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え・・・あ、はい。
[緊張していることを指摘され、真っ赤になる。
直立不動のままで。
そのまま彼女が花に小声で何か言っている。聞こえないけれど、]
大事なお友達ですね。
[話しかける彼女と、返事をするかのようにほころぶ花は、育てる人、育てられる植物というよりも、友人同士のような、対等な関係に見えて、ほほ笑んだ。]
精一杯、快適にお運びするので、よろしくお願いします。
[今度はいくらか緊張せずに言えた。
相変わらず、植物に対する言葉ではないけれど。]
─ 正門広場 ─
[燃え上がったハズの大魔導士は突然宙に浮いたシーナ>>373の眼前へと現れる]
小娘・・・面白い術をつかうのう・・・ケケケ
その力いかにして手に入れた?
[フードの奥の目が昏く光るようにシーナを見つめる]
-正面広場-
うっはー。こいつはすっげー。俺、あれ欲しい。
[デモンナイトを目撃してきらきらした目で見ている]
くらえっ。月光虎。
[さっき散々溜め込んだ魔力を剣に乗せて、素早く放つ。ちなみに月光は例の講義の後、魔具を何とか手に入れて溜め込んであった虎の子である、防御無視攻撃]
では。
[呪文をつぶやく。本当は、リリカ様と、それが植わっている植木鉢と土に風を付与して軽量化したほうがいいのだけれど、何となくそんな気は起きず、自分の身体能力の方を上げた。]
では、参りましょうか。
[そして、揺らすことなく台車に乗せ、そのまま品評会の会場へと歩き始めた。]
[3本の矢が放たれると同時に、一気に詰められる距離。
金属の拳が、凶器と化して突っ込んできた]
くっ……!
[もとより、人並み以下の体力防御力しかない身だ。
一発でも受ければ致命傷になりかねない。
しかし、波板無き今、逃げるだけの速度も稼げない。
だから、せまりくる左手に向かって右手の袖から、収納していた魔道具を闇雲に呼びだした。
縫いぐるみが、武具が、宝石が、テントが、眠りサボテンが、雑多な魔道具類が、即座の勢いで拳とシャル教師の間を埋める。
シャンどんポンぽすんと、様々な素材の音が一度に鳴った]
まだまだ!!
[それでも殺しきれないダメージでふらつきながらも、
シャル教師は黒い小瓶の栓を抜いた。
……ギュルから回収した、魔力解除の黒い煙を、鎧に噴きかける]
うわっと…!
[自ら幻覚を解き、反撃に出られ>>362マリーベルは宙で一回転し着地した]
おおー、びっくりしたぞ。
もう少し隙が合ったら羽根奪えたんだけどなー。
……ん?
[破裂音に>>355意識が一瞬逸れる。赤い煙…]
"危険"…?
[何が合ったのかと思う前にヒューゴの声が耳に届く。
「次の対戦を楽しみにしているよ」>>364。
同時に羽根が投げられ、慌ててキャッチした]
え?ちょっと待て!どこに行くんだ!?
[叫んだ声はヒューゴに届いただろうか。
そしてマリーベル自身も周りの様子に気付き始め、何かが起こっているとようやく察知した]
行くのォ?
どうなっても知らないヨォ?
[普段の人をからかうような眼とは違う、底冷えするような冷たさを孕んだ眼でアミルを見つめると]
……ついておいで。
[その場から、跳んだ。]
[燃え盛る火炎と闇の羽のなか、それでもデモンナイトの歩みは止まらない。その姿、その鎧には一寸の傷すらつけずクレリアと迫る]
なかなかの炎だ・・・だが我が身体に傷をつけることは適わん
貴様が魔法使いであるかぎりな!
[右手をクレリアへと伸ばす]
お前たち、下がれと言っておろうが!
[立ち向かおうとする学生達を、シャル教師は叱責する。
……シャル教師のこれまでの全ての攻撃は陽動。
本命は……。
ハウリングを受けてもなお止まらず、しずしずと鎧の騎士たちの周りを取り囲おうとしている鎖。]
ヤバい、のが?
[ギュルがそこまで言う程に強い敵が来たのだと思うと、冷や汗が出た。しかしアミルの言葉>>378でハッとなり、同意するように頷いた。
ギュルが飛び立ったのを見て>>385、着いて行こうとした。ランスはどうするのだろうと彼の方を向いた。]
っ!?
[燃え上がったはずなのに、その相手は今自分の目の前>>380にいる。
フードの奥の目が恐ろしくなった。
懐かしさと、恐怖。闇の波動で大魔導士を遠ざけようと魔法を発動する。]
手に入れた、って……。
こ、これは私の家の魔法よ。先祖代々伝わる――。
[先祖は偉大な闇魔法使いだったと聞いている。
特に偉大だったとされる女の闇魔法使いは、今のシーナにそっくりだと言い聞かされた。]
消えなさい!
黒き鎮魂歌<<ブラッドレクエイエム>>!
[翼が竜の頭を作り出し、喰らいつこうと動いた]
>>366
[アミルの元へ駆け寄ろうとするが、何やら場外の異変に気づく]
なんだ・・・?
ヴィノ、とりあえず俺のそばから離れるなよ?
[あたりを警戒しながら]
おい、アミル!!
[遠吠えにも似た大声で、彼の名前を読んだ]
んなの解っているつーの。
怖くてんなこと言わんわ。
[噛みつくように吠え、一瞬たじろぐ。
見つめた目は初めて見るものだが、にっと笑って受け流す]
お、さん…って待ってくれ。
つーことでヴィノール、ランス、俺は行くわ。
[とギュルを見失わないように、走って追いかける]
─ 正門広場 ─
[しかしその動きは鎖によって止められる]
ぬ・・・?
これは貴様の仕業か?
[吹き飛ばしたはずの小さき男を見下ろす]
[街の中を、ホールを目指し、歩く。
珍しい植物だから、何か犯罪に巻き込まれないように、香りが漏れないよう細工した箱をかぶせ、その前後左右を囲むように普通の薬草や花の鉢を置き、なるべく人のいないところを探して歩く。]
「すみません。そのお花、おいくらでしょうか?」
[祭りの最中だからだろう。時折、花を買っていく人や、]
「まてやこらあああああ!」
[何やら追いかけっこをしている、赤い羽根をさした人たちとすれ違う。]
・・・
[楽しそうだな。と思った。]
─ 正門広場 ─
「そうか・・・小娘!貴様がそうであったか!!ケケケ」
[喜びの声をあげると同時にシーナと大魔導士の間に魔法の障壁が生成される]
「自らの身でうけるがよい・・・ケケケ」
[そしてその障壁は竜の頭をそっくりそのままシーナへと跳ね返した]
─ 正門広場 ─
[そうして動きを止められたところにパーシーの月光虎が放たれた
が、魔剣に溜め込まれた魔力そのものが鎧に触れると同時に弾け散った]
・・・邪魔をするな
[そのままパーシーへと顔を向けると兜の奥、闇のような黒レーザーがパーシーめがけて放たれた]
[鎧の質問>>392に、たった一発殴られただけで息を乱しているちっちゃいオッサンは、
けれども髭面でニヤリと笑う]
……そいつは、そう見えて生き物でな。
[鎖は傷つけない。
鎖は痛みを与えない。
……ただ、じわじわと縛りあげ、隙間から侵入し、
分解しようと試みるだけ]
無力な魔法具工にも、それなりの戦い方があるのだよ!
昨日よりも大きな竜の咆哮が轟いた。
街のいたるところで、どこからともなく魔物の姿が現れ始める。
その魔物の姿はまだ薄く、具現化はされていない。
魔法の素質があるものにしかみることはできない。
しかし、確実に『この世界』に顕現されようとしていた。
…何が、そうであったか、よ!
[>>396喜びの声をあげるデモンナイトに訝しげな眼と声を寄こしたとほぼ同時。
障壁が生成され、竜の頭が自身に跳ねかえってきた。]
なめんじゃないわよ!
自分の魔法の制御くらい……出来るのよッ!
[竜の頭は再度大魔導士の方に向かい、ギリギリと障壁を潰さんと頭を押し付け。
障壁は壊れて、襲いかかる]
―発表会場―
[その後、無事にリリカ様を会場に送り届けた。
祭りを見たいという誘惑にもかられたけれど、]
あの。明日の発表、がんばってください。
僕も、見に来ます。
[それだけ言った。そして、]
それで、その、もし、よろしければ、明後日、一緒にまわりませんか?
[どもりながら、やっとそれだけ言うことができた。]
―正門広場―
あーあ。こりゃ酷い。
[辿り着いた先の惨状に小さく肩を竦める。
平静となんら変わらぬ顔色で鎧に近づいていく。]
久しぶりだねぇ。
─ 正門広場 ─
「なんとー!?・・・クケケー!?」
[竜の咢>>401が魔導士に食らいつくとその身体は再び炎に包まれた]
くっ
[騒ぎの方角から広がってくる衝撃波を辛うじて避ける。
>>367 シャールが放った3本の矢が魔導士目がけて飛んでいく。]
先生ーーー!!
[>>383 矢を放ち隙が出来たシャールに金属の拳が迫る。
思わず叫んだが、ここからでは微妙に声も聞こえないだろう。
>>380しかも、3本の矢を受けても魔導士は起きあがりシーナに迫る。]
くそっ…どうしたらいいんだ…
[せめてあの魔導士を落とせれば――。
あるいは戦況が変わるかも知れない。
『音』対抗策に耳栓をして、気配を殺しながら魔導士の死角に移動し。朱金の弓矢をつがえた。]
――回想:少し前の中庭――
[マリーベルに起こされ、いくつかの言葉を交わす。
彼女は街のバトルロワイヤルに参加中とのことで、すぐに学園を出て行った。
その後も、諦めきれずこれで最後とピアスを探して。
やはり見つからないことに肩を落としつつ、木陰で休んでいると聞こえてきた話声。
―――――竜王?
聞こえてきた言葉に声のほうへと視線を送る。]
……!
【ニコル】
[ニコルは息も絶え絶えに、街の外縁部付近にたどり着いた。そして座り込み咳をする]
ごほっごほっ!!
やるぞ……。
[魔法具学教師の姿が見えた。
誰と話しているのか、相手の姿は見えない。
彼らはイリーナには気付いていないようだった。
それは単純に彼らからイリーナが死角であっただけではないのかもしれない。
あるいは、イリーナの本能が危険を察知して、なんらかの身を護る魔法を発動させたか。
息を潜めて、その内容に耳を済ませた。]
(剣は得意じゃないけど…、弓なら――。)
[自信はある。
シーナの目の前にいる魔導士目がけて弦を引いた。]
(ここから…、出て行け――!)
[狙うのは、魔導士の心臓。
ただ1点のみ。]
……っ
[『さあ、どこへなりと……、』
シャールヴィジャールと相手との交渉が纏まり掛けた時。
突如、轟音が学園内に響く。
嫌な予感しかしなかった。
ぎゅっと服の胸のあたりを掴む。
意を決して魔法具学教師の前に出ようと足を踏み出しかけて、彼のこの話は保留と言う声を聞いて、立ち留まる。その間に、彼は正門のほうへと走り出して行く。]
―はぁ、は…ッ。
[>>404炎に包まれたのを見届け、翼は元に戻る。
ばさりと翼が音を立て、羽がおちる。]
一体、なんなの……。
[知っては、いけない気がした。
『お前がそうだったか』という言葉の意味も懐かしさも。
大魔導士を倒したというのに、顔は晴れやかどころかどこか沈んでいた。]
うにゅ?
[エメットの呟きが聞こえると、ポンポンと頭を撫でている]
戦う力なんてなくてもいいんだぉ。
メイは、メイ自身は何もできないけど、助けてくれる人はいっぱいいるもの。
シャルルンも、シャルルンだから助けようとする人いっぱいいるしぃ、戦う力だけでなく、気持が大事だよぉ。
んー…メイはどうしようかな。
お邪魔虫だけしておこ〜
[陰からこっそり、召喚魔法を使う。
呼び出されるのは、小さな虫のようなものが大量にざわざわざわっとデモンナイトに群がっていく。
少しだけ動きが鈍くなるかも?]
【ニコル】
[ニコルは息も絶え絶えに、街の外縁部付近にたどり着いた。そして座り込み咳をする]
練習していたんだ!
僕にだって出来るはずだ!
すーはー、すーはー、すーはー。
[深呼吸を三つ]
よし! いくぞ!
[気合を二つ]
時空のハザマに飛んでいけー!!
[願いの言葉がそのまま、詠唱となり、魔法が発動する]
─ 正門広場 ─
「デモンナイト様、面白いものを見つけましたよケケケ・・・ええ・・・そうです・・・」
[黒の竜に喰われたはずの大魔導士はデモンナイトの横に出現し何やら囁いていた]
―正門広場―
[ギュルを追いかけ、ランスとヴィノールの3人で、ここまでたどり着く。
が、この場の惨状に目を見張り、見渡すと、ミケルにシーナ、そしてシャルルンの姿も]
シーナ、ミケル大丈夫かってシャルルン何やってんだよ。
おいひけよおっさん。
[手持ちの魔法具はわずか。
それも、魔法解除されるあのハウリングがあれば、効果が薄いものばかり。]
さて、どうやら勝ち目は薄いようだ。
……格上相手からの逃げ方、どうやら私も復習が必要なようだな。
[だが、不敵な笑いは消さず。]
私は子供が嫌いだ。
不良品が嫌いだ。
努力しない奴も、努力をしない言い訳を探している奴も嫌いだ。
……だが、それでもこの身がいつか絶える以上、
未来ある者たちが必要でな。
─ 正門広場 ─
ぬ・・・?
「・・・クケ?」
[二体の魔物は何やら強大な魔力の波動を感知>>#8し、一瞬その動きを止める]
だが少し……、
[遠くから現れたあの使者の唆した]
「最強の魔法具」は、作ってみたくはあった、な。
[つぶやいたその時、どこかで何かが乖離して>>#8]
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