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― 四日目夕刻 庭の片隅 ―
わりーわりー
[2人が揃っているところに手綱を持ってやってくる]
こいつがエメに見せたかったやつだよ
[言うと、指笛を吹く。
木の後ろの茂みからばきばきっという音ともに、丸くなっていたヒッポグリフが姿を現した]
よしよし、ちょっと大きめに作って正解だったな…
[自分の前で頭を下げるヒッポグリフを撫でながら、手綱をつけた]
じゃあ、行こうか!
[2人に向かって笑いかけた]
―祭り3日目・新聞部前―
[情報整理の慌ただしい中、新聞部の扉が開かれるとそこにはマイダが居た
一瞬教師ではないかとびくりとする室内だった]
おや?マイダじゃないですか、一体どうしたんで?
[友人の姿に頬をほころばせるミレイユ]
― 四日目夕刻 空 ―
どうだ? すごいだろ…
[3人を背に乗せたヒッポグリフはその重さをものともせずに悠々と街の上を飛んで行く。
西の山を越えて、その先の大断裂、雲の向こうには沈み行く太陽が見える。街が茜色に染まる]
すごいよな、あの太陽が、この街を照らしてる
[遠くの太陽を見やった]
どっか飛んでみたいところあるか?
[2人にも聞いてみた。
ヒッポグリフは港の商船の明かりがちらつき、街の家々の明かりが灯り始める夜まで空を飛び続けるだろう]
― 学園・学習棟屋上 ―
『ミレイユちゃんじゃないだと!? よくも僕の純情を裏切ったなー!』
[飛行手紙に施した幻術にはまった少年が逆上して炎の魔法を発動する。夜の闇を照らすほどの光を放ち、クロノスへと迫るが]
中々の魔力だが……青紅の剣!
[剣に魔力を纏わりつかせて、炎の魔法に切り付ける。すると炎があっけ無く四散する]
術構成があまりにも雑すぎる。
才能におぼれて研鑽をおろそかにする奴は使えないね。
[不合格の烙印を押し、少年を昏倒させる]
[ミレイユが顔を出せば]
ミレイユ、昨日は品評会に来てくれて、ありがと。
今日の新聞の記事も読んだの…あれ、すごく嬉しかった。
とても勇気づけられたの。
ほんと、ありがと。
[品評会に対してのお礼を言うと、本題に入る]
それで、あのね、今ひとを…
―ルファを、探してるの。
今日会う約束をしてたのに、温室にも来なかったし、談話室にもいないし。
【謎の怪人クロノス現る!】の記事を読んだとき、
すごく嫌な胸騒ぎがして。
何か分かることあれば、教えて欲しいの。
[アミルは、シーナはシーナでなくなってしまったという>>16
そしてシーナを元に戻すための条件は二つあるとアルビーネは言っていた>>81
竜王の影響の絶つこと。シーナの魂を呼び戻すこと]
どうすればいい……
[影響の絶ち方は皆目見当つかないが、シーナにもう一度会う事ができたら、魂を呼び戻すことはできるかもしれない……?
しかし探索魔法で探そうとしても、昨日のように見つけることはできなかった。
どこか、別の場所に行ってしまったのだろう]
やっぱり、クロノスを探すしかないか
[全く見当がついていないわけじゃない。
度重なる襲撃に、それでも夏祭りは続行された。おそらく学園の関係者が一枚噛んでいる可能性が高い。それもきっと、一般生徒ではないだろう。
……が、それ以上推理が進まない]
うーむ、参ったな…
[掲示板の前で唸っていたが、止まっていてもしょうがないと中庭へ向かうことにした]
― 四日目宵闇から夜 ヒッポグリフの上 ―
ふわっ!?
[目の前に手紙がぶわっと飛んできて顔に張り付く]
なんだこれ?ゴミ?
いや、俺宛てだ…
[風がまわりを通り抜ける中、なんとか手紙を開ける]
『学習棟の屋上で待つ』
…エメット
??
エメ、俺に手紙くれた?
[振り返って後方のエメットを見た]
―4日目午後・庭の片隅―
[手綱をもってやってきたフェンが指笛を吹くと、茂みからばきばきと枝が豪快に折れる音がして、
ヒッポグリフが姿を見せた。]
うわぁ…!
[ミレイユの作った壁新聞でヒッポグリフの記事を読んだことを思い出す。]
フェンだったんだね、ヒッポグリフと一緒にいた少年って!
[ふと、それだとフェンは今、体の調子が良くないのではないかと考えるが、すぐに続く言葉で聞くことはできなかった。]
――じゃあ、行こうか!
― 学園・学習棟屋上 ―
[倒れた少年を端っこに運んでから、名簿にバツをつける。ついでに他のこともメモる]
えっと、これでミレイユが4人めか。3位に躍り出たな。
しかしエメットの1位は揺るがずだ。
と言うかエメットって女の子だったっけ?
―4日目・寮廊下―
アミルーーー!!!
[まっすぐギュルの部屋へ向かおうとしていた所、廊下で見慣れた相棒の姿を見つける。
朝、言葉を交わすことなく別れたせいか。
同じ日の事なのに、ひどく懐かしいような気持ちになる。]
ギュルいるかな?
聞きたいことあるんだ!
アミルはこれから、どこを探すの?
[彼がシーナを探しに行くのなら、ギュルを尋ねてから追いつき共に行こうと。]
いつの間にここまで。
[増えた魔物にゾッとする。
見上げれば、「シーナ」の姿はなかった。
逃げられたのかと焦る。あれに時間を与えたくはなかった。
が。]
こちらも放ってはおけぬか……!
[精霊馬はどうなっただろうか。
ごく弱い存在だ。すでに狩りつくされたのだろうか。
シャルは思考を切り変え、袖を振る。
ゴーストやゾンビなどの不死者を狙い、光聖魔法のルーンを狙い落としていく。
5(30)体が浄化されて消えていく]
[新たに湧き出る魔物たちに眉をひそめる]
……不死者…?『古代の失敗』を知らないのか…。
とはいえここも……だいぶ危なくなってきたな…。
みんな!ここは私に任せて!みんなは先に談話室と寮に向かって籠城!いい?
[情勢を見ると自分の連れてきた魔物群に指示を飛ばし、もともとの目的地でもあった寮へ向かわせ、戦いから離れさせる]
行って!
[彼らの方向転換を支援するように地面にいくつかの魔法陣を描きだし、そこから出た『腕』で妨害する者がいればさえぎらせるだろう]
―4日目夕方・空の上―
[楽しそうにしているエメットとフェンその後ろでヒッポグリフの背にしがみつき小声で悲鳴を上げているミレイユ]
あばばばばばばば
[前の方で、何やら手紙がどうとか聞こえる
どうやら学習棟屋上へ行くようだ、地上が近くなってきたためか少し安堵するミレイユ]
―4日目・ヒッポグリフの背―
[フェンがヒッポグリフに着地するように指示した学習棟の屋上に、佇む人影。
仮面をつけた男。]
ヒューゴ先輩!
[叫んだら、仮面の男はどうしただろうか]
[医者の精密検査からようやく解放されたリーリは、一旦自室に帰ろうと寮への道を歩いていた。]
ふんふんふんふーん♪
[鼻唄を歌いながら歩いてると、周りの生徒がこちらを見てひそひそと何か言っている。]
…?
[当然、リーリはなぜ周りの皆が彼女を見てひそひそと何か言っているのかは知らない。]
…まぁ、いっか♪
[そして今度こそ街に屋台を見に行きたい、と考えて今日のスケジュールを頭の中で組み立て始めた。]
―4日目・寮廊下―
[名前を呼ばれて振り向けば>>179ミケルの姿が]
よぉ、ミケル。どうしたんだ?
[ミケルの口からギュルの名前を聞けば、昨夜の事を思い出す。
そういえばいつも何かあれば報告をしていたのに、昨日は言う気になれなかった事を思い出し]
ギュルならいねーよ。
あいつは…クロノスと行っちまったよ。
シーナも……な。
[どうしても重いものになってしまい、奥歯を噛みしめる]
ギュルはいねーが、あいつ置き土産をしていったぜ。
あいつが作っただろう薬がな。
ミケルも何かもらっていくか?
まずい!?
[すぐにぎゅうっと手綱を引っ張る。
しかし着地しようと勢いのついたヒッポグリフはとまらず逆に体勢を崩して学習棟屋上に横滑りするように不時着した
3人ともふっとばされるようにして屋上に投げ出されただろう]
くっ
エメ、ミレイユ!?
[2人に声をかけた]
[がりがりと減って行く魔法具を意識しながらも、攻撃の手を緩める訳にはいかない。
波板に立ち上がり、小さい体でバランスを取りながら中庭を横切って行く。]
……?
あれは……。
[寮が近づいてきた所で、ふと、街でみた幽霊>>+108の姿に気づいた。]
……。
[あれも、精霊馬とどこか似た存在。
寮を出入りする学生達を慈愛の目で見ていた存在だったように思う。
それが、なぜ。]
[ふっとばされるように屋上に投げ出される直前、自分と床が「くっついたイメージ」を想起して魔法を使う。
近くにいたならミレイユも抱えて、投げ出されるけれど大きなダメージはない]
フェン…!大丈夫、それより、注意して、前…!
― 学習棟屋上 ―
まあいい。
もうすぐ24時の鐘がなる。
まずは試験を進めさせてもらう。
[フェンに向かって、跳躍し剣を振り下ろす]
― 学園・学習棟屋上 ―
ギャーーーーーー!
[屋上に投げ出されそうになったが、何とかエメットに抱えられ助けられる、ミレイユ]
だ、だいじょうぶですよぉ…
[震えながら何とか答えるミレイユその視線の先には仮面の男がいた]
[ふらふらと空を飛んでいると、何やら屋上に人の気配がある。>>185
ふわり、近づいてみると]
……。
[...はユソケルを飲んで体力を回復しているクロノスを目撃した]
…疲れているんだな。
お疲れ様、だ[ぼそり、と呟いて目頭抑える]
[そうしているとヒッポグリフに乗った少年たちが
屋上にやってくるのが見える。
その一人には見覚えがあった]
・・・あの子は。
[ゆうべ時計塔にいた少年ではないか?]
[エメットとミレイユに大きな怪我はないようだ。
でもまずい。
俺に手紙が届いたといえ、この中で狙われるなら恐らくエメットだ。
今の魔法を使うところもばっちり見られている
懐から拳銃を取り出すと、素早くクロノスの仮面に向けて構える]
エメとミレイユに近づくな
[自分の後ろに、ヒッポグリフがよろりと立ち上がって、クロノスを威嚇するように見つめているのも感じた]
─ドラゴン寮、自室─
んー1日ここで寝なかっただけで久々に感じるー!!
[リーリは勢いよくベッドにばふん!とダイブした。
ふかふかのベッドはリーリを包み込み、リーリを再び深い眠りへと──]
寝ちゃダメだ!!!
[がばっ、と起き上がる。
これで一日寝たまんまだった日があるリーリにとってはこのままな眠るわけにはいかなかった。]
お祭り♪お祭り♪
[いそいそと簡素な入院服のようなものから何時もの格好に着替える。身支度を整えて勢いよく部屋を飛び出した。]
[ふらふらとするミレイユだったが
何とか気力を振り絞り、ゴブリンを4(4)体召喚する]
あなたには、聞きたいことがあるんで、おとなしく取材させてもらえませんかねぇ
[そう言ってゴブリンに攻撃を命じる]
[>>181
ミレイユは、情報は来てないという。でも、彼女の目が一瞬泳いだのを、マイダはハッキリ捉えてしまった]
ミレイユ…
私、あなたがとても優しくて、私のこと心配してくれること…本当に、友達としてとても嬉しい。
ーでも。
私を守ろうとして、真実から目を反らそうとするなら…逆に、悲しくて仕方ない。
大丈夫、私、何を聞いても平気よ?
だから、知ってること、話して欲しいの。
[ミレイユの瞳を真剣に見つめながら、マイダは伝えた]
―4日目・寮廊下―
え…ギュルまで…?
シーナだけじゃなかったの?
[聞けば昨日連れ去られたのはシーナだけじゃなく、ギュルも共に消えてしまったという。]
クロノス…いったい何で……――。
でも、そっか…わかった。
[さっぱり目的が見えてこない。
いらだちと焦りばかりが沸き上がるが、ギュルの薬の事を聞けば。今は早く事件解決のために動くべきだと判断する。]
ギュルが置いていってくれた物なら、きっと役に立つ物だと思うから。
僕…わけてもらってくる。
[使える物は何だって使う。]
[周囲の魔物は、寮の入口を目指していて、幽霊の周りはて薄のようだった。
今なら話せるだろうか。
それとも、そう考えるのが甘いのだろうか。
地面に書かれた魔法陣を見れば、戦う気は満々に見えるが。]
……君は。
[波板を垂直に立ててブレーキをかけ、とん、と地面に降り立った。
軽くよろめいたのは、波に酔ったせいだ。
揺れない地面に、ふ、と息をついてから。]
君は喋れたのか。
[足元で、時空魔法の魔法陣が発動しかかっているのに気づく。
これは昼間聞いたあの。後ろにエメットがいる、だめだ]
エメ、離れろ!
[クロノスの首を抑える腕を放し、エメットをミレイユの方につきとばした]
来るな、こないでくれ
頼む
[フェンとクロノスの距離が近いため、ゴブリンは攻撃できずにいる]
っく、ここにきても、役に立てないのですか私は!
いえ、私にも出来ることがある!
[ミレイユは、写真機を取り出し、速効で組み立てる]
怪人クロノス…いや、ヒューゴ!あなたを撮らせていただきやす!
[ミレイユはシャッターを切る]
[そして、後ろのヒッポグリフの方に後ずさっていく。
彼も魔方陣の上だ。そしてじっと動かない]
ごめん、
ごめんな俺のわがままで
お前は一緒にいてほしいんだ
寂しいから
[ヒッポグリフの背にぎゅっとしがみついた
クロノスの時空魔法が見事に発動した]
― 学習棟・屋上 ―
[フェンは姿を消し、残されたのはクロノスのみ]
君らもついでに試験をしてあげようか?
[エメットとミレイユに手を広げて、そう言い放つ]
な…何だアレ…!?
[巨大なヒッポグリフが、学習棟の屋上に着地しようとしている>>182
何かあるのだろうか。
疑問に思い、学習棟の屋上へ魔法を使って飛ぼうとした瞬間]
ッ――!?
[突如、ぐにゃりと空間が歪む感覚がした。それは夏祭りの一日目>>1:#8に感じたものと似ていて]
もしかして……いけるのか……?
[――連れさらわれた者たちがいるところに]
はは…望むところだ!
[そうして彼女は、]
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