情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[神父>>+39へと幸福そうに微笑む。]
商売柄、信頼を裏切られるのは慣れているわ?
さあ。
見当もつかないけれども、その七色に光る触腕。
……人間の感情や思考を解する知性。
人々に仇為す邪神にしては矮小だけれど、
元人間にしてはまだ低次だわ。
良い所、成長過渡期の邪神候補辺りではないの?
[神父にとっては賞賛になったか侮辱となったか。笑みは深まらず、淡白にふっと微笑んだろうか。]
それとも、単純に軟体的身体を持つ異星人じゃないかしら。居るのよね、人に好戦的な種族が。
[神父の口上>>+41へは。]
貴方の見方を否定するつもりはないわ。
もう一度言うけれどもね、
今回の利益の相場は私の世界で換算すれば、
二束三文なのよ。
確かに私の世界で、
この様な生物災害・生物兵器の需要はあるわ。
でも、文明度の低い星を侵略する場合や、
惑星強奪時の主戦力にさせたっても、後始末が大変でしかない。
この世に触れてはいけないタブーなんて、
そう多くはないわ。
生命体は常に進化を為しているし、
その進化がどの様な形態で行われるかは、皆違う。
この様な進化の為し方も、或いはあるでしょう。
[暫く神父>>+42>>+43の話を無言で聞いている。]
…………。
[ス]
[やおら、ジムゾンの脳へ向けハンドガンで弾を一発撃ち込んだ。]
【あれ】が【ブライアン】だと分かって言っているなら、
その通りよ。
[硝煙立ち昇るハンドガンを手に、女はジムゾンに微笑む。
神父からは何でも喋る愚かな女と見えたか、それとも騙し合いの始まりとも見えたか、どちらだったろう。]
【ブライアン】博士が感染し、
変異する事こそが、私の目的だったわ。
貴方が信じられないのは、
その微笑みと口調の所為だと思うわ。
[凛として告げる。]
次の悪事なんて無いわ。
そうね、この世界ではもう。
終わりにするの。
[静かに告げる。]
喩え話にもならない話をしましょう。
天秤の片方には、貴方の最愛の人。
もう片方には、一つの街の人々。
どちらかを犠牲にして、どちらかを救えるとするなら、
貴方はどちらを選ぶ?
ふふ、貴方の回答はどちらも救わない、かしらね。
要はそういうことよ。
[妖艶に微笑む。]
私は自分勝手なの。
確かにどうなっても良い。
でも、この街へ義理は果たさなければならない。
だから、災禍を収めようとしているのよ。
[女は玲子とマッカラーがダクトを通り脱出した後、神父と語り始める。]
(【白い悪夢】は、今頃暴れているかしらね。)
…………。
(奪われ、
喪われ、
何もかも消えた。
嘗て抱いた理想も、
嘗て持っていた願いも、愛も失われ、
残ったのは自我なき化物。)
[白の残像。]
【─────────────────!!!!!】
[貌もまた髪も無くつるりとしとりとした筋肉の塊。
丸太よりも更に太い手が、グシャァ と機器の一つを握りつぶす。]
ゴァぁ
[虚ろな洞に吹く風の様な枯れた声。]
[ダン] [ダン] [ダン] [ダン]
[地響きを立てて走り、掴んだ機器を床へと振り下ろす。**]
謝る必要ないですよ〜。
いざって時に疲れられてる方が迷惑ですから〜。
[休むと謝るマッカラーに笑顔を向けて。
缶詰を食べての一言を聞けば]
美少女からの贈り物となれば尚更ですよね〜。
それ食べてもうひと…ふた…ふたふんばりぐらいしちゃってくださいね〜。
[ぼんやりしだすマッカラーに声をかけることなく、少女自身も休息を取りながら、ちらちらと外の様子を見に行ったりしていた]
[しばしの休息。
それはどれくらいの時間だったか。
少女はマッカラーに小さな声で囁きかける]
ラーくん。
もう大丈夫そうです〜?
[マッカラーが反応を示せば、小部屋の窓の外をちょいちょいと指差した。
ぬめぬめとした液体に覆われた全身で、窓の外を這い回る化け物の姿をマッカラーが確認すれば、そ〜っと唇に人差し指を立てて]
まだ気づかれてないみたいですけど〜
なんか他のと違うっぽいですし、離れましょ〜。
[神父>>+49に微笑む。
「いつか足下を掬われない様に。」と返るなら。]
脅威は知っているわ。
微かな理の片鱗。
だからこそ、人が決して知ることのない…知ることのなかった真理へも、何時か到達しても……と思うの。
[銃弾の痛みが神父になかったとしても、脳が弾けるというのは見てて心好くものはあっただろう。
紅い花は既に床に咲いていたものの。]
[呆れたように微笑む。]
貴方は本当に目的を知りたいのね。
……さっきの話の続きをしましょうか?
私の父はもう死んでいるんだけど、
でも、ある薬を昔手に入れる事が出来て、
ほんの少しだけだけど、延命(>>5:58)が出来たの。
転送装置を使えば、円環も繋げられるでしょう。
[どうとでも取れる言葉だろうか。
女が【選んだもの】が何>>*16か、神父には察せただろうか。]
でもね、私は欲張りだから……
[目の前で神父が変貌する。
七色の肉塊だ。
見る者によって醜悪とも美の極地とも感じさせる生物。
これが神父の正体であり本性なのだろう。]
[女は立ち上がり、神父へと愛おしそうに触れる。
そして、囁いた。]
かつての恩人や友達も助けたいのよ。
……彼らに義理はあるの。
【洋館】にいる彼らを助けて頂戴。
この地から意思なき動く屍を、
……生物災害をとめて終わらせてくれないかしら。
【白い悪夢】
[グシャアアァ]
[床に叩きつけた機器は見事に粉々に砕け散った。
辺りに細かな部品が飛び散る。]
[ダン]
グォォォォ・・・
[突き立てた爪はセラミック製の刃を思わせる煌めき。
一向に効いていない様子でシルビアに向き直った。]
【白い悪夢】
[ぽこ]
[ぽここここ]
[ぼここ]
[よく見れば、突き刺さった爪の根元が白く泡立っている。
それだけではない。
ここに来るまでに受けたであろう、刀・槍・銃などによる傷がぼこぼこと再生しているようだ。]
[夢をうつらうつらと見ていた。自分の家を見ている夢。木を切り倒す夢。魔術の講義を受ける夢。山の幸の食事の夢。そこに]
…!
あ、ああ。
[目は開いていたのかもしれないが実際は眠っていたようだ。
妙に小さな声なので何事かとジェスチャーを送る。]
[神父との話は終わった。
手についた粘液をハンカチで拭い、移動を開始する。]
[PDAを起動。]
玲子とマッカラーはどこまで行ったかしら。
[彼らに追いつくつもりだった。]
[蛞蝓のようなソレを見て、あからさまに不快感を感じる。
塩のふくろをぶちまけてやりたい気分になった。]
あんなんチェーンソーで切ったらキレが悪くなっちまう。
同感、めんどくさいヤツからはさっさと離れたいね。
[玲子に促され、行動を起こす。
疲れが取りきれてはいないものの、多少楽になった。
塗りこんだチューブの軟膏が効いたということだろうか。]
今、ワクチン室に居る【白い悪夢】、
或いは……他の場所でも良いわ。
【洋館】を制圧して、
この災禍を終わらせて欲しいの。
[神父はどう答えただろうか。
無言で行ったかもしれない。]
[コクコクと頷いて、そ〜っと小部屋から出る。
幸いこっちの方にはゾンビはいなかった]
なんちゃら室ってどの辺でしたっけ〜?
[地図を持っているマッカラーにこてりと首をかしげた]
一応持っとく?勝手な想像だけど蛞蝓とか焼いたりしたほうが楽だと思うから。
[念のため燃え広がり易い焼夷手榴弾を玲子に1個渡そうとする。受け取られなかった時はまた手元に戻すだろう。
仮に攻撃された場合に、下手に攻撃するより水分を奪って焼いてしまう方がよいと判断した。]
大丈夫だよね?
うん―大丈夫そうだ。
[といいながらドアを開けて出る。]
わーむほーる転送室ってやつだ。
この転送装置室ってのと同じじゃないか?
しかしなんか図面の扉が大きい気がするな。
ここの部屋の目的はすごくよくわかるから、絶対に確保しないといけないと思う。そういうのは俺達以外にも…いるわけだしな。
[道を確認しながら、ルートを模索していく。]
じゃあ貰っておきましょうか〜。
[なんとなく、手榴弾は受け取ってポケットへ]
そうですね〜。
戦闘になれば、最初に目的地を確保してる方が圧倒的に有利なわけですし…と、言ってもあの手のものに常識的な有利不利が通用するのかは知りませんけど。
[地図を覗き込みながら、ぼやく。
七色の触手を思い出し、一瞬顔を顰めた。]
さあ、行きましょうか。
[培養室を出て駆け出した。
転送装置室の方はマッカラー達が向かっている。
ならば、動力室>>8:88へと向かう事にする。]
[移動を始める。時折街中をうろついているようなゾンビが居たが、不意を撃って倒しておく。]
だよなぁ。
常識のズレとかとは全く別の所にあるもんなぁ。
[『運命は嫌いだ』
そう言った男が居た。
変えられるものと変えられないもの。
変えられたものと変えられなかったもの。
その男は、運命を変えられた。]
運命を【先】に変える事が出来たなら、
……痛みも感じなかったでしょうにね。
[間に合わなかった>>7:+215のは。]
なんですよね〜。
まぁ、でも!
案外ジャスミンさんが殺してくれてたりするかもですし、とりあえず行きましょ。
こっちの方ですよね〜?
── 施設・動力室 ──
[金庫の様に分厚い扉が聳えていた。]
しまったわね。
カードキーはダミー、という訳。
…………。
(もし鍵を持っているとしたら、ブライアンだわ。
でもブライアンは……、)
【白い悪夢】。
[ぽつり呟き。]
[言いながら、転送装置室に面している廊下の角を曲がろうとして。
つつつーと出来損ないのムーンウォークで戻った]
…なんか一杯いる。
うん。
きっとあの人ならそこらのヤツにやられないと思う。
武器の使い方も熟知してそうだったし。
[それだけコートの中の武器庫は衝撃的だった。
と、転送装置室の入口近くまで行き―先行していた玲子が戻ってくる。]
…なんだあれは。
肉の塊がある。
[顔だけひょいと出して直ぐに引っ込める。
扉の前を占拠する大きな肉たちを見て、曲がり角に隠れた。
気付かなかったのだろうか、向こうからの反応は今は無い。]
…。
[ごそごそとポケットから二つの手榴弾をおもむろに取り出して]
…。
[じぃ〜っとそれを見つめる]
これ二つ抱えて特攻したら、壊滅させられますかね〜?
[自爆風テロを考えているらしい]
── 施設・動力室 ──
(玲子とマッカラーを拾って、
先ずはワクチン室へ向かい鍵を手に入れるしかないわね。)
…………。
[再び、次は転送室へと駆け出す。]
おっおい何を考えてるんだ。
特攻なんて柄じゃないぞ。
[透けられるのは十二分に知ってる。
それを利用したいのだろうが、突然の発言に慌ててしまう。]
こ、こっちの手持ちふくめて投げればいいんじゃないか?
随分頑丈そうな扉だったしな。
[先ほどのチラ見で肉の塊が4つの後ろに、更に分厚そうな扉が見えていた。感覚的にこの爆弾3、4個ぶっぱしても壊れないんじゃないだろうかと思うくらいだった。]
え?だってほら、私。ねぇ?
[慌てるマッカラーに、わかるっしょ?みたいな感じに首を傾げるが]
…まぁ、一斉投下でもいいですかね〜。
ていうか、とりあえずどかさなきゃですし〜やってみましょ〜。
準備はいいですか〜?
[マッカラーに確認して。
了解を得れば、タイミングを合わせて、手榴弾を投げるつもり]
【白の悪夢】
[爆発した箇所はとろりと細胞が崩れた様に、白い液状に床に滴る。
それも、直ぐに傷痕はぽこぽこと泡立って再生し始める。
ナビの攻撃は、刃の腕の1/5(5)を残してすっぱりと断っていた。
辛うじて、繋がっている状態だ。
更に、シルビアの攻撃で根元の筋繊維が断たれてゆく。]
いやいや、分ってる、あ、そうだったけどさ。
女の子に特攻させてとかなんてーか、その、うん、あんまさ…
[言葉が全然繋がらずに頻りにどもるばかりだった。]
ああ、準備はおーけーだ。
玲子さん合図よろしく。
[合図に対応できるよう、かつ手持ちの手榴弾2個をすばやく投げられるよう構える。]
【白の悪夢】
[ごぼぉっ]
[ごぼごぼぉ]
[突如、巨躯の腹部から異音がした。
敵対者達が白き巨躯を見れば、腹部より大量の触手が撒き散らされた。
そして、腹部に大きな乱杭歯の口が開いている。
辺りのプラーガ寄生体を触手で掴み、取り込み。
更なる変異を行おうとし始める。]
【白い悪夢】
[シルビアが注意深く見ていれば、
胸の中央の辺りが内側から仄かに光っているように見えただろうか。
先程の爆発の影響か、
再生時の反応か、
或いは今新たな遺伝子を取り込み、
更なる変異を為そうとしている反応なのだろうか?]
それじゃあ、せーのっ。
で、いきましょう。
[ふぇいんと]
せーのっ!
[手榴弾を投げて。
爆発する前に身を翻す。
大体終わったかな?と言うぐらいにボウガンを構えて顔を出し、全滅していなければ殲滅にかかる]
ちょ、おいっ!
[フェイントに引っかかりワンテンポで投げる。
先に投げられた手榴弾の音を多めに受け取ってしまった。]
ったく…。
[チェーンソーの準備とマグナムを構える。
チェーンソーは相手が近づこうとしたら直ぐに切り替えられるように。それまではマグナムで狙っていく腹積もりだ。]
[1]
[2]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新