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─ ? ─
[ レディの一撃は、全てを掻き消していただろう。赤い光が消えた瞬間、彼の意識もまた覚醒した。身体が動かないのは、特述コードが無くなった、そのショックもあるが… ]
っ……ぁ、あぁ……。
だ、 れ
サヨナラ ?
…… 見た の時 女の人
[ 特述コードで抑えられていた感情が膨れ上がるのを自覚した。膨れ上がる怒りと憎悪を抱えて、両腕で身体を抱きかかえる。]
クーン…
クーン…
[扉が閉められるギリギリまで二人に何度も鳴きかける。
追いかけたくても体を言うことをきかない。無情にもガチャっと扉は閉められた。]
……。
[一人ぼっちの孤独な空間。襲いかかる不安と背中の痛み。ソファーに横たわりながらいつしか気を失った。]
[気を失っている間夢を見る。
カラスが自分の頭をつつき、餌を奪っていく、主に催促しても餌はもらえない。
お腹がすくのを我慢して外で眠っていると、狸が現れて物置を荒らす。
怯えて見ている自分。
荒らされた物置に主が気づいてなぜか怒られた。
自分が大きかったら狸もカラスも追っ払えるのに。
夢の世界でそんなことを考えていた。]
─ ? ─
[ 辺りの景色が揺らいだ。黒と赤へ。
好き勝手された事への怒り。
自ら望んだとはいえ、「こんな状況」への憎しみ。
終わらない戦争。終わりなき、殺し合い。
憎い。
憎い。
憎い。
全てが。
怒りが。
瞋恚が。
焦がし続ける黒い炎となって。
深層世界が、壊劫の劫火の様に荒れた。]
[ その対象として、自分以外の他者。
目についたレディへと、目標が定まる。]
/* 私視点としてはジムゾンがメモで話してくれると良いのに、という言葉が出るのよね。他の地上組が見れないので。 */
/* 私はジムゾンと話しているのだけれどなあ。どうして地上で話さそうとしないのだろう。こういう2IDの使い方は違うと考えているのだけれど。 */
/* ギブアップで終わらなくて良かったわ。あとで絶対後悔すると思うし、RP村でして欲しくはなかったの。話して解決出来そうに思えたから。私はやりたいRPに拘り過ぎたわね…。 */
/* よ、良かった。纏まった。(まるで当事者ではないかの如き発言。)すみませんすみません。ジャスミン、気が強めなんです。。。 */
[マッカラーとは別の蔓を二本相手する。
萎びた蔓の動きはマッカラー側と比較し、著しく動きが遅い。]
[パラタタタタタ]
[集弾させる様に萎びた蔓へ撃つ。
変色した液汁が飛び散り、繊維が弾けた。]
[ト]
[パラタタタタタ]
[空薬莢が辺りの床に零れ落ち、キン、キン、キン、と小さな音を響かせる。]
[二人の元へと帰ると、暴れまわる蔦と格闘してるのが見える]
とりあえず薬ぶちまけて来ましたけど、この後どうするんですか〜?
[サブマシンガンを連射してたり、チェーンソーで切り落としてたり、特に問題は無さそうと考えて。
最後の抵抗にしか見えないし、力も無くなっていくだろう]
/* 集弾性より回転性をあげたサブマシンガンのつもりなのだけど、描写出来る能力がry になっていて簡単になってるわ。 */
[規則的な音が小気味好く鼓膜を打つ。]
[タタン] [タタ] [パラタタタタタ]
(マッカラーは……知恵を使っているみたいね。)
でも私は、ごり押しで行かせて貰ったわ。
[ガチャ、と弾倉交換。
ぶちぶちと萎びた蔓を千切れさせれば、ふぅ、と硝煙を吹く素振りをした。]
お疲れ様、玲子。
そうね、次はさっきも話した(>>7:87)、
プラーガという寄生生物の駆除……かしら。
[マッカラーがまだ戦っているなら、それを横目に雑談に移る。]
>予定的には、プラーガ駆除、そして墓組が行ってない場所やヘリポート確保(必要かどうかは分からない)なんかに行きたいと思ってる
>接触は非歓迎ではないけれど、会いに行くタイミングが重要よね。
とあったので、
・あれ、ジャスミンさんから神父に何か振ってくれるんじゃないのー?だから私残されたんじゃないの??って思ってたのに無さげ(予定と違う)
・ジムゾンの立場的にはラー君達を邪魔するぐらいしか3人とは絡めない&ジムゾンは出番ないなあ・・・(まあ、もう墓下行っても無さそうだし諦め〜orEPで良いか・・・とは思ってたんですけど。)でも、それも赦してくれなさげ?
・2dのメモ〜から動きにくい等と意見を貰ってたので「ならもう邪魔したく無いなあ」と思ってた。
・・・うーん、もう墓下行って出番なくとも気軽にやりたいなあと思って染ましました。
/*
最終日や〆を考えてくれてるんだろうなあ・・・色々設定を拾ってくれたり・・・と有り難いのですが、ごめんなさい。
ジムゾンがどう動けば良いのかもう分からない〜っていうのが本心です。
[マッカラーは逃げるだろうという予想の元、
花粉を辺りに漂わせかけた植物へと、焼夷手榴弾を1(2)個投げ込みつ。]
研究所の一室……培養室(>>5:55>>5:84>>5:85)に、
残りはいるでしょうね……。
[プラーガが一切使われていないという事はなかった。
星の知恵派教会の物達が、既に使用していただろうか。
中央区にある教会に、蜘蛛のB.O.Wを運び出していたように。]
そこへ先ずは行きましょう。
ここから地下へと向かう事になるわ。
[二人へと。]
たくさん玉の出るジュウ…
ヴァルター隊長が言ってたやつか。
[伸びることもない蔓を確認する頃には、連続した銃声が聞こえてくる。そちらを見れば歪に千切れた蔓がぶちりと落ちるのを見た。]
玲子さんもお疲れ。
[マッカラーは逃げるだろうという予想の元、
花粉を辺りに漂わせかけた植物へと、焼夷手榴弾を2(2)個投げ込みつ。]
研究所の一室……培養室(>>5:55>>5:84>>5:85)に、
いるでしょうね。
都市に蔓延しているウィルスとは別種の、
……脅威になり得る可能性のあるものかしら。
生物兵器を作り上げた暁には、
その寄生生物を取りつかせ、それを通じて自分達の都合良く、生物兵器やゾンビ達を操ろうと考えたようよ。
[女は、プラーガの支配種と被支配種の説明も簡単に行う。
プラーガが一切使われていないという事はなかった。
星の知恵派教会の物達が、既に使用していただろうか。
中央区にある教会に、蜘蛛のB.O.Wを運び出していたように。]
それもこんな感じにサクッと…
まぁ大体サクッと行けばいいんですけどね〜。
ラーくんもお疲れですよ〜。
いや〜、やっぱ薬ばら撒きにいくのは私で正解でしたよ〜。
なんか花粉みたいなのばふばふ吐き出してて、不愉快ったら無かったですもん。
[ちらっと花のほうを見てから、で、プラーガ?うんたらはどちらにいらっしゃるんです〜?と聞いてみた]
そこへ先ずは行きましょう。
ここから地下へと向かう事になるわ。
[二人へと。
温室地上部から温室地下部へと抜けて、培養室へ促そうとする。]
─ ? ─
[ レディがそこに居た侭なら、蹌踉めいて手を伸ばし……両手をレディの首に掛けようとする。何処か、動く屍の様に、蹌踉めいて。
憎しみという感情を叩き付ける様に、伸し掛かり、首を締めようとした。]
はっ... …、 …、
[ 涙が零れる。ぼろぼろと涙が。
穴だらけの身体が、透明から実体を得始めた。]
それもこんな感じにサクッと…
まぁ大体サクッと行けばいいんですけどね〜。
ラーくんもお疲れですよ〜。
[出番の無かったボウガンを撫でながら、ジャスミンの話をふんふんと聞いている]
ん〜なるほど。
ま、ゾンビたちに統率取られちゃ面倒ですからね〜。
確かにちゃちゃっと駆除しといた方がいいかもですね〜。
[意思を持った化け物と言うのは想像以上に厄介という事を思い知っている為、その計画が上手くいってしまえば、生存を大いに危ぶまされるだろうと考えて]
─ ? ─
[ ぼろ、ぼろ、と涙を零しながら。
単純な動き、避けようとすれば避けられただろう。避けないなら、押し倒し、馬乗りとなるだけで−]
……ッ、 …っ っっ
[ 電子的攻撃ではなく、全ては脳内で起こった出来事。
故に、ダメージを与えられる可能性はレディという存在の形質に依存する。これは、…憎悪を伴っているが…ただの八つ当たりだ…]
わわっ。
[何かが投げられて、ソレが穴に放り込まれるのを見て。
離れるとともに結果を見ながら話しを続ける。]
培養室か。
植物でも食べ物でもなさそうな薄気味悪い感じの言い方だな。
…ほんと。
[セイタイヘイキを操ることで強大な力を得る。禁術で得た何かを操ることで強大な力を得る。ここでも文化や文明が違ってもやることは変わらない、と。]
そういう危ないやつはどこでも退治しておきたい。
山だって害獣は倒しておかないと被害がでかくなるんだぜ。
[マッカラー>>19に微笑みながら、]
培養の為の液体を湛えた水槽があると想像すると良いわ。
そうね……、貴方も水棲生物を飼う時は水槽を用意するでしょう?
[投げ込まれた一帯が瞬間的に炎に包まれた。
燃え盛る炎に包まれ、萎びた蔓もマッカラーが切った蔓も水分を奪われてゆく。
薬品の効果で根茎は壊滅しており、炎が消えた後は黒焦げの蔓達がだらしなく床を這っていただろう。]
その概念は間引きと言いそうだけれど……、
いえ、話がズレたわね。
こっちよ。
[炎が消えた温室地上部より、黒焦げとなった螺旋階段を降りて、地下へと向かう。]
[まず懐から取り出したるは戦輪である。軽く指で回し、化物の足めがけて投げる。空気を切って飛んだ戦輪は化物の右足を身体から切り離し、弧を描いて化物の左腕を斬り落としながらこちらへ返ってくる。]
《『友達』じゃないか!》
《友達だよ、ナビ》
《約束》
《何を言っているアロール・・・もうすでに私達は・・・》
《私の腕にしっかり掴まれ!いくぞ!》
《無茶苦茶》
《目茶苦茶・・・か、確かに私はどこかへンかもしれない。》
《少し、楽しかったよ》
《さっきのアレ、出来る?》
《ああ、あれか・・・。それなら・・・。》
もういっちょ!
[それを指で受け止め、今度は左足をめがけて投げる。片足を失って体勢を崩した化物の左足を捉えるのは容易かった。両足を失い、ついでに帰り際に右腕の肩あたりからばっさりやって戻ってきた戦輪を受け止め、一度床に置く。断じて捨てた訳ではない。ちょっと腐った肉とか汁とかついてて臭いから後で拭こうと思っただけだ。]
[両手両足を失って達磨のようになった化物に向かい、忍刀を片手に私は走る。
ほとんど動きの取れなくなった化物の背後に回り、首筋に刃を当てて。]
[そのまま一気に引ききると、腐った肉は容易く鋼に引き裂かれた。首が飛び、べちゃりとやけに嫌な音をたてて床に落ちる。
私は忍刀についた汁や血や肉を振り払い、鞘へ納めた。
あー、なんかちょっとすっきりしたかも。
床に置いた戦輪を拾い上げ、化物が纏ってたらしいぼろきれの一番汚れてなさそうな部分で戦輪を拭いてから懐に仕舞い、普通の速度で歩き出した。]
《私はアロールのそばにいるよ・・・。》
《だから・・・私のそばからいなくならないで欲しい・・・。》
《ナビ。
俺、お前に話してないことが…》
《アロール、私は今・・・ここにいる。》
《大丈夫だ、私も生きる・・・。》
《だから生きろ・・・。》
《離れていても心は繋がっている・・・。》
《ナビ…》
《ありがとう》
[ 一人は、 嫌だった。
友達の顔も忘れてしまうのは嫌だった。
消えかけた思い出を繋ぎ合わせ、守り抜こうとして。それで、そして、…俺は。
慟哭。
言葉は一つずつ、辺りに吸い込まれる様に融けてゆく。]
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