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─ 廊下? ─
あれが『蜘蛛』か・・・。
[こちらの予定通りアロールへの蹴りはかわされる。
しかしそのおかげでアロールの後頭部にある銀色の蜘蛛をみつける。
アロールの動くを封じるというより、むしろ回りこんで、その蜘蛛の姿を確認したかっただけである。
(問題はあれをどう無力化するかだ・・・。
あれを無理やりひっぺがえそうとすると、アロール自身にダメージを受けてしまうかもしれないな・・・。)
それではそのベルヒリッターを抱きかかえたままでは戦いにくいだろう?
早く逃がしてやれ・・・。
[ベリニに対する不安点の事もある、メアリに危害を加える可能性が高くなってしまうが、今はアロールがさらに危険だと認識する。
アロールがベルヒリッターを逃がすのを確認して次の行動に移ろうとする。]
戦闘に慎みもへったくれもないと思うがな・・・。
[彼の強さは見ていて分かる。戦闘に特化した兵士である。要注意である。]
[耳元でひそひそしているのを気にしてない風に、使わない武器は黒コートの中に収める。]
ナイフとボウガンだけで良いのね?
手榴弾も使いやすいと思うわよ。
[にっこりと微笑みを向ける。]
まぁ任せろ。
ジャスミンさんとれ―玲子さんが手伝ってる。三人で作ったんだから効果はあるはずだ。
[実は情けないことを言っている。
そしてラーくんに釣られてレーちゃんと言いそうになったのは胸にしまって。]
…俺は遠隔や投擲武器がほしい。使いやすいやつがいいな。
[説明されればリモートマインと手榴弾を選ぶ。]
[――この世界は、糞食らえだ。
助ける義理など、はじめからなかった。
それでも、ヴァレリーや部下たちは、この世界のために戦って死んだ。
だから、やり切らなければ、それらの死は無駄死にになってしまう。
そのために、死ぬわけにはいかない。戦って、目的を果たさねばならない]
――……ああ、判った。
[合流の道順>>+206と聞いて、小さく頷いた。
まだ、いまの自分には守るべき者たちがいる。
電話の向こうにいる少女たち、それに、同行しているこの少女もだ]
……済まんな。
化粧の道具など、高かろうに。
[先刻より、よほど生前に近付いた女の首>>212を、一瞥して。礼を言った]
はーい、これだけで大丈夫ですよ〜。
手榴弾は、か弱い女の子が持つものじゃないかなーって思って〜。
誤爆とかしたら、私以外木っ端微塵ですし〜。
………。
やっぱ私も一個貰っておきますね〜。
[ころりと手の平返しして手榴弾を一つ、ポケットにしまった]
[警報が唸り、赤い光が明滅するなか。小走りで廊下を駆ける]
おお――っ!?
[合流の道順と聞いたルートに、扉が降りていくのを目にした。
あれはおそらく、間に合うまい。であれば、別の道――たとえば、そう]
北――北だ! 北はどちらだ?
[降りた扉を破る術がないでもないが――まあ、代替ルートがあるなら、そちらを試してもいいだろう]
(問題は主要武器のあの銃か・・・。
あれに当たると厄介だな。)
[アロールはマイクロ波ビームを使って攻撃してきたので影響がないところに避ける。>>+208]
それっ・・・!
[そうして銃のエネルギーパックに向けてデバイスからコードを伸ばす。
エネルギーを奪って銃の無力化を図ろうとする。
エネルギーの消耗が激しくなる長時間の戦闘をこなすため、敵の力を消耗させつつ持続可能なように開発されたものである。
またコードを介してハッキングする事もできる。
したがって機械化された部隊相手には効果が大きいのである。
それゆえ戦闘持続時間が長いのである。
ただ、コードの長さが限られている事や相手も同様な装備をもっていると泥仕合になる可能性がある。]
[玲子の推測に近く、黒コート内は亜空間収納となっている。]
私はマインスロアーが好きよ。
[実に幸福そうな顔で微笑む。]
手榴弾は普通の手榴弾に、
広範囲に炎を炸裂させる焼夷手榴弾、
激しい光と音で攻撃する閃光手榴弾があるわ。
とりあえず効果は投げて知りなさい。
[とはいえ、説明を求められば説明する。]
この世界で衛星レーダー兵器が発達していないのは、
実に惜しいことね。
拳銃が扱えるなら、
念の為にマグナムも、と渡すところだけれど。
[マッカラーに言いつつ。
女自身は、ハンドガンとサブマシンガンを持った。]
子!? 子とはなんだ、北なのか!?
[それを確かめる間もなく、あっちと言われて走り出したのは。
このけたたましい音と赤い光のお陰で、幾らか浮き足立っていたからだろうか]
あそこも上から……、……間に合うか!?
[前方の通路は半ば塞がりつつある。
全力で駆けて間に合うか間に合わないか、微妙なところだ]
私は普通に奴にしますね〜。
ここのコレを外せばいいんですよね〜?
[ポケットから一旦取り出して、確認後、もう一度閉まった]
衛星レーダーレーザーは私たちもまとめて消え去ってしまう気がしますけど、ロマンですね〜。
[ボウガンを撫でながら、いつでも出発できますよ〜、と]
何に使えるかわかんないけど、今は使えそうなものはほしい。
[各種手榴弾とマイン、マグナムを受け取る。]
ん?
あれ、鉄線持ってきちゃったんだ。
[チェーンソーのしまう袋に鉄線の束が少し入っていた。]
─ 廊下 ─
[ ナビ>>+253が慎みもへったくれもないと言えば。]
あはは。
違いないな。
[ 少年的な反応であるが、心から笑ってはいない。多眼兵装でナビの様子を様々な方向から視ながら、ナビからの攻撃を待ち受けようとする。MPライフルの弾薬をミサイルにセットする。ゼロ距離で自分諸共炸裂させるつもりでいた。
そもそも、MPライフル(>>0:354)は外部よりエネルギーパックを必要とはしない。ナノロボット弾薬ブロックによる、補填修理など自動機能が付いてはいるが、外部の差し込み型のエネルギー供給ではなかった。だが、それでもコードを伸ばせば、一時的にハッキングを試みれなくもないだろう。
彼の世界の科学力と通じる>>0:322か、或いは彼の世界の科学力を上回る事が出来たのであれば。]
[ もっとも。]
[ 彼は、ナビの右腕のパンチを受け入れて、敢えてほぼゼロ距離からミサイル弾を放つ。]
貴方には全部渡したいところよ?
[マッカラー>>103に微笑んで。]
玲子、マッカラーも。
準備完了ね。
では、行きましょう。
[そして、温室の地上入口>>4:41へと向かった。]
とっくに急いでいる……!
[コンパスはこちらが長いはずなのに、さっくり追い抜かれたが。
こちとら、とうに全力疾走である。四十代の脚力なんてそんなものだ]
ぬ、っ……、
[扉の開口部は既に、自分の身長よりも低い位置。
少女は兎も角、自分が走り抜けるのは無理だろう]
……せぇい……!!
[いわゆるひとつのスライディング。
――真上から落ちてくる扉が視界に迫る。冷や汗が噴き出した。
頭が挟まれたら、そこで終わりだろうが――、]
鉄線あるなら、またトラップも作れますね〜。
充実のラインナップ!これはいける!
[手榴弾の投げ方の要領を教えられ、ぐっと親指を立てて。
温室に前につけば]
ほほー…
てか、今更ですけど、こんな所の植物わざわざ枯らす必要あるんですか〜?
[振り向いて研究所の方を見る。
少なくともここからあそこまで害を及ぼしてくるとは思えないけれど。
言いながらも、薬品片手に枯らす気は十分だった。]
ー研究所1F廊下ー
イナイナァ…。
[幾つの扉を壊して部屋を使えなくさせただろうか。それでも化物が新たに人と会うことはなかった。]
ココラ辺全部ノ部屋ヲ調ベテ使エナクサセタノニナ…。
アノ時右折スレバ良カッタカ?マアイイヤ。
[今からでも遅くないと最初の十字路に戻ろうと歩き出す。
あと少しで着くところで次の一歩が普通とは違うものとなる。
ヒュパッという音がして、先程まで床があった場所には>>6:47大きな穴が出来て怪物の身体は穴に吸い込まれる様に倒れる。
そして落ちて行った。怪物が落ちた後穴は直ぐに閉じ、そこには元から何もなかったかのような静けさだけがあった。]
近い武器は俺はこれがしっくりくるんだ。
[とチェーンソーを見せる。幾度となく死線を潜り抜け本来ではない使い道は修練されていた。]
……心臓に悪い。
もうやらんぞ、こんなことは……。
[床にぱたり両手を広げて、ぜえはぁと息を荒げる]
……歳は取りたくないものだ。
鍛錬不足かな、まったく……。
[溜息吐いて、起き上がろうとして]
――おふぅ!?
[ぐいっと引かれるような感覚に、尻餅をついた。いたい。
見れば、外套の裾が降りてきた壁に挟まっていた。なんたるちあ……]
[牽制のためにパンチを繰り出したが、なぜか食らっている。
アロールは何らかの罠をはっているのかもしれない。
しかしチャンスは限られている。
MPライフルにコードをつなぐ。]
《アロール聞こえるか・・・?》
[もしこのライフルが彼の体の一部と化しているなら、ライフルを介して彼の頭脳に直接語りかけられないか試そうとする。
それとともにナビと繋がっていた時のアロールとの会話をできるだけ流し込もうとするだろう。]
ぐわっ・・・。
[しかしミサイルを放たれ体が吹っ飛ばされ部屋の隅に横たわる。もちろんコードは外れている。
繋がった時間は一瞬だったが、私の声は届いただろうか。]
……そう言うな。
普段、急ぐ必要があるときは馬に乗ってばかりだからな……。
[尻餅ついて落とした腰のまま、苦笑を返して]
……だらしないついでに済まんが、挟まってるところを切ってくれ。
一度脱ぐのは、ちと面倒だ。
[温室の地上部分は硝子貼りの天井となっている。
温室内は、緑一杯の様子だ。]
言ったでしょ?
除草よ。
このまま放置していても良いんだけど、
地底に根が伸びるとちょっとね。
地下へ浸食すると肥大化する可能性が高いのよ。
……その薬品を、蔓を蠢かす、
この化け物花の根元に掛けてくれるかしら。
[この花の中央、花の真ん中には酸で溶かされたクリノス副所長が居るが、既に溶かされて残り糟は残っているかどうか。]
[そうして、立ち上がれるようになれば]
さて……、と。
この辺りは、あの騒音も赤い光もないな。
[一息吐いて]
どこまで北に行けばいいのか知らんが……、
――あの連中も北に向かったなら、どこかで鉢合わせるかもしれんな。
あの口ぶりじゃ、友好的とも限らん。警戒はしていこう。
馬じゃあ森を抜けられないし、木の上飛んで走った方が早いよ。
[くすりと笑って、懐から苦無を取り出す。
壁にしっかりと挟まれている服、随分と上等な生地に見えるなぁ、勿体ない、を押さえ、難なく裁断した。]
─ 廊下 ─
[ 一瞬。
圧縮された情報が、電子の声が、強制的に脳を駆け巡った。 次の瞬間、 視界は真っ白に焼き尽される。
彼もまた、廊下の壁に叩き付けられた。]
─ 廊下 ─
[ 負傷。 痛み。 全ては断線して。
顔の一部に酷い火傷を負っている。
強い衝撃を受けた身体を、起こし、 MPライフルを構え、 て。]
と もだち ?
[ 空白。
その中に、兵士としての、 行動は滑り込んで。
マイクロ波ビームをセット、 そして。]
─ 廊下 ─
[ ぐら、と身体が傾いだ。
ノイズが走る様に、目の奥の赫い光が不整脈の様に明滅する。撃とう、 として。
身体の制御が効かず、攻撃を仕掛けた様とした体勢で廊下に転がる。立とうとしているのに立てずに、身体のコントロールが効かない。視界の中で、ベルリヒッターが去る姿が映った。]
その割には、何度も助けてくれるじゃあないかね。
[悪びれなく笑う様子に、肩を竦めたが]
……まあ、確かにその方が安全かもしれないがな。
先刻の、電話の声は……聞き間違えでなければ、私がシェルター砦に連れてきた科学者だ。
様子は随分とまあ、違っていたな……。
なるほど〜。
文字通り芽を刈り取るわけですね〜。
んじゃ、ちょっくら行ってきますよ〜。
[蠢く蔦が少女の行く手を遮ろうとしてもそれは無意味に終わる。
蔦は彼女の体をすり抜け空を切るだけで。
やがて、宙を浮く少女が中央にたどり着くと、髪の毛が解けてはげと化した副所長を見つけるかも知れない。
まぁそれは置いといて、ここでいいんですか〜と確認をしてから、薬品をぶちまけるだろう]
─ ? ─
[ 銀蜘蛛の脚>>+0は、確かにレディからの攻撃を受け止めた。美しく整然とした数字は、更なる防衛と攻撃の開始。
レディの赤き、マニュキアを塗った爪>>+84>>+85が、銀蜘蛛の頭部を捉える。と、同時、確かに整然と陣形に広がる数列も掻き消えるも、レディが持つジャスミンからのファイルよりも、形状としては酵母と言って良いのだろうか……或いはマクロファージ状の白い物体が発生し、レディを包もうとする。
それもまた、銀蜘蛛の糸を断ち切った様に、内側から破られ、辺り一面に、外科的手術痕の様に立ち並ぶ、思考の軛、楔を、ジャスミンの赤い一重螺旋の光ごと爪が薙ぎ払う。
鉗子状の姿をした特述コードの尖端だけを消滅したのか、その刺さった根幹の先まで消滅させたかは、レディの能力に拠るだろう…**]
なんだ、もう助けなくていいの?・・・ってのは冗談で。
私ね、人間観察得意だから。おじさんが悪い人じゃないのはわかるし、目の前で死なれたら寝覚め悪いじゃん。邪魔になって殺すのとはまた別だもん。
あと、父上がいたら、こんな感じだったのかなーって。
[半分本当で半分冗談みたいな事を言いながら、適当にはぐらかして]
・・・ふーん。よくわかんないけど、胡散臭い感じだねぇ、その人。
[会った事はないけど、あの聞こえてきた声からして、普通じゃない感じがする。
その「カガクシャ」は信用しないでおこう、とひっそり思った。]
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