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/* あ。そうそう、先にちらっと設定でも書いておきましょうか。
前に…といってもつい先日RPしてきたキャラの過去の姿です。
http://chitose-azure.sakura.ne...
多眼兵装+再生能力+有機脳(ブレインパル的機能を施されているがブレインパル的な物の組み込みはない)+アロル自身で判断不能な時には思考ロックが掛かりトランス状態で行動する特述コードとかも施されていたりもされています。
……。
序盤だけは抑え気味にしておいて、
後半はがつっとリミット解除で大丈夫だよという意味が、もしかしたら皆に通じていない疑惑があるな。(悩) */
/*
ほ ほ 星の知恵派……ですって……?w
や、やば、これはやばい。皆さんのSAN値が危ない。
ジムゾンさん……やたら悪魔的だと思ったら。
まさかのニャル様がらみかw こ〜れは赤いなぁ……
信者達に人違いされてるだけかもしれないですけど。
少なくともテイアに邪教が蔓延ってることは把握w
どうせこの先ノープランだし、
私いっそ信者でも良いんですけどね……
<<私達は星の知恵派教会の者よ。教会が不死者に襲われているの、援助を求めるわ。
このSOSを聞いた人は助けにきて星の知恵派教会の場所を伝えます市街地中央の――、>>
[暫くして――、
星の知恵派教会からSOSが発信される。街中に張り巡らされるネットワークを通じて誰かの意識へと届いただろうか。]
謎の女性 が参加しました。
謎の女性は、智狼 を希望しました。
…………。
[星暦3635年。七月半ばの都市テイア。
纏わり付く様な熱気の中、女は汗一つかかず、瀟洒な黒コートを羽織ってビルの屋上から街を眺めていた。]
―アロールとの会話・>>220―
それもそうだな・・・。
有機物であるウィルスが無機物である私に作用するなんて。
私の考えすぎだな。
[もし、そうならすでにどこかがおかしくなっているに違いない。
言葉遣いは別としても・・・。
チェックしているが、特に体に異常がないようだ。]
・・・通信コードを交換しておこうか。
万が一の場合、いつでも通信しあえるように。
[拒否しなければ通信コードをお互いに交換しあっただろうか。]
[四肢を使って走る、壁に張り付く、飛ぶ。
クライドの変化は、止まらない。
まるで"そうである"ことを悪とするように。
それぞれの関節は3つに増え、いつしか腹の中心にはもう一つの大きな口が裂け、そこから直接ものを食べるようになっていた。
もはや原型はなんだったのか。
もう、分からなかった。]
ア・・ぃ・・・ア・・・。
[パキリ、と骨を噛み砕く。
抵抗しない、新鮮な人間がいた。
泣いていた気がする。
何か言っていたような。
何と言っていただろうか。
オイシカッタ。]
なりかけゾンビ クライド は肩書きと名前を 変化するゾンビ クライド に変更しました。
―回想・>>211>>224―
もしゾンビになるのが、ウィルスのせいだとして、そのウィルスを何とかできれば、ここから逃げる必要がなくなるな。
ウィルスの弱点があるのなら、根源を探し出して叩く事も可能かもしれない。
[根源がどこにあるかはわからないのが懸念材料ではあるけれど、シルビアがその場にいれば彼女にも聞いてみる。]
─ シェルターの外 ─
食事の時間だ。
ゆっくり休憩するといい。
[見張りと交代し、ゾンビが近づいて来ないか注意深く見張る。
いまだに戻ってこないアーネストも気になる。
そしてしばらく後・・・。]
《SOS信号をキャッチしました。つなぎますか?》
姐様か?
《街の中心地の方向からです。》
つないでくれ。
[星の知恵派教会からのSOSらしい>>242]
場所を伝えてくれ、これからそちらに向かう。
[上を見上げれば。
オイシソウな、次のエモノがイタ。
ぺた、ぺた、とゆっくりと近づく。
コイツは逃げるか?
それとも襲ってくるか?
新鮮なヤツだ。ドッチだろうか?]
ア・・・ァァァ・・・。
[理性は、少しづつ。擦り減るように、変化の代償とするように、消えてしまった。
生きているものも、ゾンビも、今となっては変わりない。ただの食べ物、動き方が違うだけ。
溶かして、殴って、千切って、食べれば。
また違う何かに変化する。
変化をするのは、
変化をするのは――なぜだろう?
身体の奥底で、変化を求める声がする。
その変化の声に応える為に、一歩一歩と近づいた。ぺた、ぺた、とゆっくりした歩調から、一気にガッガッガッガッと早くなっていき、ビル壁を素早く登りだした。]
── ビルの屋上 ──
もう少し早く、
貴方を見つけたかった。
[黒コートの中から、そんな物が収まる隙間等ないに関わらず、薬品が籠った弾丸を撃ち込む特殊スナイパーライフルを取り出した。
手際良くビルの屋上で組み立て始める。]
まだ間に合うと良いのだけれど。
もう人の心を喪ってしまったかしら?
[小首を傾げる様に照準を覗き込む。
これまで、クライドが女に出逢った記憶はないだろう。]
[イイ、匂いが、する。
きっと、柔らかい。
きっと、オイシイ。
発達しているのだろうか。
嗅覚も、視覚も。
通常の人間では知覚することの出来ないレベルで探知できるようになっていた。望遠レンズでもついたかのように遠くまで見渡して近づいていき、犬より鋭い嗅覚で隠れていてもエモノを見つけ出すだろう。]
[発信された場所を聞けば、別の見張り番を呼びそこへ向かう。
事は一刻を争う。
足の裏にはローラーが仕込まれており、ローラースケートのように移動する事ができる。]
街の教会からSOS信号を受けた。
いまからそちらに行くつもりだ。
[街の中心なので途中でゾンビの群れと出くわすかもしれないが、ついていく者がいれば連れて行くだろう。]
[イイ、匂いが、する。
きっと、柔らかい。
きっと、オイシイ。
発達しているのだろうか。
嗅覚も、視覚も。
通常の人間では知覚することの出来ないレベルで探知できるようになっていた。望遠レンズでもついたかのように遠くまで見渡して近づいていき、犬より鋭い嗅覚で隠れていてもエモノを見つけ出すだろう。
もはや、クライド、はクライドの意識は消えていた。
どうして、ここにいるのか。
分からない。
ただのゾンビとなっていた。]
── ビルの屋上 ──
[セットされた弾丸は、螺旋状に緑色の液体が入っている。
クライドは、直ぐにビル壁面に貼り付き照準から消えてしまう。
では登りきってきた時が勝負だろう。]
チャンスは一度きり。
悪くないわね。
[くすんだ菫色の眸を細めた。]
村の設定が変更されました。
─ 星の知恵派教会 ─
ここか・・・。
[コンピューターの指示に従い、教会までやってきた。
途中で群れからはぐれたらしいゾンビに会うも、ここまですんなりと来れた事をどこか不審に思いながらもたどり着く。
そこにゾンビ達が集まっていたのだろうか?]
[銃の恐ろしさを、クライドは知らない。
当たったことが無かったから。
撃つ前に恐れて、ただ食われてしまう食糧としか出会ったことが無かったから。
構えている姿は見えていたが、それが何を意味するのか、分からなかった。素早く近づいて、潰して、千切って、食べてしまえばおしまいだから。
ガッ、ガッ、ガッ、ガシ。
屋上の縁を掴み。
這い上がると、素早く飛び上がった。]
ガアアアアア!!
[腹に裂けた大きな口で、丸のみをしようと。
関節の増えた手足で、抱きしめようとでもするように。
空中に、大きくそれらが広げられた。]
── ビルの屋上 ──
[想定よりも素早い動きだ。]
まだ、
まだ、
(今!)
[薬弾は、クライドの腹部の口を狙って撃ち込まれる。
クライドが直線軌道をとる侭ならこれで間違いなく命中する筈だ。
大きく、歪な花の様に広げる影。
撃った直後、大きくなる影から、女はその場を転がる様に離れる。]
[転がり様、薬弾を発射する特殊ハンドガンを懐から取り出す。
新たな薬弾をセットしながら、素早く、クライドの首筋を狙おうとしつつ]
まだ脳組織があれば、
これで少しは理性的思考を取り戻せる筈だけど…
効き目があるかどうか。
定期的な投与も必要だわ。
[早口での呟き。]
!?
[見えない壁に跳ね返されるかのように、衝撃で吹き飛ばされた。銃の弾を避ける、などという考えもなく一直線に襲い掛かったから。
腹に裂けた口の中、何かの液体が広がる。
その勢いのまま、ビルの下の方へ。
数秒の滞空、そして。
グシャリ。
受け身をとることもなく、大の字となって堕ちた。]
─ 星の知恵派教会 ─
[>>254 星の知恵派教会の前にはゾンビの群は無かった。教会は強固な造りとなっている。通りから教会の建物を観察しても、窓ひとつない分厚いコンクリートの壁に電子ロックが掛けられた入り口がひとつ見えるだけだ。その入り口も鋼鉄製の扉で出来ている。侵入するのは困難そうな外観をしていた。
何処かに隠しカメラが設置されているのか、ナビの来訪を察した教会の者の声が上部から聴こえて来る。]
<<待っていたワ。中に入って。>>
[その声は助けを求めていた声とそっくりだ。その声を合図に鋼鉄製の扉が開かれた。ナビを迎えるのは、電子のパイプオルガンの音と其れに混じり入る人々の絶叫・数々の銃声の合唱だった。
そして、ナビを待っていたのだろう、神父が扉の向こうには立っていた。
「わざわざ、助けに来て下さって有り難う御座います。」と中へ誘う。]
!?
[見えない壁に跳ね返されるかのように、衝撃で吹き飛ばされた。銃の弾を避ける、などという考えもなく一直線に襲い掛かったから。
腹に裂けた口の中、何かの液体が広がる。
体勢を崩し、ごろごろと転がった。]
う・・あ・・ああ・・・。
[受けた傷自体は、大したことはなかった。
しかし。身体に染み入る、この液体は。
なんだ、これは。
闇雲に手をぶんぶんと振り回して、ふらふらとしている。]
く・・・あ・・・・・・お・・・。
[効かなければ二度目のチャンスは無いと思っていた。]
効いた。
[最悪ビルの屋上から投げ落とされる等の負傷も考えていた。
ハンドガンの照準を、転がるクライドの首筋に向ける。
バン、バン、バン。
軽やかに、ビルの屋上で音が三回鳴った。
手を振り回すクライドから距離を取りながら、様子を見る。]
[変化を求める声がする。
それが、蝕んでいた。
その声が、止んだ。]
俺・・・は・・・。
・・・。
[視界が、見えてくる。
記憶にあるより、良く見えて。
記憶にあるより、鼻が良い。
記憶にない、変化が起きて。
気づけば化け物となっていた。]
・・・どう、なって、やがる・・・。
これは・・・。
[教会の回りにもゾンビはいなかった。>>258
どう考えても不自然すぎる。
強固な扉もある事から外からゾンビ達が侵入できるとは到底思えない。
本当に危機的状況なのかと不審に思っていると、扉が勝手に開く。助けを求めた声の主の合図で。]
ここに助けを待っているものがいると聞いてきた。
どこにいる・・・。
[扉が開けば、警戒しながらも中に入ることにした。]
[変化を求める声がする。それが、蝕んでいた。
何時しか抵抗できなくなって。何も考えなくなった。
その声が、苦しんでいた。3度、その声の絶叫が聞こえて。
声が、途絶えた。そうして視界が見えてくる。]
俺・・・は・・・。
・・・。
[記憶にあるより、良く見えて。
記憶にあるより、鼻が良い。
記憶にない、変化が起きて。
気づけば化け物となっていた。]
・・・どう、なって、やがる・・・。
これは・・・。
[見慣れない身体になっていた。
悪夢が覚めた、にしては悪夢のようだった。]
[中に入れば、パイプオルガンの音に混じって、様々な音が否応無しに入ってくる。]
(街の中心地にまだこれだけの生き残りがいるとはどういうことだ・・・。
ここには何かがある・・・。何かが・・・。)
[不審に思いながらも神父らしき人間に近づこうとする。]
―シェルター >>236―
ん、ああ……、ありがとう。
[メアリに差し出された医薬品は、少し躊躇ってから、受け取った。
必要ないと辞退しようとする前に、言葉を継がれてしまったからだ。
それに、まあ、怪我をした生存者がいるかもしれない。そうも思い直した]
……ん、このあたりの地図か。
アーネスト……ああ、あの不思議な力を遣うとかいう。
あれほどの力があっても、手間取るのか。
余程に数が多いか、あるいは……、
[自分の部下をやったような、強力なものがいるのか]
……ま、部下と生存者を探すついでだ。
アーネストとの合流も、出来そうならば、してみるさ。
[メアリの表情に気付いて、心配ないと、髭に覆われた口元を笑みのかたちに少しばかり歪めた]
[事態がよく呑み込めていないであろうクライドへ続ける。]
これが予備よ。
頭が沸騰しそうになったら使い時よ。
[薬剤が既に封入された注射型タイプのそれを、(3(3)+1)個、クライドの足下に転がした。]
―少し前・星の知恵派教会―
[神父は目蓋を起こした。誰かが教会を訪れた訳ではなく眠りを妨げたのは、不死者だった。神父は信者のひとりに「司祭様、目を覚まして下さい」と声を掛けられ身体を揺すられた。]
不死者が出た…?
レディ、貴方が管理しながら不死者を中に入れるとは何事です?
[元擬人格プログラムのレディに管理された警備システムは完璧であった筈だ。感染している者かそうでない者かを見抜き、鉄壁のガードが内部への侵入を赦さない。]
[元擬人格プログラムは神父に告げる。]
<<内部の感染は防げないワ。地下の檻に居る……。>>
ああ…。
[どうやら教会の中で感染者が発生してしまったらしかった。地下の檻に収容されている"奴ら"はウィルスを保持しているからあれ程気をつけろと言ったのに――、と神父は愚痴を零した。
会衆が座る古びたオーク材の重要な腰掛けを寝台代わりにしていた神父はゆっくりと身体を起こす。教会の奥、地下へと続く階段から感染した信者達が這い上がって来たのが視界に入った。]
帝国軍切り込み隊長 レデントーレ が参加しました。
帝国軍切り込み隊長 レデントーレは、村人 を希望しました。
ーとあるビルの屋上ー
うわ!?
[殺風景な屋上に裂け目が出現し、一人の女性が吐き出される。]
乱暴だねぇ…。ん?見たこと無い場所だなぁ。ここはどーこでーすか〜?
[いかにも苛立っていると主張している声で独り言を言った。
そして独り言の後に現状を把握しようとしたその時、声に反応したのか、突如室内への扉が乱暴に開かれ、人であった物と対面した。]
……、敵国の新兵器か何かですかぁ?明らかに友好的な感じじゃないもんねぇ…。
[そう言いながらベルトに装着されているナイフをゆっくりと手に持つ。そうしている内に人であった物は腐った手を伸ばし、近づいて来ている。]
ここら一帯の敵を殲滅したらボーナス貰えるかな?キャハハハハ!
[笑い声と共に人とは思えない早さで距離を詰めし、ナイフを振るう。ナイフは首を大きく損傷させ、人であった物に隙を作らせた。]
それじゃあさようなら〜。
[軽い声と共に頭部へ上段蹴りが放たれ、砕け散る。]
エネミーだうーん!さあて、次行きますか〜。うふふふ〜♪
[肉片で汚れたのを気にせず、彼女はビルの中へ入って行った。]
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