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[>>+蛾となったベリニが、飛翔する。
虚ろなその目が狙う先は……]
メアリ!! 危ないッ!!
[危険を察知し、彼女に叫ぶ。
……だが、それが女に大きな隙を生んだ。
気を取られた女に、過たず振り抜かれる、白き刃。
直前で気付いて避けるも、女の脛を裂いていった。]
ぐあああぁぁああぁあッ!!!
[移動を始める。時折街中をうろついているようなゾンビが居たが、不意を撃って倒しておく。]
だよなぁ。
常識のズレとかとは全く別の所にあるもんなぁ。
[ 信者を倒してゆく。怒りのままに任せて。
戦闘の合間、ナビの戦いぶりを一瞥して。]
(やっぱり強いな。格闘では敵わない。)
お前らも、好き勝手されたんだろ!?
そんなので良いのかよ。
[ 間近から、腐汁が飛ぼうとも撃つ。
こんな異形になって、異形にされて。
一体、何だって言うんだ。]
俺が援護するから、ナビちゃんが走れ!
俺より、一撃の貫通力はナビお姉ちゃんの方が上だ!
[ そうして、ナビが巨大な白影に向かおうとするなら援護をするだろう。]
[『運命は嫌いだ』
そう言った男が居た。
変えられるものと変えられないもの。
変えられたものと変えられなかったもの。
その男は、運命を変えられた。]
運命を【先】に変える事が出来たなら、
……痛みも感じなかったでしょうにね。
[間に合わなかった>>7:+215のは。]
[女はよろめき、片膝を付く。
人ならぬ身体とはいえ、傷は瞬時には治らない。]
[ズン]
[ズン]
[ズン]
[ズン]
[ ―――――――――― !!!!]
[虚無の咆哮を挙げながら、巨躯は近づく。
―――そして、刃の腕が振り下ろされた。]
くッ …… !
[回避が、間に合わない。 最早ここまでか…]
/*
メアリ待ちなんだけど・・・、
しょぼーん・・・。
もしかして落ち込んじゃった・・・のかな・・・。
ベリニを大切してくれたのは嬉しいのだけど・・・。
・・・メアリをヒロインにする為だったのに上手く行かないなあ・・・。
ああ、アロールは援護を頼む。
[ナビちゃんと呼ばれてなんだか懐かしくなる。
昔、博士達にこうやって呼ばれたっけ、と感慨深くなりつつも白い影に向かって走る。>>+79]
(それはともかく博士って誰だっけ。まあいい、今はあれを・・・。)
[アロールから援護を貰ったろうか。]
なんですよね〜。
まぁ、でも!
案外ジャスミンさんが殺してくれてたりするかもですし、とりあえず行きましょ。
こっちの方ですよね〜?
彷徨い幽霊 玲子が「時間を進める」を選択しました
/*
私は・・・
メアリに抱かれて死ぬつもりだったわ・・・。
ごめんね、あんまり・・・
希望の展開じゃなかったみたいで・・・。
友達がゾンビ化で襲われて
愛犬に助けられて仲間に助けられる・・・。
メアリに楽しんで貰いたかったんだ・・・。
── 施設・動力室 ──
[金庫の様に分厚い扉が聳えていた。]
しまったわね。
カードキーはダミー、という訳。
…………。
(もし鍵を持っているとしたら、ブライアンだわ。
でもブライアンは……、)
【白い悪夢】。
[ぽつり呟き。]
[言いながら、転送装置室に面している廊下の角を曲がろうとして。
つつつーと出来損ないのムーンウォークで戻った]
…なんか一杯いる。
[どれだけ吠えても化け物はこっちに振り向かない
まるでメアリだけしか見えていないようにメアリに向かって降下しようとしていた。]
[ダメ…間に合わない…
タンタンタンタンと塔に駆け上る途中で
見切りをつけて一気に階段の先端まで走り出す。]
距離は遠い…例え届いたとしても間に合うの?
助けるために…お願い‥神様
祈りながらジャンプ!3(6)
16:翅に届いた!まだ落下中
きっと軌道が外れるに違いない
25 届かないワン!
落下してキャワワワワン!!
34届いた!でもそれはメアリへの急降下後、メアリどうなったの!?
うん。
きっとあの人ならそこらのヤツにやられないと思う。
武器の使い方も熟知してそうだったし。
[それだけコートの中の武器庫は衝撃的だった。
と、転送装置室の入口近くまで行き―先行していた玲子が戻ってくる。]
…なんだあれは。
肉の塊がある。
[顔だけひょいと出して直ぐに引っ込める。
扉の前を占拠する大きな肉たちを見て、曲がり角に隠れた。
気付かなかったのだろうか、向こうからの反応は今は無い。]
これでも食らえっ!
[アロールからの援護射撃でたじろいだ隙を狙って、その刃の腕めがけてキックを繰り出す。>>+80>>+81
刃の腕がもがれたのかもしれない。
すぐに回復されてしまうかも知れないが、時間稼ぎくらいならなるだろう。]
…。
[ごそごそとポケットから二つの手榴弾をおもむろに取り出して]
…。
[じぃ〜っとそれを見つめる]
これ二つ抱えて特攻したら、壊滅させられますかね〜?
[自爆風テロを考えているらしい]
――よし、やるぞ。
[部下ふたりに、頷いて]
みなの弔い合戦だ。みな――ヴァレリーも死んだ。
[副官の死に、ふたりが息を呑む]
ベルンハルトとエミリアは、判らんが。知っているか?
[ベルンハルトは、アロイスと同じ槍兵の小隊だった。
敗走のときに、死んだという。エミリアについては、どちらも知らなかった]
……そうか。探してやりたいが……いまは、その化け物だ。
あの黒いのは、どうやら移動手段らしい。なるべく、壊させるな。
[と、後ろを指して]
よし――アロイス、クラウス。
入り口から見えるような位置に立て。
いや、正面じゃない、何が飛んでくるか判らん。
私は扉の横で構える。
化け物が、お前たちだけと思って入ってきたら、目に物を見せてくれる――腕を削っていたんだったな?
[麻酔銃を持っている。
アンプルは注射器にセット出来なかった。]
ベリニ……。
[ベリニの大きな羽の翼が覆い被さる。
少女は、急降下するベリニに向けて麻酔銃を向ける。]
――ん、なんだ?
[と、ふたりに指示したところで、ふたりがなにか言いたげにしているのに気付き。
促してみれば、誰かと一緒のようだったが、と]
ん、ああ。
そうだな、忘れていた。紹介しよう。
先ごろから同行しておって、何度か助けられた恩人の――、む?
[いない]
── 施設・動力室 ──
(玲子とマッカラーを拾って、
先ずはワクチン室へ向かい鍵を手に入れるしかないわね。)
…………。
[再び、次は転送室へと駆け出す。]
おっおい何を考えてるんだ。
特攻なんて柄じゃないぞ。
[透けられるのは十二分に知ってる。
それを利用したいのだろうが、突然の発言に慌ててしまう。]
こ、こっちの手持ちふくめて投げればいいんじゃないか?
随分頑丈そうな扉だったしな。
[先ほどのチラ見で肉の塊が4つの後ろに、更に分厚そうな扉が見えていた。感覚的にこの爆弾3、4個ぶっぱしても壊れないんじゃないだろうかと思うくらいだった。]
― ヘリ格納庫 ―
[暫く今まであったことを報告しながら過ごしていただろうか、その終わりを告げるかの様に大きな音を立てて黒い肌の化物が入ってくる。]
ヤット見ツケタヨォ。
[化物は歩いてくるが、よく見れば両腕、特に左腕に全然力が入っていないことが分かるかもしれない。
入って>>+90自分の直ぐ左側に男を発見し、右腕で殴りかかる。
化物は傷ついているためかその攻撃は早すぎて手に負えないという速さは無いだろう。]
…ベリニ、
ベリニ、よく聞いて。
私の声が聞こえる?
まだ、私が分かる?
[空中に居るベリニに問いかける。
麻酔銃の先はぶれていた。]
え?だってほら、私。ねぇ?
[慌てるマッカラーに、わかるっしょ?みたいな感じに首を傾げるが]
…まぁ、一斉投下でもいいですかね〜。
ていうか、とりあえずどかさなきゃですし〜やってみましょ〜。
準備はいいですか〜?
[マッカラーに確認して。
了解を得れば、タイミングを合わせて、手榴弾を投げるつもり]
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