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(姐様、どうしたのだろう?)
[とはいえ、ここにいるゾンビはいつものヤツとは様子が違った。
いつかヴァルターが言っていた強化ゾンビのようだ。
アーネストは転移を繰り返しながら、ゾンビに攻撃を与えている。
ただアーネストと一緒に戦っている様子をいつもみているので、彼女の今の動きがいつもより少し重いように感じるが、気のせいだろうか?]
ナビちゃん!スーパー!踵落とし!
[空高く飛んで、ゾンビの頭にかかと落としを食らわせる、足の回転刃で破壊力をあげている。]
擽ったい。
まだあるから。
[もうひとつ出した干し肉は、ベリニに渡そうとしたけれど、その前に平らげられてしまった。]
とってもお腹が空いてたのね。
[そ、と後ろで見ているシルビアを見上げて。
水のボトルを取り出し飯盒に注いだ。
水が足りなくなる様なら、少女自身の分を少し削るつもりで。]
─ シェルターの外 ─
[水の入った飯盒皿をベルリヒッターの前に置いた。]
喉も乾いているよね?
元気な声が出せて良かった。
ベルリヒッター、ここは危ないよ。
…と言っても、私達が今から行くところも危ないのだけど。
[出来れば安全な場所に連れて行きたいけれども、この都市の中では何処が安全な場所だろう。]
はぁ。じゃあ私それ…?
[言いかけた所で、それを阻まれ首を傾げる]
見ても分かるかどうか分かりませんけど、
[恩を売れた。よし。と思いながら、高く浮上して]
ん、ん?
[3体の化け物の姿を確認し、もう少し近寄ってみる]
[それにしてもゾンビの強さもさる事ながら数も多い、まるで何かに引き寄せられてるのか・・・?
こちらは味方の攻撃に当たらないように、こちらの攻撃もアロールやアーネストに当てないように気をつけている。
ナイフで戦うアロールを見て、]
(さっきアロールは一体何を話したかったんだ・・・?)
[>>120話しかけようとした内容が気になっている。
ゾンビ達を片付けたら、アロールに確かめる事にした。]
―研究所前―
[やけに大きな建物の前で、エーデルは先程創り出した使い魔に精神を集中させた。鴉の視界が脳裏に映し出される。]
[映し出されたのは、今までエーデルが見てきた屍よりも強力そうな化物と、それと交戦している少女の姿>>100。それから、剣を振るう男>>116と何かを振り回している女>>113、ビルで会った喧しい小娘>>122。]
……そのまま監視を続けろ。
[それらがどうなろうと知った事ではないが、自分の知らない情報を持っているかも知れない相手を監視しない理由がない。
短く使い魔に告げると、鴉は上空を旋回しながらカァと一声鳴いた。]
なにあれでかっ!きもっ!
ん?あれって…あの時のピンクのやばいの!
[3体の化け物の輪の中に、見覚えのある人影を見つけて声をあげる]
あ、っと、やばいのじゃなくて、なんかの隊長さんでしたっけ。
[さして時間はかからずヴァルターの元へと戻り、見てきたままを報告する。
ピンクのやばいの事、なんかの隊長さんがでかくてきもいのに囲まれていた。と]
─ シェルターの外 ─
シルビア……。
この子、連れて行っちゃ駄目かしら。
[シェルター離脱の先頭だったシルビアに尋ねる。]
ここに残しても、
餓死してしまうわ。
シェルターに戻れば食糧はまだ残っているけれど、
でも、この子が辿りつけるかは分からない。
[屈んだままベルリヒッターの首筋をぽんぽんと軽く叩く様に撫でる。
ベルリヒッターが水を飲み干せば飯盒皿は片付けるつもり。]
[縄鏢を振り回しつつ、分が悪いな、と思う。
しのびの術は、基本的に対人を想定しているものだから、対バケモノにはあんまり効かない。特に相手の心理を利用するものは、多分まるきり意味がない。
せいぜい落とし穴やすね払いなんかの罠くらいしか使えないんじゃないだろうか。]
・・・めんどくさいから、一時退避しちゃダメかなぁ。
[苦無を投げては引き戻し、寄ってきたものは忍刀で斬り捨て、を繰り返してきたけど、そろそろ飽きてきた。
あのおじさんにも一応恩は売った筈だし、あの様子なら体力切れでも起こさない限り窮地に陥ったりしないんじゃないかな。]
・・・・・・ん?
[そんな事を思っていた時、上空の方でカラスが鳴いた>>125、気がした。]
・・・っとっと、危ないあぶない!
[ぼんやり上を見ていたら、すぐ前方にバケモノが迫っていた。
咄嗟に懐から四方手裏剣を取り出し、バケモノの首めがけて打ち込む。手裏剣は相手の首を刈り取り、そのまま奥にいたバケモノに刺さったが、大した威力は残っていなかったようで、動きを止めるには至らなかった。]
はぁ、帰りたい・・・
[面倒になってきた私は、焙烙火矢を取り出して点火し、バケモノの群れに向かって放り投げた。個数に限りがあるんだから節約しろって?節約してて死んじゃうよりいいじゃない。]
……、やばいでかいきもい?
[若い娘の言葉は判らん……などと、呟いたが。
おおむね、まあ、誰かが囲まれているのだろうとは推測できた]
……そうか、分かった。
ひとまず、ここは任せる。私は、そちらの助力に行く。
[と、浮く少女の肩をぽんと叩いた]
[三方向からばらばらに振り下ろされる爪を避ける。それだけで精一杯で、反撃をしようにも先程ので中途半端な攻撃は意味が無いだろうと予測できるためする余裕が無い。]
キャハハハ!こういう状況こそ生きてるって感じる!
[それでも彼女は笑いながら、楽しみながら状況をどうにかする方法を考える。]
とりあえず一方向にまとめたら何とかなるかもね。
[そう考えるが、この状況のままで抜け出そうとすると一撃食らってしまうだろう。何か、この包囲網から抜け出すきっかけを待ちながら避け続ける。]
[先の銃声は、さして遠くなかった。
街路にしてひとつかふたつ、走れば直ぐのはず]
直ぐ戻る――たぶんな。
[といって、駆け出した。
なにかの隊長――部下のうち、分隊を率いる誰かやもしれない]
こ、ここは任せるって何したらいいんですか〜!?
ええぇっと、了解しました〜。
いってらっしゃいませ〜。
[一緒に行こうと言われてもまぁ困るっちゃ困るな。とすぐに思い直し、戸惑いながら了承した]
えっと、とりあえず車の中の人が無事かどうか確かめなきゃですね〜。
あ、こら車に近寄っちゃダメですよ〜。
[割合大きな瓦礫の破片を抱え、浮遊するとゾンビの真上に移動しそのまま瓦礫を掴む手を離した。
瓦礫に潰され動かなくなるゾンビを見て]
あ、この方法なら勝てますね〜。
[安心して車に近寄る。車の中にまだ運転手が残っていれば、助け出そうとするだろう*]
あー、もういいや。キリないし、戦略的撤退撤退っと。
[なんか疲れちゃった。終わりの見えない仕事って、私やりたくないんだよね。お給料もたぶんでないし。
其れ必ず救うの軍あるものは必ず守るの城あり、必ず救うの軍なきものは必ず守るの城なし。
こんな所に希望も何もあったもんじゃない。
地面を蹴って、高く、長く跳躍する。私の足なら、あんなバケモノを撒くくらい訳ないんだから。]
[しかしいつものゾンビと違って皮膚が硬く、顔部分を破壊するにも一苦労である。
アーネストはたった一人でこのゾンビ達と戦ってきたのだ。
そういった疲れもあって動きが鈍いと判断していた。
しかし、気づいていなかった。
デバイスの生体反応が少しずつ弱くなっている事に・・・。]
[腐肉と瓦礫を踏み蹴って、走り出す。
街路を蹴って駆け込めば――三つの巨体と、先の少女。
あれは敵か味方か。いや、生存者には違いない。考える間も惜しく、飛び出した]
――手こずっているようだな、手を貸そう!
[だが、あの巨大な屍相手に、自分の剣がどこまで通じるか。それも三体。
いや、倒す必要はない。目的は生存者の救援だ。
あの少女の力は既に目にしている。隙を作るだけで、逃げるには充分なはず]
――……参る!!
[抜き身の剣を引っ提げ、大音声で斬り込んだ。
せめて一匹の注意でも惹ければ、それで、あとは向こうがどうにかするはずだ]
─ 地下通路 ─
《!》
[ 直後>>130、別方向から、化け物が跳躍し飛び掛かる。
彼は地面を転がり、一度目の爪は回避する。]
[ ガッ ガガガッ !]
[ 瓦礫を蹴散らし更に化け物が接近。二度目の爪は、彼の腹部狙い。横薙ぎに振るわれ、血飛沫が舞う…普通ならば、そうだったろう。
戦闘スーツが接触部分のみ硬化し、爪で突き破られる事はなかったものの、スーツの他の部分へ分散しても逃がしきれなかった衝撃が腹部に響いた。
痛みの感情が、繋がるナビにも届いただろうか。]
《ッ》
《節約なんて言ってられない…か?》
[ 化け物の目目掛けて、転がった状態からバネ仕掛けの様に上半身を勢いよく飛び起きさせ、コンバットナイフを突き込む!
ナイフの柄、握った手までが化け物の眼窩から頭部に潜り込み、後頭部から血と脳味噌を纏わせた切っ先が覗く。どろり、と腕に化け物の眼だった物が流れて来た。]
[都合よく転んでくれたりしないか等思いながら避けていると、神父とやり合った時に居た男>>143がこちらへ駆けてくる。]
「手こずっているようだな、手を貸そう!」
[そう言って一匹に斬りかかり注意を惹いてくれたため、攻撃してくるやつが二匹に減る。]
おじさん先程振りだねぇ!
[一匹少なくなったために包囲から簡単に抜け出すことができ、体勢を整える。]
あんな状態から助かるなんて僕は運が良いのかもね。
それじゃあ反撃していきますかぁ。
ー シェルター前 → 研究所付近 ー
わんわん!
[道中危険を察知すると適切に前に出て道を変えさせる。
行き先はわからないけれど、当面の向かう方向くらいの情報くらいなら掴めるようだ。]
わん?
[何か大きな建物に近づくと生き物の燃えるような匂い、立ち込める血の匂いをあちこちから感じ取る。]
グルルル…
[神経を尖らせながらメルリの行き先についていく]
─ 研究所付近 ─
とても賢い子。
前の御主人様は、躾熱心だったのね。
[道を変え、ベルリヒッターによって危機回避出来たのを知ると、ベルリヒッターの首元をぽんぽん撫でて褒める。]
どうしたの?
[燃える匂いと立ち篭める血の匂いは、ベルリヒッターの鼻程うまくは感じ取れない。
辺りを見回し、不安と緊張の面持ちで前に向かう。]
ゾンビ……かしら。
[きゅっと口を一文字に結ぶ。]
>>97わかった頼む。
俺は加勢に行ってくる。
[玲子さんが降りた後に男の加勢にと出向く。
>>95な、なんだ今の。
あ、やべっ操作が…あたっ!
[その途中で、炸裂音と若干の衝撃をうけ。
よろめいて壁にぶつかった。]
っつー。
爆発―魔術か?
[キックボードをそのまま壁にもたれかけると、
キーンとした耳が治めようと呼吸を整える。
よっかかり空を見上げた。]
>>125カラス…いや何か変だ。
あの熱い風を受けてないのか?
ああ、無事で何よりだ!
[先程振りというのに、先の経緯を思い返して、苦笑が浮かびかけたが]
っ、と。
死体にしては、速い……!
[斬った感触は硬く浅く。棍棒のような腕が振られ、飛び退いて]
……む?
[反撃、と。それは予想外だった。
逃げる隙だけ作って、離脱するつもりだったのだが]
[ときおり聞こえてくる何者かの声が頭に直接流れ込むなかにアロールの痛みが伝わってくる>>144]
大丈夫かアロール?
援護するぞ!
[いつのまにか元の口調に戻っている。
アロールがコンバットナイフを突き刺したのを確認して、彼が離れれば、ジャンプして真上からきりもみ回転をしながらゾンビの体を引き裂く。
どろりとした液体が自分の体にかかる。]
考えるのは後だ。
前も後ろも敵だらけそうだ。
なんだ、雑音?
いや冷静になれ…。
[チェーンソーに術式をかける。
起動は、教えてもらったとおりの手順で。]
じゅうでんは満タン。
おっしいくぜ。
……は、良かろう。
[噛んだ奥歯がきちっと鳴り、乾いた唇を舌が舐める。
部下たちの仇を取れるのならば、それが一匹でも二匹でも]
……だが、私は常人だ。
さして期待するなよ、仕留めるのは君に任せる。
[少女が、あの巨大な躯となるべく一対一でやれるようにと。
対峙する一体の攻撃を避けながら、残る二体の一方に目掛けて]
――……矢雨を浴びろ!
[携帯型の弩を抜いて、撃ち放った。
放たれた五本の矢は、屍の背に立て続けに突き立っていく]
―研究所入口―
[建物へ一歩足を踏み入れると、死臭と鉄の臭いが立ち込める。床や壁、天井にはすっかり乾いて黒く変色した血や肉片がこびりついているが、それにも構わず歩を進める。
程なくして、うめき声をあげながら屍どもがわらわらと廊下の奥から現れた。数にして、7(10)体と言った所か。]
―Freizugeben.《解放》
[懐から取り出した紙―今まで使っていた、火属性のものとは違う魔方陣が描かれている―を屍に向け、一言呟く。
次の瞬間、紙から発せられたのは炎ではなく、一筋の雷であった。
それは屍の間を駆け抜け、不浄の怪物を一瞬にして炭へと変えた。
建物内で「普通の」火属性魔術を普通のまま扱えば、勿論建物も焼けてしまう。情報の欲しい今、それは得策ではない。
故に、エーデルは予め紙に雷属性の魔術の魔方陣を記して準備しておいたのだった。]
─ 地下通路 ─
《ナビ…》
[ これくらいは大丈夫と言うつもりだった。
なのに、洩れた感情は感謝だった。
腕を強引に引き抜き、転がりながら離れると直ぐ、ナビがジャンプ後回転し、仕込まれた鋭い刃先が化け物を抉り、皮膚を肉を細かく切り裂き、…どろりとした紅い驟雨が辺りに降った。*]
《ありがとう》
─ 研究所付近 ─
ベルリヒッター、
この中で……何かが起こっているの?
[シルビア、ベリニ、ヴァレリー、そして他の同行者を見上げる。
最初に行こうと言ったのは誰だっただろう。
少女は、促しにこくんと頷き、研究所へ向けて足を進めた。
細かく震える手を隠すように、ぎゅっと握りしめて。]
[研究所に一歩入るとそこは本当にとても悲惨だった。
血と肉片は、ここで惨劇の上演があったのを生々しく伝えている。
誰かと手を握りたくなるのを抑え、腰の銃を意識した。]
臭い匂い……。
焼け焦げて、煙もまだ漂ってる。
誰かが、ついさっきここに居たの?
[恐る恐る辺りを見回す。]
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