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うわ、こいつはひどい。
入口の焼け焦げたのもこれによるもんか…?
いや。
[床に炒め過ぎて焦げ切ったもやしのようなものが落ちている。
だが今は床も焦げていたが、入口はその覚えはなかった。]
…まだ熱そうだから、階段の手すりに触らないほうがいいね。火傷しそうだ。
[水槽云々には、そういうものかと言う。
あまり触れる文化ではなかった。]
うわ、こいつはひどい。
まっくろだ。
[床に炒め過ぎて焦げ切ったもやしのようなものが落ちている。
だが今は床も焦げていたが、入口はその覚えはなかった。]
…まだ熱そうだから、階段の手すりに触らないほうがいいね。火傷しそうだ。
[水槽云々には、そういうものかと言う。
あまり触れる文化ではなかった。]
[ やがて、黒と赤の世界は、色はそのままに。落ち着きを取り戻す。]
っく、…う、うぁ。
[ 力は緩んで。
ただ、泣いていた。
穴だらけの身体で。ただ、涙を流していた。]
[蜘蛛をコードにつなげば、無力化する前にはすでに機能を失っていたようだ。
アロールの引き抜くと細い針のようなものが見える。>>+25]
(これで、アロールを操っていたのか・・・。)
[これがアロールの脳に直接命令を送っていた代物だと理解する。
途中で針が折れない様に慎重に慎重に引き抜く。
そしてなんとかアロールから蜘蛛を引っぺがして、]
こんな虫のおかげでアロールが・・・。
このっ・・・!
[力いっぱいに蜘蛛を握りつぶす。
それはまるで自分への怒りをぶつけるようだった。
自分の無力感に・・・。]
ええ、充分に気をつけて。
[マッカラー>>22に返事をしながら、]
── →研究所地下・培養室 ──
[淡く蒼い燐光を放つ円柱の水槽が、部屋の両側に幾つも並んでいる。
培養液では、芋虫とも内臓とも言えぬグロテスクな生物。
女は、玲子とマッカラーを案内し、室内中央へと歩む。]
うっは〜。
こんなにも想像通りなもんなんですね〜。
趣味悪ぅ…。
[ぐるぐると体を回転させ、アタリを見回しながら中央へと進んでいく]
これ、片っ端からぶっ壊せばいいんですか〜?
そういう事やると、中にいるこの辺なのが暴れだすのが常ですけど〜。
[左側の水槽によると、そのうちの一つをこんこんと叩いた]
今まで不気味なヤツ一杯見てきたけど、
こんな管にこれまた気持ち悪いな。
生きてるのか?
[もしこの場所が最初なら卒倒していただろう。
内臓を見たことが無いわけじゃない。
しかし構造が滅茶苦茶で尋常ではない不気味さを感じた。]
― ? ―
(ジャスミンの洗脳を解いてしまうのも、兵士としてのを破ってしまうのも・・・アロールにとってはどちらが良かったのか分からない。でも、私はあの子を支配されるのは嫌だった。そう願うなら、あの子を縛るもの全てから解放してやりたかった。彼にとって幸福かどうかは問題ではなく、きっとレディの嫉妬がそうさせる。)
みんな、自分勝手なのよ・・・。
[サヨナラ、アロール。・・・ 。
度目のサヨナラを告げてレディは、目を覚ましたアロールが侵入者に気が付いて「誰?」と声を掛けるけれど、返事をせずにそのまま消えようとした。
そう、アロールの精神から消え去ろうとする瞬間、
景色が変わる。淡く蒼い燐光の揺らめく世界が赤と黒へ。]
!
[ああ、そうだった。
何も人の感情は痛い、悲しい、苦しい、だけじゃない。
怒りが瞋恚が黒い炎となってレディを包む。
ああ、知らない。こんなアロールの感情。
自分の知るアロールは無口で自分の事を話さなかったから彼の過去を知らなかった。
こんなにも強い憎しみを抱えていたなんて、知らなかった。
その余りのショックに、だからか、伸ばされた手を振り払えずに。
レディの首をアロールの手が締め上げる。
・・・腕から伝わって来る感情に抵抗出来ない。]
[はらはらと零れ落ちる涙。苦しげに表情を歪めるレディへと優しい雨が降り注ぐ。
首を絞められながらもレディは手を伸ばす。
声も絶え絶えに、無理矢理笑顔を作って、
アロールから流れる涙を拭ってやりたいと思ったから。]
なか な い で・・・。
あ ろー る
[その時だったか、圧縮された情報が、電子の声が、強制的にレディの視界へと入らざるをえなかった。一瞬ではあるが、視界は真っ白に塗り尽くされる。・・・アロールの深層に落ちて来る幾つもの電子の声。
アロールの頭上を見た、其処には光が見えただろうか。
其処から舞い降りる天使の群れや羽の様が見えたのは錯覚だったかもしれない。]
[この声は、教会で会った女性型アンドロイドの声だ。]
ほら、起きなきゃ。
貴方を呼んでるわ。
[その子だけじゃないわ、未来では貴方を待つ存在が居るの。
きっと今は辛くても素敵なものが待ってるわ。
楽しい。
嬉しい。
だからね、]
またね? (未来で貴方に会えるのを楽しみにしてるわ)**
── 研究所地下・培養室 ──
寄生生物だから生きてはいるわ。
こんな人工的な光ではなく、太陽の光のような……、
そうね、渡した閃光手榴弾の様な強い光に弱いわ。
ここの制御コンピュータで殺す事も出来るけれど。
……話の続きは、誰かさんにして貰った方が良いかしら。
[す、と制御デスクに腰を凭れさせかけて、入ってきた扉を振り返る。*]
── 研究所地下・培養室 ──
寄生生物だから生きてはいるわ。
こんな人工的な光ではなく、太陽の光のような……、
そうね、渡した閃光手榴弾の様な強い光で死ぬわ。
ここの制御コンピュータで殺す事も出来るけれど。
……話の続きは、誰かさんにして貰った方が良いかしら。
[す、と制御デスクに腰を凭れさせかけて、入ってきた扉を振り返る。*]
── →研究所地下・培養室 ──
[階段を下りる足音が聴こえて来るのは、地下へ続く階段をジャスミン達が降りて直ぐだったか。
カツン、カツンと音が鳴って、淡く蒼い燐光を放つ円柱の水槽の前に揃う3人の前に神父が現れる。]
今日は、ジャスミン。……何かこの部屋に御用ですか?
……おや、可愛らしいお友達を連れていらっしゃるんですね。
[にっこりと笑って挨拶をした。先ずはジャスミンを見て、次に玲子とマッカラーに視線を移す。]
[〜PDAによる施設ハッキングデータより・2〜]
── 施設・ヘリ格納庫 ──
[地下施設におけるヘリ格納庫。
3機格納出来るスペースがあるが、
現在は黒いヘリが2(2)機並ぶ。
格納庫中にゾンビの影は見当たらない。
入口は、研究員のIDカード、カードキーで開くようだ。]
[幹部達が逃げようとした時は、研究所前にヘリを回して用意していただろうか?]
[挨拶を済ませると、「何お御用ですか」と聞きながら「待って下さい」とジャスミン達が質問に答えようとするのを止める。]
いや、待って下さい……。当ててみせます。
プラーガを駆除しに来たんでしょう。
どうです?当たりでしょ?*
[〜PDAによる施設ハッキングデータより・3〜]
[他の脱出手段として、また下記のものが残されている。
都市テイア、そして地下施設が壊滅的被害が齎された場合の最終的な脱出機構。
弾丸の様に都市テイア壁外へと射出する電車が残されている。
【洋館】を知る特定研究者であれば知っているだろう。]
へー、光で死ぬのか、話は早いな。
まあその制御こんぴゅーたとやらで殺せるなら、中にある水っぽいのが外に飛び散らない分そっちのほうがよさそうだ。
[何か気持ち悪いのが入ってる水にあんま触りたくなかった。
椅子に座り視線を扉に向けるジャスミンに合わせるように振り向く。そのころには音は聞こえていた。]
[水槽から制御コンピューターの前へと移動して]
ですね〜。
操作方法は分からないですけど〜。
[ジャスミンの言葉を聞いて、その視線を追いかける
やがて、司祭の姿が見えて。
司祭の言葉を聞きながらも、マッカラーにぱぱっと閃光手榴弾使っちゃったらどうですか〜、と耳打ちした。
自分が持ってるのは普通のだし、恐らくこの男は邪魔をしにきたのだろうし]
やり方が分かればいいんですけどね〜。
[ちらりとコンピューターの方をもう一度見るがさっぱりであった]
ええ、当たり。
貴方の言う通りだわ。
[莞爾と微笑む。]
それで、正解した貴方はどうしたいと思っているの?
[微笑んで問いかける。]
[どうしたいのかと訊かれ、]
うーん、ジャスミンさんには申し訳ないのですが。……ジャスミンさんもご存知でしょう?
星の知恵派教会の信者達が其れを使っちゃったんですよねえ。
もうね、自分達の頭の中にね、プラーガを飼ってる訳なんですよね。
お世話になった身としてはー……、見過ごせない訳ですよ。
どうか可哀想な子羊を見逃してやると思って……、プラーガの駆除は止めて頂けませんか?
[心にもない嘘をつく。]
[親しげな挨拶を浮かべた目の前の相手からはジャスミンとは知り合いのようだと感じた。誰かは分らない。聞いた名前を照会すればシルビアかジムゾンが出てくる。どちらかかもしれない。
何となく、わからないが、普通じゃない雰囲気を感じた。]
……。
[自分からは言葉を発さない。あまり目立たぬようにしている。
玲子からの耳打ちに小さく頷き、スタングレネードを腰元の袋から取り出そうと手を入れる。]
少シ時間ガカカッタナァ。
[そこは赤黒い世界となっていた。化物は大量の銃弾により多少傷ついているが、何も問題無いかのように動いている。]
コンダケ此処二居タンダシ、他ノ場所二行ケバマダ居ルヨネ。
[出入り口らしき扉を見つけ、蹴り開けて出てくる。そしてゆっくりと歩いていった。]**
…………。
ええ、知ってるわ。
[間に合わなかったから。]
どうしようかしらね。
私は、星の知恵派教会にそう世話にはなっていないから。
義理を立てようにも立てられないのよね。
ここは、彼らに任せるというのは如何かしら?
[暫し考えてから玲子>>30へとUSBを投げる。]
死滅させる為のプログラムはあるわ。
直接操作するよりは時間がかかるけど、
これを差し込めば、大体9(10)分97秒で作業は完了する。
勿論、過激な方法をとるのなら任せるけれど。
[暫し考えてから玲子>>30へとUSBを投げる。]
死滅させる為のプログラムはあるわ。
直接操作するよりは時間がかかるけど、
これを差し込めば、大体3(10)分58(60)秒で作業は完了する。
勿論、過激な方法をとるのなら任せるけれど。
おとと
[投げられたUSBをキャッチして]
ふんふん。
了解です〜。
えーっと、どこに差し込めば。
ここ?こっちかな?
[司祭の話を聞いても、やめようと言う気は更々起きなかったらしく。
ノータイムで差し込む場所を探し、プラーガを殺そうとする]
4分か〜。
それぐらいあれば光の巨人は上手い事地球救って帰っちゃいますからね〜。結構長いですよね〜。
[探しながら、そんな事を言う。
要するに邪魔されそうで、やだなぁという事である]
― 廊下 ―
[制御室を出てすぐ。
女の視線は、見覚えのある二人の姿を捉える。]
(ナビさんに、アロールさん……)
(―――……戦っている?)
[何故。二人で蜘蛛を倒しに出掛けた所までは見たが。
彼の頭に付いた蜘蛛を見落とした故、理由は分からない。]
[教団にお世話になっていると聞いて、この男がジムゾンではないかと思った。>>2:135、あの時は腐ったのにはならないと思うと聞いた。そして教団の連中が危ないという以前の話とも一致した。]
…で、なんか。
あんまりかわいそうに思って無いんじゃねーか?
[真意が図りかねず、つい聞いた。]
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