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>>586
(横からキングにさらりと提示されたレスキューという仕事、思ってもみなかったのでやや驚きながら)
レスキューって…あの特別救助隊、だよな?(と思わず念を押し。鍛えてきた体を活かせるのは違いないが、己の自由奔放さがわかっているだけに、そんなチーム行動が向いているかと言われると首を傾げる。ましてや、記憶違いでなければその仕事はエリートと名のつく人々のそれだ。キングの笑顔に、でも考えてみるのも面白いかもなと。そんな人助けに奔走する自分を少し思い描いてみて)
ダメだぁ、想像つかねぇよ…!(ぶは、と噴き出し。人助けは魅力的だが、やはりエリート像にはまる自分は想像できない)
でもそういうの向いてそうって言われんの、ちっと嬉しいもんだな(能力は高く評価してくれているだろう。ただ、キングの目にチラリと見える懸念、くすりと笑って内心で肯定して。好奇心旺盛、自覚があるのだからしょうもない)
>>618
(怖くなった己に興味があるなんて言われると内心可笑しい。口の端吊り上げて笑い、緩く首を傾げてまた挑発じみた言葉つき。)
…興味あるならほったらかしてみればいんじゃね?
(腹具合。今は明らかに食い気より色気、かぶりを振るけれど、彼が食事に気が向いたのならばそちらへ。)
食べるなら今のうち、かもしんねぇけど?
>>530
僕が大人になったら、こーやってしてもらえたように子供に優しくて、助けてあげられるような大人になりたい…けど、それがアキヨシさんへのお返しになるの?
(それでは礼にならないのではないか、と首を傾げて問い掛ける。)
うっ……痛いのはヤダ。しっかり歯磨きする…!
(眉間にしわを寄せ、唇を引き結んではコクコクと頷いた。)
(>>#23>>531>>#24執事とアキヨシの顔を交互に見つめながらその話に耳を傾けると、アキヨシもゲームに参加することが決まったようで)
アキヨシさんも参加することになったんだ。頑張ってね!せっかく会えたのに、少し寂しいけど…僕は応援してるから。
(もっと話したかったなぁと思うと同時、他の観戦者と顔を合わせていないため、自分一人になってしまうのだろうかと不安げな表情で。執事が立ち去った後、アキヨシの服の袖をちょいちょいと引っ張り)
…名簿持ってる、の?…その、他に観戦者になる人の名前とか載ってたら教えて欲しいんだけど…。
/* 【本決定諸々確認】執事さんお疲れ様です。参加者の方、見学ルームから見守っています♪同じ見学者の方、まだお話出来ていませんが、どうぞ宜しくお願いします。 */
>> 629
エリートだからっつか…なんつか、屋内より屋外、が向いてるんじゃねえの。何か探したり、人を安心させるとか、そういう方向長けてるんじゃね?自分を抑えてなきゃなんねぇことは、向いてねぇカンジ、
(端的に印象を纏める。救護に入って錯乱した要救護者をあっさり安心させることが彼は簡単に出来るような気がする。初対面の聞きかじりからの印象でしかないのだけれど、指を唇に立てて呟くように告げる。少し首を傾げてまた何時もの貼り付けた笑み。)
まー、オレなんかにわかることじゃねぇべ、案外主夫やってんのが一番かもな。
/*>>#35まで確認済みです。サトリさん、ごゆるりと*/
(服の袖を引かれたのを感じ)
>>631
私も小さい頃は大人から色々してもらったものさ。世の中には本人に返さなくてもいいお礼もあるんだよ。
ふむ、名簿ね。私はざっと目を通してしまったからこれはアルト君にあげよう。そしてコッチはオマケだ。
(懐紙に飴を数個乗せ巾着状にねじる。それを名簿と一緒にアルトに手渡し、頭をポンポンと撫でた)
私もアルト君とのんびりしていたかったんだけどセバスチャンの頼みも無下に出来ないから。応援されるとあっては張り切ってみせないとな。わざわざ名乗りを上げて醜態を晒したので名誉に関わるわけだ…ンフフ。
>>610
(手を取られ、じっと此方を見る視線にふいと視線逸らして。それも束の間、舌が頬に触れるとその濡れた感触に小さく震えて)
っ…だ、いじょぶ…だから、な、舐めなくても…
(控えめにあげる抗議の声は微かにうわずって。それに自分で気付けば取られた手を強く握り、耳まで熱を持ってしまった顔を隠せない事に困った、と顔に出して)
わっ、う…!え、ええと…う、ん……実る、だね…その……す、好き、だよ?
(くしゃくしゃにされた髪を手で直しながら、俯きながらも、ちゃんと伝えなければと言葉にして。それでも恥ずかしさには勝てずに最後は疑問系で濁してしまい)
ん…ふ、ぅ…っ!
(此方の抵抗も意に介さず、更には後ろ頭まで押さえられてはどうにも逃げられず。咥内侵入した舌にビクリと。舌を絡められれば瞳に涙を浮かべ。嫌ではない、けれど。)
…は、恥ずかしくないの…?それ、に…う、噂とか、されたら…
(長くも感じ取れた口付けの後、少しばかり乱れてしまった呼吸を整えて。謝り、行動の理由を告げる相手に、それよりも気になった事をぽろり溢して。自分はどうせ表に立つ事の無い人間だから構わないが、こんな事をしていてはいけないんじゃないかと。)
>>626
だ、だって…(ばつの悪そうな顔をする。しかし同じ気持ちたと囁かれれば更に頬に赤みがさして。)…あ、俺プライドもクソも無っ…(ふう、と息を吐いて頭を押さえる。この短時間で自分は相当やられていると自覚し、自嘲気味に笑って)
…落ち着く(ここが何処かも忘れ、強い抱擁でコトブキの体温を感じる。その熱が、伝わってくる心音が、吐息もが、己の感情を高ぶらせる。幸せだ、と確り感じるこの瞬間が永遠に続けばよいのにと心底願う)
…あ、それ、は(敢えて黙っていたところを突かれ、どきりとし。相手の勘の良さというか、察しの良さに内心賞賛を贈ると共に、やれやれと困った表情。)自分の気持ちに向き合うのが怖かった。今まで他人の気持ちを軽んじて扱ってきた俺が、今出会ったばかりの貴方に心を奪われてしまっている。──しょうもなさすぎる…。本音を言うのは、こんなに恐ろしいとは…リップサービスなら、簡単に口に出来ていたのに。貴方に見透かされてしまうのが、怖くて──(伏し目がちに、自信なさそうにそう述べれば)
>>634(一言続き)
oO(本当に、傍にいていいのかな…)
/*>>#32->>#34確認しました…共鳴希望完了です。纏めありがとうございます♪
>>612サトリさんも、本編はご一緒出来ませんが、引き続きよろしくお願いします。*/
/*>>#35まで確認済み。【本決定諸々把握】したよ。役職希望も共鳴に変更済み。
これでいよいよスタートとなる訳か。参加者の皆も、見学者の皆も宜しくね*/
>>598
(肩に乗せられたエイジの額。鎖骨のあたり、謝罪と感謝の言葉が吐息とともに自分の肌に触れて、感情がざわつく。立てるならと早々に離そうとした体に躊躇いが生まれ、結局そのまま抱きとめて)
なに…お前が謝る必要ないだろ?
(原因を作ったのはおそらく自分のほう。しばしの沈黙、顔が見えないから表情も考えも読めなかったが、じっと彼からの答えを待つ。少しだけ強く肩に押し付けられた顔、鼻先をふわりとくすぐる甘い香りは飴のせいか。悪くないなと瞼を閉じて、ほんの一時、その香りだけを楽しむ。と、エイジの口から零れ落ちる理由に)
は、飴…?え…っ?(想像していない方向から話が始まって、戸惑いを隠せない。たしかに食べずにおいたが)
いやそれは、後で楽しもうと思ってただけで、他意はねぇよ。
(さらに続けられる言葉に、しだいに頬が緩んできた。他の人に笑顔を向けてると、という件で胸中察せられないほど鈍くはない。本人に自覚があるのか測りかねたが、それはつまり独占欲。いつから、どうしてと様々な疑問が去来したが、そういった諸々は気づいてしまった事実に比べたら結局瑣末なことだ)
続)
>>598続)
(ふと視線を落とすと、彼の手がひしと自分の服を掴んでいる)
oO(小さな子供みてぇ…)
(ぐいと彼の肩を押し、正面から向き合うとくすぐったい気持ちのまま笑顔を零し)
お前にだって、ちゃんと向き合ってるだろ。もうグルグルすんなよ?
(告げるなりふいにエイジの咥えていた飴の棒に手を延ばし、飴を奪うと自分の口へと含んだ)
>>625
(ジロの表情を眺めていると予想通りの反応をしたので思わず笑ってしまう。)
あはは!思ってた通りの反応をしてくれるねぇ。言った理由かぁ、ジロさんはきっと戦場で昔の僕のような子供を少なからず見てきたかなって思ったんだ。それにジロさんになら話してもいいかなぁって思ってね。ねぇ、秘密を知ってしまった今になって僕がどういう風に見えるかなぁ?
(先ほどまでの人間らしいクロエとはどこか違い楽しそうににやにやと口元は笑わせた。)
(ジロの言葉を聞き意外な答えに困り首をかしげ悩んだ。そして今までのご主人様を殺してくれると聞くてまた口元を緩めた。)
あれぇ…僕の事を軽蔑しないのはちょっと意外かな?やっぱりジロさんは優しいんだなぁ♪今までのご主人様達をやっつけてくれるなんて頼もしいなぁ。でも残念ながら僕に酷い事をしてきた人達はもういないから大丈夫だよ♪
(そう言いながら楽しそうな子供のような笑顔を見せた)
(続きだよぉ♪)
(しかしその後俯きながらふっと目を閉じた後、ゆっくりと目を開き顔をあげた。いつの間にかいつもの表情に戻っていた。)
なーんてね。嘘だよ♪ジロさんって意外と単純だねぇ。コロコロと変わるジロさんの表情おもしろかったよ。
(そういいながらいつもの意地悪い笑顔で先ほどの話を流そうとした。)
oO(きっとこう言っておけばバレないよね。やっぱり刺激的な話すぎたかな。それに何故か傷つけちゃったみたいだねぇ。僕酷い事言ったかな。)
>>527
(血文字で書かれた招待状はスーツの内ポケットにしまっている。知らず少し己の胸元に触れた掌を落とし)…ハロウィンパーティー、ならまだわかるような招待状だったな。ハロウィンにしちゃあ早過ぎるが。…正直、おどろおどろしい想像もしねえではねえがよ、
(言って、一度言葉を切るとエイジの顔を眺めるも。間もなくパーティーが始まるとの案内、ふ、と本音で感じるこの場を怪しむ感情を敢えて抑えた笑みを口端に過ぎさせた。もう間もなく解る事ならば、この時にまで無闇に不安を広げる必要はないかと)
…クイズとか、そういう頭を使うヤツかもしれねえしな。ちなみに、得意なジャンルはあるか?
(腕に触れる手は、瞬くが、悪意も感じなければ止めはしない。薄く髭を揃えた顎を傾け、僅か頬を緩め)
…普通、よりか肝は座ってるみてえに見えるがね。お前さんも。(少し、面白がる響きを含んだ息が漏れた。…言うその間にも開始に向けて時間は経つ。もし彼の返答がなくとも、己は気にはしなかったろう)
>>623
(「一番に読ませてくれる」っときいて)
ホントにゃ〜?約束にゃ〜(っとクロエの手を取って嬉しそうにしている)
楽しみだにゃ〜(更に頭をなでられれば、嬉しそうに耳をヒクヒクさせて)
(しばらくして1冊の本を持って戻ってきたクロエに本を渡されると)
これがクロエの書いた本にゃ〜?(っと表紙やら裏やらを確認して)
ありがとうにゃ〜、にゃ?もらっていいにゃ??(っと確認してどうしよう・・・っと思うが自分では短時間では読めないだろうと分るが・・・返せる物が何もないと思い、少し悩んだ後・・・)
にゃぁ〜っと、返せる物が無くてわるいにゃけど、にゃーのお気に入りのお散歩コースを案内するにゃ〜
そんな事しか出来ないけどいいかにゃ〜?
(っと自信無く答えるが、新しい本のアイデアがそんな内容と思い出し少しでも協力できたらいいなぁっとそんな話をしてみる)
>>638
(顔色がくるくる変わるのをみるだに今気づいたらしい彼、扉一つなくても窓や煙突から出入り可能ならそこから出ればいいだけ。集めてきて壁のように塗りでもしない限り密閉空間には程遠い。)
次回ってことは今回やっぱアキヨシさんなのか?つか、こんなん仕掛けて生で観察したいのは退屈してる人間だべ?他にそんな空気の、居ねぇなって。悪だくみなら得意だぜ?
>>615
(どうやらミルクを零した件を気にしていた様子のパルルに、戻るなり足元を見せて)ほら、ちゃんと洗ってきたからすっかりきれいになってるぜ。心配しなくていいよ。
おぉ、床もきれいになってんな、仕事早い。さすがセバスチャン(と感嘆し、帰り際にもらってきたミルクをパルルへ差し出す)
新しいミルクだよ。これでも飲んで、ゲーム開始までをゆっくり待とうぜ。
>>645
(頑張ってね、の言葉はしっかり耳に届いていた。ひらりと片手を振って感謝の意を表し、会場の妙に豪奢な時計を確認する。ゲーム開始の時間が刻々と迫っているようだ)
>>558
ガーデニングでもしてんのかい?……、(少し、アキヨシの視線を受け留めてのあえての間)…まさか、お前さんがキラキラ煌いたスカートで走ってく姿なんざ、…なあ?(言って己も僅か可笑しげな色が唇を過ぎた)
>>604
…、何か、やれたら良かったんだがな。俺も。
応援ありがとさん。…早々、「脱落」しねえようにとは思ってるがね、(不穏さを感じる故にもと、後半は声にはしない。見学者となり、間もなく己達とは違う行動をするかもしれない少年に向けた瞳が、ふと薄まる。過ぎったのは、この少年の立ち位置への改めての思案)
……素直は、美点だがな。…反則技でも、必要なら使う方が良い時もあるぜ。──楽しめねえ事なら、やり通す必要もねえからな。
(だるまさん、の言に被せた、遠まわしな彼への心配。通じる気もしなかったが、少年に不安を与えず伝える巧みな語彙も持たず、結局そんな風に言った後は僅か躊躇った後腕を伸ばし。彼が避けなければ、一度肩をポンと撫ぜ叩くように掌を置いていこうと)
>>646
(手を握られると意外とやわらかい肉球が気になったが嬉しそうなパルルの顔を見ていると癒され聞かずにいた。)
約束ねぇ。こんな可愛い読者さんがいるのなら僕も頑張って書かないといけないね。
(本を手渡し本を見ているパルルにおもわず笑みがこぼれる。)
そうだよ。暇つぶしに書いた物語なんだけどねぇ。大事にしてくれるならパルル君にあげるよ。
(そういうと頭を撫でた。不思議だけどもいい子だなと思いながら笑顔で答える。)
パルル君は散歩が好きなんだね。じゃあお言葉に甘えて今度案内してもらえるかな?パルル君の散歩コースとやらをね。
>>640>>641
(肩を押され、彼の顔を真正面から見る。気まずさから目をそらしそうになったが、それでも相手の目を見つめる。彼は微笑んでいて、嬉しくなりながらも虚勢を張るために頬を膨らませ)
…俺、真面目に言ってるんですけど。笑わないで下さいよ
(ちゃんと向き合ってる、という言葉に嬉しくなり、精一杯作った不機嫌顔が綻んでいく)
ジ…
(彼の名前を呼ぼうと口を開いたところで手が伸びてきて飴を奪われる)
あ、俺の飴……!?!?!?
(口内を満たす甘さが奪われたことに未練の声をあげるが、そのまま目の前で彼の口の中に消えたことに驚愕する)
俺の飴!じゃなくて、新しいのあげるからそんなの……っていうかこれ間接キっ…
(驚き混乱しながら、赤い顔でアタフタとジロの口から出ている棒に手を伸ばす。しかし、あっさりと避けられ、今度は新しい飴を取り出そうとポケットに手をいれた。そして、ようやく間接キスということに考えが至ると、顔を真っ赤にして硬直する)
あ、ああああのジロさん。今、俺めちゃくちゃグルグルしてるんですけど……(ややしてから、真っ赤な顔をうつむかせ彼の服を先程より強く握った)
>>634
(小さく漏らされた講義の声。その声の様子からも相手の心情察すること可能だが、なによりもその表情が如実に物語っていて、相手の通常より早い心音が心地よく響いて、困り顔をみせる相手の熱をもった頬を優しく撫ぜて素直な感想を一言。それに次ぐ言葉にはからかいの色を含ませて。しどろもどろといった様子で訂正いれるも、結局濁してしまう相手の発言に再度笑い声あげて小さく肩を震わせて、すいっと顔を近づけ相手の瞳覗きこみ再度問いかけて)
チハヤは可愛いね。可愛いから、そんな表情がもっとみてみたくなる。
クッ、フッフ。最後のクエスチョンが余計だね。ねぇ?好き、なんだよね?
(続くよ)
(最初は驚きからか引込みそうになった舌を追いかけて、絡ませれば小さく身体で反応示し、僅か恐る恐るといった様子ではあるが応えてくれたことには大きな喜びを感じて、知らず抱きしめる腕には力がこもる。相手の問いかけ、には何が?といった様子で問われた言葉をそのまま返し、胸中自分に問いかけて導きだされた答えを告げて。指摘された言葉には平然とした様子でなんでもないのだといってのけ、その言葉を肯定するように再度人目を憚ることなく、相手に軽く口付けて問題はないのだと笑みを刻み抱きしめた腕を緩めることなく、最後はそっと囁いて)
恥ずかしい??……──どちらかといえば、嬉しいとかの感情の方が勝るかな。
噂、大いに結構。好きにすれば良い。チハヤを傷つけるような内容でないならば、だけどね。
チハヤのことは守るから、側にいて。
>>655
へぇ…?
(確かに会場さえ離れてしまえば静謐に満たされた建物、BGMもカナメのピアノも止んだ今は話し声だけ。アキヨシがそんな静寂を好むことは少しばかり意外。)
…確かに、ここの静けさは普段にねぇな。
オレの悪だくみは主にステージ方面だべ。ああ、でも…面白ぇこと思いついたら相談するわ。
(彼とたくらみごとはきっと楽しい、そんな予感でサングラスごし覗かれた目を見返して人の悪い笑みを浮かべる。)
[執事 セバスチャン]
ゲーム開始時刻がそこまで差し迫ってまいりました。
サトリ様、アルト様、リョータ様、ヒロミ様、キリカ様。
これより観戦ルームにご案内いたします。どうぞこちらへ。
ゲーム参加者の皆様は会場にて今暫くお待ち下さい。
尚ゲーム開始時刻まで、移動に制限をかけさせていただきます。この部屋から一歩も出ることはできなくなりますのでご了承下さい。
尚、移動制限は、ゲーム開始と共に解除致しますので、それまでこの会場にて歓談をお楽しみ下さい。
(いい終われば軽く一礼をし、5名を引き連れて会場を出る。執事たちが去って暫くするとドアから小さなカチリという音が響いて鍵がかかり、何処にも移動ができない状況になった)
【以下グロ注意!】
[執事 セバスチャン]
(長い階段を下り、ひとつの部屋の扉の前にたどり着きその扉を開いて皆を部屋の中へ促す。部屋の中は狭く、煌びやかで立派な調度品が揃っていた他の部屋と比べるとあまりにも殺風景。部屋には窓ひとつついていない。執事は部屋の鍵をかけ皆の方へと緩慢な所作で身体を向けた。手にはいつの間にか大きな鎌。徐ろに手近な場所に立っていたサトリの喉元をまずは切り裂いた。それは刹那の出来事。サトリは崩れ去り首元から血が噴出す。血飛沫を浴びながらみせる表情は冷たい笑みで、口元に緩く弧を描き続いてその傍に立っていたアルトの首を鎌で落とす。血溜りの床の上に転がる首。その刹那小さな部屋の中、悲鳴が木霊する。まっさきに逃げ出そうと動き出したリョータの前に立ちはだかり鎌を薙ぐ。リョータの胴と腰から下が切り離され内蔵が飛び出す。あまりの恐怖からかその場にへたり込んだヒロミの心の臓に鎌の切っ先を突き立てて、執事は更に紅く染まる。最後、取り残されたキリカへとゆっくりと近づいて相手の恐怖に歪む表情みれば恍惚とした表情をみせ鎌を大きく振り翳して縦に真っ二つに引き裂いた)
>>642 >>643
(思っていたとおりの反応と告げるクロエの表情はコロコロと変わって、一見すると楽しそうに見えた。たしかに戦場でそういった子供もよく見たし、数も少なくない彼らを助けようなどという偽善を起こしたことはない。良い気持ちではなかったが見捨ててきた。そこに抱いていた気持ちをクロエに重ねているかと言われれば、それもまた違う)
どういう風? 同情はしないぜ、俺は。ただ、そうだな…(いくらか気持ちを落ち着け、やや思案してぽつりと)…クロエが自分をそうやって卑下してんのだけは、いい気分じゃねぇな…
(突き詰めれば、怒りの発端はここにあったようだった)
俺は優しくなんか、ないだろ。頼もしくもない(ため息まじりに呟く)
(口元、目元、所作の一つひとつを見逃さぬように、じっとクロエを注視していた。からかい半分、真実が半分といったところか。素直でないクロエがすぐに本音をからかいや悪戯な笑顔の下に隠してしまうことは、もう分かっていたから)
酷いことしてきたやつらがもういないのなら都合がいい。さっきまでの話が、全部嘘ならなおのこと、な。
続)
>>642 >>643続)
(どうかそうであってほしいと願いを込め。一歩だけ距離をつめて額に小さく口付ける。親愛の情、祝福のそれ。触れるか触れないかといったくらいで、すぐに体を離す。どうか幸あれ。言えた立場ではないから言葉にはしない)
からかわれる側の気持ちが、今になってやっとわかった。単純で悪かったな(わざとらしく拗ねたように口を尖らせて、話に乗っておいた。少しこちらを気遣う様子が見えたから、それもまた否定しておく。傷付いたなんてことは、ない)
[執事 セバスチャン]
(浮かび上がる5つの魂魄。それらを集め部屋の奥にある扉を開きそちらに移動する。先ほどの殺風景な部屋とは違い充分な広さが確保され、立派な調度品の並ぶ部屋。スクリーンには会場の様子が映し出されている。執事は何事か呪文のような言葉を短く呟くと、魂魄は不思議な輝きを放ち、やがて人型をとり生きていた頃と、なんら変わりない姿へと変化する。何故か先ほどの執事の行いは記憶の中からすっかりと抜け落ちていて、自分たちが何故この部屋にいるのかが解らない。部屋の中から執事の姿は消えており、部屋に設置されていたはずの扉は消えていた。そして部屋の中執事の声が鳴り響く。どうやらスピーカーからこの部屋に流れてくるらしい)
皆様、大変お待たせ致しました。まもなくゲーム開始時刻です。
そちらのVIPルームにてゆるりと観戦をお楽しみ下さい。
(不思議なことに執事の声はストンと落ちて、何の疑問も抱かず「ああ、そうなのだ」と皆納得した。消えた扉について気にする者はもういない)
/*>>#36まで。………閉じ込められた!?*/
>>607
お祈りしてくれるのか。そうだな、俺も一緒にお祈りするよ
(可愛らしいアルトよ姿に元気を取り戻す)
お、呼ばれてるみたいだぜ。じゃあ、俺も頑張るから応援してくれな!
(アルトを手を降って見送りながら、閉まる扉に言い様のない悪い予感を覚えた)
[執事 セバスチャン]
(先ほど惨劇が起きた部屋の中、セバスチャンはジェームズの名前を静かに呼ぶ。何処からともなく現れたジェームズに部屋の片付け、死体の後始末を言いつければ、その部屋を後にする。廊下を足早に移動しながら顔にべったりついた血を指先で軽く拭う。指先についた血を舐めとり息をついた)
こんなはしたない格好で、お客様の前に戻る訳にはまいりませんね。着替えなくては。
(懐中時計を取り出して時刻の確認。時間はゲーム開始時間まで後数分と差し迫っている。それを確認すれば小さな音鳴らして時計をとじその場から瞬時に姿を消した)
少々急ぎましょうか。
/*RP勝手に進めましたが、見学者の皆様。時間が切り替わるまででしたらまだ連れて行かれる前という前提の元お話続けてもらっても構いません。*/
>>622>>630
(慎重に、丹念に、場を探る気配を間近い肌が感じる。彼に抱く甘さとは違う意味でも、彼がこのとき隣りに在る事を無意識が先ず少し安堵し、漏れる小さな吐息)
…、頼りに、してる。
(ここに居ると、応えてくれた彼へ、囁くような一言を向けると。本来最も見るべき、彼が居てまた己の弱味も抱えた左側面から背後まで向かせていた視線と意識を、顔を右手に向けたのと共に右前方へと重きを置いた。ほんの僅か、佇む爪先の角度、重心の位置が変わる。彼に預けながら、腰に添わす腕もまた変わらなかったが)
……、…ふうん。(少しの沈黙。顔は向けず、目端で笑みを捉えた己は無表情、小さな息を零し)…そうか。(放る気はない、が、挑発に直ぐ折れるのも少しおもしろくはなかった。曖昧な返答、食事への言は、しかし執事の言葉に途切れた)
>>633
え…も、貰っちゃって良いの?無いと困るんじゃ…。
(戸惑いつつも、紅茶の飴玉が包まれた懐紙と名簿を受け取る。観戦者の欄には矢張り知らない名前が並んでおり、知っている人がおらず何も分からないままゲームが始まってしまうと思うと不安しかなかったけれど、大好きな紅茶の飴玉をそっと握り締めて)
…紅茶のキャンディーも、こんなにたくさんありがとう。
お守りにする!
(頭を撫でる手に、へにゃりとあどけない笑みを浮かべて。)
(すると、>>#36執事に名を呼ばれ、)
あ…僕はもう行かなきゃいけないみたいだね。
(>>all) えっと…それじゃあ皆、ゲーム頑張ってね!応援してるから!
(会話を出来なかった人も居るけれど、全員応援しているからと言い残し、執事に案内されるまま扉の奥へ姿を消した。)
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