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[>>70>>73二人とも仕掛ける気か。>>69囮として引き付けてる間にと力を込める。]
俺だけ飛び道具無しか。はは、魔術師らしくないよな…
[距離を詰めながらチェーンソーを起動する。]
――!
[>>70>>73二人とも仕掛ける気か。
>>69ナビと呼ばれた人が囮として引き付けてる間に、と力を込める。]
俺だけ飛び道具無しか。はは、魔術師らしくないよな…
[距離を詰めながらチェーンソーを起動する。]
――!
[車輪を削るハラで狙っていく。]
[唇に赤が添えられる。
アロールの口元の血をハンカチで拭うとマスクを元通りに戻した。]
貴方が行うべき事は、
これから私が伝えるわ。
だから今は身体を癒しなさい。
そして……、
[アロールの掌へ手を触れる。
正十六胞体の【転送装置】が出現する。]
─ ??? ─
[……ついに、恐れていた事が起きた。
周囲一帯に、けたたましい警報音が鳴り響く。]
早く、こっちへ!!
A6隔壁が閉まってしまう!!
[待ち過ぎれば、此方まで感染が拡大する。
早急に遮断するしか方法は無いのだ。]
急いで北部区画のワクチン室へ行って下さい。
今ならまだ感染を止められるかもしれない!
[ワクチンが到着次第、遮断区画の治療へ向かおうと。]
― 研究所・地下の一室にて ―
[白い壁に白い床。真っ白な部屋の寝台に横たわる少女がモニターには映し出されている。カメラの角度で見えないが、天井には蛍光灯がついているのだろうか。冷たい光がちかちかと点滅している。
少女は目を覚まして身体を起こした。と同時に、部屋の入り口から何かが現れて少女の身体に影を落とす。扉から姿を出したのは、白衣の天使ではなく…、白衣を着た悪魔だった。一見、医者…よく観察すれば研究者の様に見えるが、彼女の顔は何も無かった。目や鼻がどこにあるかも分からぬ程に顔が膨らんでいる化け物が其処に居た。
よくよく見てみれば、血がこびり付いたままのメスや小型の鋸などが無造作に部屋の中に散らばっている。中にはドリルや金槌まであり昆虫の脚を連想させる様な赤や黒のコードの類が床を走っている。
目のない化け物はぎこちない動きで少女に向かって歩いていく。今から解剖を始めようというのか、化け物の右手には長いメスが握られていた。]
[しかし、彼女は化け物に襲われる事はなかった。化け物の科学者の後に続き、両の手に一本ずつ細身の剣を構えた女性が入り口から現れ、化け物の上半身と下半身を切り離した。
"ヴァレリー"という名の女性は少女ベリニの手を掴んで部屋を飛び出した。]
[神父の部屋をぐるりと囲むワークステーションのモニターにまたひとつ灯りがつく。
また、ヴァレリーとベリニの姿が映し出された。神父が今見ていたモニターはリアルタイムで映し出されているものではなかったらしい。
ヴァレリーは庇う様にベリニの前で剣を構えていた。彼女達が何と戦っているのか、カメラの角度の問題で映し出されない。しかし二人の顔は追いつめられているのか深刻な表情を浮かべている。
大きな影がヴァレリーを襲った。モニターの画面が鮮やかな赤に塗られる。最後に映ったヴァレリーの唇は誰かの名前を紡いでいた様に見えたのは気のせいだったか。**]
/* どうするかねえ。別に墓の話を掬い上げなくて良いと考えていたので、ちょっと想定外だナ。(狼役がしたいのなら任せるつもりだったんだけど、2IDでの掬い上げは悩ましい。) */
[続いてミナワが火薬の詰まった四方手裏剣を投げる。>>73
車輪に当たる瞬間に爆発する。
先ほどつけた傷にも爆裂の衝撃が走り、罅が入りはじめる。
速度は変わらないが、走る毎に、その罅が広がりはじめる。]
[それからさらにヴァルターはアーネストの頚をねらう、特に気にも止めずにナビへ追い続ける。>>76]
[マッカラーのチェーンソーが車輪を狙う。>>77
車輪に走った罅に触れたとき、]
『ミシッ・・・!バキッ・・・!』
[音を立てて車輪が破損する。
バランスを崩して地面を抉るように止まった。]
よし、これで・・・。
[アーネストはすぐに車輪部分の再生にとりかかるだろう。
しばらくすれば再び動けるかもしれない。
でも私にとってはそれで充分だった。]
駄目です、ギムレットさん!
そっちはもう感染が広がってる……!
[研究員の一人が、制止を振り切って駆けだした。
あの転送装置を起動するのだと、そう言い残して。]
駄目ッ!! 戻ってきて!!
ギムレットさん!!
ギムレットさ……
[その時。
北部区画から帰ってきた研究員から告げられたのは。]
ワクチンが、一つも残っていない?
そんなバカな……… あんなにあったのに!
[一つも残らず消えた、大量のワクチン。
……そして、彼女達は一つの結論に辿りつく。
誰かが、全てのワクチンを持ち去ったのだ。]
一体誰が……
!
[辺りを見回して、気が付いた。
……そうだ。クリノス副所長がいない。]
みんな、援護ありがとう。
[援護のおかげでアーネストのバイクの元へたどりつく事が出来た。
バイクを起こし、燃料も充分である事を確認して、エンジンをかける。
うまくかかってくれればいいが・・・。]
姐様。
私に力を貸して、
[祈るような気持ちで]
かかった!
[エンジン音を立てて今でも走り出しそうな勢いである。
そしてデバイスからコードを伸ばしエンジン部分につけて、こちらのエネルギーも補給するつもりだ。
しばらくはバイクに乗ったままになるがこちらにはやる事がある。]
[女は走り出す。
……予感は的中していた。そこで目撃したのは。]
[地上行きのエレベーターに乗り込む、副所長とその助手数人。
そして、時折此処に出入りしていた大手製薬会社……
……ルピナス社の幹部の姿。]
ッ !!
[急いで駆け寄るも、無情にも目前で扉は閉まる。
エレベーターは1階へと上り。そのまま操作不能となった。]
ぐ、うあっ…。
[あの場から逃げ出してから、頭を押さえて歩いていた。逃げる際に放たれたミサイル弾による怪我は見当たらないが苦しそうに呻きながら歩く。]
ねが…い…?ルーチェ君…?
[時々、頭の中で音が鳴っているような感覚がして、同じ音を繰り返す。]
うぐ…ぐ……。
[しかし直ぐに頭を押さえて言うのを止めてしまう。この行動を繰り返しながら彼女自身も目的が分からないまま歩いて進んで行く。]
[ヴァルターに手を引っ張られて私は洋館の廊下を走った。
そして、部屋を出て間もなくの事だった。
あれは何――?
私達を襲ったあれの姿を思い出してぶるりと身体を震わせる。
今まで見てきた化け物とまた違った姿をしていた。
ヴァレリーさんが何体なぎ倒しても、そいつ等は私達を追いかけ続けて、
それでヴァレリーさんが、私を、庇ってー。
視界が赤い。真っ赤な手のひらで顔を覆っているから。
手が触れている頬もまた赤い血で濡れている。
手にも顔にも服にも、ヴァレリーさんの血が・・・。]
[バイクに乗った瞬間、アロールの通信が途切れ>>79]
アロール!アロール!
おい返事をしろ!
アローール!
[友人の声が聞こえてこない。
なにかあったのか、私はまたしても友人を失ってしまったのだろうか・・・。]
・・・。
[アーネストがもうすぐ回復するのを見守る。
私のエネルギーが全快ならまだしもこちらにはまだアーネストを倒せる決定的な方法はまだ思いつかない。
したがってやる事は一つしかない。]
魔術師 エーデルは、兵士 アロール を投票先に選びました。
兵士 アロールは、謎の女性 ジャスミン を投票先に選びました。
謎の女性 ジャスミンは、兵士 アロール を能力(襲う)の対象に選びました。
ー命と願いー
扉を叩く音が響き渡る。大きく繰り返す音はゾンビ達を招いてしまった。
階段に殺到する無数の足音。
ここはもう逃げ場は無い。]
わんわんわん(開いて!お願い開いてよ!)
わうんわんわん!(開け開け開け開け!)
帝国軍切り込み隊長 レデントーレは、兵士 アロール を投票先に選びました。
―Black Sun 跡地―
カァ、カァ。
[火薬の爆ぜる音、機械の駆動音。監視する対象が多い事は喜ばしい。
鴉は旋回しながら、地上の人々をじっと見つめていた。*]
他称木こり マッカラーは、兵士 アロール を投票先に選びました。
[視線の先には穴を捉えている。]
私が姐様を引きつける。
皆、その間にここから逃げるんだ。
[大声で叫ぶ。
再びアーネストをにらんで、]
さあ、姐様。
私と一対一でお相手したしますわ。
[爆音を立ててバイクをアーネストに向けて走り出す。
アーネストも体勢を整えてこちらへ突進する。]
領主 ヴァルターは、謎の女性 ジャスミン を投票先に選びました。
白兵戦用アンドロイド ナビは、兵士 アロール を投票先に選びました。
ドガン!!
[扉が大きな音と共に吹き飛ばされた。]
開いた!!でも。。。
扉を破壊したのは自分では無かった。
開いた扉に立つのは自分より2倍も3倍も大きな体を持ち
金色のたてがみを蓄えた百獣のゾンビ
目に前で天をつくほどの雄叫びをあげるとそこまま襲いかかってきた。]
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