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ヴァルターさんミナワさん、マッカラー君あたりの
この世界の文明を知らないRPすごいですよね。
ついつい当たり前だと流してしまう物を、
さも初めて見たかのように珍しげに眺めるといいますか。
自分の世界に在るもので例える感じとか、真似できない。
[私の名前を呼ばれた。
アロールの身体の近くには良く分かんない注射器と注射器に似た何か、それと救急スプレーが転がっていた。
ああ、これで手当しなくちゃ・・・。]
そうなんですよね〜。
途中で考えてたのが正しかったらそろそろ出てきておかしくないなって思ってたんですけど〜。
[少女も不思議そうに首を傾げて]
あ、そうですよ〜。
あぁいう建物の事を多分ビルっていいま
[噂をすればなんとやら、少女の体はビル街のほうから伸びてきた舌に再び掴まり、引っ張られる]
[それは、不思議な現象だった。突然、鋭い爪が私の目の前に現れた。
"爪"の向こうが透けて見えて、アロールと私の間に現れたソレには実体は無いのだと分かった。言うなれば、電子で出来たホノグラムに近い。
けれども、光子とフォースフィールドによる接触可能な立体ホログラムという訳でもなさそうだ。
ホログラムを展開させている投影機なんて私は持っていなかったし、部屋の中にもそんな機械は見当たらなかった。]
[ベリニと。
そう、ベリニと出会った時に彼女の後に痕跡を残していた。自身の爪で傷を作った、何時でも彼女に侵入出来る様に、と。ベリニには何時その処置が施されたのか自覚は無く驚きの様子を見せるのは当然の反応ね。
知れずと身体に起きている異変にもベリニは気付いていない様だったし・・・。
ワタシは目の前の獲物の頭へと鋭い爪を振り下ろす。アロールの頭に振り下ろされても彼の頭が割れる様な事は無い。ワタシの爪が切り裂くのは、もっともっと深い場所。彼の精神へ侵入する為の隙間をレディは作る。
さあ、アロールへの精神にダイブは成功したカシラ?]
この部屋で分かったことは、
遺伝子の研究をしていた施設に違いないってことね。
[入ってきた扉に耳をあて、それから少し開けて外を覗いた。]
外から物音が聞こえたり、人影は見えないわ。
さっきの音が硝子なら、私達以外にもここに人がいるのね。
……ベリニかしら。
[エーデルはまだ資料を読んでいただろうか。]
・・・そういえば。なび、そっち大丈夫?
何か大変だったら、この虎芝で呼んでくれれば、助けにいってあげなくもないよ。
[教わったとおりの牡丹を押し、そう虎芝に話しかけておいた。]
グルルルル…
[突然現れたよくわからない者と目の前に光る何かを見てとっさに危険なのかと判断してアロールに飛び掛る。抵抗があまり起きなければ光に次は突っ込むだろう。 ]
ちょ…待て!!
[何かが伸びてくるのを見たときには、既に舌の中に包まれるところで。地を強く蹴り飛ばし、引っ張られる彼女または舌そのものに何とか手をかけようと右腕を伸ばす。]
ベルリヒッター、どうしたの?
この人は、人間だよ。敵じゃないよ。
[私は突然起きた事に来とられてアロールの奥で赫い光が瞬くのに気付けなかった。
眠っていた筈のベルリヒッターが起きて私に体当たりをした。そしてアロールの身体に飛びかかる。慌てて私は止めに入ろうとしただろう。
そのまま救急スプレーを使ってアロールの手当をしようとする。]
─ 洋館兼地下施設・? ─
[ それ以外の命令で最初にあったのは、
『制圧しなさい』
という言葉。
対象は【洋館】の制圧だろうか。
先ずは、注射器をベリニに射ち込もうと、注射器に手を伸ばしたところに、突如犬が現れ、グローブごと手が噛み付かれた。
目の奥の赫い光はその時だけで消えたが、]
ワンワン!ワンワン!
[悲鳴を挙げる体に鞭うって夢中でアロールの腕に噛み付いた。(何か今しようとしていた)
[だが、噛み続けられるだけの体力は無く
ベリニに離されてしまった]
[ 目の前に「透明の爪」>>+29が現れた。
明らかな不意打ちであり、電子的視野を持つ彼には、その透明の爪を見る事が出来た。電子防壁が容易く切り裂かれ、]
ッ、 つ
[ 視界が眩んだ。何かが引き裂かれ乱入してくる感覚。
恐らく、腕>>+35の次には生身部分が見え隠れする首もとが噛み付きポイントとしては手頃だっただろう。
それとも、後頭部にあった蜘蛛状の機械の方が気になっただろうか。胴体部に赤い光がぼんやりと灯っている。
「爪」の方に眩暈を覚えて再びごろんと床に転がってしまったが、ベルリヒッターはどうしたろう?]
分かったわ。
[少女もエーデルに返事は短い。
ゆく先を後に続けば音が聞こえた方面へ進んでいた。
再び絨毯の敷かれた廊下を歩き始めた。]
[ベルリヒッターをアロールから引き離したものの、ベルリヒッターを拘束する私の手の力は弱い。
抜け出そうとすれば簡単だろう。]
何だ、ぐ、わ、こ、れ、は
やべっ―!
[間一髪手を掴めたものの、恐ろしい力の強さだった。
足がひきずられた状態では踏ん張ることも出来ない。体制を整えることもままならないまま伸ばした腕で離さないのが精一杯だろう。]
む、ぐ、あ、す…!
[地面の石がひきずられた足に容赦なくぶつかってくる。
思考を邪魔してくる。
本体は―、と何かを考えるが中々纏まらない。]
[一旦引き離されたものの完全な制止を受けて向かうに向かえない。救急スプレーを持って手当てしようとしている意思を悟って困惑した顔で状況を見守っている]
クーン…クーン…
[男の足が地面に擦れる事によって多少のブレーキがかかっても物ともせず、化け物は甲高い笑い声をあげた。
二人の体が、化け物の腹の口まで近づいた所で、化け物は目当てじゃないものがくっついて居る事に気づき一旦二人を拘束から解放した。
余裕と愉悦の笑みを浮かべながら]
[突然アロールと私の間に現れたホノグラムの"爪"が見えたのは一瞬だった、
まるで幻でも見ていた様にホノグラムは直ぐに消えてしまった。]
(私はまた夢を見てた?
こんなにも意識ははっきりしてるのに?)
[私の目の前に突如出現してアロールの頭に振り下ろされた"爪"は、
知らない間に私の脳に侵入をしていたレディという電子ウィルスの仕業だったという事を私は知らなかった。]
[さっき見たホノグラムは幻だったのだろうと気にしない事にした。
救急スプレーをアロールに振りかけた。アロールは分厚い装甲を身に付いている。手当に邪魔になるようになるなら其れを脱がせようとしたかもしれない。
救急スプレーでは傷は完全に癒えないだろうが、大分ましになった筈だ。アロールは身動き出来る様になっただろうか。]
なに・・・あれ。
えっ・・・、蜘蛛?蜘蛛、嫌い!
[手当を追えるとアロールの後頭部に乗る蜘蛛の存在に気が付いた。・・・蜘蛛、だろうか。虫は嫌いだ、私は「きゃっと」悲鳴を上げた。
ベルリヒッターはその悲鳴にどうしただろう?*]
……、くそ。
[落ちた地図を、握り潰すように掴みあげて。
玲子とマッカラーが引き摺られていった先に視線をやる。
どこまでさらわれたものか、皆目、見当もつかない]
……、……、
[この状況で。彼らを探す余裕はあるだろうか]
/* ジャスミンさんはこんなので解決出来るとか絶対思ってなかったに違いないよう。一挙に駄目駄目じゃあないですか! */
あーらら。
[二人が引き摺られていくのを、茫然と眺めて]
・・・どうする、ばるたさん?
[とりあえず訊ねてみた。
助けに行ってあげてもいいけど、義理ないし恩売ってもあんまり得しなさそうなんだよねぇ。]
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