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ちょっとだけ我慢してね…
あなた達が今、必要なのよ。
[とは言いつつも、植物たちの痛がる声にマイダも心が痛い。
植物に声をかけて回ろうとすると、人の姿が見えて。]
あら…ヒューゴ…
貴方も薬草を積みに?
[入れ違いでヒューゴが自分の名前をつぶやいたのが、耳に届いた]
―回想3日目・温室―
[>>60マイダの前に進み出ながら、問いを受けて答える]
ああ、ちょっと魔力回復と疲労回復の薬を調合していた。
と、すまない。
勝手にいくつか薬草を使わせてもらったよ。
[精緻な紋章の入った小瓶を掲げ、中に入った液体を示す]
ユソケルと名付けてみた。それなりの出来だとは思う。
[見るものが見ればわかるのだろうか。その小瓶に入った薬は、素人にしては上出来と言う程度のものだった]
[さわさわ…と植物たちが風を送ってよこす。]
そういえば、ヒューゴと話すのって歓迎会>>2:100 以来?
あれは、本当に…ひどかったわね。
[「酷い」といいつつ、思わずクスクスと笑い声を上げてしまう。]
あ、ごめんなさい…
[ムキムキマッチョになったヒューゴを思い出すと、笑いが止まりそうもない]
[さわさわ…と植物たちが風を送ってよこす。]
そういえば、ヒューゴと話すのって歓迎会>>2:100 以来?
あれは、本当に…ひどかったわね。
[「酷い」といいつつ、思わずクスクスと笑い声を上げてしまう。]
あ、ごめんなさい…
[だがどうしても、ムキムキマッチョになったヒューゴを思い出してしまう]
ああ、やっぱり。調合に来たのね。
勝手に、って。
私のものじゃないから、いいのよ。
ここの子達は、学園のみんなが役立てるためにあるんだから。
[小瓶を掲げて見せられる。小瓶の紋章には見覚えがあるような気がする。]
―回想3日目・温室―
[>>62>>63クスクスと笑うマイダに、ヒューゴは苦笑で肩をすくめる]
あの時は本当に死ぬかと思ったよ。
[ちなみに色々と『権力』を使い、もみ消した部分もある]
でももう一度やりたいな。
今度は僕が仕掛ける役で。
[そう言って、笑ってから>>64マイダに尋ねられる。ヒューゴは「どうぞ」と言って手渡す]
それなりの出来だとは思うんだけど。
―回想3日目・温室―
[マイダに薬の具合を確かめてもらっている間、手持ち無沙汰なのでヒューゴは会話を試みる]
そう言えば、品評会はどうだったんだよね?
観にいけなくてごめん。
結果はどうだったの?
まだ選考中だったっけ?
アミルとの回想どう繋げよう?
シーナのことか、クロノスのことか、ミケルのこと?
3d夜時、魔力ほぼ使い切ってるのに頑張るなーあたし←
[苦笑するヒューゴを見て笑いをなんとか収めつつ]
え、もう一度?
正直、私相手は勘弁してほしいなぁ。
私の歓迎会の時も、ひどかったんだから。
[マイダも苦笑を浮かべて。
ヒューゴから小瓶を渡されると、色や不純物の度合いを確かめる。]
んー、そうね、まずますみたいで、効くには効くかしら。
もう少し、材料を選んで、濾過を時間をかけて丁寧にすれば、より効果が得られるかな。
材料を厳選すると、より効果が出るのね。
えーとね、
魔力と疲労回復には、確かにヒューゴも使ったリポビタ草が一番なんだけど、
調合には、葉の直径が15センチを超えたものが適していて、
裏を見ると、赤い筋が薄ら葉脈に沿って入ってるものが…
[そう言いながら、小瓶を見つめる。表面の紋章がくっきり見えると
(え…これって、『王家』の紋章に似てる…
でもまさか…?)]
―ドラゴン寮・談話室―
[深い椅子にゆったりと沈みうわさ話を深いところまで潜っていくと、そこにはまた別の新しい断片が埋没していた。
クロノスが攫っていった生徒は、「こことは別の世界」で、魔物との戦闘を強制される。
夏祭りが終われば、攫われた生徒は戻ってくる。
襲撃してきた鎧の騎士と、大魔導師の会話を漏れ聞いていた生徒が覚えていた言葉。
デモンナイト。竜王。]
そういえば聞いたことあるわねえ…竜王…
[はるか昔に打ち倒された、伝説の中の住人。
幾人もの魔法の使い手達と勇者とが力を合わせて退けた脅威。]
竜王の…復活?
[荒唐無稽と笑い飛ばすには、あまりにもピースが揃い始めていた。
そういえば、昨日のシーナと戦っていた少年も、竜王の名前を口にしていなかっただろうか?]
[ヒューゴに声をかけられ>>66、
は、と我に返る。]
あぁ、品評会?そういえば確かにヒューゴ、見かけなかったかしら。
「観にいけなくてごめん。」
ううん、いいのいいの。気にしないで。
ええとね、今日は審査の日だから、会場には入れなくて自宅待機。
結果は、お祭りの最終日に発表って聞いてる。
/*
仕事場から書いた独り言がやっぱり言葉足らずな気がする…
メモ見て、怖がらずにやってみなよ!って、そういう優しさなんだって思ってるんだ。
あと、マイダさんの気持ちとか他者の名前を挙げて巻き込むのは卑怯だよね。ごめんね。
そう思ったのは、あくまで私個人の、感覚なんだ。
―回想3日目・温室―
[>>67>>68マイダの話を聞きながら興味深げに頷く]
そうか葉の直径が15センチか。
本で聞きかじっただけだから、それは知らなかった。
実際にこうやって触ったことのある人には敵わないな。
[マイダの知識に感心する。ヒューゴは広い知識を持ってはいるが、深さでは専門のものには太刀打ちできない。特にマイダにはこう言った分野では永遠に敵わないだろう]
んあー……。
[見上げると、屋上方面ではどんぱちやってて、異常にまぶしいし、中庭の方ではランスが二人も抱えてダッシュ中だ]
うわぁ。魔物の気配がびんびんするぜ。
[ダッシュする後ろに飛び降りて、追いかけてくる魔物を迎撃しようとする。身体能力も普段の十倍だ]
ぐえっ。なんだこれ。
[しかし途中で結界が出来ている。竜王サイドの人間と言うわけではないが、吸血鬼は魔物が竜王に従えられる前から存在した、魔物に近い性質の生き物である。ので、その子孫であるパーシーもこの結界の影響をある程度受ける。人一人分を何とかくりぬいて、ランスの後ろへ]
[ヒューゴと品評会の会話を交わしていると、
会場内に掲げられた幕や、パンフレットに印刷された『紋章』が記憶に浮かんで、
知らず知らずに目の前にいるこの男性を、疑問と不思議が混じった眼差しで見つめていた。]
[ヒューゴと品評会の会話を交わしていると、
『王室主催』であることを示す、会場内に掲げられた幕や、パンフレットに印刷された『紋章』が記憶に浮かんで、
知らず知らずに目の前にいるこの男性を、疑問と不思議が混じった眼差しで見つめていた。]
はっはっは、ぱーしーさんじょーぅっ。
[相変わらず焼きそばのヘラを二刀流して、ソフィの魔物に突っ込んでいった
元々戦士学校から来たし、身軽ではあるが、こちらでは別人のように素早い。ヘラで攻撃するとともに、魔物たちを足蹴にして、時間を稼いでいる]
―回想3日目・温室―
[>>68マイダの話に「最終日か」と頷き]
僕にとって植物は、魔法の材料に使えるかどうかって部分がほとんどなんだけど。
だけど、そんな僕でもこのマイダや園芸部が世話をした草花と感じた。
だから良い結果が得られるよ。
[勇気付けるとか、お世辞を言うとかではななく。純粋にヒューゴの中の理論でそう結論付ける]
金賞とか、優秀賞とか取ったら、またグリフィン寮のみんなで。
いや、全寮を上げてお祝いしよう。
[そう言った]
[>>73に首をかすかに横に振ると]
ううん、ヒューゴだけでなく大抵の人にとっては、「魔法の材料に使えるかどうか」だと思うわ。
でも、私には、草花の声が聴こええちゃうから…
だから、もしまた採取するときは、
ちょっとだけでも、優しく丁寧に摘み取ってもらえると嬉しい、かな。
[「世話をした草花を美しいと感じた。」には]
ありがとう、そう言ってもらえて、この子達もすごく喜んでるし、
私も、嬉しいな。
うん、何かしらでも賞がもらえたら…
お祝い、してくれる?
期待してる。ありがとう。
―4日目・グリフィン寮・自室―
[ジュストは新聞部の部室に行った後、徹夜で街の中を聞き込みに回るもそれ以上の情報は手に入らなかった。ランスや他の者を誘拐した人物は誰なのだろうか?]
やれやれ…つっかれたなぁ
おっ、開いてんじゃん?
[出かけるとき確かに鍵は閉めたはず。部屋には人の気配がする]
おい!ヒューゴ?ランス?
いんのか?
[勢いよくドアを開けるとジュストは周りを確認しつつ、声をかける]
/*
ごき○りにしなくて、マジ名詞使っちゃった。。。
嫌な人ごめんなさいORZ 私もマジダメだけども><
―回想3日目・温室―
……?
[>>72視線を感じて、疑問符を浮かべる。どうかした?と問いただそうとした時]
そろそろ行かないと。
[急にヒューゴは目つきを変えて、小瓶を引っ手繰るようにするだろう。そうして、その場を去ろうとする]
―4日目・グリフィン寮・自室―
ここは?
[気がつけば、自室で寝ていた。大時計塔での戦いの後の記憶が無い。またあちらへ行ったはずだが、記憶が抜け落ちている。ギュルはどうした? シーナはどうなった? わからない……]
とにかく、またあちら側へ勇者を連れて行かないと。
[ふらふらと立ち上がり、仮面に手を延ばしかけた時、>>75ジュストが部屋に現れた]
ジュスト……先輩。
[バツの悪い気分で、小さく彼の名を呼んだ]
>>44
ふむ、まずそこから話すことになるか…。
とりあえず、シーナは今の私と同じと思っておけばいい。
彼女は、かつて竜王の配下であった魔女の血を引くものでね、
先程の彼女は先祖である魔女シーナに身体を乗っ取られている。
貴方をこうして傷つけたことも、おそらくは本意ではないだろうね。
まぁ、そんなことは分かっているだろうけど。
ギュルはシーナと同じくかつての竜王の配下であった医師オズワルドの血を引くもの。
ただし彼は『乗っ取られている』というわけではなさそうだったけど。
[視線を送るマイダに、ヒューゴが何か答えようとしたが]
「そろそろ行かないと」
[ヒューゴが急に小瓶を引っ手繰って。マイダは手の中の小瓶をただ返すしかなかった。
急に態度を変えた様子に、ただ驚くだけだったが、]
…あ!もしこれでよければ。
私が作った回復薬、今持ってるの。
[ヒューゴに渡そうと、ごそごそと鞄の中から体力回復薬と魔力回復薬を1(2)本ずつ取り出す。]
これ、結構自信作なのね。ヒューゴが今度調合するときの参考にもなると思うんだ。
よければ使ってみて?
[そう言って渡そうとする薬剤を、ヒューゴは受け取ったか。
ヒューゴが温室を立ち去るなら、その場で見送っただろう。**]
彼女を元に戻す方法としては…そうだね。
まず一つはもう一度彼女に会って彼女の魂を呼び戻すこと。
もう一つは、彼女や今、この街の異変の元凶である竜王の影響を絶つこと。
…いずれにしても、それを為すためには『力』と『覚悟』が必要だよ。
[できる? と自分より少し背の高い彼を見つめる。
>>44の真剣な瞳のまま、にやりと笑うのを見て]
…貴方はほんと、いい顔をするね。昔の彼を思い出すよ。
わかった、私も協力させてもらう。
[穏やかに笑って、頷く]
…ああ、そうだ。
[つかつかと先程シーナが浮いていた場所に歩いていくと]
『さぁさ、思い出してご覧なさい。貴方がどんな姿をしていたのかを』
[何かを掲げ持つようにして手のひらを上に向けると目を閉じて呪文を詠唱する。
ポゥ…と、淡い雪のような燐光が舞い上がったと思った次の瞬間。
アルビーネの前には、淡い桃色に輝くビー玉ほどの大きさの精霊が浮かんでいた。
アミルには見覚えがある。…シーナの人工精霊だ]
君も、あの子をこちらに引き寄せる大事な縁(よすが)の一つだからね。
少しだけど、私の命と魔力をあげる。
彼に、アミルについていてあげてくれる?
[ふわふわと宙を舞う精霊に優しく話しかける]
―どこか:学園上空>>+34より―
…ア、モヒトリイタ。
[シャールに気付き、ぽそり。
二人の…もとい三人の会話を聞く。]
ヘェ、アノフタリッテ カノタイセンデ エレネストヒキイルイッコウニ モノノミゴトニ ダシヌカレタトイワレル ユウメイナ…シテンノウサマ?
[小馬鹿にしたようにくすくす嗤う。
"シーナ"がシーナに苦しむ姿を認めれば。]
ホーント、ゼンゼン ダメネェ。
[冷たく目を細めた。
結界発動により"シーナ"の右手が消滅したのに気付けば。]
アラアラ。
[そう零して。]
トリアエズ…
[中庭に蠢く魔物達に視線を送る。]
…”ゲンカイキョウカ(限界強化)"
[短い詠唱。
静かに杖を掲げれば、中庭の魔物達の下に魔法陣が浮かび上がり、淡い光に包まれる。]
セッカクノ マリョク ゾンブン ニ ツカワナキャネ**
[>>82元気良くまくし立てるジュストに、たった1日振りと言えど妙な安心感を覚えた]
ニコルはまだ見つかっていないけれど、予想通りの場所に居るみたいだよ。
犯人についてもめぼしはついている。
それに多分無事だとは思う。
[後半の彼の言葉についてはそう答えることが出来た。でも前半の彼の言葉には言いよどむ]
連絡は……しちゃいけないと思って。
だって、迷惑はかけられないだろ?
─ 学習棟・屋上 ─
……?!
[>>+41新たな訪問者に、一瞬注意を向ける。
クロノスの寄こした「勇者」か? それとも、竜王の軍勢か?
……が、チビ>>+44という言葉に、頬をヒクつかせた。]
後進に道を譲ることも知らぬ死に損ないが、私を見下すな……。
[低く唸った所へ、また更に乱入者>>+42]
お前は……また会ったな。
今度は傘に着る虎は連れて来なかったのか?
[フン、と鼻息も荒く嗤う。]
お前の言うシーナ君は、どこの誰だ?
先祖の方を指しているなら、勝手に好きにしろ。そいつはどうでもいい。
だが、ここの学生の事ならば、帰って竜王に「そっちこそ余計な事をするな」と伝えろ。
この昼も夜もない、クソ詰らん空間にこそ、彼女は必要な人材なのだ。
[顎をしゃくって、帰れと繰り返した所へ、意外な言葉>>+46を聞く。
シャル教師は何かを思い出す表情になり、それを驚きへ変え、そして最後に凄みを利かせた笑みにした。]
イームルグオール。それとも今は違う名か?
一族の恥さらしめ、まだ生きておったか。
……いや、生きているはずはないな。
魔物に魂を売ってまで現世に留まることを選んだか。恥知らずが!
>>+53
スメアゴルをもじってみたら、シームルグっぽくなったので、なんかそんな感じで。だいたいで。
―4日目・自室―
[部屋でミレイユから貰った情報について纏めた後、他に情報は無いかと図書室へ向かった。だが新聞部で得られた情報以上のことは見当たらず、24時の鐘が鳴る前には自室へ戻った。
そして進展が無いまま迎えた翌朝。歩くのに支障は無いとは言え、長時間歩き続けるのは確かな負担になる。よって行動範囲は必然的に学園内に限られた。]
…一人で考えてても限界があるよね。
[他の人が自分以上の情報を持っているかもしれない。そう思い、グリフィン寮へと向かった。]
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