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― 研究所・地下の一室にて ―
[神父の足下、部屋の床に一面に描かれたルピナス研究所のロゴマーク。
主軸が長く伸び、柄のついた花が間隔を開けて円錐形に並び、下から幾つもの蝶形花が咲く様の特徴が描かれている。ルピナスという名前はラテン語でオオカミを意味するループスという言葉に由来する。とある仮説ではどんな土地でも育つたくましさがオオカミを連想させた、一方では、ルピナスが大地を破壊すると畏怖されており、そこからオオカミが連想されてこの名が付いたと謂われている。
また、ルピナスはオオカミからではなく、ルピナスはギリシア語で悲哀を意味するルーペから来ているとも。
昇藤の根のように街全体に張り巡らされた地下通路。
皆の悲願を集めたティア。>>0:176
その中心に建つルピナス研究所。]
[そう言えば、自分を喚び出した教会の信者は言っていた。>>0:240
これは私達の悲願なのだと。世界の終焉を願う純粋な破滅主義者もいれば、ウィルスがもたらす破壊の後の新たな世界で生きることを願う者もいる。あるいは其れが何かしらの恩恵を与えてくれると信じる者もいるし、其れの力を利用しようと考える者もいる。
黜き星ぼしの昇る夜は不思議なるかな不思議なる月がひとつならず穹天をめぐりたり。
星座が正しい位置に還る時が来たのだ。
そう口々にする信者達の希いは神父にとって取るに足らないものであった。さして信者達の妄言には興味は湧かないし人間達がどうなろうと神父は知った事ではない。
けれども悪戯にB.O.Wを街に放す真似をして感染をより広めようとしたり、ワクチンがあると仄めかして研究所におびき寄せて(知らず知らず研究者の手助けになっていたが。)いた、のは、神父の好奇心を満たす為だけの行為だった。神父はただ愉しめれば良いのだ。
結果、信者達やとある研究者の希いを叶えたとしても。]
/* さてと。墓も見えてる私としては……ジムゾンを早々下には送りたくはないのよねえ。地下に送れば、大変な事になるのは目に見えているし。地上で始末させて貰うのが一番かしらね。それが私にとっての最善策ではあるのだし。でもこれ、殺せなくて愉悦に終わりそうなのも実際嫌だから……困るわね。 */
/* あとルピナスは…その意味で触れない方が良い気はしたのよね。狼陣営にかけた名前だと思った訳で。
ここから逆転するなら、元の正しい意味(会社的に)での形を語るしかないかしらねえ。うーん。 */
/* 私が語るものが何かどんどん無くなってる感。目的を書く必要は……うーん、あるかしらねえ。どうなのかしら。 */
/*そういや、もう地上にいる人で全力で襲って生きてられそうなのはナビとジムゾンくらいかなぁ…。
第二フェイズをどうしようか迷う。
私だって食料も水も持ってるよ。
それとも、余ってるの?余ってるんなら貰いたいけど。
[まだ干飯も飢渇丸もあるし、水の入った竹筒もある。持ってる縄だって、食べようと思えば食べられるものだ。
譲って貰えるのはありがたい話だけど、そのせいでおじさんが餓えました!とか言われるとなんか寝覚めが悪い。悪い人じゃなさそうなだけ、余計に・・・と言っても、完全に信頼してる訳じゃないけどね。しのびはそう簡単に他人を信頼はしないのだ。
し、しないったらしないんだからね!してないんだから!]
・・・あ、そうだ。おじさん、火薬持ってない?
持ってたら、それ欲しい。
[何をするにも、火薬は必要なもの。火薬さえあれば焙烙火矢も作れるし、火車剣も作れる。火薬は私に足りない威力を補ってくれる。
ないなら、まぁ諦めてもいいかなって気はしてる。]**
/* やらかした事……ではないけれども、
一点だけ言うなら、多分昨晩の独り言にあったように、ヴァレリー死亡が表ログのみの描写になっていたのは引っ掛ったって事だけかしら。それも、ヴァルターのメモからの行動であり、ベリニの「2013/07/31(水) 00:38:17」メモ見て、そういう気持ちに至った面は理解出来たので、出来れば書きたくはないの。
でもこれも、2IDだからこそ出来る事だから、なー…と制限したくない村建人視点と、墓で描写されてないのに地上落とし?という考えとぶつかってるのよね。後は自分内での決着ではあるんだけど(悶々)
そういう連動系は、同一人物2キャラ変身系だったら有りだと考えてた訳で、それはそれで私の頭が硬いだけなのかもしれない。 */
私は生存者の集まる砦にいたからな。
戦いに出ていたし、物資は幾らか優先してもらっていた。多少は融通できる。
[荷物入れから、500ccの水ボトルとレーションのパックを手渡して]
――試してみたが、なかなか悪くない。
私の世界の基準にしてみれば、ちと味付けが濃すぎるがね。
[まあ、その辺は好みの範疇かもしれないが]
/* 何かPCごとに思考が別れるのがアレかもしれないである。そうだ。エピでベリニに殴られよう。俺がフォローしてるのに、ジャスミンも俺な訳でのう。すまん…すまん…。 */
[ベルリヒッターが身体を起こす。]
駄目だよ、無理して動いちゃ・・・!
[よろよろと覚束ない足取りでベリヒッターは部屋の隅まで歩いて行った。
桐箪笥からハンカチを銜えると再び私の所に戻って来る。]
・・・。
[私の為に無理してくれたの?
相変わらず私の涙は止まらない。ベリヒッターからハンカチを受け取ろうとした。]
火薬か……、
この世界に連れてこられたなかには、工兵はいなかったからな……。
[火薬の要求に、難しい顔をして。
そのあとで、はたと思いついた。騎兵に備えていたのだから、あれがあるはず。
腰周りの装備から、矢を収めた筒を探る。そのなかから、十本程度の矢を掴み出す]
ああ、あったあった――馬乱しの矢だ。
鏃がない代わり、先端に火薬が入っている。
[馬というのは、元来、臆病な動物だ。
たとえ軍用の馬でも、聞き慣れぬ火薬の爆発音に驚くことはある。
もっとも、突撃に入って狂騒した馬は、その程度で停まらないことも多いのだが]
まあ、集めれば、ないよりマシくらいの量にはなるだろう。
……火薬はこれだけだが、あとは、そうだな。
燃えるものなら、あの残骸から抜くのはどうだ?
あれを動かすガソリンとかいうのは、よく燃えるようだぞ。
[と、廃墟のところどころにみえる、車の残骸を。
もっともまあ、先の一切合財吹き飛ばした高熱のあと、燃え残りがあるかは判らなかったが]
ー研究所前ー
[わからない。それが今彼女が最初に思った事だった。何故か手に持っている鉄で出来た大きめの物は何か。何故この建物の前に居るのか。どうやってここまで来たのか。自分の名すらもわからない。
自分は何をしてるのだろう。ただ、何かをしなきゃいけなかった気がする。その答えを探すためにも、と中へ入って行った。]**
[蜘蛛状の機械を、構想状態のそれ>>287から、女がその草案を入手し完成品へ仕上げたのは、女の好奇心だった。
女にとって、外部装置による一時的処置は、装置を完成させる事への好奇心はあっても興味を惹かれないものだった。]
[ハンカチを受け取ってもらえたらその場でうずくまりじっとする。
外の怪物達はどうやらあの大きなライオンゾンビが勝ったようだ。
争いの最後にあげた大きな咆哮がそれを意味しているのだと思った。
その後こちらに近づいてくる気配も無し
怪我は負ったものの今しばらくは安全な状態に気が緩み眠るように目を閉じた。]
>>24―よろしく。
[勿論、いっぱしの大人に認められることが喜ばしくないわけが無かった。全くだよと、空を見上げたまま漏らす。]
>>31…まあ、ね。
[二人のやり取りをしたあたりで視線を下に下ろす。
ヴァルターの視線の動きを追って察知した。]
[ベリヒッターから受け取ったハンカチで涙を拭う。
なんとか涙を止めようとぐずぐず鼻を啜って顔を擦っている。
ひっくとしゃっくりが口から零れ出た。
・・・でも、ずっと泣いてちゃ居られない。]
う・・・く。ありがとう、ベルリヒッター。
[外から聴こえて来る大きな咆哮から怪物達の争いはライオンをベースとした化け物が勝ったのだと知った。
こちらに近づいて来る気配はない。ベルリヒッターは眠るように目を閉じた。
私はその頭をゆっくりと撫でる。赤子を宥める様な優しい声で言った。]
(少しの間だけでも・・・)おやすみなさい。
俺は…ほしい。
食べ物は玲子さんがくれた缶詰の、残り1缶しかもってない。
チェーンソーくれた兄さんはあっさり死んじまったし、それから人の居る場所殆ど無かったからな。
[先の移動と戦闘で水分は大分枯れている。
缶詰の油分は当てにはならなかった。]
[部屋の中に照明はなく薄暗かった。だから、直ぐには気付けなかった様だった。
私は立ち上がり改めて部屋を見渡す。部屋の隅に胎児のように身体を丸めた男性が居たのを漸く見つけた。]
[特述コードは無意識領域野>>1:*16でのものだったか?
それなら、新たな軛、新たな楔をそこへ突き立てる。
差し込まれた針から電子的信号が流され、後催眠の暗示に似た特述コードへ、蓋を被せるだけのような上書きを行ってゆく。]
[そういったプログラム的なものは、一から組まずとも用意はしていた。
PDAを操作し、レディにも送ったファイルと組み合わせ、機械にプログラムを仕込んだ。
【心】を【良心】を眠らせ、言葉は喋ろうとも【感情を完全に麻痺させた】上で、女に利用されるだけの存在としての上書き。
今、中途半端に心が残っているのが、彼の苦悩でしかないのなら、特述コードを一時停止しない以上、兵士として扱うことが選択の一つだった。
どの様な記述式によるものかは、レディや脳を電子的にハッキング出来る人物が居れば、理解出来るだろう。]
夢を見なさい。
優しい夢を。
夢から目覚めた後には終わっているわ。
貴方に残るのは、利用された結果だけ。
でも、それも……
燃えるもの…。
[持ってないと首を振る。火の魔術はからきし、ライター並の火が稀に出るといいな程度の微妙なものだ。
そういえば、起動したチェーンソーを石に当てると火花が出るということを思い出した。なんの役に立つか分らないが。]
都市テイアの北部には、
ワクチン室があったわ。
伴い、ワクチン精製の生産プラントもあった。
[過去系で呟く。
耳飾りのそれは通信機とでもなっているのだろうか。
この呟きは、洋館に居るアロールにも聞こえるだろう。
その意識がどうあれ。]
なら、持っていろ。
人間、喰わなくとも七日は保つが、水なしでは二日が限界だ。
[マッカラーの呟きに、新しく水のボトルを投げる。
自分の手持ちは減るが、荷が軽くなると思えばいい]
貴方がベリニと合流すれば、
データスタンプでない方を押しなさい。
スタンプの方は、
また追って指示を出すわ。
[それは事前摂取型の何らかのワクチンらしきものだったが、ベリニが大人しく射たれたかどうかは。
指示によるものか、アロールの目の奥で赤い点のような光が瞬くだろう。*]
……ああ、なんというか。
[自分のところより時代レベルが低いらしい、ミナワの反応にどう説明したものかと]
それは入れ物だ。中に食い物がある。
[ガソリンについては、自分もよく知らず]
……いや、燐ではなくて。
透明の臭い液体で、燃えたり爆発したりするらしい。
ありがとう。
助かる。
[貰ったボトルから早速一口入れると、ものすごい勢いで浸透していく。渇きは予想以上にあったようだ。]
ガソリン―油みたいなもんだろ。
そんなにおいがしたし。
は〜い。
大体多分なんとなくおそらくきっとおぼろげに分かりました〜。
[地図を片手に地上へと戻る]
この辺りだと思うんですけどね〜。
あっちが、ビル街でしたので〜。
[あっちこっち指差しながら、最終的に地図上の現在地予想地を指差した]
…あれ?結構取り込んでました〜?
え、この中に食べ物あるの。じゃあ竹の皮みたいなものなのかな・・・
[礼書とかいうものをつんつんしてみたり、ぺちぺち叩いてみたり。竹の皮とは全然違う感触に、ここは本当に自分の居た所と全然違うんだなーなんてぼんやり感心する。]
燐じゃない?液体?燃えたり爆発したりするって・・・油ではなくて?あ、でも油はそう簡単に爆発はしないか。
どちらにせよ、液体だったら持ち運びしにくいし、いらないかなぁ。
[ぶつぶつ呟いて、結局自己解決したのでした。]
――おう、ご苦労だったな、玲子くん。
[降りてきた異次元少女に頷いて、地図を眺め]
取り込んでいるというほどでもない。
手持ちの物資について、多少な。
やつは知能があるはずだ、何を狙っているんだろう。
わかんねえ…。
[周囲を見ても未だにヤツはこない。
今の自分たちは隙だらけだった。
姿を現さない見えないことに、なぜを重ねる。]
>>69なるほど、…ビル?
ああ、あれビルっていうのか。
まあ準備が出来たら行こうぜ。
[目的の研究所の方角を向き、視線を険しくした。]
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