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[考えれば考えるほどわからない。
昨日主に散連に連れてってもらって、アップルパイを買ってもらって
それからお家に返ってカリカリもらって
主の横で寝て…。それで・・・それで・・・]
(グウ…)
(そんなことよりお腹空いた…)
知らなーい。
もしかしたら会話のできるバケモノがいるのかも知れないし、狂ったのかも知れないし。ここに来て狂ったのか、元々狂ってたのかも知らないけど。
ま、私みたいなか弱い子どもが狂ってないのに狂っちゃったとしたら、精神弱すぎだよねぇ。
[あっはっはー、なんて口では笑うけど、内心は全く笑えない。
狂った人間相手でも、忍術ってあんまり効果ないんだよね。もしそうならめんどくさいなぁ。]
なんか、「ココが駄目」とか「腐った頭を殴らせなさい」とか、「貴女に殺されてあげましょう」って聞こえる。
[そろそろおじさんにも聞こえておかしくない筈だけど、と思いつつ、私は抜粋した会話の一部を告げた。]
[ベルリヒッターに投薬された薬はウィルスを含んだものではない。
女の持つ【青色】の薬が、ウィルスを含むものだった。]
── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──
答えなさい?
何もしないうちに、死にたくはないでしょう?
[楽しげに微笑む。
良心の呵責などないかのように嫣然と。
そんな女の素振りに観念したのか男は語り出す。]
「僕は。
僕は、この都市が…仲間が…シルビアが大事なんだ。
この都市の中で、唯一シルビアが僕の【喜び】なんだ。
例え、彼女がどんなことを思っていたって……
あの時を共に生き抜いてきた。
共に平和を。どんなに苦しくて悲しくても、
何時か、喜びの花を咲かせられると信じて、ここまで来た。」
[男の指に嵌る白亜の指輪は、嘗てのこの地の女神、月神を司る女神を象徴していただろうか。]
知性のある化け物は遠慮したいな。
ま、平和な生活を送っていたものが、こんな悪夢に放り込まれれば、狂ってもおかしくなかろう。
[肩を竦めた]
それは……あまり、関わりたくない会話だな。
避けて、建物に入れるなら越したことはなさそうだが……。
[戦闘の騒音は、徐々に届いている。
会話の細部は判らないが、女の叫ぶような様子くらいは判った]
>>=6確かにそうかもな。
あの相手に俺たちがやれることなんて少ないと思うけど…。
[言葉を放ちながら笑う声に、この声の主は一体どんな生活をおくってきたのだろう。そんな感想を持った。]
避けて建物に入りたいなら、そりゃもう忍び込むっきゃないんじゃないの?
裏口があるならそっちから入るとか。なければ作る精神で壁に穴開けて入るとか。
[むしろ、私はそっちの方が私は落ち着くかなー、なんて言いながら、笑った。]
―研究所何処か―
[淡く蒼い燐光の揺らめく水面下。
光と影がめくるめく、透明に近いブルー。陽光ではない眩しい光が差し込み水中を照らしきらきらと輝く。
下へ、下へ、沈んで行く。光から遠のいて行く。その身体は下へと沈んで行った。耳の中で聴こえる鼓動の音が次第に緩慢にさらにゆっくりとなっていく。届かずとも、水の上にある光を夢見て過してきたのだろうか。光しているかの様に輝くその瞳で水中を静かに見つめていた。
幾つもの泡が湧き立ち、水飛沫が水面で弾ける。水面に向かう小さな気泡を、熱の籠らないその視線が追いかける。
水中から水上へ、不気味に揺らめく水泡が真紅に染まった直後、ボコッと一際大きな音と共に、奇怪な形状の塊が浮き上がってくる。
それは、…芋虫とも内蔵ともつかないグロテスクな生物だった。]
[相変わらずの言葉に、やれやれという感じ息を吐いた。
まあ確かに気合だよなぁと空に言葉を投げつけた。]
うん。
確かに先―研究所のほうに行ったようだ。
[落ちていたキックボードを拾い上げる。
埃を払いながら。]
あそこにいた二人とも、こういう状況になれているみたいだしな。隊長っても言ってた。そんな人が迷子になるまねはしないよな。
俺たちも、まあ、向かおうぜ。
こいつ、お腹空いてるんじゃないか?
[ ふぅ、と息を吐いて。]
何か食べ物ある?
無いなら、俺のをやるけど。
高エネルギー過ぎるから、満足感は無いかも。
[ 高エネルギーウェハースを取り出し、パキッと割った。
ベルリヒッターへ欠片を差し出してみる。多分、2(2)cmくらい。]
何言ってんの主戦力!なんかでっかいしころみたいなの持ってたじゃん、それで戦うんでしょ?
男が率先して戦わないでどーする!か弱い女の子を守るのが青年君の仕事だよ!
[けらけら、からかうように言って、笑う。
無責任な発言が出来るのは素晴らしいなぁ。]
あはは、私って頭がおかしい人なんですかね?
まあ、どんな人と評価されようと気にする意味は無いのですが。
[テキトーに会話してると女性が頭を殴らせてくれたら〜と提案し、壁を走って移動して後頭部めがけて拳を振り下ろす。]
ああ、魅力的な提案ですね。けど、無理なんですよ。あの鉄の道具を向けた時も、今まで避けたのも全部意識してやったわけじゃないのです。
[またもや当たる瞬間にはそこに居ない。そして女性の肩に攻撃を避けた彼女の左手が乗せられる。]
さ、コレが初めての一撃ですかね。
[腹に向けて右手を突き出す。当たったならそのまま殴り飛ばされて女性の後方にあった部屋に扉を突き破って入室することになるだろう。]
─ ? ─
[レディが深層へ向かうにつれ辿り着いたのは、辺りは淡く蒼い燐光の揺らめく場所。
無数の外科的処置に似たもの、鉗子状のものが幾本も幾本も首元まで辺り一帯に突き刺さっているのが見える。
試しに等身大程ある鉗子に近づいてみたが突き刺さった先は何故か見えず、辺りの景色にとって代わられていた。
そして、レディの視界に入ってきたのは脳内に張り巡らされた数字の羅列
・・・螺旋状に纏わりついていた太く四角い紐状の赤い光?
(記述式を読み取れば、心を良心を眠らせ、言葉は喋ろうとも感情を完全に麻痺させた上で、アロールを利用するだけの存在に・・・するものだった。)]
[きっと、ジャスミンがアロールに此れ等を施したのだろう。自分勝手にも怒りを感じながら・・・、でもアロールの為を思うなら人形の方が楽なのかも知れない、そう思うとレディはどうすれば良いのか分からなくなる。深層に組まれたコードを無効化する為にレディは来たけれど、アロール本人はどちらを望む?
アロールの姿は其処にはない。]
<<アロール・・・?>>
[赤子を起こす様に
揺りかごを揺らすように。私は彼の名前を呼ぶ。]
<<アロール・・・、居ないの?
貴方はどうしたい・・・?>>
[このまま人形になってしまいたい?彼女の思うままに動けばいい、最高に幸福な奴隷。
辛い思いも悲しい思いもせず安らかな夢を見続けたい・・・?*]
/*
ギムレットさーーーん!!!
入村の時、最後まで悩んだキャラなんですよ彼は。
その辺でゾンビ化してると思ってたら……
まさか、動かしてくれる人がいるなんて!!
良かったですねギムレットさん!!
ありがとうございますジャスミンさん!!
── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──
「僕は、彼女を生かしたい。
彼女こそが、希望なんだ。
僕の【救世主】なんだ。」
…………。
[この男の頭を吹き飛ばせば、異世界の者達が呼ばれることはなかった。
女は、マシンガンを降ろす。]
迷惑な話ね。
……でも、だからこそ少しの延命ではあったけど、
私も私の利益を得られはしたし、今から回収もするわ。
[踵を返す。]
[キックボードを見ると]
うわ、なんか懐かしい感じがしますね〜。
[と言う感想を漏らし]
うんうん。
襲われるのは不可抗力としてもし迷子になってやがったら何の為に人がわざわざ空飛んで大体の現在地を掴んでやったと思ってるのって話ですよ〜。
[そんな事を言いながら、キックボードに乗ろうとする]
……忍び込む、か。
君が評したとおり、私はあまり、そういうのに向いておらん。
[難しい顔をして]
先導してくれるか?
侵入して安全な場所で一息つくまで、君の指示に従おう。
>>+49 [何か差し出された物を口に入れてみる。(パク)
あまり美味しくなかったが餌がもらえたことに親近感がわいたようだ。]
─ 再び地上へ ─
こんなところに出るのか・・・。
[光の先から地上へ出る。
ジムゾンから渡された地図の先、それは・・・研究所のような建物が確認できたか・・・。
考えてみれば、あれだけの設備をもつ地下通路である。
研究施設に繋がっていてもおかしくはない。
バイクから降り、アーネストが出てくるのを待つ。
しばらくチャージしたおかげでエネルギーは満タンだ。]
姐様・・・ここで決着をつけましょう!。
[爆音が聞こえてくる。
アーネストが地上に出てきた瞬間を狙い、ハイジャンプをして切りもみ回転でしながら下半身部分にキックを繰り出す。]
── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──
「君はルピナス社のエージェントだろう?
ジャスミン、この件は……」
その装置。
[女はギムレットの言葉を遮る。]
もし次に改良する機会があるなら、
最初の人間もこの時に呼び出せるよう、きちんとなさいな。
そのお陰で、動くことは出来たけれども。
[転送装置室の入口で後ろを振り返り、何かのスイッチを取り出した。]
>>+52[顔を覗かれてベリニの匂いをクンクン嗅ぎ、わん?と疑問の声を漏らす。
どうも二人とも敵意は無いらしい
周りを見るとここはどこかの屋敷の中なのだろうか。
綺羅びやかな装飾家具、眩しいシャンデリア、何か違和感のある大きな時計、誰かわからない人が書かれている絵。
すごいところにいるんだと感じたが残念ながら、寝心地の良さそうなソファーは見つけられなかった。]
── ???・転送装置(ワームホール発生装置)室 ──
ルピナス社のデータはもう私のものよ。
そして、このボタン。
これを押せばヘリで脱出中の幹部達を爆破出来るわ?
さあ、二度目の【選択】よ。
貴方はどうしたい?
[再び、女は莞爾と*微笑んだ。*]
違いない。
とんだ隊長だよ。
[必要あらば見捨てるのも隊長の役目であると。
そうなのだろうと勝手に想像する。
キックボードに足をかけると当たり前のように後ろに乗ってきたが、大分しっくりきていた。
地面を蹴り飛ばし、穴や障害物を避けながら車輪が回っていく。]
心得た。って言ってもなー・・・おじさん、縄登ったり壁登ったりとか・・・やっぱりきついかなぁ。きついよねぇ。
[まじまじとばるたさんを見る。たしか三十を若いって評したからそれ以上なのは確定。見た感じ、四十かそこらって所かな。
それじゃあ、しのびとしての鍛錬もしてないのにいきなり縄登ったり苦無で壁登ったりなんて無理だよねぇ。]
仕方ないから壁に穴を開けよう。おじさん、ちょっとここで待ってて。
[そう告げて、私は強く地面を蹴って一気に建物に近づいた。なるべく戦闘の音が聞こえる方向から遠ざかるように、それから臭いにも十分気を付けて。]
こっちでいいんだよな?
また、案内は任せるから―
[方角を聞きながら彼女の言うとおりに―恐らく研究所と思しき方角に向かう。]
―ところでなんかこの先、音がしない?
・・・この辺かな。
[ぐるりと外周を回っていると、気配のない場所を見つけて私は立ち止まる。
小音聴き金で中の音を拾ってみたけど、特に妙な音は聞こえない。あのバケモノはうめき声なんかを上げてたけど、少なくともそれはないし、足音もない。
私は壁に手を当て、一番脆そうな所を探し始めた。存外それはすぐに見つかって、一際大きな罅が入っている所があった。]
こういう時こそ、苦無ちゃんの出番ですよっと。
[懐から二本の苦無を取り出し、両手で構える。苦無は壊器の一種だけど、土を掘ったり火打石の代わりにしたり、対人戦にも扱えるから本当に便利なものだし、忍器の代名詞と言ってもいいんじゃないかな。
一器を持って所用に達するを巧者の忍とする也。
私は二本の苦無で、強く壁の罅を打ち始めた。]
[ギムレットの下した決断はどのようなものだったか。
或いは、女はそれを聞いてどう行動したか。]
生き残るなら、
南東シェルターに行きなさい。
[ギムレットはそれに従ったろうか?
シルビアを残してのその選択は。]
私もね、貴方と同じように選択をしたわ。
私にとって大事なのは、家族だった。
皮肉なものね。…‥──いながら。
それと、変異体には気をつけて?
……貴方も生き残れることを願っているわ。
[そして、女はギムレットと別れる。*]
[壁を打ち始めてそれほど経たないうちに、罅はみるみる大きくなり、脆く崩れ落ちる。ちょうど、人ひとりが入れるくらいの大きさの穴が開いた。
中からざわめきとか、人が来るような足音がしないって事は、やっぱりここ手薄っぽいなぁ。
ちらりと穴から建物の中を覗いてみたけど、長い通路の壁に穴をあけたらしい。通路の先に、いくつか扉みたいなものが見える。]
おじさーん、穴開いたよー。
[私は再び地を蹴って、おじさんの待っている筈の場所へ。]
……まあ、きついな。
[万全なら縄くらいはともかく、肩を負傷している現状では、まず無理だろう。
娘くらいの年頃の少女に、足手まとい扱いされるのは(直接そうと言われたわけでもないが)大いに恥ではあったが、どうにもならない]
……ああ、了解した。任せる。
[待てと命じられた場で、周囲を警戒しつつ。
戦闘の喧騒に耳を澄ませてはみるが、さしたる会話を聞き取れるわけでもない]
[自分の体をドリルのようにしてアーネストの下半身を貫く、
アーネストは動きを止め貫通した所を再生しはじめる。]
動いたまま再生は出来ないのか・・・。
[再生を止めるには頭をつぶすしかないのか・・・と考える。]
姐様、これでとどめです。
[マシン部分に飛びのり、アーネストの頭を鉄拳で殴ろうとする。]
・・・っ!
[その拳は顔の手前で止めてしまう。
ここにきてもなおアーネストの頭を砕く事ができない。
どうしてもアーネストであったものに止めをさす事が出来ずにいる。]
[モソモソと動き出し、下に降りようとする。
たぶんアロールは素直に降ろしてくれる]
痛みはまだ引いてないが、気になった時計のところに向かい、しばらく匂いを嗅いだ後、気になったことなんて忘れたように粗相する。
その粗相した時計は調べれば何か書かれているものが見えるだろう]
[コインが縦に4枚、横に3枚並ぶ
一枚だけ動かして、縦に4枚、横も4枚にせよ]
○
○
○○○
○
……む。早いな。
穴を開けるというから、それこそ、火薬でも使うのかと思ったが……。
[戻ってきた少女に、目を丸くする。
城砦の攻略に、坑道を掘って火薬で下から吹き飛ばすなどというのは、攻城戦の常套ではあるのだが。
火薬が炸裂するような、そんな音はしなかった。何をどうやったのやら。
どうも察するに、この少女は工作員のような術に長けているのかもしれない]
>>=6あっ、ああ…
[何だろう。
おそらく研究所に行ったであろうに、その明るさは。
本来の生活でのやり取りみたいな言葉みたいで。
ソレに対する考えが纏まらず、気の無い返事をした。]
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