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[激しい爆風に、思わず地に伏せる。
―――煙が晴れた其処にあったのは、
どろりと溶けた悪夢の身体と、白い水たまり。
再生能力を失った白い悪夢は、遂に崩壊の時を迎えた。
……そのただ中に、紅い光脈打つコアが浮かぶ。]
……… !
[今なら……とどめを刺せる。]
で やあぁぁぁああああ ッ ッ !!!!
[迸る決意。見開かれる異形の目。
爪は禍々しき螺旋に生長し、額から漆黒の角が生えた。]
[地を蹴って、高く、高く飛ぶ。
落下地点のコアに、全ての力を集めて。]
[振り下ろされた爪が、コアを刺し貫く。]
――――――― どうか 安らかに
[ししてコアは赤く膨れ上がり、バラバラに弾け飛んだ。]
/*
ししてって何。
エピは誤字消せないんだよなうわああああwwww
あ、という訳で悪夢死にましたー。
参戦したみんなに、経験値が入る!
[天井の回りに視線を巡らせる。探したのは配管…電気の通る配管だ。
ケミカルの消火剤はは勢いよく大量に出た。水も同様なら、通り道を作れるのではないか。]
水は電気を通しやすくすると聞いた。
でも…
[しかし先生は塩水のような混じり物でないと水は電気の通り道を作らないと教わった気がする。
この水がそれに当たるかはわからない。]
/*
>>-354
>ジャスミンの世界では大丈夫だけど、この世界の設定では無茶が〜
への返事のつもりですよー。この世界では無茶が=この世界の理では無理という意味かな?と思った訳で、理が出たという。(霊がいないのかな的な)
当初はこの世界へは準備万態で来たつもりなので出来るつもりでいたけど、>>196としたし、>>-353後は都合良くベリニ側で描写して貰って大丈夫だよーと再度。(レス不要
─ 北部・ワクチン精製プラント ─
終わっ……た?
終わったのか。
[ MPライフルを降ろす。
爆散した様に弾けとんだ赤いコアは辺りに散乱していた。
もう二度と、動き出しそうにはない。]
── ワクチン精製プラント ──
終わった。
全ての悪夢が。
[或いは、この先こそがこの世界に生きる者達の、本当のサバイバル(悪夢)になる可能性は残されていたが。]
…………。
[女は近づき、砕けたコアの欠片と鍵束を拾った。]
[知らない女性が私の今後について話してる。
何処か私はその話しを他人事の様に聞いてた。
ただメアリやベルの事を忘れたく無いなって思った。]
[この先私は、・・・メアリの話し通り何処かに還ってまた此処へ還って来るのかな。]
「私は、生きて帰るわ。」
[うん、メアリは生きて帰って。
だって、貴方は・・・生きてるもの。貴方の手は温かかったもの。]
メアリ、 大好きよ。
だから 、 生きて 。
いつか、また会えるなら・・・・。
[私は最期に失った光を見た。**]
― 白い悪夢との死闘 ―
[シルビアを襲う触手を切り裂いていた。
人を逸脱した存在となった彼女もまだ人間と判断したゆえに彼女を助けたのか、それは今となってはわからない。]
ぷしゅううう。
[ここまできてオーバーヒートを起こしたらしい。
冷却装置が働いて立ち止まる。
あの白い影のコアをシルビアの爪で切り裂く。
こうして白い悪夢は爆発四散したのである。>>224 ]
── ワクチン精製プラント ──
メアリ、これをあげるわ。
きっと役に立つから。
それに、急ぎましょう。
元の世界に帰りたい人は、
…私に続いてくれるかしら。
[続かない様なら、転送室の場所は皆に伝えるだろうか。]
ここに動力源の鍵もある。
これでワームホールを再び発生させる事が出来るわ。
転送室に来て。
[鍵束を握るとメアリの手を引いて、踵を返す。]
おお〜?
[思ったより爆風がすごかった。
白い煙に覆われて空中からでは何も見えない。
煙が晴れた後少女が見たのは、こっちもこっちで化け物にしか見えない何かが化け物にとどめをさすところだった]
あれも、なんかの種族か何か?
[思いつつも、どう好意的に見ても禍々しかったので一旦マッカラーの元へと逃げる事にした]
/*
ふと考えたけど、皆現れた場所がランダムなら、帰りの出口もランダムになりそうに思えたけど気にしない事にするぜ!
>>-363
ブライアン=サンは、ハイクも読めなかったのだ。
─ ワクチン精製プラント ─
ふぅ・・・、どうなる事かと思ったが・・・。
なんとかやったな。
アロール・・・。
[と戦いを終えて皆とねぎらおうとすると、ジャスミンの声が聞こえる。
元の世界へ帰りたければ続けという。>>232
冷却装置のおかげで、なんとか体を動かす事ができるようになったようだ。]
どうする?
このまま彼女について行くか?
[アロールに聞く。]
/*
たぶん座標の履歴くらいは残ってるはずです。
あとは付属のモニターで各世界の様子をチェックして、
マニュアル操作でこの部屋に次元の扉を……
とにかく何とでもなるはずですw
── 動力室&転送室 ──
[動力室まで戻れば、鍵を使用し金庫の様に分厚い扉を開けた。
中にある予備電源をオンにすると、
再び動力室を出てロックを掛け、次は転送室へと向かう。]
…………。
[電源供給を確認すると、操作パネルを軽やかに操り、
これまでに開いた次元のデータを確認し、次々に指定してゆく。]
ふぅ。
これは……厳しいわね。
[後方のメアリを一瞥する。]
[玲子が戻ってくるのを見つける。]
おかえりー。
>>231どうやら倒せたみたいだけど…
なんかあった?
[戻り方が慌てているように見えた。]
化け物大戦争的な?
化け物を倒したのは化け物でした的な?
結構禍々しい見た目してたんで、面倒な事になる前に一応避難してきました〜。
終わった ?
[砕け散ったコアを見、呟くが。]
………
いいえ。これが始まり。
[自分の問いに、ゆるゆると首を横に振る。]
── 転送室 ──
[サブマシンガンを抜き放つと、
ゆらり蠢いていたゾンビの頭部へと撃ち込み。]
……貴女のお父さんは元気?
[器用に片手で操作しながら、メアリに問いかける。]
── 転送室 ──
先に帰って。
ここから先は、貴女の命は保証出来ない。
[ベルリヒッターが居れば、ベルリヒッターがこの都市に残るか、メアリの世界に付いて行くかを尋ねるように見るだろう。]
[抜け殻となったベリニの死体と変わり果てた彼女の姿、黒い翅と身体を持つ蛾が少女と犬を襲うのを遠目にも神父は確認していた。
地響きが鳴り響き塔が崩れる。蛾は庇う様に黒い翅で少女と犬を包む。倒れ行く塔から彼等を守ろうとしているように神父の目には映る。轟音、瓦礫が落ちる音がして粉塵が舞い、やがて沈黙した。
そして、崩壊した塔の下敷きとなった蛾の化け物に寄り添う少女を見た。
その光景を見て神父は目を細めた。
彼女は一度は絶望して死んだが再び光を見たのだろう。喪った愛や希望を傍らの少女に教えてもらったのだろう。]
……。実に面白く無い結末ですね。*
そうだな。
あのジャスミンには色々聞きたい事がある。
[アロールに頷く。
結局何者だったのかを含め、アロールと一緒に転送室へ向かう。>>239]
─ 転送室 ─
……(この人、唐突ね。)……。
[強い力で握られて強引にここまで来た。
ジャスミンは少女を送り出そうとしているのだろうとは察せられた。]
元気よ。
(もしかしてジャスミンは、
お父さんを亡くしているのかしら。)
そう、ね。
これ以上居れば私も生き残れるかどうか……
[少女は自分の無力さを噛み締めるように呟く。]
なんだそりゃ。化け物で同士討ちかよ。
あの人影は化け物だったと言うことか。
てことはまだこの街の問題は終わってないんだな…。
[やられたほうの化け物の残骸を見る。]
── 転送室 ──
[パパン。
火花の様な光が弾け、室内を青白い光が満たす。]
これで、
貴女達に含まれている世界の情報に応じて、
元の世界に戻れるようセットが出来たわ。
[電子音が鳴り響き、]
私が出来るのはこれまで。
賭けられるのもここまで。
同じ選択を貴女も何時かするわ。
[メアリの手を取り、開いたワームホールへと促しながら。
そして、押し出す様に送ろうとする。]
ま、あれも別次元からきたあぁいう人種なのかもですけど〜。
どう考えても悪魔でしたよ。
[見た目を思い出しながら言うと、感情が篭る]
ですね〜。
そういえば、アレが持ってるとか言う鍵が必要なんでしたっけ…。
それがあれば問題解決しなくてもおさらばできるんでしたっけね?
[メアリの手を光の向こうに押し出し、離す。]
さようなら、
ムーラン・メアリ・*。
[女、ムーランは嘗ての自分を送り出す。**]
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