情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
僕達グリフィンの生徒が使うって知ったら、プンプン怒るかもね。
[>>34 冗談めかしてアミルに笑いかける。]
でも、そう…。
無駄にはしたくない、しない――絶対に。
最後まで戦うんだ。
[戦って、守る。]
僕達の手で守ろうよ。
グリフィンもドラゴンもペガサスも関係ない。
ここは僕達の場所なんだ――、だから……守る。
[これが単なる夏祭りなんかじゃないと、わかったから。
自分たちの居場所は、自分たちの手で――**]
黙れ!
[ちっちゃな拳を握り、ちっちゃな少年が大人達に殴りかかる。
……いや、大人達ではなかった。少年視点では大人の様に大きく見えるが、彼らもまた、少年と同じ年頃の子どものはずだ。
しかし、この歳にしてすでに、大人と子供のような体格差がある。
当然ながら、少年は周りの子供たちの反撃でボコボコにされ、頬を真っ赤に腫れあがらせて、悔しさに歯を噛みしめながら家路へ着いた。]
『大人になれば分かるわ』
[と、親は笑って、手当をしてくれた]
『「シーフ」と「泥棒」の違いが。
それまでの辛抱だよ』
[しかし、ちっちゃな少年は……、
アグタウト少年にはどうしても納得がいかなかった]
………………〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
[血を吸われる何とも言えないくすぐったさというのか、なんというのか、歯を食いしばり耐える]
って寝るのかよ。
[満腹になって、すぐに眠りにつくパーシーについ突っ込むと、クレリアに声をかけられる>>45]
お、マジか?
助かる。
つかあんたは…確か主席のクレクレクレ……。
ああ、おまえらに使わせる為に渡したのではないとか言ってな。
[>>46に思わずシャルルンを思い浮かべて笑ってしまう]
あったりまえだろ?
大事なもん壊されて、脅えてるだけなんてまっぴら御免だ。
こっちにケンカ売った事を後悔させてやろうぜ。
[ふてぶてしい笑みを浮かべている]
クレリアよ。
あなたはグリフィンの生徒ね。
──gnlh rvthw thdl nttsfnm f ht rwp
…え…?
[ヒーリングライトの呪文はその効果を顕さず、編んだはずのマナは一瞬にして霧散した。その様子をみてアミルはどう思っただろうか]
…なんでも…ないわ
[表情に困惑を浮かべたままクルリと背を向ける]
…ごめんなさい。
やっぱり同じグリフィンのお仲間にでも手当てして貰って。
[背中越しにそういうと逃げるように走り出した]
でも結局、シーフなんて、盗む敵や引きだす情報、開ける鍵穴がなければただの泥棒じゃないか!
そこにいるだけで意味がある戦士や魔法使いとは違う。
開けるだけのシーフより、いっそ錠前師の方がずっと上の仕事じゃないか!
[笑って相手にしない大人が悔しくて悔しくて、
だから、アグタウト少年は錠前を作り始めたのだ。
最初は家にある物を。
やがては、冒険者が拾って帰ってくる物などを、正確に図面を引いて、模様や構造までも再現して。
それが近所の魔法具工の目に止まったのだ。]
『うちに弟子入りしてみないか?』
[しかし、三度の冬を越えて、その魔法具工は
今度はあっさりとアグタウト少年を捨てた。]
『残念ながら、君には魔法の才能と適正がない』
『ぽふっ』
[彼の周りを警戒してくれていたランスが、数日前に聞いたあの音と共に仔狼の姿へと変わる>>37]
そうか、時間切れー…ありがと、ランス。
[自分を守ろうとしてくれた友人に感謝の念を告げ、駆け寄ってくるランスに抱き上げようと手を伸ばす。
周りをぐるりと見渡して、パーシーに何やら異変が起きた>>20ようだが、問題は無さそう>>42だと判断した。]
竜王 が見物しにやってきました。
竜王は、見物人 を希望しました。
竜王は、能力(去る)を実行することにしました。
決めるな……
誰かが私のことを決めつけるな……
私でない者が、自分勝手な物差しで、
私のことを判断するんじゃない!!!!!
あれ? あの子、どうしたんだろう…。
[>>49 アミルを癒そうとして走り去るクレリアの背を、不思議そうに見送り。]
女の子じゃなくて残念だけど、僕が治してあげる。
[代わりにアミルの腕をとり、"リカバー"を唱えて。
傷口を癒そうとしただろう。**]
[だから、
走って走って、
死に物狂いで作り続けて、
手当たり次第に魔法の知識を調べて得て、
あらゆる物を分解して、
あらゆる物を組みたて直して、
作って作って、
やがて作った物が売れるようになって、
売った金でまた作って、
作り続けて、
子弟が出来て、工房が建って、
それでも止まらずに、
いや、止まれずに走り続けて、
……気がついたら、こんな歳になっていたのだ]
/*
コストの高い魔法は使えないから、魔力は有り余ってる。基本、他の魔力の威力が小と中の間くらいの切なさ。
…うん、僕が普通に水魔法使える遠距離型だったらランスとの相性良かったかもね……
[止まったら死ぬと思って、
走り続けて、
でも、それで何を得たかったんだろう?
そう思ったら、全部が無価値に思えてきて、何の為に、何をして居るのか、分からなくなってしまった。
だから、子弟に工房を譲って、
後は手元に残った金で隠居生活をしようと思っていたところに、
魔法具学教師という誘いがやってきたのだ]
私は、人に物を教えるような者ではない。
[そう言いながらも、学長には少々の恩があり、渋々、学園を見物に来た所で驚いた。
ここには、「落ちこぼれ」と言われて後ろ指差され、
それでもその名に甘んじてヘラヘラと日々を過ごしているガキどもがいた。
猛烈に腹が立った。
まだ何者でもなく、まだ何者かになれるのに、
なぜ、戦わない。
なぜ、他者からの評価に身を置いている]
[そう憤慨していたらいつの間にか、教鞭を取って、教壇に立つことになっていた。
あの学長にうまく丸めこまれた気がする]
─ 自室 ─
[息を切らしながら自室へ戻ると、床に手早く簡単な魔方陣を描く]
──thgl trps ht thgl f ht ssnkrd
イルミネイト!
[初歩の初歩、照明となる明かりを顕現させる魔法だったが、魔方陣まで描いたというのにやはり効果は現れず、編んだはずマナも再び霧散した。]
…どうして…なによこれ…。
[何度やってみても、どんな魔法であってもその効果は顕れない。
それどころかマナを制御することがどうしてもできなくなっていた。
マナの流れは掴める。だが掴んだはずのマナの流れを変えることも貯めることも全くできていない。]
そんな……。
そうだ。そうだ。クレリア。
ん、ああ。グリフィン寮のアミルだ。
………ん?
[霧散する様子にどうしたとばかりに視線を送る]
ま、あんな戦闘の後だ。
あんたも疲れてるんだろ?
ってお、おい……。なんだよ。逃げ出す事じゃねーだろ。
なんだったんだ?
[クレリアが去った後、ミケルが側に来る>>51]
さぁ?
ま、疲れてんだろ。こんな後だ、制御もうまくいかないことだってあるってな。
[クレリアを庇うような事を口にし]
お、さんきゅ。
別に男だ女だ関係ないだろうが。
[ミケルに傷をいやしてもらうと、シャルルンが残した剣を手にしに行く。
剣を手にし、鞘から出すと、数度振って感触を確かめ]
これはいいな。ありがたく使わせてもらうぜ、シャルルン。**
>>55しゃるるん言うなし。
元はと言えば、お前が言い始めたせいで、他の学生にも伝染したではないか!w
まさか……魔障なの?
[魔障─強力な魔力による干渉が体内に残ることで起きる障害である。
デモンナイトのヴォイドハウリングを間近で受けた影響か、元々魔力容量の多いクレリアの特性がそうさせたのか、ともかくその影響で体内の魔力に対して極端な制御不全に陥っていた。
つまり、今のクレリアは魔法が全く使えない状態であった。]
―寮の自室―
[ベロアは自室に戻ってきていた。
それほど広くないけれど、彼女は一人部屋持ちである。それは成績やランクというより、単に他の生徒が彼女との同室を嫌がったというだけかもしれないが。
愛らしいヌイグルミの数々と、桃色や薄灰色で飾られた室内。彼女の趣味ではなく、演出効果である。
ヌイグルミのつぶらな瞳ひとつひとつに、既に「世界の監視者」を付与している。随時、魔法の対象物を自分の目と化すことができるものだ。
これは光と闇の混合魔法。もちろん自分の両目を、或いは片目を閉じる必要がある。光を遮断した網膜に魔法光が働きかけ、対象物から見えるものを映すのだ。
「遠見」のような光魔法もいいけれど、この魔法の便利なところは、予め配置さえしておけば複数の視点を切り替えるのが早く、自分の脳が処理できる範囲内で、複数のチャンネルを同時に見ることも可能。つまり、監視に向いている。]
いい子たちね…行きなさい
[それぞれに「光の外套」を施し、闇魔法「暗黒帝王の御手」で学園の方々へと送る。
片耳を折り曲げたウサギを学習棟廊下へ、赤い鱗のドラゴンを螺旋階段最上段の手すり下へ、細かく細かく配置する。
教官室にも、彩り鮮やかな鳥を送り込んだ。布地の肌触りが一番なめらかで気に入っているヌイグルミ。
もしも「道具」に詳しく敏感なシャールのような先生がいれば気づかれただろうが、最早手遊びの域に達した「光の外套」は、早々発見されないはずだ。
街にも放とうと思ったが、既に魔力がほぼ消費されて空に近かった。
大量のクッションが並んだソファに身を埋める。]
しばらくはここから、様子を見ましょう。
[ふぅ、と息をついて、少しの間だけ、眠りに落ちた。]
あっ…部屋、どうしようか。
[割とどうでもいいようなことを、目の前の仔狼に困ったように告げる。
ランスの部屋は二階にあるため、仔狼の姿では1人で戻るのは難しいだろう。同寮の誰かに頼むにしても、近くに同室のジュストとヒューゴは見当たらず、アミル達は取り込み中のようで。
何よりこの姿の友人を1人にするのに気が引けた。]
…元に戻るまで、僕のところに来る?
[状況が分かってなさげな仔狼に問いかけた**]
―夏祭り1日目・昼ごろ・新聞部室―
さわらぬ神に何とやらですし
これ以上、踏み込むのはやめておいた方がいいですねぇ…
[嫌な予感がしたミレイユは、これ以上クロノスについて調べるのをやめようかと考えていたところ
『コンコン』と扉を叩く音がした
珍しいものだ、こんな僻地に人が来るなんて
そう思いながら扉を開くと、そこには昨日助けてもらった少年が居た]
おや?あなたは確か昨日は、どうもありがとうございました。
体の方はもういいので?
[さて、少年は何と返したどろうか]
―夏祭り1日目・夜・闘技場―
[留守番から解放されたミレイユは決勝乱闘戦を取材するために闘技場にいた]
おーやってますぇ、いやはや、やっぱり参加しなくて正解でしたよ
私が、参加してたら瞬殺されてましたねぇ
[などと、感想を述べながら、観客席から写真機を構える
戦っているのはどうやら魔法学園の学生の様だ
戦いが白熱する中、突如赤い煙が天高くまで昇る]
おや?あれはたしか…危険でしたっけ?
[赤い煙に気を取られ、闘技場の方に目を戻すと、すでに女子生徒しか居なかった]
あれは、確かドラゴン寮生のマリーベルさんでしたっけか、ということは彼女が優勝ですかね?
[そう、思ったとき>#1:8と変な音が聞こえた]
な、なんでやがりますか!?
[辺りを見渡すと、ミレイユの前に先輩部員の使い魔が飛んできた
どうやら、学園で事件が起きているらしい、ミレイユは慌てて写真機を片づけ学園へと戻っていった]
―夏祭り2日目・正門広場―
[広場に戻ってきたミレイユは近くにいた学生に事情をきいた]
そんな、シャルル先生が…
[ミレイユは写真機が入っているカバンをギュッと強く握りしめるのであった]**
研究マニアの生徒 トロイは、落ちこぼれの獣人族 ランス を投票先に選びました。
/*
―深夜・自室―
[誰もが寝静まった時間帯。彼は引き出しの奥から、音を立てないよう折りたたみ式のナイフと、アクアマリンの付いたブレスレットを取り出した。]
(良かった、まだ捨ててなくて。)
[実家由来の宝石をあしらったその装飾品は、見かける度に彼に実家での出来事を思い出させ、結局は付けられることなく今まで引き出しの奥へ追いやられていた。]
……っ、ん。
[その装飾品を机の上に置き、ナイフで軽く腕を切り宝石の上に血を落とす。
何時だったか、シーナに人魚の話をしたことを思い出した。
あの時は話すことは無かったが、「人魚の血肉は不老不死の妙薬」という1つの人魚の噂。大分誇張はされているが、あれは事実だった。
人魚は血を介して自身の魔力に生命力を宿し、分け与えることができる。
最も今は生命力では無く、魔力だけを注ぎ込んでいるのだが。]
/*
[仕組みはよくわからないが、透き通るような淡い水色の宝石は落ちてくる紅い血を、その色ごと吸収していく。]
う……、ちょっと込めすぎたかな。まあ、これで足りないってことは多分無いはず。
[やがて宝石が紅に染まり上がった頃。彼は魔力を[[fortune ]]%程宝石に注ぎ込んでいた。
魔力消費を防ぐ為、切った方の腕には軽く包帯を巻き。紅く染まった装飾品をもう片方の腕に付け、ベッドに潜り込んだ。
これで友人の身に何かあったとしても、魔力を分け与えられるだろうと思いながら。]
―回想中庭:マリーベルと―
――――――…寝ぼけて…中庭…
[マリーベルの言葉を反芻する。>>1:38
顔の前振られる手。
急にはっとして。]
寝ぼけて、ました…
また、寝ぼけてました…
ごめんなさい。
[眉根を下げる。]
あの、起こしてくれてありがとう。
[けれど、お礼を言う時は微笑んで。
彼女の服が濡れて居ることに気付けば。]
―学園内―
[命を脅かす脅威が去り、落ち着きを取り戻せば、学園内の生徒たちは其々、気の許せる仲間達と集まり各々回復魔法を掛けたりして、協力しあっていた。]
―――――…大丈夫、そう、だね。
[安堵と羨望の混じった声で小さく呟く。]**
悪ガキ ジュストは、落ちこぼれの獣人族 ランス を投票先に選びました。
―夏祭り2日目・グリフィン寮・自室―
[正門で暴れるデモンナイトとの決着が着いたその頃]
………zzz
んーむにゃ…
俺のハンバーグになんで目玉焼きが乗ってねんだよ
もう許せるぞオイ…zzz
[気疲れから自室で熟睡していた。時々寝言を言いながら誰か来るまでジュストは惰眠を貪るだろう]
[中央フロアにやってくると、傷を負った生徒がたくさんいた。それだけでなんとなく昨日何があったのかは理解した。]
誰か酷い怪我をして優先的に治療して欲しい人はいますかー!?
私でよかったら治療しますよー!!
[と、声をかけて治療にあたった。]
禁じられた白魔法使い イリーナは、能力(去る)を実行することにしました。
何かの魔法を研究している生徒 ヒューゴは、落ちこぼれの獣人族 ランス を投票先に選びました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新