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴 がやってきました。
翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴は、共鳴者 を希望しました。
―鎮守府/入渠所―
[佐々穂鎮守府。自分は其処に配属されている。
出撃を終えて鎮守府へと帰還したのだが、中破した自分は入渠所へとやってきていた]
…ふぅ。私って、怪我しやすいのかしら。
[とはいえ、同行していた味方にこれといって目だった被害が無かったのは幸いだろうか。…誰かが傷つくのなんてごめんだ。心底そう思う]
…修復終了ね。
[着替えを済ませて、紅色の鉢巻を結んだ銀髪のロングヘアを靡かせ穏やかな微笑を浮かべて廊下へと向かった]
/*
あっこの縁故提案だと私桃んないな。
…まいっか。マイクチェックしたかったし。
鎮守府のお姉さん的存在になれたらいーなー
おとぎ話のようなとは良い言葉の選択クマ。
原作……艦これでの台詞もちょこちょこ入れていけたらいいなークマ。
>>16
あ、霧島さん? どうぞ。
[遠慮も何もなく隣に来た彼女を見て、薄く微笑む]
ええ。
[答えるまでもなく、およその想像はついているようだが、弱音は今のうちに吐き出しておきたかった。ここを出れば、また戦いが待っているのだから]
哨戒任務で。偵察を飛ばしたら、重巡1、駆逐1と報告があって、それなら叩けると思ったんですが。実際は戦艦1、軽巡1だったのです。私の艦載機では戦艦にとどめを刺せなくて、仲間を喪ってしまいました。いい娘だったのに……
[溜息を吐きながら]
力不足なのかも知れません。工廠では新型の艦載機も作られているようですし、私も……
[九七式艦攻に乗っていた大尉の記憶が、新型機への転換を躊躇させていたのもあるし、今までそれでやってこられたこともあった。が、そろそろ潮時なのかも知れない**]
>>17
クマ?
[名前を呼ばれて顔をあげると、同僚である正規空母の艦娘がいた。自分も手をあげて挨拶する]
クマー。加賀ちゃんおはようだクマ。
[他人を呼ぶとき(あるいは自分も)ちゃんをつけるのは自分の癖の様なものだ。それをどう思うかは相手次第という所である]
球磨は今朝ごはん中だクマ。加賀ちゃんも一緒にご飯食べるクマ?
[良く言えば飄々とした態度で、ご飯にさそう。もう済ませているのかもしれないが]
参考キャラの性格が割と対極だからその辺に噛みあいを上手くやっていきたいクマ。
あらゆる困難にチャレンジするんだクマ。かっとビングクマー!失敗しても球磨は悪くないクマ?
>>22
[加賀ちゃんと言う呼び名には苦笑いを返す。
嫌、ではない。けれど、ちゃん付けで呼ばれるのに慣れている訳ではなかった。
妖精に艦載機の片付けを命じて、そっと立ち上がる]
私もご飯にしようと思っていた所です。
一緒に食べれるなら、是非。
[普段は飛龍や翔鶴、それに赤城といった正規空母と机を囲むことが多い加賀だったが、生憎今は演習の都合で一人であった。
寂しい訳ではないが、一人で食べるご飯よりは誰かと食べるご飯の方が美味しい。
そっと席を離れて、注文が届けられると小さく会釈。
それから球磨の傍に座った
おにぎりお手製なんですね。などと呟いただろうか]
[哨戒中の認識ミス。それは大きい。敵の艦種は士気にも関わってくる。いかに血気盛んといえども、報告以上の敵の発見はどうしても動揺を生んでしまう。実力の差がわかっているなら、より。]
飛龍。あなたはよくやっています。
一人で敵航空母艦を1隻撃沈、1隻航行不能の戦果を挙げた時も。奮戦していました。
[過去共に機動部隊として戦闘に赴いた時の事を思い出す。]
私とは衝突しかけるミスを起こしたこともあったけど。あれは危険でした。
[なんて、今は笑って言える。]
あなたの勇姿は他の艦娘に元気を与えていますよ?
轟沈してしまった娘の無念もあるはず。
だけど飛龍を恨んではいなかったと私が胸を張って言えます。
[なぜなら]
私も何人も犠牲にしてます。水雷戦隊に牽制を任せ、私が主砲を放つ。それだけの作戦で轟沈していった仲間は何人も見ています。だけどそれを悔しくても、鎮守府を、国を恨んで逝った娘はいなかった。これだけは旗艦をしていた私だから言える。
[死は悼む。それを無駄にせず前に進む。邪魔な敵は私が蹴散らす。味方を守る。それをできないこともある。]
戦いは非情。だからこそ、覚悟は持たなきゃいけない。弱気なんて、らしくないよ?
新型が何です。私も、姉さんも戦いの始まった頃から前線でやってきています。あなたのここまできた戦闘技術は、半端なものじゃないと思ってます。
だから、そんなこと、言わないで?ね?
[元気のない様子は、嫌な兆候。私の気持ちは飛龍の心に届けられただろうか。]
[飛竜に話しかけて、おや?と思い周りを見ると、軽空母の龍驤もいたらしい(>>20)。ばいんばいん、と下品な言葉が聞こえた。…私も戦闘に邪魔で気にしているの。飛竜に気づかれぬ様そちらのほうへ顔を向けると、口パクで伝えた。]
(あ、と、で、か、ん、ぱ、ん、チ、ェ、ッ、ク、ね♪)
[爽やかに笑っているが、こめかみに血管が見えただろうか。それだけ伝えると飛竜へ*向き直った。*]
球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩 が見物しにやってきました。
球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩は、見物人 を希望しました。
―提督室―
ふみゃあ・・・zzz・・・
[司令室にこさえて貰ったコタツから、顔だけを出して寝息を立てている少女が一人。
球磨型二番艦 軽巡洋艦 多摩。
こう見えても闘争本能は高いらしい・・・が、こうしてコタツで丸くなっている姿は、どちらかというとすっかり牙を失った家猫の方がふさわしく見えた。]
にゃー・・・猫じゃないにゃ・・・
[などと寝言を言いながら、幸せそうに眠っている。]
>>23
じゃあお隣どうぞクマ。加賀ちゃんとご飯食べるなんて初めてじゃないかクマ?
[さらりと承諾し、律儀に彼女が注文を取ってくるまで食事の手は止めていた。
加賀のつぶやきには、大きく頷く]
クマ!球磨は綺麗な三角おにぎりよりも、大きくて口いっぱいに頬張れるおっきなおにぎりが好きなんだクマー。
前にいた所の提督がこうすると美味しいって教えてくれんだクマ。
[別の鎮守府からやってきた球磨は、前の提督の影響を大きく受けている。このおにぎりも、その一つだった]
あ、から揚げ食べてもいいクマ。マヨネーズはかけちゃってるけどクマ?
[自分の朝食にと取ったから揚げの皿をちょいと動かして加賀にも取りやすいようにする。一個一個にわずかに酸味が加わる程度のマヨネーズがかかっていた。自分もそれらの一個を取り、口に入れる]
美味しいクマー。
/*
桜の人には透けてるだろうけど知ったことじゃないにゃ。
多摩が使いたいんだからしょうがないにゃ(開き直り
/*
球磨と絡みたい所だけど、体調も優れないし夜も遅いから、向こうから来ない限りは今日は療養に当てるかにゃー・・・
変な時間に寝て起きたから、なんか半端に目が冴えてるにゃ。
おかゆでも買ってくるかにゃあ・・・
/*
wiki見てきたら、
>龍驤なら深海凄艦
…胸の大きさの嫉妬で敵に寝返るんですね分かります(
↖その場合おそらく原因
14人目、町娘 コレット がやってきました。
町娘 コレットは、おまかせ を希望しました。
[深く暗い青の只中。
一条の光すら届かない青の牢獄。
寒くて、怖くて…悲しい。
きんと耳をつんざく声。
ああ、聴こえる。これは…叫び?
それも、一つじゃない。いくつも、いくつも。
上下すら不覚の群青色の闇の中、首をこくんと前に傾けて見下ろす。
…そこに在るのは、同胞(なかま)達の姿。
瞳に、表情に色の見えない彼女達は必死に手を伸ばす。ごぽっと漏れ出でて立ち上っていく気泡が私の顔を掠めていく。
手を、伸ばさなきゃ。
助けなきゃ。
そんな想いが脳裏を駆け巡った瞬間。
私の体は、まるで宙空で羽でも生えたかのよう、ふわりと浮き上がる。
嫌だ!私は皆を見捨ててなんて…!
必死に目を見開いて、有らん限り手を伸ばして、生えた羽をもぎ取れてでも構わないと思う程に、どうにか彼女達の手を取ろうともがく]
[次第に波間を縫って差し込む偏光が辺りを照らしていく。その光を受けて、さらに目を凝らすと沈んでいく彼女達の中にあって、大切な者の悲痛な表情がそこにはあった。]
(…お姉…ちゃん…!)
[遠ざかっていく。
言葉も、想いも、温もりも届かない闇へと飲み込まれていく。
さらに叫んだ、さらに暴れてもがいた。
それでも無情に…その距離は果てしなく遠く、遠く…]
コレットちゃんが何の艦かわからないクマw
お姉ちゃんがいる艦で弱気な性格というと……うん、それなりに候補あるクマ。
┯自室━
[目が覚めてベッドの上。
締め付けられるように胸が痛い。
何でだろう、何故かとても悔しくて悲しくて…ごしごしっと目元を指の背で拭って、じわりと溢れていた涙を拭き取る。]
どうして…かな…何だか、怖い…のです。
[先程まで見ていたヴィジョンは、朧気で霞がかってしまって思い出すことが出来ない。でも、忘れたいけど忘れてはいけない…そんな夢だったはずなのに。
募る不安に、ぎゅうと枕を抱き締めてなんとか紛らわせようとしながら、暫くはベッドの上で1人、横になっているだろう。]
町娘 コレット は肩書きと名前を 暁型四番艦駆逐艦 電 に変更しました。
ちょっとだけお姉ちゃんの夢にリンクさせてもらったのです。気付くかなぁ。
というか、お姉ちゃんって呼び方でいいのかちょっと不安なのです(
暁型四番艦駆逐艦 電は、共鳴者 に希望を変更しました。
>>29
(前の提督…?)
[艦の頃の提督の記憶だろうか。内心に疑問符を浮かべながら手元のおにぎりに手をつける。
目を向けると、球磨もおにぎりを食べているようだった]
自分で、ですか。
やった事はあるのですが、どうも慣れません。中々、綺麗な形に作ることができない。
少し、羨ましいです。
[彼女のおにぎりを見ながら、形の整った三角のおにぎりをばくりと食べた。これでも十分美味しい。
唐揚げを素直に貰う事にした]
…マヨネーズ…
これも、前の提督が?
[どんな方だったのだろうか]
――― 食堂 ―――
[ まだ残る不安を振り切るように、足早に廊下を歩く。
やがて食堂までやってくると、カウンターで注文を取ってから辺りを見回した。
空いた席と、見知った顔を探すために。
すぐに球磨>>29と加賀>>23の姿が見つかり、傍に寄る ]
おっはよー、こっちいいかな?
[ 近づいて、元気に声をかけてみる。
承諾されれば、空いた方の隣に座るだろう ]
15人目、青葉型1番艦重巡洋艦青葉 がやってきました。
青葉型1番艦重巡洋艦青葉は、おまかせ を希望しました。
―自室―
う〜〜ん・・・今日もいい天気ですねー
[カーテンを開き、大きく伸びをする。
差し込む太陽光に目を細めながら、こくりと一回頷く。]
・・・あれ?
[一瞬景色が歪む。まるで海の底のような・・・濃い青系の色が混じりあい、マーブル状になったような・・・
同時に身体を寒気が・・・・・・ナニカ、オモイダシソウニ・・・]
・・・とと、いけないいけない。
体調管理はきちんとしないといけませんねー。
[首を振る。
そうするとさっきまでの感覚も綺麗さっぱり消えた。
私は軽く姿鏡で身だしなみをチェックした後、お気に入りのカメラを持って、よしっと気合を入れる。]
さぁ、今日も張り切って取材・・・じゃなかった、お仕事しますよ!
青葉型1番艦重巡洋艦青葉は、C国狂人 に希望を変更しました。
>>24
ありがとう。そう言ってもらえると嬉しい。
ああ、あの時は、ね。
[思い出した。運命の海戦の直前。濃霧の中での出来事]
そうね。あなたや私は滅多なことでは沈みません。でもそれは、小さな娘たちあってのことでもあって、だからこそ、彼女らを守らなければって思うんです。役割分担があるって事は分かってますけど、ね。
あの時の無念は忘れてない。けれど、私はあのときのミスを繰り返してしまった。そのせいで仲間を沈めてしまったことが悔しいんです。
>>25
分かってはいる、つもりなんですけどね。
[らしくない、と言われて]
ええ、自信はありますよ。ただまあ、それが慢心に繋がって痛い目に遭いましたから。使えるものがあるならば、対応した方がいいのではないかと思ったんです。慣熟にかかる時間との兼ね合いで悩みますが。
ありがとうございます、霧島さん。ええ、いるだけで安心、って。そんな存在でありたいものです。いえ、なってみせますよ。
[しょげていた自分を見て気遣ってくれたのだろう彼女に、心中で感謝した**]
吹雪型駆逐艦五番艦 叢雲 が見物しにやってきました。
吹雪型駆逐艦五番艦 叢雲は、見物人 を希望しました。
―港―
まったく、いつになったらまともな任務をやらせてもらえるのかしら。
[大きな荷物を抱えて歩く。
たった今、遠征から帰ってきたばかりだ。
遠征といっても、安全な後方にある基地から補給物資を受け取ってくるだけだ。
物資の内容は、燃料、弾薬、馬鈴薯、人参、玉葱――]
……要するに、ただのおつかいよね。これ。
[兵装保持用のアームを巧みに使い、重い荷物をバランスよく保持する。
いつの間にか、こんなことが上手くなってしまった。
ブツブツと呟きながら食堂へ向かう]
今夜はカレーかしら。
[金曜日はカレーの日だ]
青葉型1番艦重巡洋艦青葉 は肩書きと名前を 青葉型1番艦重巡洋艦 青葉 に変更しました。
/*
甲斐甲斐しく世話をするのは実は寂しさの裏返し、本当は何よりも孤独を恐れている…とか。
雷自身も依存性は強いんじゃないかと思うの。
>>34
[新しい来客のようだ。小さな、元気な娘である]
あら、雷さん。
[口のなかの鮭と米、海苔を飲み込んで口を開いた。そっと手をあげて彼女を招く。
球磨と雷と加賀。中々珍しい光景かもしれなかった]
おはようございます。
席なら構わないわよ。
[今日も元気ね、なんて挨拶を。
…彼女の胸の内の不安には気がつかないみたいだ]
/*
○○型△番艦××艦って肩書きはおかしい気がするけどなぁ。
『○○型××艦』で一つの艦種、それの『△番艦』という順だと思う。
『○○型△番艦』だけでもいいけど、その場合は『○○型』だけで艦種を表してるから、省略した『××艦』を最後にまた付けちゃうと、違和感がある。
でもまあ、そういう細かいことは気にせずキャラクターのRPがしたいっていうのが目的だろうから、気にしないようにしようー。
―廊下―
[ドッグを出て廊下を歩いている]
…いい天気。
[ふと窓の外を見上げて呟く。雨も嫌いではないけれど、やはり晴れた空は見ていて気持ちいいものだ。
――さて、これからどこへ向かおうか?]
加賀さんとクマちゃんが一緒なんて、珍しいわね。
いっつもは空母のみんなと一緒なのに。
[ 招かれる>>38ままに、加賀の隣に腰掛けた。
球磨の食べているおにぎりを見て、おっきいわね、なんて呟くように言う。
先に持ってきていたコップの水を口に含み、喉を潤して ]
朝から訓練?
[ 整備していたであろう艦載機などの状態から、そう推測して聞いた。
大きな作戦でもあったっけ、などと考えながら ]
ー食堂ー
(はぁ〜…,もう人がいっぱいだなんて〜。…空いている席は……と、あれ?加賀さんが私たち駆逐艦と一緒なんて珍しいわね。)
ここあいているけど、座ってもいいかしら。
[日課のランニングを終えた後、適当に自室で着替え。その後意外に時間がたっていたことに気づき、あわてて食堂に行ったが人が多かったので、あいた席があまりなかったが、>>40>>38>>29で、雷と電と加賀の近くに空いている席を見かけたので、声をかめて見ることにする。]
ん…。
[本日二度目の起床。どうやら枕を抱えたまま眠ってしまっていたらしい。
浅い眠りだったにも関わらず、何故かとても安らかに眠れたような気がする。その前に"何か悲しい夢"を見たからだろうか。
ベッドの上に体を起こして、ぼうっと目覚まし時計を見やれば]
…はわっ!?もう、こんな時間ですか!?
朝ごはん食べる時間なくなっちゃいます!
[実戦からは遠退いて、遠征へと駆り出されることの多い最近の日々だけれど、いつ何時、何があるか分からない。だから毎日の訓練は怠らないようにしているけれど、お腹を空かせたままで訓練なんて、腹の虫の大合唱で皆から笑われてしまいそう。
とりあえず慌てて身支度を済ませて、部屋を出てから食堂へと駆ける。]
(はぅ…寝癖、直らないのです…)
[素敵な女性を目指すために、身だしなみにも気を使わないといけないのに…慌てていたせいで、髪をきちんと直す時間がなかったせいか、頭頂部にぴんと立つアホ毛のような寝癖が気になって仕方がない。
もちろん、そのことに気をとられていれば注意も疎かになるわけで…このままだともしかしたら、誰かとぶつかるかもしれない。]
[ 話をしながら食事を待っていると、島風>>41が声をかけてきたみたいだった。
彼女は数ある駆逐艦の中でも、とてもすばやい ]
もちろんいいわよ。ね?
[ 笑顔で迎え入れて、二人にも同意を促す。
食事はたくさんの人と食べるのがいいに決まってるから ]
>>33>>34
毎日作ってたら、ちょっとは慣れるクマ。日頃の成果だクマ。
[半分くらい食べたおにぎりの形は、元々綺麗とは言い難い。だがこれでも、大分形になった方なのだ。以前に比べれば]
球磨の提督クマ?んーと……
[お米が指についたまま顎に人差し指を当てて考えるようなしぐさをする。それを離した時にお米が顎についたが気づかない]
元気な人だったクマ。最後の最後までどんな勝負も諦めずに、味方を励ました名将……と、言われてるクマ。
[その言い方には、ほんの少しだけ翳りがあった。が、それもやってきた雷を見ていつもの表情に戻る]
雷ちゃん、やっほーだクマー。ちょっと今日は遅めクマ?
[心もち、普段の彼女はもう少し早く朝食に来ていた気がする。ただの気のせいかもしれないし、話題転換に無理やりそう言っただけかもしれないが
これは球磨の特製おにぎりだクマ。ふふん。
>>41>>43
いいクマよ。一人飯も好きだけど皆で食べるのも嫌いじゃないクマ。
[やってきた島風をちらりと見て、さらりと同意する]
>>7
[うんうんと唸りながら、視線を上げて自分の寝癖を引っ張ったりぺたんと押し付けたり。
完全に前方不注意なままで走っていると、狭い視界の中に急に人影が!]
…ふぇ?はわわわわ〜っ!?
よ、避けてですーっ!!
[急に止まれるはずもなく、勢いを乗せたまま何故か廊下に突っ立っていた人物に渾身の体当たりをぶちかます。]
>>40>>41
[珍しい事だとは加賀も思っていた]
そうなるわ。
演習場を使って、少しこの子達を飛ばしてた。
日々の鍛練は怠らない、当然の事ね。
[妖精たちの頬を軽くつつきながら、自信ありげに言葉を返す。訓練による高い練度は、一航戦の誇りだった。
もうひとつおにぎりを頬張りつつ、視界を動かして]
…今日は珍しい娘に良く会うのね。
おはよう、島風。
[最速の艦に挨拶をしただろうか。
加賀は他の駆逐艦に比べて多少以上に強い彼女の事を、翔鶴や飛龍、金剛や霧島と同じ程度に気をかけていた。
だからどうという訳ではないが]
>>46
すかー……すこー……
[立ったまま気持ち良さそうに寝ていたあたしの耳を電の声が通り抜ける。ただ、あたしの意識にまでは届かなかった。]
―――どんっがらがっしゃああん!!!
んをっ!?
[結果、あたしは電の体当たりをモロに食らってしまう。
勢いのまま吹き飛ばされ、艦装が大きな音をたてた]
……ったたた……
ハッ!寝てない!寝てないよ!?
[ようやく目を醒ましたあたしは何が起きたのか分からず、上体を起こして後頭部を擦りながらとりあえず寝てなかったことを主張した。…寝てた奴の定型文句だったけど。]
>>46>>48
…?
[廊下を歩いていると、何かと何かがぶつかったような音が聞こえた。それからおそらく艦装がぶつかった音。
…何かじゃなくて、誰かと言うべきだろうか]
だ、大丈夫?
[思わずそんなふうに二人に近寄ろうとするだろう]
/*
唐突に没案。
・霧雨チップのサチで陽炎型不知火。
サチの表情がどう見ても中破して最高にハイな不知火さんなため。怖かった(
・白百合チップのキーラで蒼龍。
参加CO組に空母いぱーい。戦艦すくなーい。蒼龍さんは一番好きな空母だけど艦種のバランス考えて断念。
>>48>>49
きゃあっ!?
[敢えなく衝突。相手も、そして自分も反動で吹き飛ばされてぺちんと尻餅をつく。
お尻はそんなに言うほど痛くもなかったのだけれど、どうやらおでこをおもいっきりぶつけたらしい。]
…ふにゅう…。
[涙目でおでこを押さえるけれど、今はそれよりも…倒れてあたふたとしている加古さんに這い寄って]
だ、大丈夫ですか!?
ごめんなさいです…私、よそ見してて…!
[まさかこんな廊下で寝てるとは…いくらなんでも思わない。よく分からない主張をする加古さんに、打ち所が悪かったのかと自分までうろたえてしまう。
そしてがちゃんと、艦装がかなり大きな音を立てていたせいか、近くにいたお姉さんも声をかけてくれる。]
は、はい…私は平気なのです!
[真っ赤になったおでこで目尻に涙をためながら言う。]
あれっ、そうだっけ?
まあちょっとお寝坊しちゃったかも。
[ 今日は遅め?と聞かれる>>44と、心なしか口早に言う。
空白の時間は震えていただなんて、言えるはずがない ]
私も今度おにぎりとか作ってみようかなー。
[ さりげなく話題を逸らしつつも、作ったら司令官や電に食べさせてあげようかな、なんて考えたりする。
そうして隣の加賀の言葉>>47を聞きながら、視線は艦載機と彼女につつかれてる妖精たちに注がれていた。
少しして、厨房から頼んでいた焼き鮭と生卵、御飯に海苔が運ばれてくる ]
これ食べたら私も訓練に行かないとね。
いっただっきまーす!
[ 卵をといて醤油を加え、温かいご飯の上にかけた ]
〜入渠所〜
[これ以上霧島と一緒におったらいかん。
うっかり口滑らせて、えらい目に逢うんはかんにんや。
そう思って、とっとと体を洗ってしまおうと。
ざばあ。何て音をたてて、湯船から上がった。その時…]
……………?!
だれ?
[誰かの声が聞こえた気がして。キョロキョロする
せやけど、聞き覚えない声…いやどっかで聞いた。
でもうちの艦娘の声やないし。]
……なんなんやろ。
[首を傾げながら、辺りを見渡す]
>>49>>50
大丈夫、起きてる!起きて……あれ?
[ぼやけが晴れてきた視界に映るのは、おろおろした様子の電の姿。どうやらさっきの衝撃は彼女がぶつかってきたものらしい。]
あー……えっと……前方には気を付けような。
[廊下で寝てたことはばれてないらしいと判断したあたしは、そう言って微笑んだ。
――自分のことは棚に上げて]
[と、そこに別方向から声がかかった。]
あー、だいじょぶだいじょぶ。
これでもあたし頑丈な方だから。
[起き上がりながら、駆け寄って来た翔鶴にそう答える。
実際、装甲に傷が入った程度。小破にも至っていない]
>>50>>53
[一見すると、二人とも大きな損傷は無いように思えた。
話を聞くにぶつかられた加古も問題無さそうだ。
安心したように微かに笑みを浮かべる]
大丈夫ならいいのだけれど―…
[涙目になっている電に気がつく。ポケットからハンカチを取り出すと、彼女と目線を合わせるように屈んでハンカチを差し出そうとするだろう]
…おでこ、赤くなってるわね。
時間が経っても痛むようなら、後で冷やしたほうがいいかもしれないわ。
>>47>>51
……
いや、球磨の気のせいクマー。ごめんだクマ。
[一瞬にやりと笑みを浮かべたが、あっさりと勘違いだと言った。そこから朝食や訓練の話題になる]
きっと雷ちゃんがおにぎり作ったら提督も電ちゃんも喜ぶクマー。やってあげるといいクマ。お友達は大事にするクマ?
[訓練の話には、ほえーと感心したような声を出して]
うーん、じゃあ球磨も皆を見習って、今日は提督のおこたでぬくぬくしてようかなクマー?
[前後の文脈がずれているが、球磨本人は気に留めてもいなかったりする]
>>53>>54
[突然のことで気が動転してただけなのだろうか?後頭部をぶつけてたようだし。我に返った様子で私をたしなめる加古さんに]
うう…はい、です…。
[返す言葉もない。しょげたままで、ぺこりとごめんなさいと頭を下げる。
そしてぺたんと座り込んだままの私に、声をかけてくれたお姉さんはハンカチを差し出してくれて]
…あぅ…ありがとうございますっ。
そう、ですね。これから食堂に行くので氷もらってこようと思うのです。
[申し訳なさそうにハンカチを受け取ってから、涙を拭ってから額にあてる。]
あの、ハンカチ…洗って返しますので。
…え、と。
[名前を知らない相手に、言葉が詰まる。]
>>54>>56
まぁまぁ、避けきれなかったあたしも悪いってことで…っと。
[電を宥めながら立ち上がる。ほんの少しバランスを崩してふらついたが、気付かれなかっただろうか?]
[電は額を強く打ったみたいで、翔鶴からハンカチを受け取っていた。]
痛かったら、あんまり無理はするなよ?
そういうのが後々命取りになったりするんだからな。
[戦場では、強がりは寿命を縮める要因になる。]
[ 勘違いという言葉>>55には曖昧に濁して気にしたような素振りは見せず、ゆえに彼女の笑みには気がつかなかった ]
へ!?あ、そ、そうねっ!
電も、みんなもすごく大事だもの、うん。
司令官、いまは居ないんだけどね…。
[ 考えていることを見抜いたような球磨に、はっと驚きながらも、少し寂しそうに付け加える。
無人の提督室と、そこにある炬燵を思い浮かべて ]
って、どこをどう見習えばそうなるのよー。
[ 訓練とはまったく関係ない言葉に、突っ込みを入れた。
話しながら、卵かけご飯と鮭の切り身を口に運ぶ ]
>>56>>57
…そういえば初めましてだったわね。翔鶴型一番艦、正規空母の翔鶴です。
[挨拶はしっかりと済ませて、にこりと電に微笑みかける]
ええと、あなたは電さん…よね?よろしくね。
[こちらは人伝に名前は聞いたことはあったのだが、一応本人に確認しておくことにする]
……
[気のせいかもしれないが少しだけ加古がふらついたように見えた。…とはいえ、堂々と言及しては電の気を病ませるかもしれない]
…あなたもね。
[無理はするな、という加古に向けてこっそりと呟く]
>>57>>59
いえ!加古さんは悪くないのです!
私が勝手にぶつかっただけで…。
その…お恥ずかしながら私、度々こんなことがあるので…。
[なんて自嘲するように苦笑する。]
はい、ちゃんと痛みがひくまでは冷やしておこうと思うのです。ご心配までしてもらって本当にごめんなさいなのです…。
[重ね重ね詫びてから、加古さんと同様、立ち上がる。もちろん、加古さんがふらついていることには気が付かない。
自己紹介をしてくれた翔鶴さんにも、もう一度頭を下げて、自分のことを知っていたことに少し驚いてみせて]
あ、あれ…私のこと、ご存知なのですか?
はい、特V型駆逐艦、暁型四番艦の電といいます。
[丁寧にそう返す。そして挨拶を終えた直後。]
くきゅるぅぅぅ
[恐らく二人にも聴こえるくらいにしっかりとお腹が鳴ってしまう。はっとしたような表情を浮かべたあと、すぐにパッと俯いてその羞恥に頬を染める。]
>>58
そういえば提督はお出かけだったクマ?忘れてたクマ。
まあ、せめて暁組の皆に作ってあげればいいんじゃないかクマー。
[と、雷のツッコミを受けてクマ?と首をかしげる。さもああそうかとでも言いたげな表情をして]
アリの巣の話って知ってるクマ?8割の働きアリさんが仕事をするためには2割の怠けアリがいないといけないーって話だクマー。だから球磨はその2割の方になっておいてあげるって話だクマ。
……冗談だクマ?
[一応最後にそう付け足しておく、当然アリの話はそう言う意味ではない]
>>59>>60
だからそんなに気にしなさんなって。あたしは平気だしさ〜
[なおも自嘲している電に苦笑する。
ただ、翔鶴には気付かれてしまっているようだ。そちらには手振りで気にするなと示しておく。]
……あ〜、腹減ったなぁ。よし、食堂行こう食堂!
[電のお腹の音に反応し、少し大きめな声で提案する。
まるでその音はあたしが出したというかのように。]
首都で大事な会議をしてるんだっけ。
私も行きたかったなぁ。
[ 暁型の皆にという球磨>>61には、そうすると言って頷く。
確か、一番艦の暁もこの鎮守府に配属されたはずだ ]
…んもう。
冗談に聞こえなかったわよ。
それに怠けるのはアリじゃなくてキリギリスでしょー。
[ 多少ジト目になりつつ、加賀を挟んで球磨に言う。
こちらも少々ずれてるようだが ]
……。
[ 口に含んだ鮭は、塩の味がした。
喉の奥から、重苦しい何かがこみ上げてくるような気がして一瞬だけ言葉を止めるも、すぐに再び会話に加わる ]
ちょっと、味付け濃いかも。
…もちろん、守らなきゃって気持ちも大事。だけど、戦況を分析することはもっと大事。そこは、忘れちゃいけませんね。
[海戦の事を思い出す飛龍の言葉(>>36)に、どこか胡乱げながら芯は強く、つぶやいた。そしてなってみせます、という言葉に、顔を明るくして]
飛龍ならなれる♪
悼み、悲しんでも次がある。また奴らは来てしまいます。
艦隊に求められるのは何より、必ず生きて帰ること。
あなたがそれを成し遂げることができるということは、皆も分かっているはずです。
[もちろん私も、と続けると、そこでよりリラックスするようにお湯をちゃぷと体にかけるのだった]
[すると、湯船から上がり体を洗おうとでもしたのだろう龍驤の姿が目についた。(>>52)なぜか焦っていたようにも見えたが。だけど、なにか立ち上がった龍驤の様子が少しおかしい。訝しげな目線を向けるも、私より先に来ていたし、軽くのぼせただけかなと思って、特に気にはしなかった。]
>>60>>62
[加古の手振りを見て、とりあえずは気にしないことにした。
それから盛大に電がお腹を鳴らしたことに気がつく。…恥ずかしそうに頬を染めている姿が微笑ましい]
そういえば…私もご飯まだだったわ。
よかったらご一緒してもいいかしら?
[加古の提案に、同意するようにそう続ける]
16人目、赤城型一番艦正規空母 赤城 がやってきました。
赤城型一番艦正規空母 赤城は、共鳴者 を希望しました。
―――――――演習場――――――
[最近は出撃要請も無く、平和な日々が続いている。そんな日々に文句を言うのはおこがましいことだとは思うのだが、こうして一人でも演習をしていなくては、気分もやや落ち着かない。有事の際、ミスをする兵でありたくはない。]
(自分が駄目ではここが危ない、と考えるのは慢心でしょうけれど)
[後輩も着々と育っている。自分抜きの空母機動艦隊が編成されることなどだいぶ前から珍しくない。個々のスペックでも、自分より加賀の方がもはや上だろう。
それでも、いまだ自分がここの主要戦力であるという認識は揺るがない。
だからこそ、自分が慢心してはならない、のだ。腕を鈍らせ、衰えさせてはならないのだ。]
(まだ第一線に居続けたい、という焦燥もあるのかもしれませんね)
[彩雲からの索敵報告が入った。]
敵艦見ゆ
[味方艦に連絡を送る動作をし、返信を受け取る動作をし、模擬敵艦に狙いを定め。]
艦載機のみなさん、用意はいい?
[艦載機を飛ばす。一隻中破、一隻撃沈を確認する。
敵艦隊が目視できる位置まで近寄る。動じない。砲撃が来ればかわす。かわしつつ目標を定め]
第二次攻撃隊、全機発艦!
[爆撃機を飛ばす。無理に撃沈を狙う必要はない。実戦なら負傷している艦は味方が追撃を行う。自分の役目は敵艦撃沈でなく敵艦隊への打撃だ。
敵艦からの砲弾が飛ぶ。かわす。敵艦6……3は艦載機の爆撃で大破・撃沈しているが、5の砲弾がすべて赤城を狙う。それでもなんなくかわす。二回目の爆撃。敵旗艦が大破した。]
中破二、大破一敵旗艦、撃沈一
[演習終わり、成果を読み上げる。
模擬艦のレベルを考えても、自分一人の戦果としてはいい方だろう。]
上々……
……いえ、この成果に慢心しては駄目。索敵や戦線を大事にしないと……
[独りごちる。次の演習の準備……その前に、補給を済ませてしまおう。ドッグとの距離は近くないが構わない。動いていないとお腹も空かないし。]
/*
まあ私はコモンだしそんな強くない方がいいわね。
…うん、いつもどおり(
実は高レベルってのも面白そうだけど。
>>64
戦況を分析……恥ずかしい。
(逃げに徹すれば、あの娘も)
[そんな思いが過ぎり、目の近くまで頭を沈めてしまう]
ううーん、やめやめ!
そうですね、頑張ります。生き残らなければ次がないですから。はい、お互いに。必ずここに帰りましょう、どんなことがあっても。
(忘れない。でも前を向かないと。ありがとうね、夕月……)
もう上がります!
[湯船から出るとやや乱暴な手つきで手桶に水を汲み、頭から被った]
霧島さんはどうします?
[と振り返りながら]
17人目、暁型駆逐艦二番艦 響 がやってきました。
暁型駆逐艦二番艦 響は、共鳴者 を希望しました。
――自室――
[太陽が水平線から顔をのぞかせ始めた頃。自室にて、静かに眠りから醒める艦娘が一人。
暁型駆逐艦の二番艦、響である。]
……Хорошо(素晴らしい)、いい朝だ。
[窓から差し込む曙色の陽光は、一日の始まりを告げてくれると同時に、眠気をある程度吹き飛ばしてくれる。
そんな太陽に感謝しつつ、ベッドから出て身仕舞いを始めた。
寝巻きからセーラー服に着替え、帽子を被り、艦娘としての装備を身につける。]
これで良し、完璧だね。
[鏡を前に、そんな独り言をつぶやく。
その後、部屋から出て食堂へと向かって歩いて行った。]
[一つ大きい声を上げ振っきれた様子の飛龍(>>70)を見て、安心した。お互いに、という言葉に信頼されてるのかな、とちょっと照れながら。ざばっと上がった彼女に目を丸くすると水を被った彼女に驚く。髪から水を滴らせながら上がるかどうか聞く飛龍に]
えぇっと…私は、まだ、いいかな?
もうちょっと、ゆっくりしたいなぁって…
[体も洗ってないしもうちょっと浸かっていたい。いや、実際は損傷も軽微だったためもう体は大丈夫なのは分かるはずだが、この後は仕事もあるし、姉さんも探さないといけないし、のんびりしたいのだ。
有り体に言えば、普段まじめな霧島もちょっとさぼりたくなる時がある。姉譲りなのかもしれないとちょっと心配になったが、今は司令もいないし…とちょっと緩んでいたのだった。
だから、少し赤くなってちょっと落ち着きを失くしながら呟いた。]
>>63
雷ちゃんがつきっきりになったら提督がダメになりそうだクマー。
[これまた冗談なのか本気なのかわからない様な言い方だ]
これは一本取られたクマー。球磨の負けクマ。
[キリギリス、という比喩を持ち出されて素直に笑みを浮かべる。そろそろおにぎりは無くなりかけていた。最後の一口を頬張り、お茶で流し込む]
そうクマ?塩気で喉が渇くならついでにお茶持ってきてあげるけどクマ。
[お茶のおかわりに席を立とうとしたところで雷のつぶやきが聞こえたので、そう提案する]
/*
・鎮守府
霧島 山城
赤城 加賀
飛龍 翔鶴
加古
島風
暁 電 響
・深海棲艦
龍驤
青葉 球磨
雷
・未定
金剛
戦力差がひどいことになってるわねー。
第六駆逐隊でひとり別れた雷ちゃんには、どんなドラマがあったのかしら。
バランスは、開始前にテコ入れがありそうね。
/*
あ、ロールは瓜の他のRP村みて参考にしてます。
その国の風土にあった回し方してみたかった。
…透けないよね?
>>72
そうですか? それじゃ、ごゆっくり。また後で。
[霧島の顔が少々赤いのに気づき]
……のぼせないでくださいね!
[と見当違いの言葉を残して出て行き、身支度を調える。急ぎの修理だが、問題ない]
(さって、どうしようかな?)
[自室に戻って報告書でも書くか、工房へ出向いて新装備を見繕うか……]
海大VI型1番艦潜水艦 伊168 が見物しにやってきました。
海大VI型1番艦潜水艦 伊168は、見物人 を希望しました。
―鎮守府・提督室―
作戦終了。イムヤ帰還しました。
[ピシっと敬礼して提督へ報告を済ませ、次の瞬間がらっと態度が変わる。]
・・・・で、いつまで南西諸島海域を1人でぐるぐる回ればいいわけ?
私だって偶には艦隊で出撃してみたいわよ。
え? 1人のが効率が良い?
そういう問題じゃないでしょおが!
何度大破して泣きながら必死で逃げ返ってきてると・・・。
[部屋を放り出され。]
司令官、横暴!
せめて新しい装備くらいよこせ!
/*
>>71響
Хорошо(ハラショー)!、Хорошо(ハラショー)!
張り切って参りましょう!さぁ腕を組みながら足の筋を伸ばす運動!
(タン♪タタタンタン♪)いっちにぃさんし!(タン♪タタタンタン♪)にぃにっさんし!
>>44>>51
…そう。
良い方なのですね。
[悩む仕草をしながら考え、言葉を紡ぐ球磨に一言だけ返す。
ほんの短い翳りが見えたのだろう。それ以上の追求はしない。
…最も、彼女の顎の米粒が気になって、神妙な雰囲気にはなれなかったけれど。
じっと、顎の米を見つめてしまったかもしれない
雷の卵ご飯を見て、また今度、久しぶりにあぁして食べてみようかしら。なんてうっすらと思う。
そんな加賀の様子に気がついてか、妖精達が雷の傍で「おいしそう!」なんて連呼したかもしれない。
勿論、そんな事をいう子は、ひょいっと摘んで元の仕事に戻らせたけれど]
あぁ、うん!またあとでね!
[(>>74)の声に返事をする。どうやらごまかせたようだ。ふぅ、と息をつき、肩の力を抜く。]
さぁて、もうちょっと、お風呂タイムを楽しみますか♪
[鬼(提督)のいぬ間に選択。いい子をやるのも疲れるのだ。ささやかな休息も必要だろう。しばしのドック入りは、まだかかりそうだった。すると、体を洗ったのか、龍驤が近づいてきた。]
ん?ああ、いいのよ。さっきはこっちこそごめんね?
[気さくに謝罪を受ける。]
でも、艦隊の主力を担う戦艦として、風紀を乱すような下品な言動は見過ごせません。いいじゃない。艦の個性なんだし。といっても私も気にしてるけどね。
[つんっと、優等生らしさを出しながら。だけど、どこか緩んだ様子で答えた。]
どういう意味よー。
[ 球磨>>73の言葉にぷくっと膨れて返す。
あいにく、今の司令官はダメ人間じゃないので世話を焼こうにも焼ける部分があまりないというのが実情だ。
雷には、それが少しだけ淋しくもあった ]
ああ、うん…。
とゆーか、勝ち負けとかあったのかしら。
[ 訓練はしようねなどと言いながら、ゆっくりと食事を進めてゆく。
小さな呟きが球磨に聞こえていたようで、お茶を持ってこようかと彼女が提案すると、少し間を置いてお願いするわと返した。
普段ならば、自分で持ってこようとしていただろう。
食事を進める様子は、少しだけ上の空に見えたかもしれない ]
[ 視界の横から妖精たち>>77が出てきて側に寄ってくると、食べている所に「おいしそう!」と連呼していた。
ふふっと笑い、近い子を小さく撫でてみたりして ]
空母もいいわねー。
こんな可愛い子たちに囲まれてるんだから。
[ なんて、羨ましそうにほうと息をつく ]
それに、みんなに頼りにされてるし……。
[ 実際、戦いにおいても航空母艦の存在はすごく重要だ。
それだけでなく、空母はみんな母親のような存在でもある ]
>>77>>79
[お願いされたので二人分の御茶を入れてくる。戻ってくると、加賀が自分の顔を見ている事に気づいた]
クマ?加賀ちゃん、球磨の顔に何かついてるクマー?
[本当についている事には素で気が付いていない。
すっと雷の側に近づいてお茶を置くと同時、出来れば雷にだけ聞こえる様に囁いた]
……何か悩んでる事があったら、球磨ちゃん相談に乗るクマ?
[そう言った球磨の表情は、雷からは見えないだろう。答えを聞く前にささっと自分の席に戻り、ゆっくりお茶に口を付け始めた]
まったく、重いわね……。
[遠征終わりの荷物を運んでいる。
港は平和そのものだ。
穏やかな波の音、カモメの鳴き声、たまに猫が通り過ぎていく。
そして、魚雷の発射音]
ん?
[音の方に目をやると>>0同輩が佇んでいる]
なにやってるんだろ。東雲の奴?
[海に目をやり、自分が撃った魚雷の軌跡を追っているようだ。
たぶん、訓練でもしているのだろう。そう考えて歩みを再開する]
私も私ができることをしなくちゃね。
[食堂は目の前だ]
あなた達は艦隊の要だもの。護衛するのに差なんてないわ。
[それは本心。だけど、先のばいんばいん、然り、龍驤はちょっと普段からゆるい所が目についたりする]
あっ、龍驤の言うようなしまらない娘だったら、むしろ過保護になっちゃうかもだけどね?
[彼女も大事な艦娘。戦いで喪われるのは何より悲しいのだから、可愛がる様子で言う。]
― 入渠所 ―
でもここまできてこんな調子じゃ、
扶桑姉さまに申し訳が立たないわ。
せめてこの腕がうまく動ければねえ・・・。
[先日痛めた左腕を見ながら、左手の指を動かす]
こっちの指も動くし、痛みはさほど感じないわ。
この程度で済んでよかったわ。けれど・・・。
[左側の砲塔がやられただけで済んだようで安心するが、
先の古傷の事もあり、いざという時に左腕が使えなくなるのは不安である]
ドックは大丈夫かしら?
[そう声を掛けて風呂場へ入る、先客がいるようだが・・・]
>>62>>66
[お二人の気遣い、というか触れない優しさに真っ赤な顔を上げてこくこくと頷く。]
あの、はい…ありがとうございますっ。
[そんな気遣いに律儀にお礼を言うと、朝食を摂るために二人と並んで食堂へと向かうでしょう。]
叢雲は多分分かったですね。率先してダミーを弄りにいくのはなんとなくあの方かな、と(
雷お姉ちゃんも分かった。多摩はまぁ、うん(
あとは絡んでみないと分からないなぁ…瓜だとお初な方もいるのかな?
>>81>>82
[雷に撫でられている妖精はどこか嬉しそうだ。
…少しだけ躊躇ってから、その子もそっと仕事に戻す]
…そうね。
名誉なことだとは思うわ。
[一航戦。
その名を付けられる程には実力も持てるし、なんて内心で思う]
頼りにされてるのね。
口に出されると、実感が沸くわ。
[口の上では、頑張らなきゃねと言葉を返す。それでも、心の中では小さく苦笑いを浮かべていた]
[加賀は、”戦い”では頼りにされる存在だろう。強い自覚はあるし、強さの義務を果たす覚悟もある。
けれど、”戦い以外”で自分が頼られるべきか、と問われたら素直に頷くことが出来なかった。
赤城の様な笑顔を浮かべる事ができない。無愛想で、口数の少ない艦だと自らを位置づけていた。
これでは模範にはなれないだろうから]
雷も、提督に良くしてるそうじゃない。
偉いわね。
[薄く笑顔を浮かべて、嫌味に聞こえない様に雷を褒めて]
…顎。
少しはしたないわよ。
[球磨にはどこか笑ったような口調で無愛想な顔のままそう伝えた。伝わるだろうか]
― 食堂 ―
補給物資、ここに置いておきます。
[と、食堂の裏から荷物を間宮さんに渡して、遠征――という名のおつかいを終える]
さて。
[その足で、今度は食堂の表に回る]
ごはん、何にしようかな。
[一仕事終えて、お腹は程よく空いていた]
>>66>>86
よし、そうと決まれば善は急げだ!全軍出撃ィ!
[必要以上にハイテンションで大きな声を出しながら二人と並んで歩く。
ただ、あたしは翔鶴を挟んで電と反対側を歩く]
……っ。
[歩きながら…電からは翔鶴の影に隠れるようにしてお腹を手で押さえた。……電の体当たり、装甲には響かなかったとはいえ、身体の方に少し、キていた。]
o(あたしも、まだまだ柔いなぁ……こんなんじゃ古鷹に笑われちゃうよ…)
[あとで、お風呂入ろう……]
>>89
おぉー。さすが加賀ちゃんはクールだクマ。
[指摘されて顎をさすると、米粒がつく。それをパクリに口に入れて呑み込んだ]
それじゃあ球磨はそろそろご馳走様だクマ。訓練もちゃんとするクマー。
[特に呼び止められなければ、から揚げのあった器を持って流しに入れにいくだろう]
>>75
[コタツでまどろんでいると、言い争うような声に起こされる。
どうやら、自分と同じく遠征任務を中心にこなしているイムヤが、その事について文句を言っているようだった。
主に対潜警戒任務に駆り出されている自分は、最低4隻からの艦隊を組んで遠征に出ているが、一人とならばさぞかし心細い事だろう。
内心で彼女に同情するが、どうやら相当ご機嫌斜めのご様子。]
・・・触らぬ神に、祟りなしにゃ。
[自分の存在に気づかぬようであれば、再び寝たふりを決め込みながらやり過ごす事にした。]
外来 真子 が見物しにやってきました。
外来 真子は、見物人 を希望しました。
ー食堂ー
あー今日も見回りだけで終わったね。
まぁ私じゃまだ弱いからしょうがないっか。
[周りの様子を気にすることなく、
一人、食堂の隅で、燃料を補給しながらごちる姿があっただろうか。]
―提督室―
[朝食済ませた球磨はさっそく訓練に出かけ……るはずなのだが、何故か彼女の足は提督室へと向かっていた。提督のいないのをいい事に悠々とドアを開け、こたつを見て微笑む]
さーて、秘書官になった時の訓練でもするクマー。
[秘書官というのは言うまでもなく提督のサポートをするものであって提督のいない今、特にやる事などあろうはずがない]
じゃあしょうがないからおこたでのんびりするクマー。あくまで秘書官の訓練だからクマはサボりじゃないクマー?
[とんだ詭弁である。誰も見ていない(と、今の球磨は思っている)から言ってもしょうがないのだが……]
ぬくいクマー。
[毛布に触れて既に温かいそれに顔をほころばせる。特に何もなければそのまま炬燵でのんびりといくだろう]
>>86>>91
じゃあ行きましょうか。
[自分を真ん中に三人で食堂へと向かう。
こっそりと隣の加古の様子を窺って、すぐにでもドッグに連れて行くべきかと思ったが――]
(…自分の具合は、自分が一番分かっているわよね)
[それに、加古の望むことでもないだろうと思う]
[食堂に到着すればあいてる席があるかどうか確認して、朝食を取りに向かうだろう]
>>93
[文句を言ってる間、こたつで猫のように他人事のように寝こけてる某軽巡を見て何だか無性に腹が立ったので鼻先で蜜柑の皮を絞ってやろうと剥きはじめる。]
魚雷1番から4番まで装填…。
外来 真子 は肩書きと名前を 球磨型三番艦軽巡洋艦 北上 に変更しました。
球磨型四番艦軽巡洋艦 大井 が見物しにやってきました。
球磨型四番艦軽巡洋艦 大井は、見物人 を希望しました。
― 出撃ドッグ ―
ふぅ。悪い気持ちじゃないわね。
[資源輸送任務を終え、輸送した資源を所定の位置に置く。]
さあて。ふふっ。北上さんに会いにいかなくちゃ。
北上さん、無事かなぁ。
[たしか今日は見回りだと言っていたはず。
ならもう帰ってきているだろう。
軽い足取りで鎮守府内を駆け出した]
>>95
・・・んにゃ?
[寝たふりをして目を閉じていると、再び睡魔が襲いそのまま二度寝に突入しそうになる・・・が、反対側のコタツから誰かが入ってくる気配を感じた。
そして、コタツの中へと侵入してきた足が、コツンと自分の足に当たる。
声から察するに、どうやら自分の姉妹艦、球磨がコタツへと潜り込んできたらしい。
ああ、やっぱり姉妹なんだなあと変なシンパシーを感じていると・・・>>97不意に感じる、強い柑橘系の匂い。
そして、なにやら不穏な言葉。]
・・・提督室での雷撃戦は、御法度だにゃ。
[閉じていた目を開いて、眼前の少女・・・潜水艦、伊168にそう気だるげな声で言った。]
━《鎮守府:自室》━
[結局、部屋に戻って先の報告をまとめることにした]
「△月□日×××× 夕月ヲ伴ヒ哨戒任務中、敵重巡洋艦一駆逐艦一ヲ発見ストノ偵察ヨリ報告有リ。之ヲ撃滅為ベク飛龍ヨリ攻撃隊ヲ向カハセルモ、敵ノ規模戦艦一軽巡洋艦一ナリテ、激甚ナル損害ヲ与ヘタルモ逃走ヲ許シタルモノ也。更ニハ敵ノ反撃ヲ受ケ飛龍中破、夕月撃沈セラレタリ……」
はあ……
[龍驤の声が聞こえる>>87
それと霧島もいるようだ]
誰かと思ったら龍驤じゃないの・・・。
まあ、左の砲塔がやられただけよ。
左腕の方は大丈夫よ。
ここで療養した、おかげで大分直ってきたわ、もう少しで本調子になりそうよ。
まあ、ちょっと冷や冷やしたわ。
[左腕をさすりながら、指を動かして大分直ったのを
アピールする
今回の戦闘は自分自身リハビリを兼ねた戦闘であったのだがこんな結果だと先が思いやられるが、]
村の設定が変更されました。
>>99
[蜜柑を剥いてる間に別の子が隣に潜っていったが気にしないことにした。
機嫌が悪い時に来る方が悪い。
そうこうしてるウチに当の本人も気づいたようだ。
我、奇襲に失敗せり。強襲に切り替える。]
魚雷じゃないから?
[開けた目の前で笑顔で蜜柑汁をぷしっと。]
>>101
おつかれさんやな。うちも、つい最近こう、えらい目におうて。
むしろ、ここにいるのが奇跡って感じやわ。
[・・・ええっと、たしか・・・]
・・・あれ?
[ドッグに入らざるを得なくなった交戦。それは確かにあった筈なんやけど、なぜかうちの中で記憶がおぼろげで・・・]
・・・せや。敵の装甲空母姫と接触してなあ。
あいつ、今でも生きてるならまずいはずなんやけど・・・
[ただし、龍驤が交戦した後、敵空母はまるで霞のように姿を消していたりする]
まあ、治すのが半端になってまうんが一番ようない。
無理したらいかんよ?
うちは無理したほうがええ、とか怒られそうやけど。
[なんて笑いながら、それでも相手を気遣う]
>>99>>102
んお?
[自分の足に何かが当たったかと思うと、聞き覚えのある声がした]
多摩ちゃんおはようだクマー?一番乗りかと思ったら違ったクマ。
[自分の姉妹艦である彼女にそう気軽に挨拶する。ご機嫌斜めっぽいイムヤには、とりあえずの静止の声をかけておく]
痛い事しちゃだめだクマー?
[のんびりと、こたつの板に顎を乗せたまま。止める気があるのか疑わしい態度である]
>>102
ふにゃあっ!?
[いけしゃあしゃあと言い放ちながら、問答無用で顔面に蜜柑汁を射出するイムヤ。
咄嗟に避けようとするも、こたつむり状態では機敏な動作など取れるはずも無く、それを顔面に受けてしまう。]
う"〜・・・ひどいにゃ、いむやぁ・・・
多摩が何をしたって言うにゃ・・・
[恨めしそうな顔と共に文句を言いながら、近場にあったティッシュを取って顔を拭き拭き。
仕返しとばかりとイムヤが皮を剥いた蜜柑を奪おうとする。
それに成功すれば何食わぬ顔で自分の口に運ぶだろう。]
>>100
「……ヨリ一層警戒ノ要有リト認ム」
こんなもんかしら。
[書式は適当である]
提督はお留守だし、持っていくのはいつでもいいかな?
[と言いつつも折り畳んだそれを懐に入れ、部屋を出た]
えっと、エビフライ定食と……あと、アイスクリームを。
[ちょっとした気恥ずかしさでアイスクリームの部分は小声になってしまったが、無事に注文は聞いてもらえたようだ。
ほどなく、注文した料理が出てくる]
ありがと。
[礼を行って受け取ると、席を探す。
隅に空いているテーブルを見つけると、そこに座った]
……ふう。
[落ち着いて、一息つく。
目の前の盆の上には、ほかほかのご飯とカラッと揚がったエビフライ、キャベツとトマトのサラダ。
そして、真っ白いアイスクリームが乗っている]
……ん。
[表情を変えず、しかしどこか満足気に頷くと、箸を手にとった**]
>>104:―蜜柑汁発射直前―
球磨、おはようだにゃ。
ここは多摩のお城だからにゃ。城主として当然にゃ。
[なんて一番乗りを逃したという球磨に、こたつむりの体勢のまま冗談の混じった声で挨拶をする。
その一瞬後に、ご機嫌斜めなイムヤから蜜柑シャワーを喰らったわけだが・・・]
>>105>>106>>109
あ。
[静止の声も聞かずみかん汁を放ったイムヤに、そんな声をあげる]
……イムヤちゃん、多摩ちゃんは多分悪くないクマ。その辺にしとかないとダメクマ。
[ちょっとだけ声音に怖い物が混じる。多摩の様子からして、本当に何もしてなさそうだからだ]
山城さん、治ってきてるみたいで何よりです。無理はなさらずに。
[山城がドックに入ってきた(>>101)ので挨拶を済ませる。山城は古傷の療養のためこの佐々穂鎮守府に来たようで、霧島自身はそのままここにいてくれればいいなと思っていた。そして、龍驤の言葉がひっかかる。(>>103)無理したらいかんよ、と笑いながら話す龍驤に、怪訝な顔を向ける。]
(姫との戦闘で彼女みたいな微小な被害で済むかしら…?)
ねぇ、龍驤。姫との戦闘で、仕留め損なって撤退したの?そのままだったら危ないから、聞いておきたいな。
>>103
敵空母がこの近くまで・・・?
それでどうしたのよ・・・。
[実際にこちらも正体不明の艦隊と戦闘したわけだから、その様子からして龍驤がいっている事は真実だと思われる
しかしなにぶん本人の記憶があやふやらしい]
うーん、それは大変だわ。
ここが本格的に攻撃されたら大丈夫かしら。
[傷の事があったので小破しただけで撤退したが、
追いかけてきた様子も無かったので、ただの威嚇なのかもしれない
ただ、どこか引っかかるところがある]
まあ、直りかけが一番油断し易いのは、分かってるわ。
完全に直るまで無理はしないつもりよ。
[内心、早く直ってほしいと焦っている不意があるのかもしれない]
>>106
しいてあげれば何もしてないのが良くないのよ!
[八つ当たり。
とりあえず気が済んだのか蜜柑はあっさり奪われてしまいます。]
なに食べてんの。
猫は柑橘系嫌いなんじゃ?
[反撃してくるかとも思えばそれに呆れたように返す。]
[金剛、姉さんを探して鎮守府内を探しているが、どこにも見当たらない。ということは、埠頭(>>1)だろう。まったくもうと内心呆れながら、彼女がいるさざ波の音が立つ場所へと向かう。
そこへつくと、やはりというかサボりというか、そこに姉さんはいた。…寝ている。ふぅと溜息をつくと、彼女のそばに近寄る。起こす前にと、寝顔を眺めてみた。すぅすぅと寝息を立てる姿は、とても錬磨の戦艦とは言いがたいものだったが、私にとっては可愛らしい姉である。微笑ましくしていると、本来の目的を思い出してブンブンと首を振り、声をかけた。]
姉さん、起きてください。サボっている暇はありませんよー。
姉さーん。
[彼女に上から覗き込む形で声を掛けてみる。姉さんの顔に私の影が落ちる。それでも起きなければ、頬を軽く叩いてみるだろうか]
>>91>>96
[もしその時、異変に気が付いていれば、謝りに謝った上で、責任を持って無理やりにでも加古さんをドッグへと連れていっただろう。
それこそ、さっき加古さんが言ってくれた小さな傷が大事に成り得るのだから。
けれど巧みに隠そうとする様子に私は気付くことはできずに、今日の朝ごはんのメニューはなんだとか、お二人の武勇だ何だをやいのやいのと話ながら、気付けば食堂へと着いていた。]
えと、どこ座りましょうか?
[やはり先客でいっぱいの食堂を眺めながら、そんなことを二人に尋ねる。]
>>113
言いがかりにゃ。多摩はこれでもしっかり遠征任務は毎日やってるにゃ。
[とは言え、提督も首都へと出かけてしまったようで、何も無ければイムヤに言われたように、今日は一日コタツでゴロゴロしていた事になっていただろうが。]
だから多摩は猫じゃないって、何度も言ってるにゃ。
[寝起きなためやり返すほど活動的にはなれないのか、言い返す程度に留めて奪った蜜柑を一口。
それでも何もしないというのも面白くなかったのだろう。]
お腹が空いてると怒りっぽくなるにゃ。イムヤも食べるにゃ。
[なんて、半分に割った蜜柑を丸ごとイムヤの口に突っ込もうとした。]
>>111 >>112
あー。提督帰ってきたら、書類に纏めるつもりやってん。
[やっぱり、姫級が現れたとあっては皆不安になるのか。
話題はそちらに向かう]
んー…うちもここで落とさないかん!って頑張ったんやけど。
爆雷食らって、それで・・・あ、いかん。って思って。
頭ぶつけたんかな、多分。
[なんて、こう。冗談にして。自分は大丈夫だと誤魔化す。
まあ、実際やられた!?と思った割に軽傷だったし]
そいで、その。・・・たぶん、撤退したんかなあ。
そこを、東雲に見つけてもらって…
[その物言いがあいまいなのは、意識を失いかけながら帰投したのを東雲が回収したから。その前後の事が曖昧なのだ]
霧島さんもありがとうございます。
姉さまのためにもここでくすぶっているわけにはいきませんわ・・・。
[霧島からも声を掛けられる>>111
これでも戦艦のはしくれ他の子達の足を引っ張るわけにはいかない]
[イムヤが半分に割った蜜柑を口にしたか避けたかはわからない。
いずれにせよ、自分が持っていたもう半分の蜜柑は、さらに半分・・・つまり四分の一に割ると、その一方を受け取るのであれば球磨にも渡した。]
―夢の中
…みんな、撤退できたかな…。
[金剛の周りには、深海棲艦の艦が大量に存在していた。それはある種の処刑場に他ならなかった。
完全にボロボロになり、甲板も炎上し…最早この海で藻屑になる事は、誰の目からも明らかだった。]
Aha…こんな所で沈むなんてネー…。
これなら、もっと紅茶でも飲みたかった…デース…。
[深海棲艦の砲塔が一斉に金剛を見つめる。
死刑の執行の時が、来た。]
…どうか、苦しまずに轟沈させて…ネー…。
―提督、そして…私の可愛い……
[―金剛が誰かの名前を呟いた瞬間に、海が荒れ、轟音が鳴り響く。そして…]
…んぁ…?
[霧島に頬を叩かれて(>>114)、金剛はゆっくりと目を開ける。金剛の視界に、霧島の顔が広がって…]
―Good morning…デース。
今は、six o'clockデスカー?
[金剛は寝ぼけた声で、霧島にそう答えた。
…ちなみに今は言うまでもなく朝ではない。真昼間である。
そして金剛はゆっくりと身体を起こして、頭をぶんぶんと振った。そして霧島の顔を改めて見つめる。
だが、金剛自身は気付いていなかったがその瞳には涙の跡が薄く残っていた。]
姉を思う気持ちは一緒、ですね。
私の姉さんももっと常に立派でいて欲しいのに…
[苦笑しながら山城に答える。(>>118)そして、私達に応える龍驤の言葉(>>117)に聞き入った。ふむ、と手を口にあてて考えている]
(姫がいるということがまずひとつ。そして龍驤の傷のことも気がかり…姫がわざと?龍驤もできる娘だけど姫とやりあってどうなるか…)
[考えると、いきなりざばっと立ち上がる]
うん、龍驤、ありがとう。ちょっと妙なことみたいだから、姉さんに相談してみるわ。お先、上がらせてもらうわね。
[そう言って、体の調子を確かめる。うん、大丈夫みたい]
山城さんも、またね。ゆっくり療養なさってください。じゃあ。
[といって、浴場から出て行くだろう]
>>116
怒りっぽくなんてなってない。
適当な運用する司令官が… 私が後方担当とかどうかしてるでしょ!
聞いてる? この猫缶!
[誤字じゃないにゃ。
蜜柑はちゃんともらいます。]
>>119
[イムヤともめているのを見ていたら、多摩がみかんの4分の一をくれた。勿論笑顔で受け取る]
ありがとうだクマー。
[一つ一つを剥かずに、その塊をパクンと口に乗家に入れて果汁を堪能する。みかんの強くない酸味と甘みは食後には丁度良かった]
イムヤちゃん、八つ当たりはダメだクマー。そういうのは提督が返ってきてからにするか提督大好き勢にやらないととばっちりだクマ―。
[さりげに矛先を変更しようとする球磨であった]
━《鎮守府:作戦会議室》━
うん……こう、で。こう。
[大きな卓上にある図上演習用の駒を使い、状況を再現して復習する]
艦種の誤認は仕方ない。問題はその後の判断。
(戦艦と分かった時点でもっと彼我の距離を取るべきだった)
[没頭している]
>>92
[球磨にひらひらと手を振って、相変わらずご飯を食べ続ける事にした。
まだおにぎりは残っている。
ゆっくり食べた方が美人になれるぞ、なんて、提督に言われたからだった]
(艦に美しさが必要かしら?)
(…なんて、そんな風に思う私は、憧れの的にはなれないわね)
[元々、的を狙う側なのだ。
内心でそう思いながら、新しい飯に手を伸ばす。
誰か来るだろうか]
…はぁ。全然違います。今はお昼です。むしろティータイムの時間ですよ?もう、いつもいつもどこかに行っちゃうんだから。
[呆れ声を出しながら素っ頓狂な寝起きの一言(>>121)を発した姉に告げる。頭を振って見つめてくる顔に、違和感を感じると、]
姉さん、嫌な夢でも見ましたか?その、泣いた跡が…
心配事でもおありでしたら、霧島に聞かせて貰いたいですが…
[いつも元気な姉さんが悪夢を見るなんてないだろうと思っていたが、なにか悲しい夢でも見たのだろうかと心配になった]
>>96>>115
そうそう、第一次ソロモン海戦なんかさー、あたし大活躍したんだよ!帰り道はまぁ、アレだったんだけどね。
[大丈夫、大丈夫。そう手振りで翔鶴に示しつつ、電達と他愛もない話をしながら歩いていく。
……大丈夫。大破しているわけでもないのだから少し休めばよくなるはず。]
……ん〜……
[食堂に着くと、やはりごはん時だからか、どこも席は埋まっているようだった。]
……あ、あそこなんてどうかな?
[そんな中、偶然にも三人座れそうな席を見つけた。他に無ければそこに座るだろう]
えーっと……あたしはうどんでも食べようかな。
[消化の良いものを選んだ]
>>123
うちの一軍は、皆強いからにゃあ・・・
他の艦は、まずは遠征で十分な経験を積んでもらおうとしてるんじゃないかにゃ?
その上でイムヤを単艦にしているのは、それだけ信頼してるからじゃないのかにゃ?
[どうやら、愚痴りモードに移行してしまったらしい。
目で球磨に助けを求めると、>>124言うまでもなく助け舟を出してくれていた。
こそこそと避難するように球磨の隣りに移動して、拒まれなければ少々窮屈かもしれないが一緒にコタツに入ろうとし、そして少し辟易した様子でイムヤを宥めようとする。
・・・最も、自分も結構長い事この鎮守府に居るが、もうずっと遠征隊のリーダーを努めており、すっかりそれが板についてしまっているわけだが。]
>>123
誰が猫缶にゃ。・・・マグロやシーチキンは、好物だけど。
うちの一軍は、皆強いからにゃあ・・・
他の艦は、まずは遠征で十分な経験を積んでもらおうとしてるんじゃないかにゃ?
その上でイムヤを単艦にしているのは、それだけ信頼してるからじゃないのかにゃ?
[どうやら、愚痴りモードに移行してしまったらしい。
目で球磨に助けを求めると、>>124言うまでもなく助け舟を出してくれていた。
こそこそと避難するように球磨の隣りに移動して、拒まれなければ少々窮屈かもしれないが一緒にコタツに入ろうとし、そして少し辟易した様子でイムヤを宥めようとする。
・・・最も、自分も結構長い事この鎮守府に居るが、もうずっと遠征隊のリーダーを努めており、すっかりそれが板についてしまっているわけだが。]
>>124
八つ当たりで悪かったわねー。
正規艦隊組になんかわかんないわよ!
[ぶすっとした顔でクッションに座る。]
司令官には何度も言ってる。
大好き勢って例えば誰よ?
[他の子のことはあまり知らないらしい。]
>>129
そりゃ来たばっかの私なんかよりずっとずっと強いんだろーけど。
ほとんど話したこともないから良く知らない。
信頼・・・・・・・・・・・。
[かなり疑問があるようだった。]
ま、まあ、そういうことならいいんだけどさ。
[一応は収まったらしい。]
>>115>>128
[――加古の武勇を聞いていたら昔のことを思い出した。
初めて世界を見た日のこと。少し後に生まれた大事な可愛い妹のこと。一航戦や二航戦の先輩方の実力に圧倒されながらも戦果をあげようと奮戦したこと。
それから――…]
…あ、あそこは空いてますね。
[回想をやめて、加古が見つけてくれたらしい空いていた席へと向かう。
…あまりにも彼女の調子が悪そうだったらやはり後でドッグに連れて行こうと考えながら]
私は…これに決めた。
[とりあえずボリュームのあるものにしようと思い、豚の生姜焼き定食を頼むことにした。某先輩ほどじゃないにしても食欲は旺盛なほうだ]
電さんは何にする?
>>129>>130
[こっちに避難してきた多摩のスペースを取るために、ほどほどに端に詰める。球磨も多摩も大柄ではないためそう対して苦ではないだろう。
イムヤの愚痴にやれやれと頭を振って見せてから]
まあ知ったこっちゃないんだけどクマ。どんな理由だって喧嘩は良くないのは当たり前だクマ?
[球磨は最初から前線組だったため、遠征を体験したことはそうない。ました単騎でなど普通の艦は経験しないだろう]
金剛や雷がそうだクマ。多分。提督の文句は私に言えーくらいの気概はあると思うクマ?
[半ば適当にでっちあげる。本当にそうなのかまでは知らない。まああの二人なら見えている潜水艦にたじろぐ事もないだろうと思っての人選だが]
資材集めも立派な任務クマ。何時この鎮守府とお別れになるかわからないけど、そんな態度ばっかりで後悔しても知らないクマ?
[……若干不吉な物言いなのは、過去に何個かの鎮守府を占拠した裏切り者としての無意識が混じったのか。言い方は自然なため聞いている側に違和感はそうないだろうが]
>>131
イムヤ達潜水艦にまともに太刀打ち出来るのは、駆逐艦や軽巡洋艦くらいだからにゃ。それ以外には無敵って事にゃ。
もう少し経験を積んで強くなったら、きっと前線で使ってもらえると思うにゃ。
[半ば口から出任せのような物ではあったが、どうやら多少は溜飲が下がってくれたようだ。
ホッと一息つくと、コタツの上の急須にポットのお湯を入れて、湯呑みにお茶を注ぐとそれを一口、口にした。
ついでにもう二つ空の湯呑にお茶を淹れて、二人の前に差し出した。]
――厩舎、電の部屋の前――
ふふふ、久しぶりだなあ…♪
[私はこの鎮守府に無理を言って配属された目的を果たそうと、とある扉の前まで来ていたのです。…配属先が違って逢えなかった妹たちがここにいる…自然と、顔がほころんでしまうのです]
おっと、私はおねえちゃんで淑女<レディ>……しっかりしなきゃ
[妹たちにだらしない顔は見せられないと、頬を何度か叩いて気合を入れます]
んっ、こほん…
さて、と
[声の調子を確かめて、何度も頷き…電の部屋の扉をノックします]
電?いますかー?
暁ですよー!
[と、元気な声で言うでしょう。ひょっとしたら、他の部屋にも聞こえたかもしれません]
>>134
戦艦と空母だけの艦隊なんてウチの鎮守府にだっていないんじゃないの。
敵はそんなに数が・・・いるのよね。
私はいま行きたいのに。まあ、いいわ。ゆっくり待つわよ。
[出されたお茶を一口飲んできょろきょろ。]
お茶菓子はないの?
>>133
[球磨の言葉に、ピクリと反応する。
自分と違って、球磨は前線に出て、常に深海棲艦と死闘を繰り広げているのだ。
彼女の事を信頼していないわけではない。
しかし、いつ敵からの砲撃を受けて沈んでも、おかしくない身なのだ。
普段は考えないようにしていた事だが・・・急に不安がこみ上げて、すがるような瞳を、球磨に向ける。]
球磨・・・
最近、鎮守府に近い海域からも、深海棲艦の姿が目撃されているって、聞いたにゃ。
・・・約束して欲しいにゃ。次の出撃の時も、その次も、ずっと。
ちゃんと、必ず、無事に帰って来る・・・って。
[そう、心細そうな様子で、体ごと球磨に向き直って告げる。
胸の奥で、微かに何かがざわつくのを、感じた。]
>>134
[イムヤと話していると、多摩がお茶を入れてくれたようだ。熱い湯のみを手に取りながら言う]
さすが多摩ちゃんのお城というだけの事はあるクマ。おもてなしが行き届いてるクマー。
温かいおこたに温かいお茶。なんか戦争するのがつまらなくなりそうだクマー。
[体の芯からの温もりに、思わず表情を緩めるのだった]
んー…?そんな跡、何処にありますかー?
[霧島の心配そうな声(>>127)に、金剛は立ち上がって近くの海辺に自分の顔を映してみた。
…確かに、金剛自身の目にも自分が寝ていた時に泣いていた事を理解して…]
Oh…Soory、本当デース。おかしいですネー。
こんな事、どれくらいぶりだったか覚えてないデース。
[霧島に申し訳なさそうな顔をしてそう答える金剛。
霧島と同期でこの鎮守府に着任している金剛にとって、仲間の艦が目の前で轟沈する事は何度も見てきた。だが金剛は最初こそ部屋で涙を流す事はあっても今は涙を流す事はしない。それよりも自分が前を向いて頑張ろう、という気持ちを前面に押し出す様に成長したからだ。だからこそ、この光景は霧島にとっても金剛自身にとっても珍しいものだっただろう。]
んー…。おかしいですネー。心配事なんて、何もないはずなんですけどネー…。
…まあ、あれデース。凄い悪い夢を見ただけデース。
―私が轟沈する夢を見ただけ、デース。
>>126
[数時間演習と補給を繰り返し、お腹も空いてきた。ので、食堂に足を運ぶことに。]
あら
[見知った顔を見つけつつ、注文をしに行く。
数分後、三合分の米が盛られた椀を持って加賀の元へと向かった。]
顔色が優れないわよ、加賀。
何か落ち込むことでもあったかしら?
[対面の席に座り、穏やかな笑みを向けて問う。
加賀の返答があれば、箸を持って白米に口を付け始めただろう。おかずも無しに、銀シャリだけをほおばっている。]
〜〜龍驤の部屋〜〜
あー。何かすっごい久々に帰ってきた気がするわ―。
[いぐさの畳のかおり。畳んである布団の誘惑感。あと、出撃前にちゃぶ台に置きっぱなしにしてしまった秘蔵本(ドウジンシ)。]
いかんなー。こう、少し片づけとこ。
まーた霧島に怒られてまうで。
[そう言いながら片づけ始める]
[龍驤の会話>>117には霧島と同様な疑問を抱く
敵が本気になればただでは済まない事は百も承知]
それなら、いいけれど。
こうやって無事に帰ってこられたのだから、
ゆっくりと疲れをとればいいわ。
[そう言ってこちらも体を洗いはじめる
そのうちに霧島が浴場を出るようで>>122]
わかったわ。
お疲れ様。
[と言って霧島を見送る]
>>128>>132
あ、そうですね。
ちょうど空いてて良かったのです。
[上手いこと三人分の席を確保して、早速お二人はメニューを決めたようだ。
加古さんは意外にも少食なのかということと、逆に翔鶴さんは朝からガッツリと食べるんだなぁ、なんてギャップを感じながら、翔鶴さんから何にするかと聞かれれば]
んと、お魚にしようと思うのです。
[カウンターのメニュー表を見ながら、うーんと考えて]
焼き鯖定食にするのです。
[朝は魚、なんて拘りがある訳でもないけれど、胃袋と相談すればこの辺りが最適だろう。そう決めると早速カウンターで注文をしにいくだろう。
そして席へと戻ってくれば、ご飯に焼き鯖、お味噌汁と菜っ葉のおひたしに漬物…そして、大きな瓶牛乳をお盆に乗せて席へと戻ってくる。]
>>137
[お茶菓子を求めるイムヤに無言でみかんをトスする。受け取り損なうとおでこに当たるだろうか]
クマ?
[多摩が急にこっちを向いたので、球磨もそっちを見る。多摩のすがるような声を聞いても、いつものとぼけたような表情は変わらない]
大丈夫クマ。以外に優秀な球磨ちゃんってよく呼ばれてるの、多摩ちゃんも知ってるはずクマ。
だから大丈夫クマ?絶対、深海棲艦なんかに沈められたりしない、約束するクマー!!
[多摩の小指に自分の小指を絡めて、言い切った。事実として、おそらくこの約束が破られる事はないだろう。
もう球磨は、『深海棲艦に』沈められる理由がないのだから]
>>137
敵が多いからこそ、切り札はここぞという時まで温存しておく物にゃ。
[なんて機嫌を損ねない程度に調子を合わせながら、茶菓子はないかと言われて少し考える。
提督室とは言え、勝手知ったる他人の部屋。
コタツを導入して以来、半分ここに住み込むような形になっていた自分である。どこに何があるのかは大体把握している。]
・・・確かこっちのメルヘンシェルフの戸棚の中に、マドレーヌがあったはずにゃ。
多摩は和菓子の方が好きだけど。
[そう言いながらごそごそと戸棚を漁り、目当ての物を見つければテーブルの上に用意する。]
―龍驤の部屋の前―
>>142
[友人の彼女が負傷したとの連絡を受けて、心配になってドッグを見に行ったのだがもう部屋に戻ったと聞いたのでここまでやってきたのだった]
[部屋の前に立ち、扉を控えめにノックして]
…龍驤、大丈夫?
[そう声をかける]
>>141
ん…
[四つ目のおにぎりに手を伸ばし、あと二つとなった所でよく知る声が聞こえた。
少しだけ嬉しそうにそちらを向いて、ふっと笑顔を漏らす]
いえ、別に。
私、そんな顔してたかしら?
[ちらりと視界の端に加古や電、翔鶴の捉えて、彼女にそんな顔が見られてないか心配をする。
一航戦の誇りに駆けて、無様な姿を見せる事はできない。
相変わらずよく食べるな、なんて思いつつ、正面に座った赤城を見据えた]
[まず血が冷えて、話そうと思っていた事とも忘れて、すっと、なんでもないように話された事に行き場の無いいくばくかの怒りをおぼえた]
…軽い事みたいに、言わないでください。
それは私が一番考えたくないことですから。
[私は誰かのために戦うのをよしとしている。全ては勝利のため、仲間のため、司令の為だ。そして何より優先するのは、姉の為]
最近の出撃で本当に何もありませんでしたか?
姫級が鎮守府近海に出現したという報告も聞きました。
もう一度ちゃんと伝えます。
[何もないなんておかしい。私は杞憂とは思えず、どこか胸騒ぎがした。姉のことになると心配性になるのは悪い癖だ。]
何かあったのなら…ぜひ、霧島にお聞かせください。
いいえ、何もなくても、姉さんの声はこの鎮守府において大きいのですから…不調なら大事ですし…姉さんは皆の模範たるべきです。
[小言も挟むが、覇気がない。一番言いたいのは―]
何より、私は貴方を、慕っていますから…
>>145
[絡められた二人の小指が、普段となんら変わらない球磨のとぼけた、しかし自信に満ちた様子が、不意に鎌首をもたげてきた不安感を霧のように霧散させて行く。]
・・・うん、球磨は優秀だから、きっと大丈夫にゃ。深海棲艦になんて、負けないにゃ。
[安心したように笑って・・・しかし、すぐになんというか、こう、母親に置いていかれそうになった子供のような顔をしていた自分が恥ずかしくなって、誤魔化すように咳払いを一つするとまたお茶を啜った。
「無事に帰って来る」という事に対しての約束は、されていない事には気づかないまま。]
>>132>>144
いただきます。
[全員の朝食が揃ったのを確認したら、行儀よくそう言ってうどんを啜り始める。箸を持っていない方の手でまだお腹を押さえているが、多分電の方からは見えないだろう。]
……うん、やっぱここのうどんは美味いな〜!
[美味いのは事実。でも同時に、後でお腹空きそうだなとも思った。
あたしは重巡洋艦の中では燃費も良い方だけど、やはりそれでも重巡洋艦なのだ。本当はこれっぽっちじゃ足らない。]
やっぱこう、ダシがいいというか、コシがいいというか、うん、とにかく最高だ!
[ただ電には今のところ気付かれていないようだから、とにかくうどん好きを演じて、明るく振る舞った。]
>>136
[今日も今日とて平和です。けれども兵装の手入れはきちんとしておかないとなんて、私は自分の部屋でお手入れに没頭していた。
不意に扉を叩く音、誰だろう。頻繁に訪ねてくると言えば響お姉ちゃんか、雷お姉ちゃんだろうか。]
はーい、今開け…。
[と、扉の向こうから聞こえた声に私は自分の耳を疑う。え、だって…暁お姉ちゃんは今は遠い所に配属されていて…。
がちゃんと手にしていた兵装を少々乱雑気味に床に置き、急いで扉に駆け寄る。そして扉を開いて…]
…あ。
[…紛れもない。そこにいたのは]
暁お姉ちゃんっ!!
[久しく会っていなかった姉の胸にがばっと勢いよく飛び込む。そうして目を白黒させながら、不思議そうにその顔を覗きこんで。]
ど、どうしてここにいるのですか!?
[喜びと、それ以上にそんな疑問とであたふたとしている。]
>>145
[無言で投げられたのと、自身が興奮してたので蜜柑に気付かなかったようだ。
そのまま頭にあたります。]
痛。なんで蜜柑が降ってくるのよ・・・。
[多摩に断言してしまう球磨にちょっとだけ首を傾げる。
帰ってくると約束すること自体はわかるのだが、自分で言ったこととのギャップにやや違和感があったのだ。]
>>146
でも、何で減らないのかしら。敵。
どっかで増えてるとか?
[茶菓子を探してる多摩の背中へ声をかけた。]
司令官、留守だし腐ってお腹こわしたら大変よ。
今のうちに消費しておいてあげないと。
和菓子は確か、そっちにとっておきの羊羹が入ってたと思ったわ。
[同じくしょっちゅう顔を出してるので良く知ってる。]
>>144>>152
[魚もいいわよね、なんて電に答えつつカウンターに食事を取りに行く。
その際に赤城と加賀の姿を視界の端にとらえたのでぺこりと頭を下げておいた]
いただきます。…ん、美味しい。
[全員の朝食が揃ってから、手を合わせて食べ始める]
…ふふ、加古さんはうどん好きなのね。
[食べ進めつつも、時折そんなふうに会話する]
>>155
…?
[扉の向こう、やけに慌てた様子の龍驤の声を聞いて首を傾げる]
ごめんなさいね、間が悪かったかしら?
[扉が開けば、そう言いつつ部屋にお邪魔する。
お茶をいれる手つき等を見る限りだと怪我はそこまで酷いものでは無かったように思えたので、一安心]
思ったより元気そうで良かったわ。
…意識を失ってたと聞いたから、心配したのよ?
18人目、古鷹型一番艦重巡洋艦 古鷹 がやってきました。
古鷹型一番艦重巡洋艦 古鷹は、C国狂人 を希望しました。
―鎮守府/提督室―
失礼します。重巡古鷹、只今帰還……
[ノックから数秒…言いながら扉を開け、中に誰もいない事を知る。]
…ちゃんと休める時に休んでいるといいんですけどね。
倒れたら、皆心配しますよ?
[誰に言うでもない独り言を零しながらも、頭を切り替えると]
さて、そういう事なら報告は後回し後回し。
まずはドックに行こうかな。兵装のお手入れもしたいし。
[流石に長距離の航海が疲れないわけがない、真っ先に加古の様子を見に行こうかとも思ったが、帰ってすぐのこの状態、という訳にもいかないだろう。それに…焦らずとも、すぐに会えるのだ。すぐに。
そう結論を出すと、鼻歌混じりにドックへと歩き出した。]
>>156
そういえば・・・皆頑張ってるのに、減らないにゃあ。
そもそも、深海棲艦って、にゃにモノなんだろうにゃぁ・・・
[遠征専門な自分には、そこら辺の事はよくわからない。
思った疑問を素直に口にしながら茶菓子の用意をしていると、羊羹があることを告げられる。]
にゃにゃ、じゃあ多摩は羊羹にするにゃ。
悪くなる前に処理しないと勿体無いにゃ。
[言うなり早速羊羹を取り出して、コタツの上に切り分けた物を用意する。
しかしこの娘達、提督室でやりたい放題である。]
[そんな不安をよそに龍驤は、にかっとわらっているようなので>>149とりあえずは安心する]
私もサボっているわけじゃないからね。
ではお言葉に甘えてゆっくりさせてもらうわ。
[体を洗い終えて、今度はゆっくり湯船に浸かる]
はぁ・・・。
気持ちいいわね・・・。
[お風呂に入り、左腕をさすりながらゆっくり疲れをとる事にする]
(厄介なことになりそうね。
早く、元通りにならなければ・・・。)
[近海の不穏な動きにこのまま
どうにもできないのはもどかしい]
>>148
……むぐ、んっ。さぁ、どうかしらね。
[頬を動かしながら、気の無い返事を返す。]
一航戦の加賀さんですもの。色々と気負う事もあるかと思ったけれど、気のせいなら……ね。
[こちらを見据える加賀の視線にも、素知らぬ顔。強がりをいっていられるうちは慰めなくていいかな、なんて意地悪を思っていた]
>>153 電
あっとと…えへへ、元気していたみたいですね
[抱きついてきた妹をちょっとよろめきながらもしっかり受け止めました。笑顔の後、不思議そうな電には]
えへへ…ちょうど配置転換があったので、ここの鎮守府に転属願いを出したのですよ!
[と、嬉しそうに語ります]
ふふふ、本当に元気そうでよかったですよ…
[そのまま、私は妹を抱きしめます。……近海に姫が出たと報告を受けたときには気が気じゃなくて、そこの司令官に半泣きで嘆願書を提出なんかもしたのです]
あ、エヘへ…お土産も持ってきましたし、一緒に食べません?
[と、後ろ手に持っていたお菓子を見せます。それは前の鎮守府の艦娘さんたちが作ってくれたケーキやシュークリームなのです]
さあ、食べながら此処でどんなことがあったか聞かせてくださいです
[と、笑顔でいうのでした]
>>136、>>153
[廊下に設置されている自動販売機で缶コーヒーでも買い、それを飲みながら自室へと向かって歩く。
因みに、持っている缶がドラム缶に似たデザインなので、端から見れば燃料を飲んでいるようにも見える。]
······ん?
[そんなとき、姉妹艦である電の部屋の前に、懐かしい顔を見つけた。
暁型一番艦であり自分の姉にあたる艦娘、暁だ。
久しぶり、と声を掛けようと歩み寄るが、何故だか何回も頬を叩いたり頷いたりしている。
何をしているのだろうと考えていると、部屋の中から電が出てきて暁に抱きつく。
そこまで見たところで、後ろから声を掛けた。]
久しぶりだね、姉さん。
姉さんも、ここに配属されたのかい?
>>152
私もここのおうどんは大好きなのです。
揚げ玉と油揚げを乗っけるともっと美味しいのですよ?
[なんて自分も白米を口に運びながら、うどんについて語らう。けれど、やっぱりうどん一杯でお腹持つんだろうか、なんて疑問は大きくなって。私は自分の目の前の鯖をじいと眺めてから]
あの…加古さん?
さっきのお詫びというわけじゃないのですけれど…うどんだけじゃ、後でお腹空いてしまうのです。
[鯖の切り身を半分程、小皿に移して加古さんの前に差し出す。
そして向かいで食べている翔鶴さんのしょうが焼きも、とても食欲をそそる香りを放つ。今日のお夕飯のメニューがしょうが焼きになったことを確信しつつ。]
…そういえば、さっき誰かに挨拶してたみたいですけれど、どなただったのですか?
[食事前に見た光景にそんな疑問を投げてみる。]
>>164
あ、響、ちょうどいいところに
[響も呼んでこようか、と電に言おうかとしていた所で、後から声をかけられました。笑顔で語りかけつつ、電を一度離して]
ぎゅぅぅ〜
ええ、転属願いが受理されたのですよ♪
[と抱きしめたのです。久しぶりだし、可愛い妹ですから♪]
/*
この国では久しぶりの参戦になるのか。
色々ありましたけれど、元気にしてます。
某村のゴーレムからの伝言
さて、予備知識なんてほとんどないわけなのだが、
なんとかがんばってついていきたいとおもいますまる
山城という名前に惹かれて選んだだけなのです。
うーむ、不幸姉妹ですか・・・。
なかなか興味湧いてきた。
>>151
多摩ちゃんも球磨ちゃんに負けないくらい優秀だから心配ないと思うけど……多摩ちゃんも気を付けるクマ?もしかしたら実戦に出る事だってあるかもしれないしクマ。
[と、ここまで言い終えて。イムヤの抗議は右から左へ流しつつ……ちょっとだけ真剣な目になった。ように見えるだけかもしれないが]
じゃあ球磨はずっと今のままでいるから。
多摩ちゃんも……ずっと、球磨のお姉ちゃんでいてくれるクマ?何があっても。
[と言ったかと思えばふっとイムヤの方(厳密に言うとお菓子)に目を向けて、呑気な声で自分の分の羊羹を取る様に頼んだだろう]
>>160
さあ・・・ 話したこともないから知らないわ。
球磨に聞いてよ。
[碌に出動したことはないので深海棲艦について知ってることなど当然ないのだった。]
来客用らしいわよ。誰が来るんだか知らないけど。
私はマドレーヌのが好きね。
[羊羹は多摩に任せマドレーヌの方を確保する。]
>>162
…むぅ。
[赤城さんはたまにこういう事を言う。
にこにことした笑顔、反比例するかのような戦場での華々しい成果。
一航戦に見合う実力と、憧れの的に相応しい表情や仕草。
そんな彼女のちょっと意地悪な所がこれだった。勿論、それを嫌だとは思わなかったけれど]
戦う身、ですから。
部下《妖精達》を思えば、気負う事もあります。
しかし、それで私が弱くなる事はありませんよ。
[そんな台詞を呟き、思う事があって彼女に質問を飛ばす]
赤木さんも、演習場に行っていたのですか?
装備とか服とか、使った跡が見えます。
>>150
Oh…もう一度、最後の言葉をplease、ネ。
[霧島の最後の言葉(>>150)を聞いて、にっこりと屈託のない笑顔を返しながらそう言う金剛。]
…なんて、冗談デース。そういう事出来ないのは、私がよーく知ってますネ。
[そう言って霧島の頭を軽く撫でる。
その後は珍しく真面目な顔を霧島に一瞬見せて、くるりと回って海を眺めながら、言葉を紡ぐ。]
…私だって、誰かが死んでしまうのは嫌デース。
でも、一番嫌なのは…霧島、世界で一番可愛い貴方が死んでしまう事デース。その事は、一番私も考えたくないネ。
だから、その為に私は自分の身体をきちんと把握しているつもりネ。最近の出撃も問題ないネ。絶好調ネ。
[そうして再びくるりと回って霧島の顔を真面目な顔で見つめて、こう答えた。]
…それに、皆のお手本の前に―
私は、貴方だけのお手本でいたい、ネ。だから、心配してくれるのはとても嬉しいけど…Don't Worry、ネ。
>>160
クマー♪
[切り分けられた羊羹を見て、声が弾む。早速お歯黒を使って自分の羊羹を取り、口に入れてはすぐにお茶で流す]
幸せだクマー。餡子はいいものだクマー。
>>163
うん!私も、響お姉ちゃんも雷お姉ちゃんもちゃんと元気にしてたのですよ!
[そして配置転換があった、という話にはぱあっと表情を晴らして]
それじゃあ、また四人で一緒に任務に着けるのですね!
[ちょっと興奮ぎみに頬を染めながら、お姉ちゃんが持っていたお土産に目を輝かせて。]
あ、そうだ。二人も呼んで…。
[なんて言おうとした矢先に、響お姉ちゃんが現れる。一旦、体が離れてぎゅうと抱き合う二人に、私も笑顔が溢れる]
>>166
あら、そうなの。
[片付けるほど自分の部屋には物が無い気がするな、なんて思いを馳せる。
…もちろん龍驤の秘蔵本のことなど知る由も無い]
ありがとう。…あ、つまらないものですが。
[お茶とお菓子を出されて、手土産を持ってきていたことを思い出す。
奇遇なことに自分が持ってきたのは「横須賀ロマン」だった。カスタードクリームの入ったカステラ生地の蒸しケーキである]
そうね。今度は一緒に出撃したいわ。
[――共にいれば、自分が彼女を守ることができるかもしれないから]
だから、しっかり全快させてね?
[そう言って微笑みかける]
>>157>>165
いいねぇ。でもあたしはやっぱり肉かなー。あとえび天乗っけたりとか…あ、いや…うん、次回はそうしてみよっかな。
[好みを言いかけたところで、はっ、と思い出す。今食べてるのはきつねうどんでも肉うどんでもない、素うどんだった。危ない危ない。
…少し過剰反応だったかもしれないが]
……ん?ああ、そんなこと気にしなくていいって言ってるのに。
まぁ……ありがと。
[と、電が鯖の切り身を分けてくれた。…うん、良い鯖だ。
焼き加減もよく、よく脂も乗っている。
ただ……今はそれが少し怨めしかった。]
……うん、やっぱり美味いな。あたしも今度はそっち頼もうかな〜?
[少し胃に来るものを感じながら、それでもあたしは平らげる。
お魚は本当に大好きだ。伊達に古鷹共々「水族館」の異名を持ってたりしない。…関係ないか。]
>>168
実戦・・・。
大丈夫にゃ。多摩は闘争本能は高いから、もし前線に出ても、絶対負けないにゃ。
[そんなイマイチ根拠にならない返事をして、不意に真剣な様子・・・になったような雰囲気の球磨の言葉に、キョトンと首をかしげる。]
・・・いらない心配にゃ。
多摩は何があっても、球磨の味方にゃ。
[そう笑いかける。
>>169(惜しい) イムヤの最もな返答には、確かに、なんて思いながら、彼女はマドレーヌを食べるそうなので自分と球磨の分だけ羊羹を用意する。]
対して来るわけでもない来客に、こんなに茶菓子は要らないにゃ。多摩達で処分を手伝ってあげるのがいいにゃ。
・・・それもそうだにゃ。球磨は、深海棲艦について何か知ってるのかにゃ?
どこから来てるのかとか、どうやって生まれてるのかとか。
[球磨にそう尋ねながら羊羹を口に運ぶ。]
[ 球磨がお茶を持って戻り>>82、その時に耳元で囁いてきた。
その時は、心配して気を利かせてこっそりしていたのだろうと思っていたが、それに反応を返すことはなかった。
頼りにしてもらう為には、弱い所なんて見せられないから。
撫でていた妖精も戻され>>88、少し名残惜しそうに見送り ]
うん。
私も皆のようになりたいわ。
[ 食事を終えて、温かいお茶をゆっくりと流し込む。
お皿にはまだ、鮭が半分くらい残っていたが ]
ふう、ごちそうさま。
それじゃあお先に訓練の準備してくるわね。
[ 球磨が席を立って去る>>92のに少し遅れて、席を立った。
何もなければそのまま食器を持って、加賀や島風を残してこの場を去ってゆくだろう。
電たちが入ってくるのは、それと入れ違いであった ]
>>167
?······って、うわっととと。
[突然抱きつかれ、驚きながら少しよろめく。
少し恥ずかしいのか、頬が少し朱に染めた。]
そ、そうかい。
おめでとう、かな?姉さん。
······それにしても、嬉しいね。
私達姉妹が、同じ鎮守府に配属されるなんて。
[そう言いつつ、こちらも抱き締め返す。]
>>165>>176
うどんは色々レパートリーがあるから、迷ってしまうわね。
[二人の会話を聞き、電が加古に鯖の切り身をわけてあげているのを眺めつつ箸を進める。
豚の生姜焼き定食は既に半分以上が己の胃袋の中に消えつつあった]
ああ、赤城さんと加賀さんにね。
私にとっては偉大な先輩にあたるお二人だから。
[電に誰に挨拶をしていたのかと聞かれれば、そう答えた]
ごちそうさまでした。
さて、と。私はそろそろ失礼するわね。
[残りの朝食も食べ終えて、お盆を持って席を立つ]
…後でちゃんとドッグに行くようにね?
[去り際、こっそりと加古にそう耳打ちして。
呼び止められなければ食堂を後にするだろう]
>>170
[不満げな加賀の様子も知らない振り。この場で慰めたら「誰かが見ているかも知れない場で情けない姿を……」とか言い出すかもしれないし。]
ふうん。
[耳にする成果から、加賀が気負ってミスをしているとは思わないけれど。性格上、また何か気に病んでいることがあったんじゃないかなんて]
(聞いてあげませんけどね)
流石ですね。
[にこっと笑って賛辞を一つ。
加賀とは長い付き合い。昔はこちらの方が立場は上だったけれど、今はほとんど同等……実力では、あちらが上。
そんな彼女が素直に弱音を吐けないのを知って意地悪するのは、うん、中々に楽しい。]
ええ、先ほど。
加賀も演習していたのね。顔を合せなかったのは運が無い。
[龍驤が溺れかけているようなので>>173
あわてて体を支えようとする]
大丈夫?
言ってるそばから溺れちゃ意味が無いわね・・・。
[くすくすと笑いかけるだろう]
>>177
闘争本能むき出し……多摩ちゃんってなんか、砲弾よりも毛糸の球とか武器にして戦ってる方が似合う気がするクマ。
[仮にも同じ姉妹艦への言動とは思えない感じだが、多摩なので許されると思う球磨であった]
……安心したクマー。ん、あの深海棲艦?
[いつも通りの表情から、んー……と首をひねって考える。ふりをする]
……これは噂なんだけどクマ。
[お歯黒を置いて、両手を幽霊のポーズで顔の前に持っていく。多分ちっともこわくない]
私達艦娘が……なんらかの強い心残りを残して轟沈するとああなるって聞いたことがあるクマ。だから文句ばっかり言ってるイムヤはきっと沈んだらアレになっちゃうクマ〜。
[明らかに無理のある低い声音で怪談話をするように言った。後半はイムヤの方に視線が向いている]
>>174 >>180
ええ、二人ともありがとうございますです
[二人の笑顔を見れて、とっても嬉しくて私も笑顔になります。妹分を存分に充電して、ちょっと赤くなった響を放します]
ええ、これからは皆一緒なのですよ!おねーちゃんがいるのですから!
[えっへん、と胸を張ります。……確かにあまり強い、とはいえませんが、妹たちを護るという気持ちは誰にもまけないつもりなのです]
さ、それじゃあ電もお菓子を食べましょう
間宮さん直伝のレシピで作ったお菓子なのですよ♪
[と笑顔で言うでしょう。]
>>179
いただきます。
[お菓子を食べて、口内に広がる甘味に幸せそうな表情を浮かべる。…甘い物は好きだったりする]
え!?
[しかし幸せな気分も束の間、龍驤が相手をしたのが姫級だということを聞いて驚いてしまう]
…本当に、無茶だけはしないでね?
[二人なら百人力という言葉を否定する気にはなれなかったけれど、はーっと大きく溜息をついた]
>>176>>181
[肉うどんに天ぷらうどんも捨てがたい。
今日の夕飯はさらに迷うことになりそう…あるいは食べ過ぎて寝込んでいる姿が見える。]
ん、良かったのです♪
[美味しい、といって鯖を食べてくれた加古さんを見て一安心。…胃に負荷を与えてしまったとは知らずに。]
あ、赤城さんと加賀さんだったのですか。
同じ航空母艦さんだと、やっぱりお知り合いなのですね。
[両名ともこの鎮守府では実力、知名度共に有力なお二人なのでもちろん私も知っていた。ふんふんと納得して頷いて、食事を済ませて立ち去ろうとする翔鶴さんには]
あ、ハンカチありがとうございましてです!
[なんて再度礼を言って、その姿を見送る。]
>>184
むう・・・球磨までそんな事言うのにゃ。
だから多摩は猫じゃなにゃいってばぁ・・・
[不満そうな顔で言い返すも、説得力は皆無である。
深海棲艦について尋ねると、どこか物々しい雰囲気を醸し出しながら、そのいわくについて球磨が説明する。]
にゃ・・・にゃにゃっ!?たた、多摩達が沈んだら、アレになるにゃ!?
た、大変にゃ・・・球磨も、絶対気をつけるんにゃよ!?
[すっかり信じ込んでしまったらしい。半分泣きそうな顔で、球磨の肩を掴みながら言い聞かせた。**]
…あっ!なっ…!
[恥ずかしくなって言い返そうとしたが、冗談だと言われ、赤くなった顔でじとっと姉を見る。撫でられるのはされるがままだ。すると、普段からは想造もつかないほどの凛々しい表情を見せられ、悔しながら、見蕩れた。くるくると回って話す姉の声色は、確かにいつもどおりの姿。鎮守府のエース、金剛型の一番艦]
…ふぅ。お互い様、ですね。
姉さんは私の元気が無くても同じように心配してくれるのでしょう。
[きっと、そう]
十分に姉さんは私の自慢の姉であり、立派にお手本をしています。
[感慨深く穏やかな顔で話す。私の気持ちを考えているから話してくれるのだろうし、それでいて、きちんと私の気持ちを受けて止めてくれている。その気負いもない姿に、私は憧れているのだ。でも―]
とはいえ、サボりは感心しませんね?姉さん?
他の娘達と遊んだりお茶したりするのも確かに必要ですが、まず私達は艦娘としての自覚を持たなければいけない訳で演習や哨戒など…
[その気持ちを確認してもここにいた事実が消え去るわけではない。ここにくるまでに感じていた文句などは勢いを取り戻し、止められなければ私の小言は次々飛び出していくだろう。]
>>181>>188
ん……。またねー。
[ずずず、と再びうどんを啜りながら、翔鶴の言葉に小さく頷いた。]
……ふぅ。食べた食べた。それじゃ、私達もそろそろいこっか。
[翔鶴を見送った後、電も定食を食べ終えたあたりでそう言い、立ち上がる。
特に何も無ければ、電とも別れて密かにお風呂に向かうだろうか]
>>182
赤木さん程じゃありませんよ。
私は、まだまだです。
[笑って紡がれた賛辞には、さらりと一言そうやって返した。
元々、赤城の方が立場が上だったのだ。今は対等だとしても、半ば反射的にこういう言い方をしてしまう。
船の性能上、実力に多少の違いが出たとしても…練度は彼女の方が高かった]
(…私が、弱音を吐かない事を見透かされている気がします)
[ちらりとそんな事を思った。ちょっとだけその思いは顔に出たかもしれない]
そうなるわね。
…まぁ、元々混んでない早い時間を選んで行ってたから、仕方ないかもしれません。
[あまり、努力している所を見られたくはなかった。
結果は戦場で出せば良いのだから。そう思うのも、プライドなのかもしれない]
[ 食後の訓練を終えてから部屋に戻り、装甲や武装を外す。
司令官の居ない今は艦娘達による自主的な訓練を行うのみとなっているため、訓練所に居る娘達もまばらなものだ ]
……ふぅ。
[ お風呂に行く前に電に会いに行こう、そう思って自分の部屋を出てから彼女の部屋へと歩を進める。
近くまで来たところで、部屋の中から聞き慣れない声>>185がした、それも楽しそうな ]
あれ?
誰かいるのー?
[ そんな風に言いながら、部屋の中を覗き込む ]
>>189
こたつを根城にしてればそうなるクマ?……ごめんごめん、多摩ちゃんは猫じゃないクマー。
[不満そうな多摩を見て、よしよしと頭を撫でる。こうしていると多摩の方が妹みたいだった。
……が、泣きそうな顔で多摩に抱きつかれると少しだけ……ほんの少しだけ、動きが止まった。でもすぐに多摩をハグして背中を撫でる]
大丈夫クマ。さっき約束したばっかりだクマ?そもそも心残りなんて、残さない様にすればいいんだクマ。
[それができなかった球磨は、今こうしてここにいるという事実がばれてしまうのは少し怖くて……楽しみでも、あった]
>>191
そうですね。
…んぐ、んぷ。ごちそうさま、なのです。
[定食を食べ終えて、最後の締めに大瓶の牛乳を飲み干してからぱちんと手を合わせてご馳走さまをする。]
それでは加古さん、またなのです!
[お腹も膨れて、今日の活力もしっかりと補充された。食堂の冷凍庫から氷だけ貰うのを忘れずに、簡易な氷嚢を作ってから加古さんにもぺこりとお辞儀をして、食堂を去るだろう。]
>>194
[…確かに、龍驤は無謀なことを好きでするような子ではないだろうと思う。思うくらいに彼女のことは信頼しているのだ]
(その状況にしては、怪我が軽い…?)
[もちろん怪我が軽いことに越したことは無いのだが、どうにも不可解な状況に思える]
…提督が戻られたら、詳しい状況を報告したほうがいいと思うわ。
[真剣な表情でそう告げた。…だが、不意にふっと笑って]
それから、仕返しはみんなで一緒に、ね?
Oh…それはそれ、これはこれ、ネ…。
艦娘の自覚はありますデース…。その為にお茶会は大事なんデース…。
特に他の皆と紅茶を飲むのは…そ、そう…艦娘同士の絆を深めるのに大事なPartyデース…。
それに私が演習や哨戒をしていたら、他の艦娘のChanceがなくなってしまうネ…私は未熟な艦娘の為にわざとそういう仕事を…
[金剛は霧島の小言に対して一個一個言い訳をしていく。そのせいで余計に霧島に小言を言われてしまう事に本人は全く気付いていない。
周りから見ればいつも通りの光景ではあるが。]
…そ、そうデース!もうお昼だったデース!
さっさとお昼ご飯を食べないといけない事を思い出したネ!そうとわかれば善は急げ、デース!
[やがて耐え切れなくなったのか、金剛は霧島の元から走り出して逃げ出そうとした。
…でも、本当に逃げようとはしない。ちゃんと金剛は一定の距離まで離れると、霧島がある程度来るまで待って、また逃げ出してと…そんな茶番劇を繰り返すつもりだった。]
Hurry!霧島も早くこっちに来るデース!
高速戦艦の金剛型の妹なんだから、遅かったら提督に怒られますネー!
>>185>>193
[そんなこんなで姉二人を自分の部屋に招き入れてのお茶会が始まった。
主に離れ離れになった暁お姉ちゃんとの積もる話に花を咲かせていると、部屋を訪ねる聞き慣れた声。]
あ、雷お姉ちゃん!
[今の今、丁度誘いにいこうとしていた姉がタイミングよく部屋に顔を覗かせる。
…何故か、その顔を見た瞬間にこみ上げてきた感情は、言い知れない深い悲しみと後悔…でもその理由が分からずに、すぐに飲み込んで。]
ほら、入って入って。
暁お姉ちゃんとお菓子が待ってるのです!
[駆け寄って、腕を握る。…自然と力がこもってしまったことに、自分では気がつかなかったけれど。]
>>193
あ、雷!
[姿を見せたもう一人の妹に、感極まって抱き着こうとします]
久しぶりですねっ、暁おねーちゃんなのですよ
お土産もありますから、皆で食べましょう!
[と、嬉しそうに駆け寄りました]
>>192
[謙遜する加賀を尻目に、箸と口を動かす。椀に盛られた白米は三分の一が既に消えていた。]
(毅然としていられるうちは、余裕があるように見えるけれど)
[内心はどうなのだろう。加賀は]
混んでない時期……最近は演習場に来る子も少ないでしょう、平和ですからね。それに、単独での演習は実戦向きでないし。
この後、時間あります?私とお付き合いしていただく。
>>201
[不敵な笑みを浮かべる龍驤が頼もしく感じる]
敵の策略、か…
[そんなことがあり得るのかと怪訝に思うが、気掛かりであることに変わりは無い。
もちろん悲観的になり過ぎるのも良くない。
…しかし、楽観視ばかりしているわけにもいかないのだ]
何か他に気掛かりなことがあったら、いつでも相談してね。
――入渠所――
[食堂から出たあたしは、一旦部屋に戻って着替えを取って来てから、ここ、お風呂場こと入渠所まで来ていた。が……]
……だめ……だるい……。
[その移動で、あたしはもう、限界みたいだった。
早く、修理しないと……]
艤装が……まぁ、いいか……。
[どうせ着替えは用意してある。そう思ったあたしは、あろうことか服を着たまま湯船に入ることを選択し……]
――じゃぼん。
…………Zzzz
[早速、寝息をたてはじめた……]
あれ?暁お姉!
こっち来てたんだ?
[ 覗きこんだ部屋に居たのは暁型の長女、暁だった ]
響お姉も居るじゃない、って私だけ仲間はずれ?
ひっどーい!
[ 楽しそうな皆の様子を見ると、何故か胸がずきりと傷む。
それは表には出さずに、不満そうに頬を膨らませた。
電>>199と暁>>200が駆け寄ってきて、左右から抱きついてきて。
片方から感じる力強さに、少しだけ表情を和らげる ]
んもう。
[ 促されるままに、部屋へと入った ]
姉さんは帰国子女なのですから日本で生まれた娘と趣味などが違うのは認めますがやたらめったらティータイムティータイムと言われてはって、ちょっと姉さん、待ちなさい!
[小言に適当な事を言って走りだす姉さん(>>198)を追いかける。私達は同じ金剛型であるし改修も同程度に行われていた。それでも、姉のほうが経験も多いし、装備も私のように主砲を積むだけではない。つまりは私のほうが装備は重いし姉さんの方が一枚上手。
姉さんの思惑にハマっていることには気づかず、その思惑通りに追いついては逃げられを繰り返すのだった。]
姉さんは…もぅ!
[だけど、本当に怒りを持って追っているわけではない。もちろん言うべきことは真剣だが、それでも、私の顔には笑みが残されていたことだろう。姉に追いつくべく、加速する。]
司令を出すのは卑怯ですよ!私の全速、見せてあげます!
[心の奥では遊びなのだと分かっているのだ。猫のようにじゃれあって、そうしているのが、楽しかった。]
>>195
[そんなこんなで艦娘3人の提督室占拠が少し続いた。誰かしらに見つかる前に引き揚げ、お菓子が減っている事を言及されれば……]
『イムヤちゃんが超ご機嫌斜めでやばかったからお菓子でやむをえずご機嫌を取ったんだクマー。球磨と多摩ちゃんは悪くないクマ』
[とでも答えただろうか。そんなオチを残して、提督室での休み時間は終わるだろう]
さて、どこへ行こうかクマー?
[廊下をうろついているだろうか]
>>205
今、呼びに行こうと思ってたのですよ?…ほんとなのですよ?
[ちょっと不満そうに見える表情に、上目遣いでそんなことを言いながら、暁お姉ちゃんと挟み込むように両側から抱きつきながら、部屋へと招き入れる。
部屋の中心に四人座り込むと、ケーキや紅茶を囲んで再びお茶会が始まる。]
はい、お姉ちゃんの分もちゃんと取ってあるのです。
[三人に取り分けた分と同様程のショートケーキを雷お姉ちゃんの前にも差し出して、ティーポットから紅茶を注ぐ。]
――入渠所――
>>204
[食堂から食べ終わった私は、走ったあとかよくわからないが、足(タービン)あたりに疲れを感じるので、お風呂に入ることにした。]
(……やっぱりお風呂に入れないと調子でないよね……)
[そう思って、ちゃんと連装砲や服装などを脱いでお風呂に入ろうとする…]
オゥッ!?……こんな方法ではやくお風呂も入れるのね……。私もびっくり…!寝ているの…?寝ているなら悪戯でもしようかしら!
[そこには名前はよくわからないが、服などをつけた艦娘がいた。旧式なので名前はまだわからないが、子供心にいたづらしたくなってくる]
えーと、こういうときはほっぺたをふにふでもして…。
[といって、ほっぺたをふにふにと引っ張るだろう。できるだけ起こさない程度に]
>>193、>>205
ん、雷か。
[扉から姿を見せたのは、この場にいなかった最後の暁型、雷だ。
そして、雷を見た途端に駆け出す二人を見て、あまり表情を見せない響きにしては上出来な、柔らかい笑みを浮かべた。]
いや、すまないね。仲間はずれにしていたわけじゃないんだよ。
さ、雷もおいでよ。
[そう、部屋へと入ってくる雷へ声をかけた。]
>>202
(やっぱり、食べるの早いですね)
[そんな事をぼーっと考えながら、彼女の提案に頷く]
それでも…ね。
たまに誰かが居ると、気まずい。
[ずずっと味噌汁を飲んで、ふっと笑う。
彼女のお誘いには、少しだけ嬉しそうに答えた]
喜んで。
時間も空いてるから、是非付き合わせて下さい。
[何をするのだとしても、彼女と一緒なら大丈夫だ]
>>208
確かにそうね。
[ただでさえ倒すべき敵だと見なしているのだ。
意思の疎通は容易では無いだろう]
ふふ、そうね。約束するわ。
[こちらが心配していたはずが、逆に気遣われてしまうとは。思わず苦笑してしまう。
…でも、そんな優しさは決して嫌なものではない]
じゃあ、そろそろお暇させてもらうわ。お大事にね。
[拒まれなければ、去り際にそっと龍驤の頭を撫でようとするだろう]
>>205
ええ!妹たちに逢いに来たのですよー
雷も呼びに行こうかと思ってたら来ましたね
これが姉妹の奇跡なのです♪
[等といいながら部屋に入り、みんなの前にショートケーキやシュークリーム、ベリーのタルトなどを並べていきます]
さあ、皆好きなのを食べてくださいね!実は私が作ったのもあるのですよ!
[と、胸を張る。皆は、綺麗でおいしそうなお菓子の中に少し歪なシュークリームがあることに気づくでしょうか…]
Wow!速いですネー!
その調子、その調子ですよー!
[まんまと金剛の策略に嵌って頑張って追いつこうとする霧島の姿(>>206)に、思わず金剛自身も笑みが零れる。
深海棲艦と戦う為に艦娘になった金剛ではあるが…いや、戦争をやっているからこそ。
こんな猫の様にじゃれあって、心の何処かで遊びだと分かっているこの時間が…何よりもかけがえの無いものだと、金剛は知っていた。]
ほらほらこのまま食堂にgo goネ!
一杯運動した後の食事は美味しいデース!
[そう霧島を鼓舞しながら、金剛は食堂へとさっきよりも全速力で駆けて行った。
…それは、自分でも気付いていない不安を吹き飛ばそうとしていた心の現われだったのかも、しれない。]
ほんとに?
[ 響>>211も、部屋の中から招き入れてくれた。
電の言葉>>209は本当なのだろう、電はそういう子だ。
それでも疑わしそうに聞いてしまうのは、何故だろう。
二人の温もりが、肌の表面を温めている。
だけど体の芯にまでは届かずに、今もまだそこは冷たい何かに覆われているようで ]
へえー、美味しそう。
訓練したばっかりだから、きっと格別に美味しいわよね。
ありがと。
[ 四人でケーキを囲んで、まずは注がれた紅茶を少し飲む。
喉を通ったその熱は虚空に消えたかのように、すぐに失われた ]
へえ、お姉が作ったんだ?
これ?
[ そんなことはおくびにも出さず、歪なシュークリーム>>214をつまみ上げる ]
>>210
んん……
[誰かにほっぺがふにふにされる…。でもだるい…
疲弊したあたしは、それでも起きずに眠り続けてた。]
ん〜……ふるたかぁ……みててくれたぁ〜〜?
[そんな寝言も言いながら…
なお、よく見れば左手側の艤装に「加古」と名前が書いてある]
>>217
あっ…
[雷が摘んだそのシュークリームを見て、息をのみます。食べてくれるのかな、美味しいって言ってくれるのかな、と瞳は期待で輝いて…]
べ、別に食べなくてもいいですよっ
[と、少し意地を張ってそんなふうにぷいと顔を少し横に向けました]
>>211>>214
[どことなく、響お姉ちゃんもいつもより表情が豊かだ。もちろん、表情に出さなくたって嬉しいだとか悲しいだとか…一緒に過ごしてきた時間は伊達ではないので、わかる。
けれども、笑顔を浮かべる響お姉ちゃんが見れるのはやっぱり嬉しい。]
え?お姉ちゃんが作ったのですか?
凄いのです!お菓子が作れるなんて…いつのまにか立派な「れでぃ」になってるのですっ。
[なんて尊敬の眼差しを向けて、暁お姉ちゃんが作ったというお菓子がどれかを探す。
…お菓子の中の一画、ごつごつとした歪なシュークリームらしき物、それが見た目のインパクトで一際目を引く。]
…どれなのですー?
[敢えてそれからは目を逸らして聞いてみる。]
>>211>>214
[どことなく、響お姉ちゃんもいつもより表情が豊かだ。もちろん、表情に出さなくたって嬉しいだとか悲しいだとか…一緒に過ごしてきた時間は伊達ではないので、わかる。
けれども、笑顔を浮かべる響お姉ちゃんが見れるのはやっぱり嬉しい。]
え?お姉ちゃんが作ったのですか?
凄いのです!お菓子が作れるなんて…いつのまにか立派な「れでぃ」になってるのですっ。
[なんて尊敬の眼差しを向けて、暁お姉ちゃんが作ったというお菓子がどれかを探す。
…お菓子の中の一画、ごつごつとした歪なシュークリームらしき物、それが見た目のインパクトで一際目を引く。]
…どれなのですー?
[敢えてそれからは目を逸らして聞いてみる。]
まったく…
元々は姉さんに会うからお風呂に行って綺麗にしてきたのに…
また色々乱れちゃうじゃない…
[走りながら漏れたその呟きは、晴天の空に消えていっただろう。]
ご飯は私も食べます!大盛りにしてもらいますからね!姉さんには負けません!
[鼓舞される(>>216)と、全速を維持して姉さんに近づいていく。しかし、その瞬間姉さんが戦艦最速の足を活かして駆ける。食堂につく頃には、結構な差がついてしまった。]
はぁ…はぁ…姉さんにはやっぱり、敵いません…ね…
[霧島は、気づかない。金剛が感じている心の奥底の不安に。頭脳派と言われても、普段は普通の娘。真実を窺い知ることも、できない。]
せっかくですし、今日はご飯は一緒のものを食べません?
たまには…ね?
[しかし、なぜだか今日は姉さんと一緒にいたいと思うのだった。]
>>217
ああ、本当だよ。
[聞き返してくる雷に、そう応え返しつつ紅茶を一口。
喉を通る時は少し熱く感じたが、それを過ぎれば体が奥の方から温まる。]
>>214
へえ、姉さんの作ったのが?
[見れば、様々な菓子の中に少しだけ異彩を放つ菓子がある。おそらくそれであろう。
見た目については、深く言及はしない。]
……ふむ、これかな?
[と、暁製であろうシュークリームに手を伸ばす。
手触りはふわふわという擬音とは程遠く、ざらざら、或いはごつごつといったものの方がしっくりくる。
顔色は変えない。表情も変えない。動揺も躊躇いもない。そのまま、一直線に口へと運び、一口齧る。]
>>221
…いま、雷が持っている奴です
[その歪なものを指差します。まあ、少し不恰好なのは自覚逢ったりします…。だって初めて作ったんですもん!]
…美味しくなさそうなら、食べなくてもいいですよ?
[今度は少し自信なさ気に、妹たちに呟きましたのです]
>>219
[人気のない廊下を、何の目的もなしにうろつく。別に球磨ならなんの違和感もない行動だし何かをしているわけでもなかった。
ただ――球磨の仲間を待っているだけだ]
呼んだクマ?
[軽空母の龍驤に声をかけられ、いつもの様に振り向く]
そうそう。提督のお部屋にもちょっと飽きてお散歩中だクマー。
……で、龍驤ちゃん。
[名前を呼ぶ球磨の声が、深い海を通したような、どこかくぐもったモノに変わる。そう認識できるのは自分と龍驤だけ……つまり、深海棲艦となった者だけだ]
『龍驤ちゃんは今、どっちの味方クマ?』
[ここから離れた前線基地を乗っ取った時の様に、まずは自分と同じ艦を深海棲艦として目覚めさせようとする]
>>217
[こくこくと何度も頷いて、その目を見つめて本当だと言うことを伝える。
そして床に座り込んでからも、腕を取っていたらさすがに食べることが出来ないので、スカートの裾をひっ掴んだままで、雷お姉ちゃんの側に体を寄せていた。
…なんでこんなに側にいたいのか、自分でも分からないのに、それでも掴んでいないといけない、そんな気がして。]
あ、そのシュークリーム…。
[歪な形をしたシュークリームを敢えて摘まんだお姉ちゃんに、小さく声をあげてその動向を見守る。]
>>218
(ちょっと、起きるかギリギリの線でほっぺたぷにぷにしたけど相変わらず熟睡中?手ごわいわね…。)
[そう考えつつ。左手側の艤装を見る]
(……加古さんか、えーと別名不真面目さんだったよね?)
[そう言って、自分が勉強した限りの艦隊の名前からの情報を思い出そうとすると、寝言が聞こえる。]
(……私にも姉妹がいたらなあ……。)
[その姉に親愛が見える寝言に私は羨ましさを感じる……。自分は誰にも負けないスピードがあることを子供ながらも誇りにし、それを維持しようと頑張るのだが、心のそこでは寂しさも感じるのである。]
……みているよ〜。加古。
[そう悪戯心というより、羨ましさからついつい反応を試してみたくなって、そう寝ていても伝わるように声をかけた。話し方は本人を知らないのでどうなのかはわからなかったが…]
いいわよ、私が食べてあげるわ。
(……暁お姉が作ってくれたものだもの。)
[ ぷいと顔をそらす暁>>220に、意地悪そうにそう言う。
どうやらこれで間違いはないようだ。
シュークリームを口に運べば、歪な生地の中から柔らかなクリームがいっぱいに広がる。
暁が作ってくれたものだからだろうか、口内を満たす甘みは今まで食べた何よりも ]
まあまあ。
[ 美味しい ]
食べちゃえば一緒よ。
[ 他にもまだあったようで、そちらは響>>223が食べていた ]
[ふと龍驤の視線が自分の胸の方へ向けられているのが分かり>>187]
気をつけてくださいね。
仲間がいなくなるのは寂しいのですから・・・。
それと、先ほどから気になっていたので敢えて申し上げますが
あまり大きすぎるのも却って照準が定まらない事も多いのよ・・・。
だから、ね・・・。
[龍驤の胸元を見ながら、
背伸びしすぎるのもいけません
もしそれでも不満なら付き合いますわ
といい含めて]
>>224
そんなことないのですよ!
えと、ほら。すごく…強そうなのです!
[なんてよく分からない見た目の感想を述べていると、響お姉ちゃんも顔色一つ変えずにそのシュークリームを口に運んだ。
これは私もいかないといけない!
なんて意を決してシュークリームをつまみ上げて…]
…はむっ。
[…美味しい。
見た目とは裏腹、ちょっと生地はごわついているけれど、味も食感もちゃんとしたシュークリームだ。]
んむ…んぐっ。
うん、すごく美味しいのですよ!
[ほわぁとその甘さに顔を綻ばせながら、素直な味の感想を述べる。]
/*
今更だけどこれ舞台設定虚しいなぁ…
もう既に敵の手に落ちてるなんて。
悔しがりながら金剛は私が討つとか言いそう。
>>227
すやすや……
[なんだか不愉快な別名を思われたような。
ただ、その後…なんだろう、懐かしい声が聞こえたような…]
……ありがとぉ……ふるたかぁ……。
[寝言で、お礼を言った。]
>>223
……очень вкусный(美味しい)。
お菓子を作るのが上手いね、姉さんは。
[感想を述べてから、もう一口齧る。
見た目はともかく、味は普通に美味い。見た目だけ美しくて味が最悪なんてのよりは遥かにマシだ。]
>>225
お・・・おう?
[軽い気持ちで声をかけたはずなのに、なんだか。球磨が恐ろしくて、少し後ずさろうとして・・・・・・・・・・]
『龍驤ちゃんは今、どっちの味方クマ?』
・・・あ・・・。
[ぐねり。自分の定義が揺らいで、吐き気がする。ふらりと倒れそうになって、思わずどこかによりかかろうとする。]
…“シスター・サラ”…サラトガ。偵察任務。着任。
[その名の意味を理解できるのは、恐らく深海棲艦の側のみ。
その名前は龍驤が戦った装甲空母姫そのもの]
・・・損耗、回復率。65%。緊急避難として、敵艦を鹵獲した。
掌握中・・・じき、完了する・・・
[龍驤は、交戦した姫に知らず知らずのうちに心身を乗っ取られていた。]
うーん、眠れないけど寝ないと。でも、まだ陣営確定したわけじゃないのにそれ前提で回しちゃっていいのかな? と思う私なのでした。**
[ スカートを掴んだままで体を寄せる電>>226に、シュークリームを頬張りながら片手をその頭へと載せる ]
どうしたの?元気ないわねー。
そんなんじゃダメよ?
[ ぽんぽんと、軽く頭を撫でて子を諭すように言う。
最も、そうされるのはまんざらでもなかった。
それに、不安を感じているのは雷も同じことだったから。
この温もりが、何よりも心地よくて愛おしい。
だけど、胸に渦巻く冷たさを消すのにはちっとも足りない ]
>>223 >>230 >>228
あっ、皆…
[妹たちが、次々に口にシュークリームを放りこみます。電は笑顔になって美味しいといってくれます。雷は、味は変わらないといってくれました]
え、えへへ、当たり前です!私は淑女<レディ>なんだから!
[と、安堵と共にそんな笑顔を向けました]
あ、ひ、響はどう…?
[と、何も言わずに口に含んだ妹に不安げな表情を向けます。すると>>232のように言われて]
…うん!私は美味しく作れるのですよー!
[思わず、三人を抱き寄せるぐらい感激してしまったのです。大切な家族に喜んでもらえるのは、とっても嬉しいですから]
んー?そうでもないネ?
霧島はそれだけ重い主砲を積んでたら仕方ないネー。
私には出来ない芸当デース。
[息を切らせて金剛が着いてからやや時間を置いて食堂に着く霧島(>>222)を見て、金剛はにっこりと微笑む。
金剛の戦闘スタイルは、戦艦という積載量の多い事を利用し適切な距離で適切な武器を使い、攻撃を撃たれる前に撃ち落す、もしくは確実に攻撃を命中させ敵の戦力を確実に削るという今この瞬間の金剛の性格とは全くかけ離れた程安定した戦術論に基づいている。そしてそれを可能にしているのがバランスの良い装備とその戦艦らしからぬ高速度である。その証拠に…金剛は一切息を切らせていない。]
…それはnice ideaデース。是非ご一緒したいですネー。
[霧島の提案に、笑顔のまま金剛は頷いて、手を差し出して、こう伝える。]
それじゃあ、行きましょうネー。
たまには好きな人同士で、ラブラブで食べるのも楽しいデース。そうですよネ?
[霧島と同じ様に、金剛もまた今日は霧島と一緒にいたいと思っていた。何故そう思ったのか…心の奥底の不安を感じていたかどうかなのかは…金剛本人にも、わからなかったが。]
>>231
……;
[寝言でお礼を言われたことにちょっぴり照れた。普段はあまり言われない言葉であるからである。面白くなってきたので発言を返す。]
でもね…。そんなかっこでお風呂入るのは頂けないと思うわよ?
>>234>>235
…ううん、何でもないのです。
ちょっと甘えたくなっただけ…です。
[強がりだ、なんて悟られないようになるべくの笑顔を作って、答える。
この不安が私だけのもので、それがただの杞憂で終わればいい。
いくらその温かさを感じても、拭えない不安をどうにかしまいこんで]
…美味しいのです。
ね、今度はみんなでお菓子作りたいのです。
お姉ちゃん…教えてくれるですか?
[なんて暁お姉ちゃんに聞いてみる。ふんふんと
>>233
『おっとっと、クマ』
[ふらりと倒れかかった龍驤を支える。そして彼女の口から出た言葉に、にんまりとほほ笑んだ。
完全に様子が変わった龍驤と違い、その笑顔がさっき提督室で多摩やイムヤに向けていた物とほとんど変わらないのが逆に不自然さを際立たせている。まあ見ている物がいないので関係ないが]
ご苦労様だクマ。結構危なかったクマ?とにかく、準備が整うまで……他の仲間にも目覚めてもらうのを待ってて欲しいクマ。
くれぐれもばれないようにした方がいいクマ。はいこれ。
[その手にそっと、小さな耳飾りを持たせる。深海棲艦同士の通信が取りやすいようにするための小道具だった。通常の艦娘にとっては何の変哲もないものである]
>>237
んーー……?
[眠りながら、首を傾げた。]
……ごめんなさーい……?
[よくわかんない、そんな感じの寝言]
>>234 >>238
…ええ、もちろん!
[電の言葉に、三人をぎゅうっと抱きしめます。…再び出会えたこの温もりを、離さないように、護れるようにと思いをこめて……でも、このとき私は久しぶりに逢えたうれしさで、みんなの心の奥にある不安に気づけなかったのです]
ふふふ、みんなとつくるなら、どんなのが良いかなあ…
[ほにゃあと笑顔を浮かべながら、四人で和やかな時間をこれから過ごすことを夢想していましたのです]
ふふ、じゃあ約束ですよ、今度皆で作りましょうね!
/*
>>243
夏の夕暮れ やさしく迎えてくれるのは 海鳥達だけなのか?
まあ、深海棲艦とバイドってなんか似てるもんね。仕方ないね(
**
…そっか。
[ 甘えたくなっただけと答える電>>238に微笑んで、手を肩に回してそっと抱き寄せる。
そうしていると、暁も響を含んだ三人を抱き寄せて>>235きた。
四人がくっつく形になり、その中で自分たちだけの会話をする ]
私も、お菓子だけじゃなくておにぎりとかも作ってみたいわ。
……これからよろしくね、暁お姉。
第六駆逐隊は、ずっとみんな一緒……だよね?
[ 確認するような口調になってしまったのは、この姉妹の絆を失いたくないから。
自分の中にある、孤独への不安がそうさせたから。
今朝に見た夢の影響は、思ったよりも大きかった ]
うん、約束なんだから。
[ 交わす約束>>242が、自分達を繋ぎ止めてくれると*信じて* ]
[龍驤の部屋を出て、ぱたんと扉を閉じる。
去り際見た彼女の笑顔に表情を綻ばせるが――]
(…悪いことなんて、そうそう起こらないと思いたいけれど。)
[何故かはわからないが、嫌な予感がした。
…これが虫の知らせというものなのだろうか]
大丈夫…よね。
[最後に一度だけ龍驤の部屋を振り返ってから、廊下を歩き始めた]
[整わない呼吸がある程度落ち着くまで、くぅーと悔しそうな顔を浮かべていた]
いつかは姉さんにも演習で勝たないとなぁ…
[ひとりごちた声は、聞こえただろうか。つい熱くなってしまうから、砲弾の距離角度計算などでもたまに狂いが出る。訓練は欠かしていないのだが、それ以上の天性ものを、姉は持っている]
(…そして、あの改修案、艦隊案を共に完成させなきゃ。)
[そんなことを思いながら食堂に向かい歩いていると、急に姉さんがおくびも無く言った言葉(>>236)に、盛大につんのめった。]
…っっっ!!姉さん!
それはわざわざ言わなくていいです!
フィッシュアンドチップスで良かったですか!?
[顔を朱く染めて大声で反論する。なんだかジャンキーな気分だ。反論も聞かず注文をするも、出てきたのは大皿に二人分盛られた、まさに仲良くお食べとでも言っているようなもの。姉さんの方を振り向き]
こほん、まぁ、一緒に、食べましょうか。
[恥ずかしさ故か少し小声でそう言うのだった。]
>>243
ふむふむ。じゃあ今まで通り龍驤ちゃんでいいかクマ。
[段々『姫』と『龍驤』が混ざっていくのを感じる]
似合ってるクマ。ま、球磨に暫くはお任せクマ?そのうちバトンタッチはするかもしれないけどクマ。
[にしても貴艦を旗艦って意味わかりにくいクマ……なんてマイペースに思いながら耳飾りをつけた龍驤を見る]
よろしくクマ。暁の水平線を有耶無耶にするために。
[交わす言葉は、それぞれの想いのこもった言葉。そこに統一性は必要ないと球磨は思っていた]
……しかしあれクマ?沈んじゃったせいまで龍驤ちゃん表情までフルフラットに……なんて、冗談だクマ。
[龍驤の顔と胸を交互に見て、そんな軽口をたたく。球磨は変わりきった艦娘の表情を、もうずいぶん見ていた]
>>242>>244
はわっ!?
[雷お姉ちゃんに抱きしめられて、更には暁お姉ちゃん、響お姉ちゃんまでくっつく形になって。
懐かしくも遠い四人で過ごした日々がまた訪れたことに、この上ない喜びが溢れる。]
そですね…皆で作って、皆で食べたら絶対に幸せだと思うのです。
あ、おにぎりもいいですね!遠征に行く時とか…持っていけるように、皆で作ったらそれだけでとても楽しみが増えるのです。
[幸せな未来図を描いて、それを語る。語ることで本当になればいいと、そんな期待をこめて。]
うん、約束。なのです。
ずっとずっと一緒…なのです。
[大切な大切な3人分の温もりを腕に抱いて、今だけは不安も忘れて私はにっこりと微笑んだその表情を姉達に向けるのだった。]
[ため息をつかれてしまった>>240]
・・・ま、・・・い、いつかは大きくなるわ・・・。
[と慰めようとする
こちらの胸の大きさの事もあって
あまり説得力が無いわけであるが、それでも]
そろそろ、いいかしらね・・・。
[両腕をのばして、
動きを確かめる、今日の戦闘で傷ついたところもあらかた治ったようなので]
先にお風呂から上がるわ・・・。
[と湯船から上がって、何もなければそのまま浴場を後にするだろう]
>>246
Oh、それでいいも何も…もう出て来てしまったデース。
…というより、完全に予測されてますネー。
[霧島が大声を出した直後(>>246)にささっと大皿でのフィッシュアンドチップスが出て来た所を見ると、どう見ても間宮さんが予め用意したとしか思えない、そう金剛は判断した。]
まあ、お腹は空いてましたからこれでいいデース。
一緒に食べましょうネー。
[そうくすくすと笑いながら手近な席に座り、フィッシュアンドチップスを頬張る金剛。無論、カップに紅茶を注いでおいてある。]
huuuum〜紅茶が美味しいネー♪
それとフィッシュアンドチップスもいい味デース。
[そう言いながらにこにこと霧島の顔を見る金剛。そして、こうぽつりと。]
…でも、貴方と一緒にこうして食事を囲めるのが…一番美味しいって思える理由デース。貴方を想う気持ちなら、誰にも負けないネー。
[そんな事も気軽に言うのが金剛の性格である。
何事にも遠慮しないのが、彼女流。]
>>250
『クマー。よろしくだクマ―』
[最後のそう一言、深海棲艦としての声で作戦報告の終了を告げる。
そして放たれた彼女の右ストレートは――]
被弾クマー!
[見事に命中し、吹っ飛んだ。小破くらいにはなりそうである]
これなら融合は進みそうだクマ。仲間がちゃんと動けてそうで球磨は嬉しいクマー。
[ぶん殴られたとは思えない明るさで言った。特に何もなければ、その場を去って行くだろうか]
/*
お疲れ様です。村建てです。
叢雲様に指摘されるまで思いっきり日時間違えていた事に気付いてませんでした。すいません。
本戦参加の締め切りは
【11/24(日)の23時まで】です。
それまでは見学→本戦、いくらでも歓迎です。
また、日曜0時頃に軽く陣営の集計もしたいと思います。
さらに、各陣営の旗艦も募集してますので我こそはと思う片は是非立候補して下さい。
>>254
どうしたクマ?龍驤ちゃん。あまりの怒りに我を忘れたかクマー?
[よっこいしょと立ち上がりながら、適当な事を言う]
龍驤ちゃんは悪くないクマー。ちょっとした不幸な事故って奴だクマ?
[謝る龍驤に、ゆるゆると手を振って気にしてない旨を告げる]
さて、せっかくだし一緒に訓練でもするクマ?
[と艦娘としてのありふれた誘いをかけるだろう]
………ポリポリ
[笑っている姉さんに赤くなっている顔を向けるのも恥ずかしいので、ポテトをケチャップにつけて黙々と頬張る。こく、とお茶をいただくと]
…私も、ですから。
姉さんと一緒にいられるのが、一番ですから。
[ぽつりぽつりと呟く。普段感情を出すのは自重しているが、ばればれなのも分かっているので、抵抗は弱い。姉さんを更に増長させてしまうかもしれない。]
…もうっ。はい!
[何か言われるのが癪だったので手をつけようとしていた白身魚のフライを取ると、タルタルソースにつけ、素早く彼女の口へと押し込んだ。強引な"あーん"になっただろう。]
姉さんはずかずか来すぎです。
どれだけ私が恥ずかしい思いをしてるか…
[海の向こうはそんなにオープンなのだろうかと時々思う。そうは言っても、言ってもらえる事自体は嫌じゃないと、顔に書いてあるのだが。]
>>256
大丈夫、球磨だってある方じゃないクマ。
[何がどう大丈夫なのかは知らない]
ふっふっふ……軽巡のパワーを見せてやるクマ―。
[不敵な態度で歩き出す。一瞬目に交じった異色を、球磨が見逃す事はなかった]
そんなに焦って食べても美味しくないネー。もっとrelaxして食べると、幸せになるデース。
[霧島が感情を表に出すのを自重している事を金剛は理解した上で、彼女をこうしてせっついている。勿論本当にやってはいけない所は早々踏まないのは流石の感性ではあるが。]
Aha…♪イタダキマース…あーん。んん…っ…、美味しいデース。
[霧島の強引な"あーん"(>>257)にも全く動じず、素直に白身魚のフライを口に入れる金剛。その顔はとても楽しそうな笑顔に満ちていた。]
んー?私は全然恥ずかしくないネー。好きな人に好きって言って、何か可笑しい事でもありますカー?
ないですよネー。むしろ貴方の方こそ、もう少し感情を出してもいいと思いますデース。
[そう言うと金剛はポテトフライをケチャップにつけて霧島の口へと運んで…]
はい、アーン…デース♪
[霧島とは違って、ゆっくり彼女の口元へ入れていっただろう。そうして金剛は霧島との食事を紅茶と一緒に優雅に過ごしていった。
…好きな人と話をして、食事をして、恥ずかしがっている霧島の姿を見て。
そんな光景が、金剛にはとても楽しかった。
本当に、楽しかったと…金剛は心から*想っていた*]
お、可笑しくはないですが、恥ずかしいものは恥ずかしいです!
私だってもっと…これだから姉さんは…
[私をいじるのが本当に楽しそうな姉さんは、今度はあーんを私に要求してきた。むすっとしたまま差し出されたそれを眺め、次に姉さんの表情を見て、]
っはぁ…はい、あーん。
[ぱくとそれを咀嚼しただろう。どうしても顔を突き出さなければいけないので、姉さんには私の紅潮した顔がまじまじと見えたはず]
…仕方ない、ですね。
私も、貴方が好きです。愛してます、姉さん。
[食べる姿をじっと見られていてはかなわない。観念したように、その言葉を絞り出した。もちろん、ちゃんと想いは込めて。だけど、感情はさらけ出せていなかったなと自分でも思ったり。
私の好きな人であり、はしゃいでもちゃんと見てくれているこういうところは"姉"なのだと、強く再確認。この毎日が楽しくないなどと思うわけもない。ずっと続くのだろうと、願っていたし、信じていた。
*―この時は*]
>>241
(ちゃんと受け答えはできているなんて、いったいどうなっているの…?)
[ちゃんと受け答え?はできているらしい。随分、その様子に?を浮かべつつも
ゆっくりとお風呂に入っているだろう。しかし、寝ていて面白かったのか。少し、無邪気ないたずら心が目を覚ます。]
にひひっ、こうやってかいってと。
[水に濡れていない部分である額にせがましといたずら書きしつつのんびりとお風呂に入っているだろう**]
━《鎮守府:食堂》━
[入浴、書き物、おさらいを終えて、少なからずずれた時間にやってきた]
あ、間宮さん、お疲れ様です。えっと……カレーライスを。
[受け取り、福神漬けを山盛りにして席に着く。誰かいるだろうか?]
――― 入渠所 ―――
[ 姉妹たちとの会話やお土産を堪能した後は、入浴に来ていた。
ここは破損した装甲や武装を修復し、疲れを洗い流す場所。
今日の訓練では武装の破損は特になく、後者の目的が主となる ]
おっふろー♪
[ 衣服と下着を畳んで籠に入れ、湯の中に腰を下ろした ]
>>261>>263
んぐぅ……むにゃむにゃ……
[額に落書きされながら、それでもなかなか起きる様子は無い。
よほどだるかったのか、今は気持ち良さそうに寝ている…]
……すやすや……
[相変わらず、服や艤装を着けたままで]
[ 湯船に浸かっていると、湯気の合間に誰かの顔>>264が見えた。
どうやら加古のようだ、目を閉じている ]
こんにちはー、加古もお風呂なんだ。
いつから入ってたの?
…あれ? 聞いてるー?
[ 声をかけてみるが、反応に乏しい。
近づいてみると、彼女が服を着たままなことに気づいた。
おかしい、慌てて肩を掴み揺さぶってみる ]
ちょ、どうしたの!生きてる!?
[ その額には「せがまし」と意味不明な文字が ]
……ダイイングメッセージ?
[ そんなわけあるか ]
>>265
……Zzz
[服を着たまま静かに寝ている姿は、ともすれば水死体のように見える?かもしれない。ただ、まぁ……]
んがっ……?
……あれっ、かみなり……?
[結局寝てただけであって、揺さぶられてようやく目を覚ます。
……盛大に名前を間違えながら]
―入渠所―
[兵装の修復や、疲れを取るための場所…通称、お風呂。]
先客がいるようです…って、なんだか慌ただしい?
[準備を整えて中に入ると…誰かの声が聞こえた。だがそれは緊迫した色を持っていて。]
…雷?どうしたんですか…加古!?
[その方向へ向かうと加古の肩を掴む雷の様子が見えて慌てて駆け寄る。]
/*
ちなみにサラトガちゃんはがちで姫級フラグシップ。
第二次ソロモン海戦をはじめとしたいろんなところで戦って、最後は長門と一緒に核で沈んだ
つまり、各所を転戦して生き残りきった
あ、古鷹!加古が!
[ 後からやってきた古鷹>>267を振り返って、慌てたように言う。
揺さぶる手の中で、加古が目を覚まし声を上げた>>266。
それに気づき、ほっと息をつく ]
よかったーもう。
こんな所で寝てたら溺れる…よ。
[ 溺れる、という言葉を口にした時は体の芯から寒気が走った。
苦い表情をしたのは一瞬で、名前間違いにむっとした表情を見せ ]
かみなりじゃないわ!
[ 加古の頭を軽くはたく ]
>>267>>268
んー?あ、古鷹おはよー。
[まだ寝ぼけた様子で、それでも認識できたのか、駆け寄ってきた姉妹艦に挨拶する。手も振ろうとしたけど…]
o(あれっ、手が重い?)
[服が水を吸いまくってたのだから当然である。…と]
あだっ!?あぁごめんごめん「いかずち」だったね!
[うん、叩かれてまた頭がすっきりしてきた。ただ…]
あれっ、なんで2人ともハダカなの?
[肝心なところで、まだ寝ぼけていた]
[雷の話>>268を聞くに加古が寝ていたらしいことがわかる。それ自体はある意味いつもの事だが…]
(おぼ、れる…)
[何故だろう、何か嫌な感覚が纏わりついた。だがそれも一瞬の事で次の瞬間には]
も、もうっ!こんな所で寝たら危ないっていつも言ってるでしょっ!
それに服も着たままだし…
[いつもの…と言っても長期の航海からの帰りなので少し久しぶりではあるが、加古を窘める。]
そうそう。
[ 名前を訂正する加古>>269に、うんうんと頷いて ]
なんで……って…その。
[ お風呂だから裸なのは当然のことだけど、そうやって不思議そうに言われると逆に自分がおかしいのかと思いそうになる。
少し赤くなって無い胸を片腕で隠すようにして、ジト目で ]
むしろ、なんで加古は服を着たままお風呂に入ってるのよ。
[ 古鷹の言葉>>270には、いつものことなんだ…と内心で呆れる ]
>>270>>271
ほぇ?
[2人の論調だと、なんだか服を着てるあたしの方がおかしい感じになってる。とりあえず周囲を見てみると……]
………あ、そういやここお風呂か!
[シャワー、洗面器、それにあたしが浸かってるのは完全に湯船である。うん、段々思い出してきた。]
いや〜、ちょっと身体がだるくて、ね?脱ぐのもめんどくなってこのまま浸かってたらそのままZzz……って、寝てない!寝てないよ!
[慌てて否定するが、寝てたのは明白である。しかも額にいたずら書きまでされているし]
―工房―
[龍驤との演習を終えた後、工房でメンテナンスに入る。工場の人達に明るく声をかけて、武器を整備してもらっていた]
ちょっと暇だし、テレビでも見るクマー。
[リモコンを手に取り、電源を入れる。するとやっていたのは何かの歴史番組らしい。面白くないのでチャンネルを変えようとした球磨だったが]
“……それでは、軽巡球磨の最初の提督、白虎無氏とはどのような人物だったのでしょうか”
[球磨の手がぴたりと止まる。何の偶然か、写っていたのは球磨が建造された場所の提督の写真だった。偉そうな専門家が、彼の伝説について語る]
「うむ、戦上手でな。
並み居る達と敵艦と戦い、戦で得た功績は、全て他の物にに分け与えていた。
どんな危ない戦いでも希望を捨てずに戦い、あの地では伝説の名将じゃ」
[褒め称えられている自分の元提督を見ても、球磨の表情の喜びはない。見た目はいつもの変わらないそれで、テレビ画面を見ていた]
やっぱり寝てるんじゃない。
[ 状況を把握して、言い訳らしきことを始める加古>>272にそう言いながら、湯船に浸かり直す ]
どれだけ前から入ってたか知らないけど、のぼせるわよ?
あ、出る前に額のそれは消しておいた方がいいかも。
[ と、落書きを指さし ]
>>262
[赤城と雑談していると、ふっと食堂に新しい人影が訪れた。
よく見知った顔だ]
ん…
…おはよう、飛龍。
[カレーライスを手に現れる彼女に、そっと手を上げて挨拶をしてみる。
一人の様子だし、一緒に食べるのもいいかもしれない]
>>273
……さて、ちゃんとお仕事するクマ。
[しばらくテレビを眺めていたが、ふと立ち上がる。まだ整備は終わっていない……自分の武器ではなく、他人の整備中の武器を、手に取る]
これ、東雲ちゃんの武器クマ?
[知り合いの駆逐艦の武器に勝手に弾丸……ではなく、整備用に傍においてあった螺子を詰め込む。
もし見られてもちょっとした悪戯程度にしか思わないだろう。まさかスパイが紛れ込んでいるなどとは思わないはずだから]
ふふーん、良い感じだクマー。
[色んな砲が置いてある場所を縫うように歩き、ほどほどに整備不良が発生するように武器に異物を螺子込んでいく]
>>275
あ、加賀さん。おはようございます! 赤城さんも。
そっち、いいですか?
[と、自分の食事を手に持って近づくだろう]
…ふふ。
[なんだかんだで、知らず知らずのうちに笑みが零れる。]
ほら、おでこ出して?
[と加古の額の落書き>>272を拭き始める。]
雷も、心配かけてしまいましたね。
[湯船に浸かりなおした彼女>>274にも声をかけ、自らも浸かる。]
[もぐもぐ。箸を口に運ぶ。
もぐもぐ。もともと食べるのは早い方ではない。
もぐもぐ。それでも精一杯の早さでご飯を飲み込んでいく。
もぐもぐ。エビフライはとても美味しい。
もぐもぐ。でも、ゆっくり味わっている時間は無いのだ
ごっくん。やっと最後のサラダまで食べきった]
やっと、この時が来たわね。
[テーブルの上に残った食べ物は一つだけ]
いただきます。
あー、んっ。
[少し溶けかけていたアイスクリームを匙ですくって一口]
ッ…………!
[目を閉じて味を噛みしめる叢雲の周囲には、キラキラとしたオーラが見えたかもしれない]
>>274>>278
い、いや、だからこれは違くて…えっ、額?
[額に何かついてるのかな?と確認しようとして]
え、あ、ちょ…古鷹、何すんだよぉ…!
[その前に古鷹に拭き取られてしまう。というか、少し恥ずかしい。
なんていうかこう、あたしの方が妹みたいで!…妹だけど!
顔が赤くなるのは、お風呂で火照ったって誤魔化せるかな?]
……さ、さて、そろそろあがろっかなー。あーあ、艤装もしっかり拭かなきゃなー……
[2人が湯船に浸かったのを見て、やっぱりさっきのが恥ずかしかったって言うか、やっぱお風呂で服着てるのはおかしいよねっていうか、なんというか居た堪れなくなってお風呂から上がろうとする。服と艤装が重くてかなり緩慢とした動きだったけど]
>>277
勿論。
[言って、飛龍をこちらの席へと呼ぶ。
カレー美味しいですよね、なんて言って]
提督の仕事を手伝っていた、と聞きました。
お疲れ様。
[そっと笑いかける]
だって、そのままじゃダメよ。
誰がやったか知らないけど、笑われちゃうわ。
[ 加古>>280の額は古鷹が拭く>>278ようだ。
こっちは姉妹艦である彼女に任せることにした ]
あ、出るの?お疲れ様!
ちゃんと着替えないと風邪引いちゃうわよー。
[ 風呂から上がろうとする加古には、そう声をかける。
やっぱり世話焼きのサガか、彼女が心配なようだ ]
ふう。
……まあ、びっくりしたわね。
[ 古鷹もお湯に浸かり始める ]
古鷹は、出撃?
それとも遠征だっけ?
おいしかったー。
ごちそうさまでした。
[手を合わせて、食後の挨拶をする。
落ち着くと、ふと周囲に目がいった。
食堂には何人か客が居る。
その中に目立った顔をいくつか見付けた]
…………。
[艦隊主力の艦娘たちだ。
彼女たちに、微かに対抗心と嫉妬が混ざった視線を向ける。
別に彼女たちがどうこうという事ではない。
しかし、第一線で戦うことを期待されている彼女たちと比べて、ただの補欠で後方要員でしかない自分は……]
でも、そうやって活躍できるのは私のおかげなんだから。
そのカレーの材料だって遠征で…………あっ。
[先ほどの遠征のことを思い出し、さらに一つ忘れていたことに気付く]
いけない、忘れてたわ。
[慌てて食べ終わったお盆を返却口に返した]
間宮さん、ごちそうさま。
>>281
お邪魔します、っと。カレー美味しいですね〜
ありがとうございます……ええ、まあ。ひどい目に遭いましたが、何とか。いえ、提督の指令が酷かったってわけじゃなくてですね?
[かいつまんで先の哨戒時の出来事(>>100)を説明した。夕月云々は措いて、敵の規模などを]
加賀さんは……いえ、私、艦載機の転換をしようかな、なんて思ってるんですけど、どうですかね?
……ん?
[>>283に気づき、叢雲に笑みを向ける。それはどう受け取られるか分からないが、労いの気持ちを込めて]
うん。
[ 身を寄せ合ってすぐそばで幸せそうに語る電>>248に、頷く ]
みんなで揃って遠征もいいわね。
その時は、どこに行こっか?
[ なんて、まるで遠足に行くかのような会話を続ける。
この時はずっとみんな一緒に居られることを信じて、願っていた。
三人分の温もりは、不安を忘れさせてくれるから ]
……さ、こっちも食べちゃおう。
せっかく暁お姉が用意してきてくれたんだもの。
紅茶が冷めちゃう前にね。
[ やがて抱き寄せあった四人が離れたなら、そんな提案を ]
― 港 ―
[たったったった]
私としたことが、うっかりしてたわ。
[提督の執務室を目指して小走りで駆ける。
遠征終了の報告を忘れていたのだ。
提督は現在、首都に招集されていて留守だ。
そのため、ついつい失念してしまったのだが、報告をなおざりにしてはいけないだろう]
――っとと!?
[駆けていた目の前を、何かが素早く横切った。
慌てて立ち止まって、それを確認すると]
なんだ、猫か。
[一匹の白猫が、こっちを不思議そうな顔で見ていた]
もう、びっくりするじゃない。
[そう言いながら近づくが、猫は逃げる素振りもなく、そこに座った]
よしよし、いい子ね。
[しゃがんで頭を撫でると、猫は『にゃー』と鳴いた。
それが嬉しくて、顔が綻んだ]
[そうして、猫の頭をなでていると、昔聞いた童話を思い出した」
ねこのかみさま……。
[人と友達の猫の神様が、人から良くしてもらった恩返しに、夜の世界を守っている。
そんなありふれた物語。
なぜだか、頭に浮かんだ夜を守る猫の神様のイメージに、海を眺める東雲の姿が重なった]
大丈夫、ここには私が居るのよ。
夜戦の訓練だってしてるんだから。
それに、みんなも居る。何が来たって負けないわよ。
[猫に向かって語りかける。
撫でられて気持ち良さそうに目を閉じるその猫が、まさか猫の神様では無いだろうが。
しばらく、そうやって撫で続けていた**]
― ちょっと前・食堂 ―
>>285
[お盆を返却したあと、飛竜からの視線を感じる。
それは、こちらを労るような笑顔に見えた]
あっ。
[ペコリとお辞儀を返して、そそくさと食堂を出て行く]
…………うん。
[自分の勘違いだったのかもしれない、でも、自分のやっていることを認めて貰えてるのかもしれない、そう思うとなんだか心の奥が暖かくなった]
>>286
…どこか暖かいところがいいのです。
任務が終わったら皆でお仕事忘れて、海で泳いだりして…。
[楽しい光景を妄想しながら、そんなことを口にするけれど、言葉はそこで途切れる。思い出してしまう、思い出したくない。
だからそこで口をつぐんで]
…うん。
[雷お姉ちゃんの提案にこくりと頷くだろう。…服を掴んだ手を離すことは、できなかった。]
>>285
大丈夫ですか?
…まぁ、飛龍の事ですから、自己管理はできてると思いますけど。
[提督のせいではない事は知っていた。飛龍の実力も知っている。悪いのは運だろう。
或いは、敵が更に知性を帯びてきたのかもしれない。元々、何を考えているか分からない相手ではあるけれど。
哨戒の内容を聞くと、ここなら問題ないレベルね、なんて呟いて]
そうね、飛龍の実力ならもっと良いものを積んでも良いと思うわ。
提督に頼んでみるといいかもしれない。
[彼女の艦載機についてはそうコメントした。
今回の哨戒も、きっと機体が良ければ多少結果が変わった筈だろうから。
叢雲が来ると軽く手を上げただろうか]
>>292
はい、もうピンピンしてますよ? 大丈夫です。
ええ、何とか追い返しはしましたし……あの程度なら、ここの主力で艦隊を組めばどうって事ありません。ただ気になるとすれば、向こうもあの編成で哨戒にあたっていた可能性ですかね。不期遭遇戦でこちらも打撃を受けたので、目的までつかめなかったのが残念です。
[転換に関しての賛意には]
そうですか? なんか嬉しいですね。ふふ。私ももっと役に立ちたいんです。加賀さんや赤城さんほどには行かなくても。それに帰還率が悪いと悲しいですし、損傷率が高いと随伴の娘たちにも面倒かけますからね。提督は留守だから……勝手にやっちゃおうかな?
[何より、次にあの戦艦と相対したときは、たとえ単艦ででも沈めてやりたかった。それだけのことをしてくれた。復讐に固執するのはよくないと分かっていたが、機会があれば逃しはしない]
あー、ただまあ、新型の機体って大きいんですよね。ちゃんと運用できるように頑張らないと。うん。
[カレーライスをパクつきながら]
━鎮守府/訓練場━
[どうっ、と砲撃音が轟く。
だが目標物には掠りもせず、砲撃は対象の横を抜けていく。]
………。
[どうにも今日は砲撃の精度が上がらない。第一線級の艦船に比べれば、戦力で劣るのは否めないけれど、それでも訓練はしっかりと積んできたはずだ。
今日1日、ずっと心を掻き乱すのは、やはり朝の夢のこと。
神妙な表情を浮かべながら一人、訓練を続けているだろう。]
――工房―→
さて、と。工房に注文してた品は開発できてるかしら。それによって今後の展望も変わるんだけどね。
[激化する深海凄艦との戦い。龍驤に感じた違和感。姉さんにかいま見えた冥い一点。胸騒ぎがする。今は変わらず平和だが、今後の展望が見えてこない。司令もいないからこそ、一時の息抜きを楽しんだら、気を引き締めてなければいけないのだ。それが他の艦に真面目だと言われる所以だったりする。]
工房長さーん!頼んでた物、できてますかー?
[三式弾をありったけと注文していた。対空勢力の台頭に伴い、主砲の時代が終わりつつある。空母へと海の主役が移り変わって行く。そんな中計算を詰めて最長射程で砲弾を当てるという芸当をしてきた霧島も、変わらないと行けない。
ちょっとしたかけっこでも姉に負ける。就役して年数も経って、鎮守府での位置は最古参に近い。甲鈑や装備を、一新シなければならないだろう。飛龍の装備の悩みももっともだった。焦りは良くない。だから工房で考えてきたのだ。]
「おう!できてるよ丁度、三スロット分だ!」
やった!ありがとうございます!
[本来多めに作り他の艦への配備も検討していたが、装備ギリギリの数ができていてまずは安心だ。主砲三基を三式弾へ換装。46cm三連装砲だけが残った。これは司令がくれた大事なもの。そして、装備を軽くして、対空兵力の増強。あとは――]
続けて頼みたいことがありまして、私の甲鈑を――
[と言いかけたところで、軽巡洋艦の球磨(>>276)を見つけた。]
こんにちは。新しく来てた艦よね?顔合わせはまだなかったかしら。
霧島よ。っと、何してたの?
[装備を物色していたのだろうか。実際に何をしていたかには気付けていない。]
>>294 電
ふんふ〜ふふ〜ん♪
[私はお気に入りのデジカメで鎮守府の中の様子を撮影しながらぶらぶらと歩く。]
んー・・・誰かに取材したいところですが、誰かいませんかねー?
[何となく歩いてるものの、ここまで誰にも会っていない。そう、会うなら艦隊の誰かがいい・・・そう・・・センリョクヲハアクシナクテハ・・・]
・・・っとと・・・また立ちくらみですね・・・それほど疲れてるわけでは無いと思うんですけど・・・おや、あれは・・・?
[ぶらぶらと歩いているといつの間にか訓練場のほうに来ていたらしい。そこで射撃練習をしている子が・・・]
あれは・・・電ちゃんですね。
よし、決めました!今日最初の取材はあの子です!
青葉、取材します!
おーい、電ちゃ〜〜ん!!
[声をかけながら、近づいていく。
デジカメを構えながら、振り向いたなら躊躇無くシャッターをきるだろう。]
>>297
クマ?
[誰か、装備からして戦艦であろう彼女に呼ばれて振り返る。何でもなさそうに手に持っていた螺子を置いて]
クマー。球磨型一番艦軽巡洋艦、球磨だクマ。よろしくだクマ。
球磨は装備を整備してもらってたから、その暇つぶしクマ。霧島ちゃんもそうクマ?
[当たり障りのない言葉を交わす]
/*
今気づいたけど、龍驤のサラトガって史実を元にしてるんだ!
そして龍驤を沈没させたのはサラトガ…
そこらへんつっつけばなんか出るかな?(
そうね。私も新兵装と装備の色々の注文に、ね。
球磨は見たところダメコン要員を多めに積んでいるのかしら。
[球磨の整備してもらっていたという言葉(>>299)を聞いて、]
そこまで整備が必要そうに見えないけど…沈没しない努力は感心♪
ただ、それで敵の撃ち漏らしもあるから、頼り切るのも注意ね。
生きて帰るのは大事。
だけど護衛艦を護衛できなかった時が、一番辛いから。
[老婆心からか話をする。]
自分の心配をなくせたなら、あとは任務に集中するようにね。
>>298
[ふと、呼び掛ける快活な声には聞き覚えがある。重巡洋艦の青葉さん。いつも元気で取材取材と駆け回ってる、気の置けない先輩だ。]
あ、青葉さん。今日も取材なのです…
[と、呼び掛けに応じようと振り向いた瞬間、ぱしゃりと突然のシャッター音に]
はわわわわっ!?
[大袈裟な程に驚いて、危うく構えていた訓練用の副砲をぶっぱなしそうになってしまう。
まるで一人相撲だ、あわあわとしたかと思えば冷や汗を垂らしながらうとい息を吐いて]
き、急に撮るのはやめて下さいっ!
心の準備があるのですーっ!
[ぷんすかと頬を膨らませながら、腕をぱたぱたと振って青葉さんに非難する。]
>>300
命は大事だクマー。どんなピンチでも死なない事と諦めない心があればなんとかなるって前の提督が教えてくれたクマー。
[冷静に装備を観察していく霧島に頷く。轟沈を回避する道具を球磨は二つ所持している。普段装備しているのはさすがに一つだけだが]
さっき龍驤ちゃんと演習したんだクマー。だから念のためクマ。ゆとりの行動をするクマ。
特に心配事とかはないクマ?
[そう言った後、霧島の言っていた新兵器について聞く]
そういえば霧島ちゃんは、どんな新装備を頼んだんだクマ?砲弾のサイズ変更とかクマー?
>>301 電ちゃん
あははっ!
ごめんなさい、でも私と電ちゃんの仲じゃないですか。
[そこまで親しいと電ちゃんが思ってくれているかはわからないけど。]
ところで、電ちゃんは何をしていたんです?
まぁ・・・訓練・・・というのは分かるんですけどね、場所だけに・・・
[デジカメの昨日をさりげなくビデオカメラモードにしつつ、電にピントを合わせておく・・・それも無意識に・・・情報を集めるために・・・
そう・・・モシ、タタカウコトニナッテモ、カテルヨウニ・・・]
>>303
うー…撮られるのがイヤとかではないのです…。
でも…ちゃんと一言欲しいのです…。
[ぷくーとまだ膨れっ面を保ちながらも、空いてる方の手で自分の髪を手でといたり、セーラー服の皺を直したり…。そんな乙女心である。
そして何をしていたか、なんて問いには、ビデオに切り替わったとは知らずにいつ切られるか分からないシャッターをチラチラと意識しながら]
あ、はい。ちょっと一人で訓練したくなったので…あんまり調子、良くないみたいなのですけれど。
[あはは、と苦笑してから、ふと気付く。そして問いかけた。]
…あれ、そういえば青葉さん。カメラ新調されたのですか?
[見たことのないカメラをマジマジと眺めながら。]
心配事…。龍驤の様子がちょっと違和感が…ん?
あぁ、装備の事?三式弾を用意してくれって言ってたの。
最近敵空母の報告も多いし、姫の出現ってのも気になるからね。
ちょうどいい時期。主砲を積んでも至近距離に寄ってきた艦載機を補足できなきゃ意味ないし、砲なら私には司令が下さったこの三連装砲があるから…
[疑問もなく応える。]
装甲もいじろうと思ってるんだけど、これは言えないなー♪
[だって、いずれは――するかもしれないからなんて。]
そうそう、心配事。
龍驤と演習したみたいだけど、何もなかった?
彼女、敵空母と交戦したみたいで、以前ある諸島であった戦歴から言っても、何もなかったのが心配っていうか、杞憂だろうと思ってるけど…
南の島とか、いいわね。
広い砂浜、輝く太陽、青い海にサンゴ礁…。
[ 皆と一緒に居る楽しい光景を想像し、弾んだ笑顔を見せる。
だが、そのヴィジョンが海の中まで潜った時、底の方から青白い手が伸びてきて、それはいくつも数を増やし始め…… ]
……!
[ 息を呑んで、意識を現実に引き戻す。
電>>291も同じタイミングで言葉を途切れさせていて、無意識に彼女を引き寄せる手に力が入った ]
仕事のことも、嫌なことも忘れて…ねっ。
[ 密着した状態から離れてからも、服を掴んでくれている電の手に、そっと自分の手を重ねる。
片手で自分の分と、皆の分の紅茶を注いでいった ]
ほら、電は何食べる?
>>306
…………。
[この時、きっと私は気付いていたのかもしれない。
でも、言えないし聞けない。
言葉にしてしまえば、雷お姉ちゃんの中の闇を無闇に刺激してしまえば…あっという間に手の届かない所まで引き摺りこまれてしまうような気がして。
…だから、お姉ちゃんが握ってくれた手を私は必死に握り返した。…暁お姉ちゃんや響お姉ちゃんには、仲良し姉妹のスキンシップくらいに見えればいいのだけれど。]
…んと、それじゃあそこのフルーツタルトがいいのです。
[笑顔を繕って、雷お姉ちゃんにはそう答えた。]
>>305
龍驤ちゃんがクマ?球磨が会った時はいつも通りのフルフラットだったけどクマ……
[本人に聞いたらまたぶん殴られそうであるが、お構いなしである]
姫……艦娘にはそういうのはいないから確かに気になるクマ。
[さっき会話したとはいえ、そこまで詳しいかと言えば実際そうでもなかったりする]
戦艦の装甲は固いクマー……さらに固くする気クマ?で、龍驤ちゃんは……別にいつも通りだったクマ。ちょっとぼんやりしてる事はあったけどクマ。
まあ、一回沈みかけたのはショックだったかもしれないから、あまり触れすぎない方がいいクマー。
[と、龍驤について追及されにくいように気遣いを装ってそう言っておく]
―自室―
[自分用として宛がわれた和室には、ほとんど私物らしい私物の見当たらない。
一応自分も病み上がりということもあり、急な任務が入らなければ自室で待機することになるのだが――]
…そろそろ演習を行っても大丈夫かしら。
[そうひとりごちて、窓の外を見つめていた]
転ばないようにね。
[そう加古>>280に声をかける。まだ話足りないと言うか話したに入らない程度のやり取りではあるが、あの様子だと結構長く入っていたのだろう。それに]
(また後で会いに行けばいいものね…)
[その後雷>>282に問いかけられた言葉には]
私は遠征ですね、今回はちょっと長かったので疲れちゃいました。
>>304 電
あははごめんなさい…って、おやおや・・・調子、よくないんですか?
[そう、言いながら電を見る。
駆逐艦である、彼女。カメラ写りを気にしているのか、さっきから髪を手櫛でと解いたり、服のしわを気にしたりするしている。]
電ちゃん、そんなにカメラ写り気にしてましたっけ?
貴方は、元が可愛いから別にそんなことは気にしなくても・・・
[といいつつ、カメラに触れられて、一瞬きょとんとして・・・]
・・・?何をいってるのですか?
このカメラは「前から」ずっとお気に入りで使っていますよ?
何度も撮ってあげたじゃないですか。
[不思議そうに、首を傾げる。
もちろん、電にそんな記憶は無いだろう。]
[フルフラットと言われた龍驤を遠く思いやりながら、答えた球磨(>>308)に装甲への言及は避けて]
…そうね。本人から大丈夫って聞いたし、調子も良好そうだし…
まぁ、龍驤自身のこと出されたら考え過ぎも毒ね。
わかったわ、ありがとう。
[そう思って、納得しようとした。
この後もやることは山積み。しかし―]
…球磨も、そんな経験、あるの?
[唐突に思ったのは、その装備と、龍驤を気にするような様子。一緒に訓練したみたいだったし、配属されたのならこの娘のことももっと知ってみたかったから。失礼とは思ったが、こういうずかずか入るコミュニケーションは、姉譲りだ。]
>>313
[ノックの音と声に気がついて、扉を開ける]
…霧島さん?なんでしょう?
[長くなりそうなら、立ち話もなんですしと部屋に招き入れるだろう]
>>311
はい、何だか殆んど命中しなくて…。
[とはいえ、何となく理由は分かっている。ただ夢の中の出来事を口にしたところで、気にしすぎだなんて笑われるだけだろうと口をつぐむが。]
あぅ…その、可愛くなんか…ない、のです…。
[あまり言われ慣れないような言葉に、もじもじと身を縮こまらせながらぷいと視線を逸らす。けれども、前から持っていた、なんて答えが返ってきたことには、はてと首を傾げて…]
…そう、でしたっけ?
何度も撮られてるのは覚えてるのですけど…うーん?
[どうやら自分の記憶違いだろうか。よもや騙そうとなんて思っているようには見えない青葉さんの様子に、どこか釈然としないながらもそう結論付ける。
…そして一向にシャッター音がしないので…]
…もう、撮らないのですか?
[そんなことを聞いてみる。]
――――――自室――――――
ふう。
[自室へと持ってきた最後の最中を食べ終わる。
ゴミ箱には、200個強の包み紙で溢れていた。]
(……眠い)
[長風呂でそのまま寝てしまう事も多いが、破損も無いのに入渠するわけにもいかない。かといって、赤城は結構睡眠は長い方で……]
……。
[壁に寄りかかり、目を閉じてうつらうつらし始めた。]
>>293
そうね。
戦艦まで哨戒に出して来たのは、少し不思議。
深海棲艦は、燃料とかを気にしないのかしら?
[そんな事をつぶやいた。
変わっている、とは思う。けれど深海棲艦は常識の外の存在だ。私たち艦むすがそうであるように。何かあるかもしれない、とは思うけれど、それ以上は不思議に思わなかった]
新しい機体が入ったのなら、いいんじゃないかしら?
一応、首都の提督に電報で伝えた方がいいかもだけど。
[同じ様に、手元のおにぎりを食べる。
梅が、いい具合に酸っぱかった]
飛龍の格納庫なら収容可能よ。
大きいと言っても、大した変化がある訳じゃなかったから。
[少なくとも、最近演習で動かす限り変わった感じはしない、なんて付け足した]
>>312
あんまり心配しすぎてもかえって毒になるクマー。
[納得してくれたようなので球磨も頷く。が、自分の事について突然聞かれて、首をかしげた]
……霧島ちゃんはこの応急修理を使うとき、具体的にどうなるか知ってるクマ?
[この道具は沈む前に直すと言うより『沈んだ船をなんとか復活させる』方が近い。そして球磨はこれに何度か助けられている、つまり]
もう慣れたクマー。
[けろっとした口調で言ってのける。どっちかと言えばそれよりも……]
まあ、仲間を守れないのは辛いクマ。一回艦隊に入れてもらえなかった事があったけど、その時の仲間が皆沈んじゃった事があるクマー。
[球磨が正真正銘艦娘だった時の記憶の一部。あの時の悲惨な戦果を思い出した。
……表情は全く変わっていないのであまり重くは聞こえないだろう]
そういえば、赤城さんはどんな機体を使ってるんでしたっけ?
[おそらくはご飯を食べるのに夢中な彼女にそうやって聞いてみようか。
加賀に比べて練度が高いのが赤城だ。彼女の言葉は飛龍にとってもプラスになるだろう]
>>315 電
ふふ・・・そんなことないですよ?
青葉が保障します。電ちゃんはかわいいです!
[もじもじしている電を見ながら、にこにこと笑う。]
そうですよ。
だって、これは青葉の昔からのお気に入りで・・・ズットコレデトッテキタンデスカラ。
[一瞬、瞳から光が消える。
まるで、自分にすら暗示をかけているかのような、そんな感じ。]
・・・さっきからずっと、動画モードで撮っていますよ?
[電の問いに、いつもの状態に戻りつつ、首を傾げながらそういった。]
[部屋に入り(>>314)翔鶴の顔を伺う。何か合ったりはしていないようだ。いや、あったら困るのだが。]
お話というのも、龍驤の直近の出撃のことです。
確か翔鶴は彼女と仲が良かったと記憶していまして。
姫級との交戦は聞いていますか?
[もし聞いていなかったらその様子を説明しただろうか。]
幸い損傷も軽微で済んだようですが、妙な感じがしまして。
ここに来て深海凄艦の大型艦の出現、どう見ます?
[ 電の胸中>>307を察するような余裕はあまりなく。
彼女が握り返した手を、ただしっかりと繋いでいた ]
これね?
[ 並べられたお菓子の中から、フルーツタルトを取って ]
電、ほら……あーん。
[ 微笑んで、彼女の口元へと、そっと差し出す。
とにかく今は、この幸せな時間を少しでも堪能したいと思っていた ]
――脱衣所――
あー……重い……。
[体力限界でも、やっぱり艤装や服は脱いでからお風呂に入るべきだったか。そんな後悔。……水を吸った服が、重い…重すぎる]
ん……、しょ……。
[おまけに、張り付いてて脱ぎにくいったらない。まったく誰がこんなことを。あたしだ。
それでもなんとか艤装と服を脱いで…とりあえずタオルを巻いておく。着替えてから艤装を拭くと服が濡れるし、逆にハダカで拭くのもなんかヤだ。]
……(ごしごし
[改めて艤装を拭くのだけど…完全にお湯に浸かってたから、隅々まで全部拭く必要があって、こう……]
だー、もう、めんどくさああああああい!!!!
[全て、自業自得である]
>>319
?んむ。
[問いかけられ、ご飯を飲み込み質問に答える。]
私の艦載機は四種よ。烈風、彗星、流星、彩雲。
一番新入りの烈風の扱いには、今でも難儀しているけれどね……。私は52で、他の娘に烈風を配備してください、と打診したこともあったけれど。
我儘でしたね、提督から見れば。
[少し恥ずかしそうに苦笑して、また箸を動かす。]
私はそれを使ったことは無いけど…なるほどね。
[私の出撃は敵の殲滅が優先された。挺身隊として出撃したこともある。球磨の感覚はよく分からなかったが、死ぬ心地の気分は知っている。だから、球磨の慣れたという言葉(>>318)には納得したように声を挙げた]
…私は空母の護衛随伴艦として仕事をしてきたから。そういった形の悔しさは、よくわからないな。
[それは受け止めなければいけないことだろう。無念はいつも渦巻いている。それを乗り越えてまた出撃しないといけないのだ。]
球磨は強いのね。司令が帰ってくれば艦隊編成に組み込まれるかも知れないわ。あなたの配属、この鎮守府にとって正解かも。
[その評定に、球磨の心の強さを見た私は、そう、見込んだ娘に対していつも言う言葉を放った。]
>>195
・・・わかればいいにゃ。
[まだ少し表情は不満げだったが、頭を撫でられると嬉しそうに目を細める。それこそ、猫であったら喉を鳴らしかねない様子で。
抱きつかれると驚いたように目をシロクロとさせたが、すぐに安心したように目を閉じて自分も球磨を抱き返した。]
ん・・・そうだにゃ。約束したにゃ。
(それでも、もし・・・もしも球磨が深海棲艦になっちゃったら・・・
その時は、多摩が・・・)
[そんな事が起きないのが一番ではあるのだが、胸に一つの決意を抱きながら、今確かにここにある球磨の温もりを確かめるように、もう一度ギュッと抱きしめた。]
>>321
[どうぞと言って、日本茶を淹れた湯のみを霧島の前に置いた。
金剛と好みが似ているのだとしたら紅茶のほうが良かったかもしれないが、生憎この部屋には紅茶は無い]
はい、私も龍驤から姫級との交戦のことは聞きました。
[霧島の聞きたいことというのは、どうやら龍驤のことらしい]
そうですね…。
こんなことは言いたくないですが、損傷が軽微で済んだことが妙に感じられます。
[無事で良かったと思う反面、違和感を抱いてしまう]
大型の深海凄艦の動きがここにきて活発になっている理由は分かりかねますが…到底無視は出来ませんね。
[何かの予兆かもしれないですし、という言葉は飲み込んでおいた]
そういえば最近居なかったものね。
お疲れ様。
[ 遠征だという古鷹>>310に、労いの言葉を掛ける ]
私は、ちょっと訓練してたの。
…あ、そうそう。
実は鎮守府に暁お姉も配備されたんだ。
これで第六駆逐艦が全員揃ったのよ!
さっき皆で一緒に会ってきたわ。
[ そう語る様子は、とても嬉しそうだった ]
>>317
もぐもぐ……そうですねぇ、哨戒を省いて進出してきたとすると、それはそれで不穏ですし。うーん。
[相槌を打つ]
私でも使えるなら、きっと今までより強くなれます。あ、確かに一報入れておかないといけませんね。んと、うちの艦攻隊は私の自慢ですから!
[張り合うわけではないが、やはり自分の艦載機を操る妖精は可愛いのだ。と、加賀が隣の赤城へ水を向けた(>>319)ので、そちらを向く]
>>324
わぁ……??? いい名前ですね、みんな。強そう。
[としか言えなかった。新型、大きいと話に聞いていただけで名称や具体的な性能は知らなかったから。辛うじて52は21の系譜かな、と思えた程度]
>>320
そう…でしたか?
…うーん。
[デジカメを睨むように見つつ、そのカメラと記憶の中のカメラとを並べて比べていたせいで、一瞬の青葉さんの変化を読み取ることは出来なかった。
ふと顔をあげれば、いつものニコニコした青葉さんで、動画で撮っているなんて返答があれば]
…ふぇ?
[固まる。…そして数秒してハッとしたように姿勢をピンと正して]
はうっ!?え、え!
ぜ、全部撮ってたのですか!?
その、さっきから…ずっと!?
はうぅぅ…。
[いくら可愛いなんて保証されても、いざ急に動画なんて言われて更に落ち着きなくうろたえてから、最後はぷいと顔を背けてしまう。]
>>325
『轟沈した』という状態を治す道具だから、そう言う意味ではもう球磨は何度か沈んでると言えるかもしれないクマー。
[と、応急修理の道具について説明を終える]
球磨も戦艦や正規空母みたいな積極的に相手を沈めるタイプの事は良くわからないクマ。お互い様クマー。
[褒められれば得意げに胸を逸らす。口の上を指でなぞる仕草と共に頼りないというか、おかしな口調で堂々と言い切る。]
そんな風に言われると照れるクマー。でも意外に優秀な球磨ちゃんってよく言われてるからちゃんと仕事は出来るクマ。潜水艦の相手も夜戦も任せろだクマー?
……おっと、そろそろ整備が終わる時間だクマ。霧島ちゃんはまだクマ?
[まだであれば、一足先に自分の砲や魚雷を取りに行くだろう]
>>322
…うん。
あ、む。
[まさか食べさせてくれるとまでは思わなかったから、少しだけもじもじと口をあけるのを躊躇ってからタルトを口に入れる。
程よい甘さの生地に果物の甘酸っぱさが絶妙にマッチして、とても美味しい。
そして甘い物は心を穏やかにしてくれるみたいで、ほんのりと自然な笑顔で。]
ん、美味しいのです♪
[雷お姉ちゃんに微笑みかけた。そして切り分けられたタルトの一欠片を私も手に取ると]
お姉ちゃんもどうぞなのです。
[なんて差し出してみる。]
>>324
[赤城の装備は、基本的には加賀と同じだ。
紫電改二がより上位の烈風に、そして彩雲が副砲に変わった程度だろうか]
貴女が一番信頼されているから、烈風を任されたのでしょう。
私は、最新の機体を貴女が持ってくれて良かったと思ってる。
同じ一航戦として、ね。
[まだ食べ続ける彼女を相変わらずだと思いながら、そう言った。
同じ様に、もぐりとおにぎりに手を出して]
赤木さん、この後ってどうするんですか?
[そうやって聞いてみる。
二人で何かやるとは聞いていたが]
>>330 電
ふふ♪
最初からずーっと取材してますよ?
さりげなく髪型を整えたり、服の皺を伸ばそうとしたり・・・そういうのも全部です♪
[電ちゃんが可愛くて、つい弄ってしまう。
実際、撮っているのだけれど。]
あぁ、もう、機嫌を損ねないでくださいよ。
取材終わったら、アイスをおごって差し上げますから。
[ぷいっと顔を背けた電ちゃんにそう、笑いかける。]
だから、もうちょっと、青葉に取材させてくださいな?
[そっと、電ちゃんの頬を空いている手でなでた。
・・・むろん、そんな状態の電ちゃんもちゃんと、動画にとっているのだけれど♪]
>>329
ええ、みんな優秀な子たち、よね?加賀
[対面の加賀に話を振りつつ、言葉を続ける。]
実は、貴方にも配属するよう頼んではいます。
成果を聞く限り、飛龍さんにはそれだけの実力があると判断しましたから。
[飛龍に笑みを向け、問う。]
新型の艦載機は、苦手かしら?
―食堂
ふー…午後のTea Timeは素晴らしいデース…。
[霧島と別れた金剛が何をしていたかと言えば…
…これまた何もしていなかった。食堂でのんびり紅茶を楽しんでいただけだ。霧島に見つかればまず間違いなく大目玉である。]
んー…さて、これからどうしようネ。
提督はいないし、誰かをからかって遊ぶか…悩むネ…。
[そう手を交差させて、唸る金剛だったが―]
(……アナタ ノ シゴト ハ チガウ デショ)
…そうデース…忘れてました…。
やらないと…いけないデース…"提督がいない"のだから…今が…チャンスデース…。
[突然立ち上がり、誰にも聞こえないように独り言を呟くと…そのまま食堂から出て行った。
―彼女が向かう先は…出撃ドッグ。]
[お茶をすすりながら(>>327)話をする]
その通りです。
…何より、あの娘が心配で。
最近の出撃で戦果をあげていたことも知っていますし、頑張っているのも本当に理解しています。だけど、まだまだ成長できるし、まだまだなところもある。
私としては出撃時にはしゃぐのは気持ちが…
[また小言を言い出しそうになってしまった。おっとと、と口を抑える]
言いたいのは、翔鶴、赤城、加賀に比べて、空母としてしっかり成長して欲しいのです。また、妙な点について、翔鶴には龍驤を見ていて欲しく。
あっ、気負わなくていいんです。私よりも、仲の良いあなたがそばについていてくれれば、彼女ももっと良く鳴ると思いますから。
と、護衛艦の愚痴と心配事を言わせてもらいました。
[そこまで言って、再びお茶をすする。部屋を見渡すと、私物の見当たらないのが逆に目を引く。私の部屋も書類ばっかりで似たようなものだし、特に言えないのだ。その様子が翔鶴は気にかかるだろうか。]
>>333
そうなのですけれどね。やはりどうにも慣れない……
[52型に比べて、烈風は性能が良すぎるのだ。
自分の感覚では、行動指示の判断がどうしても慎重になってしまう。撤退も、侵攻も、烈風の能力ができる範囲よりワンテンポ「速い」
慣れるしかないとわかっていても、どうにも52型で染みついた航空戦の癖は直らなかった。
加賀の賛辞に、頭を掻く。
一航戦が、自分が象徴である以上最新機を使うと言えば道理なのだが……新人に配属された方が合理的と考えてしまうのは、甘えなのだろうか。]
この後?演習です。
加賀とお手合わせできればと思って。
[航空戦になれるのは、実戦が最もいい。その相手が優秀であるならさらにいい]
(ボーキ消費で、後で怒られるかもしれませんが)
―出撃ドッグ
…これでよし、デース。
[金剛は出撃ドッグで作業をしていた。
一瞬見ただけなら、別に何て事はない。彼女は演習をしに行こうと準備をしているようにしか見えない。
だが、金剛はそれ以外の行動にも及んでいた。
それはここの古参である金剛だからこそわかっていた施設の綻び。それを利用して―]
…っと、What?
なんで私、こんな所にいるのですかネー?
[まるで我に返ったかの様に"いつも通り"の金剛の顔になってきょろきょろとする金剛。]
…んーんーんー…。
思い出せないネー…。不思議デース。
[そのまま首を傾げ、唇に指先を当てながら悩んでいる金剛。そのまま暫く悩みながらも、どうせなら…と霧島に言われた通り艦娘らしく演習でもしようか…等とこの場で考えていた。]
>>335
そうなんですか? ありがとうございます!
ええっと、苦手かは分かりませんけど。ちゃんと性能を発揮するまで慣熟にどれくらいかかるかという心配は、少しだけありますね。まあ、大丈夫だと思います。うん!
[先のこともあるから、妖精達も喜んでくれるのではないかと思いつつ、満面の笑みとなった]
よーっし。もしかしたら、もう来てるかも知れませんよね!?
[気が早い。カレーライスを掻き込む手ももどかしそう]
>>334
…うーっ。
[自分でもほぼ無意識でしていたような仕草までカメラに納められていた、と告げられて更に頬が膨れる。
カメラにその顔が写らないよう、殆んど体ごと青葉さんからそっぽを向いていたけれど、アイスを奢る、なんて一言でぴくんと顔半分だけを青葉さんへ向けて。]
……ハー◯ン◯ッツのストロベリーチーズケーキ味…なのです?
[まるでリンゴのよう、真っ赤に膨れた頬を撫でられながら、ジト目でそう尋ねる。]
[赤城自身はやや戸惑っている様子(>>338)だが、こちらの胸は高鳴るばかり]
お二人はこれから演習ですか。うーん、どうしよっかな……
[一航戦同士の演習を見たい気もする。一刻も早く工房へ行って様子を見てきたい気持ちもある]
>>337
霧島さんは艦隊の皆のことをよく見ているんですね…。
[感心したように霧島を見つめる。
小言の中からも龍驤を心配していることは分かった。
…頭脳派とかそういうことより彼女の人の良さの表れなのかもしれない]
はい。龍驤のことは、私もできる限り見守りたいとおもっています。…大事な仲間ですからね。
[仲間には、一人として欠けてもらいたくない。
…それがどんなに困難なことだとしても]
あの、どうかしましたか?
[霧島の様子を見て首を傾げる]
>>341 電
お好きなものを。
ちゃんとした、取材に対する報酬なのですから♪
[そう、取材なのだ・・・彼女の戦闘能力を調べなければならない・・・]
なんなら、もう一つ付けてもいいですよ?
なので、取材に協力して欲しいなーなんて・・・ね?
[電ちゃんを可愛いと思いながら・・・頬を撫でる手を引っ込める。]
さし当たっては電ちゃんの本気の戦闘力が見たいですねー。
さっきの射撃訓練撮らせてもらってもいいですか?
[明らかに、取材します状態になった私が電ちゃんにずずいと、詰め寄る。]
夜戦は水雷戦隊におまかせね♪でも、戦艦も負けないんだから!
あっ私はまだやらなきゃいけないことがあるから一旦ここからは出なくちゃ。話してたら長くなったね。装甲の改装はまた今度に持ち越しかな。
じゃあ、これからもよろしく!
[そう言って、装備を取りに行く球磨(>>331)を見やり、自分も工房を出るのだった。]
>>329>>338
まぁ、詳しくは提督次第ですね。
緊急事態という訳でもありませんし、よく検討した方がいいでしょう。
[飛龍の言葉にそれだけ返す。
見る限り、彼女も自分の妖精達が可愛いのだろう。空母の強さは妖精の強さでもある。可愛く、手間暇かけて育てた妖精達に情が映らない訳がないだろう。
…それが良い事かは、分からなかったけれど]
…演習、ですか?
[続く赤城の言葉に少しだけ驚いた。
二隻だけでの演習なのだろうか?]
格闘戦の訓練でしょうか?
私は、構いませんが。
[紫電改二と烈風、単純に考えればこちらの方が少しの差で振りだ。
最も、こちらの方が数が多いからどっこいどっこいだろうが…]
(練度の差で、負けるかしらね)
[内心で苦笑いを零す]
― 風呂場を出て ―
(そういえば、あの時龍驤、何を言おうとしてたのかしら?
・・・たしか『さらとが・・・』だったかしら・・・。)
[龍驤が溺れそうになったとき、つい口に出た言葉
>>173、
ただの寝言にしては・・・、何か引っかかる]
(まあ、いいわ、あとで本人に聞けば何か分かるかもしれないし、とにかく工房へ行こう)
[再び服を身につけ、まずは工房にいって装備品を受け取ってから、今度は演習場で基礎訓練をしようかと考える]
>>345
お昼の主役は戦艦にお任せクマー。
それじゃあ、またねーだクマー?
[手を振って去っていき、装備を受け取る。今度はどこへ行くだろうか]
…。
[ 電がタルトを食べる様子>>332を、柔らかい視線で見つめる。
そして溢れる笑みに、頬を綻ばせて微笑みを返した ]
美味しい?よかった。
[ そうすると、電もタルトを取ってこちらへ差し出してくる。
その小さな手と、小さく切り分けられたタルトに視線を注いで ]
…へへ、うん、ありがと。
あむ…んっ。
[ 少し照れたように頬を染めてから、口を開けてタルトを食べる。
ゆっくりと咀嚼し、甘みを堪能してゆく ]
んー、美味し♪
電が食べさせてくれたからかしら。
[ そんなふうに笑顔で言いながら、繋いだ手の指をそっと絡ませて、電との繋がりを感じていた ]
ありがとう。
訓練は訓練で大変ですね。
[もうずっと前の事だが、演習などでは苦い経験も多い。尤もこの子たちなら大丈夫だろうと考えながら]
姉妹艦が勢揃いしたんですね、それはよかったです♪
[嬉しそうに語る雷>>328を見て、なんだかこちらまで嬉しくなってしまう。
自分の姉妹艦は加古だけだが、昔からずっと一緒である。姉妹が多いとは言え離れ離れなのは、きっと寂しかっただろう。]
こちらに配属されたなら、何かとご一緒する機会はありそうですし、私も後で会いに行ってみますね。
>>340,>>342,>>347
(結構前向きですね。飛龍さん。良いことです)
[新型機の配属を推薦して良かった、と思う。正規空母なら大丈夫と思っての推薦だったが、この様子なら問題ないだろう。]
ありがとう。と、飛龍さん、貴方もどうでしょう?
加賀と飛龍さん、二人なら相手として申し分ないです。
[二人「同時」相手。この鎮守府の中で航空戦をするのなら、随分と高位になる。
訓練としては、この上ない]
やっと終わったー!!
[ようやく全部の艤装を拭き終り、身に着ける。
長かった。明らか手間かかってるよコレ。]
なにはともあれ加古、復活!!
[ひゃっはー、とテンションを上げてないとやってらんない!]
とはいえ、やっぱ工房行った方が良いかな〜。実質水没だもんな〜。
……やだなー……
[以前も似たようなことがあって大目玉食らったことがある。
が、整備不良で轟沈しましたじゃ笑えない。
イヤイヤながら、工房に向かうことにした]
>>353
えっ、私もですか!?
[ちょっとこてんぱんにされる図しか浮かばないが、加賀と一緒なら……どうだろうか?**]
>>350>>353
(…浮かれてるわね)
[飛龍の様子を見て、思わずそう思った。
…少し危ないかもしれない。喝を入れたほうがいいだろうか、などと考えた所で]
…?
いいんですか、赤木さん。
流石にきついと思いますよ、二対一は。
[赤城の提案に、そうやって告げる。
…最も、内心では少しだけほっとしていた。
一航戦との演習。それがあれば、飛龍も多少は気を引き締めるだろうと思ったからだ。
最後のおにぎりを飲み込んで、彼女達の結論を待つ]
[大事な仲間、と聞いて(>>343)顔をほころばせながら]
よろしくお願いしますね。
[翔鶴の意思も見れたし、今のところ心配ないだろう。]
っと、失礼ですが、部屋の備品の少なさに驚きまして、こんなに広かったんだ、と…ほら、私の部屋は書類でうめつくされているし、姉さんの部屋はティーセット関連で場所を占有していますので…
整頓されているのが、日本女性らしいな…と。
[少しだけ羨望の目を向けているのが分かるだろう]
――工房――
すんませーん、メンテおねがいしまーす。
[工房の人に、艤装を見せる。すると案の定]
――加古ちゃん、またかい!?あーあーこんな奥の方まで濡らしちまって……
はいはいはいはい!次から気を付けるから、ね!頼むよ〜!
[このやり取りも何度やったことか。まー、多分、そうそうまた服着てお風呂入ることは無いはず。うん。]
それじゃ、よろしくねー!
[そんな感じで逃げるように職人さんから離れた時、なんだか大きなものが目に留まった。あの超弩級の兵装は…]
やほー、山城も整備?
[早速声をかけてみた]
>>357
…はい。
[顔をほころばせた霧島を見て、こちらの表情も柔らかいものになる]
ああ…。そうでしょうか?
[整頓できているというより、この部屋には単純に物が少ないのだろう。
加えて霧島ほど書類を必要とする仕事を任されていないし、金剛のような私的な趣味も持ち合わせていない]
以前、生活感が無いせいで人間らしさを感じない部屋だと言われたことがありますよ。
[これはこれで便利なのですが、と苦笑する]
>>344
[なんと、もう一つ付けてくれると言う。大盤振る舞いに悩む余地はなかった。]
むぅ…分かったのです。
[ちょっとまだ不機嫌そうに眉を潜めているけれど、内心万歳していた。いや、カメラが回っているから絶対にしないけど。]
…電の本気、なのですか?
はい、いいですけれど…。
[どうにも当たらない姿を見せるのは少しみっともないなぁなんて思いつつも、訓練用の砲塔を構え直してくるりと振り向いて目標物へと狙いを定める。
砲撃を目標へと見舞う。今度はしっかりと命中して目標は粉々に爆散する。
さらに装填して発射。それを9度繰り返して合計10発を撃ち終えたところで、命中したのは4発。
…動かない目標だ、決して高いとは言えない精度にしゅんと肩を落として]
…やっぱりダメなのです。
[なんて軽く落ち込むだろう。]
そうそう、私がみんなの世話をしてあげないとね。
今度、みんなで遠征にでも行こうねって話してたの。
[ 古鷹>>352には笑顔のままで、そうやって答える。
もっとも、それを決めるのは司令官になるのだろうけど ]
あ、お姉は一人前の淑女として扱ってあげてね。
[ じゃないと不機嫌になるから、って言って笑った。
そして湯船に肩まで漬かり、息をついてリラックスさせる ]
……そう。
私達、みんないっしょ。
ずっとずうっと、一緒に……。
[ ぼそぼそと、小さく呟く。
その眼は次第にぼんやりと、遠くを見るようになっていった ]
>>360 電
ふふ♪
ありがとう、電ちゃん♪
[電ちゃんの砲撃訓練をカメラに一部始終を収める。
・・・そして、その命中率を見て・・・]
ふむふむ・・・電ちゃん、ちょっとごめんさいねー。
[カメラを、電ちゃんがちゃんと写るようにおいておき、電ちゃんの真後ろに身体を密着させようとする。
もし、それを電ちゃんが許してくれるなら、足や腰、脇、腕などをベタベタと触りながら撃ち方の矯正を始めるだろう。]
― 工房 ―
[工房にはすでに先客が>>358]
あら、加古じゃない。
その様子だと、もしかして、また服を着たままお風呂に入ったのかしら?
[何度か寝ぼけた加古が服を着たまま風呂に入っているのを何度か見ていることだろう]
こっちはさっき敵の攻撃を受けて帰ってきたのよ。
おかげで左の主砲がやられたわ
さいわい、左腕の傷の方は大丈夫だったけれど・・・。
ところで主砲の修理はできたかしら?
[工房の人に呼びかけて左の主砲を受け取る
破損したすっかり元通りになっているので安心する
いい仕事をしてくれるのはありがたい]
そうだ、ちょうどよかったわ。
私の訓練に付きあってくれる?
左腕の調子を確かめたいのよ・・・。
[加古にそんな提案をする
この際だし、仕方がないか**]
>>351
わ、私だから?
そんなこと…ないのです…。
きっと、作ってくれた人の腕がよかったから…その…。
[なんて恥ずかしげな台詞を誤魔化すように俯きつつ、きゅうと絡められた指に同じだけ…いや、それ以上の力で汗ばむくらいに指を交わらせながら。]
…でも、嬉しいのです。
[消え入りそうなほど小さな声で呟いて、雷お姉ちゃんの肩にこてんと額を乗せる。
…こうすれば、皆に真っ赤な顔を見られてしまうこともないから。]
綺麗な部屋は心の清さ。
そんな事を言う輩には主砲を斉射してあげます!
[そんなことを言ってふざけてみる。翔鶴の優しさは人一倍。龍驤が慕っているのも分かる。]
…先に龍驤の心配もしましたが、翔鶴も気にかけているんですよ?
体の調子はどうかしら?私はあまり演習に付き合うこともできないけれど、最近訓練は行えてる?
[艦の精神状況のチェックは常に行っているが、彼女は病み上がりということもあり、最近特に気になっていた。]
>>362
え、あ…はい?
っ!?はわぁっ!?
[謝りを入れて、自分の後ろに回り込んだ青葉さんに疑問符を浮かべながら身を任せるが、急に密着するほどに体を寄せられて、びくうっと体を震わせながら情けない声をあげてしまう。
ぺたぺたと身体中に触れられ、ああでもないこうでもないと体のバランスや位置を整えられて、ああ、体勢を矯正してくれているのだと気付いて、後は身を委ねる。
…ちょっとこそばゆくて、もぞもぞと身を捩りたくなってしまうのを堪えながら。]
>>363>>364
う……っ!!
[完全に見抜かれてる。これ以上ないほどの図星。]
そ、そっかー。そっちも大変だったみたいだね。い、いやー無事で何より、だね!
[図星を突かれて動揺してるのがこれ以上なく伝わるだろう。]
……ん?訓練?
ああ、いいよ。それじゃあちょっと予備の艤装取ってくるから待っててね〜
[山城の提案を受け、整備中に使う用の予備の艤装を取ってくる。
前にこれも着たままお風呂入っちゃったときはどれほど叱られたことか。
準備が出来たら山城と一緒に訓練所に向かうだろう]
/*
今共鳴希望が9、C狂希望が5
もし調整するなら共鳴希望から移るのは二人。
変更可なのは山城と翔鶴だからもし変わるとしたら多分この二人。
もしそうなると…
今のところ私が絡んだ純粋な共鳴って飛龍しかいないことに…(
>>366
…ふふっ、ありがとうございます。
[霧島の言葉を聞いて少し楽しそうに笑う]
あ、はい。
身体のほうはもうほとんど完治しているのですが、飛行甲板の修復に少し時間がかかっているみたいで…。
[後で工廠のほうに様子を見に行ってこようと考える]
修復が済み次第、すぐにでも訓練を行いたいところです。
[霧島は艦隊の皆のことを気にしているんだな、と思って]
お気遣い感謝します。
[ぺこりと頭を下げる。畏まっているわけではなく、純粋に感謝する気持ちが強かった]
>>367 電
んー・・・こんな感じですかね?
ちょっと撃ってみてもらってもいいですか?
[(電ちゃんの体格、全身の力を調べる意味でも彼女の身体を満遍なく触り、)電ちゃんに合うと思われるフォームをとらせた後、後ろから支えたまま、そういう。]
これでもまだブレるのでしたら、火気の選択をし直した方がいいかもしれませんねー
[重心が動かないように、電ちゃんの腰を両手で支え、いつでも撃っていい準備をする。]
遠征?…そうね、カムラン半島とか最初はお勧めかもしれないですね。
[部隊の足並みを揃えたりするには多分絶好の場所だろう、などと思いつつ。最後に自分が行った時を思い出す。]
淑女…ね、わかりました。
[彼女たちの姉というくらいだから何かしらの癖はあるんだろう、と笑みで答える。尤もその真意を知るのはもう少し後になるのだが。]
…雷?
[肩まで浸かりふぃーと大きく息を吐いた後に、少し元気のなさそうな雷が見えた。珍しい。]
いや、そんなそんな。司令も居ませんからね。見回りも私がやっておいて報告しないと。
[感謝する姿勢に喜んで、姉さんもこれくらいしっかりシてくれればいいのにと普段の様子を思う]
あ、さっき工廠に行った時確かめればよかったかな。
復帰、期待してます。
[そう、しみじみと伝えて、とんと飲み干したお茶を置く。]
ではそろそろお暇しましょうか。
お部屋、窓際にお花を置くだけでも随分映えるものですよ?
[ね?と最後にそうアドバイスをして、会釈をし、引き止められなければ部屋をあとにするだろう。]
>>372
お疲れ様です。
[このぶんだと提督が戻られたら報告することが山ほどありそうだ、なんて考える]
はい、それではまた。
[扉まで出て行く霧島を見送った]
…花、か。
今度、誰かと選びに行ってもいいかもしれないわね。
[花瓶とかあったかしら、と呟いたのだった]
>>370
は、はいですっ!
[どうやら矯正が終わったようで、撃って構わないと言われる。無理な体勢どころか、砲塔を支えるのにかかっていた力が分散されて、むしろ先程よりも楽なくらいだ。
まずはその違いに驚いた上で、青葉さんに支えられながら砲撃を放てば。]
…当たったのです!?
[難なく的を捉える。そして先ほどのよう、10発程の試射を終えて、命中したのは9発。
今日の不調は心理的な要素が大きかったとはいえ、見違えるほどに精度が高まったことに自分でも驚きを隠せない。]
す、すごいのです!
みらくるなのです!
[なんて瞳を輝かせながら、青葉さんに視線を向ける。]
……ふふっ。
それでも、電が食べさせてくれるのは特別なんだから。
[ 恥ずかしそうに俯いてしまう電>>365に、追い打ちのように言う。
膝の上で絡み合う指からは、力強い脈動が伝わってきた ]
……もっと甘えても、いいのよ?
[ 肩へと感じる重みに、こちらからも少し体重を預け、寄り添う ]
>>375
……うんっ。
[いつもなら「もうそんなに子供じゃないのですっ」なんてやんわりと雷お姉ちゃんからのスキンシップを受け流していた…はずなのに。
今日は…今日だけは、甘えたい。甘えたりない。寄り添うように額にかかる力を受け止めるように、繋いだ手とは反対の手で雷お姉ちゃんの体をぎゅうと抱き締める。]
……お姉ちゃん。あの…ね。
[何があっても遠くに行ったりしないで、なんてそんな言葉を伝えたかったけれど…ぐっと飲み込んで別の言葉が漏れる。]
…大好き、なのです。
>>374 電
よかったですねー♪
電ちゃんはやれば出来る子ですねー♪
[そう言って、身体を離して、笑顔で頭を撫でる。]
今の感じを忘れなければ、きっと動いてる的にもあてられますよー
[そう言いながら、私の頭の片隅で、誰かが言う。
「余計なことをするな」と。
でも、私は電の手助けをしてあげたことを後悔していない。
きっと、この子がいつか、誰かを助けたいと思ったとき、必要なことだから・・・]
じゃあ、今度は一人で撃ってみて、それで大丈夫そうならアイス食べに行きましょうか。
[わからない、わからないけれど・・・きっと私は矛盾している。
分からない、わからない、ワカラナイ・・・
・・・ぁぁ、そうだ、私はもっと、「取材」しないといけないんだった。電ちゃんとアイス食べたら・・・また取材に行かないと・・・電ちゃんのデータは揃った・・・から・・・]
南西諸島かぁ。
[ 古鷹の勧める場所>>371に、あそこなら自分達でも行けるだろうかと考えて、そのまま物思いに耽る。
湯船の熱気が全身を包み、気を抜けば次第に頭がぼんやりとして ]
古鷹……。
[ 宙を泳ぐ瞳は、何処を見ているのか分からない。
その色には、少し陰りが見えたかもしれない ]
みんなが一緒なら、どこにいても淋しくないよね…?
[ そう呟きを漏らした後で、はっと湯船から半身を起こす ]
…ううん、なんでもない!
>>377
…エヘヘっ。
[頭を撫でられて控えめに、それでもとても嬉しそうに青葉さんに向けてはにかむ。
青葉さんの体が離れて、再び撃つようにと促されれば]
はいっ!頑張るのです!
[ハ◯ゲンダ◯ツのために!
さっきの感触を忘れないよう、すちゃっと砲塔を構えてその成果を見せようと躍起になるだろう。]
…8発当たったのです!
アイス!食べに行きましょうなのですっ!
[今にも武器を投げ出しそうな程
勢いで青葉さんに飛び付いて、そう催促するでしょう。
…もちろん、青葉さんの中に巣くう"何か"の存在すら気付くこともなく。]
もう、やっぱりまだまだ子供なんだから。
[ 電に抱きしめられ>>376ながら、暁や響の方を見つつ言うけれど、そんな自分も嬉しそうな表情だった。
抱き寄せられれば、こちらも空いた手を背中に回して、包み込む ]
うん、なぁに?
[ 大好き、と伝えられたら、きゅっと抱きしめて耳元で囁く ]
……ありがと。
私も大好きだよ、電。
[ 体の芯に、小さな火が灯ったような気がした ]
>>355 >>356
分かりました。見学のつもりでしたけど、ここはご一緒させていただきます!
(錬度なら私だって負けないわ。だから、これは新旧艦載機の性能差を見極めるいい機会の筈)
>>381
[一度だけ心配そうに赤城を見てから、大丈夫だろうと決意したようだ]
では、演習場に行きますか。
…いいんですね、赤木さん。
[それだけ彼女に聞いて、鍛錬を積もうと演習へ。
赤城さえ良かったならば、演習場に移動。
装備を整え、艦載機を搭載して、海の上へと滑っていっただろう。
飛龍の位置を確認しながら、赤い一航戦と対峙する]
>>379 電
はい、じゃあ、アイス食べにいきましょー!
[抱きついてきた電を抱きしめながら、置いておいたデジカメを回収しつつ、録画を止めてさらっとちゃんと撮れていることを確認する。
モウ、アツメルベキデータ ハ コイツニハナイ]
・・・っとと、危ない危ない。
なんだか、最近・・・本当に立ちくらみが多いですねぇ・・・
一回診て貰った方がいいんでしょうか・・・?
[何かが脳裏をよぎった気がするが、思い出せない。
とりあえず、電に向かっていつもの笑顔を向ける。]
さ、購買に向かって、出発ですよ!
[電に左手を差し出しながら、購買へと向かうだろう。
ツギ ノ ターゲット ハ ダレダ・・・]
―食堂(購買所)
えー、ダージリンはないのですカー?
No…そろそろ紅茶の葉が切れそうで困りますネ…。
…え?アッサムならある?
WoW!それを早く言うネー!それ頂くデース!
[ドッグで色々作業をした後、金剛は自分の部屋にある紅茶の葉のストックがない事に気付き、購買所を尋ねていた。金剛にとって紅茶が飲めない事はテンションの維持に大きな支障を齎す。というわけでこうして紅茶の葉を定期的に買ってきている、というわけだ。]
huuuum〜♪これはいいお買い物をしましたデース。
早速部屋に帰って…いえ、そういえばスコーンもない気がしたネ。スコーンの材料も買わないといけないですネー。
[そんなこんなで購買所で気分良くお買い物をしている金剛であった。もしかしたら誰かに目撃されるかもしれない。目立っている所もある為に。]
━《鎮守府:演習場・海上>>382》━
[加賀のやや後方、少し距離を取る。空母が密集してもいいことはないし、回避機動を取りやすくするためでもある。後ろなのはまあ、先輩を立てるというか盾にするというか。元が戦艦だから装甲は二人の方が厚いのだ]
>>238、>>242、>>244
[雷や電と一緒に、暁に抱きしめられる。三人の温もりが、肌を通して感じられる。]
お菓子か。成程、その日が来るのを、楽しみに待っていないとね。
[四人で一緒に作り、四人で一緒に食べる。それは、どんなものよりも美味しく感じられるであろう。
そんな未来を想い、笑みが溢れる。]
そうだね、私はち第六駆逐隊は、ずっと一緒さ。
……離れ離れはもう、嫌だしね。
[一瞬、先ほど発した自らの発言に疑問を抱いた。
まるで、そう。自分ひとりだけ取り残されてしまったかのようなニュアンスが感じられたからだ。
まあ、気のせいだろうと深くは考えなかった。]
/*
同艦種以外にも積極的に絡むべきよね?
単艦突撃するわけでも無いんだし。
敵に非情になれる感情は姉さんや球磨とからんで作れたし、後は味方だなぁ…
―購買所―
[工房を出て、整備済みの武器を持ったまま購買所へと向かう]
ごめんくださいだクマー。漫画買いに来たクマー。
[生活に必要な物資以外にも、ストレス発散の為に趣味的な物も売ってある。そこで一週間に一回、漫画を買うのは球磨の習慣となっていた]
週刊なだけにークマ。
ついでに何かお菓子でも買っていこうかクマ?
[提督室で羊羹を満喫したため、お腹はそんなにすいていないが、明日以降に食べるお菓子を買いためておくのもいいかもしれない、なんて思い物色を始めた]
―My room―
[提督室での歓談を終えた後、次第に日も高くなり気温も高くなってきたので、一旦コタツから這い出て自室へと戻ることにした。
無論、自室にも小さめのコタツが用意してあったりするが、提督室に置いてあるゆったりとくつろげる大きめのコタツの方が自分は好きだった。
ちなみに、提督室の物はテーブルの部分をひっくり返すと一面緑色の麻雀卓へと姿を変えたりも出来るらしい。]
・・・そんなに猫っぽいかにゃあ・・・
[イムヤや球磨との会話を気にしてるのだろうか。
口調や性格のせいだという自覚がないわけではないが、こればかりは生まれつきなので仕方ない。
ふと本棚に目を向けてみれば、「動物占い」なる本が視界に入った。]
・・・・・・・・・
[手にとって、パラパラとめくってみる。
自分は動物で言うならどんなタイプかを、名前や生まれた日など、色んな方法を使って知ることが出来るらしい。
試しに、そのうちの一つを使って占って見る。
・・・結果は*05縞馬*だそうだ。]
・・・・・・多摩は馬面じゃないにゃ。
[べしん。と本棚の方へ動物占いの本を投げつけて、ゴロンと横になる。
・・・とはいえ、一人でゴロゴロしているというのもまた退屈な物である。]
・・・どっか行くかにゃぁ・・・
[またすぐに起き上がると、部屋を出てとりあえず・・・
1、食堂
2、工房
3、入渠所
4、訓練所
3(4)へと行く事にした。]
―工房―
[修理に出している飛行甲板の様子を見に、工房へと足を運んでいた]
そろそろ終わりそうなんですね。よかった…
いつもありがとうございます。
[担当の者に丁寧にお礼を述べる。
回避の値は決して低くはないので、それほど頻繁に世話になることはないのだが…]
…被害担当艦、か。
[かつてそんなふうに言われたこともあったな、と苦笑した。
工房の作業をぼんやりと見つめているだろう]
ん、あそこにいるのは…Who?
[スコーンの材料を買占めしている所で、球磨が週間漫画を買いに来ているのを見かけた(>>387)。
金剛はその顔に見覚えがなかったので、気になって声を掛ける事にしたようだ。]
Hey、てー…とくじゃないネー。そこの艦娘ちゃん?
御菓子ならスコーンがお薦めネー。是非スコーンを食べるといいデース。
[そんな事を球磨に向かって気楽に話しかけてみたようだ。ちなみにスコーンの材料は金剛が持っている籠の中に大量に積まれていて、すでに売り切れなのだが。]
[加古はうろたえている>>368
やっぱり自分の言った事が図星だったようだ
それでも提案は受け入れてくれたようだ]
ありがとう・・・加古。
私が訓練している途中で寝てはだめよ・
[と釘をさしておくけれど、加古の事だから
眠ってしまうだろうと思っていたり]
私はここで待ってるわ。
[加古の準備ができれば、一緒に訓練に向かうだろう
本当は扶桑姉さまと一緒ならもっとよかったのだが・・・]
―入渠所―
[思えばコタツの中で寝こけていたのだ。寝汗とかもかいてしまっていただろう。
軍艦とは言えいっぱしの少女がこれでは良くない。そういう事には疎い部類ではあるが、最低限の身だしなみは整えなければなるまい。
そう思い、自室で着替えを用意し入渠所へと向かった。
脱衣所で服を脱ぎ、浴室への扉を開ける。
他に誰も居なければ、まずは軽く汗を流してから湯船へと浸かるだろう。]
>>391
クマ?どちらさまだクマ?
[一緒に出撃したことがあったかもしれないが、よく思い出せない。……艦娘ではない事はわかったが]
球磨は球磨だクマ。あなたはなんていう名前クマ?
[スコーンがいいと言われて、その辺の洋菓子があるであろう棚を見るが、それらしい場所からごっそりと材料が消えている。そして金剛の持っている籠を見て察した]
……なんか艦娘じゃなくて米提って奴見たいだクマ。
[第一印象はそんな感じである。人目につく場所なので深海棲艦としての会話をする気はとりあえずない]
―演習場、海上→訓練所→
ふぅっ...
[新兵装を試す意味合いを強く持って、訓練に望んでいる。背後には護衛艦を想定し艦艇を数隻用意している。演習であるため、敵想定艦1隻を20km離れた海上に設置している。しかし、三式弾の効果を確かめるため、航空機は50機程飛ばしている。照準を合わせ爆雷撃をするように設定しているためこちらは動きまわらなければならない。]
さっ、戦艦霧島、出撃します!
[その瞬間、バラけていた艦載機がこちらへ向かってくる。旗艦出力を上げ、20ノット程で航行する。それでいて、護衛艦から離れすぎないように。そして、艦載機を惹きつけるように。ぎりぎりの距離感が大事だ。]
さぁ…来なさい…!
[内訳30機ほどはこちらにつけてこれただろうか。その分集中砲火を浴びるため、囮となるのは危険が伴う。しかし、重さから解放された体は羽が生えたみたいに軽かった。数発の爆撃を受けるも、大事には至らない。]
そろそろ固まってきたみたいね。いい感じいい感じ。
主砲!三式弾装填!…撃てぇっ!
>>392
な、な、な、何言ってんだよ!いくらあたしだって訓練中に寝るわけないでしょ!?
・・・っていうか、あたしそんな頻繁に寝てたりしないし!
[流石にあんまりな言い方だと反論する。うん、流石にそこまでじゃない。はず。]
――訓練所――
[そんなやり取りをしながら、準備を整えて訓練所までやってきた。
ああまで言われた以上、ゼッタイ寝ない。寝ないぞ!]
それで、どんな訓練をするの?模擬戦?
[回避行動を取り、旋回するなかで敵艦載機が一方向に集まった瞬間を狙い、砲撃。三連装の巨砲から放たれる弾は、空中で炸裂し、艦載機を墜落させる豪雨として襲いかかった。
結果、数機の残りを出して殲滅。そして]
護衛活動に入る!目標補足!
炸薬調整、砲塔角度調整!仰角40度!
…放て!
[再び三発の砲弾が飛び交う。それは護衛艦に被害が及ばぬように計算参され、残り20機の爆雷撃機を落としていった。最後に]
砲塔旋回!目標、5里先の敵模擬艦!
…撃ぇ!
[測距儀を用い狙いをつける。普段は連携で精度を高めるが、今回は単艦演習である。砲塔を一門ずつ解放し、三発を時間差で放つ。一発ごとに距離を調整するためだ。一つ、手前の海に着弾し、二つ、敵艦を飛び越えて、三つ目の砲弾が、軽巡サイズの模擬艦に直撃した。]
よしっ完了っ!
…はぁ、艦隊の頭脳と言われるには、程遠いわね。
[霧島はデータ至上主義者である。単艦とはいえ、調整を必要として砲弾を当てたのが不満だった。]
主砲減らした分、より精度を上げないと…
[そんなことをいいながら、演習を終えるだろう。訓練所には、誰か居るだろうか。]
>>376 >>380
うわー・・・何か二人が大人に見えるのよ…
[少し顔を赤くしながら、仲のいい妹たちの様子を見て、呟きました。昔はこう、ただ無邪気だったのが、今は少し二人に女の子らしさというかつやのようなものを感じるのです]
……ふふ、嬉しいような、さびしいような感じがします
だから、私は響をいーーっぱい愛でるのです
[二人の様子に笑顔になると、少し黄昏手いるような様子の(私にはそう見えたのです)響>>386を抱きしめて帽子をとり、わしゃわしゃと頭を撫でました。いつも他の艦娘に撫でられている分を、妹におすそわけです]
えへへ、響の髪は柔らかくて気持ちイイですね♪
[と、そんなことを言ったのででした]
―― 工房 ――
>>390
正規空母が貰うべき称号じゃないわね。
[一人呟く翔鶴に、そっと近づいて声をかける。
かつかつと音を立てて、確かな足取りで彼女の隣へ]
見る限り、こっち《甲板》は大丈夫そうね。
貴女の怪我はもう良いのかしら?
[翔鶴に向かって、そんな風に言うだろう]
……そうね。
私も、離れたくないわ。
[ 響の呟き>>386には、同調して頷いた。
離れ離れは、一人ぼっちは、もう嫌だったから ]
え?そう?
…べ、別にそんなことはない…んだから。
[ 電を抱きしめていると、見ていた暁から呟きの声>>399が漏れる。
それに少し頬を染めつつも、抱きしめる手は緩めない。
紅茶から立ち上る湯気は、だんだんと少なくなっていった ]
Oh、球磨って言うのネ!覚えたデース。
私は金剛って言いマス。金剛型の一番艦とは私の事デース!
[球磨の自己紹介と質問(>>394)に、胸を張って答える金剛。ちなみに金剛の胸の大きさは大きすぎず小さすぎず丁度良いくらいの大きさである。
そして、球磨の"米帝みいな奴"という言葉にこれまた意に返さず堂々と答える。]
ノンノン。私は米帝ではないですネー。英国で産まれた高速戦艦デース。だからどちらかというと女王様と言われる方が気分がいいですネー。
…むしろ球磨も結構可愛らしい話し方をしてますネー。熊がそんなにお気に入りですかネー?
[そんな質問を返す金剛。金剛から見た球磨の第一印象は人懐っこい子ですネー、くらいの感じだった。]
[ 脱衣所から、新しく誰かが入ってくる気配>>393がした。
流す音がした後で、湯船に入ってきたのは多摩のようだ ]
やっほー、タマちゃん。
[ 片手を上げて、声をかける ]
今起きたの?
[ 訓練や出撃をしていたという発想はない ]
>>400
…か、加賀さん。お疲れ様です。
[独り言を聞かれていたことに何ともいえない気まずさを覚えながらも、先輩に向かって挨拶をする]
はい、もうほとんど完治しています。
[自分が被弾した時の出撃に加賀も同行していたことを思い出して]
…その節は、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
[勿論被弾したくてしたわけでは無い。
しかし、旗艦を庇うにしてももう少しうまくやりようがあったのではないかと思い反省していたのだった]
[あんまりな事だと反論された>>396]
・・・それならいいんだ。
それなら・・・。
[ネガティブ思考が仇になっているような気がする
なにをやっているのだろう・・・]
→― 訓練場 ―
そうね、お手合わせいただきたいわ。
修理できた主砲の性能を確かめたいし。
[ここは鎮守府の近くにある訓練場
数多くの艦娘が実戦に備えて、様々な訓練が行われている
まずは実戦さながらの射撃訓練を行うつもりである]
こちらはあまり無理できないけれど、それでもいい?
>>402
金剛ちゃん……かっこいい名前だクマー。という事は霧島ちゃんのお姉ちゃんにあたるのかクマ?
[さっき会ったクマ、と付け足してそう言う]
外国生まれなんだクマ?イギリスってアメリカとどう違うのかよくわからんクマ。パスタが美味しいのがイギリスだったクマ?
[純和製の球磨の外国知識はその程度である]
クマ?……ああ、そっちの熊じゃないクマ。九州にある『球磨川』って言う場所が名前の由来なんだクマー。熊じゃないクマ。
さて、スコーンの材料がないしホットケーキでも作るかクマー。
[多摩の様に自分は熊ではないと主張して見せる……のだが、その後わざと真っ先に蜂蜜を取りに行くあたりが性格の差である]
>>399、>>380、>>399
(ふむ、実に微笑ましい姉妹愛だな。)
[雷と電の様子を見守りつつ、置いてある菓子を食む。
そうしていると、暁がこちらに寄ってきた。]
……ね、姉さん?
[そう尋ねた瞬間、またも暁に抱きしめられる。そして、帽子を取られて頭を撫でられた。
ふと、暁は頭を撫でられるたびに子供扱いするなと言っていたことを思い出した。]
……спасибо(ありがとう)。
でも、ちょっと恥ずかしいな……
[少しだけ顔を赤らめ、暁から顔を逸らしつつそう言った。]
>>395 >>397 >>398
[鎮守府に着任した目的の半分、妹たちとの再会を堪能した私が次に向かった先はドック…ではなく演習場だった。淑女たるもの訓練をきっちりしてこそだし、何よりここにいる先輩方の戦いを見ておきたかったの。で…]
…ふわあー、よくそんなにぱっと計算できるなぁ…
[訓練していた霧島さんを見て、私はそんなことを言ったの。もとより私は感覚派。適当に撃って当たる、というものではないけど、計算して打つなんてことは苦手だったりするのです]
あ、っと…
失礼します、先日こちらの鎮守府に着任した特型駆逐艦、暁なのです
これからよろしくお願いします
[と、呆けて見とれていた顔を正して、私は海軍式の敬礼をとったのです。戦艦さんですし、ちょっと緊張しているかもです]
>>401
[軽く汗を流した後に湯船に入ると、先客がこちらへと声をかけてきた。
浴室に入った時点で誰かがいるのは気づいていたが、湯気で顔までははっきりと見えなかったのだ。]
にゃー、さっきコタツから起きた所だったから、汗を流しに来たにゃ。
いな・・・雷も、朝風呂にゃ?
[なんて、そう素直に答えて聞き返す。
正直、髪を下ろされてしまうと雷か電かなど自分にはほとんど区別がつかない。
向こうから話しかけてくれた事で、その態度から判断したに過ぎないが・・・一瞬悩んだのは本人には内緒である。]
>>407
えへへー、テレた顔もかわいいですよ、響
[久しぶりに見るはにかんだ笑顔をみて、満足げに頷きます。やっぱり、家族は良いなあ、なんて考えつつ…]
ふふ、こちらこそっ♪
私はー…ちょっと恥かしいけど、響だから良いの♪
[などと、ちょっとよく分からないことを言うのでした]
>>404
[どこか怯えたような、緊張しているような翔鶴の様子に内心で苦笑いする。高圧的な態度をとっていない、とは言い切れない故に、仕方ないかもしれなかった]
そう、なら良かったわ。
これからは、あまり無茶をしない事ね。
[どこか上から目線で、無愛想にそう言った。
こういう時、赤城さんなら笑顔の一つも見せる事ができるのかもしれない]
謝らないで。
でも、次からは当たらない様にしなさい。
空母は、他の艦と違って中破した時点で戦力にはならないわ。
[素直に「心配している」と言えない自分に、心の中でもう一度苦笑いした]
>>385
そうね。
その位置取りは、いい判断ね。
[飛龍の位置は理にかなったものだ。
本来なら駆逐艦や巡洋艦がやる仕事だが、二人だけのこの状況ならこうする方が正しい。
空母は戦えない時にとことん戦えない。極力被弾は抑えたかった]
緊張とか、してるかしら?
[本当に少しだけ笑って、飛龍にそう問いかける]
>>405
ん、おっけー。
訓練だからって気を抜くわけにはいかないけど無理するわけにもいかないもんね。
[全力出されると一発で大破させられちゃうかもしれないし…なんてことは心の奥底にしまいながら。ネガティブよくない]
それじゃ、あたしはあっちで構えるね。…加古、出撃ィ!!
[そう宣言して、まずは山城から距離を取る。あたしの砲撃の射程外だが、山城からは狙えるであろう距離。
遠慮してるわけじゃない。戦艦に挑むというのはこういうことなんだ。]
……よし、来い!!
[位置に着き、合図する。まずは砲撃を躱して切り込まないと。]
そうですネー。霧島は金剛型では一番の末っ娘デース。でも私と霧島はそれだけじゃなくて…恋人同士ですネー。
[球磨の質問>>406に、霧島が聞いたら卒倒しそうな言葉を付け足して堂々と答える金剛。そして英国の食べ物の話をすると…少しだけ顔を曇らせて金剛は質問に答える。]
食事に関しては…間違いなくこっちの方が数倍美味しいデース…。英国は食事に手間を掛けるのはナンセンスだといいますからネー…。栄養を取る分には効率が良いのですけどネー…。
[実際金剛はこの鎮守府に着任した時の初めての食事に感動していた。]
Oh,sorryネ。地名にちなんだ名前なんですネー。それは申し訳ない事を言ってしまったデース。
って、結局蜂蜜を取りに言ったら世話ないネ。
どうせなら、私と一緒にTea Timeを楽しみますカー?スコーンが食べたいなら美味しい紅茶と一緒に出しますネー。それに、もう少し球磨の事も聞きたいデース。
[球磨の蜂蜜を取りに行く姿を面白そうに見守りながらそう誘う金剛。誰にでも打ち解けやすい性格の所以であり、それに加えて金剛は…]
(…何故かわからないけど、球磨とはもっと話をしないといけない気がしますデース…)
[とも考えていた。]
[ 案の定、多摩は今起きた所のようだった>>409 ]
コタツって……司令官の?
[ 名前を言いよどむのには、曖昧な笑顔を返す。
電と間違えられることは、稀によくあるから慣れていた ]
ちょっと、訓練してたの。
お昼前には入っておかないとね。
[ そう言いながら、肩にお湯をかけて肌を滑るように流し落とす ]
タマちゃんは、訓練とかしてる?
>>380>>399>>407
………うんっ。
[雷お姉ちゃんの囁きにそう返事をすると、暁お姉ちゃんは私達を見て大人みたいだという。
どこがそう見えるんだろう、あまり自分では自覚できなくて、雷お姉ちゃんの肩に頭を乗せたままで暁お姉ちゃんの方を見て首を捻る。
そうしていれば、上二人のお姉ちゃん同士が仲良く抱き合って。]
…えへへ、やっぱりみんな、仲良し…なのです。
暁お姉ちゃんも…響お姉ちゃんも…大好き、なのですよ。
[雷お姉ちゃんに伝えた言葉を二人にも投げ掛けるだろう]
>>411
[一航戦や二航戦の先輩方ならきっともっとうまくやれるのだろう。
まだまだ背中は遠いなと内心苦笑う]
はい、今後は気をつけます。
[…加賀の前に立つときはどうも緊張してしまう。
先輩とはいえ同じ仲間なのだから必要以上に固くならないようにしたいのだが、もう少し時間がかかりそうだ]
…そういえば、加賀さんはどうしてここに?
[彼女も何か整備をしに来たのだろうかと思い、問いかけてみる]
>>412
そりゃ、少しは。演習とは言え相手は赤城さんです。緊張するなって方が無理ですよ!
まあここまで来れば、たとえ加賀さんがいらっしゃらなくたって……やりますけどねっ。
(戦場においては混戦となり、信号も届かない場面もあろう。その時は躊躇無く敵に向かって猛進撃すべし)
[かつて座乗していた司令官の訓示(又聞きだが)を思い出しながら、やや強張った笑みを返した]
…うん。
何かあったら、私が相談に乗り…ますからね?
[雷>>378何か返してあげたかったが、なんでもないと言われてしまえばそれまでであり、何よりも今は返す言葉が見つからなかった。]
『みんなが一緒なら、どこにいても淋しくないよね…?』
[その言葉に、古鷹は何を思っただろうか。]
>>401 >>416
ええ、皆仲良しなのですよ
ふふ、雷は意地っ張りですねえ
[くすくすと笑いながら、響を抱きしめながら電の言葉に
…]
ええ、私も皆大好きですよ!
[満面の笑顔で頷いたのです]
やっぱり艦隊で動かないとやりづらいなぁ…
測距儀の計算だと限界が…三式弾の弾道も考えないと…
[訓練を終え呟いていると駆逐艦の娘が来ていたらしい(>>408)。いつも人目につかない時間帯に行っているのでちょっとまずったなという表情を一瞬見せる。皆の模範たれと常々思っているが、訓練を見られたりするのは恥ずかしいのだ。]
ああ、あなたが暁型の。
確か…あなたは直々にここへの転属願いを出していたんだっけ?
ふふふ、妹さん達もよくやっているわよ。ようこそ、佐々穂鎮守府へ。歓迎するわ。
[とりを直して、同じく挨拶をする。敬礼は直っていいよと手で示した。]
と言っても、今は司令もいないし出撃命令も無いの。こんな平和なんだから、案内でもしてもらって…るのかな?
[ここにいるということがそもそも鎮守府内を見て回っている証なのかと、言葉を継いだ]
>>410
……そう言われると、余計恥ずかしくなる。
[されるがままにされつつ、更に顔を赤らめる。心拍数も、少しだけ上昇した。
そして、なんだかよくわからないことを言われたので……]
わ、私だから?それ、理由になっているのかい?
[と、思ったことを率直に問うた。]
[ねこねこなでなで]
……はっ!
こんなことをしている場合じゃなかったわ。
[ついうっかり猫のせいで現実との接続が切断されるところだった。
報告にいくことをなんとか思い出して、撫でていた手を惜しそうに引っ込める]
じゃあ、またね。
[猫に手を振って別れを告げると、猫もこちらに背を向けてどこかに行ってしまった]
さて、と。
[自分も目的の建物に向き直り、歩みを再開した]
>>415
てーとく室のおこたは多摩の部屋のより大きくてぬくぬくだからにゃあ。
てーとくの座布団に顔を埋めて寝ると、てーとくの匂いがしてぐっすり眠れるんにゃ。
[などと恥ずかしげも無く肯定して見せる。こう見えて司令官に対する信頼はかなりの物のようである。・・・人によっては、少々行き過ぎにも思えるかもしれないが。]
訓練・・・雷は真面目だにゃ。いいこいいこにゃ。
[なんて、嫌がられたりしなければ頭をぽふぽふと叩いてやったりする・・・が、自分は訓練をしているか、と聞かれれば、一瞬、その動きが止まる。]
も、もちろん・・・後で訓練はするつもりだったにゃ?
[そう、目を反らしながら答えるも、そんなつもりなんてほとんど無かった事は、その態度を見れば想像に難くないだろう。
とはいえ、言ったからには演習場の方にも後ほど顔を出すべきだろうな。と思い直しはしたようだが。]
>>264
(……落書きされても気持ちよさそうに寝ているわね…。冷静に考えたのたけども服はともかく艤装まで一緒につかていて大丈夫なの…?)
[あまりの能天気っぷりに、さすがの私も少し焦るなので、少し起こそうかなと思う。]
もしもし〜。そんなとこで寝ていたら、訓練に遅れるわよ。
後ろで古鷹が怒っているけど、大丈夫なの?
[少し嘘をついてみて、様子を伺ってみる。]
ま、こっちの体の都合だけれど、
一応、治りかけの身体だからね。
[加古は>>413]
姉さま、見ていてください。
私ここまで治りましたわ!
[加古が位置に付いたようだ
こちらの主砲からは十分な射程距離である
しかし相手は重巡洋艦、
射程はこちらよりは短いが機動力と接近戦が得意である
近づかれる前に当てておきたい所
こちらの火力は申し分ないが、当てなければ意味がない]
主砲、よく狙って……ってー!
[加古の合図で、まずは右の主砲が火を噴くだろう
問題無く発射される]
>>414
……へー。ちょっと意外クマ。霧島ちゃんって金剛みたいなタイプが好みだったのかクマー。
[自分もあっさりとんでも発言をする方ではあるが、だしぬけに恋人と言ってきたのは驚いた]
日本のご飯は美味しいって言われてるって聞いた事あるクマ。日本生まれで良かったクマー。
気にすることないクマ?有名な場所って訳でもないクマ。
[しっかり手に取った蜂蜜を購入して代金を払う]
……球磨の事が、もっと聞きたいクマ?それなら一緒にお茶会するのもいいクマ。
[金剛本人が意識しているのか知らないが、好機ではある。軽く頷いた]
じゃあどこか……紅茶を入れてくれるなら金剛の部屋で二人で御茶会にしても良いクマ?球磨のお部屋はそういうのはないクマ。
>>417
そうして頂戴。
あなたは、本来の貴女の特性がある。
それを活かせば、きっと今より強くなれるから。
[先輩らしく言葉を返した。
事実、戦艦を元に改造した加賀と違って、翔鶴は完全な空母だ。唯の弾除けとして運用するにはコストが高すぎる。
何より、彼女は新しい型の空母なのだ。攻撃に関しての潜在能力は恐らく旧型の自分よりも――]
…私?
演習をやったからね。
その整備をお願いしてるわ。
[赤城さんとやっていました、なんて続けただろうか]
>>425
んー……みゅー……
[風呂の中にいる間は、重たい艤装も負荷が軽減されて気持ち良い…
まぁ、お湯に浸かるのは普通に問題あるわけでもあるが…]
あー・・・・・・、さくせんならふるたかにきくから〜
・・・・・・ダメカナ?
[今度は、そんな寝言。噛み合ってない]
―???―
[響く音、灼けるような痛み、使い物にならなくなった副砲。]
やだ…潜水艦?どこ?
[それが敵襲であることに気付いた頃には既に致命的だった。なぜ気付かなかったのか、なぜ気付けなかったのか。ただの遠征であったはずなのに。そんな事を考える時間すら与えられない。]
く…ッ…全艦全速!この海域から逃げて!
[既に沈黙してしまった僚艦もいる…だがまだ無事な子たちだけでも…!]
まだ…沈まないよ!
[軽巡、重巡。そういった相手なら例え性能で劣ろうとも、腕で遅れは取らない。だが、古鷹個人では潜水艦を対処できるだけの兵装はなく…]
…みんな。逃げ切れた、かなぁ…?
加古…ごめんね。先に…
>>418
[飛龍の言葉に、そう、とだけ返した。
緊張しているのは加賀もなのだ。相手は同じ…されど自分よりも練度の高い一航戦。本来なら、多分勝てない相手だ。
遠く前方に見える彼女も、或いは緊張しているのだろうか。そんな風に少しだけ思ってから強ばった笑みを見る。
つられる様に、少しだけ笑った]
私がいなくとも?
誇りに賭けて、こうして対峙したからには戦わせてもらうわよ。
勿論、勝つ気でね。
[ほんの少しだけ、にやりと笑って]
貴女も勝つ気よね?飛龍。
[そんな確認をしただろうか]
>>426
……っ!
[てっきり左の主砲を撃ってくると思ってたけど、まずは右だった。
少し意表を突かれるも、紙一重で躱して前進する。]
…やっぱスリルがあるねぇ、戦艦様の砲撃は!
[背後で噴き上がる水柱の轟音がたまらない。直撃を受けたらどうなる事か。だけど…]
当たらなければ、どうってことない!!
[もう一発躱せばこちらも射程に入るだろうか?]
―ドック―
……っ。
[いつの間にか、ボーっとしてしまっていたらしい。]
(今のは…?)
[状況的に、夢…と考えるのが普通だろう。だが、それにしてはあまりにも不吉で嫌な夢だった。]
……。
[顔を少し上げると話をしている雷>>415と多摩>>409の姿が見えた。どうやらこちらの様子には気付かれていないみたいで、それは幸いだった。特に雷には、先の元気のなさそうな様子からこの姿を見せるわけにはいかなかったから。]
意地っ張りなんかじゃないわよ。
そりゃ…うん、大好きだけど。
[ くすくす笑う暁の言葉>>420には、ごにょごにょと返して ]
…そうね、みんな仲良し。
お姉のことだって、電といっしょで大好きなんだから。
[ 電>>416と一緒に、二人にもそう伝えた ]
>>422
えへへ…理由になってますよ!
[妹たちのなかで一番年が近くて、一番しっかりしていて、でも時々すごく可愛い響を、私はすごく好きでした。もちろん電や雷も大好きですが]
えへへー、久しぶりなんだし、いいでしょう?
[と、笑いかけます、レディとしては少しほわほわしているかもしれません]
― 提督執務室 ―
失礼します。
[提督は留守だということは分かっていたが、いつものように声を掛けながら部屋に入る。
室内には、提督の趣味なのか、いろいろな物が置かれている]
こたつ……。
[執務室には似つかわしくないそれらに目をやり、頭を抱えそうになる。
だが、こういった物を置くというのも、自分たちのような艦娘に対する配慮なのだろうとも思う。
戦う力を持っているとはいえ、外見も内面も少女なのだ。
精神的なケアのためにはこういった物も必要なのかもしれない。
そんなこと考えながら、こたつに入って丸まっている艦娘たちと、一緒になって丸まっている提督を思い浮かべる。
…………やっぱり、アイツの趣味なんじゃないかしら]
/*
ほぼC狂側確定ロールを落としつつーっと。
やってる人はやってるぽいし、一応メモで人数も数えてきたから大丈夫…だよね(
>>431
あ、いえ、そういう意味で言ったんじゃありませんよ?
[嫌な記憶が過ぎったのは確かだが、それは過去のことだ]
加賀さんに頼ってばかりではいませんよって事です。ええ、もちろん負けません!
(スペックで劣ってたって、錬度で負けていたって、戦場では何が起こるか分からないんだから。最後にまだ動けるなら、負けじゃないのよ……!)
>>428
…はい、ありがとうございます。
[あげられる特性というと回避と速度だろうか。
ただの弾除けになるつもりは毛頭無いが、加賀にそう言ってもらえると自信になる気がした]
赤城さんと…
[見てみたかったかも、と胸中で呟く。自分も復帰したら訓練をしたいものだ。
いつも基本的に一人で行っているが、空母の誰かと共に行ってみてもいいかもしれない]
…あの、加賀さん。
[正直、頼みやすいのは赤城や飛龍だと思うけれど]
今度時間があるとき、訓練を見てもらえませんか?
[そんなお願いをしていた]
>>429
訓練にも間に合わなくてもいいの…?
[だんだんと寝言と噛み合わなくなったことにちょっと変な感触を覚えつつもどうにか起こそうとするために発言する。]
(……加古さんって、いつもこんな感じなのかしらね…。)
Oh,Yes!一緒にお茶会デース!
[球磨が金剛の案に賛同してくれた事(>>427)に彼女は喜びはしゃぐ。喜びや悲しみがわかりやすいのが金剛の性格である。]
Yes,Yes,その案でいいデース。私の部屋は紅茶を入れる為に色々カスタマイズしてありますデース。だから安心して来るといいネ。
[そう言いながら金剛自身もスコーンの材料をしっかり代金を払い、そのまま球磨を先導する様に歩き始めた。勿論向かう先は金剛の部屋である。]
…ああ、そうデース。
霧島の事ですネー。huuuum…多分霧島は、感情を出すのが苦手ですからネー。出来ない事をさらりとやる私に惹かれたんじゃないですかネー?
逆に私は、彼女に色んな事で助けてもらいましたネ。
私はいつも適当に気の向くままやる性格ですからネー…。だから、霧島に支えられて気付いたら…って感じデース…。
[球磨を案内する道すがら、そんな惚気話をする金剛。最も金剛自身は惚気話だと全く思っていないのだが。]
/*
思っていたよりも翔鶴のキャラがよく分からないことになっている悲劇です。
シスコンこじらせてる←ここ重要、真面目、優しい、面倒見良い、自己犠牲しすぎて危うく見えるときがあるって方針のはずだったんだけど…(
――工房――
(そろそろ連装砲ちゃんも修理治っている頃かしら…?)
[お風呂でもいろいろなことがあったあとに私は修理に頼んでいた連装砲ちゃんの様子でも見ていくことにした。]
島風ちゃん。お久しぶり。連装砲は無事に完成したよ。
[そう職人さんも張り切って言ってくれるのでした。]
えへへ。ありがとうございます。これで連装砲ちゃんも無事に行けるよ。
[そういって笑顔になる。島風としては軽い知り合いや友達はいるほうなのだが、親しい友達となると、一人っ子のためかほとんどいないのであった…。だからこそほかの駆逐艦が羨ましい時もあるわけで]
島風ちゃん、もしかして連装砲ちゃんがいない間寂しかったりした。
[という職人の一言に]
なーんですかー、職人さん?!別に寂しくないわ。
[そういって、拗ねている状態で工房にいるだろう。]
>>437
[嫌な過去。
自信と慢心が招いたあの日の事を、今思い出す事は無かった]
あら、そう?
[また薄く笑い、そう言う意味じゃない、という飛龍をジトっとした目で見る。
勿論、彼女の言いたい事は分かっているつもりだ]
良い意気ね。
演習だけど、気を抜かないでやりましょう。
お互い、無様な姿を晒せる立場じゃないわ。
[一航戦と二航戦。
そして、それ以上に正規空母という立場。他の船よりも強いという事実がそこにある]
>>439
いーのいーのー……Zzz
[気持ち良さそうに再び寝息をたてはじめる。しかし、少しすると急に寝苦しそうな感じに…]
あ…、やめ、わかった、わかったからぁ〜〜〜
すかーとひっぱるのはやめてぇぇぇ〜〜〜
[何やら、悪夢につながったようだ]
あはは…うん。……ありがと、古鷹。
[ 古鷹>>419には、そう笑って返した。
気を抜けば冷たい何かが不安を駆り立ててくる、そんな所は見せたくなかったから慌てて取り繕ったけれど。
多摩が入ってきたのは、その後だっただろう ]
いーなぁ。私もそっちで寝ちゃおうかしら。
[ 司令官のコタツで眠っていたという多摩>>424には、そう羨ましそうに言った。
その言動が行き過ぎだなんて思わない程度には、暖かさを求めていたかもしれない ]
わ、もう…あんまり子供扱いしないでよー。
[ 姉妹なだけあって、暁と同じように子供扱いされることをあまり良く思っていないようだ。
相手が猫っぽい多摩だったから尚更なことだけど、彼女が触れるのを嫌がりまではしない。
近くに寄ってきたことで、彼女の白い肌がよく見えた ]
ほんとにー?
[ 反応からして、どう見ても訓練するつもりはなかったようだ ]
>>356,>>381
ふふ、そうかもしれませんね。
ですが、私は二人相手でも問題ないと思ってますから。
[椀を傾け、残りの白米を口に流し込む]
ふう
[それだけで、椀の中身は吸い込まれるように消えて行った]
では、行きましょうか。
[慢心ならばそれでも良い。
ただ、二人の実力が自分一人に劣るようなら。トラウマを負いかねないほどに傷つけるつもりではいた]
――――――演習場――――――
[艦載機の調子を確認した後、海の上へと滑る]
さて、では離れますね。
向き合っての開始だと、彩雲を積んでいる私が不利ですし。
[そう言って二人から離れると、直に水平線に消え見えなくなっていった。]
[とりとめのない考えは頭から振り払い、目的のものを探す。
探すまでもなく、いつもの場所で見つかった。
執務机。主の居ない机]
…………。
[黙って近づくと、未処理の書類入れに遠征の報告書を投げ入れる。
こんなことをすれば、いつもなら『もっと丁寧に扱え』と叱責が飛ぶところだ]
…………。
[なんとなく、反応をしばらく待ってみる。
もちろん、そんなことをしても意味が無いことは分かっていた]
[辺りを包む静寂に抵抗するように]
……遠征終わったわよ。
[そう呟く……が]
…………。
……居ても煩いだけなのに、居ないとなると静かなものね。
[とは言っても、提督は会議に出掛けているだけだ。
すぐに帰ってくるだろう。
そうすれば、またいつも通りの日常が戻ってくる。
いつも通りの平和な佐々穂鎮守府が戻ってくる……はずだ]
やっぱり当たらないか・・・。
予想してたけれど・・・。
まあ、いいわ。
[砲撃は躱されて水しぶきがあがる>>432
攻撃を当てるのが訓練の本当の目的ではない
狙った所に弾が飛ぶのか試したいのだ
水しぶきが上がったところは着弾予想の誤差の範囲内である
右は問題無く撃てるのは確認できた]
では、こっちの方はどうかしら、左側主砲!てー!
[加古はやっぱり接近戦を挑んでくるのだろう
射程内に入られる前に当てておきたい
問題の左の主砲はどうなのだろう]
・・・つっ。
[いざ発射体勢に入ると左肩が少し震えたようにみえるかもしれない
弾は問題無く発射されたが、肩がぶれた所為でその着弾位置が予想よりもかなり外れた所に飛ぶかもしれない]
>>440
よろしくだクマー。
[喜びをあらわにする金剛と対照に、楽しそうではあるが何を考えているのか分かりにくい雰囲気の球磨だった]
それは楽しみだクマー?さすが帰国子女なだけの事はあるクマ。
[金剛の後ろをついて行く。惚気話を始めた金剛の表情は後ろからでも想像できた]
確かに霧島ちゃんはクールそうだクマー。氷には炎って事クマ?
……
[とまあ適当に相槌を打っていた球磨だったが途中で飽きてきたので、相槌は打ちながら後ろでこっそりと漫画を取り出して読み始める。若干前方不注意になっているだろう]
>>438
[どういたしまして、なんて一言返した。
大した事が言える性格ではないが、自信を持ってくれればいいと思った]
…?
訓練を、見る?
[続く翔鶴の言葉に、加賀の仏頂面が崩れた。
小さく、驚いたような顔になる]
飛龍や、赤城さんの方が…
[頼みやすかったでしょう?とは続かなかった]
…なんで、私に頼んだのかしら?
[訓練を見るのは嫌じゃない。
けれど、加賀にそれを言った理由が聞きたかった様だ。自らが話しにくい性格である事くらい、翔鶴だって分かっているだろうから]
そうですネー。そういう相反する色を持ってますけど、それだからこそ惹かれたんじゃないかなって思いますネー…。
で、それでですネ…霧島は…
[球磨が漫画をこっそりと取り出して読み始めている(>>450)のにも気付かず熱心に霧島とのなり染めやら何やらを話し続ける金剛。だが、やがて目的地に着き…]
―Oh,いつの間にか着いていたデース。
というわけで、ここが私の部屋ですネー。
[急にぴたっ、と立ち止まった。
漫画を読んでいて前方不注意だった球磨は、もしかしたら金剛とぶつかるかもしれない。]
19人目、特型駆逐艦三番艦 初雪 がやってきました。
特型駆逐艦三番艦 初雪は、おまかせ を希望しました。
[初雪の自室]
ん、あー…
[目を覚ますと目の前にあったのは見慣れた自分の枕だった。どうやらうつ伏せで寝ていたようだ。]
今日…非番…もう一度、寝る。
[ぼさぼさな髪を治そうともせず、歴戦の駆逐艦はまた眠りに落ちた。]
>>444
雷もそうするといいにゃ。コタツは一人一辺でも4人入れるから、雷の姉妹皆で寝れるにゃ?
木曽とかには「風邪引くぞ」ってよく注意されるけど、皆一緒ならぬくぬくだから、風邪なんて引かないにゃ。
[自分理論を展開しながら、どこか羨ましそうな雷にそんな提案をしてみる。
あくまで提督室のコタツは自分一人の物ではなく皆の物だという分別くらいはついているらしい。
一人だけで独占しても、身体は温まっても心はそうでもない事を知っているのかもしれない。
最も、電はともかく、他の二人がそれを了承するかはわからないが。]
大人扱いされたがってる間はまだまだ子供にゃ。多摩だってそうにゃ。
[あまり嫌がっているようにも見えなかったが、そう言いながら、髪をみだりに濡らさないよう頭を撫でるのはほどほどで止めておく。]
・・・ほ、ホントにゃ。後で・・・うん、後で訓練には行くにゃ!絶対にゃ!
[力強く断言する物の、焦りを見せながらでは意味はないのだが・・・ともあれ、後ほど訓練をするつもりではある事は伝わっただろうか?]
>>442
そうですよー。
[ぱたぱたと両手を振って見せ、否定の意]
はいっ、頑張りますよ! 赤城さんとは言え、負けられません!
万全を尽くしますよ。ええ。
[さすがに南洋でもないので都合よく雲に覆われるということもないだろうが、そんな天佑を期待してはならない]
(ええ、赤城さんや加賀さんの前で無様は晒せないわ!)
[機動部隊の基幹となる航空母艦は、その状態が戦況を左右する。思い上がるわけではないが、その自覚を持つのは当然のことと思っている。赤城や加賀と分かれて行動することもあるかもしれない。その時は自らが中心とならねばならないのだと]
― 港 ―
[一仕事終わり、建物から出る]
……んっ。
[軽く伸びをして体をほぐす。
気持ちのいい風が吹いている。
風に乗って届くのは、馴染んだ磯の香り、そして砲撃の音]
これは、大きいわね。
[音から大口径の砲、恐らく戦艦クラスの主砲だろうと予想を付ける。
音が聞こえてくるのは、演習所の方角から。
誰かが訓練でもやっているのだろう。撃ち合う音が聞こえる]
誰か知らないけど、戦艦なんてやっつけちゃえー。
[駆逐艦の矜持として、大型艦より小型の艦を応援したくなった。
埠頭の岸壁に腰掛けると、演習の音を聞きながら、しばらくボーっとしていた**]
>>449
今度は左か!
[接近を続けながら身構える。近付くということは相手からすれば的が大きくなり、着弾までの時間も短くなるということ。
すなわち、同じ攻撃でも避ける難易度が跳ね上がるということなんだけ…ど?]
……あれ?
[放たれた砲弾は大きく逸れる。これでは避けるまでもなかった。]
よっしゃラッキィ〜、とは言えないね。まだ完治したわけじゃないのかな?
[発射するとき左肩がぶれたように見えた。恐らく弾が逸れた原因はそれだろう。だが、まぁ…]
ここからはレンジ内、反撃いくよ!
連装副砲、ぶっ飛ばす!!
[左肩の副砲でまずは一発。さぁ山城はどう出る?]
>>443
……オゥッ!?スカートなんて引っ張ってないよ?
大丈夫、大丈夫。安心して私は島風よ。
服着たまま寝ている加古さんのことが心配になったから
今起こしているの?
[悪夢とかを見ているのか、怖がっているようなのでできるだけ安心させるために嘘は言わない発言で相手を見ている。]
>>451
[そんなに驚かれるようなことを言ってしまっただろうか、と少しばかり不安になる]
それは―…
[これといって特別な理由があるわけでは無い。
ただ今こうして話してアドバイスをしてもらって、加賀ならきっと適切な意見をくれるのではないかと思ったからだ。
もちろん、赤城や飛龍も頼れる先輩であることに変わりは無いのだけれど]
…加賀さんに見てもらいたかったから、では駄目でしょうか?
[一言で言うとこうなる。しかし、それだけ言うと語弊がありそうなことに気がついて]
ええと、今まで私と加賀さんが関わる機会はあまり無かったですよね?ですから訓練を一緒に行えれば実戦での連携も捗ると思って。
[慌てて言葉を付け足した]
>>446>>455
その旨を良しとします。
…そろそろ、始めましょうか。
赤木さん、動き出してますよ。
[遠方に居た彼女は、更に遠くへと消えていった様子だ。
既に目視はできない。彩雲を積んでいる向こうの方が有利な状態だ]
基本は二人で。
されど、臨機応変に行きましょう。
[ふわりと速力をつけて、海の上を滑る。
速度が出た所で、甲板を動かして――]
――行きなさい、皆。
[数機を、空へと飛ばせた。海上からではなく、空からの索敵をさせるつもりだ。赤城を探しながら、彼女の居るであろう方向へと進む]
>>452
うんうん。なるほどクマー。
[反射的に相槌を打ち続ける球磨。もちろん頭の中では漫画を楽しんでいる]
(抹殺教師は今週も面白いクマ―……)
おぉー!?
[前を見ていなかった為もろに金剛にぶつかった球磨は大きく声を上げる。呼んでいた漫画本を落としてしまった]
……球磨ちゃんは急に止まれないクマー。船だから仕方ないクマー。
[などと意味不明な供述をしてみる]
>>458
んー……しまかぜぇ〜?
[寝ながら、今度は首を傾げるような仕草]
・・・・・・あ〜・・・あのブラックブーメランの・・・
[加古の中ではそんなイメージだったようだ]
(駄目だ、照準が定まらない・・・。)
[放たれた砲弾は大きく逸れる>>457
主砲は問題なく撃てた
妖精は新入りとはいえ、戦艦に入るためにはそれなりに訓練は受けているはず
やはり、問題は・・・。
傷は回復しているとは思っていたが、
それとも焦りなのか、どちらにしろまだ左は万全じゃない]
そうはさせないわ。
副砲!右主砲!てー!
[加古の左肩の副砲が火を噴く
何とかぎりぎりのところで躱す
レンジに入られないように後ろへ下がりつつ、副砲を撃った後に再び右の主砲を撃つだろう
機動性はこちらがはるかに低いが、接近されてどうにもできないのは避けたい]
>>462
しまかぜが心配しているのに…。
ブラックブーメランって……
なーんなんですかー。その呼び方って!?
[思わず、感情が出てしまう…。子供ながらでもそんなに良くない印象であるんじゃないかなあと思ってしまったからである。]
(>>446) >>460
了解! こちらからも数機偵察に回します。
戦闘機隊、攻撃機隊、爆撃機隊、発艦!
[そう言いながら矢を次々と空へ放つ。それらは途中で姿を変え、上空を旋回し始める。うち数機の21型が扇状に散っていった]
そっかぁ……いいわねぇ。
[ 多摩の説明>>454に、ぼーっと皆でぬくぬくする光景を思い浮かべる、今度皆でやってみようかな、なんて考えてみた ]
う〜……。
[ 言い返せずに、ちょっと恨みがましい目で多摩を見る。
この言葉は暁にも聞かせてあげた方がいいのじゃないだろうか。
手が離れれば、一回だけその手を見上げてから目線を戻した ]
…そうよ、いつ何があるか分からないんだから。
訓練をしておくに越したことはないの。
[ そう言うが、これ自体は空母の受け売りだったりする。
この反応で、これだけ言っておけばおそらくちゃんと行くだろう ]
……あれ?古鷹?起きてる〜?
[ 一緒に入っていたはずの古鷹の反応が乏しいことに気がついて、彼女の方>>433にも声をかける ]
―あぁあっ!
[もろに球磨と接触事故を起こした(>>461)金剛は、持っていたスコーンの材料をいくつか床に落としてしまった。本人のダメージはほぼ0だったが。
スコーンの材料を拾いつつ、後ろを振り返りつつ球磨の意味不明な供述を聞いて…]
Don't Worry、ネ。これくらいの事故、よくあるネー。だから気にしなくていいデース。
[と、明るい声で返事を返した。全く気にしてなかったのは事実である。そうして落としたスコーンの材料を拾い終わり、改めて自分の部屋に通じるドアを開いて]
―それじゃあ、私の部屋にCome inデース。
いらっしゃいませー、ですネー。
[そう球磨を部屋に招きいれた。
部屋に入れば英国調のアンティークが立ち並ぶシックな部屋が(所謂家具"金剛の紅茶セット")目に映るだろう。]
>>459
…あら。
[加賀さんだから、とは、随分大胆な事を言う子だったのだと思った。
それから急いで付け足された言葉を聞くと、納得した様にふむ、と呟いて]
問題ないわよ。
今まであまり交流がなかったのが、貴女の被弾に繋がったのはあるかもしれないわ。
しっかり教えましょう。
[それだけ言ってから、薄く笑った]
貴女《五航戦》の実力を見る、いい機会だしね。
[単純に翔鶴の実力に興味があるだけだったけれど、どこか嫌味っぽくなってしまうのは加賀の性格故だろう。
飛龍や赤城さんの方がこういう事には適してるな、なんて再度思えた]
――午後・工房――
さて、そろそろ良い頃かな〜?
[山城との訓練も終わってしばらく後。そろそろ艤装のメンテも終わった頃合いだ。…常習犯だけに、どれくらいかかるかも覚えてしまってる。]
どう、できてるー?
……って、ごめんごめん、気を付けるから!次から気を付けるからー!!
[こんな風にまず怒られるのも、いつものこと。うん。
よし、次は気を付けよう。うん。次こそ。]
>>383
はいなのですっ!
[青葉に付き従って購買へと向かおうとするけれど、ふと青葉さんが立ちくらみを訴えて]
…大丈夫、なのですか?
無理したらいけないのですよ?
[心配そうに青葉さんの顔を覗きこむけど、どうやらいつもの笑顔に戻ったようなので…]
はい!ふふ…楽しみなのですっ!
[あっという間にその頭の中はアイスのことへと切り替わって、青葉さんに手を引かれて購買へと向かうだろう。]
扶桑型二番艦戦艦 山城は、共鳴者 に希望を変更しました。
>>466
むう・・・わかったにゃ。遠征のない日でも、訓練はちゃんとするにゃ。
[自分だって、いつ前線に駆り出されるとも限らないのだ。日々の訓練は、例え言いつけられずとも自主的に行ってしかるべきなのだろう。
>>433と、そこで湯気と雷の影に隠れていて気付かなかったが、雷が声をかけるのを見て古鷹の存在に気づく。]
にゃにゃ、古鷹も入ってたのかにゃ。
古鷹はお部屋やてーとく室で寝ないで、お風呂で寝てるにゃ?
[などと、ボケた問いかけをするのだった。]
>>421
はいっ、よろしくお願いします!
[少し表情をゆがめたのは気づかない振りをします。前の鎮守府でも、努力を見せたくない人はいましたし…私もそうだから]
あ、はいっ
…えへへ、そう言ってもらえると嬉しいです
[妹たちがよくやっているという言葉に、まるで自分のことのように笑います。が、先輩の前ということではっとして]
……でも、近くで姫級を見たという報告も私のいた鎮守府に回ってきていますから
そのお陰もあるのです
[何か起こるかもしれない、そう上層部は考えているのかもしれないと私は考えていました]
まあ、平和のままならとってもいいのです
妹たちや皆さんとも仲良くできる時間があるということですし
……なんて、だめ、ですか?
>>467
大丈夫そうで良かったクマー。気を付けるクマ。
[スコーンの類は無事らしい。本人も気にしていなさそうなので球磨も気にしない事にした。金剛が気にしても気にするかどうかは謎だが]
おじゃましますクマ。
おぉー……同じ艦娘の部屋とは思えないクマ。
[中に入るなり、感嘆の声を上げる。基本的に艦娘に与えられる部屋は同じ内装のはずだと思うが、それを感じさせないくらいに金剛の部屋は煌びやかだった]
さて、球磨はとりあえず座って紅茶が出てくるのを待ってればいいクマ?
[金剛の方を聞いて尋ねる]
一応何か手伝う事があれば協力するクマー。
[特に何もなければ座って漫画でも読みながら紅茶を待つだろう]
>>467
大丈夫そうで良かったクマー。気を付けるクマ。
[スコーンの類は無事らしい。本人も気にしていなさそうなので球磨も気にしない事にした。金剛が気にしても気にするかどうかは謎だが]
おじゃましますクマ。
おぉー……同じ艦娘の部屋とは思えないクマ。
[中に入るなり、感嘆の声を上げる。基本的に艦娘に与えられる部屋は同じ内装のはずだと思うが、それを感じさせないくらいに金剛の部屋は煌びやかだった]
さて、球磨はとりあえず座って紅茶が出てくるのを待ってればいいクマ?
[金剛の方を向いて尋ねる]
一応何か手伝う事があれば協力するクマー。
[特に何もなければ座って漫画でも読みながら紅茶を待つだろう]
>>463
お、なかなかやるね……っと!
[副砲の砲撃はぎりぎりで躱されてしまった。少し狙いが浅かったかもしれない。]
…くっ、連続砲撃!?……うあっ!!
[山城は下がりながら右の主砲と副砲で攻撃してきた。躱そうとするが、左肩装甲の先に砲撃を受けてしまう。――小破]
やばいな、少し前に出過ぎた?でも…
[ここはもっと前に出る。接近すればこっちのもんだ]
……加古スペシャルを食らいやがれ!!
[前進し、そう叫びながら右の主砲を正面からぶっ放す。]
20人目、特U型駆逐艦一番艦 綾波 がやってきました。
特U型駆逐艦一番艦 綾波は、おまかせ を希望しました。
― ??? ―
[ 知っている。この光景は…
夜闇に浮かぶ幾つもの影。それは"敵"なのだと。見張員が発見した"敵"の情報は直ぐに"味方"へと送られる。それが既に周知のものであったとも知らず。
そして、その"敵"の只中へ単身飛び込む事を厭わなかった。それは"味方"が駆けつけてくれる、という確信があったものなのか、"私"には解らない。しかし、戦いを選んだ戦士達の意気というべきものだろうか。初弾が"敵"駆逐艦に命中。別の船に向けられていた砲撃も命中。火災を発生させる。
しかし、"敵"も黙っているわけではない。次々と放たれた砲弾を避け続ける事など不可能で、着弾した砲弾によって魚雷発射官の一つが損傷してしまう。それでも、無事な魚雷で砲弾を命中させた"敵"の船、一隻撃沈、もう一隻を大破させ、戦闘不能に追い込んだ。
それでも敵の攻撃は止む事はない。次々と叩き込まれる砲弾は"私"の戦闘能力を奪うのには十二分に過ぎた。必死の思いで放った攻撃――砲弾だったのか、魚雷だったのかは"私"には解らなかった――は敵の大型艦の一つを沈黙させることに成功したが、"私"には最早抵抗をする力は残されていなかった。 ]
>>460,>>465
[二人の姿が消えてから、大きく西に迂回。しばらくは移動に専念する。慌てて彩雲を飛ばすのは早い。先に見つかれば後の先を取りに行き、先に見つければ先の先を取るまで。大事なのは心構えだ。]
(ここでいいかしらね)
[二人から離れた方向に艦載機を飛ばしたとして、索敵範囲に寄らない所まで離れてから彩雲を飛ばす。
同時に、彩雲の進行方向に移動を始めた。]
[ 満足に舵を切る事も出来なくなって、風前の灯かと思ったとき、"味方"の救援が訪れた。"味方"は瞬く間に燃え上がっていた一隻の"敵艦"を屠ると、他の敵に対して猛然と攻撃を仕掛けていくのを、薄れ行く意識の中で見つめていた
けれど。"私"は此処で意識を手放す訳にはいかなかった。
何故ならば、"私"には未だ多くの命が残されている。ここで私が意識を手放してしまえば、彼らの命が喪われる事になってしまう。
それだけはなんとしても避けなければ。
艦長が総員退艦の下令を行うと、戦士達は生き残るために最善を選んで行動し始める。"私"から離れた戦士を救うために駆けつけた"味方"。彼らが引き上げられる姿を確認したとき…守りきれた、という安堵と共に懸命に繋いでいた"私"の意識は途切れた―― ]
>>469 加古
んー・・・?この声は・・・?
[ふらふらと次なる取材対象を求めて、私はぶらついていたが、工房から声が聞こえて、何となく顔を覗かせる。
後姿なので判別できないけど、誰かが艤装を受け取りにきているようだ。]
・・・ふむ、あの方にしましょうか。
[そういうと、工房内に入って行き、後ろ姿をファインダーに捉えて・・・]
―――パシャッ!!
[シャッターを切った。]
こんにちわー、青葉ですー。
取材させてくださいなー!
[人懐っこい笑顔で、そう語りかけた。]
― 佐々穂鎮守府 ―
……っ。
[ はっ、と目が開いた。真っ先に目に入るのは見知った天井。そして、周囲を見回す。其処は見慣れた自分の部屋。閉められたカーテンの隙間から漏れる光が、太陽が既に高い位置に昇っていることを示していた。
瞳を閉じ、大きく息を吐く。それは安堵だろうか。それともまったく別の感情から来るものだろうか。
再び瞳を開けると、上半身をゆっくりと起こす。握り締めた手に、汗が滲んでいる事を感じ、開いた掌を視界に映る場所に運び…暫く、無心に見つめていた。ぽつ、と言葉が漏れる ]
最近、この夢ばかりですね…。
…やっぱり…何度見ても…落ち着きません…。
…何かの前触れ…なのでしょうか…。
[ 胸を抑える。どくん、どくん、と感じる確かな鼓動。はぁ…と大きく深呼吸を繰り返して心を落ち着けようとしているが、その成果が現れるのは、幾許かの時間が必要なようだった。 ]
>>464
むにゃむにゃ……だってほら、みためそれっぽいしー……
ふるたかもそうおもわないー・・・?
[どうやら島風本人のことを古鷹と思ってる様子で寝言が続く]
てーとくはああいうのすきだったりするのかなぁ・・・・・・?
>>422>>434>>435
あ、あのっ…あのね。
[未だ雷お姉ちゃんと抱き合いながら、きゃっきゃと大好きの応酬をする姉達に向かってもごもごと言う。]
…えと、やっぱり甘えん坊って…子供だって言われるかもしれないけど。
今日はみんなで同じお布団で一緒がいいな…なんて思うのです。ダメ…ですか?
[なんて聞いてみる。その中には、雷お姉ちゃんがどこかへ行ってしまうんじゃないかって、そんな不安からくるものもあったけれど。]
>>468
[五航戦という加賀の言い方はどこか嫌味っぽく聞こえてしまうがあまり気にしていない。性格だろう。…多分]
(ああ、でも―…)
[あの子《瑞鶴》だったら、加賀に対してもストレートに言葉をぶつけるのかもしれない。
そんなことを考えて内心苦笑してしまう]
ありがとうございます。
一航戦、二航戦の先輩方に、少しでも近づけるように頑張ります!
[しっかりと、そして少しばかりの嬉しさを含ませながらそう答えたのだった]
>>477
…いない、わね。
[まだ赤城の姿は見つからない。自らの上空に紫電改二を飛ばし、彼女の動向を探っている
>>479
うん、気を付ける。気を付けるから。・・・ね?
[職人さんをそう宥めながら、艤装を受け取る。うん。やっぱいつものやつのがしっくりくるなー…と]
―――パシャッ!!
[と、そこにシャッター音が響く。何事かと振り向くと…]
うげっ、青葉!?
[やばいところを撮られたと、少し苦い顔をする。]
取材、あー取材ね。わかった。よし、じゃあちょっとあっちで話そうか。あっちで。
[提督に見られでもしたらまた怒られる。なんとかして写真を処分させないと…そう思いながら、少し人気の少ない地点まで誘導しようとする]
>>481
ああ、上の黒いリボンのことなの…?
これは私のチャームポイントなんだもん。
[古鷹と呼ばれていることは気づきながらも無視しつつ答える。がそのあとの問いに対しては]
……加古はあんな感じのあざとい姿って嫌いなの…?
(はぅー…。私としては速さの追求であんな感じの服装になっているんだけどなあ。)
[実際、ほかの人からみた私というのはよくわからないからついつい気になってしまう。だからこそそのような感じで聞いてみた。]
[連続射撃は左肩の装甲を小破させるも
さらに接近されてしまう>>475
この戦艦は高速戦闘には向いていないのだ
そして接近戦用の武器は装備されていない]
きゃあっ!
痛い、やっぱり不幸だわ・・・。
[真正面からの攻撃に――小破
正面の装甲に攻撃を受けてしまう]
やっぱりこのままじゃ扶桑お姉さまに顔向けできないわ。
・・・降参よ。私の負け。
[これ以上の戦闘は無理だと悟る
そしてやぱり左側からの攻撃はまだ不十分である事が分かっただけ良しとしよう]
それは嬉しいネー。
わざわざ英国から取り寄せた家具だからネー。
…これを仕入れる為に私はどれだけの犠牲を…デース…。
[わざとらしく泣くような仕草を見せながら感嘆の声を上げる球磨(>>474)に向かって言葉を呟く。
ちなみに金剛が言う"犠牲"とは単純にこの家具を買う為に相当の貯蓄を叩いただけなのだが。]
Oh、それでいいデース。すぐに用意しますネー。
そこのソファーで座って待ってて下さいネー。
[球磨の"手伝う事があるか"という質問にはそう答え、金剛は慣れた手つきで残っていたダージリンティーを用意する。それと同時に作り置きしてあったスコーンも取り出し、ソファーで座っている球磨のテーブルの前にダージリンティーとスコーンを置き、球磨とテーブルを挟んで向かい合う形で座る。]
…お待たせなのネ。さあ、Tea Timeと洒落込むネ。
頂きます、デース。
[そうして金剛は自分が入れたダージリンティーを飲み始める。球磨が金剛の顔を見ればその表情がリラックスして、幸せそうな顔をしているのが良くわかるだろう。]
>>471
―購 買―
はい、到着ですね。
電ちゃん、欲しいアイス取っていいですよー。
[そう言いながら、私は電ちゃんと一緒にアイスケースの前に立つ。
正直、種類が一杯あって悩んでしまう。]
ふむ・・・これにしましょうか。
[手に取ったのは、ガ○ガ○君シチュー味とか言うもの。
初めて見たからには情報を得なければならないだろう。]
一個はもう決めているんですよね?
なら、もう一個はゆっくり決めていいですよ。
[そういいながら、邪魔にならないようにケースの横に移動し、電ちゃんがアイスを選んでいるところを微笑みながら見守っているだろう。]
――― 演習所 ―――
[ お風呂を終えてからは、訓練所に足を運んでいた。
もうそろそろお昼だったけど、先程は紅茶とお菓子を楽しんでいたからお腹はまだ空いていない。
かと言って今から再び訓練をする気もなく、ただ他の艦娘の訓練風景を見てみようというつもりだった ]
あら。
[ 目についたのは霧島の訓練風景だった、標的を落として訓練を終えると、別の位置から見ていたらしい暁が彼女と話を始める。
その光景を、遠くから何とは無しに見つめていた ]
>>482
ふふ、そんなことはないですよ、甘えたければ、一杯お姉ちゃん達に甘えれば良いんです!
[そう言って、電の頭も撫でます]
私はもちろんオッケーだけれど、皆はどう?
[と、残る二人の妹にも聞くでしょう]
>>470
[と、職人さんと言い争っていると新たな人物に呼ばれる。ちょっと、驚いたのか。]
なーんですかー、龍驤さん?!私より早い船なんてありないです。
はやきこと島風のごとし、ですだからね。
[そういって、自信満々に発言する。こともながらでも自尊心がある発言だと聞いていてわかるだろう。最も、子供っぽい我が儘っぽさもある感じにも聞こえるのだが、]
龍驤さんはなにしにここにきたの…?
>>486
どっちかってーとー・・・したのほーかなー・・・
[んーまーリボンもそれっぽいかもー…と続けて]
んー・・・・・・あーゆーのも、かわいい、とはおもうよー?
[自分でやるのは恥ずかしいけど]
>>483
(…嫌われ…なかったわよね?)
[ほんの少し心配になる。
些細な言葉だけれど、それでも同僚を傷つけるのは嫌だった。
なんとなく彼女が苦笑いしている気がして…余計にそう思った]
別に、感謝される事じゃないわ。
貴女が早く私たちと肩を並べられる練度になって欲しいだけだから。
[どこか嬉しそうな彼女の様子に、ちょっとだけ安堵しながら、無愛想に答えた。
きっと同じ同じ練度になれば、同じ実力なら、飛龍や赤城と接する様に彼女とも話せる筈だから]
>>484
[彩雲からの索敵報告が入った。まだこちらには気づいていないらしい。
同時に、その方向へと走る。発見したという事は彩雲は相手の哨戒内に入ってしまうだろう――――その前に、高度を上げて突っ切る。紫電改二。対空能力は上々だろうが、果たして彩雲の速度に追いつけるだろうか。]
さて
艦載機の皆さん、準備はいい?
[顔に笑みは無い。弓を引き、二人が視界内に入る前に烈風、そして流星を発艦させた。]
>>493
……はぅ…。そう言われると照れるの…?
それ本当にそう思っている?
[少し不安だった私は、聞き返すことにした。]
>>487
ん…。おつかれ。
[山城の降参を受け、こちらも攻撃を止める。]
やっぱ左肩の調子がまだ悪いのかな?あれ次第ではまだわからなかったと思うけど。
[自分の装甲の傷を見ながら。左の主砲が万全だったなら、勢いを止められていた可能性は十分ある。]
まぁ、それもそうだけど……
[ただ・・・]
ほら、あたし寝てないだろ?訓練中に寝るなんてことありえないんだからね!
[ここ結構重要。あたしの尊厳的に]
電?
[ すぐ側でもごもご何かを言おうとする電>>482に、首を傾げる。
やがてその口から、今日は一緒に寝ようかという言葉が出た ]
……そう、ね。
せっかく皆揃ったんだし、たまには…いいわよね?
[ またあんな夢を見てしまったら、姉妹達を心配させることにならないかと少しだけ思ったけれど、皆と一緒だったらそんな夢も見ることはないかもしれない。
自分の不安を隠すのに精一杯で、電の奥にある不安までは分からなかったが、その提案には暁>>491と同じように賛成した ]
>>488
そりゃ大変だったクマ。イギリスの輸送船でも襲ったクマ?
[勿論そんな事はないのだろうけど、真っ先に思い浮かんだのがその方法だった。
座って漫画を読んでいると、思ったより早く金剛はお茶を入れてきた。あるいは球磨が集中していたのかもしれない]
いただきますだクマー。結構なお手前だクマ。
[熱い紅茶に砂糖を一つ落として意味もなくカップを回す。それからゆっくりと口をつけた。
幸せそうな金剛の表情を見ていると、本当に紅茶が大好きなのが伝わってくる。だがお構いなしに球磨は、本題に入る事にした]
『本当に美味しいクマー。深海の海水の味なんかとは比べ物にならないクマ』
『金剛ちゃんも、海底の味、覚えてるクマ?』
[龍驤の時と同じ、深い不快海の底から響くような声で彼女に話しかける。お前は海の底に沈んだことがあるか、と問うてみた]
[そうしていると雷>>466と多摩>>472から口々に声をかけられたことに気付く。]
…あ、はい。起きてますよ。
加古がよく寝てるからって、私までどこでも寝てるイメージなんですか?
[少しむくれてみる。]
>>489
わぁ…いっぱいあるですっ!
[購買に着くや、アイスケースの前で最初に決めた◯ーゲンダッ◯は片手にあれにしよう、いやこれにしようと既に悩んでしまう。]
青葉さんは何にす…ハッ!
[青葉さんの手に握られているアイスに戦慄する。そう、それは◯リガ◯君のシチュー味!
…いや、知っていて敢えて選んだのかもしれない。だから止めることはせずに]
…ガ◯◯リ君って、梨味とかもとても美味しいのですよね。あ、じゃあ私、梨味にしよーなのです。
[もし話題性に引かれた、という理由だけで選んで後悔させることがないように、それとなく誘導しようとか考えて、自らは梨味をチョイスする。]
>>485 加古
あー、加古さんでしたか。
また、艤装壊しちゃったのですか?
ダメですよーもうちょっと、ちゃんと扱ってあげないと。
[シャッターをきった相手が知り合いだと分かり、少し気楽に話しかけてゆく。]
・・・?青葉、何かやっちゃいましたか?
[苦い顔をされたので、ちょっと困惑するけれど・・・]
あ、取材受けてくださるんですね!はいはい、どこにでもお付き合いしますよー!
[何も疑わずに加古の後ろついていく。
その顔には・・・笑顔しか浮かんでいなかった。]
加古さんのどんなお話が聞けるんでしょうねぇ。
楽しみで、青葉、じっとしてられないです。
・・・ところで、どちらまで行かれるのです?
別にこのあたりでもいいのでは?
>>435、482
そ、そうか……
[理由になっていると言われ、そうとだけ応えた。
……ただ、自分だからというりゆうが、少しだけ嬉しかった。
そうしていると、電が何やら言いよどんでいる様子だった。
暫くして、“今日は同じ布団で寝よう”と言ってきた。]
ああ、私も構わないよ。折角こうして揃ったんだからね。
[その提案に、反対などするはずもなく。他の二人と同様に、そう応えた。]
あは、ごめんごめん。
なんか反応がなかったから、ついね。
[ むくれる古鷹>>501に、軽く謝って ]
さーて、十分入ったし私はそろそろ出よっかな。
タマちゃんもちゃんと訓練行こうね、後で見に行くから。
[ なんて多摩>>472にも笑顔で言いつつ、湯船から出る。
何もなければそのまま脱衣所へと出てゆくだろう ]
>>501
・・・にゃ?
そ、そんな事ないにゃ?
ほら、にゃんか今まで静かだったし、雷も起きてる?って言ってたから・・・
寝てないならいいにゃ。のぼせちゃったら大変だからにゃ。
[むくれて見せる古鷹に、少し慌てた様子でさり気なく雷に責任を擦り付けながら弁明する。
加古の普段の行いはよく耳にするので、姉妹艦である古鷹もよく寝るのだろうか。なんてちょっとだけ思っていたのは内緒にゃ。秘密にゃ。]
>>494
[無愛想な返事ではあったが特に気にしない。
それに愛想の良い加賀はむしろ想像できな―…いや、やめておこう]
はい。
[加賀の言葉に頷く。此処はどこまでも実力主義。
少しでも早く熟練度を上げて提督のお役に立ちたいと思う。…勿論、焦りは禁物だ]
では、そろそろ失礼します。
[飛行甲板の修復度合いを確認するという目的は果たせた。
止められなければ、加賀に向かって一礼してから工房を後にするだろう]**
>>504
しーっ。声大きいから!
[またあちこちに広がるといずれ提督の耳にも入ってしまいかねない。ただでさえ青葉はジャーナリストのケがある。これは早急に情報をシャットアウトしないと…]
……よし、この辺でいいかな。
[周囲に誰もいないのを確認し、振り返る。]
よ、よし、何でも聞いていいよ?
だから、ね、さっきの写真は消してくれると嬉しいな〜、なんて…
[ごますりしながら頼んでみる。はたして…]
>>506
にゃぁ・・・心配しなくても、後でちゃんと訓練に行くにゃ。
また後でにゃー。
[なんて、こちらも少しむくれて見せて、浴室を後にする雷にひらひらと手を振った。]
>>497
こちらこそ訓練に付きあってありがとう・・・。
大分、左腕治ってきたと思ってたんだけどね・・・。
いざ左で撃とうと思った時に何故か左肩が震えてしまったのよ・・・。
これでは、扶桑姉さまと一緒に戦えないわ。
どうしたらいいかしら・・・。
[あるいは無意識に左腕を庇って、力みすぎたのかもしれない・・・
ひょっとすれば、左腕の傷とは別の理由があるのかもしれない]
はいはい、わかったわ・・・。
訓練中には(ここ重要)、寝てなかったから、さっきの言葉は取り消すわ。
[付きあってくれたお礼でもあるが、素直になれない]
でも、今度お風呂で眠っているのを見つけたら、私、いたずらしちゃうかも・・・ふふふ。
―What?
[球磨の"深い海底の声"を聞いた瞬間(>>500)、金剛の顔が一瞬で引きつり、持っていたカップを手離してしまう。一瞬の静寂の後、カップが地面に落ち、ガシャンという割れる音が部屋に鳴り響く。]
な、にを…言って、る…の…ネ?
どういう、意味、です、カ…?
[身体ががくがくと震え、顔が真っ青になっていく金剛。誰から見てもおかしな状態である事は明白であり、球磨の質問を肯定する事に他ならなかった。]
ワタシ、は…私は…あ、ぅ…No…あれは、夢で…
そうじゃ、ない…あ、ぐぅ…。
[目の光が消え掛かり、苦しむ金剛。
彼女もまた、深い海に囚われた一人だった。ただ持ち前の精神力で…その深い海からの支配から逃れようと必死に戦っていた。]
>>473
[照れて、ハッとして。私を前にしての暁のそんな反応(>>473)にくすっと笑って見せる。]
(初々しいなぁ…)
[と思うも、真面目に話をしてくれているのだろうし、私も相応の顔を向ける。空母単体で、なぜ現れたのか、深海凄艦の行動はわからない点が多い。悩みの種は尽きず、司令のいない今、私は頭を唸らせているのだが、だめですか?と問うてくる暁には]
…ダメじゃないわ。本当に今のような平和な時が恒久的に続いて欲しい。暁も、そう願ってくれているだけで、この鎮守府にとって大事な娘よ。絶対、轟沈しないように、ね?
[この前向きな気持ち、ちっちゃくても強い娘なら、きっと戦況を明るくしてくれる。そう思って、優しい笑顔を向けた。]
で、その様子だともう姉妹艦との再会は済ませたみたいかな。
どうだった?久々の妹たちは。弄られたりしなかった?
立派な"レディ"さん?
[彼女の配属前から、どんな艦娘が来るかは知っていた。一気に悪い笑顔になって、後輩艦を弄ってみる。]
>>502
調子が出ないですか…。それは確かに不調よね…。
[龍驤にとってはわたしにおけるタービンという部分の調子が悪いということだろう。その気持ちはよくわかった。私も調子悪い時は速く走ることができないのだ]
うーん、工房で見て調子が出てきてなかったら、一回私と訓練するのもどーですか?案外、久々に実践してないから調子を忘れているだけかもしれませんし、私も連装砲ちゃんの直したので戦ってみたいです。
―夢のなか―
痛い…引きこもりたい…
[深海棲艦の戦艦クラスに初雪達が身を削らされながらも到達した最深部。
そこは敵の補給艦隊が中継地点として居を構えている情報だった。しかしそこは強い潮流の関係か、駆逐艦以外は互いの艤装同士がぶつかり合ってしまう海域だった。]
でもあいつら振りきったから…後は補給艦を狙うだけ…
[駆逐艦だけで構成された部隊で乗り切るのはかなり時間を要したが、ここまで皆で力を合わせて突破できた。]
みんな、これで最後。がんばろう。
[初雪は後ろに従う皆に自分なりの激励を飛ばし、そして泊地へと躍り出た。]
[…そこに待ち構えていたのは偵察部隊の情報とは全く違う、巨大な船影だった。]
な……
[初雪が驚き息を呑む間もなく、その歪なヒトガタは初雪の頭に巨大な砲身を向ける。]
―シズミナサイ。
[一瞬光る砲口、そしてその初雪に照らされる光の中に飛び込む影。そして░▓▒▓█▓░░▓▒]
>>503 電
・・・?これがどうかしたの?
[手に持った例のアイス。それを電ちゃんが見た瞬間、戦慄したような・・・そうじゃないような表情を浮かべる。
もしかしたら、電ちゃんは食べたことがあるのかもしれない。]
そうですねー。
梨味美味しいですよねー。コーンポタージュも中々いけましたよ?
[多分、今のは電ちゃんなりに気を使ってくれたのだろう。
ただ、私は自分で味わいたいのでこれから変える気はないけれど。]
じゃ、会計済ませちゃいますねー。
っと、はい。
[レジにてお金を支払い、私は後ろの人の邪魔にならないように電とテーブル席に移動する。]
はい、食べていいですよー。
今日は、取材させてくれてありがとう、電ちゃん。
[そういうと、軽く頭を撫でてやる。
そして、自分の分のアイスを手にとって・・・]
いただきます・・・ハムッ・・・・・・うん、シチュー風味ですね。
[そんな感想を漏らした。]
>>511
うーん、そういうのってクセになると結構タチ悪いし…一度精密検査とか受けてみるのも良いかもね。
[別の原因があるならそこで判明するかもしれないし、何もないなら何もないと自信がつくかもしれない。まぁ悪い結果にはならないだろう。そんなアドバイスをして]
むぐぐ……
[訓練中にはって強調された。ただ、今朝のこともあって言い返しにくい。おまけにお風呂で寝てたらいたずらか…]
……ハダカだったらノーカンには……あ、いやなんでも。
[危うくまた服着たまま寝てたことを自爆するとこだった。危ない危ない]
>>491>>499>>505
[三人とも、私の提案に首を縦に振ってくれたので、私も安堵して微笑む。]
…えへ、今日はほんとう、すごく幸せな日なのです。
眠くなるまで、いっぱいお話するのです。
楽しみ…なのです。
[なんて言いつつ、暫くは雷お姉ちゃんにくっついたまんまで、お茶会のひとときを過ごすのでしょう。]
>>513
…はいっ。護衛艦として、私を含めて皆が帰ってこれる様に頑張ります!
[と、気を引き締めて霧島さんのことばに頷きました。…もう、あのソロモンのようなことは起こってほしくないから…]
ふえ?確かに逢いましたけど…
そ、そんな意地悪な子は妹たちにはいません!
むう、何かレディ扱いされてない気がしますよ…
[ころりと表情を変えて、不満げに頬を膨らませました。むう、いい人ですけど、少しだけ意地悪なの…]
>>512
『あ』
[落ちて割れたカップを見て、間の抜けた声を出す。苦しんでいる金剛を横目にすっと立ちあがり、ハンカチで床を吹いて破片を拾う]
『大切なコップなら落としちゃだめだクマー。壊れたお盆にもう水は戻せないんだクマ?』
『沈んじゃった私たちはもう元には戻れないんだクマ』
[艦娘としての金剛の意識を沈めるようなくぐもった声。そっと正面に座って、金剛の瞳を見つめる]
『大丈夫だクマ。認めたって、別に困らないクマ?仲間もいるし、居場所もある。ただ、いる場所が変わるだけだクマ。
金剛ちゃんも球磨と一緒に、海に堕ちようクマ?』
[都合のいい言葉で、仲間と一緒に堕ちていく。その感覚は球磨は好きだった。負の思いやりと優しさを海の様に湛えて、金剛に笑いかける]
/*
初めは神通で入ろうとした。ダメコンフル装備の(
次に鈴谷で入ろうと思った。でもなんか勿体無い(
今度は瑞鶴で入ろうとした。けど忙しそうだった(
綾波で入ろうと発言書いた。しっくり来なかった(
そしてとても好きな初雪に。声の感じ、大好きです。
>>509 加古
・・・??
[周囲に誰もいない・・・人気の無い場所で止まる加古。
しかも声が大きいと怒られた・・・?]
・・・え〜っと?
[小さい声で、尋ねる。と・・・]
え・・・写真を?嫌ですけど。
[脊髄反射のごとく、一切の迷いも躊躇もなく、言い切った。
いや、むしろ加古は気付いていなかった・・・今さらに危ない状態になっていることに・・・デジカメが・・・電ちゃんの時の様に、録画状態で回っているのだ。もちろん、音もばっちり・・・]
あ、私からの質問というのはですね・・・
貴方の最大戦闘力を取材したいのですよー。
[何事も無かったかのように話し始める。]
>>517>>518
いえ、こちらこそ…取材って言っても大してお役に立ってないのに、アイス食べさせて頂いてありがとございますなのです。
[二人分のアイスを持ってテーブル席へと着いて、まずはそうお礼を述べる。
そうして自分は梨味を、青葉さんはシチュー味を取って早速食べ始めるが]
……。
[案外と、美味しそうにシチュー味を頬張る青葉さんを何とも複雑な面持ちで見つめる。実のところ、コンポタ味で痛い目を見たのでシチュー味は食べたことがなかったのだが、思ったよりも美味しいのだろうか。
そうこうしている内に自分のアイスも溶けてきそうだったので]
…あむぅ。
[しゃりっと音を立ててガリ◯◯君にむしゃぶりついて、あっという間に一本平らげる。]
…美味しい、のです?
[あまりに気になって、ついには聞いてしまった。]
>>508
[何か失礼なこと考えなかった?なんて、ジト目で翔鶴に言う。
凛とした声で「はい」と言われると、目の前の彼女も正規空母なのだな、と思えた。
五航戦だとしても、その言葉には加賀達と同じ重さがある]
えぇ。
また、飛行甲板が治ったときは呼んで頂戴。
私なりにはやらせてもらうからね。
[去る背中にはそれだけ告げて、ひらりと一度手を振った。
艦載機の補給が終わるまでは、加賀はそこに居ただろう]
ふっ、あははははっごめんごめん。
[つい吹き出してしまう。だって転属願いと共に司令に送られてきた艦の情報に、子供扱いを嫌い、装備も若干大きめのものを好むとか書いてあって、彼女を見て納得してしまったなんて、言えないもの。
笑いを収めながら涙目になった目を人差し指で軽く拭いながら、]
もちろん、あなたは淑女として十分な気持ちを持ててるわ。
だけど…うん、今度一緒に演習でもしましょうか。色々と教えてあげるわ。
[彼女は人の感情に機微なのだろう。さっきつい向けてしまったしまったという表情も彼女はわざと見過ごした。根っこは私に似ているのかもしれない。彼女には、戦術を教えてあげようかなという気持ちになった。]
それに、私は姉としての気持ちをご教授願いたいしね♪
[これはちょっと自分の欲望が含まれているが。大体姉さんは何考えているか分からないから…いや分かるけども…ともかく。暁がここに慣れてくれればいいなぁと考えていた。]
>>519
精密検査ねえ・・・。
その方がいいかもしれないわね。
[一時は左腕が元通りに動けないかもしれないという怪我だったからである
今度、精密検査で左側の主砲を動かすのはだめだと言われたら、扶桑姉さまを護る事が出来なくなるかもしれないと、
そんな恐怖感から、しばらく精密検査は受けないでいた]
もちろんハダカだったらノーカンよ。
そのあたりは・・・ね。
[服を着たまま風呂で眠っていた前科もあるかもしれないし、むしろ逆によく姉から風呂場で悪戯された立場だったのかもしれない]
あ…ぅ…私は…沈んで…なんか…いない、ネ…
こうして、生きて、いる、ネ…。
元に戻る、わけじゃない…デース…。
"私は最初から最後まで、私らしく今を生きている"…ネ…。
[球磨の意識を深く深く沈ませる声(>>522)に、まだ抗う金剛であったが…]
あ…ぅ…いっしょ、なかま…おちる…
(ソレガ、アナタノイバショ。アナタノイマノイキルバショダヨ?)
[球磨の笑いかける顔と、その瞳に魅せられて…金剛自身の意識は、海の奥底に堕ちた。一度がくりと頭を下げ、そして再び顔を上げた時にはあれだけ明るかった表情が一切消え失せ、感情が抜け落ちた平らな表情を球磨に見せる。]
……オハヨウゴザイマス。
ワタシハ、"ヴァジュラ"。フカイウミニトラワレタ、コウソクセンカン、デス。
[そうして球磨と同じ様な、深い海を連想させるくぐもった声が、金剛"だったもの"から発せられる。
金剛の中から新たに目覚めた"ヴァジュラ"。それが、深海棲艦内における彼女の名前だった。]
/*
そういえば私のチップも突っ伏してるね。特に狙ってなかったけど、綾波ちゃんが勘違いしちゃったのはそこもあるのかな。
>>523
ああ、うん、だよね〜。
[言い切りやがったよ。はっきり言い切りやがったよこの艦娘。
ただ正直、この返事は予想してた。だって青葉だもん!]
じゃあ、うーん、わかった。消さなくていい。だからさ、せめて人に見せるのはやめて。頼む!お願いだから!
[拝むようにしながら必死に頼み込む。そのせいか、今も録画され続けていることには気付かない]
そしたら最大戦闘力でも何でも答えるからさ。いいでしょ?ね?
>>526
むー・・・霧島さんは意地悪です、私覚えました
[少しすねた感じで言います。もっとも、本気で怒っているわけではなく、彼女の優しさなんかを感じた上ですねているのですが]
あ、演習は是非お願いします!
私も霧島さんみたいなレディになりたいもの!
[戦術や、それ以外も教えてほしいなあ、とk自体のこもった目で見つめつつ]
え?姉の気持ちですか?
えっと、妹たちが大好きとか、かなあ?
[まあ、大好きの度合いは姉によって違うと思うけれど]
>>528
そうそう。そうした方が良いって。
もし怪我だったら怪我だったで、放置してたらロクなことにならないんだから!
[それはある種、今朝思いっきり身に染みていたこと。
まぁあたしの方は大したことなかったんだけどね。]
…あ、い、いやそれは、その……
[うわあああああああ思いっきり聞かれてたあああああああ!
山城の次の言葉に、内心思いっきり叫ぶ。]
あ、いやあの、べ、別に服や艤装着たまま風呂に入って寝てたりするわけじゃないんだからね!
[咄嗟に否定。でも、傍から見ると完全に自爆である]
ごめんね、少しボーっとしてたみたいです。
[雷>>506と多摩>>507の言葉に返事を返す頃にはもういつもの調子に戻っていた。]
雷はまたね。多摩は…もう少し入ってますか?
>>524 電
・・・そんなことないですよー?
ちゃんと役にたってくださいましたし。
[そう・・・チャント データ ヲ トラセテクレ・・・]
・・・っとと。
[口には出さないけれど、軽くめまいがする。
めまいがする毎に、何か・・・嫌なことを思い出しそうなのだけど・・・それは、心の奥にしまいこむ。
アイスにおいしそうにかぶりつく電を優しげに見つめながら、自分の口元にアイスを運んでゆく。]
・・・ん?これ?・・・う〜ん、人によるかな。
ただ、ちゃんとシチューの味してるよ?
一口食べてみる?
[そう言って、自分の食べかけを電に差し出す。
差し出して、間接キスになるなぁ・・・と思いつつも、まぁ、いいやとあっさりと流した。]
>>529
『そう、球磨達はこうして生きているクマー。……深海棲艦としだけどクマ』
[そして深海棲艦として目覚めた“ヴァジュラ”の声を、神妙な目で見る]
『おはよーだクマー。これからよろしくだクマ。ヴァジュラちゃん』
[くぐもっていても根本的な口調は変わらずに、ポケットからサイコロの様な立方体を取り出した]
『さて、ヴァジュラちゃんに目覚めてもらったのはほかでもない……という程でもないクマ。単純に仲間同士での確認をしておきたかっただけなんだけどクマ』
[これを持って念じれば時がくれば深海棲艦同士だけの通信が取れる旨を伝え、しっかりと握らせようとする]
>>530 加古
はぁ・・・まぁ、肝心なところさえビデオ撮影できていれば問題ないので、構いませんけど。
[加古はそろそろ気付くだろうか・・・?
加古に向けてずっとデジカメが向けられており・・・ずっと、赤いランプがつきっぱなしだという事実に・・・]
では、貴方の最大戦闘力を見せていただきたいのです。
お相手が必要でしたら、僭越ながら私がお相手いたしますが?
[そう言って自分の艤装をアピールする。]
― 初雪の部屋の前 ―
……非番だと、初雪さんは動かなくなってしまいますからね…。
また、布団の中でなくて机で突っ伏して眠っていらしたら、風邪をひいてしまいます。
[ 偶然、非番の時の初雪が机に突っ伏して眠っているのを目撃した綾波は、その後事ある毎に初雪の様子を見に行っていた。
多分、彼女を気にした切欠は"昔"なのだろう、と思う。
けれども、戦う、という事が大きな負担になっている初雪を心配しているのは、"昔"ではなく、"今"の自分である、と胸を張って言える。
けれど、今は、今朝の夢から落ち着かない心を持て余して、誰かの声を聞きたい、という思いがある、という事は否定できなかった。 ]
初雪さーん、いらっしゃいますかー?
[ とんとん、と軽くノックをする。果たして、初雪から返事はあるだろうか? ]
〜〜廊下〜〜
[演習場までの廊下を歩いてると、不意にガチャン、という音がする]
・・・?どしたんやろ?
音がしたのは・・・金剛の部屋か。
[何気なく、金剛の部屋の方へ行ってノックする]
―――どしたんー?
なんか、割ったりした?
[ガラスだったりしたら、ガラスは鎮守府の備品なので書類を書かなきゃいけなかったりする。大丈夫なんやろか。心配してノック]
>>531
うぐ…私みたいになっても、損するだけよ?
[好きな人に自分の気持ちも素直に伝えられないんだから。]
ま、戦術その他雑談まで、何か相談があれば乗るから、私の部屋にはいつでもどうぞ。
[ネガティブな心の声は抑えつつ、暁の純粋な答え(>>531)を聞く。]
あー、それは分かってるんだけど、なんていうかなぁ…
気持ちをわかった上で弄ってくるのは、妹としてもやもやなのよね…
[それが恋沙汰などとは暁は知らないだろうが、ちょっとした不満を愚痴っているのが分かるだろう。]
>>533
にゃあ・・・少しのぼせて来てるんじゃないかにゃ?
[ボーッとしていたという古鷹を、少し気遣うような様子で覗き込む。
肌が茹だって赤くなってないかを確認したり、拒まれなければ首の辺りにでも触れてみようとするが・・・拒まれたら素直に謝るだろう。]
多摩は今さっき入った所だから、もう少し入ってるつもりだけど・・・古鷹こそ大丈夫かにゃ?無理はしちゃ駄目にゃ。
ア…アア…ぅ…ぁ…。
―すまないわね。少し起きるのに、手間取ったわ。
こちらこそ宜しく。
[先ほどまで片言の様にしか喋れなかった"ヴァジュラ"であったが、金剛の精神をある程度掌握したらしく…さっきまでの"金剛"とはまた違った冷静な喋り方で球磨の挨拶(>>535)に答えた。最も、沈んだ声は変わらなかった。]
…成る程。いや、こっちこそ感謝するわ。
もし時が来た時にいきなり"この娘"の身体を全て把握しようとするのは、相当骨が折れそうだったしね。
いいタイミングだったわ。
[そう流暢に話しつつ、球磨から通信機をしっかり受け取った。そして、"ヴァジュラ"は球磨に質問をする。]
…そういえば、私の名前は"ヴァジュラ"だけど、貴方には"こっち"の名前はあるの?
[艦娘としての名前は知っていても、深海棲艦としての彼女の名前は知らなかったから、彼女はそう質問した。言葉使いは深海棲艦の精神に基づいていたが、根本的な性格は金剛の性格を引き継いでいた。]
>>593
そんなことないと思うのです
霧島さんは素敵なレィディですよ?
[と、素直な気持ちを言うのです。相談なんかも受け付けてくれるというのですから、本当に親切で優しい戦艦さんなのです]
はいっ、そのときはお願いします
あー…
その、好きなこのいろんな顔を見たいと思うのも姉心なのですよー
[と、少し苦笑をして応えました。たぶん、あわてたりする霧島さんをそのお姉さんは見たいんだろうなーとか思いつつ。……ほんの少しだけれど、私にもそんな気持ちはあるしね]
>>532
・・・ふーん。
やっぱり、風呂場に服を着たまま入って、寝てたのね・・・。
[語るに落ちたとはまさにこの事だろうか
でも、加古を弄るのはここまでにしよう
彼女の名誉ってものがあるだろうし
精密検査を受けようという決心が薄らいでしまう前に]
そうね、放置するのはよくないわ。
ありがとう、早速検査受けてくるわ。
[なにもなければ、そのまま加古と別れる事にするだろう**]
>>537
…。
[廊下に響く几帳面そうな声。
覚醒した初雪は夢でじんわりとかいた汗をうっとうしげに手の甲で拭う。]
…はあい。
[間延びした返事をドアに向けて発して、布団を被ったままずるずるとドアノブの鍵を開けた。]
…おはよ。
[綾波の姿を認めれば、寝ぼけ眼で挨拶する。]
>>536
はぁー……。ありがとー。
[ようやく了承してくれてほっと一息。でも何か気になる言葉があったような…]
……ん?ビデオ撮影…?……って、ちょ、なに、撮ってんの!?
先に言ってよそういうのは!というかいつから撮ってた!?
[ようやくビデオ撮影されてたことに気付いた私はあわててカメラのレンズを押さえようとするが、うん、すごく手遅れ臭い。]
あー……、まぁ、わかった。そうだなー。あたしの最大火力は至近距離からの主砲と魚雷の連続攻撃かな。いちおー「真・加古スペシャル」って呼んでるけど。
[艤装をアピールする青葉には]
お相手って、青葉が攻撃受けるの?いやーやめといた方が良いと思うよ?
模擬戦にしてもあんま仲間相手にやれる技じゃないしさ、ほら…
それに、あんま青葉を傷つけたくないし……
[最後は、少しそっぽ向きながら小さな声で。]
―っ。
[球磨に質問をした(>>541)所で、ドアをノックする音が(>>538)聞こえる。それと同時に、ドアの向こう側から龍驤の声が届いてくる。"ヴァジュラ"は一回どうすればいいか判断に困り、球磨の方を向いて手振りで"どう対応すべきか"を問いかけた。
龍驤にとっては、部屋で物音が聞こえたにも関わらず返事がない事を疑問に思うだろう。]
>>543
うぐうっ!!!
[心に何かが突き刺さるような感覚。完全にやってしまった。
これはかなり痛い。痛いぞー!自業自得なんだけども!]
……お、おう…、いってらっしゃい。良い結果が出るといいな。
[両手で胸を押さえて若干震えながら見送った。
絶対、絶対もう風呂で服着て寝たりしないんだからね!!]
―廊下―
[加賀と別れて、工房を出た]
…この艦隊の人達は良い人ばかりね。
[――提督はもちろん、大事な仲間の為に。
何の為の戦いなのか。その決意を改めて確認する。
それから廊下を歩き始めた]
>>541
『ん……それは良かったクマ。現状ほーこく聞くクマ?』
[立方体の通信機を渡して、元々座っていた場所に座りなおす。冷めた紅茶を口につけながらとりあえず今どれくらい計画が進行しているか話そうとすると、ノックの音が聞こえる]
『……球磨は球磨ちゃんだクマ?』
[金剛の問いにははぐらかすようにそう答えて、ノックの主の声を聞くと――微笑んだ]
龍驤ちゃん?いま一人クマー?
[ドア越しにそんな事を聞くだろう]
>>544
はい、おはようございます。
[ 起き出してきてくれた初雪の姿を確認して、笑顔で挨拶する。布団を被っているということは少なくとも机に突っ伏したまま寝た、ということはないだろう、と考えて、とりあえず一安心。 ]
(――寒いから、という理由で布団だけ被って机で寝た、ということも考えられますけど…。)
[ そんな手間を掛けるなら素直に布団で寝るだろう、と結論付ける。 ]
初雪さん、今日は良い天気ですよ。良いお天気ですので、お布団を干しましょう。お日様の光を目一杯集めたお布団は、きっととっても気持ちがいいですよ。
それで、お布団を干してる間、一緒にお風呂に入っちゃいましょう、ね?
[ ぼさぼさになっている髪の毛を見て、そんな風に提案してみた。 ]
>>542
妹の心姉知らず?暁も、姉妹の言葉はたいてい衒いなく言ってるから、そのとおりに受け止めたほうがいい時もあるって、覚えておいて。
[これは拗ねているのだ。響達の性格から、暁はそんな姉ではないと思ったが、注意じみた事を言った。]
もぅ…私は二人きりの時でっていつも言ってるのに…
[ボソっとつぶやいた声は、自分に言い聞かせるようで、少しだけ、赤くなっていただろう。]
そうだ、あなたも演習をしに来たんじゃないの?苦手なことがあれば、私となら早い内に克服することも、できると思うけど?
>>545 加古
え・・・いつからって・・・移動する前からですけれど?
・・・気付いていませんでした?
[私は本当に意外そうに、首を傾げる。]
貴方なら気付いてそうだと思ったから、言わなかったんですけど・・・それはごめんなさい。
[言いつつ、加古がデジカメを奪おうとすると必死に守る。(奪おうとする加古を撮りつつ。)]
真加古スペシャルですか。貴方の全砲門を至近距離で放てばそうとうな威力でしょうね・・・。
大丈夫ですよ。それにこういうのは自分で身をもって知らないと正確には測れないですし。
[といいつつ、加古の最後の・・・小さな呟きを聞いてくすっとする。]
大丈夫ですよ。
青葉は取材が仕事なのです。そういう覚悟はしてますし。
・・・そ・れ・に♪
[いたずらを思いついた子供のような笑顔でそっと、加古の耳元へと口を近づけて・・・]
私を動けなくしたら・・・青葉を貴方の好きにしてもいいですよ?
[こんなにも、大事な友人として見てくれている加古に、こういったジョークはどういう反応を示すのか、それが見たかった。
まぁ、どうせ私をお風呂場に連れて行って終わりだろうけれど。]
/*
お疲れ様です。村建てです。
本日1時段階の役職希望をお知らせいたします。
【共鳴(鎮守府側)】
霧島/加古/飛龍/島風/加賀/電/赤城/響/初雪 合計9名
【共鳴(鎮守府側):C狂に変更可能】
暁/山城/翔鶴 合計3名
【C狂(深海棲艦側)】
金剛/雷/珠磨/龍驤/青葉/古鷹 合計6名
【数が少ない方】
綾波
以上を鑑みた結果、まず綾波様には【C狂(深海棲艦側)】を希望して頂けると幸いで御座います。
また、【共鳴(鎮守府側):C狂に変更可能】での暁/山城/翔鶴様3名から【2名C狂側】に移動して頂けると有り難いです。が、無理強いはしません。
また、各陣営の旗艦候補も23時まで募集しております。現在どちらの陣営も立候補者がいませんので…。
C狂側に関しては、誰も立候補がいなければ【金剛】が旗艦をやります。共鳴側に関しては村建ての方でランダムを振ります。
色々お手数をお掛けしますが、何卒宜しくお願いします。
>>551
[訝しむ龍驤の声に、艦娘としての球磨の声で答える]
クマー。ちょっと大事なカップが割れちゃって金剛ちゃんびっくりしてるクマ―。
まあとにかく入っても大丈夫クマ。ね、金剛ちゃん?クマ。
[手で丸の形を作って、龍驤が入っても大丈夫であることをヴァジュラに示す]
特U型駆逐艦一番艦 綾波は、C国狂人 に希望を変更しました。
…?
[龍驤の声を聞いても球磨は全く動じず、寧ろ微笑んでいる(>>549)のを見て、"ヴァジュラ"は首を傾げる。
すると球磨はドア越しにいる龍驤に声をかける。
"ヴァジュラ"は小声で]
…大丈夫なの?
[とだけ球磨に質問しつつ、龍驤が今一人でいる(>>551)という事をドア越しに聞いていた。]
翔鶴型一番艦正規空母 翔鶴は、C国狂人 に希望を変更しました。
…?
[龍驤の声を聞いても球磨は全く動じず、寧ろ微笑んでいる(>>549)のを見て、"ヴァジュラ"は首を傾げた。
すると球磨はドア越しにいる龍驤に声をかける。
"ヴァジュラ"は小声で]
…大丈夫なの?
[とだけ球磨に質問しつつ、龍驤が今一人でいる(>>551)という事をドア越しに聞いていた。すると球磨は龍驤にさらりと言い訳を述べ(>>555)つつ、"ヴァジュラ"に向かって"龍驤を入れても問題ない"という事を示したのを確認して―]
……そうデース。心配かけてSorryネー。
今ドアを開けるから待って下さい、デース。
[球磨と同じ様に"金剛"としての声を発しながらドアを開け、龍驤を招き入れようとした。]
>>550
え"ー…
[露骨にしかめっ面をして、ぎゅっと布団を抱き締める。
取っ付きがものぐさな初雪にとって、しっかり者の綾波の声ほど面倒なものはない。]
でもー。このままでもあったかいしー…
[語尾が下がり気味になりつつ弱い反論を試みる。押しには弱い。]
(干したての布団…引きこもる…)
[実際既に天秤にかけて心の中で迷っている。]
>>553>>554
よーするに最初っからってことじゃないかぁぁ……!!
[カメラを奪おうとした手もことごとく躱されて、逆に撮られてる始末だ。畜生。]
……お前、まさかMなんじゃないだろうな?
[カメラを奪うのは諦め、そんな風にため息を漏らす。]
o(最大火力の攻撃を本気で食らいたいとか何言ってんだ。
まさかあたしを侮ってんのか?)
[と、不意に青葉の唇があたしの耳元へ…]
……ばっ!、な、何言ってやがんだ!本気か!?
[その囁きに思考が吹っ飛んだ。多分かなり顔を赤くしてしまっていることだろう]
わかった、そこまで言うならやってやんよ。……どうなっても知らないからな!
[顔を見られるのが、というか撮られてんのが恥ずかしくてそっぽ向きながら了承してやる。特に何も無ければ先導しておさげを揺らしながら訓練所に行くだろう。]
>>556>>557
問題ないクマー。
[ヴァジュラに頷きつつ、龍驤が中に入ってくるのを待つ。さりげなく入ってきたドアを閉めた]
いちおー後で絆創膏張るクマ。
[金剛の指を見る龍驤にそんな事を言いつつ……一時的にだが、自分の持つ深海棲艦専用の通信機のスイッチを入れる]
球磨と金剛ちゃんはお茶会の途中だったクマ。龍驤ちゃんも一緒に紅茶飲むクマ?美味しいクマー。
『二人が会うのは“初めて”クマ?サラトガちゃんにヴァジュラちゃん。早速姫と高速戦艦の連携が取れそうなのは嬉しいクマー』
[球磨の口からは艦娘としての普段のクマの声が、それぞれ渡した通信機からは深海棲艦としての球磨の声が聞こえるだろう。もっとも今は準備不足であくまでもこの部屋だから通信機として使える程度だ。
それぞれの異名と通信機から出る音が、お互いが同じ深海棲艦だと伝えるのに十分になるだろうか]
>>558
違いますよ。初雪さん。今のお布団は確かに暖かいと思います。けど、お日様のぬくもりと、干したことによって柔らかさを持ったお布団はとってもふかふかで気持ちがいいのは、初雪さんだってご存知の筈です。
[ 語尾が下がり気味になっているのを捉えて、畳み掛けるように追撃を入れる。しかめ面は気にしない。こうやって外に連れ出した経験は、初雪の心に楔を残しているだろうか? ]
思い出してください。お日様の光を目一杯に浴びてふかふかになったお布団の心地よさを。
それは格別ではありませんでしたか?
そのお布団に、お風呂でさっぱりした身体を預けるんです。
…その心地よさは、私が千の言葉を尽くしても言い表せません。
ね、初雪さん。
[ まるで、訪問販売でも始めそうなプレゼンテーションだ。果たして説得は初雪の心を動かしただろうか? ]
[廊下を歩きながら、ふと思い出す。
…自分の怪我についても少しおかしな点があったことを]
(飛行甲板にあれだけ被害が出たのに、身体には大きな損傷はなかった…)
[被弾した際、飛行甲板を咄嗟に盾にしてしまったから?
…いや違う。そんな暇はなかった。
そんなことする間もなく凄まじい衝撃に襲われて、己を中心とした四方から水飛沫が上がって、身体がバラバラに吹き飛んでしまうような感覚に襲われて――]
っ…ぐ…
[唐突に吐き気と眩暈に襲われて、廊下に蹲る。
…あれからどうなった?気がついたら同行していた仲間達に助けられていたし、その時には自分の意識ははっきりしていた筈だ。
――それなのに今は深海棲艦の不気味な瞳しか思い出せない]
…考えすぎ、よね。
[龍驤のことがあって少し気を揉んでいるのかもしれない。そう楽観視してしまうことが既に違和であることに"気がつくことはない"。
…何故このタイミングで翔鶴が思い出しかけたのかは定かではないが、金剛など轟沈した艦娘たちが目醒めたことに精神が影響されたのかもしれなかった]
おや、てっきりC狂側の旗艦は球磨川…じゃなかった。球磨がやるのかと思ってた。
で、共鳴側は……うん、あたしはガラじゃないなぁ。
>>562
ううー…っ。引きこもりたい…けど…
[綾波の流れるような解説を受けて、ついに根負けした初雪は大げさにため息をついた。
大抵はこうして説得されるのだが、このやりとりを踏まえないと初雪は自分から動こうとはしないのだった。]
…ん、がんばる。
[よっこいせと布団を抱えて、日の当たるどこに干そうか思案してから、窓辺のサッシからばさっと布団を掛けた。]
干した。
お風呂、入る?
[こてっと首を傾げて、綾波に聞いた。行動するのは早いのである。]
Oh,心配してくれて嬉しいネ!
でも私はご覧の通り、ピンピンしてマース!
だから、No problemデース!
[龍驤の金剛の身を案じる声(>>557)に対して、大げさなジェスチャーを取りながら"金剛らしく"振舞う"ヴァジュラ"。そこに球磨から2つの声が(>>561)耳と頭に響き―]
Sorryネー。普段はこんな失敗しないんですけどネー。恥ずかしい姿を見せてしまいましたデース。
『今の"私"としては、初めてね。成る程、"サラトガ"が姫空母というわけ。それはこの後の戦いにおいて、プラス材料となるわ。
…というわけで、私が"ヴァジュラ"よ。共に深遠の水底の音を、奏でましょう。宜しくね、サラトガ。』
["ヴァジュラ"もまた、今の状況をすぐさま理解してそれに合わせて2つの声で、球磨と"サラトガ"の自己紹介(>>564)に応対した。最も"ヴァジュラ"は"サラトガ"と違い、まだ侵食は不十分であり口調は深海棲艦時のそれになっていたが。]
>>559 >>560 加古
むー、青葉は職務に忠実なだけで、別にMではないですよ。
[ちょっと、口を尖らせながら反論する。]
うふふ〜・・・どうでしょう?
でも、青葉が気を失ったら・・・やりたい放題ですよね?
青葉が認めちゃってますし〜
[素直な反応を示し、訓練所に向かって、歩き始めた加古に対し、さらにちょっと調子に乗る。]
大丈夫ですよ。青葉だって重巡です。そんなに簡単にどうにかなったり・・・
[そこまで言って・・・何かがフラッシュバックする。
深い深い蒼の中・・・動かない私の身体を何かが・・・
・・・そこで、一回、身震いし、首を振る。
そう、本能が告げている。これは、思い出してはいけないことだ。]
・・・しませんよ?
[その声は前を先導する加古に届いただろうか?
何かに怯えたよな、震え、喉が枯れたかのような・・・その小さな呟きが・・・
加古が少々離れた位置まで行ってしまったので私は慌てて追いかけます。]
>>552
あはは、肝に銘じておきます
[私だって妹に嫌われたくないもの。でも困ってるかおも可愛いんだけどねーと苦笑して…]
…えと、そういう、……いや、そのなんでもないのです
[ちょっと前の鎮守府で他の艦娘達に教わったり、覗き見てしまった知識から、そうなのかもしれないと思ってしまいます]
あ、そうですね…私計算とか苦手で…回避はできるのですが、効果的に攻撃かあんまりできなくて…
[実際攻撃は苦手なのです。護衛艦として、攻撃をそらしたり時間を稼ぐことは得意なのですが]
>>564>>567
[どうやらあっさりと状況を把握してくれたらしい。通信機はつけたまま]
『死んだはずの艦隊同士が協力し合う……良い関係だクマ―』
[その協力の結果がかつての仲間への裏切りでは酔いもへったくれもないが、球磨にしてみればそうなのである]
『とりあえずヴァジュラちゃんも待機よろしくクマ。尤も金剛ちゃんは古株みたいだから……色々ここの鎮守府に仕掛けをしてくれると嬉しいけどクマー』
[球磨はもうとっくの昔に意識の融合は終わっている深海棲艦として話すのも、艦娘として話すのも何ら変わりはない]
『期せずして現状の仲間が二人そろったわけだけど、何か聞きたい事あるクマ?』
[そういう球磨はソファでくつろぎ、再び漫画本に手を伸ばしている。質問があれば受け付けるだろう。あるいは二人の会話を聞いているだろうか]
>>565
[廊下で蹲っていたところ、誰かに声をかけられる]
ぁ…龍驤…?
[ほんの一瞬。龍驤を見つめる翔鶴の瞳。
その色が光の届かないどこまでも暗い水底を思わせるような、とろりとした黒になっていたことに彼女は気がつくだろうか?]
…ごめんなさいね。ちょっと立ち眩みしてしまって。
[少しふらつきながらも、ゆっくりと立ち上がる]
>>571
『大丈夫クマ。ゆとりの行動をするクマ』
[二重の声を聞きながら龍驤にウインク]
『もうじき、ここから離れた前線基地を球磨達の仲間が乗っ取るクマ―。皆が攻めてきたときを見計らって球磨達も動き始める手はずだクマ。その時まではいつも通り……ゆっくりしていいクマ』
[その前線基地が深海棲艦の物となる事は九分九厘間違いない様だ。その時はそこまで遠くないだろう、と球磨は予想していた]
>>566
[ 初雪が布団を抱えて、日の当たる場所を探して、窓辺のサッシに掛けた。初雪が続いて掛け布団を干している間に、布団をぽんぽんと叩いておく。取り込むときにもう一度叩いておこう、なんて考えつつ、一仕事終えた初雪に笑顔を向けた。 ]
はい。お疲れ様です。あとはお日様にお任せしましょう。
きっとふかふかのお布団に仕上げてくれる筈ですよ。
[ お風呂、入る? という初雪の言葉に、頷く。一度目標を定めるとサッ、サッと行動する様は、戦っている時の姿を髣髴とさせ…ずきん、と鈍痛が襲う。それは初雪と一緒にいるときには珍しいものではなかった。原因は綾波には解らないが、その衝撃を隠すのには馴れていた。 ]
っ。 そうですね。いきましょう。
お風呂から上がったら、食堂で牛乳を貰いましょう。
[ 初雪の提案に首肯しながらも、そんな事をいいつつ、初雪を伴ってお風呂場に向かうだろう。 ]
>>568>>569
……そういうの、「誘い受け」って言うんだったっけ?
[後ろから聞こえる、調子に乗った様子の声にそう返す。
ただ、実際動けなくなっちまったらどうするか……]
o(とりあえず、デジカメのデータは消去させてもらうとして…
まぁ、あとはテキトーに開放するか風呂に放り込めばいいか。)
[そう考えながら歩いていると、また後ろから何か聞こえたような。]
ん?何か言った?
[振り向きながら聞いてみる。まだ撮ってんのかなとデジカメを警戒しながら。]
o(あれっ、そういや青葉のやつあんなカメラ持ってたっけ?)
うん、解放じゃなくて介抱、だね。
まぁ自由に解放してやるでも間違ってないな。
というか、そもそもそういう行為は非推奨というか禁止だし。
多分村建て様はEPで霧島ちゃんといちゃいちゃしたいから旗艦はやりたいわけでないと思うんだよねクマー……
>>577
…ありがとう。優しいのね?
[微かに笑みを浮かべて、大人しく龍驤に肩を貸される。
その笑顔の理由が友人の優しさに感謝したからなのか、はたまた"仲間"を見つけたことへの安堵からなのかは自分でも分からなかった]
ねえ、龍驤?
[部屋へと運ばれる最中、龍驤の瞳を覗き込んで]
――私は、どうしたらいいのかしらね?
[その言葉は、普通に考えれば深海棲艦の仲間に指示を仰いでいるのだろう。
だが、もしかすると、翔鶴の中に僅かに残っていた艦娘としての理性のようなものが友に送るSOSだったのかもしれない。
…もっともその友も深海棲艦側なのだが]
>>575
うん。
[初雪は綾波のお日様のような笑顔を見てこくりと頷く。
綾波の頭痛には気付くことなく、こちらも微笑みを返した。]
牛乳、うん。元気出る…。
じゃ、行こう。
[綾波と一緒にのしのしと浴場へと向かうのだった。]
Oh,それもそうですネー。
提督に貰った大事なお部屋デース。大切に使わないといけませんネー。
霧島に心配をかけるのはNoですネー。ちゃんと金剛型の長女らしく、しっかりしないといけませんデース。
…あ、スコーンは好きに食べていいデース。でもスコーン自体にはそこまで味がついてないですネー。紅茶と一緒に嗜むのが英国流デース。
[そんな当たり障りのない艦娘としての会話を龍驤(>>571)としながら、一方の通信では―]
『…了解よ。こっちもまだ目覚めたばかりだし、もう少し"この娘"の身体をきちんと把握しないといけないしね。この状況に一番慣れている球磨も待機って言っているし、まずは時が来るまでに全力で動ける様に準備する事に注力を注ぎましょう。
…この素晴らしい関係を、今は喜びながらネ。』
[深海棲艦として、来るべき時に向けての作戦会議をする。そんな異質な行動を取っていた。ここにいる3人にとっては、既に当たり前の光景へと変貌しているのだろう]
『聞きたい事、ね…。実際最終目標はここの鎮守府の破壊なのでしょうけど、その場合一度仲間と合流しないといけないわよね?一度前線基地に戻る場合ここからどうやって抜け出るのかしら?』
[球磨の言葉に対して(>>572)、"ヴァジュラ"はそう質問した。"金剛"と違い、"ヴァジュラ"は冷静に物事を考える体質のようだった。すると球磨は今後の予定を二人に伝えてきた(>>574)。それを聞いて"ヴァジュラ"はにたり、と気味の悪い笑顔を浮かべ、こう答える。]
『―わかったわ。取り合えず前線基地に向かう際には出撃ドッグを通らないといけないけど…ある場所に細工をしておいてあるから、その時には楽にこの鎮守府から脱出出来るはずよ。』
>>576 加古
[慌てて追いついて・・・何とか、加古が振り返る前に、怪しまれないだろう位置に移動する。]
・・・え、なんです?
・・・えっと、あぁ、そうそう。
加古さんが青葉を誘いうけしてるって話でしたっけ?
やんっ、青葉・・・加古さんに食べられちゃいます♪
[わざとらしく、身体を抱えてくねらせる。
これでごまかせるだろうか・・・]
そんなことより、早く見せてくださいよ!
青葉、待ちきれないなぁ。
/*
お疲れ様です。村建てです。
>>球磨様
畏まりました。村建ては誰もいなければ、程度のものでしたので球磨様以外に希望者がいなければ球磨様で決定したいと思っております。
>>霧島様
☆旗艦をやる場合、提督の秘書艦になる事は可能です。
>>582
なんでそうなんだよ…。
[青葉の態度に肩を落とす。なんだかどうでもよくなってきた。考えすぎか。]
あーはいはい、わかったわかったよ〜
[やっぱドMなんじゃないか?
そう思いながら訓練所に着いて準備が整ったなら、あたしは青葉に銃口を向けながら改めて最後通告をする。]
……本当に、いいんだね?
>>580
蜂蜜スコーンが美味しいクマー……え、違うのクマ?
[漫画片手に買ったばかりの蜂蜜をスコーンにつけていたので、金剛の言葉にちょっと固まる]
まあ美味しいからいいクマ?
[とのんきにスコーンに関する感想も述べている。勝手にサラちゃんも食べるクマ―と言ってスコーンを渡すだろうか]
『そーゆうことクマ。さすがはヴァジュラちゃんは高速戦艦というだけあって仕事が早いクマ?ありがたく使わせてもらうクマー』
[ヴァジュラの仕事を賞賛し、脱出時の算段も進めていくだろう]
/*
んー…バランス的に正規空母がC狂にも一人いたほうがいいかと思ったから移ってみましたが、龍驤にはちょっと悪いことをしたかもしれませんね。
>>570
…?
[暁に聞かれるつもりで呟いていない、というより無意識の内に口に出していたのでなんでもないという暁(>>570)の言葉がよく分からなかった。]
射撃かぁ…目視だと何発も撃っての着弾毎に調整をしたりするけど、戦艦は弾薬もコストが高くてね。姉さんみたいにレーダーを積んでればいいんだけど、あいにく資材もそんなに無いのよ。
[こればっかりはあははと苦笑するしか無い。司令にはこの首都出向で予算を手に入れてきてもらわねば…!]
で、そんな時に活躍するのが測距儀。私が長射程で確実に当てたいと撃つ時には厄介な計算がいるけど、駆逐艦の雷撃とかは、敵艦との相対速度と直進する魚雷の速度から割り出せばいいけど、砲撃では…
[そこまで言って、小難しいと思われただろうか。]
だから、難しくないように、簡単に目標へ当てる方法を、教えるわね?
[実際に訓練で実践的な方法を教えたほうがいいと思い、そう告げた]
そういう食べ方も間違ってないネー。
基本、何かと一緒に合わせて食べるのがスコーンと嗜み方ネー。
…そうそう、美味しいのが一番いいのデース。
自分が好きな様に食べるのが、最高なのネ。
[蜂蜜を浸しながらスコーンを食べている球磨に(>>584)向かって、そんな事を言いつつ―]
『私は私のやるべき事をやるだけよ。
その為に、打てる手は早めに打っておきたいだけ。
まあ…さっき起きたばかりだから、まだまだやっておきたい事は山積みだけどね。』
[球磨に賞賛された事を喜ぶ事もなく、淡々とそんな通信を返していた。その後も見た目は"金剛"としていつもの様なお茶会を演じつつ、この鎮守府を破滅へと追い込む算段を確実に*進めていっただろう*。]
>>583 加古
・・・ふぅ、危機一髪でしたねー
[何とかごまかせたようだ。
まさか目眩で遅れたなんて言ったら、絶対見せてくれない。
だから、ここは押し通すしかなかった。]
はい、構いません、
どーんっとやっちゃってください!
[その辺りをぶらぶら歩きながら、デジカメをどこに設置したか悟らせないようにする。
これで、コノ オンナ ノ データ モ トレル・・・]
さぁ、いつでもどうぞ!
ふふん、防御だって青葉にお任せ!
[そういうと、守りを固めながら、加古にgoサインをだした。]
――霧島自室・提督出向前の回想――
[夜中、霧島はペンを走らせ、今度上申する戦術案をまとめている。]
『夜戦ニ於ケル作戦
本来、夜戦ハ魚雷艇ヲ用ヰテレーダー射撃ヲ元ニ奇襲ヲ仕掛ケル戦術デアル。現在ニ於ヰテモ、敵艦艇ハコレヲ利用シ夜戦ヲ行ウ。一隻ノ囮艦ニ300A探照灯ヲ16基設置。敵艦ノ狙イヲ散ラス目的デアル。片側180度ノ視界ヲ探照灯ニヨリ確保。敵全艦補足ノ上集中砲火ヲ浴ビセ…』
…はぁ。最新式の装備がたくさん欲しいです、しれぇ…
慢性的な資材不足ですよ…
[この鎮守府には錬度の高い娘がたくさんいる。しかし、それでも被害を0にすることはできないため、常々策を考えては提案している。最近、装備のせいだけではないガタも来ているのを感じるし、中々前のようにもいかないのだ。]
…司令には申し訳ないですが、霧島の勝手をお許し下さいっ…
[そう懇願するようにつぶやいて、再び別の紙に図を書いて、示していく。]
『砲塔、機関室、弾薬庫等、ヴァイタルパート区画ノ装甲ヲ通常ノ艦艇ヨリ強化。舷側、特ニ前面ヲ大和型戦艦ニ使用サレルVH甲鈑ニヨリ強化。艦全体覆イシDS鋼ハ、艦体重量軽減ノ為大幅ニ薄鈑化。薄鈑化シ削減シタDS鋼ノ五割ヲ最上甲板ニ宛テ、着弾の強度ヲ上ゲル。
又、艦内部ノ隔壁数ヲ増ヤシ、軽損害、重損害ニ備エ、ダメージコントロールノ重要性ヲ確認。艦ノ防御ヲ削減シタ分を補イ…』
…こんな感じかしら。これを使うときはやっぱり…
[それは霧島がまるで――]
おっと、提督が向かう前の最後に出撃命令ですか。
いいとこ見せますよ!さぁ、凄艦どもはどうでてくるかしら?
[そう言って、"いつものような"最後の出撃をするのだった。]
>>586
『ヴァジュラちゃんが冷静で何よりだクマ』
[蜂蜜スコーンをしっかりと堪能しつつ、作戦会議を進めていく。存外スムーズな進み具合と言えた]
(さて、自覚や連携は取れてないけれど既に動いてくれている艦もあるみたいだし……後は、ほとんど待つだけだクマー)
>>587
o(なんでこいつ、これから攻撃されんのにこんなイキイキしてんだろ…。)
[青葉へのドM疑惑をいっそう強めながらも、あたしは主砲、副砲、そして魚雷の狙いを青葉につける。――ロックオン]
気ィ張って、耐えてよ…。
3……2……1……
全弾、発射ぁぁぁ!!!
[カウントがゼロになると同時、掛け声と共にあたしの武装が一斉に火を吹く。畳み掛けるような砲撃と雷撃が青葉目掛けて殺到し、やがて大爆発。]
……。
o(大丈夫、だよね?カウントもしたし…)
[撃ったのはあたしだけど、少し心配になってきた。]
>>591 加古
[目の前で、加古が私をロックオンしてゆく・・・
どうやら、ロックオンから発射まで、少々タイムラグがあるようだ。
そうやって、加古の最大火力を冷静に分析しながら私は防御態勢を取る。]
青葉を舐めてもらったら困りますよーっ!!
[カウントゼロと同時に、加古の武装が一斉に牙を向く。
全てが当たったわけではない。
けれど、命中し、装甲が薄くなったとこにさらに命中し・・・と、幾重にもダメージが重なっていく・・・]
₀0(古鷹型 二番艦重巡洋艦 加古 カリョク キケン チュウイ・・・)
[全体的に装甲がぼろぼろになった私に・・・最後の大爆発が巻き起こる。]
(・・・あ、これはダメっぽいですねー)
[声すら出せないような・・・そんな状態で、ダメだと考えた瞬間・・・足から力が抜けて・・・]
―――バタンッ!!
[その場に仰向けに倒れる。大破である。]
うきゅ〜〜〜〜〜・・・・・・・・・・・・
[目を回して、そんな良くわからない音を発していた。]
>>579
いつ来ても…大きい。
[ぼそっと呟きながら、初雪は入渠所の中に入る。脱衣所で初雪はちらっと綾波の方を見た。]
(……どうしよ。)
[思わずノリで着いて来てしまったが、初雪の腹部には縫合痕が真一文字に刻まれている。
一度動けないほどに砲撃を浴びた、過去の戦いの遺物だ。]
(隠せば、いいか。)
[裸にはなるが手拭いでさり気なく腹部を覆うように隠して、浴場に入って行った。]**
>>584 >>586
さんきゅーな。んくんく・・・んまっ。
[二人と、表向きはお茶会に興じようとして。]
いかん、島風と演習する約束しとったんや。
待たせたら叱られてまうなあ。ほいじゃ、行ってくるわ。
『ん。りょーかい。ヴァジュラの仕事の速さに感謝。とりあえず、もうしばらく休眠するさかい、うちは工作に動くのは少し難しそうや。 ほな・・・待機任務に行ってくる』
[休眠に入っている間、“サラトガ”としての動きは出来ない。無意識の支配による誘導も、最小限にとどめて回復を優先したかった。
日常の会話をしながら、部屋を後にした後…]
・・・。。
[ブルり、と震えて、龍驤に人格が戻る]
ん。美味しいスコーンやったな。
[“金剛と球磨と話した”ぐらいの認識。なぜ内容を思い出せないのか、疑問にも思わない]
[扇状に展開させた九七式艦攻6機からの報告はまだ、ない。が]
>>495
む。
[上空待機中のトモナガ機から見慣れぬ高速機を捕捉した旨報告が入る]
……速い? 私の21型では追いつけないか。
[加賀の方でも把握しているとは思うが、一応]
加賀さん、「敵」偵察機と思しき機体が。こちらの位置は把握されたと考えます! これより二手に分かれようと思います。
飛龍、最大戦速! さあ、行くわよ! 戦闘機隊は半数直掩、残り6機は攻撃隊の護衛にあたれ! 攻撃隊39機は雲に入り別命まで待機!
[次々と指示を出し、加賀の前に出る、というか突撃を開始する。各個撃破される危険はあれど、密集していたが故の苦い戦訓がある。こちらに来るならば、その編成を見て対応を取るまでだ**]
/*
初雪:
史実ではかの第四艦隊事件における大破(この村で経験あるかも?)を乗り越え、数々の海戦で戦果を残している歴戦の猛者。
最大の功績はバダビヤ沖海戦でもがみん達と共に米重巡洋艦ヒューストン、豪軽巡洋艦パースを撃沈した。
またルンガ岬沖でも別人になった夕立や一寸読みづらいアノ叢雲と共に米高速輸送艦2隻を沈めている。
地味なひきこもり娘と思われがちだがキレると怖い隠れた武闘派だった。<wiki調べ
>>594
そうですねぇ。ここの設備には本当に感謝です。
[ 大きな怪我をしてきた時も、ここの設備によって癒される。それが良いことなのか悪いことなのかはそれぞれの思いがあるだろうが。
ふ、と初雪が何か不自然に手拭いで覆っている部分があるのを…脱衣所にある姿見が映し出したのを見てしまった。
それはほんの僅かの間。けれど、こちらを気にして、隠そうとした真一文字の縫合痕。綾波は少し、目を細める。 ]
(隠そうとしている、ということは気付かれたくない、ということ、ですよね…。)
[ 何故隠そうとしているのか、それは綾波には解らない。綾波は、戦場で得た傷は、勲章の一つだと思っているから。けれど、自分は初雪ではないし、初雪の心が読めるというわけではないのだから。
気付かれたくないと思っているものを指摘するほどに、綾波は無神経にはなれなかった。
浴場に向かう初雪の背中についてゆく。 ]
あ、そうだ。初雪さん、背中、流しますよ。
[ 何時の間にか、初雪の斜め後ろから顔を覗き込むようにして言う。お腹の傷、隠そうとしている手は視界には入れない。ちらちらと初雪の髪を気にしながら。それは、初雪の腹部に目線を向けない理由の偽装と、初雪の髪に指を通したいという欲望が少し。初雪が拒否しないのならば、背中と、髪を洗おうとするだろう。 ]
新型艦載機のサイズだけど、特に間違いではなかった。幅は大差ないけど長さが。そも主翼は折り畳んでいるわけだしね。サイズにこだわってるのは、飛龍のエレベーターの問題。今関係あるかと言われると困る。考えがないわけではないけど。
[ 霧島と暁は、楽しそうに話をしているようだった。
これなら打ち解けるのも早いだろう、元々その心配はしてないが。
海上の方へも、視線を向ける。
他にも演習を行っている艦娘の姿がちらほら見える。
海面は照りつける太陽を反射して、空の色を映している。
透き通るような蒼が、揺れる波でキラキラと輝いていた ]
[ 次第にその輝きが鈍く、弱くなってゆく。
景色の色が深さを増して、喧騒がだんだんと遠のいてゆく ]
(あれ……?)
[ 手足の感覚が薄れてくる、前後の間隔があやふやになる。
浮いているのか沈んでいるのかも分からなくなってゆく。
光が消えてゆく、自分の体温すらも感じられない ]
(…みんな…どこ……?
何も…見えない……何も聞こえない……。)
[ いつの間にか、青白い手が全身を絡みとっていて。
冷たくて塩辛い、どろりとした何かが中へと入り込んでくる。
胸の中に、お腹の中に、満ちてゆく、染みこんでゆく ]
(やだ…司令官……みんな……。
…暁……響………、…電………!)
>>592>>593
―――バタンッ!!
[爆炎の向こうから、何かが倒れる音。……やばい。]
青葉……?青葉――――!?
[やがて煙も晴れたとき、そこに見えたのは大破して倒れ、完全に目を回した様子の青葉の姿だった。]
だから言わんこっちゃない!青葉、大丈夫かー!?
[急いで駆け寄り、まだ意識が無いようなら頬をぺちぺち叩いてみるだろう]
>>534
それじゃあ…一口だけ頂くのです。
[お言葉に甘えて、差し出されたアイスの端っこを控えめにかじる。間接キスは姉達と似たようなことが頻繁にあるので、あまり気にならないようだ。]
…んぐ。
…すごく、シチューなのです。
[まさに冷えたシチュー。ガリガリとした食感で食べるシチューに少し複雑な表情で、ぱかりとハーゲン◯◯ツの蓋を開く。]
>>585
ああ、確かに戦艦さんの砲塔は大きいですもんね
[戦い方が違うのは納得だ、と笑顔になるの。資材不足、というのもも「何処の鎮守府も同じだなあ」と苦笑して]
測距儀、ですか
むむむ、だいじょうぶなの…
[距離の算出や駆逐と戦艦の砲弾、射程の違いなどを列挙されて、軽くぱにっくになる私です。うう、けいさんはにがてなのです…]
え、あ、そうですね…
って、本当に教えてくれるんですか!?
[悩んでいた顔から一転、ぱあと表情を輝かせて笑顔になります。こういった体験は貴重で、すごくためになるし、何より霧島さんは丁寧に教えてくれそうなのです]
よろしくお願いします、なのです!
[しっかりと霧島さんの手を取って、頷きました]
/*
んーでも、バランスは鎮守府側が少し多いくらいでいいのかも。
最悪、深海側にコア関係で戦う相手が居ないって人も出そう。
心配し過ぎかな?
ん…
[多摩に首の辺りを触れられる。]
そうですね。もうちょっとしたら、出ようと思います。
ありがとう。
[そうにこりと微笑んで、拒む様子がなければ多摩の髪を二度三度撫でる。]
ん…
[多摩>>540に首の辺りを触れられる。]
そうですね。もうちょっとしたら、出ようと思います。
ありがとう。
[そうにこりと微笑んで、拒む様子がなければ多摩の髪を二度三度撫でる。]
〜演習所〜
いやー、おくれてすまんすまん。
[そう声をかけながら、演習所に入る。
島風はもうとっくに気とるんじゃないかな、なんて苦笑いしながら]
特V型駆逐一番艦 暁は、C国狂人 に希望を変更しました。
〜廊下〜
[島風との訓練の跡、うちは廊下をあるいとった]
ふふ、新しい子もきたみたいやし、今日はちょっと豪華にしたろ。
[手に入った袋には、チョコアソートとか源氏パイとか、第六駆逐艦隊の子らにあげるお菓子が一杯。彼女らにお菓子を配ってあげるんは、ちょっとした習慣になっとった。
例え、己が知らず知らずのうちに変わっていても。慕情というもんはそう変わらんもんや。]
〜〜♪
[鼻歌交じりに、廊下を歩く。誰かと会うやろうか?]
[埠頭の岸壁に腰掛けて、足をブラブラさせている]
よっ――
[ふと思い立って、その足をそのまま投げ出す。
全身を一瞬の浮遊感が包み、そして水面へ落ちていく]
――っと。
[水面との衝突の瞬間、両足の斥力装置が働き、水中に沈むことなく両足で水面に降り立った。
人によっては、それは奇跡のような光景に見えるらしい。
もっとも、新人のときからずっと扱っている当人からすれば、]
ちょっと散歩でもしてこようかな。
[その程度の認識でしかない。
地上を歩くのと変わらない顔で、水面を滑って海へと出て行った]
>>596
そう、よね。大丈夫、だいじょうぶよね…
[何が大丈夫なのかすら分からないままに、譫言のように呟いた]
…送ってくれて、ありがとう。
[私室に着いたならばそう言って、演習所に向かうであろう龍驤を見送っただろう]**
[手を取られた(>>605)ことに少し驚き、そして微笑みを向ける。]
ええ、妹達にカッコいい所、見せたいでしょ?
じゃあ、行きますか!
[そう言って、装備、弾薬のチェックを指示し、自らも演習用の副砲へと換装して、海へ出るだろう。]
対空は兵装的に難しいかな?
今回は対艦、夜戦を想定して行います。距離は10000。
射程的には中々なはずよ。
確か特V型の12.7cm砲は左右独立駆動だったわね。
うん、大丈夫。まずは暁の普段通りの射撃を見せてもらおうかな。
〜♪
[スィーっと海面を滑って進む。
最初に海に出た時は、バランスを取るのに苦労したことを覚えている。
ひっくり返ってずぶ濡れになったことなど、何回あったか数えきれない。
だが、コツさえ掴んでしまえば簡単なことだ。
むしろ地上を歩くよりも楽にできる]
〜♪
[気分が良くなって速度を上げる。
まるで飛んでいるかのような高揚感に包まれた。
海は広く、遮るものは何もない。
――とはいえ、他の艦娘や普通の艦船、その他漂流物との衝突には気をつけなければいけないが――
どこにでも、どこまでも行ける気がした]
寒い……。
[ 小さく身を震わせ、そっと自分の体を抱く。
かすかに声が聞こえてくる、自分を呼ぶいくつもの声が。
思い出しかけていた、これは夢じゃないと。
いつの記憶だろう、ずっと昔か、つい最近のことか。
その足はふらりと、演習場から離れていた ]
(行かなきゃ……。)
[ よくわからない使命めいて、身体が動いている。
その様子は、上の空で歩いているように見えたかもしれない。
沈んだ瞳は、淡くも深い闇を映している。
その正面からは、龍驤>>608が歩いてきていた ]
>>608
あ…龍驤さん!
こんにちはなのです!
[青葉さんと別れて、訓練を終えた私はお風呂へ向かうために廊下を歩いていると、向こうから歩いてくる人影に早足で歩み寄って、一つお辞儀をする。
しばしばことある度にお菓子をご馳走してくれる龍驤さんを、私も、もちろん他のお姉ちゃん達も慕っているのだ。そして暁お姉ちゃんにも紹介してあげたい人。]
>>611
ええ、お手柔らかに、なのです!
[距離を最大船速で取り、10000まで離れます。左右についている50口径12.7連装砲を構えます]
ええ、いくのですよ!
[計算ではなく、感覚から眼前に撃ちます。いつもの癖、ということもあり、初撃はこちらに目を向けさせる為の艦首を狙った砲撃です。正確に狙うことはせず、相手の動きを見るための初撃です。…射撃用の演習だから、当てるように撃つべきだと気づいたのは、撃った直後だったりしたのです]
>>608
ん?あれは
[ふと、この鎮守府のことを知るためにいろいろと歩いていたのですが、大きな紙袋を持った軽空母さんらしき人が鼻歌交じりに歩いているのを発見しました。なんだろうと見ていると、>>613 や >>614 が見えて]
…どうも、ごきげんようなのです
ひょっとして龍驤さんですか?
いつも妹たちがお世話になってます!
[と龍驤さんたちに話しかけることにしました。れでぃ足るもの、挨拶はだいじなのです]
>>613 >>614
おっと・・・
[正面から来る雷の様子に、ふっと眼に黒い何かが宿りそうになったところで、電が後ろから声をかけてくる]
おやおや、挟みうちに会ってしもたな。
ちょうどお菓子を配ろうとおもっとった所や。
[そう、少し大きな声で言って。雷の様子を、なぜか誤魔化そうとしているうちがいる。袋を開けて、一つかみ分とる。
色んな種類のチョコとか、ビスケットとか。あと源氏パイとか。]
ほら、どーぞ。あとこれも。
[そう言って渡したのは、白い飴]
塩飴や。甘いもんだけ食べてると、舌が慣れてまうさかいな。
[微かに磯の味がする、飴]
―廊下―
[あれから少しの後、ドックを出て、さらに後。次はどこへ行こうかと考えて、雷との話を思いだす。]
(雷たちのお姉さん…早速会いに行ってみましょう。)
[それからしばらく…案内図を頼りに彼女の部屋と思しき部屋の前に到着する。]
いらっしゃいますか?
[コンコン、とノックを2回。呼びかけてみる。]
>>618
わ、ありがとうです!
[龍驤さんから、塩飴やクッキーなんかが渡されて素直に喜びます、すぐ後ではっとなって]
……ええ、ありがとうございますわ
[とスカートをつまみ、おしとやかにお辞儀したの]
…ん、おいしい♪
[そしてそのすぐ後で、早速塩飴を口に入れて微笑んだの]
[ 聞こえた声に、ふっと顔を上げる ]
あ。
[ 龍驤>>617と、そして電>>614の姿を認めると小さく声を漏らし、瞳の暗さがすっと抜けてゆく ]
っとぉ、こんにちは龍驤さん。
それに電も……あれ?暁お姉まで。
[ さらに暁>>616も来たようで、全員の顔を交互に見た。
記憶が軽く飛んでいたが、それを気に留めることはない。
今は考える必要のないことだと、何故か自分の中で納得していた ]
お菓子?ほんと?
いつもいつもありがとー!
[ 紙袋と、そこから出されるお菓子に目線を釘付けにする。
さっきも食べたけど、やはり甘いものは飽きないのだ。
お菓子と、そして白い飴を笑顔で受け取った ]
[暁のやる気というか気概というか、そういったものは伝わってくる。(>>615)が、初撃がまばらに狙っていて、ほとんど威嚇射撃になってしまっている。]
暁、状況は夜戦を考えたものだから。敵に気づかれて回避、反撃行動に移られたら困るの。夜戦とは奇襲。仕掛けるのはこちらからだから、まずは着弾はしないまでも、距離、方角が分かっているから、艦周辺に弾を落とすべきよ。
[少しだけ強めにそう言って、次に褒める。]
でも、それなりの狙いにしては、まぁまぁな所。
左右の砲塔の射線軸が重なる点に敵を補足するようにするの。
距離が遠くなるほど狙いづらくなるけど…
この距離なら大丈夫。
そして簡単にだけど、最大射程と距離から…
連装砲の仰角を左砲は30度、右砲を28度に。
[暁の狙いを、直接触れながら、矯正させていく。]
砲撃してみて?
これで当たらなければ仰角を狭めて微調整。ここの所は感覚でも大丈夫。大体は敵の近くに落とせるはずだから。要点はここよ。左砲で敵艦を飛び越え、右砲で敵艦に届かなくても、角度を狭めていって着弾を狙うの。
一つ当たれば、あとは連射可能な最大速度で撃ち方始め♪
大破乃至轟沈まで持っていけるわ。
[先程よりある程度狙いは良くなったはずだ。撃てば一直線に敵艦へと向かうのが分かるだろう。]
(だけど、この海には壁がある)
[それは、深海棲艦。
どこから来るのかは分からない。
だが、現実に存在して、航行する船を沈め、深海へと引きずり込んでいく。
そんな深海棲艦と戦うことが艦娘たちの使命だった]
(海は、こんなにも綺麗なのに)
[自由に“散歩”できる海域は限られている。
青い空と青い海、その間の水平線を目指して進む]
(あの先の海は……)
[水平線の先は滝になっていて、行き過ぎた船は落ちてしまう。
大昔の人はそう考えていたらしい。
それは航海術の進歩によって否定された。
だが、現在はどうだろう。
水平線の先は深海棲艦の世界だ。行き過ぎた船は深海へと落ちてしまう]
(――このっ!)
[無性に腹が立って、水平線に向かってスピードを上げようとする。
――が、それに合わせるように、右方向から光る何かが向かってくるのに気付く]
(攻撃!?)
一つ当たれば、あとは連射可能な最大速度で撃ち方始め♪
大破乃至轟沈まで持っていけるわ。
[先程よりある程度狙いは良くなったはずだ。あとは実感だけ。暁はやれるかな?]
(……いや、あれは)
[身構えた叢雲の目の前を、一匹のトビウオが横切っていった]
(なんなのよ、まったく)
[意気を削がれて、その場に立ち止まる。
トビウオは一匹だけでは無かったようで、何匹かのトビウオが飛び過ぎていく]
(アイツらも私達と同じかもね)
[ふと、そんなことを考える。
海と空の間を飛ぶ存在。
と、――物思いを遮るように、バシャン!と大きな魚が跳ねた。
形からしてシイラだろう。トビウオたちはあのシイラから逃げていたのだ。
そして、逃げ遅れたトビウオは……]
(……帰ろう)
>>619
はーい
[ノックに応えて、ゆっくりと扉を開きました。どうやら重巡の方らしいです]
どうも、特V型駆逐艦、暁です
ええっと…
[妹たちからもらった手紙の内容を思い出しながら、誰だろうか、と推測して…]
加古さんか…古鷹さんですか?
[と言ってみるでしょう]
>>613>>615>>616>>621
わ…こんなに…。
いつもありがとうなのです!
…あれ?…お姉ちゃん?
[龍驤さんからお菓子を受け取って、満面の笑みでお礼を言ってから、私の歩いてきた方とは逆の方向、龍驤さんの後ろに雷お姉ちゃんがいることに気が付く。
その時の雷お姉ちゃんは、もういつもの元気なお姉ちゃんで…でもいつもと違和感のあるそん雰囲気にもやもやとした物が胸の中で渦巻く。
けれど、暁お姉ちゃんも現れたことでそれはすぐに胸に納めて。]
ふふ…呼んでもないのに、集まるなんてやっぱり姉妹の絆なのです♪
[なんて嬉しそうに言いながら、チョコパイの包みを開いて頬張る。]
>>625
うう、そうですよね…
[気づいたけれど後の祭り。護衛艦としての性が出てしまってちょっとしょんぼり。…でも気を取り直して、桐嶋さんが言ったように]
仰角を30度と、28度に……射線軸に重なるように、っと……
[霧島さんの手が、私の身体に触れて角度や向きを調整します。……瞳から光が消え、的だけを私は見つめて…]
(的は、敵は、落とす…オトス……)
[先ほどのものとは違う、相手にダメージを与えることに特化した砲撃が放たれます。1発、2発……何度か、m表情のままで]
……すごい、すごいです!私にもできたのですよ!
[と、暫らく撃った後、私は興奮した様子で霧島さんに向き直り笑顔になりました。…さっきの表情のオモカゲは既になく、そこには無邪気な笑顔を浮かべた私がいるでしょう]
[ おしとやかにお辞儀をする暁>>620を微笑ましく思いつつ ]
あはは、そうかもしれないわね。
もしかしたら響お姉ももうすぐ来るのかしら。
[ 電の言葉>>628にそんなことを軽く言い、まずはチョコの包みを開けて一つ食べて ]
ん?そうなんだ。
[ かけられた龍驤の声>>629に、舌の上で溶かしたチョコをごくんと飲み込んでから、白い飴の包みを開けて指でつまむと口の中に軽く押しこむ ]
……。
[ 無言で、口の中の飴を転がす ]
>>631
[チョコパイをモグモグと噛み締めながら、妹に憧れるなんて言う龍驤さんに]
…んむ、私にとっては龍驤さんって一番おっきいお姉ちゃんみたいな人なのですよ?
あ、それじゃあ…
[チョコパイの食べ滓を唇の回りに付けながら、にっこりと微笑んで]
龍驤お姉ちゃん…って呼んでもいいですか?
[えへへと少し照れ笑いしながら、そんなことを言う。]
>>620>>632
やっぱりお姉ちゃんは"れでぃ"なのです…。
[おしとやかにお辞儀をきめる暁お姉ちゃんを見て、おおと感嘆の声を漏らす。
ちょっとだけスカートの端を持ち上げてみて、柄にもなくてすぐにぺたんと降ろしてしまうけれど。
そして龍驤さんを挟んで反対側の雷お姉ちゃんに]
えへへ、響お姉ちゃんならひょっこり現れそうなのです。…お姉ちゃん?
[無言で飴を舐め続けるお姉ちゃんが気になって声をかけた。]
(なるほど…こういう娘か…)
[模擬艦を落としたところで、暁は更に同じ箇所に撃ち続けた(>>630)。そこに彼女の転属願いが上から受け入れられた理由もなんとなく見て取れた。だけど、センスはいい。きちんと導いてやらないと、とやる気を出すのだった。無邪気に笑う彼女には]
よく出来ました♪
[そういってニッコリと笑って、演習を良い結果で終わらせた暁を撫でてあげる。…あの模擬艦の修理の大変さからは目を背けよう。]
距離を測るのは大変だけど、ある程度の目安を付けてやれば、今みたいに精度を上げることが可能よ。
一歩、錬度が上がったわね?
[褒めるのはきっかり忘れない。司令には又ひとつ報告事項が増えたな、なんて思いつつ。]
[中から出てきたのは黒髪の可愛らしい子>>627。確かに暁と名乗ったのでこの子で間違いないだろう。]
はい。重巡古鷹です。
はじめまして、暁。
[とにこやかに挨拶を返してみる。]
あなたの妹さん…雷からお話を聞いたんです。
>>629
はいっ、私も妹たちがいた場所は気になりますし、いろいろ教えてくださいね
[と笑顔で龍驤さんの言葉に応えます。>>632 >>633 でおいしそうに食べる妹たちを見て]
ええ、ひょっとしたらくるかもしれないですね、響♪
[と、姉妹の絆に同意したのでした]
>>635
あ、はいっ、ありがとうなのです!
[褒められて、嬉しそうに笑うのです、先ほどの雰囲気なんかまったく忘れて]
えへへ、これでちょっとは霧島さんに近づきましたか?
[とはにかんで笑うのです]
[ 舌の上で転がる飴から、染み入ってくる塩の味。
深い海を思わせる味が、喉を通って胃の中に染みわたる。
陸上に居ながらにして海と繋がっているような、深海の光景が次第に現実と混ざり合ってゆくことに、違和感は覚えなかった ]
ふぅん…どれどれ。
[ 龍驤に言われる>>637ままに、飴を頬の脇に押しやってチョコを取り出して口に含んでみた。
口の中を満たす甘みに、頬を綻ばせる ]
んむっ、ほんとだ…おいしいー。
…ん?どうしたの?
[ 声をかけてきた電>>634に、少し首を傾げて聞く ]
>>636
あ、古鷹さんですね、妹がお世話になってます!
[と古鷹さんを部屋に招き入れました]
あ、雷からきいたんですか?
その、雷はなんて…?
[と、少し妹からの評価が気になって聞いてみました]
/*
ていうか頼れる人=司令なので一気に裏切りとか出たら頭が痛くなりそう。
姉さんもいなくなるし。暁に出られて、翔鶴にも出奔されて、心配してた龍驤にも飛び出されて。
…最終案は特攻による相打ちを採用しましょう。前面と甲板強化して殴りこみに行く寸法です。最後HP1残して生き残ればいいかな。
そしてそのシナリオなら胸が痛いorz
この村は泣く(確信
/*
>>642
あのぉ…誰かと間違えてないですか……?(電ボイス)
そして大食らいなのは赤城さんだけじゃないけど(
[暁ははにかんで(>>639)、無邪気に問うてくる。私もふふふっと笑うと、作ったような真面目な表情をする。]
こらこら、慢心してはダメ。
何度も訓練を積んで、精進しないと…
[赤城の日頃からの言葉を真似してみる。彼女は立派で、見習うべき艦だ。特に小さい駆逐艦たちには見習ってほしいもの]
でも、これで実践でも、活躍できるわね?
雷撃とかはまた今度。じゃあ、帰投しましょうか。
[そう言うと、海上から訓練所まで移動するだろう。]
━《鎮守府:埠頭》━
[一航戦との演習を終え、煤けた姿のまま海を眺めていた]
うーん、うーむ……やっぱり錬度も及ばないかあ。結構鍛えてるつもりなんだけどなー。
[機種転換は安直な手段とも思えるが]
でも、うちの子たちならすぐ慣れてくれるよね。
[今後のことを考えながら、水平線を見つめる]
>>642
…ふふ、ええ、いろいろ教えてくださいね?
[と、少し意味深な視線を送ります。何か少し雰囲気が変わったかもしれません…]
それにしても甘いですねー
クッキーも美味しいです!
[と幸せそうに頬張っていました]
>>637>>638>>640
はいっ!…えへへ。
[年の離れた姉というのも素敵だ。そんな喜びを噛みしめつつ、手で軽く口許を拭ってから今度は源氏パイやクッキーを口に運ぶ。
…なぜか、何かを避けるように塩飴だけは食べようとは思わなかったが。
そしてどうしたのと問い返す雷お姉ちゃんには]
…ううん、何でも…ないのです。
[大きく、濃くなるもやもやを吐き出せない。…どんな言葉をかければいいのか、見つからないというのが正しいのだけれど。]
わびさびねぇ……なるほど。
[ 意味はよく知らないので、龍驤>>642には素直に頷いた ]
龍驤お姉、か……。
確かに、私達とちょっと似てるかもしれないわね。
[ どこがなんて言わないけど ]
ふふ、暁お姉ともどもよろしく。
電も懐いてるみたいだし。
[ 何かを言いよどむような電>>646を不思議に思いつつも、飴を舐めながらお菓子を食べていた ]
>>598>>599
…いいよ。
[気付かれたかヒヤヒヤしながらも綾波の誘いを承諾する。
綾波が自分の背中に回ったのを確認すると、ぺたんと風呂椅子に座って髪を晒す。]
よろしくです…。
[ぽそっと呟いて、自身の所々ほつれながらも腰元まで伸びた黒髪を気にする。]
あの…髪邪魔だったら、前にどけるから。言って。
[後ろを僅かに振り向きながらそう言った。]
>>643
あ、そ、そうですね!慢心は駄目ですもんね!
[霧島さんの言葉に、きりっと表情を変えます。まあ、背伸びする子供に見えるかもしれないけれど]
はい、艦隊帰等ですねっ
[と笑顔で回頭するでしょう]
[真面目に返す暁(>>649)が、その言葉を本当に理解してくれることを祈った。彼女らは、姉妹艦が揃っている。だから一人の欠けも損害になるし、私も、させないという気持ちを持っていた。だって、大事な"仲間"ですから。
訓練所に戻ったあと、減った弾薬等を補給するために工房に任せ、暁に話しかける。]
これからどこか行く予定はあったりする?
案内もしてあげたいところだけど、私は色々見回らないと行けないからね…場所くらいは教えてあげられるわよ。
>>650
……? あ、ああ!?
[物思いに耽っていたので変な反応をしてしまった]
なんだ、龍驤さん。びっくりした〜
[驚いたのは龍驤の方かも知れないが]
私ですか? 演習の一人反省会? 違うかな。
[彼女は自分よりやや小型の空母ではあるが、過去MI作戦ではその支援に当たるAL作戦に従事するなどした、先輩にあたる]
えへへ、やっぱり一航戦は強いですね。私も頑張らないと。
――廊下――
[訓練の為に、演習場へと向けて廊下を歩いていると、前方に小規模な人だかりが出来ていた。
よく見れば、龍驤と自分の姉妹たちである。どうやら、龍驤が他の皆に菓子を配っている様子だ。
それを見た後の行動は早かった。]
やあ、龍驤。それに、皆も。
美味しそうなお菓子だね。私にも分けてもらないかな?
[足早に歩み寄り、そう話しかけた。]
>>642 >>653
ふふ、本当におねーさんですね
…私もおねーちゃんって呼んでイイですか?
[なんて楽しげに笑っていましたが、雷の言葉で反応する龍驤さんを見て]
え、えと…きっといつか増えますよ!私も成長していますし、龍驤…おねえちゃんもきっと!
[と親指を立てて応援しました]
/*
もし旗艦になったら、除籍処分と戦没処分どっちで扱うかなぁ…
除籍処分は越権行為かな?実際沈んでるみたいだし戦没処分にして似た艦影を見ても深海凄艦と扱うとか言ってみる?
何か反対意見が出ても金剛もそう扱うという意味が含まれてるし、いい感じかも。
PL的に辛いけど(しろめ
>>651
えっと、ありがとうございました!
[訓練所に戻った後、私は霧島さんにお礼を言いました。いいい体験ができたし]
えーと…あと行ってないところは食堂かなあ
あ、後オススメのメニューとかあったら教えてほしいです!
[と元気にいったでしょう]
[食堂、と聞いて(>>656)、先ほどの姉さんとのやりとりを思い出しまた少し赤くなる。おすすめメニューを聞かれれば]
あ、ああ、食堂の間宮さんが作るのはだいたい美味しいけど、私は出汁が染みたおでんとか芋の煮っころがしとか…
[好きなモノが地味なのは分かっているが、これが美味しいのだ。あまり暁のこのみとは合わないかもしれない。]
駆逐艦たちに人気なのは間宮さん特製のアイスクリームね。
デザートに食べれば元気が出るわよ?
[確か電たちも好きだったっけなんて思ってみる。そして興味が出たならそこへの道筋を教えただろう。]
>>654
[お菓子を味わったり、慰めにならない慰めを龍驤おねーちゃんにしていると、響も来て]
わーい、響も来たね!
やっぱり姉妹の絆はすごいね!
[と嬉しそうに響に抱きついたのです]
>>647>>653>>655
[どこか似てる、なんて雷お姉ちゃんの言葉で龍驤お姉ちゃんが似てないという。
さらに暁お姉ちゃんも、成長がどうのこうの。何のことやらと言った感じで、私は首を捻る。
なんてしていれば、響お姉ちゃんもどうやらやってきたみたいだ。本当に揃ってしまっ。]
あ、響お姉ちゃんなのです。
えっとね…龍驤さんのことを、みんなでお姉ちゃんて呼ぼうって話してたのですよ!
[なんて嬉しそうに言う。]
そっ……かぁ。
[ そっかなぁ?と龍驤>>653に言おうとしてギリギリ踏み止まる。
けど暁がハッキリ言ってしまった>>655ようだ、笑顔で誤魔化す。
そうしていると、響>>656もひょっこりとやってきた ]
あ…ほらやっぱり。
やっほー響お姉!お先に食べてるよ。
>>657
あの錬度の高さは正直羨ましいなぁ。ま、私だって負けてないですけど?
[ちょっぴり虚勢を張る]
んん、ちょっと艦載機の配分を変えた方がいいかもしれないかな、なんて思ってたんですよ。攻防両立するには、今の艦戦は少なすぎる気がしてて。
[12機しか艦戦を積んでいない状態では、演習でこそ二分したが実戦だったらどちらかを捨てなければならないだろう。多聞丸のあだ名を思い出す。「人殺し」だ]
>>658
спасибо(ありがとう)、頂こう。
[龍驤が掴み取った菓子を貰い、その後に塩飴を渡される。]
ああ、それなら知っているよ。適度な塩辛さは甘さを引き立てるってね。
スイカに塩を振って食べるのがいい例えだ。
[そう言ってから、塩飴を一つ口放り込んだ。
舌を使って舐めて溶かす。時折飴と歯がぶつかり、軽い音を立てたりもする。]
/*
ひたすら自分から絡みに行くの、ちょっと寂しかったり…(うじうじ
待ちの姿勢だと誰も来ないしなぁ…(遠い目
>>659
おでんは美味しいですよね、大根とか、卵とか!
[お鍋も結構すきなのです。…里芋は確かにじみかもとおもいましたが]
あ、妹たちの手紙にも書いてありました!
私も食べてみたいんで…教えていただきますか?
[と笑顔で問いかけます。瞳はアイスがかかれてるみたいに輝いていたのです]
いえいえ、こちらこそ。
[暁>>641の部屋に通されて、話の続きをする。]
大したことは聞いていないですよ。でも、お姉さんがこちらに配属になって姉妹が揃ったと、本当に嬉しそうにしていました。
一目でお姉さんが大好きなんだなと、わかりました。
[ドックでの雷の反応を思い浮かべながらそう話す。淑女の一件については伏せたが。]
>>660、>>661、>>662
[またも暁に抱きつかれる。さすがに慣れてきたのか、割と冷静に受け止めた。
そして、雷の口から「やっぱり」という単語が聞こえた。もしかすると、自分が来るかもしれないなtんて噂をしていたのかもしれない。]
……龍驤を、姉さんと?
[電からそれを聞き、ちらと龍驤の方を見る。
いつも菓子をくれるし、面倒見もよさそうな感じだ。確かに、自分たち第六駆逐隊の姉のような存在だ。]
ふむ。なら、私も龍驤を姉さんと呼んでみようかな。
─佐々穂鎮守府、工廠─
[初雪は自身の艤装の手入れをするために、ここ工廠にやってきていた。]
だいじょうぶ、だから。
[仕事かと寄ってくる妖精さんを手で優しく追いやる。妖精さんの仕事は完璧だが、やはり自分が手入れすると安心する。]
ふう…
[分解し、詰まった埃を拭き取り、油を差し、弾を込める。
この一連の作業が、初雪の戦いで荒んだ心を無心に帰してくれた。]
……。
[ぼうっと工廠の高い天井に空いた窓を見やる。窓枠で縁取られた青空がとても眩しかった。
しばらくそうして座っているだろう。]
[無邪気に問いかけてくる暁(>>665)に、その頼みを無下にすることもできず、]
…うん、じゃあ、行きますか!
(彼女のところへ行く予定は、まだいい、かな。)
[そう言って、暁を食堂へと案内していく。]
―工廠→
[暁たちのやりとりのあと、初雪の自室へと向かったが留守のようだった。ということは、と思い、工房へと向かうと、その座り込む姿(>>669)が確認できた。後ろから近寄って、話しかける]
初雪。ここに居たんですね。
[最近初雪の様子は疲れているようだった。]
落ち着きますよね。整備。
[それは同調の言葉。私も砲塔の整備は気が休まり、落ち着くからこそ、歴戦の駆逐艦の隣で彼女の艤装を眺めた。]
>>666
そんな。確かに私などは主力とか言われますけど、立ててくれる方達がいてこそ存分の力が出せるんです。実際、先の哨戒ではいい的にしかなりませんでしたしね……運用の違いは重要度の違いじゃないと思います。
[なんか力説した。彼女の改修方針を聞いて]
え、砲撃戦をするの?
[ちょっと驚くが]
あ、対空戦闘用ですか?
(でもあの砲って結構射程あるわよね)
私は砲の扱いは自信ないですね……いや、扱える子を引っ張ってくればいいんでしょうけど。
[武装を自分で操作する、という感覚があまりないのであった]
なんにせよ、頑張った子たちがいつでも安心して帰ってこられるようには、しておきたいものですね。
それじゃ、私からも龍驤お姉て呼ばせてもらうわね。
[ 龍驤>>671を次々に姉と呼び始める皆と同様に、そう宣言する。
その頃には口の中の飴は半分くらい溶け込んでいた ]
これからも、よろしくお願いするわ!
[ はきはきとした笑顔で言う、表面上は殆ど何も変わらない。
姉妹が増えるのはいいことだと、思った。
もっともっと、仲間を増やしたいなと ]
(…ね?)
[ 彼女達も喜んでくれるから ]
なお、史実の15.5三連装主砲(副砲)は
→http://ja.wikipedia.org/wiki/6...
>>671
はいなのです!
[響お姉ちゃんを撫でる龍驤お姉ちゃんに、そう同調する、が…。]
………。
[まただ。それも時間をおうごとに、消えかけた映像が段々とはっきりとして、叫びが、助けを求める声が頭の中でハウリングする。
一瞬の出来事に顔をしかめて、それでも何でもないように笑顔をまた繕って…]
えへへ、このクッキーも美味しいのです。
[お菓子を頬張る。]
21人目、白露型四番艦 夕立 がやってきました。
白露型四番艦 夕立は、C国狂人 を希望しました。
…これさ
既に深海側の艦には平和な鎮守府を乱すとは(#^ω^)ピキピキ
ってPL感情が渦巻いてる(しろめ
黒霧島さん出現必至!ていうか中身はもう黒霧島になってる!
―私室―
……
[龍驤と別れて、扉を閉めて部屋に入る]
ナンドデモ…ミナゾコニ…オチテ――…
[そんな言葉が聞こえてくる。…いや、違う。
これは己の口が勝手に紡いでいる言葉だ]
っ、やめて…!
[無駄な抵抗だと知りながらも、膝を抱えて耳を塞いだ]
ずい…かく…
[何故か永遠に会えなくなってしまうような気がして、名前を呟いた]**
>>678
あれ。龍驤さんだって航空艦隊なら主役でしょうに。
[彼女単艦だと少し厳しいかも知れないが、複数の空母から構成される艦隊ならば十分な力となるはず、だが]
そうですね。近海で遭遇したり、不穏です。実戦経験の少ない子が動揺したりしなければいいんですけど。
……ところで、龍驤さん? なんだか元気がないようですね。どうかしたんです?
>>668 >>675 >>676 >>679
[響を抱きしめながら、新しいおねーちゃんができた喜びと、お菓子の美味しさに顔をほころばせていたのですが、電や雷のようすを見てしまい]
…二人とも、大丈夫?
何か心配事があるならおねーちゃん達に言いなさい!
[と胸を張って二人だけではなく、妹たち全員に向けていったのよ]
私も龍驤おねーちゃんも、皆のこと大好きだから、悪いようにはしないわ!
>>672
あ、はいっ…えへへ、楽しみだなあ
[と、無邪気に笑う私は子供っぽいかもしれません。でも良いのです。れでぃも甘いものが大好きな女の子なのですから!]
間宮さんのあーいす♪
[等と歌っても見たのです]
>>679
あ…え!?
いえ、平気…平気なのです!
[どうやら募る不安は隠しきれていないらしい。それでも頑なに隠して強がる。
配られたクッキーやチョコ…そして塩飴はがさごそと懐に納めて]
えへへ…これ以上食べたらご飯食べられなくなっちゃうのです。だから、これはご飯食べてからのお楽しみ、なのです。
[実際、姉達とのお茶会や、青葉さんにアイスをご馳走してもらったりでいかんせん今日は食べ過ぎだ。]
それじゃ、電はお風呂に行ってくるのです。汗、かいちゃって。
龍驤お姉ちゃん、お菓子ありがとなのです!
[そうして、姉達に手を振ると、その感情を悟られないよう、足早にその場を後にする。]
>>673
…どもです。
[霧島がやってくる。彼女は頼れる先輩だった。幾度その実力を支える強健さに救われたか分からない。]
…。
[先輩の言葉にこくりと頷いて、初雪は整備を終えた。]
霧島先輩は…この戦い、いつ終わると思います?
[初雪は連装砲を手で弄びながらそう頼れる先輩に聞いた。]
私、ちょっと…疲れた。
>>667
そっかあ、よかったです
[ほっとしたのか、ふにゃあと笑ったのです。…隠した言葉には、まったくきづかずに]
えへへ、私も雷のことは大好きですよ♪
みんなみんな、妹たちは大事な宝物なのです
[だからここに来たんです、私は古鷹さんにそう笑いかけました]
>>682
暁お姉ちゃんもありがとなのです。
うん…何かあったら…その時はちゃんと相談するのです。
だけど今は…だいじょぶ。
[嘘をついている自分が憎い。けれども心配はかけたくない。
相反する想いに胸を締め付けられながら、抱き合う暁お姉ちゃんと響お姉ちゃんにも手を振る。
そして電お姉ちゃんにはすれ違いざま、何か想いを伝えるべく軽く手を握って立ち去った。]
>>681
うーん、言われてみればそうかもしれませんね。
[龍驤の言うとおり、稼働できる巡洋艦の数は確かに多くない。彼女は自分ほどの快速ではないが、小型な分小回りもきくだろうし、一理あると思えた]
(みんな色々考えてるんだなぁ)
いえ、私の気のせいかな? でもお疲れなら休んだ方がいいですよ? 私は長風呂は好きじゃありませんけど。
ん?そうなの?
どうかした?
[ 龍驤が電に声をかけた>>679のにつられて、電を見る。
慌てたような様子の電>>684に、小首を傾げた ]
……?
そうね、あまり食べ過ぎるとご飯が食べられなくなっちゃうかも。
[ 自分も新しくお菓子の袋を開けるのをやめて、ポッケに仕舞う ]
わかった、いってらっしゃーい。
ん…また後でね。
[ すれ違いざまに握られた手>>687から、熱が伝わってくる。
その余韻を感じながら、足早に廊下を去ってゆく電を見送った ]
海大VI型1番艦潜水艦 伊168 が村を出て行きました。
特型駆逐艦三番艦 初雪は、共鳴者 に希望を変更しました。
>>687 >>689
うぐっ、た、たしかにれでぃが太ったら駄目なのです…
[電や雷の言葉に、もう一つ摘もうとしたチョコクッキーを放す。アハハと袋をとじて…でも、飴だけなら大丈夫かな、ともう一つ塩飴をぱくりと口の中に入れた]
…ええ、またですよ
[と電に笑いかけました、隣で笑う雷と同じように]
[歌う暁(>>683)に幼さを感じながら、微笑ましい表情で見ている。]
きっとあなたも虜になりそうね。
レディっぽさはもういいの?
[苦笑しながら、食堂への道を歩く。やがて辿り着くと、]
間宮さん、新しく来た娘なんだけど、いつもみたいにアイス食べさせてもらえます?私のおごりで。
[そう伝えて、暁に渡すだろう。もしかしたら他の艦もいるのかもしれない。]
─ 某戦場:業火に飲まれる作戦本部 ─
[響く爆撃音。空は日が落ちて赤いのか、戦火により赤く染まっているのか見分けがつかないほどの莫大な海上戦が繰り広げられていた。連合軍は深海棲艦に押され、大破多数。
これ以上続けることは不可能だった。]
提督「これ以上はもたん!全艦撤退だ!」
士官「提督!前線の子達は既に包囲されていて撤退ができません!」
提督「なんだと!?」
士官「ここは心を鬼にして、彼女たちを見捨てて……」
提督「それだけはできん! だがどうすれば……」
[作戦本部にも火の手が迫り、迷う時間すらないだろう。提督と士官が声をかけ合うも前線の部隊を見捨て、撤退しなければ全滅もありえる戦況だろう。
思わず提督は頭を抱えた。これまでだ、と……]
[二人のやり取りを見ていた夕立が二人のもとへ駆けつける。]
──提督さん、あたしがみんなを助けてくる!
──夕立が包囲してる敵に攻撃すれば隙ができるかも!
提督「なんだと!?だめだ、君が危ない!」
提督さん、あたし頑張ればできるんだよ?
"ソロモンの悪夢"って伊達に呼ばれてないんだから!
提督「……わかった。だが無理はするな。」
うん♪
提督「皆を頼む……」
──了解でーす♪
──みーんな助けて私がヒーローになるっぽい?
[武装をした少女、夕立が海を掛け、戦場へ向かう。敵に包囲された中に仲間がいるはずだ、と駆ける。]
──ソロモンの悪夢、見せてあげる!
[敵部隊の背後を付き、夕立が声を上げ攻撃を仕掛ける。さらに突撃し砲撃を加える。敵艦を数隻は撃沈させただろう。わずかにできた隙間から、仲間の姿が見えた。]
──みんなー!
──ここは私が食い止めるから逃げて逃げてー!
[その声を聞いた数隻の味方の艦娘たちが撤退していく。
敵軍の中でそれを見届け、さらに数隻を撃沈させた。]
(そろそろ私も逃げないと……)
[反転し、撤退を試みようとした時……]
ドオン!
──え……? あ……
[遠くの敵戦艦からの一撃が彼女に直撃した。]
/*
お疲れ様です。村建てです。
現状各陣営の旗艦につきましては
共鳴(鎮守府側):霧島
C狂(深海棲艦側):球磨
で考えております。本決定及び表参加希望は本日23時までです。
>>夕立様
問題ありません。C狂での希望は大変助かります。
>>692
うーん……
(そうか、私が霧島さんと休んでたときにいたっけ)
そうですね、強いて言うなら……いつもの陽気さがちょっと、というか。でしょうか?
[はっきり分かるわけでもないので、歯切れが悪くなる]
>>671
[……舐めている飴の味は、塩というより潮の方が近いような気がした。
気のせいかと考えているうちに、龍驤に頭を撫でられる。今日はよく撫でられるな、なんて思った。]
……そうだね。これからもよろしく、龍驤姉さん。
[そう言って、微笑む。
龍驤の正体や、後ろの陰に隠れている何かの存在など、露程も知らないままに。]
─ 佐々穂鎮守府:夕立の自室 ─
あ……
[夕立は目を覚ました。見えるのは見慣れた天井。
夢(>>694-697)を見ていた。]
あはは……まーたあの夢見てたっぽい。
[乾いた笑いをこぼす。
彼女が経験した戦争の記憶。あの後、夕立は帰還し、単機特攻で味方を救った武勲を褒められた。だが……]
あたし、もう普通の子じゃないんだね、やっぱり……
[彼女は自分が深海棲艦の者になってしまったと知っていた。こうしているのは、"とある作戦"を受けているからだ。]
……出かけよ。
どこにいこうかなー?
[いつもと変わらぬ笑顔に戻し、彼女は身支度を整え、部屋を後にした。]
そうそう、私達は空母の皆みたいに食べられないから。
[ お菓子の袋を閉じる暁>>690にも笑いかけて ]
羊羹……!
うん、楽しみにしてるから…龍驤お姉。
[ 羊羹を頼んでおくという龍驤>>691に、表情を明るくする。
そうしてから、何かを思い出したように小さく声を上げて ]
っと…それじゃ、私も準備があるしそろそろ戻るね。
お疲れ様!
[ 皆に手を振り、廊下の奥へと小走りで掛けてゆくだろう ]
>>693
[お風呂をあがって、お腹の空いた私は食堂へと足を運んでいた。
既に席について、朝の加古さんの影響を受けてかうどんをはふはふと啜っていると]
あれ…暁お姉ちゃん、と…霧島さん…?
[皆が食事を取る場所だ、どんな人が来てもとりわけ驚きはしないのだけど、暁お姉ちゃんは着任したばかりだし、一体どんな事情で二人が一緒に食堂へと訪れたのか気になって]
お二人でお食事なのですか?
[食べていたうどんを盆ごと持って、二人が着いた席の隣に着くだろう。]
>>685
[初雪の様子。それ自体には気づいていたが、言葉にして(>>685)言われることはなかった。しかし、彼女はそれを言葉にした。
だから、私も戦友として、先輩として、しっかりと本音で応える]
…私は。
私達は、どこまで戦果を伸ばしても、どんなに抗っても、戦いは終わらず、結局轟沈するのかもって。それで、艦娘の間で噂になってる、私達は深海凄艦になるのかなぁ…って、思ってる。
[そんな、いつのまにやら溜め込んでいたネガティブな感情を出す]
退役も考えたりしたのよ?私だって。
[彼女にとって強い先輩である私の弱音は、意外かもしれない]
でも、司令がいるから頑張れた。
絶望的な状況でも絶対私達を還すって言ってくれた。
この戦いの終わりを目指してる。
姉さんも―楽観的だけど―私達を考えてくれてるし、
赤城たち空母も、錬度の向上に頑張ってくれてる。
私、ある程度の諦観を持ってるけど、終わりのない戦いは無いって、信じたいの。いつかは、分からないけどね。
初雪はどう?
…それでも無理なら、ゆっくり、ゆっくり―
―心を落ち着かせていけばいい。
[優しく語りかける。彼女の疲れを、癒せるように。]
>>701
陰気ってほどじゃありませんよ? それなら私にもそうだとはっきり分かります。うん、空腹はダメです。いざってときに力が出ませんからね!
[続く言葉に噴き出しそうになったが、常々彼女が気にしていることであるようだから、必死に堪える]
元気出してくださいね、龍驤さん。私も元気ですから!
[ちょっと意味不明]
>>693
はぐっ、れ、れでぃもお菓子にはかなわないのですっ
[と少し恥かしそうにして、ぷいとそっぽを向きます。やがて食堂について]
はい、暁といいます、よろしくですっ
あ、ありがとうございます!
[アイスを受け取り、ペロりと舐めました。甘くて冷たくて]
おいしいです!ありがとうございます、霧島さん!
/*
と言うか深海棲艦側の戦艦のことなんていうんだろ?
艦娘って呼び名って普及してるのかな?
わからないことはテキトーでいいっぽい!(
>>703>>707
[暁にアイスを渡すと(>>707)、より子供ぽい反応が帰ってきた。くすくすと笑いながら、]
ほっぺにアイスがついてるわよ?レディさん?
[と指摘すると、電の声(>>703)が聞こえ]
ああ、電。新しく配属されてきたでしょ?
スキンシップも兼ねて、訓練してあげようかなって、私と一緒に演習してたの。
[電には演習風景を見せたことはなかったはずだ。いつも視界の悪い夜中に訓練は行っていたから。]
それで食堂のおすすめを聞かれたから、アイスをッて思ってね。電も好きでしょ?間宮さんの。
うどんを食べ終わったら、食べる?
[そう言って自分の分のアイスを示した。まだ口はつけていない。]
>>708
アハハ、もちろんなのですよ
…少し運動しなきゃなあ
[と、お菓子の袋を見てため息をつきます。でも、とっても美味しかったので]
ええ、また一緒に食べましょうね、龍驤おねーちゃん♪
[と笑顔で見送ったでしょう]
>>710
そうですか? ふふふ。行ってらっしゃい。
と。演習ですか? 私でいいのです? 艦隊機動やらなら駆逐艦や巡洋艦の子たちとなさった方がいいと思いますけど。
[ちょっと首を傾げて確認]
球磨型一番艦軽巡洋艦 球磨は、人狼 に希望を変更しました。
球磨型一番艦軽巡洋艦 球磨は、C国狂人 に希望を変更しました。
>>703
電も来てたのですか
ええ、お食事というか、霧島さんに案内ついでにアイスご馳走になってたのです
電も食べますか?
[と差し出しました]
>>708
そうだね、間食は程々にしないと。
食事に影響が出るほど食べたら、元も子もないしね。
[そう、控えめに。間食は少しだけ食べるのが最適なのだ。]
いつもありがとう、龍驤姉さん。
……до свидания(さようなら)。
[お菓子を片手に、龍驤を見送る。
そのあとは、当初の目的通り、演習場へと向かって歩き始めるであろう。]
>>709
そうなのですか。
えっと…それではこれからもお姉ちゃんをよろしくお願いします、なのです。
[なるほど、と事情に納得して、ぺこりと霧島さんにお辞儀。私がお願いする立場なのか分からないけど。
そうして食堂のオススメにアイスをという霧島さんにうんうんと頷いて同調する。]
あ、間宮さんのアイス…とっても美味しいのですよね。食後のデザートには最高なのです。
[その味を想像して、ふにゃんと顔を綻ばせていると、食べる?と聞かれて、霧島さんの前に置かれたアイスと霧島さんを交互に見て]
…え、でもこれ…霧島さんの…ですよ?
[それでもアイスをちらちらと見ている。どう見たって、食べたいのは明らかだろう。]
─ 鎮守府:食堂 ─
[とりあえずお腹がすいたっぽい!ということで、夕立は食堂にやってきた。空いている席を探しながら「間宮の特製日替わり定食」を頼んだ。]
ん〜、誰か知ってる人と食べたいっぽい。
誰かいないかなー?
[自分が深海棲艦になってしまったことはさて置き、夕立の頭の中には「誰かと喋りながら食事」ということでいっぱいのようだ。
誰かいないかとキョロキョロとしているだろう。]
>>713
はわっ!?
…あう…。
[暁お姉ちゃんにまでアイスを差し出されて、とっても嬉しいのだけど食べていいのか迷ってしまう。だって二人の分…ですし。]
>>606
[拒まれる事無く首に触れれば、やはり肌も大分火照っているのだろうか、触れた箇所が熱を持っているように感じた。]
それがいいにゃ。多摩ももう少し暖まったら上がるにゃ。
[訓練はちゃんとすると雷とも約束をしたし、いつまでもこうして湯に浸かっているわけにはいかないだろう。と胸中でため息を吐いていると、古鷹の手が自分の頭に触れ、二度三度、軽く撫でた。]
にゃはは・・・やめてよ、くすぐったいにゃぁ・・・
[そう身をよじるも、目を細め薄く微笑むその様子は、嫌がっているようには見えないだろう。]
>>717
[そんなこんなでおろおろとしていると、食堂の入り口から見知った顔が入ってくる。]
(あれは…夕立ちゃん?)
[駆逐艦仲間として度々お話する仲なのだけど、キョロキョロとしている彼女。誰かを探してるのか、ちょっと気になって]
夕立ちゃーん!
[声をかけてみる。]
―工房
Oh、私がここにいて珍しいですカー?
提督から貰った大切な装備デース、確認しておきたいと思うのはいけない事ですかネー?
[自室での"作戦会議"の後、金剛は工房に来ていた。
"ヴァジュラ"は一度金剛の精神を返し、今は金剛の心の奥底で来るべき時に向けて水面下での掌握作業に勤めていた。
よって今は、いつも通りの"金剛"として普段の生活に戻っていた。]
ん〜。この装備でいいものですかネー…。
難しい所デース。
[そんな金剛が今何をやっているのかというと…提督から貰った装備の点検と、装備構成について考えていた。確かに金剛の装備は汎用性に優れているが、逆に言えば目立った特長もない。その点について見直すべきではないかと…天性の勘が囁いていたようだ。]
ん〜、ん〜。こんな事なら霧島にでも聞けば良かったですネー…。
[そうして暫く金剛は腕を交差させて、唸っているだろう。]
[自分の分を差し出した所、暁も電に食べて欲しいようだった(>>713)。電がおろおろしている様子(>>718)を、にひひとイタズラっぽく眺めている。すると、夕立が入ってきていた(>>717)ようだ。彼女は、確か単艦突撃の武勲者だっただろうか。二人の様子を見る]
>>717 >>718
ふふ、どっちを食べてもいいですよ?
[とイタズラっぽく笑います。と、電が誰かに手を振りました。駆逐艦さんでしょうか]
お、お友達ですか?
えと、電がいつもお世話になっています
[と姉として挨拶をするでしょう。片手にアイスを持ったままですが]
>>723>>724>>725
あ、それなら皆で一緒に食べるのです。
お邪魔なんかじゃないのですよ。皆で食べた方がずっと美味しいのです。ね?
[なんて席の二人にも聞くけれど、半ば強引なくらいに夕立ちゃんを引き入れようと手招く。
そして差し出されたままの二つのアイスを交互に見つめてむうと唸る。ちょっと意地悪な二人の眼差しを受けながら、アイスに添えられたスプーン、それを二本両手に持って]
…あむっ。
[どっちも断れなくて、両方のアイスから一口分を掬って頬張る。そしてその蕩ける美味しさにほわぁと笑顔になる。]
[不安げに問いかける夕立(>>725)に、電が強引に引き入れている。そんな駆逐艦たちの様子にほのぼのしながら、]
あっ!
[パクリと食べる電(>>726)にしてやられたような顔をしてみせる。美味しそうに頬張っているので、こちらまで幸せになってくるようだ。]
…ふふっ、夕立も食べる?私の分は無くてもいいから、もらってもいいのよ?
[駆逐艦達は鎮守府の元気の素だ。私はそんな提案をしながら、彼女たちを見守っている。]
>>725 >>726
ふふ、全然お邪魔じゃないのですよ
[妹の友人らしき夕立に笑顔を向ける。と電がアイスを食べたのを確認>>726して]
夕立もどうです?美味しいですよ?
[と差し出すでしょう]
――― 工房 ―――
[ 準備のために鎮守府の各所を巡り、工房へも足を運ぶ。
ここへ来たのは、装備の「最終」チェックを兼ねての事だった。
装着していた装備一式を工房の職人に渡して、整備を頼み ]
あれ、金剛さーん。
どうしたんですかー?
[ なにやら唸っている様子の金剛>>722を見つけ、声をかけた。
見た目には何も変わらないが、金剛の中にいるヴァジュラはのに瞳の奥に潜む深海の気配に気付いたかもしれない ]
何か悩み事ですか?
良かったら相談に乗りますよー。
[ 果たして艦種の違う雷に何ができるかは定かではないが ]
>>727
だ、ダメです!ダメなのです!
これは霧島さんのアイスなんだから…!
霧島さんも食べないといけないのです!
[スプーンから口を離して、そんなことを訴えると、さっきまで自分が口を付けていたスプーンでちょっと大きめな一口を掬って。]
はい、霧島さんも食べてくださいです!
[軽く身を乗り出して、譲らないぞといった表情でスプーンを差し出す。]
[(>>726)急に電に引っ張られる。]
うわわ〜、そんなに引っ張らなくてもあたし逃げないよー
[美味しそうにアイスを食べて幸せそうな顔をする電にあはは〜っと笑い、霧島の声(>>727)に反応する。]
あたしは大丈夫だよ。
お腹空いてご飯食べるところだから食後のデザートにしたらもう溶けちゃうっぽい。
[ちょっと残念そうに笑いながらそう言った頃に注文しておいた「間宮の日替わり定食」が届くだろう。暁(>>728)にも、]
でもあたしはこれがあるから。
食後のデザートにする頃には溶けちゃってるっぽい…
[同じくちょっと残念そうに笑いながら、そう答えた。]
―出撃ドッグ―
[金剛、龍驤との御茶会を楽しんだ球磨は、件の出撃ドッグへと来ていた。目的は脱出時の手筈の確認と……100Km先の前線基地に手を出している仲間との通信]
そっちはどうクマ?ほーこくよろしくクマ。
[携帯電話を耳に、世間話でもしているかのような明るい声で向こうの深海棲艦と話す。
作戦は上々。程なくしてあの基地は自分たちの物になるという連絡に、笑みを深める]
こっちも準備は進んでるクマー。けっこー手が回ってるみたいクマ?これなら球磨ちゃんが頑張らなくても大丈夫なんじゃないクマー?
[その軽口は咎められる。頬を掻いて苦笑い]
怒らないでほしいクマ。別にサボったりはしないクマ?いつも通り、適当に頑張るクマ。
[ここでいう適当とは適度という意味の方が近い。円滑に進むように、かつ気取られない程度に準備を進行させていた]
――それじゃあ、暁の水平線をうやむやにするために、クマ。
>>731
じゃあ先にちょっとだけ食べちゃえばいいのです。はい、幸せを夕立ちゃんにもお裾分け、なのです♪
[食前のデザート…ってそれはデザートとは言えない気もするけれど、同じ幸せを共有したい。そんな想いで、食事に手をつける前の夕立ちゃんにもアイスを掬って差し出す。]
…Oh、誰かと思えば雷ちゃんですネー。
Good afternoon、デース。
[装備をどうしようか悩んでいる所に、雷に声をかけられた(>>729)。金剛はくるんと回って雷と向き合った。]
いや、今の武装について少し考えていたのデース。
ほら、私は基本的に対水上を念頭に入れてるから対空の問題もそろそろ考えないといけないですかネーって思ったのデース。駆逐隊の皆が対空弾幕を張ってくれるのを期待するのもGoodではあるんですけどネー…。
[そうして金剛は雷に対して今の悩みを打ち明ける。
その仕草も声も、金剛のものに間違いはなかった。
だが、その瞳の奥底だけは、昏い色が見えていた。
…周りに誰もいない事を確認していた。]
金剛型一番艦戦艦 金剛は、C国狂人 に希望を変更しました。
>>731 >>733
[どうやら夕立には霧島さんも>>727でアイスを差し出したようです。その一体感に、くすくすと笑いながら]
電の言うとおりなのです!
デザートを先に食べたら駄目なんて軍規はないですからね
[と笑顔でいうでしょう]
>>733
え?
[電と暁の言葉を聞いて少しキョトンとしていると、目の前に掬われたアイスを電が差し出している。ちょっとだけ食べていいらしい。]
それもそうだね。
ありがとー、電ちゃん♪
・・・あむ
[冷たさと甘さが美味しい。思わず顔がほころんでしまう。夕立も戦場ではたくましい姿を見せるが、やはり女の子なのであった。]
ん〜、美味しい〜♪
あたし、食べ終わったらデザートにアイスを買うっぽい!
ありがとね、電ちゃん♪
[笑顔でさっきのお返し、と言わんばかりに軽く冗談で抱きしめようとする。もちろんアイスをこぼさないように気を遣いながら。
拒めばやめるだろう。]
[ 金剛>>734が振り返り、正面に向き合った。
駆逐艦と比べて背も高いので、少し見上げるような格好になる ]
武装…かぁ。
対空気銃とか、三式弾とか積むのもいいと思うけど…。
[ 先程までの金剛と同じように、少し考えるような仕草をして ]
それを積めばその分、砲を減らさなきゃいけないんでしょ?
肝心の火力が減っちゃうのも、勿体無いって思うなぁ。
[ 戦艦の火力に憧れを抱いているため、そんな返答を返す。
しかし、それはそれとして ]
『『ダイジョウブ…』ヨ』
『ダレモ『ダレモイナイ』』
[ 金剛の内側には、小さくも昏い底から響くような、複数の声が折り重なって聞こえるだろう ]
>>603 加古
―――・・・・・・うきゅー・・・
[駆け寄ってきた加古が頬をぺちぺちと叩く。
最初は漫画やアニメの様に、目が渦巻き上にグルグルしていたけど・・・]
・・・はっ・・・あいたたた・・・いや〜・・・凄い威力でしたね〜
重巡のものとは思えない威力でしたよ〜〜
[加古さんに笑いかける。身体は動かないけど・・・]
・・・まぁ、身体が動かないんで・・・出来れば入渠したいんですけど・・・
・・・あ、それとも、加古さんが青葉を好きにしちゃいます?
[最後は冗談めかして・・・ウインクしながらそう尋ねた。]
>>738
ふぅ、よかった。…だから言ったんだよ〜、やめといた方が良いって。
[目を覚ました青葉を見下ろしながら。…気絶してる姿も少し面白かったな]
ああ、そうだったね。じゃあ好きにさせてもらおっか。
[青葉の冗談に、わざと悪い笑顔を作って…]
まずはカメラ出してくれる?
[普通の笑顔でにっこりと笑いかけた]
>>735>>736
さすが暁お姉ちゃんなのです。
分かってくれてるのです!
[同じように夕立ちゃんにアイスを勧める暁お姉ちゃんにもうんうんと頷く。
そして夕立ちゃんも食べてくれた。美味しそうにしている彼女を見て目を細めていれば抱きつかれて]
わぷっ?
あ…えへへ、どういたしましてなのです。
…ご、ご飯冷めちゃうのですよ?
[拒むことなく、夕立ちゃんの体を受け止めて…でも姉妹以外の子に抱き締められるのも何だかやっぱり照れ臭くて。]
>>604 電
・・・ですね。
[電の感想に、私は微笑みながらそう答えた。]
まぁ、ここまで再現できるのも凄いことだと思いますよ?
実際、青葉は関心しきりですしね。
[そう言いながら、シャリシャリと続きを食べ始める。]
知らないことを知るというのはとても有意義だと思うんですよね。
だから、青葉は・・・
[もっと色々なことを知りたいと言おうとして・・・止まる。
何か・・・もう、無理なような・・・そんなネガティブな感情が心に渦巻いて・・・]
・・・・・・・
[それを振り払うように、一気にガ○ガ○君を食べきり、一息つく。
それから、電ちゃんが食べ終わるのを優しい眼差しで見守るだろう。]
そうですよネー。相手の駆逐艦ならともかく、相手も戦艦の場合、太刀打ち出来るのは空母か私達戦艦だけですしネー。最低限の仕事も出来なかったら意味なしデース。
[雷の意見を聞いて(>>737)、うんうんと頷く金剛。
だが、雷のもう片方の声を聞いた金剛…いや、"ヴァジュラ"は―]
『それは良かったわ。貴方も"こっち"側なのね。
…で、貴方は誰かしら?いや、その聞き方は間違いね。
貴方もまた、"海に囚われた艦娘だったモノ"かしら?』
[雷と同じ様に、複数の声を持って返事を返した。
顔も仕草も、金剛のままで。]
>>741
そう、ですね。
きっとこれを作った人も、どうやったら美味しく食べてもらえるのかとか…いっぱい悩んで、試行錯誤して、きっと作ったのですよね。
[そう考えると、複雑な表情を浮かべてしまった自分をちょっとだけ恥じて、口の中のシチューの余韻を噛みしめて…]
えへへ…やっぱり青葉さんって、取材大好きなのですね。私もまだまだ知らないことも知りたいこともたくさんあるのです。
[なんて青葉さんの言葉に頷きながら、ハーゲン○ッツをもぐもぐと口に含む。
けれどやはりどこか様子のおかしい青葉さんには]
…やっぱり体調悪いのですか?
ちゃんと直さなきゃ、め!なのですよ?
[なんて途中で手を止めながら言う。]
にしてもこの電ちゃん。思った以上に活発になってしまったのです…イメージとかけ離れてしまってたらごめんなさいと今のうちに謝っておこう(
>>743 電
(美味しく食べてもらおうと試行錯誤はしてるっていうのは・・・多分、間違いないと思いますけどねー・・・)
[心の中で、今まで食べた不思議なものに思いを馳せる。
中にはお世辞にも美味しいといえないものもあった。]
ふふ、電ちゃんもこれからいろいろ取材するようにしたらいいんじゃないかな?
色々新しいことがしれて楽しいですよ?
[アイスを幸せそうに食べる電ちゃんの頭を、邪魔にならないように優しくなでる。]
・・・ありがとう、電ちゃん。
でも。私自身体調不良は感じてないんですよ。
だから、青葉はだいじょうぶです♪
[電ちゃんがアイスを食べる手を止めたので、わしゃわしゃと頭を撫でる。]
/*
お疲れ様です。村建てです。
>>球磨様
☆はい、その通りです。
深海棲艦側の旗艦は、狼希望でお願いします。
また、2日目の最後には轟沈も確定ですので、その点も留意をお願い致します。
球磨型一番艦軽巡洋艦 球磨は、人狼 に希望を変更しました。
ほら、私達には役割分担ってのがあるから。
金剛さんには金剛さんのできることをやってくれると嬉しいな。
[ 金剛、そして"ヴァジュラ"の返事>>742に、うんうんと頷く。
その瞳は光をすっかり吸い込んだかのような昏い蒼を映していた ]
『ソウ『ワタシ『タチ』ミンナ『ウミ』ノ』モノ』
『ミ『ンナ『ミンナ』イ』ッショ』
対空の方は、もーっと私達を頼りにしていいのよ。
[ 深海の声の方も、複数の小さな声が幾重にも響いている様だ。
雷を侵すモノは、小さな意識の集合体によって構成されていた。
今の彼女も、人格が独立しているもののその一員となっている。
複数の声で話をしながら、機材の影になる場所へと懐に忍ばせておいた小さな筒を放り込んだ ]
『『"バンシー"』』
今後ともよろしくね。
>>704>>705
…霧島先輩…
[初雪は霧島のその言葉を俯いて聞く。前髪が簾のように、初雪の目を覆い隠した。]
終わりのない戦い、か…
[霧島も初雪と似たような感情を抱いていたのは意外だった。その彼女が、前を向いて生きようとしている。]
ん、ありがと、です…
[初雪は踏ん切りがついたように頷いた。]
霧島先輩が頑張るなら…私も、もう少し…頑張る。
[鼻息をついてそう決意を露わにした。]
そうですネー。うーん、雷の言うとおりデース。
有難うデース。私はいつも通り私らしさを貫きますネー。
『私とはまた違ったタイプなのね。個ではなく群によって統率されたモノって感じ?』
[雷の昏い蒼の瞳を見つめながら、金剛とヴァジュラもまた光がすっかり失われた深い蒼を揺らめかせながら雷と、雷を侵すモノとの会話を続ける(>>745)。]
Aha,今度は私が雷に教わった分しっかり仕事をするネー。だからこっちこそ―
『あら、貴方も行動が速いわね。流石駆逐艦といった所かしら。小回りが効くっていうのはこういう時に便利よね。
って、私も名乗ってなかったわ。私は"ヴァジュラ"よ。それじゃあ―』
「『今後とも宜しくネ」』
[最後の言葉は、綺麗に同調<<シンクロ>>した。それは金剛と"ヴァジュラ"の意識が徐々に1つに混ざり始めている事を意味していた。]
/*
さてどうしよっかなあ
プロの間は特に深海棲艦のロールをするつもりはないけど、
深海棲艦になって夕立の人格が深海棲艦になっていくか、
それとも最初から深海棲艦に染まっているか……
始まるまでには考えておきたいっぽい
― 鎮守府・作戦会議室(>>125) ―
誰か中にいるのかしら?
[哨戒任務中に謎の敵に襲われ、左側の主砲がやられてしまった
修理のために工房に主砲を預けて、報告書を書き上げるために先ずは作戦会議室に向かう
どうやら先客がいるようだ、こんこんとドアを叩くだろう]
>>747
ええ、妹たちや優しい先輩のお陰で慣れましたよ♪
[夕立に、キョトンとたずねられて笑顔になりました。そのままニッコリとした顔で]
もちろん、夕立のお陰でもありますよ
[と、案内してくれた先輩に向けて微笑みかけました]
>>749
ん。
[ノックの音はよく響く。さすがに気づいて顔を上げる]
あ、はーい。どうぞ?
[やや上の空ながら促し、すぐに机に視線を戻す。入室すれば、一人卓上の駒を弄っている飛龍の姿が目に入るだろう]
>>648
えい。
[ 振り返った初雪の頬を人差し指でつん、とつつく。くすくすと悪戯を成功させたことで笑いながら、初雪の髪に指を通して… ]
邪魔だなんて、そんなことありませんよ。
今はボサボサになってますけど、きちんと手入れすれば、凄く綺麗になりますよ。
[ 多分。髪は身体を洗うのには邪魔になるのは間違いないのだけれど。でも、なんだか今はボサボサだけれど、綺麗になる宝石の原石のようなものを邪険に扱う気にはなれなかった。
頭皮からゆっくりと指を通して…洗って…頭髪に差し掛かったとき、やっぱり、なんて頷きながら、初雪に言う ]
うん。やっぱり綺麗になりますよ。
これだけ長ければ、きっと大変でしょうけれど、でも、それだけの価値はありますよ。
お客様ー。どこか痒いところはありませんかー?
[ なんてふざけながらも、慈しむように丁寧に…。やがて、ひとしきり綾波が満足するまで洗い上げると、はーい、目を瞑ってくださいねーと、泡をお湯で洗い流した。 ]
[ 髪を洗ったあと、背中を洗おうとしたが…、初雪の長い髪は邪魔になったのだろう。困ったように笑いながら、「お風呂に入るときにも浸かっちゃうといけませんから」なんていって髪を手拭いで手際よく纏めた。
こしこしと戦場である時に感じる存在感からは信じられない程小さな背中を洗いながら…ふと、真一文字の縫合痕を思い出して。この小さな背中にどれだけのものを抱えているのだろうか、抱えていたのだろうか、なんて考えてしまう。 ]
初雪さん。貴女は、一人じゃないですよ。
[ 誰にとも言うでもなく、ぽつりと呟いた。 ]
[夕立にアイスを提案してみたら、電が強い表情で私に食べろとすすめてくる(>>730)。その譲らない様子に、苦笑し、根負けして]
電が食べさせてくれるのね。はい。
[口を開けて、ためらいなくそれを頬張る。…本当にいつも美味しい。コクとかどうやって出してるのかしら。
そして姉さんともこれくらい動揺しないで接せたらなあと思っていると、電に夕立が抱きついた(>>736)。暁はそれを見守って、私に話しかけてくる(>>750)。すると、穏やかな気持になって、三人に向けて]
―あなた達の仲が本当に良くて、嬉しいわ。
あなた達の笑顔も護らなきゃって、思うもの。
[そんなことを、つぶやいた。]
―演習場―
[古鷹が風呂を上がれば、自分はもう少し暖まってから出ただろう。
体を拭いて着替えれば、雷とも約束した通り訓練のため演習場へと向かうが・・・]
汗を流してから、また汗をかきに行くなんて、非効率的にゃ・・・
[などと呟きつつ、やや重たい足取りながらもひとまずは工房へと向かう。
工房で愛用の装備、20.3cm連装砲(火力+7 対空+3)、15.5cm三連装副砲(火力+7 対空+3 命中+2)、強化型艦本式缶(回避+10)を受け取ると、それらを身に着けて演習場へと繰り出した。
…最もこれを前線で使った事などほとんどないのだが、こう見えて古株ゆえにそれなりの物は持たせてもらっているのだ。]
うんうん、それでこそ金剛さんよ。
『ソウ『ワタシタチ』ミンナデヒトツ』
その金剛さんらしさが、皆に元気を与えてくれるの。
『『ヒトリジャナ『イ』カラ……』…安心、できるわ。』
[ 金剛たち>>748の言葉に微笑んで、頷いた。
何重にも響く深海の声は、雷の分のみを残してなりを潜める ]
『だって駆逐艦は最前線だし、速さが第一だもの。
……うん、これからの貴女の仕事、頼りにしてるわよ。』
『金剛『ヴァジュラ』。』
[ 綺麗に重なった二つの挨拶を聞き、そっと右手を差し出す ]
『……もうすぐね、「みんな」が呼んでる。
暁の水平線を、埋め尽くすために。』
――廊下――
>>732
[廊下を歩いている際、ふと、視界の端に一瞬人影が映ったような気がした。
釣られるようにそちらを見ると、出撃ドックの方向。すでに人影は消えている。
ただ、一瞬だったから不確かなものの、その人影が来ていた服はセーラー服だったように思えた。]
……はて。今あそこに行く理由のある艦なんているのかな?
[整備班なら普通にツナギを着ているだろうから、その可能性は考えられない。
なんとなく気になり、その後を付けてみることにした。]
――出撃ドック――
[やはり、先ほど見た人影は艦娘だったようだ。
出撃ドックの中には球磨が居た。恐らく、彼女が先程の人影なのだろう。
取り敢えず、物陰に隠れて様子を伺うことにした。
何やら、携帯電話を片手に誰かと話をしているようだ。距離が遠いせいか、詳しい内容は聞き取れない。]
(……それにしても、なんでここにいるのかな?
出撃したりしそうな様子はないし……)
[考えても判らない。思い切って物陰から飛び出し、球磨に話しかけてみる。]
……やあ、球磨。
こんなところで、何してるんだい?
>>751
では入りますわ・・・。
[中にいるのは飛龍、なにやら熱心に駒を動かしているようだ]
たしか、飛龍さんでしたわね。
熱心なご様子ですけれど、新しい陣形の研究?
まさか、あなたも敵と遭遇したのかしら?
[初雪は元気を取り戻してくれたようだった(>>746)。それにニッコリと笑って返す。]
そう、その意気。司令も、前線で頑張ってくれてる初雪を、見てないはずがないわ。私が保証する。今度色々聞いてみなさい。きっと素敵なお話をしてくれるはずよ♪
[そこまでアドバイスをして、少しだけ表情に翳りを見せる。息をつき、一瞬溜めを作って、]
…初雪、唐突だけど、もしもの話をするね。
この先私が轟沈、またはそれに準ずる被害を受けた時、あなたに、司令や他の駆逐艦たちのことも、任せていいかしら?
[それは、この所感じている深海凄艦の違和感ではなく、最近ずっと思っていること。新型艦との性能の差や、自身の衰えから。司令はまだ大丈夫だって言ってくれているけど、そろそろ自分の番じゃないかって暗い思いもあった。
まだまだ気を張っていないといけない。だけど、いつかは予期しない終わりを迎えるんじゃないかって、恐怖。]
私と似てる思いを持ってる人に、頼んでおきたくてね。
初雪はいい子だから。
[と、微笑みかけた。彼女には、霧島が無理をしているのがわかっただろうか。]
/*
私的この村で脳内再生が余裕な娘らんき〜んぐ(ドンドンパチパチ
一位:夕立
二位:島風
三位:電、赤城、龍驤
持っていない娘は反映されていませんのでご了承ください提督諸氏
>>752>>753
擽ったい…けど、気持ちいー…
[綾波の細い指の腹で頭皮や髪の毛を洗われると、初雪は思わず目を瞑ってその動きに身を任せた。
そのため泡が流されても気にならなかった。]
そかな…長いから、あんまし気乗りしなくて…
……。
[髪を褒められると、頬を上気させて恥ずかしげに俯く。それは綾波が背中に声をかけてきた時になおさら俯けたのだった。]
綾波は、いなくならないよね…?
[消え入りそうな声で背後にいる綾波に聞いた。]
>>754 >>756
あはは、ええ、護れたらいいですよね♪
[霧島さんの言葉に楽しげに笑うのです。続く夕立の笑顔にも、うんうんと頷いて]
ええ、こちらこそありがとう
[と有難うがえしがえしをするのでした]
>>759>>760
[電話での会話は、終わりに向かっていた。作戦上のやり取りを終え、最後に球磨が締める]
『了解。「フェイ・クルーザー」引き続き任務を遂行するクマ』
[艦娘としてではなく、深海棲艦としての名前を言い、電話を切る。そして電話を切った時に、響が飛び出てきた。
慌てる事もなく、疑問に答える]
秘密のお電話だクマ。でも聞かれてしまったからには仕方ないクマー。その口は封じさせてもらうクマ!
[ずんずんと響に近づく。携帯を仕舞ったポケットから再び『何か』を取り出す]
……実は球磨ちゃんには恋人がいるんだクマ。もうすぐ出撃があるかもしれないからこっそりお電話してたんだクマー。
お菓子あげるから、秘密にしてくれないかクマ?
[とんでもない嘘っぱちであるが、嘘であるという証拠もない。購買で買ったスナック菓子を取り出して、響に渡そうとする]
>>760
あ、どうも。
[卓上の駒は敵と見える二つ、友軍の二つきり]
……も、ですか。ええ、痛い目に遭いました。山城さんは大丈夫でしたか?
[いつかは分からないが、その口振りから彼女も交戦したのだろうと認識して、心配げに]
>>761
そ、そんなの…無理…
[ 霧島の頼みには流石に仰天して、初雪はそう言うことが精一杯だった。]
…先輩?
[ふと霧島の顔を見やる。その目は何処か、苦しそうだった。
何とか助けてあげたいと思わせるような…]
……分かった。
でも、もしもの話、だからね。
[気付けば初雪は頷いて承諾していた。]**
>>755
[一日全く訓練をしないというのはさすがに怒られてしまいそうなので適当にこなしにやって来た。
と、そこで偶然にも多摩を見つけたので、後ろからこっそり近づいていく]
た〜ま〜ちゃ〜ん〜クマ〜。
[ある程度近づいたら彼女の名前を呼び、おもむろに背にのしかかる様に抱き着くだろうか]
>>762
……大丈夫、ですよ。
[ 消え入りそうな声で…問いかける初雪の背中は、何故だか先程よりも小さく見えて…背中から…ぎゅ、と抱き締める。
しっかりと。ぬくもりを与えるように。泣いている幼子をあやすように、安心させるように、言葉を紡ぐ。 ]
…綾波が、守ります。
だから、大丈夫です。
[ 守ります、と言った時に走った脳髄を貫くような痛みに、思わず顔をしかめてしまう。それでも、苦痛の声を我慢できた綾波は自分自身を賞賛したい思いだった。
今は、ほんの僅かな小さな楔すらも彼女に残したくはなかった。けれど、初雪をこれ以上安心させる言葉を紡ぐことは出来なかった。 ]
(――どうして…いなくならないと…言えないのでしょうか、私は…。)
『……そうね、もうその時は目の前。
暁の水平線に…深遠の水底の音を、奏でましょう
貴方と、私と、「みんな」で。』
[雷…否、"バンシー"が差し出した手を、同じ様に手を差し出し…そして、繋いだ(>>757)。この瞬間、再び金剛の意識は闇に沈み"ヴァジュラ"が金剛の身体を掌握する。]
『私はいくら高速とは言え、戦艦には変わりないからね。私こそ"貴方達"の力、頼りにしているわ。
私達もまた一人じゃないから。だから、安心して戦いましょう。
…そして、この鎮守府を私達の新しい世界の礎にしましょう…それが、私達に課せられた使命だから。』
/*
んー、非常になりきれない深海棲艦にするか
それとも深海棲艦になってしまったけど今のところ自我がそのままで、いずれ深海棲艦になってしまうとまでは知っていることにするか……悩ましいっぽい
>>764
……っ!?
[物騒な単語が言いながらこちらへ近づいてくる球磨に対し、一瞬身構える。……が、球磨がポケットから出したのは携行用の武器とかではなく、スナック菓子。
それを見た響きは、拍子抜けしてしまった。身構えた自分が馬鹿らしくなり、笑がこぼれる。]
ああ、そうだったんだ。悪いね、後をつけたりして。
解った、この事は内緒にしておく。
[球磨の差し出したスナック菓子を、申し訳なさそうに受け取る。
そうした後で、球磨に対して先ほど生じた疑問をぶつける。]
……ところで、その電話の話なんだが。
「フェイ・クルーザー」とか、「任務を遂行」っていう言葉が少し聞こえてきたんだよ。
恋人との電話に含まれる言葉としては少し違和感を感じるけど、何かの比喩か何かかい?
ああ、答えたくないなら答えなくてもいいよ。ちょっと気になっただけだからね。
>>765
こちらは左側の主砲をやられただけで済んだわ・・・。
こちらも古傷を負っていたから、無理をせずにすぐに逃げてきたのだけれど・・・。
これでまた左腕を傷めてしまったら・・・、
今度こそ扶桑姉さまと一緒に戦えないかもしれないから・・・。
[単独での哨戒任務での交戦だったので
安易に逃げる事ができたそう思いたい
そう、左腕をさすりながら、悲しげに答える]
ところで、その卓上の駒はそのときの様子なのかしら・・・。
敵艦が二つで友軍艦が二つ・・・。
一方があなたで、もう一人はどうしたのかしら・・・。
[悪い予感がする
そのもうもう一人のほうは無事に戻ってこられたのだろうか・・・]
>>767
ふにゃっ!?
[艦装に身を包み、いざという所で不意に後ろから誰かに、もたれ掛かられるように抱きつかれてしまう。]
び、びっくりしたにゃ…球磨も、これから訓練にゃ?
[驚いて振り向けば、見慣れた姉妹の顔。
ここに居るという事は、球磨もまた訓練だろうかと、聞いてみた。]
>>749 加古
いえいえ〜・・・やはり情報は的確なものがいいんですよー。
なので、問題ないですよー。
[大破しているためか、力なく笑う。
そして、あまり似合わない、悪い顔で提案してくる加古に・・・]
・・・私動けないんですよねー。
見つけられたら、好きにしていいですよ?
[こちらも、出来る限りの笑顔でにこりっと返した。
アノ デジカメ ノ データ ハ スデニオクッテアル・・・ケサレテモ モンダイ ナイ・・・]
>>771
気にすることないクマ……そういえば、響ちゃんと二人で会うって今まであったかクマ?
いつも雷ちゃんや雷ちゃんといるイメージだったからちょっと意外クマー。
[豆の形をしたスナック菓子の入った袋を響に渡す。大人びた雰囲気と言葉だが、これで引いてくれる辺りは駆逐艦らしいと思った]
ああ、ちょっとした漫画の言葉から取ったんだクマー。そこまで聞かれてるとちょっと恥ずかしいクマ?
[小首を傾げる]
響ちゃんは……同じ暁型の皆とは変わりなくやってるクマ?
[話題を変えようとする。確かあの中にも既にこちら側になっている艦がいるが、その兆候には気付かれているのだろうか?]
[暁と夕立の顔が笑顔になる(>>763)(>>768)。その顔を見て]
護れたらいい。じゃない。私は護るわ。この鎮守府の仲間を。
これまでも、これからも。
[常々思っていること。どれだけ私が傷ついても、護衛艦としての責務を果たす。最期まで。その強い意志を瞳に込めて、目の前の駆逐艦たちに見せた。彼女たちを纏めていくものとして、だ。]
>>773
[びっくりした多摩を見て、満足げにほほ笑む]
そうだクマー。一緒に訓練するクマ?
それにちょっと、後でプレゼントしたいものがあるんだクマ。
[多摩の隣に並んで歩く。何を渡すつもりなのかは今は言わない]
>>774
ふぅん……。じゃあ、調べさせてもらうよ。その分お風呂に行ける時間も遅くなるし…変なとこ触っても不可抗力ってことで。
[そう言いながら、青葉の服のポケット等をまさぐってみる。
ああ言いはしたものの、あまり長時間青葉をこのままにするのも忍びない。コトは手早く済ませようとするタイプの手つきで]
>>772
それはまた……ちゃんと治してくださいね。無理をしたらダメですから。しないとならない場面もあるかも知れませんけど。
[山城が卓上を指して……]
あ。あはは。
[力なく笑い]
二人でやりたかったですね。もう、会えません。
[風呂場で切り替えたつもりだったが、そうそう簡単に、スイッチのようには行かないようだ]
妹のような子だったんですけど、ね。
―闇―
…そろそろ、目的を果たさないといけないわね…
[誰もいない廊下で私はそう一人ごちる。そうして、私はその部屋の前まで行き]
……金剛さーん、いますかー?
雷がお邪魔してるみたいですけどー
[と、>>757 >>770 で会話していることを感じながら、二人のいる工房の扉をノックする。瞳から光は、消えていた――]
[ "ヴァジュラ"と繋いだ手>>770は、冷たく冷えていただろう。
そんなことは自分達には些細なことだろうけれど ]
『うん、もちろん。私達、頑張るから。
雷撃戦と夜戦は私達に任せてね!』
[ 雷の人格は残っているけれど、その意志は既に水面下で時間を掛けて深海の集合体に統率されていた ]
『みんなみんな沈めて、仲間を増やさなきゃ。
新しい世界を、私達でいっぱいにしなきゃ。
だって、まだまだ足りないもの。
私達の孤独を埋めるには、まだまだ……。』
>>777
一緒に訓練するのは構わないけど・・・プレゼント?
何かくれるんにゃ?
[球磨の申し出には素直に承諾しながら、並んで歩く。
プレゼントという言葉に頭の上でクエスチョンマークを浮かべているが、何か貰えるのであれば特にそれを拒む様子はない。
何事も無くば、そのまま訓練場へとたどり着くだろう。]
>>776 >>778
――ふふ、霧島さんに任せておけば安心ですね♪
[本当に楽しそうに、笑いました。曇りのない笑顔を、そこにいる皆に向けて]
夕立、どうしたの?
アイスが冷たくて頭痛くなっちゃった?
[と笑顔のままで、心配そうに語りかけるでしょう]
〜食堂〜
[間宮さんのところで、ご飯を作ってもらう。
今日のごはんは華麗にカレー。金曜日でなくてもカレーは旨い]
んー・・・。
ちゃんと体力つけておかんと。
もうすぐ、忙しゅうなるんやし。
[なんで忙しくなるんか、ウチもよく解らん]
『ええ、私達はその為に生まれたのだから。
全ての命を、私達と同じにするまでは…何度でも、何回でも…水底に、沈めるしかないわ…』
[冷え切った手を繋いだまま、感情のない気味の悪い笑顔を見せながら"バンシー"の言葉に(>>781)答える"ヴァジュラ"。そんな時に…工房の扉に音が鳴り響く(>>780)。その音を聞き繋いでいた手をぱっと離し―]
Oh,その声は暁ですネー?YesYes,雷もいますデース。
今開けますから待ってて下さいネー。
[―"金剛"として応対し、ドアを開く。まだ暁が深海棲艦側だとはわかっていない為、"ヴァジュラ"はいつも通りの艦娘…金剛としての生活を演じていた。]
/*
ちなみにサラトガの元ネタがあるとわかった時点で私が深海側だったら名前はヴィクトリアスにしようと思ってた。前ド級だけど。
…そうですか。
[心から嬉しそうに笑う暁>>686に応えるように笑みを返し、思わずその頭を撫でてしまった。可愛いんだから仕方ないですよ。]
私も、同じですよ。
[何よりも加古が大切だから…。と、その時少しだけ先の雷の言葉が過ぎったのは何の因果だったのか。]
『うん、何度でも…海は広くて、ずっと深いから。
きっと全部を沈めても、足りないかもしれないけれど。』
[ ノックの音>>780が、扉から聞こえてきた。
技術者達は今のところ、奥の方に引っ込んでいる ]
…あら、暁お姉?
よくここに居るって分かったわね。
[ こっそり閉めていたドアを、"金剛">>785が開けに行く。
その様子を、じっと見ていた ]
>>778 加古
・・・いやん♪加古さんのえっちー♪
[服のポケットなどを弄られながら、そんなことを言う。
実際は既に隠してあるから、服のポケットなんて探しても出てこないけど・・・]
もう、いいですか?
青葉、そろそろお風呂行きたいですー
[それでも、探るなら・・・青葉のポケットの一つから「昔からよく使っていた」「本当の」カメラが出てくるでしょう。]
>>782
ふっふっふ……今は秘密だクマー。いずれわかるクマ。
[演習内容の一つである、砲撃用の的がいくつも並んでいる場所へとつく。弓道場のイメージに近いだろうか。
自分の主砲を構え、狙い撃つ]
左舷に敵艦だクマ―!!
[勿論今はいないが、前線で敵を見つけた時の様に掛け声を出す。ひとしきり撃ち終ると、多摩に声をかけた]
多摩ちゃんと演習するのも、もう相当久しぶりになるクマ?多摩ちゃんのいる鎮守府に来れてよかったクマー。
[様々な鎮守府を(沈めては)渡ってきた球磨が多摩のいるここに来たのはほぼ偶然だ。それはつまり深海棲艦にとってのターゲットになったという事でもあり、喜んでいい事ではないが……笑顔でそう言った]
>>779
・・・やはり、そうでしたか・・・。
[不安は的中していた
妹分が目の前でいなくなるということが
どれほど辛いということはわかるつもりだ]
・・・あなたには、話していたのかもしれませんが、
私には扶桑という姉さまがいるのです・・・。
実はこの左腕の傷は・・・、扶桑姉さまを庇ってできた傷なのです・・・。
[以前、扶桑姉さまと一緒にとある海域での戦闘中での出来事]
扶桑姉さまへの砲撃だったわ・・・。
そうしなければ、おそらく姉さまは・・・。
[その身を挺して護りきった
私自身も轟沈する覚悟だった
それくらいの事を考えれば左腕がしばらく動かせなかったのはある意味奇跡だったのかもしれない]
>>785 >>787
[ガチャリと扉が開けられる。そこに雷と金剛しかいないことを確認すると、扉をきっちりとしめて]
あはは、二人とも仲がいいですねー
『―――私もその話、混ぜてほしいのだけれど?』
[その声を、出しました。既に艦娘としての意識は飲まれており、……完全に同化した存在である深海の駆逐艦がそこにいました]
『ああ、私がもといた場所は”半壊”したわよ?私たちが、やったわ』
[そう話しかける。……嘆願書が受理された頃には、既にあの鎮守府は地獄であったのだ。護衛艦であった私、暁は空母を逃がすために――]
>>784 龍驤
うーん、おなかが空きましたね〜
[今日は、アイスくらいしか食べておらず、またお風呂にも入っていたこともあり、やっぱり空腹が加速している。
なので、このあたりで一回ご飯を食べようと食堂に赴いた。]
う〜ん・・・何食べようかな〜・・・あ、これにしましょうか。
[甘いものは食べたから、私は激辛のカレーを注文し、受け取る。]
空いてる席は〜・・・っと・・・
[席を探してきょろきょろしている。]
>>788
はいはい、えっちだよーっと……
[軽く流しながら探すが…見つからない。さてはどっかに隠してるな。
…まぁ、攻撃を受けるとこ撮りたいなら当たり前か。]
まったく、しょうがないな……。わかったよ。行こ――
[諦めて立ち上がりかけた時、指に何かが触れる。これは…]
なんだこんなところに…って、あれ?さっきのカメラと違うな。
[出てきたのはカメラ…だが、今日青葉が使っていたのとは違うカメラ。それは…前から何度も見覚えのあるもの。]
てっきり買い替えでもしたのかと思ったけど、こっちもまだ持ってたんだなぁ。
なんでまた新しいのに変えたんだ?
[見た感じ、まだ使えそうに見えるだろうか?]
>>527
はーい、分かりました。じゃあ、先に行ってきます。
はやきこと島風のごとしです!?
[そういって、一目散に加速して演習所まで行くだろう。]
>>790
[夕立の苦しそうなその表情に、仕方ないなあと抱き寄せ]
ふふ、心配しなくても大丈夫ですよ
皆もいますし、ね?
[姉としての、自愛の表情を見せながら]
『そう、皆一緒になるんだから、ね?』
[霧島さんや電に聞こえないように耳元でそう口にしました。苦痛に感じることはない、落ちてしまえば、皆一緒になれるのだから、と――]
>>744
はわっ!?
わ、私が取材…なのですか!?
んう…でも私、カメラ持ってないですし、どんなことを聞いたらいいのか分からないのです。…それに、青葉さんみたいに、積極的に聞ける自信もないのです…。
[仲の良い知り合いにこそ気兼ねなく喋りかけられるとはいえ、取材対象ともなれば見も知りもしない相手に突撃取材!なんてこともあるかもしれない。ちょっと尻込み。]
ん、なら良かったのです。
わぷ…もう、なんでそうやって皆すぐ撫でるのですかー…。
[なんて口では言ってみるけど、撫でられれば心地良さそうに目を細めながら、アイスを食べている。]
[初雪の無理、という言葉(>>766)を聞き、笑みが少しだけ苦しい物に変わる。すると、彼女は、こくんと頷いてくれた。]
ありがとう、初雪。
うん。もしも、の話。
別に死にに行こうとしてるんじゃないから、安心して?
[そう言うと、今度はさっき初雪がしていたように天上の窓を見つめて、、いつも通りの霧島に戻る。]
ちょっと暗い話しちゃったね。
でも、スッキリした。
[同じ艦隊の仲間の、心の似通った彼女を信頼して行った頼み事。それは霧島がひとつの決意を持って行ったことだった。]
初雪も元気に、引きこもったりせずに、頑張るわよ!
[そう、戦友を激励した。]
>>796 >>607
〜演習所〜
おっそーいー!
[ダッシュしてまで早めに来たたため、やっと来た龍驤にか、表情は少しムッとしている。]
でもまあ、ちゃんとした訓練には念入りも必要ですから。
しかたないです。じゃあ、始めましょうか。
>>791
・・・?
[秘密だという球磨にこてんと首を傾げる。
いずれわかるという事だったので今はそれ以上気にせず、先に訓練を始める球磨の手腕をまずは拝見する。
流石普段前線に出ているだけあって、その精度は中々の物だった。
同じ球磨型の二番艦として自分も負けてはいられないと、離れた所で扇状に広がる五つの的をキッと睨みつける。]
砲雷撃戦・・・用意にゃ!・・・そこにゃ!撃つにゃ!
[立て続けに、五つの的目掛けて砲撃を放つ。
まともに命中させられた的は2(5)つと言った所だろうか。
ふうと額を拭って、自分のいる鎮守府に来れて良かったと言う球磨の言葉を聞けば、こちらも笑顔を返した。]
うん・・・多摩もまた、こうして球磨と一緒に居れて、嬉しいにゃ。
[そう、微笑む。
当たり前と言えば当たり前ではあるが、そこに球磨が深海棲艦ではないかと疑っているような様子は、微塵も無かった。]
["バンシー"は"ヴァジュラ"の様子をじっと見ていたのを彼女自身は把握して(>>787)、取り合えず暁との応対をする事にした。]
そうですネー。私は誰とでも打ち解けるのが特技みたいなものですしネー。暁も―
[そして"金剛"は暁との会話を始めたが、暁から発せられた、深い海を思わせるその声(>>793)に"ヴァジュラ"は演技をする必要性がない事を察し]
『―その必要はないみたいね。どうぞどうぞ、これでまた一人仲間が増えたわ。』
["ヴァジュラ"もまた、同じ様に深い海の声を感情が見えない笑顔と一緒に携えて呟いた。]
『あら、それは凄いわね。私は"この娘"と刺し違えるのが限界でね。この娘、本当に強かったから。』
[暁の言葉に、感情こそ篭っていないが感嘆の意を表した。そう、"ヴァジュラ"は生前の金剛と差し違え、そして"ヴァジュラ"自身の命が尽きる前に同じくほぼ命が尽き掛けていた金剛の身体を利用し、何とか生きながらえていたのであった。]
>>786
むう、撫でないでよー、もう子供じゃないんだから!
[撫でられると、いつものお得意の言葉を言います。…嫌いじゃないけれど、れでぃっぽくないからちょっぴりだけ気に入らないのです]
…同じ?加古さんですか?
ふふ、危なっかしい妹を持つと大変ですね
[と、彼女と同じ姉の表情で微笑みました。……ダカラ、ワタシハミンナヲ…]
>>769
うん、ありがと……
[綾波に後ろから抱きしめられた初雪は胸が一杯になって思わず涙腺が緩みそうになる。温かい身体に付き添われて、初雪は御礼の言葉を言うのが精一杯だった。]
私も、綾波を…守るから。いなくなっちゃ…やだよ。
[初雪は綾波がどういう存在かも知らずに、その温かな命にすがっていた。]
>>799
うん。提督…だけじゃなくて…みんなを、先輩も守れるように…頑張る。
[霧島が窓を見上げる。彼女の想いはどこに向かっているのだろう。そう思いつつも、暗い影の無くなった霧島が檄を飛ばすのを見て頷いた。]
私も、ありがとです。勇気、沸いた。
非番の時はおこたに引きこもるけど…うん、明日から本気出す。
[こくっと強く頷いて頼れる戦友に同意したのだった。]
/*
>>多摩様
金剛って誰の事ですかね?
…それはさておき、現在どちらの陣営も同数いますので表参加したいのなら問題ありませんよ、とだけ。
>>795 加古
・・・むぅ、ノリが悪いですねー
[軽く流されたことに・・・別段不満は無かったので、こっちも軽く流す。]
やっと諦めてくれましたか〜
そうですねー、青葉、はやくお風呂に入りたいです〜
[加古さんの言葉にうんうんと頷いていると・・・加古さんが私のポケットから・・・何かを・・・引っ張り出して・・・]
・・・?
・・・・・・・・・・・・あれ、それ「私のでしたっけ?」
[本気で分からないという顔で首を傾げる。
そこには、演技だと思う余地もないかもしれない。
また、カメラは普通に使えるだろう。]
>>792
そうでしたか。
[会ったことはないが、山城の姉、扶桑の存在は知っていた]
あなたのような妹さんがいる扶桑さんは幸せ者ですね。ということは、私もそうなのでしょうかね。でも私こそが庇わなければ……いえ、適切な指示を出しさえしていれば、こんなことにはならなかったんです。目視できない距離だったのに。相手を侮りました。
[おそらく苦し紛れの斉射。それが運悪く夕月と自分を捉えた]
ですから。もう二度とそのようなことがないように。胸に刻んでおくんです。
[卓上を指して]
それ以上の意味はありません。回頭して距離を取ればよかっただけのことですから。
>>775
……そうかい。
いや、本当に悪かったね。聞いた事も、忘れることにするよ。
[そう言い、苦笑した。]
ああ、皆とかい?今日姉さんがやってきた以外に、特に変わりはないね。
……ただ、時々雷に元気がなさそうなことがあるんだ。調子でも悪いのかな?
>>789
[と、撫でられているとノックと共に声が響きました。この声は…]
あ、龍驤おねーちゃんですね
ちょっと待ってください
[扉越しにそう言って、古鷹さんに向き直りました。]
えっと、龍驤さんを入れてもいいですか?
[と問いかけます。先ほどの不穏な雰囲気はなくなっていました]
球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩は、共鳴者 に希望を変更しました。
球磨型二番艦軽巡洋艦 多摩 は、22人目として参加することにしました。
>>803
[自分の主砲は8割方命中したが、多摩は半分程しか当たらなかったようだ。がっかりしている多摩に近づいて、ぽんぽんと肩を叩く]
気にすることないクマー。どうせ当たったって的を直すお金がかかるだけだクマ。
[身も蓋もない言葉だった。球磨も熱心に訓練する方ではないのもあるが。
多摩の微笑みには自分に対する疑いの念は全くないのがわかる。ばれた時、多摩はそれでも自分の事を大事な存在だと思ってくれるだろうか……なんて考えてしまう]
さて、今日はもう頑張ったしこれで終わりにしちゃおうクマ!いやあ頑張って練習した後は気持ちがいいクマー。
[白々しい言い方をして、的に背を向ける。ついでに多摩の手を握ろうとする]
一緒にジュースでも飲みに行こうクマー?
>>754
[夕立ちゃんに抱き締められている様子を優しげな瞳を送られながら護りたい、なんて言われて]
はう…やっぱり、私は護られる側…なのですかね。
[ちょっと苦笑しながら言う。まあそれは戦力的にも立場的にも仕方のないことなのかもしれないけれど…]
でも…私も、護れるといいなって思うのです。
非力な私でも…大事な皆のこと…えへへ、ちょっと身の程知らずなのでしょうか。
[なんて自嘲しながら、続けて周りの誰にも聞こえないくらいの声でぽつりと呟く]
…お世話焼きで、いっつも貧乏くじ引くから…私が護ってあげないと…いけないのです、
[そうして伸びきってしまったうどんをずるずると啜る。]
>>798 電
積極的に聞けるかなんて気にしてたらダメですよー。
別に、一杯聞かないといけないわけじゃないですし、聞きたいことなんて、相手を知りたいと思えばいくらでもでてきます。
カメラは・・・まぁ、私の部屋にお古がありますから、練習用に良ければ今度差し上げますよー
[しり込みする電の頭を優しく撫で続ける。]
ふふ、可愛いものは愛でたくなるものです。
青葉は、電ちゃんが可愛くて仕方ないから、頭を撫でているのですよ。
[心地良さそうに目を細めながら、アイスを食べる電にやっぱり可愛いなぁと思う青葉でした。]
>>498
……こういう大事なときに寝るなんて、だから不真面目さんって呼ばれるのね…。
[ただ、その姿には愛嬌があるために私はダメな人だなあとおもいつつも好意を持ち始めていた。]
そういう加古にはスカート引っ張りの刑よ。
[そう言って、スカートを引っ張ろうとするだろう]
>>797>>801
…お姉ちゃん?夕立ちゃん?
どしたのです?
[残ったうどんを食べ終えた頃、暁お姉ちゃんが何を語りかけたのか、聞こえはしなかったけれど、その言葉に夕立ちゃんが驚きともつかないような表情をしていることが気になって、私は二人に問いかける。]
そりゃあもちろん、大事な仲間だもの。
[ 暁…だったものの声>>793を聞いて、胸の内がざわめく。
光の消えた笑みで、彼女を迎え入れた ]
『――もちろんよ。
お姉も私達と一緒で、嬉しいわ。』
[ ゆっくりと歩み寄って、そっと抱きしめる ]
『そっかぁ…これでまた仲間たちが増えたのね。
みんなもきっと、喜んでるわ。
私達はね、私のおかげで上に出られるようになったのよ。
みんなを受け入れても、壊れずに済んだから。』
[ 集合体はそれぞれ、艦として戦えるような存在ではない。
沈んだ者をを海底に引きずり込んで、喰らい尽くすだけのモノ ]
それでは、私はそろそろ上がりますけれど…
[多摩>>720から名残惜しそうに手を離すとそう告げて、立ち上がる。]
多摩ものぼせない様にしてくださいね?
[そうして特に何もなければ、脱衣所の方へ戻っていくだろう。]
>>800 龍驤
・・・ん?
[声をかけられ、その声の主へと振り返る。]
あぁ、龍驤さんですかー。
いいですねー、一緒に食べましょう。
[粒状の向かいの席に(赤みがかった見るからに辛そうな)カレーをおき、座る。]
カレーは美味しいですよねー。
特に、辛いカレーはとてもいいです。
[そう言いながら、デジカメを構えて、パシャリと龍驤を撮った。]
>>756
ええ、非番の時は、思いっきりだらけていい。
…明日からはちゃんとするのよ?
[彼女のだらけ癖も姉に負けず劣らず。しかし、初雪のそれは静かなもので、出撃時も慌てず行動をする分、私は好いていた。すこし甘ヤカしているのかもしれないが、この関係は、良かった。]
初雪なら、艦隊のことを考えてくれるって、信じているからね。
[そういうと、彼女の整備していた連装砲に触れた。いい調整だとすぐに分かる。]
皆を、守れるように。
[その言葉は工廠の騒がしい整備の音にかき消されたが、その気持ちは、目の前の初雪に伝わると思った。]
じゃあ、私はそろそろ戻ろうかな。
初雪、これからも、頼んだわよ?
[それは艦隊の友として、鎮守府内の仲間としての言葉だった。彼女の元気な姿を見れて良かったと安心すると、立ち上がり、戻ろうとするだろう。]
>>801
[夕立の様子に、にやりと笑い]
『だめよ、まだ、祭りには早いもの。まだ、艦娘として――』
ね、皆で一緒に楽しみましょう?
あんしんして、ね?
[そう、”暁”として微笑みました]
>>807
ええ、非番の時は、思いっきりだらけていい。
…明日からはちゃんとするのよ?
[彼女のだらけ癖も姉に負けず劣らず。しかし、初雪のそれは静かなもので、出撃時も慌てず行動をする分、私は好いていた。すこし甘ヤカしているのかもしれないが、この関係は、良かった。]
初雪なら、艦隊のことを考えてくれるって、信じているからね。
[そういうと、彼女の整備していた連装砲に触れた。いい調整だとすぐに分かる。]
皆を、守れるように。
[その言葉は工廠の騒がしい整備の音にかき消されたが、その気持ちは、目の前の初雪に伝わると思った。]
じゃあ、私はそろそろ戻ろうかな。
初雪、これからも、頼んだわよ?
[それは艦隊の友として、鎮守府内の仲間としての言葉だった。彼女の元気な姿を見れて良かったと安心すると、立ち上がり、戻ろうとするだろう。]
>>808
はぁっ?…いやお前のだろこれ。使ってんの何度も見たことあるしお前のポケットに入ってたし。
[青葉の、まるでそんなカメラなんて知らないというような目。
どういうことだ?ともう一度顔を見てみるが…ふざけてるようにも見えない。]
……。
[なんだかわからないけど、このカメラが、少し気になった。]
なぁ、青葉…このカメラ、あたしがもらってもいい?
[なんとなく、聞いてみた。]
>>813
私相手に、スピード相手は無謀ですからね。
いいでしょう。私らしい駆逐艦の最高峰の
スピード勝負を見せてあげます。
[そういって、こちらのほうに向かってくる艦載機に対して、進路を見てから、できるだけ相手の方に近づきかつ、艦載機を避ける進路で近づく。]
島風の前に道はない、風の後ろに道ができる…です!?
[そういいつつ。ずんずんと進撃するだろう]
あ、ごめんね。つい…
[暁>>805の反応…尤も本気で嫌がってる訳ではなさそうだけど、淑女の意味を垣間見た気がします。]
そうね…でも自慢の妹ですよ。
それも同じ、でしょう?
[…と、その時扉がノックされる音が聞こえ、暁>>811が対応をしたのちに出てきた言葉には]
はい、勿論ですよ。
[そう答えたのだった。]
>>810
ありがとうだクマ―。
[忘れてくれると言った響にお礼を言う。雷の元気がない……という言葉を聞いて、神妙な表情を作る]
やっぱりそう見えるクマー?球磨もなんだかそんな気がしたんだクマ。
で、それについてなんだけどクマー……もしかして、雷ちゃんはコンプレックスを感じているのかもしれないクマ。
[突然そう言い、大げさに手を広げる]
雷ちゃんは頼られたがりな所がありそうだから……みんなと同じくらい活躍で来てても、ちょっとしたことで不安になったする事はあるかもしれないクマ?
[何て言ってみせるが、いつも行動を共にしている響はどう感じるだろうか]
>>812
[思ったほど自分の砲撃は命中してくれなかったようだ。
肩を落としてションボリとしていると、球磨が肩を叩きながらいまいちフォローになっていないフォローをしてくれる。
彼女の言葉を聞いてもまだ納得いかないと言った様子で無傷の的を睨んでいたが、やがて小さく息を着くと、]
・・・そうだにゃ。今回は調子が悪かっただけにゃ。気分転換するにゃ。
[などと負け惜しみを言いながら、球磨と手を握りつつ訓練場を後にするのだった。
主砲に頼りっきりで副砲を全く活用していなかった事が不調の原因だった事に、後ほど気づく事になるのだが、それはまた別の話。]
>>809
なんてったって、わたしの扶桑姉さまだからね・・・。
まあ、あとで、扶桑姉さまにこってりとしかられたわ・・・。
命を粗末にしちゃ駄目よ、って・・・。
[こうやって自分が生きているという事は
また姉さまを護る事ができるという事
その怪我によって自分自身の解体の危機をあったが、
姉を護るために必死になってリハビリを続けた結果
左腕がまた元のように動かせるようになりつつある]
そうよ、こんな犠牲をもう出さないために、
目の前の姉妹達を護るために
私達、もっともっと『強く』ならないと・・・ね。
私もこの左腕を完治させて、姉さまと一緒に戦うわ。
[飛龍の肩にそっと左手を添えて]
>>816
むにゅぅ・・・・・・。
[再び安らかな寝息を立てるあたしは、スカートを引っ張られそうになっても特に逃げるようなこともなく…]
あ、やめ・・・だめだよてーとくぅ・・・おきてるから、おきてるからぁ・・・・・・
[ただ、実際に引っ張られると無意識にかスカートを押さえようとする]
すかーと、ひっぱっちゃ、だめぇ・・・・・・
[提督何してんだと言いたくなるような、そんな寝言だった]
もし、困った事があれば相談に乗るわ・・・。
だから一人で抱え込まないで・・・。
一人では戦えないから・・・。
[悲しげにそう呟く]
>>822
ん。どもです。明日から、頑張ります。
[ふん、とやる気を出すときの鼻息を出して二回こくこくと頷いた。普段なら明日もだらけるのだが、今回は全く異なる。ただ脳の半分は炬燵にみかんで占拠されていたが。]
ご武運を。
[初雪はぴっと敬礼をして、霧島を見送った。彼女の背負っているものが分かったからこそ出来た行為だった。]
>>819
[頭を撫でていた古鷹の手が離れると、こちらも少しばかり名残惜しい物を感じたが、風呂を上がるのであればそれを引き止める理由もない。]
多摩もほどほどにしておくから大丈夫にゃ。またにゃ〜。
[そう言って、古鷹を見送って自分はもうしばらく入浴していただろう。]
>>804 >>818
『まあ、暁<私>もがんばったんですけどね?それでも深海<私>の意思が凌駕したわ。…そして私は思ったの、「逢いたい」って。だから――』
[大切な、身体を、存在を変えてまで逢いたかった妹に抱きつかれ微笑む。そのまま身体を抱き返して]
『ええ、よろしくね。私の、暁の新たな名前は…《レギオン》よ』
[それは暁という少女の願い。…《みんなずっと一緒に居る》という思いから生まれた、暁の、そして深海の残骸の集合体。それがわたしなのだ]
>>821
[夕立には"暁"が何を言っているかが理解できなかった。
だが……]
(──ワカッタ……暴レルノハ、時ガ来ルマデマツ……)
!!!?
[直接脳内に聞こえるような、禍々しい声が夕立に聞こえた。
"暁"には聞こえただろう。
何が起きたのか分からず、少しだけ顔を青くしながら呆然としていた。そのあとの暁としての声は聞こえなかっただろう。]
………
[呆然として、暁が離れた頃に電が声を掛けてきたようだ(>>817)。]
あ、ああ、うん……ちょっとめまいがしただけっぽい。
ありがと、暁ちゃん。支えてくれたんでしょ?
[そう取り繕ってごまかすのがやっとだった。]
[電の穏やかであっても強い気持ちは知っている。護れるといいな、という言葉(>>814)に、彼女の意思を感じ、安心した。
夕立と暁の様子(>>801>>821)には、訝しげな視線を向けるも、電が既に聞いているので、事の成り行きを見守る。]
>>806
ふふ。ありがとうございます。
[ 守るから、という声にお礼を言う。でも、やっぱり、いなくなっちゃいや、という初雪の声に応える言葉が出てこない。鈍痛は相変わらず脳髄を襲い、そして、胸の奥に突き刺さるような痛みも加わった。それは心が悲鳴を上げているようにも思えて…。 ]
はい…。大丈夫ですよ。
[ 繰り返すように、言う。背中から抱き締めているのはよかった。この苦しみに滲んだ表情を見られて、大丈夫、なんて言われても説得力の欠片もないだろうから。少しだけ落ち着くように深呼吸。胸の痛みと頭の痛みは続いているけれども…。何時ものように、笑顔を作って、初雪を抱き締めたまま、耳元に声を掛けるだろう。 ]
さ…。お風呂に入っちゃいましょう。
このままでいると風邪をひいちゃいますよ。
[ そんな風に、空気を変えるように、言う。初雪を抱き締める手はしっかりと。
もしかしたら、初雪にぬくもりを与えてるのではなくて…自分が初雪からぬくもりをもらっているのかもしれない、なんて漠然と考えていたりしていた。 ]
湯船に浸かって…暖まって…ね?
>>827
気分転換は大事だクマ。またチャレンジするクマー。
[多摩に言葉を合わせて訓練場を後にする。あまり人の来ない休憩所に来て、ジュースを二つ買った]
ドクターペッパーとグリーンコーラ、どっちがいいクマ?
[無駄に自販機のボタンを同時に押して、いっぺんに二つ出てこなかった事にがっかりしつつもどっちかを多摩に渡そうとする]
そういえばもうすぐ、敵が来るらしいクマ。球磨は前線だけど、多摩ちゃんはいつも通り遠征クマ?
[そうであってほしい気持ちとそうであってほしくない気持ちは半々……二本のジュースを持ったまま、多摩に聞く]
>>825
[その言葉を聴いて、嬉しそうな表情を浮かべると扉を開きました]
ふふ、いらっしゃい。
龍驤おねーちゃん?
[と、甘えるように呟きます。……ただ、正面から見つめてる龍驤さんには分かるかもしれません。その瞳にある、暗い感情に…]
>>815
そういうもの、なのですか…。
[知りたいという気持ち、ジャーナリズムのなんたるかというのは最終的にはそこに集約されるのだろうか。なんにせよ、少し内気な部分のある自分を変えるいい機会かもしれない。]
…はい、それじゃ…取材、してみたいのです!
[なんて元気よくいうだろう。そうして、ひたすらなで続ける青葉さんに]
…かわいいとか、あんまり言われると…その…あの…むぅ。
[今度は押し黙って、少し照れた様子でいずれアイスを完食する。]
…ごちそうさまでしたのです。
[そうして最後はお礼とお辞儀]
― 人通りの少ない廊下 ―
く…ぅ…。
[ 初雪と別れた後、ずきずきと痛む頭を抱えながら、壁にもたれかかり、息を荒くして廊下を進む。
誰か、訪れる可能性があるところならば助けてもらえたのかもしれない。
しかし、綾波の足は何故だか人通りの少ないほうへ、少ないほうへと進んでいた。
一歩、足を踏み出す度に鈍痛が走る。そして、ごちゃごちゃになった記憶が、ゆっくりと整理されてゆく。それはきっと―― ]
おもいだした…から…?
[ "綾波が、守ります。"
初雪に言ったこの言葉が引き金になったのだろう。そしてそれは、あのとき、あの場所で、咄嗟に叫んだ言葉と同じで…。 ]
『あら、仲睦ましいわね。私も混ざっていいかしら?
…何て、冗談よ冗談。』
["バンシー"が暁…だったものを抱きしめ、この出会いを噛み締めているのを(>>818)を見た"ヴァジュラ"はそんな軽口を抑揚のない声で呟いた。そして暁…改め、"レギオン"の自己紹介(>>833)を受けて]
『わかったわ、"レギオン"。私の名前は"ヴァジュラ"よ。"この娘"の名前の由来をそのまま引き継いだだけだけどね。宜しくよ。』
[金剛もまた自己紹介を返した。そうして二人の抱き合う姿を暫く見ていた"ヴァジュラ"であったが…]
(…っぅ、頭が少し痛いわね…何かしら、これ。
ああ、この娘の…恋人を、今の光景に重ね合わせているってわけ…。)
[無表情だった顔が少しだけ苦痛に歪む。それは"金剛"の記憶にあった恋人―霧島と抱き合う姿が目の前の光景と重なり、"ヴァジュラ"の心を掻き乱したからであった。]
>>823 加古
・・・はぁ、まぁ、確かにそうですよね・・・
[なんだったか・・・あのカメラは・・・?]
構いませんよー。
加古さんも取材することに興味を持ってくれて、青葉、嬉しいです!
[といって、微笑む。
・・・そのカメラは最後の出撃に持っていったもの・・・もしかしたら・・・私の轟沈の瞬間が写っているかも・・・しれない。]
>824
上等や。吠え面かいてもしらんで!
[九十七式艦上攻撃機が、一斉に飛び立つ。
空に飛び立つ戦闘機の軌跡は、戦闘機の数の都合上、どうしても一方角空きができてしまう。だがしかし。]
そこやっ!!!!
[三連奏副砲が、艦攻の隙間にできた道を叩くように火を噴く。
防空用に供えられたそれを用いた、荒技だった]
>>836
綾波…大丈…
…うん。はいろ。
[さすがに不審に思ったか、初雪は綾波に訊ねる。けど、その振り向いた先にはいつもの笑顔があって。ぼそぼそと言葉を濁すと、コクリと頷いて湯船に移動する。
湯船に入る時、決意したのかもう腹部の痕を隠そうともしなかった。]
あんまり、見ないでね。恥ずかしいし…
[綾波と絡む以上に顔を真赤に染めながらそう切なく言った。手は緊張で少し強く握ってしまう。]
― フラッシュバック ―
[ 強い潮流によって護られた天然の要害。強大な打撃力を持つ戦艦や巡洋艦では立ち入れない海域は、敵の…深海棲艦にとっては関係のないものだった。この要害を攻略し、補給艦隊を叩く。それは深海棲艦の影響力を大きく減じ、新たな海域への進出に必要不可欠な事だった。
隊列の先頭で駆逐艦隊の旗艦である初雪が皆に激励を飛ばす。他の娘も各々その言葉に応えた。士気は高い。皆、敵の攻撃によって幾許かの損傷を受けてはいるが致命傷を受けている娘はいなかった。綾波は二番手につけながら、激励をとばす初雪に頷いて見せた。しかし―― ]
――あ…初雪さん…あれは…!
[ 目の前に現れた情報とは全く異なる歪なヒトカタ。初雪は動揺している。目の前の存在に。彼女が正気に戻る前に、ヒトカタは初雪に巨大な砲身を向け…外しようがない必殺の一撃が放たれる。
その時、綾波の止まっていた時が動き出したかのように思考が明瞭になる。それは昔の記憶、使命感。そして今の私が其処にいる意義。 ]
(――そうだ。護らねばならない! 私は! "あのとき"と同じように! 仲間を!)
――初雪さん! 綾波が…守ります!!!
[ 綾波が叫ぶ。島風型ですら為しえない程の速力で以って深海棲艦と初雪の前に立ちはだかった。――そして身体に走る激痛。いや、それは熱さだったのかもしれない。放たれた必殺の一撃は如何なる理由があったのだろうか。必殺となる部位ではなくて、綾波の広げた腕を吹き飛ばしたのだ。顔を俯かせ、歯を食いしばる。 ]
――っ…! まだ…まだ! 戦えます! 戦える…はずですっ!
[ きっ、と前を向く。激痛に対する防衛反応だろうか。ぽろぽろと涙を零しながら、127mm連装砲が咆哮を上げ、酸素魚雷が静かな殺意をもって向かう。その綾波の一撃は、果たして"敵"に命中したのだろうか。如何なる抗力を与えたのだろうか。それを綾波が確認する事はなかった。
何故ならば…深海棲艦の放った必殺の一撃が、綾波の生命を刈り取っていたのだから―― ]
>>828
ふふふ、そうでしょうね。蒼龍がいれば、私たちも怒ったり怒られたりしてたかな。
[姉妹ではなく、ライバルという感覚だったが。山城と扶桑はいい姉妹だな、なんて思いつつ]
はい。もう目の前で仲間を失うのは嫌ですから。いちおう考えていることはあるんです。できるかはわかりませんけどね。
>>830
ありがとうございます。大丈夫です。はい。
……ええ、本当にそうですね。こんなに仲間がいるんですから。敵に打ち克つその日まで、手を取り合って戦い抜きましょう。
[悲しげな顔が自分を慮ってのことならば安心してほしいと思い、肩に添えられた手を両手で握りしめて微笑む]
『私達もよ…逢いたくて、抱きしめたくて、奪いたいの。』
[ 深海棲艦にもなれず、海底に縛られたままだった亡霊たち。
その思いは、雷の声にいくつも重なって響く。
抱き返す姉妹>>833と、しっかり繋がってその存在を感じる ]
『レギオン…よろしくね。
私達は…バンシー、ずっとずっと、涙を流していたわ。』
>>837
・・・次はちゃんと当てるにゃ。
そして何故その二本を選んだにゃ・・・
嫌いじゃないけどにゃ。多摩はドクペがいいにゃ。
[少々沈みがちになっている自分を慰めながら、自販機でなんとも絶妙に微妙なチョイスとして、片方を選ぶよう言って来る球磨。
その一方を受け取ると、自分はいつも通り遠征かと聞かれて頷きかける・・・が、]
多分いつもみたいに遠征だと思うけど・・・そう言えば、多摩の部屋の机にてーとくからの指令書があったような気がするにゃ。
後で見ればいいかにゃって、先にお風呂入ってそのまま訓練場に行っちゃったけど・・・
それを見てみない事には、わかんにゃいにゃあ・・・
[などと、困ったように曖昧な返事を返すのであった。]
― 人通りの少ない廊下 ―
……あ…あはは。
[ 力なく哂う。ずる、と廊下にそのままへたりこんだ。自分の掌をまじまじと見つめる。何時もの自分と変わらない姿。でも、確かに"綾波"は喪われた筈なのだ。"綾波"自身がその記憶を取り戻したのだから。だとするのならば、何故自分はここにいるのだろうか。]
……わたし、は。
[ じわり、と視界が滲む。それは綾波の瞳から溢れた涙の所為なのだろうか。それとも、"アヤナミ"の疑問に答えて、"アヤナミ"が理解するために見せた、"アヤナミ"であるものの計らいなのだろうか。濁った瞳で宙を眺める綾波からは、何時しか恒常的に綾波を苛んでいた鈍痛は消え去っていた。
俯き、口元を押さえて、肩を震わせる。それは、泣いているようにも、哂っているようにも見えた…。 ]
>>839 電
そういうものですよ。
[微笑を崩さずにそういう。
電ちゃんの取材してみたいとい言葉には・・・]
はい、じゃあ、今度青葉に部屋に来てください。
そしたらカメラを差し上げましょう!
[頭をなで続けていると・・・]
ふふ、いいじゃないですか。
可愛いんですから。自信もっていいですよ!
[そして、電ちゃんがアイスを完食したところで、頭を撫でるのを止める。]
どういたしまして〜、また、一緒に食べましょうねー!
[そういうと、席を立ち・・・]
じゃあ、青葉は次の取材に行くから、ここでお別れだね。
電ちゃん、またね。
[そういうと、止めなければ、電ちゃんに背を向けて歩き出すだろう。]
>>826
ふむ。確かに、そうかも知れないね。
可能性の一つとして、考えておこう。
……ただ。なんとなく、あれは「不安」からくるものだとは思えないんだ。もっと、別の何かが原因になっているような……
まあ、勘でしかないんだけどね。
[本当に、ただ漠然とした感覚でしかないのだが。
どこか、間違っているような気がしないのだ。]
さて、私はそろそろ行こうかな。
邪魔してしまったね?
[そう言って、その場を去ろうと踵を返した。]
あーもう!うどん啜ってる場合じゃないのですぅ!お姉ちゃんが着実に侵食されてるですよ!?
…さて、今回は轟沈覚悟なのです。それでもお姉ちゃんが笑ってくれるなら…
>>842
いや、そういうわけじゃないんだけどね。
[もしかしたら、他人のカメラが何かの拍子に紛れ込んだのかもしれない。ただ…なんとなく気になった。]
o(まぁ、後で中身を確かめれば何かわかるかな?)
[あたしはまだ、このカメラの意味を理解していなかった。]
…まぁいいや。お風呂行こ。
[カメラをポケットに仕舞い、青葉を背負って入渠所ことお風呂場に向かうだろうか…]
/*
というか深海棲艦側かっこいい名前つけてるっぽい!?
そのまんま「軽巡ホ級」にしてしまっているよ、自己紹介……
(まだ変えたとかは知らせていない)
――――――自室――――――
[非番の日というものは暇なものだ。趣味の少ない赤城は特に。演習していたら燃料と弾薬の使いすぎて叱責を貰ったし、ぽりぽりたくあんを齧っていたら食堂から追い出された。というわけで現在、加賀を捕まえて自室である。何か面白いことは無いだろうか、と思いつつ椅子に座って足をぶらぶら。]
あ、そういえば。
[一つ面白いことを思いついて、口にすることに。]
加賀。貴方って私の事、どう思ってるの?
[いつものより三割増しの笑顔で聞いてみた。]
―― 工房 ――
[副砲の整備の為に、この場所にやって来ていた。
あの時から使っている思い出の品だ。…実践で役立つことは殆ど無いが、お守りに近い感覚である]
(…陸軍の銃剣みたいなものね)
(実用性よりも、心構えの武器)
(最後まで、諦めないように)
[そんな風に思いながら、整備される様子を見ている。
誰かから話しかけられるだろうか]
>>834
[どう見たって様子がおかしい、それに顔も生気が消えたように青ざめていて…。
やはり、どこかがおかしい。
何かがおかしい。
朝からずっと…大切な仲間達が、こんなにも様子がおかしいのは、一体]
夕立ちゃん…。
あの…その…。
[けれど、何を聞いたらいいのか、どう切り崩したらいいのか。きっと…何を尋ねたってはぐらかされるに違いない。
だから私は口ごもってしまう。]
>>854 加古
・・・・????
[本気で分からないという表情の青葉。
加古の雰囲気がいつもと違うな〜というくらいしか分からない。]
・・・あ、やっと連れて行ってくれるんですね。
青葉、待ちくたびれちゃいましたよ。
[背負われたので・・・身体を密着させて・・・]
加古さんの背中・・・あったかい・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って、言うのがお約束ですよね?
[なんて、またからかい始めた。]
>>834
『くすっ、ええ、そうしててね?』
[と、レギオンとしての声をかすかに伝えて、はなれる。声をかけてきた電>>817には]
ええ、ちょっと具合悪そうでしたから…
でも駄目よ?ちゃんと食べてちゃんと寝ないとね?
[めっ、といつもの雰囲気でそう夕立を怒るように指を突きつけました。電や霧島さんには、いつもどおりの私に見えるでしょう]
―― 赤城さんの部屋 ――
>>856
はぁ。
[素っ頓狂な、或いは間抜けな声を出してしまった。
艦載機の整備も終え、さぁ今から何をしようかと料理雑誌にでも手を伸ばそうとした所で同じ同僚に捕まったのだ。
絶賛連れ回し中…連れ回され中である]
………。
[悩む質問だった。
戦友、と一言で片付けていい間柄ではあるまい。
されど、それ以上の何かを求めるのはどこか無粋な気もした]
…頼れる同僚、尊敬できる戦友。
そう、思ってますが。
[キラ付きの笑顔には、無愛想のような、どこか困ったような顔で答えただろうか]
『ねえ、ヴァジュラ。』
[ "ヴァジュラ"の表情が苦痛に歪む様子>>841を知ってか知らずか、彼女の方を振り返る。
その時の様子はどうだったろうか ]
『もちろん、混ざってもいいわよ。
だって同じ仲間じゃない、何なら甘えたっていいのよ?』
[ 堕ちてもその母性は相変わらず…むしろそうだったからこそ、ここにこうして存在できたのかもしれない ]
『これからも、ずっと一緒なんだから。』
[ しばらくして、工房の奥から呼ぶ声が聞こえてきた。
装備の整備が終わったのだろう ]
…はーい、今行きます!
[ 奥の方に、そう返事をする ]
>>843
島風の前にはしょうがないんてないんで……なーんですって!?
[順調に、飛行艦隊の隙間を抜けたと思ったら、そこに攻撃を置かれていた。]
しょうがないです。10cm連装高角砲ちゃん一緒に行くよ。
[攻撃を置かれたなら、しかたないためにできるだけ飛行艦隊の薄い方に舵を
いっぱいにとって進路を変更する。]
これでどうですか
[そういって、九十七式艦上攻撃機を高角砲で撃墜しつつ。近づくように動くだろう。]
>>849
深い意味はないクマー。
[ドクターペッパーを手渡して、長椅子に座る。多摩にも座る様に促し、グリーンコーラを飲む。正直普通のコーラとの味の違いがよくわからなかった]
司令書……もしかして、多摩ちゃんも出撃するかもしれないクマ?
[気がかりな事の事実は先回しになった様だ。まあそれでも、球磨の目的は全く変わらない]
それじゃ、さっき言った球磨からのプレゼントだクマ。受け取ってほしいクマー。
[ポケットに入っている何枚かの札のうち一枚を取り出す……そこには『応急修理要員』という文字と妖精の絵が描かれている]
……多摩ちゃんも知ってるかもしれないけど、戦場でそれを持っていれば……もし、もしも轟沈しても、一回それを回避できるクマ。
……今度の戦い、どうやら危なくなりそうだクマ。だから一つ……約束してほしいことがあるんだクマ?
[球磨の声は珍しく心の底から真剣な調子だった。ちょっと普段とギャップがあるかもしれない]
[夕立の様子(>>834)が変なのを感じ取り、霧島は難しい顔をしていた。電が何か言おうとするのを(>>858)手で制した。支えられた夕立と暁に話しかける。]
…夕立、大丈夫?
暁、夕立をできれば医務室に連れて行ってもらえるかしら。
夕立も、無理しちゃダメよ?
[そう言って、できれば二人を連れて行くように言うだろう。様子が変なのは気になるが、電の取り乱した様子が特に妙に思った。]
>>847
それを聞いて安心したわ・・・。
[それは自分自身にも当てはまる事で
自分に言い聞かせるようでもあった
飛龍にもいい姉妹、もといライバルがいるようだ]
・・・。
[飛龍の肩に添えた手が彼女の両の手で握りしめられ、
突然のことでぽっ・・・と頬を赤らめる
なぜか扶桑のことを思い出してしまうのだ
年からして見ればむしろこっちの方がお姉さんなのに]
・・・そ、そうだった・・・。
修理していた主砲を取りに行かないと・・・。
[照れ隠しにそう言ってこの部屋から出ようとするだろう]
(私も『強く』ならないとね・・・。)
>>841 >>848
『……混ざりたいなら良いわよ?私は貴方の恋人じゃないけれどね?』
[バンシーの涙を拭うように、抱きしめながらヴァジュラに話しかける。彼女に話すバンシー>>862を見つつ]
『痛みを感じる必要はないわ。…だって、その娘も、一緒にしてしまえばいいのだもの』
[ニッコリと笑いかけて]
『最初は悲しんだり、痛く思ったりするかもしれないけど、すぐに私たちと同じ様な喜びを感じてくれるわ』
[そう暁のような表情で笑いかけた。そして]
――あ、ついでに私も点検お願いします!
[と、雷に声をかけてきた工廠員に呼びかけたのです]
>>853
……へえ、さすが姉妹だクマー。
[雷の違和感について辺りをつける彼女に、感心した声を出す]
球磨としては一回彼女に花を持たせてあげたりするといいんじゃないかなーって思うクマ?っと、わかったクマ。ばいばーいだクマー。
[去って行く響を引き留める事はしない。笑顔で手を振って、見送るだろう]
>>851>>852
はい、楽しみにしてますのです!
[青葉さんと約束。きっと近いうち、青葉さんをの部屋に行けば、カメラを譲り受けて色々教えてもらって…また、楽しみが増えて、うきうきと心踊らせる。
そして立ち去ろうとする青葉さんをに、小さく手を振る]
取材、頑張ってくださいなのです!
[なんて声をかけながら。]
>>844
……。
[ 言いかけた言葉。けれど、作った何時もの笑顔はきちんと出来ていたようだった。誤魔化したつもりだったけれど、もしかしたら気を使わせてしまったかもしれない、と。
はいろ、という初雪の声に頷き…そして、恥ずかしそうにしている初雪に微笑む。 ]
初雪さんが見ないで、というのなら見ません。
でも、初雪さんは恥ずかしいと仰いますが、私は憧れちゃいます。もしかしたら、これは持っていないからそんな風に思えるのかもしれませんけど。
だって、初雪さんが負った傷のお陰で、助かった仲間がいたのなら、助かった人がいたのなら、その傷は間違いなく、どんなメダルにも負けない勲章の筈ですから。
…あ。でも、こうやって恥ずかしがっている初雪さんはとっても可愛らしいので、そういう仕草をお目にかかれるのでしたら、前言は聞かなかった事にして貰えたりすると嬉しいです。
[ 少しでも空気を和らげるために、そんな風に言う。ぎゅ、と握られる手を両手で包み込むようにして取る。少しでも緊張が和らぐだろうか? ]
>>855
おっとと
[あわてて投げられたものをキャッチします。その手のものを見て]
あ、有難う、おねーちゃん!
[と嬉しそうに笑ったのです]
>>859
そんなお約束知るかっての。というかあんまくっつくな
[背中に当たる膨らみの感触が少し憎たらしいから、そう言いながら少し頭を振った。あたし自慢の長いおさげが、ぺしっ、と青葉を軽くはたくだろう]
――そんなこんなで入渠所前の脱衣所――
[まずは一度青葉を降ろす。さてここからが問題だ。]
さて、青葉…お前には三つの選択肢がある。
[私は似合わない神妙な顔で、指を立てながら問いかける]
1つ。ここからは自分で脱いで入る
2つ。あたしに脱がせてもらう
3つ。そのまま湯船にぶち込まれる
さぁ、どれにする?
[食事をとった後、島風との演習の結果をもとに調整してもらおうと思って、工房に顔を出したところで]
おや、加賀姐さん。お疲れさん。
砲の整備でっか。
――張りつかれでもしたんですか?
[つまり。敵に貼りつかれて攻撃を受けたのか?という心配]
>>855
え…?
[何を聞けばいいのか分からないなりに、言葉を発しようとした瞬間、それは霧島さんの手で遮られる。
少し驚いた面持ちで霧島さんを見つめた後、私は制されるまま、そのまま口をつぐみふ二人がこの場を立ち去るまでは静観を決め込むことにするだろう。]
はい、奇遇ですね。それに…お久しぶりです。
雷からお姉さんがこちらに配属になったと聞いたので挨拶に、ですね。
[龍驤>>855に言葉を返しながら、放り投げられたものを受け取る。]
ありがとうございます♪
[飴など食べるのもなんだか久々で、つい顔がほころんでしまう。
…2人の気配には、まだ気付かない。]
『…いいわよ。流石に見られたら恥ずかしいしね。
でも、貴方達の敵は…私が薙ぎ払うわ。その為の戦艦だもの。その為の"私"だからね。だから、一緒に頑張りましょう。』
["ヴァジュラ"の方に振り返る"バンシー"(>>862)。その時には"ヴァジュラ"の顔はまた元通り感情の見えない顔で淡々と答えた。どうやら"ヴァジュラ"自身の性格は金剛と違ってその様な行為には余り強くないようだ。だが、仲間を思う考え方は金剛と一緒であった。だがどうやら"レギオン"には"ヴァジュラ"の痛みに耐える顔を見たらしく(>>867)、それを思ってか1つの提案をする。それは正に、深海棲艦らしい発想であった。それを聞いた"ヴァジュラ"は…感情が見えなかった顔が形が変わりながら―]
『…確かにそうね。彼女も深い水底に誘えば…もう二度と、この痛みを覚える事もないわ。素晴らしい提案、感謝するわ。』
[―そう答えた。その顔に心底邪まで、楽しそうな笑顔を浮かべながら。]
Oh,私はそろそろ戻らないとですかネー。
[…その後は、また"金剛"の演技を再開して、二人と同じ様に"艦娘"に成り切る。]
[少々頬が染まった様子の山城>>866を見て怪訝な顔になるが]
あ、行ってらっしゃい。
[表を取り繕える程度の元気は出た。軽くお辞儀をして彼女を見送った後]
なんかみんなに心配されてばっかりな気がする。ダメだなーこれは。しっかりしなきゃ。多聞丸に合わす顔がないよね。
[呟いて、駒を片付け始めた]
>>872
わぷぷ・・・
[おさげが顔に命中して、変な声が出る。
それを回避するために、さらに身体を密着させた。
そして、脱衣所で降ろされて・・・]
・・・・・・え、それ、選択肢無くないですか?
私、動けないんですけど・・・服ごとなんてはいりたくないんですけど・・・
[神妙な顔で問いかけてくる加古さんに私は困惑する。
人前・・・というか、基本自分の肌はあまり晒さないほうである私としては・・・恥ずかしいというか・・・]
・・・えっと、加古さん?
脱がせて欲しいんですけど・・・その、あんまり・・・じろじろ見ちゃ、やですよ?
[と、いいながら・・・からかってるように見えるよう、何とかごまかそうとする。]
>>870
やぁだ、変なコト言わないで…
[褒められて照れるべきなのか、冗談を飛ばされて起こるべきなのか、感情の発露に戸惑って、それしか言えなかった。]
皆が助かってるなら、いいかな…。うん。
[包まれた自分の手を見て、少し誇らしげに言った。そして自分の手も綾波の重ねられた両手の上に載せる。]
えへへ、こっちもあったかい。
[ぎこちなく笑みを浮かべるが、緊張は取れた。そのまま綾波と湯船に浸かるだろう。]
>>597
(判断は早いですね)
[元より想定内。偵察を向かわせた時点で、陣形を用意されるのは決まりきっている。索敵を行った後の攻撃は迅速でなければならない。]
(陣形はまだ薄い)
第一次攻撃隊、突撃!!烈風は二に分かれ、敵部隊を各個撃破せよ!!流星は前に出てる艦への集中攻撃!!
[声を響かせ、雷撃と制空権確保を同時に行う。自分の位置が特定されてないうちに、敵艦載機の数を減らす。
流星の攻撃が、飛龍へと刺さった。中破はしただろうか。十分だ。余所へ向かった敵艦隊が揃う前に、烈風と流星をいったん下がらせる。]
来たわね。
[敵艦隊が赤城の元へ来る。数は減っているが、赤城の元にあるのは爆撃機と偵察機のみ。迎撃は不可。
故によけるまで。
自分に迫る艦載機の攻撃を、ギリギリまでひきつけ、大きく躱す。失敗すれば直撃は免れないが、囮に惑わされる可能性も消える。大破か、無傷か。自分が大破すれば撤退、そうでなければ進軍、中途半端な傷を負うのが最もよくない。進軍に迷いが生じるから。それ故染みついたよけ方だった。]
[無傷のまま、二人が視界内に入る。対峙する。]
第二次攻撃隊、全機発艦!!
[ここからは、正面からの爆撃機による格闘戦だ。赤城の爆撃に加賀が被弾する。直撃は免れたものの、中破はしただろう。喜ぶまえに、赤城は爆撃に備えて身構えた。]
……!!
[全部躱すつもりだったが、加賀の彗星の爆撃がわずかにかする。完全によけたと思っていたが、予想より少し早かった。続いて飛龍の爆撃もかする。
[爆撃戦が終わり、演習が終了する。
結局、赤城が小破に至らない軽傷、加賀と飛龍がともに中破で終わった。]
お疲れ様。
二人とも、余り気落ちはしないでね。
[そう言う赤城の顔は、演習中とは違ってとても柔和だ。]
正面からの航空戦の要素は、機体の性能、整備状況、錬度、運によるところが大きいわ。今回の演習の差はほとんど期待の性能と運。加賀か飛龍さんの爆撃が直撃してたら、私は大破してたでしょう。私の爆撃が加賀に当たらないことも、十分あり得た。
気負わないこと。焦らないこと。
二人とも、錬度は一定のレベルに達している。正規空母として、何より重要なのは「生き残ること」。その為にも、敗戦しても諦めないでね。
>>829
にひひっ、ほんとうに〜?
[そういたずらっぽい声を出す。]
本当に起きているなら、無意識じゃなくても抵抗するはずなんだけどね?
[といって、もうちょっと強くスカートを脱がそうとするだろう。最も抵抗が強そうなので、少しずらす程度に終わるかもしれないが]
>>873
あら、龍驤。
[ふと気がつくと、近くに軽空母の龍驤が来ていた。
ひらりと手を振って、彼女の方を向く]
いえ、べつに。
訓練で使用しましたからね。被弾こそしていませんが、細かい調整は必要です。
[飛行甲板だって、何もなくても整備に出すでしょう?なんて続けて]
龍驤も、副砲を積むと噂で聞きましたよ?
[ちょっと聞いてみる]
村の設定が変更されました。
>>864
[促されるままに座り、自分もドクターペッパーを一口飲んだ。
独特な風味が炭酸と共に口の中に広がっていく。この味は好き嫌いが大きく分かれるらしい・・・が、自分は嫌いではなかった。
最も、好きという部類に入るのかと聞かれたら、悩ましい所ではあるが。]
どうだろうにゃ・・・多摩は球磨みたいに強いわけでもないし、出撃するかはまだわからにゃいけど・・・にゃ?
[球磨の問いかけにはっきりしない返事を返すと、先程言っていた「プレゼント」を渡される。
応急修理要員。着任してからがそれなりに長いゆえに聞いたことはあった。
一度だけ轟沈を防いでくれる魔法の札。それだけに入手も楽ではないと聞いたことがある。]
・・・こ、こんな凄い物、受け取れないにゃ。こういうのは、沈んだら困る艦が・・・球磨が使うべきにゃ。
・・・って、約束・・・にゃ?
[慌てて突っ返そうとした所に、球磨のいつになく真面目な表情が目に映る。
その真剣な様子に、両手の親指と人差し指で応急修理要員の札を持ちながら、じっと球磨を見つめて無言でその先を促す。]
/*
お疲れ様です。村建てです。
時間になりましたので表参加を締め切ります。
そして表参加者の編成は以下で決定します。
【共鳴(鎮守府側)】
霧島/加古/飛龍/島風/加賀/電/赤城/響/初雪/山城/多摩 合計11名
旗艦:霧島
【C狂(深海棲艦側)】
金剛/雷/珠磨/龍驤/青葉/古鷹/綾波/夕立/翔鶴/暁 合計10名
旗艦:珠磨
珠磨様は【狼】を、その他の方は各陣営に合わせた職業を希望する様お願い申し上げます。
また、初日が始まりましたら村建て発言を入れますので村建て発言が終わるまでは
発言等は控えて頂けます様お願い申し上げます。(30分経っても発言がなければ始めて構いません)
それでは本戦でも宜しくお願い致します。
開始は明日(11/25)の7:30からになります。また、見学に関しては途中からでも可能ですので
興味がある方は是非どうぞ。
『そっか、ならまたいずれかしら。』
[ 淡々とした様子で答えるヴァジュラ>>877。
それに少しだけ寂しさを覚えたのが、分かるかもしれない。
レギオン>>867を、最後にもう一度だけぎゅっと抱きしめて。
少し名残惜しそうにそっと離れると、装備を受け取りに行く ]
それじゃ、また「後で」ね!
[ 入れ替わりに、奥から技師が戻ってきて別の作業を始める。
装備を受け取れば、皆に挨拶をして工房を出るだろう ]
>>880
…やっぱ、そうなる?
[まぁ大体この答えは予想できてた。あたしだってやむを得ない時でもないと服着たまま入ったりしないし。]
…はいはい、わかったわかった。
[というか、脱がす方も脱がす方で決して面白くはない。
まぁ、青葉はまだふざける余裕があるみたいだしちゃっちゃと済ませるか。]
じゃあまずは艤装を外して……。
[以下、詳しい描写は割愛するが、あたしは青葉の服を脱がせ、自分も脱いで風呂に入ることに。入る時はまた青葉を背負ってだが…ダイレクトだと余計に腹立たしかった。]
━《鎮守府:工房》━
[これこれこういうわけでと、新型の艦載機の余剰があれば分けて欲しいと訴える]
──ふんふん、矢タイプですか。それなら……これとこれかな。弓の張り、ちょっと強くしますからね。
[そう言って出してきたのは]
えっと、零戦52型と……流星?
(長っ)
艦爆としても使える? いえ、専用機はないんですか? ない?
──んーと、ないことはないんですけど……
>>884
はい、どうもありがとうございました!
[正直勝てなかったのは悔しいが、またの機会もあろう。それに敵に勝てばいいのだ]
はい……たとえ一敗地に塗れたとしても。生きてさえいれば再戦を期すことができますからね。
>>886
てーとく、だめだって・・・・・・
[スカートの前の方は押さえてるけど…]
この、へんたいやろーがぁぁ・・・・・・
[寝ているからか、提督に構ってもらえて嬉しいのか、後ろの方は少しガードが甘い。スカートが少しずれたかも]
>>876 >>879
はい、夕立、大丈夫?
医務室に行きましょう?
[と>>865の言葉に応えて支えるようにして彼女を立たせた。心配そうに見つめる電>>874に、大丈夫だというようにウインクをして]
じゃあ、連れて行くのです
[と食堂を出るだろう。そして向かった先は…]
…ついたわよ、夕立?
『…いろいろ話したいし、あけてくれないかしら?』
[彼女の部屋の前だったのです。そして、私は暁から、レギオンへと変じていました…]
─ 廊下・精密検査の後 ─
結局、分からずじまいね・・・。
[加古に促され、早速精密検査を行った結果]
『うむ、よくここまで回復したものだ。
一時はもう無理だと思っておったのだが・・・。
これも、扶桑を護りたい一心か・・・。
今まで通りどんどんその肩の主砲をぶっ放すがいい。』
[太鼓判を押された
それでは尚の事あの演習で肩が震えたのはなぜだろうか]
メモっておこう
>>加古さん
そのカメラをどうするかはおまかせです♪
(内容は、艤装を壊され、装甲を全て剥ぎ取られ、そして剥き出しの青葉が徐々に壊されていく内容です♪
[暁が連れて行ったのを確認して、電に向き直る。その顔は出撃時のような真面目なもの。]
電。あなた、さっきから怯えている理由は何?
確かに夕立の様子はおかしかった。だけどあなたがそこまで心配に思う理由は何かしら?
[霧島自身、変に思っている所はあった。護る、と言った後の護れるといい、という返答。どこか違和感を感じたのは否めない。
そして電は人一倍敏感な娘だ。些細なことでも、その根は深くはられていることもある。彼女の感性を熟知しているからこそ、彼女と二人きりで話をしたかった。]
>>892
すつうか?
──シュトゥーカです。
す、すつーか?
──シュトゥーカです。
す、す、す……
──もういいです。これ結構いいものですから大事にしてください。
……はい。す、すつ……
──戦闘機が弱いから、これも持っていくといいです。対空電探。うまく使ってください。
[ドン、と手渡されたそれはとても重かった]
(な、なんぞこれ……大きいし重いよ……)
>>888
いや、このまま多摩ちゃんが遠征だったとしても……これは、持っててほしいクマ。戦場では何があるかわからないからクマ。
[自分自身の記憶。前線に出た全ての艦が轟沈し、残っていた球磨や元々の遠征組も全て沈んだという過去がある。そういう理由で渡すつもりだった。多摩が前線に出るかもしれないとなった今では別の意味を持つのかもしれないが]
そう、約束だクマ。もしこの鎮守府が深海棲艦に負けそうになったら多摩ちゃんには、逃げてほしいんだクマ。
球磨にどんなことがあっても、だクマ。
[その願いはあまりにも唐突かもしれない。だが明日にはここに深海棲艦が攻め込み、球磨もそちらに着く。
何のためらいもなく裏切る癖に、妙な情は持っていた]
それに、球磨はもう一個持ってるクマーだから安心するクマー?
[もう一枚、似たような札を出して多摩に見せる]
>>889 >>877
うん、<また、後で>、なのですよー
[”ヴァジュラ”が、”バンシー”が艦娘の戻るのを見て、私も暁として応えます。……二人が抱く願いは、私の願いとも同じもの。だから…]
…ええ、頑張りましょう?私と同じ《軍勢》たち…
[と、誰に言うのでもなく、呟いたのでした]
>>861
ふうん。
[そっけない返事だ。加賀の事だから、そんな返答をするかなとは思っていたけど。]
あ、加賀。お腹すいた。
ラムネと、ついでに甘味を何か持ってきてくれません?
>>890 龍驤
あなたの甘党は知ってますけど・・・
辛くないカレーは邪道だと、青葉は進言しますよ。
[そう言いながら、カレーをぱくり。]
いいじゃないですか、写真撮るくらい。
中々様になってると思いますよー?グルメ雑誌に載せられる位にわ♪
[そう言いながら、またぱくり。]
・・・今日は随分とがっつきますねー?
お急ぎです?
[そう言いながら、激辛のカレーを何も飲まずに、ぱくぱくと食べてゆく。
辛いもの好きでも、かなりおかしいかもしれない。]
>>884
[艦載機の数の違いは、戦略の違いでひっくり返された様だ。全く戦いに参加出来なかった機体が幾つかある。釣られた形になっていた。
その結果が――]
…赤城さんが小破…いや、それ以下ですか。
私たちが中破。
予想以上に、大敗ですね。
[小さく息を吐く。
同じ一航戦でも、ここまで練度の差があるのだ。精進しなくては]
運も実力の内です。
或いは上手く決断しなければ、運の勝負に持ち込む前に終わっていたでしょう。
完全に、私たちの負けです。
流石ですね。
[どこか負けに納得したような声で、赤城にそう言う]
>>881
へんなことじゃありませんよ。
[ そんな風に言いながら、ぎこちなくも笑みを浮かべて綾波の手を取る初雪から余計な力が徐々に抜けていっているのを察知して、よかった、と心内で安堵する。そして、少しでも鬱屈とした感情が初雪の心から抜けたのならば、それは綾波にとって望外の喜びだった。
自分に言い聞かせるようにしている初雪の姿に目を細めて。 ]
(――私は初雪さんの事、誇りに思っていますよ。)
[ 緊張が解れて、お風呂を楽しむ余裕が出来た初雪を見て、綾波も初雪と湯船に浸かりながら、繋がれた手を離さないようにしてお風呂を楽しむだろう ]
>>885
[制空権はとおの昔に取られているため敵の攻撃がさらに激しくなる。それでも
私は速さを思い求める。それが島風なのだから]
そうきましたか。でも〜。
しまかぜからは逃げられないって〜!
[そう言って、爆撃をグレイズしつつ。グレイズしたあとにできる横の水柱の力を
使って、加速し。正面から出る水柱に対しては…]
連装砲ちゃん一緒に行くよ!……ひゃっ!?
[そう言って、12.7cm連装砲で水柱を打ち消しつつ。高速で接近し龍驤の姿を捉える。
途中、少し無理に動いたのか冷たい水が少し入った気がするが気にしない。]
さあて、こちらのターンよ。島風砲雷激戦入ります。
[そう言って、妖精の力を借りて砲雷激戦を行う。]
>>891 加古
ん・・・
[恥ずかしいのを我慢しつつ、私は加古さんに脱がしてもらう。その状態で背負われて・・・素肌通しで触れ合うのは恥ずかしかったけど・・・それは表に出さないように頑張りました。]
・・・ありがとーございます。
[湯船に浸かりながら、加古さんにお礼を言う。]
役得でしたねー、合法的に青葉の隅々まで触れたんですから♪
[もちろん、私の恥ずかしさをごまかすためにも、からかうのはやめない。
身体を洗うのも無理な私は、そのあたりも全部加古さんにお願いしたのだ。]
いや〜・・・やっぱりお風呂はいいですね〜・・・カメラを持ち込めないのが残念です・・・
[・・・と、加古さんをじーっと見ながら、そういった。]
>>905
ん、ぽかぽかした。
[しばらく湯船に浸かっていた初雪だったが、流石に浸かり過ぎたか顔のみならず全身も赤くなってきていた。ここまで長い時間、一緒にお風呂に入ったのは綾波が初めてだった。]
…今日は、ありがと。
[ほんの少しの間だったが、初雪は綾波の身体にぴとっと抱きついた。]
ふう。
[演習終わり、一息吐く。ため息を吐くとは自分も歳を取ったと思うが、流石にあの二人相手となると気も張る。艦載機の性能で上回ってるとはいえ、結構無茶もした。もし錬度が十分であれば、烈風と流星はもっと甚大な被害を受けていたであろう。]
(どうしましょうね。もう一度演習をしてもいいですが、正規空母同士の演習を続けているとボーキ消費で怒られそうですし)
[少し思案しつつ、演習場内で突っ立っていた]
ええ、また「後で」デース!
[二人の挨拶(>>889,>>901)にこれまた"ヴァジュラ"も"金剛"として答えて、そして彼女自身は工房から出て行った。
―部屋に戻る間、彼女"達"はこう思う。]
(そう…私はきっと、この娘が本当は…。
いえ、それを考えたら駄目。私は私のやるべき事をやるだけよ。)
〈…このままだと、私は私でなくなってしまいますネ…。やっと、わかったデース…。あの夢は、嘘でも何でもなかったんですネ…。
提督…霧島…私、貴方を裏切るのは…嫌、デース。
だけど、どうすればいいのか…わからない、ネ…。>
["金剛"の精神は徐々に深い海に沈んでいく。彼女の心が未だに侵食されきっていないのは、彼女の心の強さを表してはいるが…それがいつまで持つかは…金剛にも、ヴァジュラにもわからなかった。]
━《鎮守府:近海・>>899》━
[人目を避け、慣熟訓練に勤しむ。無様なところは見せたくなかったから]
あう。
[流星の射出をしくじって、トモナガ機が着水した。ジト目で恨めしそうな顔]
ごめんごめん。今度はうまくやるからさ。ところでさ、あれうるさくない?
[少し離れたところで、Ju-87C改に乗り込んだ妖精たちが急降下爆撃の練習をしている。なんというか、すごい変な音がする]
レーダーの感度は良好、ね。発艦前に爆雷撃喰らったらアウトだからね、私たち。頼りにしてるわよ?
[電探とともについてきた担当妖精に声をかける。訓練は日が落ちるまで続いた……**]
>>894
ありがとう。
期待に応える働きをさせてもらうわ。
[内心少しだけ得意になりながら、あくまで冷静な声で答える。
あなたも、私たちに近づける様に精進なさい?
なんて付け足した。…自分の嫌味な性格のせいだろう。内心で苦笑い]
一考の価値はある武装選びだと思う。
単純な戦闘能力は落ますが、奇襲性は高くなる。
最後まで戦える、という勇気も手にすることができるから。
[大破してもまだやれる、という自信は大きいですよ。なんて付け足して]
どうして突然?
[一言だけ、付け足す]
>>907
[――どれくらい時間が経ったのだろう。
不意に聞こえてきたノックの音にびくりと顔を上げる]
っ、誰…?
[そう問いかけたところで声が聞こえて、誰がやってきたのかに気がつく]
龍驤…
[いつもなら友の声を聞けば安心できるはずなのに、何故か今は心臓がやけに煩い]
…空いてるわ。
[静かな声でそう答える。…もうどこにも逃げ場が無いということに気がついていた]
>>896
う、うん……ごめんね
[暁に支えられ、そのまま医務室へと向かっていく。電が不安そうにしていた(>>874)ので、去る前に顔を向けて弱々しく微笑みを向けておいた。]
あれ……ここあたしの部屋……
……なんの、こと? あたしは……あ"ああ"!?
[頭が痛くてしょうがなくて、来る途中の様子など見ている暇はなかったのだろう。自分の部屋へと連れてきた暁を弱く睨みつけ、言葉を返そうとした時、強烈な頭痛に襲われ思わず頭を抱えた。
そして……]
──スマナイ、マダ完全ニハ染マッテイナイノデナ。
──オマエハ、ワタシタチノ、ナカマカ?
──ワタシハ、ヤツラニ、「軽巡ホ級」ト呼バレテイルモノダ。
[夕立の声だが、全く異なる片言に近い言葉を発し、目は黄色に鈍く光っていた。]
>>900
駄目にゃ。嫌にゃ。これは球磨が持つべきにゃ。
[自分に持っていて欲しいという言葉に断固として首を横に振る。
例えこの札で自分の安全が買えたとしても、そのせいで球磨が危機に晒されるとなれば、はいそうですかと受け取るわけには行かない。
しかし、もう一枚持っていると札を見せられれば、少し拍子抜けしたような様子を見せる。]
・・・にゃんだ、もう一枚あるのにゃ。・・・だったら、ありがたくもらうにゃ。
[本当は、金剛や霧島のような戦艦が持つべき物なのではないのかという考えも浮かびはしたが、それだけ球磨が自分を案じてくれているのだという事実が嬉しくて、球磨も分もあるとわかれば素直に札をポケットにしまう。
そして、続いて球磨から頼まれた約束事を聞くと、少しの間を置いて・・・また、しっかりと首を横に振った。]
・・・嫌にゃ。もしもの時は、多摩も戦うにゃ。
多摩が、てーとくの事も、鎮守府の皆の事も・・・球磨の事も、護るにゃ。
[そうしっかりと球磨の目を見据える表情には、強い意思が宿っていた。]
>>902
む。
私はパシリですか。
[むっと、ちょっとだけ怒ったような顔になる。おこだ]
行くなら、一緒に行きましょう。
ほら、提督も動かないと太ると言ってましたし。
>>898
[暁お姉ちゃんに付き添われて夕立ちゃんが食堂を出ていったあと、二人きりになった食堂で私は霧島さんと向き合う。
…霧島さんは"異変を感じて"私に質問を投げ掛けるということは、隠していた不安を吐露しても大丈夫、そう感じて。]
…朝から、おかしいのです。
夕立ちゃんも、暁お姉ちゃんも、青葉さんも…それに、龍驤さんも今考えると、なんかいつもと違っていて…雷お姉ちゃん、も…。
[今日接した中で、どこか違和感を感じた人物を列挙していって]
昨日までと、何かが違う…上手く言えないのですけど…皆、体調がおかしかったり、どこかぼうっとしていたり…偶然には思えなくて…。
[そして不明瞭な夢の内容を、出来る限りで詰まりながら口にする。]
夢…見たのです。鎮守府の皆がのみ込まれる夢…深い深い海の底に、助けてって叫んで手を伸ばしながら…それでも誰一人助けられない…。
[きっと普段ならただの怖い夢で、自分の中に押し込めてしまうそんな内容。少し唇を震わせながら語り終えると、霧島さんの方へと不安げに視線を送って]
…怖いのです。何か、起こる気がして…大切な人が…離れ離れになってしまう、そんな気がして…。…怖い、のです。
/*
(実は入村発言で加賀VSニ級二隻+flagホ級の戦いをクシャト○ヤVSジェ○ンっぽく書こうとしていたのは内緒です) (((
[初雪と工廠で会話をして、部屋に戻ろうとした後に、演習場を覗くと、赤城の姿(>>911)が見えた。私自身艦隊にはまだ思うところがあり、話しかけようと近づく。]
すいません、赤城。演習中でしたか?
少しお時間を頂きたいのですが。
[演習途中の休憩なのだとしたら余り時間は取れないかもしれない。それに疲れてる様子が見て取れた。]
第一艦隊のことです。
[まず簡潔に用件を伝える]
/*
そういえば、深海棲艦側の名前?的なものを全く考えていませんでした。
…必要そうなら金剛さんに倣ってサンスクリット語から引っ張ってこようかしら(
/*
建前
翔鶴に負けたい。
その後赤城さんに頬ひっぱたかれて正気に戻りたい
本音
私だって厨二な肩書きが欲しいです!
/*
>>匿名様
☆構いません。ただし言うまでもなく秘匿ログは移動出来ませんので、深海側との秘匿内でのログは回せません。その点はご留意下さい。
>>908
礼は良いよ。なんだかんだ言っても結局はあたしが負わせた傷だし。
[軽くそっぽ向きながら、隣に浸かるあたしは答えた。]
はいはい、そーだねー。
[からかうのは軽く流す。ただまぁ、詳しくは描写できないが洗う方も洗う方で恥ずかしかったのは確かだった。]
……って、お前こそじっと見んなよ!!
[少し反芻してた間にじっと見られてるのに気付いて、慌てて手で身体を隠す。いや、女同士なんだけど、やっぱこう、じっと見られるのは恥ずかしいな]
>>895
変態じゃないわ。いたずらよ。
[実際女の子同士なのだから、スキンシップといってもいいだろう。]
うーん?そういう割には楽しんでいるようだけど?
もしかして、加古はこういうスキンシップを期待していたりするの?
[反応を見て、そう思った。]
>>916
『…ああ、まだ融合しきってないのね。まあ、いきなり言われても仕方ないでしょうしね。…ええ、よろしくね、同胞』
[笑いながら部屋に入り、適当な場所に腰掛けさせるのです。そして、こほんと咳払いをして]
『艦級はないわ。艦娘と融合した怨念で新しく生まれた深海駆逐艦よ。……名前は、”レギオン”。と、貴女に艦名はあるかしら?』
[とくすくすと笑いながら、言う。暁でもあり、深海の住民でもあるわたしは、新たな仲間にそう問いかけたのです]
>>918
だって、しかめっ面しながらも加賀は何でもいう事聞いてくれるから。わがまま言いたくなるし、使いまわしたくなるの。
[ほとんど犬扱いである。]
えー。今は動きたくない。
じゃあこうしましょう。何か勝負をして負けた方が食べ物持ってくる、どうかしら?
>>917
ありがとうだクマー。これで球磨は心置きなく戦えるクマ。
[ちょっと拍子抜けしたように受け取られると、球磨の表情は明らかに綻んだ。さっき訓練所であって気まぐれに思いついた事ではあるが、渡して良かったと思う]
……多摩ちゃん。
球磨はここにきて長いわけじゃないけど、ここが良い場所なのはわかるクマ―。多摩ちゃんにそんなに大事にされるなんて、ここは本当にいい場所クマ。
[強い意志のこもった瞳を眩しく感じながらも、すっかり元の調子に戻って受け流す]
それとも、あのこたつが沈むのが嫌だったりするクマ?
[小首を傾げて、そんな風に言ってみた]
>>920
?
[こちらに近寄る霧島の方を向き、すぐに姿勢を整え、笑みを浮かべつつも表情を引き締める。]
ええ、大丈夫です。
[それだけ言って、霧島の続く言葉を待った。]
>>923
んなわけ、ないだろー・・・・・・
[構ってくれるのは良いけどこういうスキンシップじゃなくても良いだろうに…]
ばかぁ・・・・・・
[ただその寝顔は、ほんの少し嬉しそうだったという]
>>921 加古
・・・そうですかねー?
まぁ、私のわがままですから、加古さんが気に病む必要はないですよ?
[なんていいつつ、じっと見るなと言われれば・・・]
えー、加古さんは私の身体をあんなにも取材したじゃないですか・・・
私だって、加古さんの身体取材してもいいのでは?
[もちろん、冗談。からかっているのは、その笑うのを我慢している顔を見れば一目瞭然だろう。
少し、身体が動くようになったので、そっと、隣の加古・・・身体を密着させようともぞもぞと動く。
許してくれるなら、そのまま、加古さんの肩に頭をぽてっと乗せるでしょう。]
・・・こういうのが・・・幸せなんですかねぇ・・・?
[聞こえるかどうか分からないほど、小さな声でそう呟いた。]
>>910
えへへ
うん、今話してたのは、姉の会話なのですよ
おねーちゃんも第六駆逐の姉として混ざります?
[ニッコリと、表の会話に応える。そして――]
『――ええ、”レギオン”よ。よろしくね、おねーちゃん♪』
[深海の言葉を、古鷹さんに聞こえないように発言したのです]
>>924
[扉が開いた先に見えた龍驤の顔は、確かに自分のことを心配しているように思えた]
心配かけてごめんなさいね…。
[少しだけ緊張が解れたのか、どうにか笑みを浮かべてみせた。
…そもそも何故龍驤にここまで警戒心を抱かなければいけないのだろうか。――だって、彼女は"本当の仲間"ではないか]
少しだけ、おかしな話をしてもいい?
[問いかけつつも返事は待たず話し始める]
暗い水底から、私を呼ぶ声が聞こえるの。
耳を塞いでも響いてきて、嫌で嫌で堪らないのに入り込んでこようとする…っ
[ガタガタと身体が震える。今まで目醒めないよう必死に堪えていたが、もう限界が近いようだ]
>>919
[電の感情の発露を聞く。子供が夜が怖いと言っているような、漠然としたものだったが、それを私は笑い飛ばすことはできない。なぜなら、今日の鎮守府の見回りの中で妙な点は多々あった。青葉など、私がいない所でも電は"おかしかった"という。]
(艦娘の一斉の不調…ね。何かの前触れかもしれない。)
電。皆に違和感を感じているのは私も。
だけど、まず、落ち着きましょ?
[一先ず、彼女のことだ。震える唇で不安げに語る電の背中を擦ってやる。]
悪夢。怖かったでしょう。大丈夫。この鎮守府には私がいる。姉さんもいる。電だけが気負うことはないわ。私達大型艦がいるのは、皆を護るためでもあるのよ?さっきもいったでしょう?
[柔らかい声音で、彼女の傷ついた心を優しく撫でていく。]
夕立達の不調は今におさまるかもしれない。
だけど、何かが起こるかもしれない。
絶対の安全なんてない以上。その心配はあるわよね。
だけど安心しなさい。私は何があっても絶対に、この鎮守府を、司令の鎮守府を守るから。
[これだけは確かだ。自分に不安があっても、いつか起こるかもしれない不幸を恐れても、この意志は崩れない。]
…一つ聞いていい?皆がおかしいっていうのは、具体的にどんなのか、言葉にできる?
>>922
龍驤…
[彼女の名前を一度だけ呟いて、そっと座った彼女の隣に腰掛ける。
追いかけたい背中。加賀からしたら、それは赤城なのだろう。
けれど赤城と加賀の関係と、龍驤と加賀の関係は艦種からして大きく違う。前者は練度で追いつける差だが、後者は、練度ではどうにもならない大きな壁が存在していた。
何を言ったらいいか、分からない。
こんな時、赤城さんなら上手く返せるのでしょうか]
良い、心がけです。
でも――
[返せない加賀は、ありきたりな言葉しか口にできなかった]
――軽空母は、正規空母には無い利点があるわ。龍驤という、一個人にもそれが言える筈。
単純な戦闘能力だけで、自分を決めないでね。
[気休めにもならない、正規空母が口にしたら皮肉にしか聞こえない言葉だ]
おかしい。『球磨の轟沈をなかった事にした』程度のネタのつもりで入れただけの応急修理女神が旗艦になったせいで重要なパーツになってしまったクマ(
『これは他に旗艦希望者がいなかったから引き受けたのであって』『球磨は悪くない』
>>929
装甲が固くなくても当たらなければ、どうということはない……です!
[そう言って、有利な間合いに入ったので連装砲で的確に攻撃しつつ。砲撃を
華麗に避ける…と慢心していたのか。副砲の攻撃に置かれているのに気付かなかった。]
やーめーてよ。
[思わず、その言葉が出てくる程度には負傷はしたが、こちらも攻撃したので相手に聞かないということはないはずである。]
――― 自室 ―――
[ 日も暮れ始めた頃に、部屋へと戻っていた。
準備は終わった、後はその時を迎えるだけだ ]
もうすぐ…かしら。
[ 占拠予定の基地からの通信は、届かないようになっている。
深海棲艦が現れるまでは、異常には気づかれないだろう。
身を包む装備の感触を確かめて、深く息をつく ]
この後の手筈は……っと。
あ……。
[ 瞳から雫が溢れて、その奥からわずかに光が漏れる。
波打った脈動が、暖かさを、温もりを、思い出させる ]
「ダメ…ですか?」
[ でも、その約束はもうきっと、果たすことはできない。
もう自分はあちらの存在、ここに居てはいけないのだから。
熱は次第に冷めてゆき、深い闇が再び視界を覆い始めた ]
…あ…あぁ……あぐっ…ぅ……うっ…ううっ……!
うああ……ああぁぁ………!
[ その場に崩れ落ちて、嗚咽を漏らして泣きじゃくる。
ぽろぽろと落ちてゆく涙が、畳へと染みこんでいった ]
[ 雷の部屋は、彼女が居た時のままの姿を保っている。
しかしそこにはもう、彼女の姿も装備も残ってはいない。
中央にある台の上には、小さな紙切れが残されていた。
その隅にはひとつ、円形の染みでふやけている部分がある。
紙切れには、線の震えた丸っこい字で短く。
僅かに残る溢れんばかりの想いを込めた一言が、綴られていた。
もう戻れない、これまでの日々。
大事な存在へと、伝えるために残された最後の言葉が。
小さくはっきりと、刻まれていた―― ]
>>927
・・・そうにゃ。ここは、とってもいい所にゃ。
てーとく室のおこたも大事だけど、それよりももっとポカポカした物で、この鎮守府は溢れてるんにゃ。
最近四人揃った暁型駆逐艦達に、一見でこぼこしてるけど、仲良しな金剛に霧島、加古に古鷹、赤城に加賀、初雪に綾波、多摩達の姉妹の大井北上・・・他にも、いっぱい、いろんな子が、ここには居るにゃ。
どこに行っても誰かしらが居て、その誰もが笑ってて・・・多摩は、今いるこの鎮守府の、そんな所が大好きにゃ。
ここが護れるなら、ここに居る皆が護れるなら、コタツなんていらないにゃ。
それくらい、多摩にとって、ここは大事な場所なんにゃ。
だから・・・今、決めたにゃ。
[ポケットに入った札を、ぎゅっと握り締めながら、天井を見上げて、]
・・・多摩が、この鎮守府の、「応急修理女神」になる・・・って。
>>931
は…、はぁっ!?動けないからってあたしに全部やらせたんだろ!
なのに何言って……って、あ、青葉ぁぁぁ!!!
[青葉の冗談に顔を真っ赤にしながらそっちを見たら、こいつ、完全に笑いをこらえてやがる!気付いた私は恥ずかしさと悔しさを紛らすように大声を上げた。]
[ただ、それにも構うことなくもぞもぞと青葉はあたしの方に寄ってくる。ただ…さっきまでのからかいとは少し様子が違って…?]
―――ぽてっ
[青葉の頭が、あたしの肩に乗る。そして……小さなつぶやきが聞こえた。]
……さあね?
……悪い気はしないけどさ。
[後半は、同じような小さな声で]
>>925
『ヤッパリオマエモ、同胞ダッタカ。』
[腰を下ろした暁……いや、レギオンを見てから、お茶ぐらいは出してやるか、とお茶を沸かしながら答える。]
『名前ナンテナイサ。駆逐艦ダッタダケ。
ドウシテコウナッタノカモワカラナイ。
──タダ、目的ハ同ジダトハ思ウケドナ。』
[レギオンの前にお茶を差し出す。]
『ソレト、馴染ンデナインジャナイ。"アエテ馴染マナイ"ノサ。
今回ノ作戦デ、鎮守府ノ中カラ乱ス。
ソノタメニ開戦マデ、コノ娘ニハ存在シテモラウ。
戦イガ始マッタラ、コノ体ヲ、ワタシガ乗ッ取ル。
ソレガ、ワタシニ与エラレタ、任務ナノサ。』
[カタコトでどこか不気味な声色でレギオンに話した。]
>>928
唐突ですが、近いうちに艦を改装します。
その改装で、防御を薄くするつもりです。
それが済めば、艦隊行動は楽になりますが、私の轟沈の可能性が高まります。
…なので、頼み事です。
[それは実力の維持の難しさから決めたこと。最近、砲の的中率が上がらないのも気に病んでいた。無論、まだまだ沈んでやる気持ちもないが、心配になってきたのは確かだ。]
初雪には司令と駆逐艦達のことを頼んできました。
赤城には、もし私が轟沈またはそれに近い状態になった時、艦隊の指揮をお願いしたいのです。
[真剣に伝える。旗艦として、この先を見通して言っていることだ。司令のいない今だから、伝えておこうと。]
あなたは、艦隊に於ける要点を一番熟知していると思いますから…
どうでしょうか?受けて、頂けますか?
>>926
あんまりです!
[くわ、と強い口調で言う。確かにそうだけど、口に出されるのは嫌だ。
彼女とは同じ立場で居たい。隣に、立っていたかった]
勝負?
えぇ、いいですよ。
どんな勝負でも構いません。やってあげましょう。
[むすっとしたまま、赤城の提案を受け入れる。
本当は二人で行きたいのが本音だが、売られた勝負は買うのが一航戦の誇りだ]
>>938
目を…?
[言われるがままに目を瞑る。そして――]
…え?
[気がついた時には龍驤に抱きしめられていた。
自分よりも小柄な身体だったけれど、それでも包み込まれるような安心感がそこには確かに存在していた]
龍驤…
[縋りつくように、そっと彼女の背に手を回す]
>>939 龍驤
・・・はぁ、まあ私も似たようなものなんで、気持ちは分かりますけどねぇ・・・
[カレーをパクパクと食べながら、ふと、顔を上げると・・・
龍驤の眼が・・・黒い・・・へばりつくような・・・そんな・・・
私の中から・・・何か黒いものが噴出して・・・いとも容易く心が塗りつぶされて・・・]
・・・なによ。
何かあるの?そろそろアレの時間かしら?
[瞳からが変化する。
まるで光届かぬ深海のような・・・恐ろしいほど暗い瞳で・・・私は龍驤に問う。進撃の時間かと。
口調も少々変わっているようだ。]
>>945
おぉー……
[天を仰ぎ、仲間とこの場所を守ると言った多摩。普段はのんびりごろごろしていても、自分と違って……あるいは、誰よりも強い心を持つ多摩に、昔から球磨は魅かれていた]
多摩ちゃんかっこいいクマー。女神様だクマー。
[手で扇の形を作って、扇ぐような仕草をする]
それじゃあ球磨は、女神様の手を煩わせず済むように頑張るクマ。英気を養う為に今から一緒に多摩ちゃんの炬燵でごろごろしよークマ?
[半分くらい飲んでいたコーラをゴミ箱に捨てて、多摩に言う。多摩が頷けば、後の一日はのんびりと過ごすだろうか……]
/*
表参加を自粛していた理由の一つに、中の人が「多摩はレベル99じゃなきゃ嫌だい嫌だい!」って駄々捏ねるからっていうのもあったんだよにゃあ・・・
でも性格的にORETUEEEE!するタイプじゃにゃいし・・・
だったら他のキャラ使え?だって多摩空いてそうだったんだもん・・・
>>948
……
[話の内容を聞いて、苦い顔をする。
受けたいか、受けたくないか……自問すれば、帰ってくる答えは両方だ。自信があるかないかと聞いても、両方だ。
主観で判断できないならば]
客観的に見て、霧島さんに不測の事態があった時の備えはすべきですし……自分が適任の一人であるとも、思いますので。
お受けします……その話。
[返事をする口は、重い。
受けるべきか、迷いがあるのは事実なのだ]
しかし、何故私に?姉……金剛さんでは、駄目なのでしょうか?
……?
[龍驤>>910と暁>>932の会話に何もおかしな点はないはず、ないはず…なのに。]
(なに、これ…?)
[何か、得体のしれない感覚に襲われる。そうだ、自分は何かを忘れている?何を?そしてそれを思い出さないようにしている自分に気付く。何故?]
/*
…秘匿メモわたしじゃないよ!
初雪と赤城に死亡フラグ的なの立ててるけど私じゃないよ!
旗艦闇堕ちとかするわけないじゃん!
>>949
別に、構わないわ。
…ごめんなさい、私も、上手く貴女にアドバイスできなかったと思う。
[新兵じゃない、という言葉に半ば苦笑い。
加賀の後に来た…というが、本当にタッチの差で加賀の方が先に来ただけなのだ。寧ろ、赤城よりよっぽど同期と言うには正しいのが彼女だった。
…それで実力差が出るのだから、艦とは残酷なものなのだろう]
…龍驤。
[無理な笑顔で俯かれると、思わずそっと手を差し伸べていた。
ぎこちなく抱きしめて、彼女の頭を胸に埋める。ぼすっと、埋まっただろう。無意識に傷つけたかもしれない事には一切気がついていない]
>>947
『ええ、確かに目的は同じようね』
[入れられたお茶の香りを楽しみ、一口飲んでにこりと笑いかける。乗っ取るという言葉にはちょっと考え込んで]
『…んー私はその言葉は嫌いだなあ。あえてなじませないのは、素敵な作戦だと思うけれど』
[といって、少し立ち上がって、先ほどと同じように夕立を…名もない駆逐艦を抱きしめて]
『落として、堕とすの、皆を。絶望に、海の底に、我々と同じところに。みんな、みんなみんな、みんなみんなみんなみんな』
[それは、狂気か、それとも歓喜か。熱っぽく、しかし静かにそして穏やかに繰り返すその言葉は、私一人が発しているようでも、今まで撃破された駆逐艦たちが合唱しているようにも聞こえるでしょう]
『…そうやって、皆一つになるの。ね、幸せでしょう?』
[その言葉で、彼女は理解してくれるだろうか、……任務の為というより、既に”レギオン”として動く私に]
『まあ、無理に協力してとは言わないわ。貴女の目的が達成されたら、私の目的も達成されているでしょうし』
[その駆逐艦は、その中で眠る夕立は、何を見るのでしょうか]
/*
>>958
加賀さんなんて罪深いの…(
私もチャンスがあればやろうと思ってたとかそんなことありませんよ?(
>>946 加古
くすくす・・・加古さんは意地悪ですねぇ・・・
でも・・・悪い気がしてないって言ってくれるのは嬉しいです。
[さすがに、最近自分がおかしいことは気付いている。
それが、何の前触れなのかは分からないけれど・・・
でも、なんだか・・・もう、戻れないような・・・そんな感覚を覚えているのだ・・・だから。]
・・・―――
[何か言おうとして、止める。
その代わり少しだけ身を乗り出して・・・
加古さんの頬にキスをしようとする。
もしキスを受け入れてくれたのなら、また同じように加古さんの肩に頭を乗せて・・・あがるまでそうしているでしょう。]
…えっ、あ、そうなんですか。
姉妹が沢山いるのも、羨ましいですね。
[龍驤>>955に話を振られたことに気が付き、普段通りを装って言葉を返す。]
飴…あ、頂きますね。
[口の中が乾いて仕方がない…それを和らげるために貰った飴を含む。…少し塩っ辛い飴の味。………それは、どこかで…]
……!
>>951
叫ぶなら、早く私を後ろから追い越すことね。そうすれば、私が逆に加賀の後ろをついて行く日々になるかも。おやつ買ってきて、って言われてすぐにもってきたりとかね。
[くすりと笑う。それでも別に悪くない、と思いつつ。
隣に立ってたい、加賀の思いを赤城は知らない。
自分が前に立つか、加賀が前に立つか。そのどちらかしか赤城の頭にはないから。皆を牽引する頂点は一人でいいと思っているから。]
じゃあ勝負ね。ルールは簡単。交互に質問。応えられなかった方が負け。いいでしょう?まずは私からね。
[強引に話を進める。どうせ暇つぶしの余興なのだ、楽しい内容の方がいい]
加賀、今好きな人居る?
>>954
・・・にゃんて、そんな大したモンでもないけどにゃ。
[かっこいいだの女神様だの言う球磨に、恥ずかしそうに頬を掻く。
今になって照れくさくなってしまったらしい。]
多摩が頑張らなくても、この鎮守府は球磨が護ってくれてるからにゃ。
そんな球磨を、多摩が護ればいいだけにゃ。
[「そうだにゃ?」なんて言いたげに笑いかけて見せ、今日はコタツでゴロゴロしようという提案には、]
あ・・・だったら、多摩の部屋の小さい奴でもいいかにゃ?
どっちにしろ一度部屋に戻って、指令書に目を通しておきたいにゃ。
[そう言って、球磨が頷けば共に自分の部屋に、提督室のコタツがいいと言われれば自分は一度部屋に戻ってから司令室へと行くだろう。]
[迷いながらも受けてくれる、と答えてくれた彼女に感謝する。]
ありがとう、ございます。
[その顔はどこか達観したような様子で。これでもし沈む事になっても、最期までやれると、決心をつけた。
姉さんでは駄目か、という問いに。]
姉さんでは、駄目です。私が轟沈する。この前提の時点で…とても話せませんし、そして実際にそうなった時、姉さんは旗艦に足る判断力を有せないでしょう。あの人は、前を向いて征くべきです。心配事なんて無い方が、艦隊に貢献できる。
赤城は、どんな時も状況を判断できます。護衛している時からそれは常々。
改装の前に、三式弾を採用しました。あなたに近づく艦載機は、全て撃ち落として見せます。
総合的な実力で一番評価しているのが、あなたです。
…なので、頼んじゃいました。
[最後の言葉は浮いていて、しかし、しっかりとした質量をもって赤城へと伝わるだろう。]
>>934>>935
[霧島さんの手が背に伸びて、私を落ち着かせようと撫で擦る。唇から体にまで伝染していた震えが、次第に収まっていく。それだけ、霧島さんの言葉は、その手は頼もしさと安心感に溢れていた。]
…はい、もう大丈夫なのです。
[そう、護るため。何か良くないことに巻き込まれようとしている仲間達を、私が気付いたこと、感じたことの一つ一つで未然に助けることが出来るのかもしれない。
だから私は心を落ち着かせて、霧島さんの問い掛けに少し考えるような仕草を見せてから…]
…ぼうっとしている時の皆は、まるでそこに存在していないように見えたのです。
体はそこにあるのに…上の空、っていうのとは違って…。
[やはり言葉に詰まる。確信のない自分の言葉に、躊躇うように。けれどふと思い出したようにハッとして]
…そうです、青葉さん!
始めは私の記憶違いかもって思っていたのですけど、記憶のズレがあって…。
[青葉さんの持っていたカメラについて、記憶が食い違っていたこと、そんなことも口にする。]
…ただの病気なのでしょうか。整備不良なのでしょうか。…でも、違うのです。何かが違う。
…ごめんなさい、私にはそこまでしか分からないのです。
でも…夢が、私の見た夢が何かを暗示してるとすれば…。
[ごくりと唾を飲み込んで、そうであってほしくはないと思いながら。]
…皆が乗っ取られてしまうんじゃないか、って…そんなことを考えてしまうのです。
/*
多摩を表に引きずり出した事。
球磨が敵艦の旗艦になった事。
後悔させてやるにゃ・・・ふふふ・・・
・・・あ、違う。
後悔させないように頑張るにゃ。が正しいにゃ。うん。
ただ最近切れ味ガタガタだからにゃあ・・・ピークはとっくに過ぎたこの腕で、どこまで行けるか・・・
>>963
…むぅ。
(私の言うことを聞いてくれる赤城さん…)
(…………………………ふむ)
[悪くないかもしれなかった]
いいわよ。
よほど素っ頓狂な質問以外なら、答えてあげる。
[にやりと、ほんの少しだけ笑う。
赤城の質問。それがどんなものかは分からないけれど、根が軍人の彼女なら、そうそうぶっ飛んだ質問はしないだろう。
そんな慢心があった]
……っ!?
ぅ、けほっ!けほっ!!
[ぶーっと吹き出しそうになるのを、ギリギリでこらえた。
けほけほと咳き込み、それからはっとした様に咳払いして]
…どんな「好き」ですか?
友人としてですか?
或いは同僚として?
[三つ目の選択肢は出さずに、とりあえず責任を]
>>955 >>962
ふふふ、じまんのおねーちゃんですよ♪
[とにこやかに笑いながら、暗い目で]
『よろしくね、サトレガ。』
[ふふふ、と笑っていると、古鷹さんにも塩の…いや、潮の飴を渡していたことに気づいて]
古鷹さんもおねーちゃんですもんねー
『ああ、この子もそうなのね?』
[重なるようにして、そう確認したのです]
>>961
別にいいでしょ、そんくらい…。
[また、そっぽを向きながら答えた。だからかな、次の青葉の行動への反応が遅れて…]
―――。
[頬に、キスされてた。振り向いた時にはもう、青葉の頭はあたしの肩に戻っていて…
青葉って前からこんなだったっけ?そんな疑問を抱きながら…青葉の傷が癒えるまで、ゆっくり浸かっていただろう]
>>966
ありがとうございます、霧島さん。
[期待されるのは、慣れている。大任を与えられたなら、その役を全うするまで。
だが……その表情は、少々いただけない。
古くからの付き合いにそんな顔をされては、胸が痛む。轟沈を思うと、辛い。]
霧島さん。
旗艦の件、お受けします。
ですが、失礼ながら……そのような機会の無いこと、祈らせていただきます。
>>960
[目を開けようかと思ったが、どうやら目を瞑ったままでいてもらいたいようなのでそのままでいる。
…龍驤が何をしようとしているのかには、全く察しがついていなかった]
ん…っ
[唇に柔らかいものが当たっている。
思わず目を開けてしまうと、今までに無いくらいの至近距離に龍驤の顔が見えて驚く]
…っ!?
[それから口内に何かが送り込まれる。塩の味がした。
どこか懐かしいような、それでいて恐ろしいような味が広がって――]
『…ふふ。やっと、出てこられた』
[正規空母翔鶴が見せることのない狂気に堕ちた表情を浮かべて、その深海棲艦は目覚めた]
>>965 龍驤
ふーん・・・球磨?んー・・・まぁ、時間が合ったらね。
[そう言いながらカレーをパクパク。]
・・・そうですねー。
青葉も、この鎮守府好きですよ〜。
[カレーを食べた後、いつもの通りに戻る。
今の・・・瞳が変わった状態のことはぼんやりと頭に残っているが、それを疑問視できない。]
ふー・・・やっぱりカレーは激辛ですよね。
ご馳走様。
[そう言って、スプーンを置いた皿には、カレーが完全になくなっていた。]
さて、龍驤さんはどうされます?
青葉の取材でも受けますか?
[にこりと笑って、デジカメを掲げる。]
>>964
クマ!多摩ちゃんが守ってくれるなら百人力だクマー。頑張るクマ!
[笑いかけてくれる多摩に笑顔で返して部屋の外へと歩いていく]
球磨は多摩ちゃんのお部屋に行きたいクマ。ちょっと小っちゃくても、今日は二人でいたいんだクマー。司令書も一緒に見たいクマ。
[多摩の部屋へと戻って行く。今日で最後の、二人の平穏な時間を満喫するために]
>>969,>>970
もちろん恋人よ?
というか、それじゃないと質問として面白くないじゃない。
[平然と答える。口元がくくっと笑っている。加賀をからかうのはこれだからやめられない。]
ほらほら、早く答えないと加賀の負けだから。負けたら最中アイス100個ね。もちろん加賀のサイフから出してね?
>>959
『言葉ハ悪カッタ。
ワタシノ存在モ、コノ子ノ一面デモアルノダカラナ』
[彼女が思うに、自分たちを形成したものは沈められた艦体たちの無念、憎悪だけではなく、秘めたる欲望もあるのだろうと考えている。名も無き駆逐艦はそっと抱きしめられると、口元を歪ませ、その先の言葉に喜びを感じていた。]
『沈ンデシマエバ、皆オナジ。
憎シミモ、悲シミモ、絶望モ、ナニモカモガ同ジ。
ソコニハ出来損ナイト罵ラレル事モナク、
全員ガ悲シミヲ、絶望ヲ共有デキル。』
[くくっとレギオンの言葉に頷く。この名も無き駆逐艦がどのような絶望をもって生まれ、夕立の自我と混ざり合うことになったのか。それは夕立にも名も無き駆逐艦にもわからない。]
『全テヲ、ミナゾコニ沈メル。ソウスレバ、ミンナ同ジ。
ソノツモリデ、コノ鎮守府ニ潜リ込ンダ。
断ルツモリハナイ。 ヨロシク頼ム、"レギオン"。』
[妖しく光る黄色の目を細め、嬉しそうに協力を誓った。]
>>967>>968
記憶のズレ?
[整備不良ではない。そんなこと起こるはずがない。整備とは装備を点検するだけなのだから。]
病気…いや、それもない…
[口に手をあててぶつぶつと呟いている。]
…ごめん、電。私にも何なのかは分からないし、あまりに突飛すぎてそれを今信じてあげることもできない。
[結論は、分からない、だ。明日には不調なんてなかったかのように元に戻ってる可能性もある。もしかしたらもっと違和感を出す可能性もある。だがあくまで可能性であって、その域を出ない。
だけど、それを考えることだけはできる。]
…だけど、あなたがそう考えたってことは、その可能性も考慮しなければいけないわね。
電、もし皆が、何かに"乗っ取られて"しまった時、あなたはどう動くかしら?
[再度、聞いた。その可能性も0ではないなら、考慮するにたる。私の答えは、決まっているが。]
>>976
・・・わかったにゃ。じゃあ、多摩の部屋に行くにゃ。
[二人で居たい、という言葉に嬉しそうに笑いながら、球磨と共に自室まで行く。その間、拒まれなければ手を繋いだりしただろう。
そして・・・部屋へたどり着けば球磨には座るようにし、指令書をコタツの上に置いて一緒に確認する。
そこには・・・鎮守府近辺にまで現れるようになった深海棲艦の存在を危うんで、遠征隊の中でも比較的育っていた多摩にも、前線へと出撃するようにという旨が記されていた。
それを球磨にも見せ、一緒に戦おうとか、球磨の事は自分が護る、とか、そんな事を言っただろう。]
>>979
『…ふふふ、うれしいわ、貴女も私たちと《同じ》なのね。…ええ、よろしくお願いね』
[そう笑って、もう一度彼女を抱きしめた。そう、その絶望も、狂気も、私が感じていることなのだから]
『……さて、そろそろ心配した誰かが部屋に訪れるかもしれないわ。夕立を、もう一人の貴女を起こしてくれる?』
[別に他の艦娘にはこの会話はただの雑音に聞こえるはずではあるが、雰囲気で気づく娘も出てくるかもしれない。予定を早めるのは少々危険だと思い、私はそう”名無し”に提案した]
『貴女は、暫らく眠って、力を蓄えてちょうだい?存分に暴れて、皆を同じところへ連れて行けるように――』
[そう、笑顔を向けて言った後、俯いた。もし夕立が目覚めたなら、心配そうな顔を彼女に向けるでしょう]
昔を…思い出す…?
[龍驤>>982は何を言っているのか。ワカラナイ。…いや、ホントウはモウ知って…]
そ、うだ…私、ハ……
[この味、忘れもしない…最期の、味。]
>>980
[霧島さんの言う通りだろう。そう易々と信じられるような事象ではない。むしろ、こう語る自分ですら、それが現実に起こりうるのだろうか…なんて疑念を抱くほどだ。
それでも…その"もしも"を、想定してくれることが私にとってはとても心強かった。もちろん迷うことなく、どうするかと聞かれれば答える。]
…取り戻したい…いえ、取り戻すのです。
[そう自分の意志をはっきりと口にした。]
>>977
…ごめん。
[聞こえるか聞こえないかの、それくらいに小さな声でもう一度謝る。
受け入れさせる。それしか出来ない自分は、まだ弱い]
…任せななさい。
元々、この鎮守府には空母が多い。レベルも上がった今なら、私たちで守りきれる。
だから、貴女は、貴女のできる事をしてくれればいい。
それで強くなれるなら、構わないから…。
[ぎゅっと龍驤の頭を強く抱きしめ、そっと撫でる。
力に差があるのなら…せめてそれが埋められる様に努力しよう。今は、そうとしか思っていなかった。
泣いているのが分かれば、ぎこちない手で、もう少し強く抱きしめただろうか]
>>981
クマー♪
[手を繋いでもらって、多摩の部屋の炬燵に一緒に入る。指令所の内容を見た時も、もうそこまで驚きはなかった]
わかったクマ。一緒に戦うクマ。多摩ちゃんと戦う日がやってくるなんて、嬉しいクマ。
……球磨だって、多摩ちゃんの事守りたいだクマ♪
[叶うはずもない、自分の手で放棄するのが決まっている願いを口にして、一緒に蜜柑を食べたりごろごろしたり漫画を読んだりする。
――多摩が眠った後で、そっと部屋を出ていくのだろう]
.>>973
ええ、もちろん…!
簡単には沈まないしそもそも沈む気もありません。
だけど、もし、は起こりえる。先に心配事の芽は潰しておかないと気がすまないのです。難しい話をお聞かせしてすいません、そして、受けていた出して、感謝します。
[そこで浮かべた笑みは、いつも通りの霧島の、強い笑みだ。]
こんなところで急に伝えることになって申し訳ないです。
ただ、今日はなんだか胸騒ぎがして…
赤城はなにかいつもと違う点とか気になった事、ありますか?
[済ませる用件は済んだ。あとはちょっとした聞き込みだ。]
>>978
[意識していたが口には出さなかった言葉をさらりと言われてしまった。
万事休す。もう逃げ場はない。
彼女のからかうような口調を聞く限り、こんな質問をする所までお見通しだったのだろう。…ぐぬぬと、内心歯噛みした]
難しい、質問ですね。
[素直に負けを認めるのは癪だ。
…やられたなら、やり返したい]
赤木さんです。
…って言ったら、どうしますか。
[だから、冗談っぽくそうやって言ってやった]
>>983
名前…ねえ。
[果たして深海棲艦としての名前があったのかどうか、それすら全ては深海の中。
とはいえ名前が必要だというのなら、依り代となった哀れな正規空母に相応しい名前を与えよう]
『…プラマーダよ。よろしくね?サラトガ。』
[吐息のかかりそうな距離のまま、暗く淀んだ瞳で同胞に向かって妖艶に笑いかける。
――ただ、今の状態の彼女を「龍驤」と呼ばなかったのは、僅かに残る正規空母翔鶴の意思がそう呼ぶことを距離したからかもしれなかった]
>>985 >>992
…古鷹さん、大丈夫ですか?
『何を恐がっているの?現に貴女はここに居るでしょう?』
[両方の声で、仲間に話しかける。その苦しみを慈しむように、新しい仲間を愛するように。…だって、私も同じなのだから]
『”サラトガ”もいる、”私(レギオン)”も居るわ』
私(暁)も、龍驤おねーさんも居ますよ?だから…
めを、ひらいて、ください、…ね?
[そう笑いかけました。龍驤さんが撫でているのなら、手を安心させるように握り締めて]
>>991
[ぐむむむ笑っている加賀を、赤城はニコニコ笑ってみていた。
いつからだったか。加賀は実力があるのに、どうにも自信が無いように見えて仕方なかった。自分を今にも追い越せそうなのに、依然として下として振る舞っているのがとても勿体なく見えた。
だから、少し意地悪くからかってみた。
自分に反発して、追い抜いて鼻を明かしてやる、そう思ってくれればいいなと考えて。素直な彼女に、挑発的な言動も繰り返した。
途中から、真面目な彼女を虐めるのが結構楽しくなってきた。手段と目的が、逆になっていた。
そして、今に至る。]
……本当?
[慌てふためくでも、驚くでもない
静かに笑みを浮かべたまま、加賀の顔をじっと見つめる。]
ね、加賀。私の目を見て、もう一回言ってくれない?
>>989
いつもと違う事?うーん……
[ピンとこない顔をしている。特に思い当たることが無いらしい]
何か気になることがあったのですか?よろしければ、教えていただきたいのですが。
>>986
[分かっていた。電がそう応えるだろうことは。彼女が思うことは。だからこそ、軍属としての正しい答えを言う。]
…今から酷なことを言うから、覚悟してね。
[すぅと息を吸い]
私は艦隊旗艦として、もしそのような状況になった場合、そのような敵と交戦するようになった場合。
――沈めるわ。
敵艦がいつかの味方だったとして、それが敵として対峙するのであれば、我が艦隊に危害を及ぼすのなら、目標として撃沈しなければならない。私は皆を生きて還すという責任があるからね。
もしあなたが個人の感情で救いたいと危険に躍り出るというのなら、艦隊には参加させない。
これが、私の答え。司令も、きっと同じ答えを出す。
[強い意志を持って、それを答えた。もしも、の話では済ませない、それが起こりえるものとして考えた結果。鎮守府の皆を背負い立つものとしての責務。天秤は残酷に、その答えをはじき出す。]
>>977 龍驤
はーい、青葉におまかせ。
[言われた言葉の意味・・・本来それを疑問視しなければならないだろうけど・・・私はそれについて、考えることさえできない。
ただ・・・やらなければいけないこと・・・に、追加された。]
いいじゃないですか、アイドルなんて取材したって面白くないですよ。
なので、お願いしますね!
・・・えーっと・・・まずは・・・
[そう言って、私は龍驤に徹底的に質問攻めするだろう。
その話題にはこっそりスリーサイズの話なども混ぜたりしたけれど・・・取材が終われば、礼をして席を立つだろう。]
ですよねぇ。
今の電ちゃん、戦場でお姉ちゃん見つけたら単独行動する気まんまんでしたもの(
さて、どしよかなぁ…
>>996
……
[――もしもの話なのだけれど。
もし翔鶴が深海に飲み込まれることがなかったとしたら。
「龍驤を救いたい」
…心底、そう思ったことだろう]
『ええ、そうよ。もう辛くないし苦しくもない。』
[――違う。本当は悲鳴をあげ続けている]
…そして、その約束だけは決して違えないわ。
[ただ、その声だけは確かに翔鶴としての意思が残っていた。
ハンカチは――電に渡してしまっていたことを思い出す。
だから、涙を流す龍驤の頬をそっと撫でてから指先でそっと伝う涙を拭おうとするだろう]
>>998
今日だけで、艦の体調不良を見て取れるものが多数いるんです。
本人には特に自覚なし、しかし、様子を訝しむ艦もいるようで…なにか体調不良など、些細な変化があった艦を、赤城は今日見ましたか?
[特にないのならば、それが一番いいのだが。]
>>994
[離れると、少しだけ寂しくなった]
質量…?
…あぁ、いや。
[一度見比べて、苦笑い。
クスリと笑った様子を見ると、少しだけ安心した]
そう、なら良かった。
強くなれば、それだけ味方の被害も減る。轟沈する子だって、いなくなるわ。貴女の道が強くなるものなら…その道を行きなさい。
私は、応援してるわ。
[立ち上がった彼女を見上げて、ふっと笑ってみせた。
―――道。
それが何かは、本当の意味では分かって無いけれど]
>>992>>995
[耳に流れ込んでくる声…撫でられ、そして手を握られる感触。そしてその全てを思い出し、理解した時。]
―――――…。
[ゆっくりと顔を上げ、目を開く…左の光はそのままに。けれど右は
黄昏時の様に、昏き光を孕んで。]
…大丈夫です。
『そうですね。私は確かにここに居ます。』
[理解した時、同時に識る。彼女たちもまた、同類であると。]
『サラトガ…レギオン…それが、あなたたちの名前なんですね。』
ありがとうございます…心配させてしまいました。
[応える様に笑みを返す…撫でられていた事や手を握られていたことのへの気恥ずかしさもないとはいえない。]
>>984
『フフフ……ワタシモ、アナタタチト同ジ。
ダカラ、ワタシハ、力ヲ貸ス。当タリ前ノコト。』
[レギオンに抱きしめられても拒みはしない。今こうして目の前に同志がいてくれることが嬉しかった。その狂気が、その絶望が。]
『アア、ソレモソウカ。
デハ、マタ彼女ノ中デ休ムコトニ、スル。』
[そして、名も無い駆逐艦は消え行く直前に、]
『ソウダ、ワタシノ名前ヲ決メテ欲シイ。
サスガニ、名無シデハ呼ビニクイデショウカラ。
デハ、マタ近イウチニ……』
[そう呟き、体を夕立に渡し、一時的に消えた。数秒もしないうちに夕立は目を覚まし、辺りを見回した。]
ん、あれ……?
あたしなんで部屋にいるっぽい……?
>>1005
『…そうね、では…”トワイライト”。夕…黄昏を意味する言葉よ』
[眠る彼女に、そんな名前を送りました。新たな姉妹に、仲間に――]
『お休み、トワイライト。そして――』
おはよう、夕立
大丈夫?
[暁として、そう言葉をかけます]
急に意識失ったから、部屋まで運んだのですけど…
…もし、ぐあい悪いのなら、まだ暫らく寝てた方がいいですよ?
だいじょうぶ、恐い夢見ないように私がいますから
[>>1007の後で、そう笑いかけたでしょう]
>>999
!!
…霧島…さん。
[それは何も間違ってなどいない。たった一人の身勝手な行動が規律を乱し、それが綻びとなって艦隊を壊滅に導くようでは、元も子もない。]
でも…でも!
…大切なっ!大切な仲間なのですよ!?
話せば…きっと…っ!
[分かっている。理解している。
…でも、納得はできない。
ぶんと首を何度も振り、身をのりだしながら霧島さんに叫ぶように言う。]
…私には撃てないのです。そんなこと…出来るはずないのです…っ!
霧島さんには…出来るのですか!?誰かの大切な人を!自分の大切な人を!…助けられる可能性があっても、迷わず撃てるのですかっ!?
[既に赤く目を腫らして、溢れそうな涙を堪えながら問う。…答えは、分かっているけれど、問う。]
>>1006
[涙を拭った龍驤はもう泣いてはいなかったけれど。
だが、抱きしめられている力は強くなっていた]
……あなたが望むなら、いくらでも
[背中に回していた手を動かして、そっと彼女の頭を撫でただろう]**
>>997
[赤城がこうしてからかう様になったのはいつからだろう。
それはもう覚えてなかったし、その理由も加賀には分からなかった。
ただ、加賀には赤城の立場を追い抜く気がなかったのだ。
隣に立ち、隣で戦いたい。序列ではなく、同列の立場で居たい。そんな気持ちを持っていた。
故にどうも下手に出てしまい、それが結果的には今の状況を作り上げている様だった。
軍隊に対等などない。
明確な命の序列があると言う事を、加賀は心の奥底では理解していなかった。軍人臭い仏頂面の下は、所詮唯の人だった]
(せめて顔色の一つくらい変えてくださいよ!)
[じっと見つめられると、思わず目を逸らした。
だが、それすら彼女は許してくれない。かっ、と顔を赤くしつつ、ゆっくりと赤城の方を向く]
…分かりました。
――私は、赤木さんが…
[ゆっくりと、厳かに口を開いて]
………赤木さんが…
[好きなのは赤城だと、恋人は赤城だと、そうやって言おうとして――]
…赤木さんが、ぇっと…
[じっと見つめる目が、逸れる。
ぼんやりと赤かった加賀の顔が、今では耳まで真っ赤であった]
……ぁかぎさんが……
……………です。
[目を逸らして、かすれた声で、それだけ言う。
それから一瞬だけちらりと赤城に視線を向けて、「これでいい?」と問いを投げた]
>>1008
えぇ。
貴女が強くなること、願ってる。
[ぎこちなく笑い、彼女を見送ろうとする。
そろそろ副砲の整備の終わるだろうかと、そっと加賀も立ち上がって――]
……?
気をつける?
…龍驤、それって――
[――いなくなった彼女に、独り声を出していた。
何故か、胸騒ぎがする。
またいつか、彼女の部屋に行って問い詰めてみよう。
そんな、遅すぎる想いを抱いたりしただろう]**
>>1007
[名前を消える直前に聞けたからか、夕立が目を覚ます直前に不敵な笑みを浮かべた。もちろん夕立には分からず、レギオンにしか見えなかっただろうが。]
え……私気を失ったっぽい?
えっと……確か食堂で変な声が聞こえた気がして……
それからー……
えーっと………思い出せないっぽい……
[必死に思い出そうとしていたようだったが、結局思い出せなかった。どうやらトワイライトに体の主導権が握られた前後りの記憶は曖昧になるようだ。]
でも連れてきてくれてありがと、暁ちゃん
[知らないことが幸福なのか不幸なのか。
夕立は笑顔でレギオン……暁へと礼を言うのだった。]
>>1010
ええ、すいません。
『…よろしく。把握しました。』
[同じく、当たり前であるかのように挨拶を返す。]
ありがとうございます…頂きますね。
『心残り…はい。』
[チョコレートを受け取り、その両方に返事をする。]
…まさか、こんな事になるとは思いませんでしたね。
[古鷹としての自分に戻り、そんな言葉を漏らす…いろいろな気持ちが綯交ぜになった一言。]
>>1012
[苦しそうな電の瞳をしかと見据える。決して逸らさず、その眼を見据えて。]
例えば、暁が敵の手に落ちたとするわね。敵基地で鹵獲されている状況。ここに機動部隊を率い爆撃をしろと命令を受けたら、迷わずする。一人の命と敵の戦果では後者が重い。
[それは電にとって想定もしたくない事態だろう。"誰かの大切な人"。]
…例えば、姉さんが寝返ったとするわね。あの人の戦力の喪失は大きい。
また、その砲の矛先がここに向かってくるとする。危険極まりないわね。おそらく隊を編成し迎撃に向かえとお達しがくるでしょう。
[私自身は誰にも漏らさないが、姉さんから聞いて私との関係を知っているかもしれない。"私の愛する、大切な人"。]
私は、それに自ら志願する。そんなことが起これば、刺し違えてでも皆を護る。それが私に課せられたこと。
[迷わず言い切る。言い切らねばならない。]
それができなければいけないの。
それができるから、私は旗艦を任されてる。
[反論の余地など残さない。迷いは断ち切らなければいけないのだ。]
…もしも、の話ね。あなたが考えていることが起これば、そういうことが始まる。それを私は止められないし、止めさせない。
…知っておくことは、大事だからね。
[そう、優しいような、言い聞かせるような口調で話した。]
[初雪は自室に引っ込み、布団をしまった。少しうきうきした様子で、初雪は名ばかりの日記を開く。]
─今日は、大切な友だち…綾波と一杯話せた。戦うの、ちょっと嫌だったけど…彼女の為なら頑張れるって思う。
─もう誰も沈ませないように、霧島先輩の分も頑張る。
─あんなことを、もう二度と見ないためにも。
[初雪は綾波の笑顔を思い浮かべて、へへ、と照れ臭そうな笑い声を漏らす。]
[そして、ぱたんと日記を閉じて干したての布団に潜り込んだ。]
あったかい…
[綾波と触れ合ったあのひとときを想い出しすような温かさに包まれ、初雪は眠りに落ちた。]**
[初雪は綾波の笑顔を思い浮かべて、へへ、と照れ臭そうな笑い声を漏らす。]
[そして、ぱたんと日記を閉じて干したての布団に潜り込んだ。]
あったかい…
[綾波と触れ合ったあのひとときを想い出させるような温かさに包まれ、初雪は眠りに落ちた。]**
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あっしまった!こんなに真面目に艦隊旗艦をやってたら狂えない!(爆
表でも少しでもいいからマイクチェックさん登場させたかったのに…!(悔
― 港 ―
遅くなっちゃったわね。
[海の散歩から帰ると、辺りには夕暮れが迫っていた]
まあ、夕御飯には丁度いいかしら。
[前向きにそう考えて食堂へ足を向ける]
― 食堂 ―
[夕飯時にもなると、食堂はそれなりに混雑していた]
えっと……カレーライスのセット、あと……。
[いつもと同じ追加注文をしようとするが、いつも同じだからこその妙な気恥ずかしさから、口ごもってしまった。
言い直すのも憚られたので、そのままでいると]
『はい、カレーのセットとアイスクリームね、
いつもありがとう』
[間宮さんがそう言って渡してくれた]
あっ。
ありがとう……ございます。
[私のことを覚えていてくれた。
それだけのことが、とても嬉しく感じた]
[食堂の席は、ほぼ満席状態だった。
大テーブルで相席でもいいのだが、なんとなく落ち着いて座れるところを探していると、ちょうど近くの二人掛けの席が空いた。
その席を急いで占領して、腰を下ろす]
今日は運が良かったわ。
[持ってきた盆の上にはカレーライスとサラダのセット、それにアイスクリームが乗っている。
まずは、カレーライスをスプーンで一口掬い、口に運ぶ。
香辛料のピリリとした辛さと野菜の甘さが口いっぱいに広がる]
ん、美味しい。
[満足した顔で、カレーライスを食べていく]
[夕食はあらかた終わり、最後のアイスクリームを残すだけになっていた。
一口頬張れば、いつもと変わらない甘さに、頬がとろけそうになる]
ん〜♪
[これは何度食べても美味しい。
当たり前すぎることを再認識して、ひとつ頷いた]
当たり前のこと……。
[なんとなく、周囲を見渡してみる。
周囲には自分と同じ艦娘たちが、思い思いに夕食を食べている。
当たり前に続いてきて、たぶんこれからも当たり前に続いていく景色]
……明日は、東雲をご飯に誘ってもいいかしらね。
[ふと、彼女の顔を思い出した。
叢雲は吹雪型の五番艦で東雲は六番艦、つまり叢雲は姉に当たるのだ。
妹と一緒に食事をする、それも当たり前に良いことだろう]
明日はそうしよう。
[とても良いことを思い付いた、と思った。
当たり前に過ぎていく日常。その1ページ。
変わらない明日を思い、アイスクリームを口に運んだ**]
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