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―街中―
あ、リーリだ。
リーリーーー!
[街の中は祭りでにぎわっていて、とてもあちらの世界で大変な事が起きてるようには思えない。
そんな中、人混みに友人の姿をみつけると手を振って名を呼んだ。]
[そして。
ルファが品評会に来たならば、マイダは満面の笑顔で迎えただろう。
挨拶したら、リリカにちょっと休憩してくるから、と声をかけて、
会場内をまわって他の植物を観賞・説明しただろう。]
あ、この植物、珍しいのよ。
ダミダミ草っていうの。別名身替わり草。
これを飲ませると、狼に遭遇したとき、飲んだ人がまっ先に襲われて、なぜか次の日までは犠牲者が出ないんだって。
[もちろん出品者の欄には、ニンジーナ伯爵侯の子息ゲールト様の名が>>3:103。
そのあとは、外に出てパーシーのカキ氷屋でカキ氷を食べたかもしれない。
ルファが会場を去るときは、名残惜しそうに、
しかし明日もまた会えるのだから、と。
その姿をそっと見送っただろう。]
/*
>>95
なんだーーもーーー、
みんな参加COしてるのかよーーー
私はあえて隠したってのにぃ。
てことは、ルファも身内系かいな(恥)…中の人わからんけど><
[一般展示の人混みが落ち着いたとき、シニードがやって来た。]
あ、シニード先生、見にいらしたんですね。
「あ〜〜マイダちゃんとリリカ〜〜〜。ごめんね〜〜。なかなか来れなくて〜〜〜。
って、見に来るの当然じゃな〜〜い。私が来なくて誰が来るって言うのよ〜〜〜。
ん〜〜、でもそれって、他にもっと見て欲しい人がいるってことかしら〜〜?
そういえば〜、ここまでリリカ、どうやって運んだのかしらね〜〜?
マイダちゃん一人じゃ、無理、だったんじゃな〜い?」
[そう言うと、シニードはニヤニヤと笑う。]
せ、先生…からかわないでください。
「あら、私は、運んだのが男子だ、なんて言ってないわよ〜〜?」
[頬を赤く染めてもじもじするマイダを、シニードがニヤニヤしたままパシパシと叩く。]
い、痛いです先生…
ちょうど良かった…、リーリに頼みたいことがあったんだ。
あのね…リーリは――あっちの世界に行ける?
[昨夜、彼女があちらの世界に行くかを聞いていなかったため、確認を取るように尋ねる。
語尾が行ける? なのは共に行きたいと望むからだ。]
もし、一緒に行けるなら。
リーリの回復魔法があれば、みんな安心して戦えると思うんだ。
[ここで一旦、言葉を切り。リーリの返事を待つ。]
「ん〜〜、リリカ。
月並みなセリフだけど、綺麗だわね〜〜〜。
それに、とっても元気ね〜〜。
初めての大勢の人前で〜、これだけ大きく花開いて〜〜。
マイダちゃん、よくぞここまでリリカを育て上げられたわね〜〜〜。
私も、本当に感無量よ〜〜〜。
やっぱりマイダちゃんに〜、任せるって言って正解だったわ〜〜〜!」
…ありがとうございます。
これも、先生が品評会に出なさいって薦めてくれたからです。
「いいのよ〜〜〜、そんなの〜〜〜。
あ、そうだった〜〜〜。それよりも。
マイダちゃんに、大事なこと伝えなくちゃ〜〜。
ミレイユちゃんって、お友達のこと〜〜。」
ミレイユのこと?
[何だろう、と不思議そうな顔をするマイダに、シニードが口を寄せて。]
[実はシニードは、品評会のポスターを破った犯人を追っていたのだ。
そして、正門広場にてミレイユと副学長の一連の攻防の場>>2:166に遭遇して。
その顛末を、マイダに伝えた。]
……ミレイユ、
そんなことを…
[先ほどミレイユが見に来てくれたとき、そんな様子は微塵も見せず。
副学長を相手になんて、どれほど勇気のいったことだろう。
マイダの胸に、じわり、熱いものが広がっていく。]
先生っ…!
私…さっきミレイユに会った。
ミレイユは何も言わなくて、何も知らなくて。
ミレイユに…ありがとうって伝えなきゃ…!
「あら〜〜会ったのか〜〜。
ん、でも。その時、彼女、何も言わなかったわけよね〜〜。
…まあ、そうでしょうね〜〜〜。」
[シニードが言葉を切ると、真剣な眼差しでマイダの瞳を覗く]
「マイダちゃんがここまでリリカを育てたのに、どんなに苦労したか、
マイダちゃんにとって〜、リリカがどれだけ大切な存在なのかは、当然わかってるわ〜〜。
でもね。
リリカばっかりに愛情を注いで、
マイダちゃんを守ってくれる、勇気と自信を与えてくれる、
そんな人達がすぐ傍にいるってこと。
それを忘れてはいけないし、その人達を大切にしなくてはいけないのよ?
―そして、今度は、マイダちゃんがその人達に何ができるかを、考える番だからね〜〜〜?」
…はい、先生…!
えっとね…それで、なんだけど。
僕の回復は、しないで欲しいんだ。
[安心できると言った手前、矛盾した事を言ってる自覚はある。]
僕は自分でも回復できるし、他のみんなを優先して欲しいんだ…僕の事は全てが終わってからでいいから。
[弓の性質上、全てが終わってからでは手遅れかも知れなかったが、そこは伏せた。]
それだけ。
それじゃあね!
[リーリが共にあちらへ行くというのなら、24時に大時計の前で と述べて、アミルと共に別れただろうか。**]
[ゆっくり顔をあげると、赤くなった彼の顔を見て数回目を瞬かせる。しかし耐えきれなくなったように吹き出すと、くすくすと笑い、]
ソフィーでいいよ。タウト。
[差し出された手をつかんで立ち上がる。人と手をつないだのも、いつ以来だか思い出せなかった。]
地下には……行かない。
私、寮を見てくる。みんな……そっちに行ってるから、
[迷うように目線をそらしながらつぶやく。自分の中でも整理がついていないが、放っては置けないことだから]
寮は…私に任せて……
[唇をかむ]
―夏祭り3日目・新聞部前―
[>>84ミレイユは静かに聞いていて。
マイダは言葉を続ける。]
…シニード先生が教えてくれたの。
ミレイユが、副校長を相手にして、私を守ってくれたこと。
品評会で会ったとき、全然気づかなくて、私、自分で何もできなくて。
情けなくて、恥ずかしかった…
でも、何よりも…
……嬉しかったの。
―ミレイユ、大好きよ。大好き。
私の友達でいてくれて、ありがとう。
私をさっきも、そして今も。
守ってくれて、守ろうとしてくれてありがとう。
でも、私、ミレイユに何もできてない。
やっと、大切な人だって伝えられたのに。
だから、これからも…ずっと、友達でいてくれる?
[マイダは、ミレイユに想いを伝える。
こぼれ落ちそうな涙を浮かべた瞳に、大切な友の姿を映しながら。**]
[「…そうよ?」>>40
突然掛けられた声にはっとして振り向く。
そこに現れたのは、髪型が変わっていたが、探していたシーナだった。
だけど、会ってすぐに理解した。
アミルが言っていたことを。
−シーナはいっちまったよ。
−シーナではない何者かになって、どこかにな]
お前が…!
[シーナの祖先の魔女。
しかし、言葉を発する前に誰かがこちらに近づいてきた>>+50
頭の中の、人物データベースを引っくり返す。
ジュスト。アミルとよく一緒にいるグリフィン寮生だ。
……あれは、味方か?
しかし、シーナの様子が変わったのを見て、その疑問が杞憂だったことを知る>>+51]
[街を歩いてると、友人の声がした。>>96]
あ、おーい!ミケルー!!
[ぶんぶんと手を振り返す。
こちらにやって来たミケルはくるなりリーリに尋ねた>>99]
「リーリは、あちらの世界に行ける?」
…うん、行くよ、私も。
戦う力は無くても、癒す力なら、あるから。
[ミケルの褒め言葉にありがとう、と笑いながら答えた。]
……ははは。それで上手くシーナに擬態したつもりか?
[纏う雰囲気がシーナのそれと、違う。おかしくて、思わず笑ってしまった]
あたしが探しているのは誰かと聞いたな?
決まっている。
"そこ"でぐーすか寝てるシーナの方だ!!
[ジュストに下がっていろと告げれば、シーナに向かって動きを止める魔法を打ち出しただろう]
[ミケルが自分の回復はしなくてもいい、皆を優先して欲しい、と言った>>103]
…うん、ミケルが回復魔法を上手く使えるのは知ってるよ。
だから、ミケルはミケルで回復をしてくれたらな、とはちょっと思ってた。
[ミケルにはもしかしたら何かあるのかもしれないが、深追いをせずに、ただそっとミケルの手を拒まれなければ握って言っただろう]
…でもね、どうしても辛い時は私を頼って。
ミケルがそう言うのなら私はミケルの回復は優先しない。でも、大切な仲間でもありながらミケルはずっと私と友達でいてくれた大事な存在だよ。余りにも辛そうだったらやっぱり放っては置けない。だから、ミケルは自分でも治せるレベルの怪我だけにしてね!
[軽く冗談を交えて、24時に大時計塔の前で、と言ってミケルと別れた。]
>>+55
ん……そうか
言いたくないなら聞かないけどよ
[何かひっかかる言い方だったが、シーナはその事を話したくないようだった。だからジュストはそれ以上の追及を避けた。すっとシーナがジュストから離れる]
お前……どうかしたってそりゃ俺のセリフだぜ?
ったく
[そう言って首をコキコキ鳴らす。シーナのつけた模様はジュストには何も感じなかったのだ。元々風以外の魔法耐性のないジュストは短い間にシーナの魔法をかけられていた]
>そういえばさっき、校舎の中に向かっていく魔物を見たんだけど…。
[シーナの表情は元に戻っていた。さっきシーナの様子が一瞬変わったような気がしたが…?気のせいかと思い、忘れることにする]
― アルビーネの自室前 ―
[クレリアの自室を訪問した後、今度はアルビーネの自室前へと来ていた。
何故か彼の部屋を見つけるのには骨が折れた。ドラゴン寮でも十分に目立つくらいの好成績を修めているはずなのに、ヒューゴは彼のことをよく覚えていなかった。
目立つ者のことは全員記憶していたと思ったのに。
ヒューゴはとりあえずノックを数回、彼が出てくるのを待つ]
/*
シニードをこういうふうに扱うの、
いいのんか…
便利屋すぎるか…
いや、目撃シーンは、下書きだけはしてたのよ。
シニードに変わるのすっかり忘れて(
灰におとしさえしてなかっただけで(
…ごめんなさいm(_ _)m
―街中―
[ミケルと一緒に街までやってくる。
ミケルがリーリを見つけ声をかけるのを少し離れた場所で眺めている。
回復の事についてのやり取りが聞こえる。
ん?とわずかばかり不思議に思うが、話が終わったのか別れぎわに]
リーリ、無理するなよ。
けどな、おまえがいると思うと、心強いわ。
[リーリにはそれだけ話をし、ミケルと買い物の続きをするが]
それよりミケル…おまえ今残金どれくらいある?
[せっかくだしと、マジックアイテムを扱う店まで来て問いかける。
良いものを買おうと思えばそれだけ金がかかる。
いくつか買いこみ、店を出て]
そろそろ…いや、悪い。俺ちょっと行きたいところがある。
わりぃ、先行っててくれ。
[手を上げるひとりどこかへかけていく]
― クレリアの自室 ―
[「失礼するよ」と言って、クレリアに招き入れてもらう。それから部屋の様子を見て眉をほんの少しそばだてる]
君、部屋を片付けられないタイプの人だっけ?
色々と試行錯誤をしているみたいだけど、魔法の道具を作るのは割と危険な作業だから、片付けながらにしたほうがいいよ。
[余計なお世話とも取れるようなことを言いながら、勝手に椅子に座る。それから問う]
君はやっぱり『あちら』で戦う気はないのか?
ー 少し時空のずれた場所・学習棟の空き部屋 ー
うう…
[どれくらいたっただろうか。
頭の痛みをこらえながら上半身を起こし、ぼんやりとした視界で回りを見渡す。
どうやら学園の一室のようだ。
しかし、雰囲気がどうもおかしい。
学生たちの声がせず、風景はなにかモノクロがかっている]
…
[自分の頬を触ってみた。
一応感覚はあるようだ。
生きてはいる、と言っていいのだろうか]
…ヒッポグリフ?
どこだ?
[部屋を見回すが彼の姿はどこにもない。
指笛を吹こうとするが、力が入らず上手く吹けない]
どこいったんだ?
…一緒に来てくれなかったのか?
[ふいにぽろりと涙が落ちる。
逆に冷静になった。
感情の起伏が激しくなっているようだ。
涙を拭うと立ち上がる。幸い銃は懐に残っていた]
何時までもここにいても、しょうがないよな
[一人で自分を元気づけるように大きめの声を出しながら、部屋の外へ向かった]
ええ、足手まといなんてごめんだわ。
それに、竜王とその眷属なんて元通り魔法が使えても荷が重すぎよ。
[それでも力があったならきっと戦いに赴いただろう、とそれには確信があった]
そんなことより、そこ危ないわよ。
それ踏むと燃えるから。
[ヒューゴの足元には複雑に組み合わされた紋様とルーンが描かれた紙切れだった]
[あっつぅい! と慌ててパタパタと火を消してから、咳払いを一つ。また何とか平静を保ち]
今から三つある、『僕』の気持ちを話す。
一つはクロノスとして、一つは王族に名を連ねるトランスレートとして、それからもう一つは君の友人のヒューゴとして。
[そう言ってから、一呼吸置いて言葉を紡ぐ]
クロノスとしては、やはり今の君は自分の身を守ることが出来ない。戦力として不十分と言う結論だな。残ると言うのは賢明な判断だと思う。
トランスレートとしては、ヴァルナ家の重要人物がここで命の危険に身をやつすことをよしとしない。残ると言うのは賢明な判断だと思う。
ヒューゴとしては、ただ単純に君が共に戦ってくれるなら心強いと言うものだ。残ると言うのは賢明な判断だけどね……。
君は自分を『戦えない』と認識しているのか? そうじゃないだろう?
僕の知っているクレリアと言う女は自分を足手まといの枠組みにむざむざ放り込むような女じゃない。
もっと、なんと言うか、そう、プライドが服を着て歩いているような苛烈な女だ。
この散らかった部屋が何よりの証拠だろう。
―街中―
[エメットと話した後、ミレイユと合流して一緒に街を回った。
街で盛大に行われていた研究発表会を、奇妙な色をした飲み物片手にぼんやりと見つめる。
『あちらの世界』のこと、ヒューゴのこと、ランスのこと。気を抜くとすぐ思考の海に沈んでいく。]
「竜王を倒したら、皆で写真撮ろうよ」
[不意にそんな言葉が聞こえた。横を見ると、エメットがミレイユに写真を撮る方法について話していて>>93ゴーレムが写真機を踏み潰すくだりで思わず笑ってしまった。彼らには気付かれただろうか。そんな彼らのやり取りを眺めていると、張り詰めていた心がじんわりと和いだように感じた。
その後は心の中で彼らにありがとうと告げて、学園に戻るまで夏祭りを楽しんだだろう。]
確かに、君は今は満足に魔法が使えないかもしれない。
[だが、とヒューゴは言葉を挟み]
魔法を使えなくとも護符は編める、簡単なものならば回復薬の調合も可能だ。
君の価値は魔力のその大きさによってのみ、支えられていたのか?
魔力の大きさのみで君は戦うのか?
英才の集うこの魔法学園で、主席に立ち続けるほどに研鑽と修練を絶やさなかった君のその魔法の知識は、戦いの役に立たないのか?
僕に言わせれば、『クロノス』も甘いんだよ。
戦力と言うのは、強さだけで決まるものじゃない。
だいたいにして魔力の強さだけで、竜王と戦えば負けるのは確定じゃないか。
場面場面で必要なものが出てくるんだ。
[ヒューゴの言葉は彼女の心にどこまで届いただろうか?]
[――自室――]
なるほどね・・・。
[先日、アルビーネが譲り受けてきたシャールヴィジャールの盾。
図書館をめぐり、学園内の幽霊たちに頼み込んで学長の秘蔵書を解読してようやく使い方を理解した]
あの教師、ずいぶんと面白いものを持っていたな。
自らの手に寄る物か、だとしたら素晴らしい。
[ハーフリングの生まれでありながら、ここまでの技巧に辿り着く…それは決して生半な努力でなれるものではなかったろう]
この学園の生徒は良き導き手に出会えたのだね。
…願わくば、彼らの元に彼の人を再び戻したいものだ。
[彼らの未来のために]
[そんなことを考えていると、扉をたたく音が聞こえた>>108]
珍しいね。
[というより、アルビーネの記憶を探る限り初めてのはず。
気配を探ったが、邪気のようなものは感じない]
はい、開いているよ。
[そう言って扉を開ける]
ー 学習棟 廊下 ー
…いない
[廊下に出るが、やはり人気はない。
しばろく歩き回るが棟全体に人がいないようだ。
歩きながらここに来る前に屋上であったことを思い出す。
俺がこの不思議な学習棟に飛ばされた、そのあとはどうなったのだろうか。
静かで薄暗い棟を歩き回りながら、思想はどんどん悪い方へ進んでいく]
エメ…ミレイユ…
……クロノス
[暗い視線で静かにクロノスの名を口にした]
[何やら握り込むと人差し指だけをヒューゴの鼻先に突きつける]
──ボッ!
[次の瞬間クレリアの指先に一瞬、僅かまばたきの間だけ、しかし確かに炎が灯った]
―クレリアの部屋前―
[ミケルと別れ、寮へと戻ってくる。
ドラゴン寮生を一人捕まえ、クレリアの部屋を聞きだし、クレリアの部屋の前までやってくる。
ノックをしようとすれば、話し声が聞こえるので、扉に耳を付け、中の話を盗み聞きしようとする]
(この声はヒューゴか?)
[話は自分がクレリアに言おうとしていた事でもある。
そのまま怪しいと言われようと、終わるまで扉に耳を付けているだろ]
[とんぼと一緒に、ヒューゴとメイをなんとか学習棟まで運ぶ]
・・・・・・。[二人を下ろしたあと、ぜぇはぁと肩で息をしている。
それが落ち着くと、ヒューゴが気がついたらしく>>*1]
・・・無事、というか大丈夫そうだな。とりあえずほっとした。
だな、いい加減反撃させてもらおうぜ。
やられっぱなしってなぁ、癪にさわるし。
その前に回復させてくんね?俺は甘いもんでもいいんだけど。
[ヒューゴから何かしらの回復手段をもらえたら、再び戦闘体勢を取る]
ジュストがこっち来てるのか?
あいつが居てくれるとかなり心強いわー
(本人の前では口が避けたって言わねーけど)
よし、探しに行くぞ、メイ。
[メイが了承するようなら彼女を背に乗せてジュストたちを探しに行く]
お前が……、なぁに?
[何かを言いかけたマリーベル>>+58に、クスクス笑い小首を傾げて続きを尋ねる。
ジュストとの会話に区切りがついた途端、体の動きが止められた>>+59。]
……魔法…?
[響くジュストの怒声>>+61、動けない自分。
体の自由を奪われても、余裕ありげに笑みを浮かべ続けマリーベルを見つめた。
ジュストはまだ気づいていない、それを利用する手もある。
そこまで考えて、マリーベルにだけ見えるようににぃと口角を上げ]
――ジュスト、助けて!
[不安げな顔で、ジュストに助けを求めた。]
―夏祭り3日目・新聞部前―
[>>104 マイダは言葉を続けてくれる
どこで、聞いたのだろう副学長の件はマイダを不安にさせないために黙っていたのに気付かれてしまっていたようだ
「嬉しかったの」
その言葉に、自分が行ったことは、無駄ではなかったのだと、きちんと役に立てたのだと心の底から嬉しくなった
メイを守れなかった自分でも守れているものはあるんだと]
「これからも…ずっと、友達でいてくれる?」
[涙を浮かべながら、問いかけるマイダに
ミレイユはしっかりと答える]
こんな私でよけりゃ
ずっと…ずっと…友達でいやがってください!
[ミレイユの目からも自然と涙がこぼれていた]
何故笑う。>>+56
[むっとしたが、掴まれた手を払いはしなかった。
新しい友人の言葉を見上げて、シャルもまた複雑な表情を浮かべる。
彼女の「友人」達が、共にあれない事そのものは、何の解決もしていないのだ。]
……もし君の友人が、まだ話を聞いてくれるようなら、街へ降りて潜むよう伝えるといい。
おそらく竜王が復活すればこの学園付近が主戦場になるはずだ。
……思うんだが。
完全に意のままではないようだが、それでもここはクロノスを創造主とする彼奴の世界だ。
元の世界の「ルール」では竜王にかなわなくとも、ここでなら竜王と戦える、そんな「ルール」があるのだろう。
(ここでならば、幽霊が人と手をつなげるように。)
[最後は心の中だけでつぶやく。]
分かった。
寮は君に任せよう。
[でも、手を離せばこの新しい友人が何処かへ行ってしまいそうで。
だから。]
ソフィー。
ヒューゴ君が談話室に食糧を置いてきたらしい。
もしかしたら、魔力回復系の何かもあるかもしれん。
恐らくそれは今後必要になってくるだろう。学習棟へ届けて欲しい。
[無理にそんな、おつかいのようなことを頼んで。]
いいえ、そこの扉に鍵をかけることもできないわ。
[自嘲気味に笑う]
この学園にきて私が専門的に取り組んだものが何か知ってる?
それはね……『発動』よ。
もともと私は体力が無いから魔法の連続した公使に耐えられないの。
体力作りもしてるけど、自分の魔力をフルに使おうとしたら蛮族の戦士みたいになっちゃうわ。
だから、私は魔法の発動に関して研究したわ。
このルーンだってその成果、簡単な術式なら魔力を込めるだけで発動できる。
[ただ一度だけ、一つの特化したジャンルのためにシャルルんに師事したのはそのため]
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