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―祭りの3日目/温室>>3:284―
[一緒に夏祭りを見て回る。
嬉しさに胸を高鳴らせながら、温室前に着いたがルファの姿は見えず。]
…あれ。いない。
[しばらくその場で待ってみたが、待ち人が来る気配はなくて。
温室内の植物たちと昨日のことでも話をしながら待とうと、]
ルファが来たら、声をかけてくれるよね?
[微笑みを浮かべて、これからのことを期待しながら温室内に入っていった。**]
―祭4日目・学園・寮中心フロア―
[夜に訪ねるのは失礼かと、一旦自室に戻る。フェンはいただろうか。
朝日がのぼってから、食堂で軽い朝食をとった。
クレリア、といえば、学園きっての才媛、ドラゴン寮の頂点に君臨する主席のお嬢様の名前ではなかっただろうか。確か間違いない。うわさ話で耳にし、掲示物で目にした覚えがある。]
ええと、確かその一声で山を砕く?違うや、ひと睨みで海を割る、だっけ?
[長い尾ひれがついた噂を思い出し少し探すのを躊躇うが、とりあえず足はドラゴン寮の方向へ。
寮中心フロアを通り過ぎる前に、日課と化している壁新聞に目を通す。>>27 >>28 >>29]
− ランスに抱えられながら、回想3日目あちらへの移動前 −
[>>3:+20ランスの背負い過ぎ、と言う言葉に鼻白む]
ランスは僕を恨まないのか?
何があるかわからない、こんな世界に身勝手に連れてきた僕を。
[そして「理由」を聞き、頼もしさと申し訳なさを覚えた]
(一人で全て出来ると自惚れ、暴走し、そしてその結果、最初から頼ること以上の迷惑をかけている)
[歯噛みする。今まで、出来ないことはなかった。一人で全部やって来た。魔法も苦手とするものはなく、覚えようとしたものは、全て誰よりも早く覚えることが出来た。
なのにここへ来て全ての自信が崩れ始めている]
/*
クレリアさんの言い分も解るけれど、初心者村では反応してあげて欲しいなと思ったり。
それか、そういう意思があるなら先に言うか。
不安で怖いんだよね、マイダさんの気持ち解るもん。
普通のRP村はそれなりに経験していても私、凄く怖かった。
擦り合わせなし村の場合は、そういう認識で参加者が意思統一出来ているからいいけれど。
無茶振り来ても泣かない怒らない、どうしても駄目ならそっとスルーか確定返し。
そういう村は大体無茶振り大好きなひとが集まってくるのだけど。
うっわぁ。
[時空魔法に巻き込まれて、こちらの世界の学習棟の屋根の上におちた]
……なんだ、ここ?
薄暗いし、魔力が何かおかしいぞ。
[焼きそばの名店があったことは知らなかった。近くまで行っていたのに残念だと思う。そうと知っていれば並んででも食べただろう。続くヒッポグリフの事件は驚きだった。そんな大きな生き物が学内に生息していたのだろうか?負傷した学生、というのは大事には至らなかったようだけれど、一体どうしてそんな生き物と一緒にいたのだろうか。夏祭りの一環だろうか。
最後に、大時計塔の記事の前で足を止める。]
――夏祭り実行委員会関係者によると「ただののよくある乱闘騒ぎで問題ない」との事
[馬鹿げた話だった。記事の結びも同じ感想で締められていたけれど、現にエメットは人が攫われたところを見ている。問題ないという結論が出るのもちょっと早いように思う。
後でミレイユのところに行けば、もっと詳しい話が聞けるだろうか。]
− ランスに抱えられながら −
[ヒューゴは、ランスに抱えられながらうなされる]
僕が何とかしないと。
僕がやらないと。
[もし、安全な場所へ運ばれても、ヒューゴは目を覚まさないだろう。しかし、また時間が来れば、元の世界へと無理矢理引き戻され、勇者を探すこととなる]
そう言えば、出来るだけ「学生」に統一してるのだけど、シーナ説得シーンでは、あえて「生徒」を使った。
……しかし、自分を「先生、教師」とは、自分では言わん。
生徒から言って貰えて、はじめて価値があるから。
舞台イメージは、ほのぼのとした剣と魔法の世界。
そして舞台の中心となるのは、ちょっぴりファンタジーな世界のちょっぴりファンタジーな国のちょっぴりファンタジーな魔法の学園。
基本とっても平和なんだけど、たまーに不思議な事件や、おっかないモンスターが街や学園を脅かしたりするぞ。あと竜王も居る。
そこでのどうでもいい日常を堪能しながら、夏祭りの最中に起きるほんの少し不思議な事件を解決しよう!
ついでに暇なら竜王を倒そう!
イメージとしてはハ○ー・ポッターと剣と魔○の学園物とかド○クエやファイナ○ファンタジー的なののごちゃまぜ。
正統派ファンタジーに近い感じ。
そんな世界で、一緒にほのぼのと過ごしながらちょっとした冒険をしよう。
•ベテランさんはちょっぴり初心者さんをサポートしつつ、ゆるい世界を楽しみましょう。
ほのぼのとゆるどこいったんだ、ろう
―図書室―
[ドラゴン寮で数人に尋ねると、図書室で見かけた、とぞんざいな返事がかえってきた。すでにこちらを見もしない相手に礼を告げそのまま図書室へ足を向けた。
書物の独特の匂いがする室内へ入る。見回したら、真剣そうに頁をめくる少女がいたので、声をかけて聞いてみた。]
あの、クレリアさん、っていう人がここにいるって聞いたんですけど、どこにいらっしゃるかご存知ないですか?
[彼女はどう答えただろうか。**]
―回想:3d談話室―
ん?確か……マリーベルだったか?
[どうするかとうろうろしていたところ、マリーベルに声をかけられる>>15]
なら他のって…良いのか?
[さっさと歩きだすマリーベルについてドラゴン寮へ足を踏み入れる。
ペガサスには遊びに行った事があるが、ドラゴン寮には今まだ足を踏み入れた事はない。
その為に寮独特の雰囲気に、居心地の悪さを感じつつ、シーナの部屋に向かった]
―大時計台前―
――は?どういうことだ?
[いきなりどちらかと言われても、相手がどう言う者なのか把握しきれていないために、訝しげな表情になる]
竜王の息子?
おい、どういうことだ。
なぜシーナの名前が出てくる。オズワルドもって事は、その名前を持つものが学園内にいるってことなのか?
[いきなりの展開過ぎる。
クロノスを追うつもりが竜王だなんて。そして目の前のアルビーネという存在。
がりがり頭をかき]
おまえが俺に手を貸すというのは、おやじに一矢報いる為って事でいいのか?
[話がでかくなっているなと思いつつ、アルビーネの話を聞いている]
はぁ!?
ギュルがオズワルドってやつなのか。
するとギュルも何かしら竜王の関係者ってやつなのか?
おいおい…なんだこれは。
[あまりに唐突。そしてなんで竜王の関係者がこんなにもと途方にくれそうになる。
アルビーネの視線を感じると、見返し]
はっ、当たり前だろ。
それがどうした。止められねーんじゃねーんだよ。
止める。
いや、取り戻すんだよ。
[真剣な瞳…そのあとにやっとふてぶてしい笑みを浮かべる]
/*
クレリアのメモ内容は、
仰ることは重々わかるんだけどもね。
RP村初の自分には「練習」のレベルが高いんだな…
もちろん、他の方たちは対応できる、とは思ってます。
そして最後の行は、、、「確定ロール恐怖症」になるよ。
実際、「これ確定ロールだけど、落としちゃえ」って人って、少ないと思うんだ。
ログに落として、あとで「ああーこれ確定だったかも」または「確定やっちまったORZ、」
な場合が多い、と。
匿名メモの講座も読んだし、ていうか、ほかのRP村指南のウェブだって目を通してるけど、
それでも、わからないことだらけで、恐る恐るなのに。
皆がみんな、大胆で度胸がある人ばかりじゃないです。
だからこそ、メモで聞きたいんだよ。
と「練習村」だからこその、ひとりごと。
【大魔道士】
その辺にしてもらおうかのう・・・小さいの。
[声と共にシャールとさほど変わらない背丈のいかにも魔法使いといった風の男がすぐそばに転移してきた]
シーナは竜王様のお気に入りでな、余計なことはせんでもらおう。
これは……。あっちの世界に似てるな。
[普段魔道具を召還している、あちら側の世界とよく似ている。もしかしたら同一かもしれない]
となると……。
[手を二三度、掴んだり離したりをする。
魔道具の召還は案の定出来なかった。
その代わり、何もしなくても体に魔力が満ち溢れているのを感じる
さらに、自身の魔力の器も10倍以上に膨らんでいる感じだ]
……おうふ。これ、ご先祖様の故郷の世界じゃねーか。もしかして?
[彼らはそこを、夜の世界。狭間の世界。と呼んでいる。もっとも、実際は昼も夜もないのであるから、灰色の世界、と言った所か。明るくも暗くもない。モノクロの空。まるで死んだような、時が止まったような空間だ]
…チビのくせに言うじゃない。
[>>+37シャールを引き攣った笑みで見遣る。
彼が自分の中のシーナに話しかけ始めたのを見ると、出来っこないというように嗤う。
――だがその余裕は、少しずつ崩れていく。]
……やめ、やめろっ…この………!
[シャールが話すたびに、呼応するように胸が痛みだす。
>>+40「落ちこぼれ」――その言葉は、長らく聞いていなかった、あのグリフィン寮を思い起こさせる言葉。]
後、少し………だと、いうのにっ……!
[これ以上何か言われてしまえば、折角出てこられたのにまた自分は身体を手放すことになる。それはごめんだ。]
――あんた、は……。
[>>+42の声が聞こえた瞬間、はっとしたように大魔導士の方に顔を向けた。
同時に湧きおこるプライド。
こいつには、否……誰にも自分の弱さは見せたくない。]
……っはぁ、…何しに来たのよ…。
あんたも、攻撃でもしに来たわけ……?
俺の知ってる事か…
そうだなぁ
[とはいえ、ジュストはクロノスの事についてほとんどしらない。何かあったかなーと思案しているとモヒカンが入ってくる]
モヒカン「ジュストくーん!アミルさんからこんなものが」
なに?先輩から?それをよこせ
[モヒカンからメモらしきものをひったくる>>3:196]
24時という言葉…?何の事だこりゃ?
[とりあえず役に立つかはわからないがミレイユにクロノスは24時に何かをしている可能性が高い事を話した。もうここで聞くことはもう何もなさそうだ]
ねーちゃん手間取らせちまったな。
これでうまいもんでも食ってくれ
またクロノスの事について何かわかったらまた教えてくれ。グリフィン寮の奴にジュストに伝えてくれって言付ければ通じるからよ。
[そういうとポケットから「学園食堂 1割引」のサービス券を置いて新聞部を後にした**]
/*
さっきのひとりごと補足。
クレリアが「確定描写」されたら「確定返し」で返せる方なのも、
重々承知、
の発言です。
/*
うー、先の独り言、上手く伝えられてないかも。
マイダさんの気持ち云々は昨日のヒュゴさんとのメモやりとりを見て、思ったことです。
私、初めて参加した完全RP村で、単純なことだけれどこうメモで大丈夫だよってフォローして貰えて、そういった一言にすごく安心出来て、楽しく過ごせたって思い出があって。
― 3日目・庭の片隅 ―
["魔法の素養がない人でも、気軽に魔法が使えるように"(>>0)
聞こえた言葉にミケルの方を見た]
先輩、
俺もそうなんです。
俺のいたところは、ずっとずっと西の大断絶の向こう側です。
亀裂は果てなく続き、対岸は霧がかかって見えず、周囲の強い磁場は魔法も、飛ぶ鳥ですら狂わせる。
こちらの人は向こうへ渡る方法はわからないと思います。
でも、方法はあるんです。
俺たちもこちらに用はないので行き来はめったにないですが。
向こうの人は魔法が使えない。
俺以外に魔法が使える人間に、こちらに来るまで会ったことがありませんでした。
俺は、もっと小さい頃、風の精霊を呼び出すことができました。
彼の力を借りて、操る風も、今よりずっと威力も、色んな効果もあったんです。
それを知った大人は、俺に精霊を呼び出させて、その技術力でむりやり彼を捕らえました。
俺は、その時、本当に悲しかった。
捕らえられた精霊は、今も中央の大駆動装置に繋がれ、望まない風を産み出し続けています。
それを見たときは、苦しくて、死んでもいいとさえ思ったんです。
[空を見上げながら語り続けた]
でも、違うんです。
風は風車を回し、熱を冷やし、種を拡散させる。
みんながその恩恵に預かり、生活は格段に安定しました。
今はもう、あれが正解だったと知っています。
俺は、みんなで一緒に、もっともっと幸せになりたい。
俺は、水の精霊を俺たちの都市に確保するために、その手がかりを得るためにここに来たんです。
仲間内で魔法学園に入る資格があるのも俺だけだし…
今は、こんなんだけど
[苦笑いをしながら、空中にさっと小さいつむじ風を舞わせた]
先輩、一緒に頑張れるといいですね
[もう一度ミケルの方をみて微笑んだ]
― 3日目・夜 ―
[人気の無い夜の廊下を行き、すっ、と教官室に忍び込む。
先程、寮中央ホールで通り過ぎる学生たちの会話が耳に入ったからだ。
「魔法具学のシャールヴィジャールはまだ帰らない」
「多くの魔法具が残されている」]
悪りぃな、先生
[シャールヴィジャールの部屋は静まり返り、
月明かりのみが部屋を照らしている]
明かりのつく魔法でも使えたらいいんだけど
[夜目は利く。月明かりの中を手探りで魔法具をあさる。
目当てはひとつだけだ]
あった…
[不思議な文様が全体に描かれているが、まぎれもなく拳銃だ。
弾も近くにダースで置いてある。
中身を見ると、弾にも同じく不思議な文様がかかれていた。
形は見慣れたものだ。
拳銃と、そこにおいてある4,5箱の弾を掴み取り、音も立てずに部屋を出た]
これで、何かあっても何か出来るな
[帰りの廊下からふと月を眺める。
ヒッポグリフは庭の隅で静かにしているだろうか。
明日は手綱を持っていこう。
彼にも、もっとこの空を飛ばさせてあげたい。
静かにペガサス寮の自室に向かっていった**]
─翌朝、医務室─
[ぱち、と目を開けると目の前には先生がいた。]
「調子はどう?あなた、昨日気を失っていたのよ。思い出せる?」
…昨日?あっ…
[思い出すのは昨日の事。街で出会った仮面の男、クロノスに話しかけられ、気が付いたら謎の魔術にかかっていたのだ。]
…私、皆に酷い事、しちゃった。
[ベッドに横たわりながら、眈々とした口調で語る。
呪いの事、家族の事、大切な人の事…]
何て言って、謝れば許してもらえるかな…
[必死に謝罪文を考えるが、なかなかいいものが浮かばず、余計にこんがらがってしまったので、再びリーリは目を閉じて、頭まで布団をかぶった。]
【大魔道士】
クケケ・・・ほざくな小娘。
依り代もまともに制御できておらんくせに生意気な口を叩くでない。
[シャールに向き直り]
ハーフリングの魔術師とはまた珍しい。
儂も『人』であった頃はそうじゃったがのう・・・クケケケケ
―祭りの3日目/温室>>3:284―
[温室に入ると、いつものように植物たちがマイダに挨拶の風を送り、 マイダも返事をして周り。
温室内は普段と変わりなく適切な管理が行き届いており、植物たちも青々と茂っている…ように見えるが、]
…あら、あなた、痛かったでしょう…
まだ若い葉を無理に摘まれたのね。
[マイダの目には、ところどころ元気のない植物が散見する。
騒動の中、薬草の必要性が跳ね上がったからか、温室内に入室した痕跡が多数残り、
体力回復や魔力回復薬を調合するための植物が多く摘みとられていて、その分とくに傷みが多かった。
ただしそれは、園芸係で日々植物の世話をし、植物への感応力が高まったマイダだから気づいた、些細な見た目の違いだったが。]
……ふん、乗っ取ってまだ時間が経ってないから不安定なだけよ。
後で封印なりなんなりして、ちゃんと私のものにするわ。
[>>+46大魔導士の言葉にいらっとしたような、とげとげした声色でそう返す。
制御出来ていないのは事実だから悔しくなる。]
(こいつが人だった頃、ね……)
[そしてシャールにかけた言葉を聞いて少し思案する。
ガルムを静かに呼びだし、その背に腰かけ]
――…少し、見ていましょうか。
[小さくガルムに囁いて、2人を見つめた]
―図書室―
[自分がそうだという少女を思わずまじまじと見つめる。気高い色を湛えた目だと思った。慌てて指輪を差し出して、事のあらましを軽く伝える。]
誰かがクレリアさんに宛てた物なんじゃないかな。
[戦っていた二人のことを―消えたことまで語ったら、どんな反応があっただろうか。]
―ドラゴン寮自室―
[時空系魔法。魔法の使い手ならば一度は憧れ、目指し、そしてそのあまりに複雑な発動構造に音を上げて手をひく代物。
時を、空間を超える、人の夢。]
……時空、ねえ
[ベロアには飛んで行きたい、飛んで戻りたいような場所も時間もない。けれど指先で触れた荒々しい筆致から迸るように伝わる情熱と憧れは理解できる。
そしてこの図案が、破棄された失敗作であることもまた。
そうするとあの魔法陣は、完成された…あるいは不完全ながら発動した、時空系の魔法。
彼らがどこかへ飛ばされたとして。
それは何処で、そして何故なのか。]
―祭り4日目・朝―
[アルビーネと話したあと、部屋に戻ってきてた。
ミケルに何かあったのか聞かれたら、シーナが居なくなったとだけ告げさっさと眠りにつくだろう。
朝、いつもならミケルに声をかけるが、今日は静かに部屋を後にし、中庭に出てくる。
剣を抜き、まずは剣にどれくらい魔力を注ぎ込めるかを確かめる]
はぁぁぁぁ…。
[気合の声とともに、剣に魔力を込めていくと、ほぼ全力で注ぎこめば、良い事が解る。
ただし、静止姿勢での事。
剣を振る制御できるかはまた別である。
いちど、息を吐き、やめると、次はだいたい真ん中あたりぐらいまで魔力を注ぎ込む。
そして剣を振り回してみるが、剣の光方が弱くなったり強くなったりする。
それは動く事により、魔力の供給が一定を保てていない為である]
はぁ…はぁ……けっこう、難しいな。
[そんな事を1時間以上続けていたため、かなりへとへとになり、その場に寝転がってしまう]
ふぅん…それで?
私は貴女が誰なのか知らないし、その指輪の持ち主にも心当たりは無いわ。
[話に出てきた二人のうち一人はシーナだろう。聞く限りは魔法の暴走かなにかだとは思う。昨晩のリーリといい何かが起きているのだろうか]
話はそれだけ?
なんにしても私の知らない人が私の名前が入った指輪を持っていたなんて……気持ち悪いだけね。
貴女の方で処分しておいて頂戴。
[徹夜のせいもあってか、すこぶる機嫌が悪かった。]
Σハーフリンクで魔法使いをやるのは結構大変そうな。
←このオッサンも種族的に魔力(MP最大値)不足なのだが……。
やべぇ、魔道士、オッサン以上の努力家だ!
努力対決で負ける……!
えーと……他は……陰気対決か、頑固対決?
―回想3日目・温室―
[そろそろ行こうか。と、立ち上がりかけた時、草花がざわめくような気配を感じた。
それからすぐに、一人の女生徒が姿を現した]
マイダ。
[ヒューゴは女生徒の名前を呟く]
ああ、そうか。魔道士はリッチなのか。
ハーフリンクとしては限界があったから、リッチになって魔力の問題を解決したということかもしれない。
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