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おおっ。
順調ですね〜。
やっぱ美少女とそれに同行する男のペアはつよ…?
[突然、サブマシンガンを司祭の頭に向けたジャスミンに首をかしげ、軽口を止めた]
[目の前の男は確かに凄まじい力を見せていた。
しかし、化け物そのものには思えなかった。
寧ろ―とそこまでで想像は電子音に霧散される。]
…?
[周囲を向けば、水槽の色が変色していた。]
うおっ!?
これまた気持ち悪いな…
[悪い方向に変体した何かが次々に爆散していく。澱んだ池に肉を撒いたようなおぞましい色が渦巻いていて、目を逸らした。]
[神父を見下ろしながら。]
私は勝てない賭けはしないの。
これは、……貴方が教団に協力した分と、
【ミラ】の分。
そして、あの子の分にしておくわね。
[莞爾と微笑み、引き金を引く。]
[パラタタタタタ]
[薬莢が周囲に散らばり、或いは神父の血の海に堕ちてゆ]
なんで゛気付いんちゃうんて゛すかねえ……。
ゲームは終わったでしょう……?
[何処からとも無く地鳴りする声、神父の遺体は目も口も閉じられ静かに眠っている。サブマシンガンを握るジャスミンの手を掴むものがあった。神父が着るキャソックの袖から伸びる七色に輝く……触手だ。]
話し……が、あるなら……、彼等を先に行かせてから声を掛けて下されば良かったのに。
私からも聞きたい事があるんですよ。彼等に聞かせても……良いんですか……?
[彼女が銃口を神父の頭に向けた瞬間に神父の白い手袋は破けた。手袋を突き破る様に中から七色に輝く触手が伸び、とてつもないスピードでジャスミンの手を掴んで発射角度を変えただろうか。]
あら、残念ね。
貴方の脳にでも、ぶちこめる良い機会だと思ったのに。
ぶち込める事が出来れば、
私も【ミラ】への義理は果たせたのだけど。
[残念そうに神父に告げる。
ふっと、女の手を掴む神父の触手に間髪入れず撃ち込まれるものがあった。
もう片手に既に銃弾を装填済みのハンドガンがある。]
[ジャスミンのサブマシンガンは神父の頭に当たらなかった、床へと銃弾が撃ち込まれる。
「ミラ・・・?あの子・・・?」と神父は笑う。また、何処からとも無く地鳴りする声が部屋に響く。]
ミラへの義理ね……。
ふふ、何処まで本心なんなんでしょうかね。
[女の手を掴む触手はハンドガンを撃たれれば、パンッと弾けた。]
……残念というのは本当なんでしょうけれどね。
やっぱなんかおかしいとは思ったんですよ〜
[再び動き出した司祭の手は完全に異形の物で。
やっぱ簡単に死ぬような奴じゃなかったか、と感じた違和感が当たっていた事に不満そうな声を上げながらボウガンを構えて]
………。
[七色に輝く、綺麗な筈なのに気味の悪い触手にも慌てることなく悠然と対処するジャスミンは大丈夫だろうと判断して、マッカラーの元へと少しずつ移動する。
この中で一番ダメージを受けてるのは間違いなく彼なのだから]
── 施設・転送装置室 ──
[星の知恵派教会の信者服を来た感染者が、閉鎖された転送装置室前では屯している。
幾人かは通常のゾンビではなく、変異体と化しており、通常の4倍の体積に身体が膨らんだものが、数体。
ここを確保するのは、突発的事態がない限り、他に比べ容易い。
怒濤の如く押し寄せる、ゾンビの大軍は此処には居ない。
地下で働いていた研究者達の群れはまた、別の所に居るだろう。
部屋の外の廊下には、太いケーブルが千切れ火花が散っている所もあるが、外ケーブルとは別の非常用の動力源がこの部屋には繋がっている。
その電源をオンにする事が出来れば、電源は供給されるだろう。]
ダクト…?
[言われると同時に天井に視線を向けて]
アレですか?
[通気口のようなものを指差して問う]
特に迷わずにいける場所っていうなら…可能ですけど。
[後ろにいるマッカラーにチラっと視線を向けた]
もし途中で箱を見つけたら開けてみて。
私が【洋館】へ送った救急スプレーか、
再生ゲル(>>4:42)が入っている筈よ。
[ただ、彼らふたりが話に耳を傾けるのを拒む術は誰にもない。]
[自分の想定は、1分も掛からず外れたのかもしれない。
少なくとも、ジムゾンと呼ばれた男は触手を操る。]
…あれは人の入る場所なのか?
[確かに人が入ることは出来るだろう。
しかしそのように作られているようには見えない。]
まあ、転送装置に関るってんなら行くしかねーな。
そうですね〜。
じゃあその邪魔者をお願いしますよ〜。
[爆発を直に食らってぴんぴんしており、触手という異形の武器があるにも関わらず使いもせず戦闘を仕掛けてきた司祭に勝てるとは思えず。
それを足止めしてくれるというのであればいう事は無かった]
じゃあ、ラーくん。
[マッカラーが了承すれば、彼を抱えて、通気口まで浮遊していくだろう]
[少しだけジムゾンの言葉が引っかかった。
その本体は、ジャスミンが抑えてくれるだろうと思う。]
あ、うん。
[ダクトに近づいていく。耳は傾けているが、優先されるはその部屋の確保なのは理解している。]
それと、これを。
北部にあるワクチン室の場所も載っているわ。
私が合流出来なかったら、
その地図を見て先に行って頂戴。
[マッカラーへと投げて。
ナビ達はまだ【白い悪夢】には遭遇していないが、遭遇するなら北部のプラント施設群だろうか。]
やめてくださいよそういうの。
これから死んじゃうみたいですよ〜。
それじゃ、なんちゃらを確保してきますんで後で合流しましょ〜。
[そう言って、マッカラーがダクトに入るのを後ろから押す等して手伝った後、自分もダクトの中へ]
約束だからな―。
[投げられたものを受け取ると、ダクトの奥へと進んでいく。まだ体のダメージが残ってるのか、力が弱く手伝ってもらってやっとこさである。息を整えながら進んでいく。]
安心して下さい。ゲームは終わりましたから。
「ゲームならルールは守らなきゃ〜。」でしょ?
[逃げる様に通気口まで浮遊していく玲子に神父は笑った。勿論、神父の遺体は目と口は閉じられたままだ。何処からともなく聞こえて来る声が玲子に声を掛ける。
>>64 鉈を持ってマッカラーへと立ち向かって辿り着く前に時間切れだったのだ。だから、女の放った矢に反応して振り返ったかと言えば、そうではないだろうが。ゲームのルールを気にして攻撃を止めたのかは定かではない。それに今更大丈夫と声を掛けた所で神父が安全という訳でも無し。眠る神父の顔は何処か笑っている様だった。
彼等が居なくなれば、神父は「では、話しでもしましょうか――」
貴方からどうぞ?と話しを催促しただろうか。*]
私は死なないわ。
安心なさいな。
[二人からは見えなかったろうが、次は莞爾と微笑んで答えた。]
ええ。
後でね。
[そして神父へは、]
[フライングさんの言う事なんて信用出来ませんよ〜とひとりごちて。
苦しそうにダクトを進むマッカラーに]
このまま、なんちゃら室を探してもいいですけど〜
先に、ジャスミンさんが言ってた箱とやらを探してみませんか〜?
[ダクトの中はやっと人が一人通る事が出来る程度の狭さだったが少女にそれは関係ない。
マッカラーの移動の補助は出来ても、また化け物が出ないとも限らない以上、先に回復を優先させても。と考えて]
レディファーストして貰ったところ嬉しいんだけど、
「私からも聞きたい事があるんですよ。」
と言っていたでしょう?
貴方からで良いわ。
…そうする。
[急がないと、と言いたい所だったが痩せ我慢でなんとかなるとは思えなかった。ダクトの出口が見えれば、一度地図を開き、場所を確認。
その後、出口の様子を見ようとゆっくり近づく。]
すとっぷぅ!!
[出口に近づくマッカラーを制止して]
まず私が様子見てきますから〜。
[壁を通り抜けて、様子を確かめる。
一人うろついているゾンビをボウガンで片付けてから]
オッケーですよ〜。
[ダクトから、マッカラーが出る手伝いをしようと]
ここにも居るのか。
全然油断できないな。
[ひょいと覗いてみると、ゾンビの死体が1個転がっていた。
矢が刺さっているので彼女が倒したのだろう。
降りる際の体に響く衝撃に顔をゆがめつつも立ち止まることは無い。]
箱、かぁ。
玲子さんもあったら教えて。
[キックボードは無いので徒歩での移動となる。
箱を探しつつも慎重に歩く。
銃を手に持ちながら。]
はいは〜い。
どんな形してるんでしょうね〜。
分かりやすく宝箱ならいいんですけど〜。
[適当に目についた扉に顔を突っ込んで部屋の中を覗いてみたりしながら、研究所を探索中]
[先程までぴくりともしなかった神父の身体が蠢いた。]
……協力、ですか。
良いですよ。
[「面白ければね。」とは口にせずにジャスミンに返事をする。]
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