情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[医者の精密検査からようやく解放されたリーリは、一旦自室に帰ろうと寮への道を歩いていた。]
ふんふんふんふーん♪
[鼻唄を歌いながら歩いてると、周りの生徒がこちらを見てひそひそと何か言っている。]
…?
[当然、リーリはなぜ周りの皆が彼女を見てひそひそと何か言っているのかは知らない。]
…まぁ、いっか♪
[そして今度こそ街に屋台を見に行きたい、と考えて今日のスケジュールを頭の中で組み立て始めた。]
―4日目・寮廊下―
[名前を呼ばれて振り向けば>>179ミケルの姿が]
よぉ、ミケル。どうしたんだ?
[ミケルの口からギュルの名前を聞けば、昨夜の事を思い出す。
そういえばいつも何かあれば報告をしていたのに、昨日は言う気になれなかった事を思い出し]
ギュルならいねーよ。
あいつは…クロノスと行っちまったよ。
シーナも……な。
[どうしても重いものになってしまい、奥歯を噛みしめる]
ギュルはいねーが、あいつ置き土産をしていったぜ。
あいつが作っただろう薬がな。
ミケルも何かもらっていくか?
まずい!?
[すぐにぎゅうっと手綱を引っ張る。
しかし着地しようと勢いのついたヒッポグリフはとまらず逆に体勢を崩して学習棟屋上に横滑りするように不時着した
3人ともふっとばされるようにして屋上に投げ出されただろう]
くっ
エメ、ミレイユ!?
[2人に声をかけた]
[がりがりと減って行く魔法具を意識しながらも、攻撃の手を緩める訳にはいかない。
波板に立ち上がり、小さい体でバランスを取りながら中庭を横切って行く。]
……?
あれは……。
[寮が近づいてきた所で、ふと、街でみた幽霊>>+108の姿に気づいた。]
……。
[あれも、精霊馬とどこか似た存在。
寮を出入りする学生達を慈愛の目で見ていた存在だったように思う。
それが、なぜ。]
[ふっとばされるように屋上に投げ出される直前、自分と床が「くっついたイメージ」を想起して魔法を使う。
近くにいたならミレイユも抱えて、投げ出されるけれど大きなダメージはない]
フェン…!大丈夫、それより、注意して、前…!
― 学園・学習棟屋上 ―
ギャーーーーーー!
[屋上に投げ出され、変な悲鳴を上げながらミレイユは転がる]
だ、だいじょうぶですよぉ…
[震えながら立ち上がり何とか答えるミレイユ
その視線の先には仮面の男がいた]
― 学習棟屋上 ―
まあいい。
もうすぐ24時の鐘がなる。
まずは試験を進めさせてもらう。
[フェンに向かって、跳躍し剣を振り下ろす]
― 学園・学習棟屋上 ―
ギャーーーーーー!
[屋上に投げ出されそうになったが、何とかエメットに抱えられ助けられる、ミレイユ]
だ、だいじょうぶですよぉ…
[震えながら何とか答えるミレイユその視線の先には仮面の男がいた]
[ふらふらと空を飛んでいると、何やら屋上に人の気配がある。>>185
ふわり、近づいてみると]
……。
[...はユソケルを飲んで体力を回復しているクロノスを目撃した]
…疲れているんだな。
お疲れ様、だ[ぼそり、と呟いて目頭抑える]
[そうしているとヒッポグリフに乗った少年たちが
屋上にやってくるのが見える。
その一人には見覚えがあった]
・・・あの子は。
[ゆうべ時計塔にいた少年ではないか?]
[エメットとミレイユに大きな怪我はないようだ。
でもまずい。
俺に手紙が届いたといえ、この中で狙われるなら恐らくエメットだ。
今の魔法を使うところもばっちり見られている
懐から拳銃を取り出すと、素早くクロノスの仮面に向けて構える]
エメとミレイユに近づくな
[自分の後ろに、ヒッポグリフがよろりと立ち上がって、クロノスを威嚇するように見つめているのも感じた]
─ドラゴン寮、自室─
んー1日ここで寝なかっただけで久々に感じるー!!
[リーリは勢いよくベッドにばふん!とダイブした。
ふかふかのベッドはリーリを包み込み、リーリを再び深い眠りへと──]
寝ちゃダメだ!!!
[がばっ、と起き上がる。
これで一日寝たまんまだった日があるリーリにとってはこのままな眠るわけにはいかなかった。]
お祭り♪お祭り♪
[いそいそと簡素な入院服のようなものから何時もの格好に着替える。身支度を整えて勢いよく部屋を飛び出した。]
[ふらふらとするミレイユだったが
何とか気力を振り絞り、ゴブリンを4(4)体召喚する]
あなたには、聞きたいことがあるんで、おとなしく取材させてもらえませんかねぇ
[そう言ってゴブリンに攻撃を命じる]
[>>181
ミレイユは、情報は来てないという。でも、彼女の目が一瞬泳いだのを、マイダはハッキリ捉えてしまった]
ミレイユ…
私、あなたがとても優しくて、私のこと心配してくれること…本当に、友達としてとても嬉しい。
ーでも。
私を守ろうとして、真実から目を反らそうとするなら…逆に、悲しくて仕方ない。
大丈夫、私、何を聞いても平気よ?
だから、知ってること、話して欲しいの。
[ミレイユの瞳を真剣に見つめながら、マイダは伝えた]
―4日目・寮廊下―
え…ギュルまで…?
シーナだけじゃなかったの?
[聞けば昨日連れ去られたのはシーナだけじゃなく、ギュルも共に消えてしまったという。]
クロノス…いったい何で……――。
でも、そっか…わかった。
[さっぱり目的が見えてこない。
いらだちと焦りばかりが沸き上がるが、ギュルの薬の事を聞けば。今は早く事件解決のために動くべきだと判断する。]
ギュルが置いていってくれた物なら、きっと役に立つ物だと思うから。
僕…わけてもらってくる。
[使える物は何だって使う。]
[周囲の魔物は、寮の入口を目指していて、幽霊の周りはて薄のようだった。
今なら話せるだろうか。
それとも、そう考えるのが甘いのだろうか。
地面に書かれた魔法陣を見れば、戦う気は満々に見えるが。]
……君は。
[波板を垂直に立ててブレーキをかけ、とん、と地面に降り立った。
軽くよろめいたのは、波に酔ったせいだ。
揺れない地面に、ふ、と息をついてから。]
君は喋れたのか。
[足元で、時空魔法の魔法陣が発動しかかっているのに気づく。
これは昼間聞いたあの。後ろにエメットがいる、だめだ]
エメ、離れろ!
[クロノスの首を抑える腕を放し、エメットをミレイユの方につきとばした]
来るな、こないでくれ
頼む
[フェンとクロノスの距離が近いため、ゴブリンは攻撃できずにいる]
っく、ここにきても、役に立てないのですか私は!
いえ、私にも出来ることがある!
[ミレイユは、写真機を取り出し、速効で組み立てる]
怪人クロノス…いや、ヒューゴ!あなたを撮らせていただきやす!
[ミレイユはシャッターを切る]
[そして、後ろのヒッポグリフの方に後ずさっていく。
彼も魔方陣の上だ。そしてじっと動かない]
ごめん、
ごめんな俺のわがままで
お前は一緒にいてほしいんだ
寂しいから
[ヒッポグリフの背にぎゅっとしがみついた
クロノスの時空魔法が見事に発動した]
― 学習棟・屋上 ―
[フェンは姿を消し、残されたのはクロノスのみ]
君らもついでに試験をしてあげようか?
[エメットとミレイユに手を広げて、そう言い放つ]
な…何だアレ…!?
[巨大なヒッポグリフが、学習棟の屋上に着地しようとしている>>182
何かあるのだろうか。
疑問に思い、学習棟の屋上へ魔法を使って飛ぼうとした瞬間]
ッ――!?
[突如、ぐにゃりと空間が歪む感覚がした。それは夏祭りの一日目>>1:#8に感じたものと似ていて]
もしかして……いけるのか……?
[――連れさらわれた者たちがいるところに]
はは…望むところだ!
[そうして彼女は、]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新