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[受付係がマイダの名前と年齢を確認すると頷きながら]
「そうそう。十代の若者には、青少年奨励賞という特別な賞があるから、もしかしたら、ううん、それ以上の可能性が高いかな?」
そんな…もっとすごい人がいくらでもいますよ…
でも、ありがとうございます。
それじゃあ、リリカ。今日は本当にお疲れ様だったね。
よく頑張ったね。
明日開場の時間に来るから。
それまで他の子達と仲良く…は難しいかな?
[そう言うと、リリカは「私を誰だと思ってるの?」と言わんばかりに、全体をゆさゆさ揺らす。]
わかったわかった。
それでは、この子のことをしばらく宜しくお願いします。
[笑いながらマイダが受付係にそう告げると、ルファとともに会場を後にしただろう。]
(続)>>180
[呼び止めるや否や「なんだい? いま急いでいるだけど。」>>73と、普通ならば思わず「何でもないです」と言いたくなるような冷たい声で返される。
けどマリーベルは全く気にせずに、声を張り上げた]
この馬鹿者!!あんな勝負の付け方があるか!
……あたしは、お前に負けたとは思っていない。だけど、勝ったとも思ってない。
だからこれは、次の勝負まで……預けておいてやる!
[次があるのかは分からないけど、それでもマリーベルは不敵に笑ってヒューゴに赤い羽根を突き返した。
言外に"次は勝って奪ってやる"と言い放って]
じゃあ、あたしはもう行く。……お前にも何か事情がありそうだしな。呼び止めてすまん。
[ヒューゴに背を向けて離れようと思った時、背中から声が掛かる>>74。え、と思って振り向けば回復薬が放られてきた]
うわっ…!とと…
こらー!さっきも思ったが、急に物を投げるなー!
……全く…有り難く使わせてもらうけどなー!
[走り去るヒューゴに向かって叫ぶが、おそらく聞こえてはいないだろう。マリーベルは回復薬を手に、怪我人の手当てへと戻った]
―夏祭り2日目/市民ホール付近・駄菓子屋―
ふんふんふんふーん♪
[ヒューゴと会った後、ココアシガレットが切れたので買出しに街に出かけていた。わざわざ街にまで足を運ぶのはジュストは買う店は同じ所に決めているからだ。いかにも古びた木造の家屋の前に立つ。「駄菓子屋」と書かれた小さな看板が地面に立てかけてあり、ドアはなく入り口には大きめの白い布がかかっている]
よっ、ばあちゃん元気ー?
[布をくぐって店に入る。中にはたくさんの駄菓子が所せましと置いてありダンボールの中にぐちゃぐちゃに入っている。近所の子供が手をつけたりまた戻したりするのが原因だろう]
老婆「おお、ジュストかえ、今日もいつものでええんかの?」
そそ、いつも通り1カートン頼むよ
―朝・自室―
ん……?
[何かがベッドの中で動く気配で目が覚める。布団を捲ってみると、仔狼が心配そうに包帯を巻いている腕に顔を近付けていた>>113ので、誤魔化すようにその頭を撫でた。]
……おはよ、ランス。
[暫くそうしていると、祭中止のアナウンスが聞こえてきた>>#4。
一昨日から起こっている奇妙な出来事の一連。無性に胸騒ぎがして、腕に付けた装飾具を確認するように手を伸ばした。]
老婆「ほっほっほ、かしこまりじゃ」
[そう言うと、老婆は店の奥にある魔方陣の上にココアシガレットのケースを置くと呪文を唱えだす]
老婆「アーラッサラーエーラッサラーメソポタミアトランティスムー!!」
[呪文を唱え終わると魔方陣の上のケースは光と共にその姿を消した]
老婆「成功じゃ、寮の談話室に転送しておいたわい」
ありがとー婆さん、あとバラで2つちょうだい
[代金を乱雑に机の上に置くと、近くの箱からココアシガレットを2箱自分のポケットに入れた。転送無料のサービスが受けれる駄菓子屋はここだけである]
―二日目・市民ホール大会場―
[ちょうど行くつもりでいたらしいミレイユと共に、品評会の会場へ着いただろう。
受付では「出品者」と[来場者]に分かれ名簿に記載し、その代わりに一枚の魔法投票紙を貰う。これで会場内の一番気に入った植物に投票できるらしい。最多投票の植物は、「会場人気賞」を授与されるようだ。>>メモ]
うわあ…!
[会場の中に入ると、そこはまるで緑の楽園のよう。
色とりどり、大小様々な魔法植物が展示発表されている。その横ではちらほら出品者が立っていて、訪れた来場者に熱心に育成方法やその植物の特徴を説明していた。]
―回想:中庭―
[先ほどまでの怯えた表情とは違い、穏やかな表情のイリーナに内心安堵しながら苦笑いを返す。
>>185「ギュルちゃん、好きそう。参加してるのかな」と言う言葉に、ああ、と答え]
さっき見かけたぞ。
アミルとシーナと戦ってたな……そしてあたしは、それに巻き込まれたわけだが。
[微笑むイリーナに少々照れる。そして応援されれば嬉しいかと問われれば>>186胸を張り]
もちろんだ!応援してもらったらそれだけで頑張れるからな。
…ん。イリーナか。うん、頑張ってくる。ありがと!
じゃあ、あたしは一端寮に戻って着替えてくるから、またな。
…あ、寝るなよ!
[そういい残してマリーベルはその場を立ち去った]
婆さんなんか面白い話ねえ?
老婆「乙女に尋ねる時はもうちょっと丁寧に聞くもんじゃぞ?」
そいつは失礼しました。
大婆様、何か面白い話はございますでしょうか?
[ジュストの返しに満足したのか老婆は顔を綻ばせて話し出した]
老婆「今日は市民ホールで何か催し物をやっとるみたいじゃぞ。暇なら行ってみたらどうじゃ?」
へー、そういえば寮の掲示板でも書いてあったような
サンキュー婆さん。また頼むよ
[老婆の店を出るとジュストは市民ホールに向かって歩き出した]
/*
>>188の最後のとこ、
わかったわかった。
それでは〜
↑別の相手への発言てわかるようにしなくちゃいけにゃかったね。
―夏祭り二日目:寮中央フロア―
今日は何があるんだっけ……植物の品評会かー。
どうしよっかなー。
[掲示板に貼られている、催し物が書かれているポスターをしげしげと眺める。すると>>#4の放送が聞こえて、マリーベルは首を傾けた]
えっ…中止…?えー……なら品評会も中止か…?
[その隣に張られている品評会のポスターを残念そうに見る。そして更に隣の校内新聞>>75>>77>>78に視線を移した]
ほー、昨日の出来事がもう新聞になっているのか。凄いなー
――――あ?
[>>76の新聞を思わず二度見する。気のせいか、自分が映っていた様な]
―――――。
!!!?!??!?
な、ななな何だこれ!!?
--二日目・自室--
あーうーん。
あれ? いつの間にか部屋に戻ってる。
なんか黒いレーザーくらってそれから……どうしたんだっけ?
[その後の事を覚えていない。首をかしげながら立ち上がる]
うわっ。
[くらりときて倒れた]
なんだ、貧血っぽい……。
祭りが中止?
[少し休んでいると通達が魔法に乗ってやってきた]
まあそりゃそうだよな。
……それにしてもくらくらむずむずするなあ。
[闇のレーザーをもろに体に取り込んだ影響で、眠っていた吸血鬼の血が目覚めたのだが、昨日ほどほどの量の血を吸った事もあって自覚はない。けれど吸血鬼化は78パーセントほど進行中]
―品評会・展示会場―
[可愛らしい、妖精の名を冠したような植物は女の子に人気のようだ。
「フェアリードロップ」は白と桃の可愛らしい実をつける細い花軸の草花。
優しい風がふくと、ふぃ、ふぃ、と小さな音が鳴る観賞用だけれど、熟した実は薬にもなる。
「光妖精のおもちゃ」は光度によって色の変わる葉をつける不思議な低木で、光調節の必要な魔法実験の際には必需品。
くるくる回る炎の輪のような花をつける「炎のフェアリーロンド」はたまにぼふっと音を立てて小さな火を吹く。]
[少年達が歓声をあげるのは竜から名前をつけられた植物だ。
「ドラゴンファング」は小さな草花だけれど、二枚重なった葉の間に鋭い歯がびっしりと生えたような刺があって、温度を感知すると噛み付いてくる。ちょっと危険だけれどあまり痛くはないので、子供の遊びに大活躍。
「ドラゴンブレス」は対照的に危ない草木。「炎のフェアリーロンド」と同じように火を吹くのだが、その麗しい濃紫の花弁の重なりあった奥から「ファイアボール」並の苛烈な炎を一気に噴射する。そのためか口枷をはめられていて、出品者らしき青年は集まった子供に注意し、全員がしっかりと聞き届けたところで、その口輪をはずして炎のブレスを披露していた。]
すっごいね…!
[エメットは大はしゃぎだ。隣にいるだろうか、ミレイユはどう思っただろう。
さらに奥へと進む。貴重な植物・危険な植物程、奥で厳重に管理展示されているようだ。]
[あの時ヒューゴに攻撃を仕掛けた場面がバッチリ写真に収められ、紙面にでかでかと乗っていた。おまけによく読むと、
"バトルロワイヤル選手権の結果は我らが魔法学園生徒マリーベル・クロス選手に決定した"とまで書いてある]
待て待て待て。あたしは、勝ってた、か…?
いやいやいや!そんな記憶はない!確かにあそこに一番最後まで残ってはいたが……
[優勝してないのに優勝者扱いされているのも問題だが、何よりこんな写真を乗せられているとまた、
やれ「ドラゴン寮の恥さらし」とか、やれ「ドラゴン寮なのに品性がない」とか言われるに決まっている。
そうでなくても、元々の粗野な性格からドラゴン生にしては浮いていると陰口を言われているというのに…!]
とにかく、この記事を書いたやつを見つけないと…!
えーと……ミレイユ・アニマか。待ってろよミレイユ…!
[新聞の隅のほうに書かれている名前を確認し、マリーベルは新聞部へと飛んでいった。文字通り、風の魔法を使って]
―夏祭り初日/会場を出て―
ルファ、ありがとう。
おかげで、無事にリリカを運べたし、リリカもとても嬉しそうだった。
[会場を出ると、真っ先にルファにお礼を言う。
全部全部、ルファがいてくれたおかげだから。]
[ルファが応援の言葉をマイダにかけて、「明日見に来る」と言う>>1:402。]
うん!楽しみにしているね。
今日は本当に…ありがとう。
[笑顔で答えるが。心の中は、このまま別れ難く。
ルファの顔をただ眺めて、その思いは口に出せないでいると]
「よろしければ、明後日、一緒にまわりませんか?」
[ルファが、どもりながらも誘ってくれた。]
…もちろん、よろこんで。
ルファ、楽しみにしてる。ありがとう。
[嬉しさと恥ずかしさにうつむきながら、それだけを言うことができた。**]
!誰かいる……!?
[すこし離れたところから激しい戦闘音が聞こえる。地を蹴って駆け寄ろうとすると、自然に体が宙に浮く。そこだけは幽霊の設定に忠実らしい。]
あれは……仮面…?
[音の出どころまで飛ぶと、そこでは仮面をつけた青年が数十の魔物を相手に大立ち回りを演じていた]
―二日目・市民ホール・入り口―
[ひょこひょこと歩いて15分。ジュストは市民ホールに到着した]
えー…何々?魔法植物…品評会…お1人様…1名記入
なるほど、わかった気がする
[説明文を読むのに飽きたジュストは早速会場に入る。受付の女性からパンフレットと記入用紙を受け取る。]
「あちらの方に机とペンが置かれてますので、お帰りの際は一番いいと思った作品を記入し、投票箱にお入れください」
はいはい
[適当に返事をすると貰ったパンフレットを開いてどこに行くか考える]
どこにしよーかなー
よく考えたら魔法植物って何…?
マンドラゴラみたいに抜けばギャー!って叫ぶ奴くらいしか思い浮かばない(発想の限界)
あ、あと触手?でもそういうのって全然違う気がする
[結果としてミレイユは新聞部に居なかった。
部員曰く、外に出ているとの事。ならばと、新聞の撤去を訴えたがミレイユに言ってくれと暖簾に腕押しだった]
くそう……考えてみれば、そりゃ外に出てるよな…。
[ミレイユについての噂>>0:183は耳に挟んでおり、彼女はデスクワークよりもフィールドワークを行っているのだろう]
探索魔法使うしか……あー、でも陣描かないと…。
[陣を描かずとも探索を行える者はもちろんいるが、マリーベルはそうではなかった。
一度自室に戻り本を探そうと決めて自室へと戻ろうとしたが、寮内を進んでいるうちに部屋から出てくるシーナを目撃した>>183
何だか調子が悪そうに見え、マリーベルは思わず足を止め]
どうした?随分暗い顔してるな。
[とシーナに声をかけた]
[部屋を出て、グリフィン寮へ]
へー? 魔法道具の先生が失踪?
まさかこの件の黒幕とか?
[なんかいけ好かない先生、くらいの認識しかなかったため、あまり深く気にしてない]
……はれ? なんか中止って言ってた割りにはやってるな?
何だ、結局やるのか。
じゃあ俺も出店出さなきゃな。
[元々ゲリラ出店しようと準備していたのである。カキ氷製造機を持って、品評会会場の市民ホール横でカキ氷屋を出店した
1無味2イチゴ味3ブルーハワイ味4焼き芋味5レインボー味6魔力回復ドリンク味7ブドウ味8スイカ味9練乳味10ハスカップ味
などが選べる**]
─ 教師棟・校長室前 ─
校長先生、クレリアです。
突然の訪問で失礼いたします。
お話したいことがありますので、少々お時間をいただけないでしょうか。
[クレリアは校長室の前までくるとノックと共に中にいるであろう校長に声を掛ける]
─あ、アミ……
[出てしばらく歩くと、アミルの姿を見つけて声をかけようとしたが、名前は最後まで呼べなかった。
クレリアの頭を撫でて、なにかを話している。
途中で逃げるようにその場から離れ、また部屋の近くに来ると>>205マリーベルに声をかけられる。]
……あなた、マリーベル…さん?
[暗い顔と言われると、昨日のことや先ほどの光景が頭に蘇り─]
…ッ。
[気付けば、涙が流れていた]
―時間と空間がずれたどこか・街中―
もう少しだけ、探してみるか。
[重たくなった腰をどうにか上げて、ヒューゴは歩き出す。ジュストに一人で何とかしてみせると言った手前、何の成果も上げられず引き上げるのは、さすがにプライドが許さないのだ]
これでも一応主席だしね。
[自嘲気味につぶやいて、また歩き出す]
大変、早く助けてあげないと……!
[突然のことにあわてつつも、右手に魔力を集中させる。肩の高さまであげると標的に向けて手をかざし、数百年ぶりの……魔法を使う]
―――くらえこのっ……!
[相手に向けた手のひらから数十センチほど離れたところに複雑な魔法陣が浮かび上がる。そしてそこから―――]
[とりあえずジュストはメインの展示を見回ることにした。好きな物は最初に食べ、そうでない物は残すという男らしい主義のジュストである]
ドラゴンブレス……これかな?
[目の前に大きな植物が展示されている。炎が出る植物らしく時々花弁から火柱があがる。そのダイナミックな様子は他の観客にも好評のようだ]
はえ〜、すっごい植物だなー
[小学生並みの感想を漏らして次の展示を求めてあるく]
ん…これって?
[とある作品展示者の欄にマイダ・ラメーツィナと書かれている]
誰だったかな、この名前見たことあるぞ…
ちょっと行ってみるか
[他の展示物をきょろきょろ見回しながらその場所へ向かう]
[――巨大な『腕』が現れ、そのまま真っ直ぐ押しつぶそうとする。
―――真っ直ぐと、仮面の青年を狙って]
怪しい仮面め!弱い者いじめはやめろ!
[初撃の成功に関わらず、すぐさま左手も同じように掲げる。同じような魔法陣が宙に描かれ、そこからまたしても『腕』が生えてくる。が、今度のそれには、腕の大きさに見合った一振りの大剣が握られている。容赦なく仮面の青年に、剣が襲い掛かる]
うおりゃあああああっっっ!
― 街中 ―
……。
[手負いらしく、動きのぎこちないゴブリンが、ひょこひょこと歩いている。
ゴブリンは街角に来る度にキョロキョロと周囲を見回し、別な魔物がいると道の端に退いて小さくなった。
そして、街をじっと見つめながら、独り言を言う。]
……どうも様子がおかしいな。
ここは本当にこの街なのか?
生活の匂いがしない……まるでそっくりに創られた模型のようだ。
[このゴブリンは、シャル教師であった。
あり合わせの魔法具を組みあわせて、ゴブリンへと変装したのである。]
―時間と空間のずれたところ・街中―
[また魔物との戦闘が始まった。かれこれもう何体相手をしたかわからないほどだ。疲労で息が上がる、腕が痛くなる、足がもつれる]
うあ。
[転んだ。無防備なヒューゴに魔物が迫る]
―時間と空間のずれたところ・街中―
やられるか!!
[仮面が光り、ヒューゴの能力が一気に上昇する。転んだ状態からすぐに体勢を立て直すと、一瞬で周囲の魔物を切り刻む。だが、>>+17横合いからの攻撃には反応が遅れる]
[突然流されたシーナの涙に>>209マリーベルはぎょっとした]
お、おい、どうした…!?何か嫌なことが合ったのか?
えーと、えー…とりあえずこれ使え!
[マリーベルはポケットからハンカチを取り出すと、それをシーナに押し付けた。
シーナについては、ドラゴン寮の学年次席で、よくグリフィン寮のアミルと一緒にいるということは知っている。
……アミルのことだろうか、と一人勘で推測してシーナの様子を伺った]
[突如として現れた巨大な『腕』は何とかかわす。だが大剣には体捌きでは間に合わない]
赤壁!!
[久方ぶりの正当な呪文詠唱。ヒューゴの前に大きな赤壁が生まれ、大剣をどうにかガードした]
くそ、強いのがいる!!
[だが、ガードは出来たが魔力を相当削られた。ヒューゴは警戒心をマックスにしてその敵と対峙する]
―時間と空間のずれたところ・街中―
[敵と対峙しながら、何故こんな目にあっているのだろう、とぼんやり思う]
来い!
[怪人クロノスを演じようと思ったのは、ほんの気まぐれだった。
たまたま王城の宝物庫でクロノスの仮面を見つけ、それにたまたま本物の能力強化の魔法がかけられていて、調べてみたらたまたまクロノスの伝承がヒューゴの心の琴線に触れて、祭りの日にニコルとともに研究していた時空魔法研究の発表がてらちょっとした悪戯しようと思い至った。
研究で見つけたこの空間に、生徒や教官たちを連れてきて、ただ驚かせてやろうと思っただけだ。
それがいきなり魔物が現れるわ、ニコルや他の数人の生徒が行方不明になるわ、案の定この空間は魔物が跋扈しているわでさんざんだ]
―二日目・市民ホール大会場―
[ミレイユは、内心ドキドキしていた
元々、行く予定だったのでエメットの申し出を快諾した
ミレイユだったが、彼女は単独行動が多かったためか
男の人に誘われて、どこかに行く経験が少なかったのだ]
(こ、これは、もしやデートというやつですかい?)
[緊張していたためか、道中何を話していたのかあまり覚えていなかったが、彼の名前がエメットという事だけは分かった
入場口で魔法の投票用紙をもらい中に入るとそこは、
さまざまな植物が展示しておりまるで、魔法の森の中に迷い込んだようだった]
>>193「うわあ…!」
[エメットの驚きの声に、ミレイユは同じ感想を抱く]
……ぅ、あり…がとう…。
[半ば押しつけられたハンカチ>>211で涙を拭う。
人前で泣くなんてみっともないとは思ったが、本人の意に反して涙は止まることをしらない。]
…ちょっと色々、パンクしちゃって……
[そう言うと、嗚咽が混じらない程度に息を整え]
……勝手に、ショック受けただけなの…。
[何のことやら、マリーベルが聞いてもすぐには分からないようなことを呟く。]
―時間と空間のずれたところ・街中―
[投擲された大剣が、ヒューゴに当たる瞬間、魔法を発動する]
蛇矛!!
[魔法で剣を強化し、投擲された剣を弾く]
的盧!
[俊足の魔法を使い迫り来る『腕』の範囲から飛びのき、そのままの速度で間合いをつめる]
呂布!!
[豪腕の魔法で攻撃力を上げて、亡霊を叩ききろうとする]
むー…。
[シーナが言っている事>>213の内容までは、マリーベルには分からない。何でシーナがパンクして、ショックを受けているのかは。
だけど泣いているシーナを何とかしてやりたくて、マリーベルはシーナをぎゅっと抱きしめた]
……事情は分からんが、あんまり一人で抱え込むな。
パンクしそうなら、誰かに話せばいい。今すぐには無理でもな。
[よしよしと、自分よりも高い背をしたシーナの背を撫でた。これで彼女は泣き止むだろうか]
―時間と空間のずれたところ・街中―
[戦いながら思う]
(もしかしたら、この仮面呪われているんじゃないのか?)
[この仮面を手に入れてから、妙に事が上手く運んでいた気がする。そしてここへ来て妙におかしい事態に巻き込まれている。いつだったか、街を歩いていたとき占い屋のような風体の老婆に声をかけられたことがある]
『貴方にきっと災厄がふりかかるでしょう。もしかしたら命を落とすかもしれない』
[ヒューゴは話半分に、どうすればいいですか、と尋ねた]
『今居る場所を大切にしなさい。今居る場所に住む人々を頼りなさい』
[そう言って、水晶玉をヒューゴに見せた。そこには学生達の顔が映ってた]
……強化魔法か。汎用性もありそうな、いい魔法群だね。
[一連の攻撃が避けられたかと思うと、異様な速さで接近してくる]
……っと…危ない…!
[青年の剣が振り下ろされる寸前、胸元に先程よりも小さな魔法陣を二つ作り出すと、そこから自分のそれと同じくらいの『腕』が二本現れる。二本の『腕』は振り下ろされる剣に対して、両側から挟み込むように平手を打ちあわせて止める。]
……これなら力は関係ないんだけどね。今の子はこういうの知らないのかな?
[そのまま、自分自身の腕で捕まえにかかろうとする]
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