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[>>853は弱々しく聞こえる]
そうか。後は俺らにって、バカ、おまえ魔力がなくなったって自分で言ったばかりだろ。
ったく。
[改めて抱き上げると、攻撃の届かない所でおろし]
そこでちょっと待ってろよ。
[そう言うとガーゴイルの方に近づいていく。
辺りを見渡せばいつの間にか何人もの生徒が集まっている。
ジュストにどうするかと聞かれると]
んなもん決まってんだろ。
ぶっ壊す。
[ヒューゴ、アルビーネの攻撃でコアが露出するのを見ると、ここぞとばかりに火の魔法を唱える。
たぶんメラゾーマクラスのを…攻撃は表ヒット、裏外れる+表+]
―大時計塔前―
でけーなあ、しかし。
[ぼんやりと眺めながら、魔力増幅の魔法陣を発動させる。
直接戦いに行く気はあまり起きなかった。半径5メートル程ではあるが、この中でならマトモに魔法を使えるだろう。
足元に吹っ飛ばされてきた少年>>848に気付き、]
よし、ちと試し打ちだ。
――リフレクション・リバイヴ。
[自然回復能力を上昇させる魔法を詠唱する。]
自由設定で手動開始、かつ15人だと開始作業がちょっと面倒だな。
まあ、タニ様なら村建て作業は慣れてるし、大丈夫だと思うんだが。
[回復魔法が使えないミレイユが悩んでいるうちにフェンが助けに行っているのを見て、まあ、なんとかなるだろうと考えた]
すまねぇです…
[ミレイユは気を取り直し悲鳴を上げるガーゴイルに
レンズを向ける]
[温室の入口になんとか3分以内で辿りつけたか。
全速力で入口から外に出たのと同時に、
ルファのへたりと座り込む姿が目に飛び込んだ>>856。]
ル、ファ。
だ、いじょうぶ・・・?
[フラフラになりながら声をかける。
あきらかにお互い大丈夫ではないが、それでもマイダは怪我をしたわけではない。
ルファの傍に同じくへたり込むが、すぐに目に付いたルファの体の傷に手を当てて、
未熟ではあるが回復呪文を唱える。]
―学園内、寮内部―
[対峙したガーゴイルは8体。その攻撃は全て、ベロアの周囲を高速で旋回する巨大な光球に阻まれて、弾き返される。]
…そんな頭の悪い安直な攻撃だけじゃ、全く楽しくありませんわ
[眠たげにあくびを噛み殺したベロアが人差し指を立てて軽く円を描くと、一つの大きな塊になっていた光球が無数の拳大の光に分かれ、真っ直ぐにガーゴイル達の腹にあるコアを粉々にした。]
あんまり、こういう直接的な魔法はわたくしの好みではないんですけれど
[動きを止めたガーゴイル達に、容赦なく横薙ぎの光の雨を降らせる。
貫かれた彼らは、ほとんど塵も残さず消え去った。]
―君は、エメットの友達?
[駆け寄りエメットを安静にした少年を見て>>860、そう尋ねた。]
…一応、少しだけだけど回復魔法なら使える。
[そう言って彼はエメットに手をかざし、魔法を行使しただろう]
[>>863アミルを黙って見送った。
アーニィが心配だというように周りを飛ぶ。]
…なにが、次席よ……
[こんな時に役に立てないなら意味がない。
情けない。
悔しくて無性に悲しくて、涙が出た。]
…副作用が魔力抑制?
[歩きながら、ビンを受け取る。
それはイリーナにとってのは最高の効能を示す薬で。]
ありがとう、ギュルちゃん―――――…
[自然と笑みが零れる。]
うん、私も行く。大丈夫。
私、きっと役に立てると思うから。
[目指す先は時計塔。]
合体 超ガーゴイル が村を出て行きました。
―時計塔―
ハイはーーーーーーーーーーーーーーいみなさああああああああん僕様ですよおおおおおおおおおおおおおおおおお
[着いた瞬間無駄にでかい声が響き渡る。]
事情はなんとなあぁく察したからァ、お疲れっぽぉいみんなの為に僕様が僕様特性ヒーリングビタミンN、H、EXぜぇんぶ持ってきてやったヨォ。
魔力残ってない奴からいいの持ってきなァ!
[因みに、Nが一番効力が低く、EXが最上である。]
─ ??? ─
「ふむふむ、ガーゴイルが倒されたか・・・では潮時じゃのう。いったんデモンナイト様に報告に帰るとしよう」
[森から大魔導士の気配と魔力が消え去った。その瞬間学園内のスケルトンたちは砂へと変わっていった]
[ミレイユは、集中する、エメットを助けに行かなかったのも、写真を撮るため、ここで外したら自分を許せなくなるとと強く思った
倒れゆく超ガーゴイルをフレームの中に収める
『バッシュ!』
超ガーゴイルの悲鳴にかき消されながらもシャッターの音が鳴った]
(あれっ?)
[魔法を放った瞬間、自分でも想像以上の突風が巻き起こる。風は鋭く、また竜巻状になり激しく何度もガーゴイルのコアを切り裂いた。
さらにアミルの炎の魔法が混ざり、竜巻はファイアーストームとなる]
きいたか…?
[と思った時、ガーゴイルが声を上げ、その体が崩れていった]
村の設定が変更されました。
[エメットに回復魔法をかけるが、自身の回復量よりも多い気がして見上げると、誰かがエメットに回復魔法をかけてくれたようだった>>864。
エメットが上体を起こすのを見届け、ガーゴイルの方に目を向けると]
―あ、崩れる!
[二人の攻撃により、巨大ガーゴイルが倒される>>875のが見えた。]
魔法学園の優等生 シーナは、霊能者 に希望を変更しました。
[>>875ガーゴイルの身体が崩れ落ちる。
終わったのだろうか。
アーニィはまだせわしなく自分の周りをとび、魔力を微量ではあるが回復してくれていた。]
……終わった、の?
[立とうとしたが、立てない。
涙はまだ止まらないまま、その場に座り込んでいた]
/*
あ、いいね、ナイス
ファイアストーム実は用意してあるんだけど、複合で出した魔法を単体で出せる素敵な主席様になりました。
―寮の談話室、彼女の椅子―
[ベロアは深く座り、光魔法の応用で時計塔の決戦の終結を観賞した。]
ふうん…
[あれだけのガーゴイルが、一斉に動き出し、知能が低いはずの彼らが集合して結合するなんて]
なにか、裏があるのかしらね…
[楽しそうに、愉しそうに、笑う。]
問題児 ギュルは、占い師 に希望を変更しました。
問題児 ギュル は、16人目として参加することにしました。
/*本当は狂人やりたかったんだけど
狂ほしいなー(チラッ
で入ったら完全にそれ狂希望じゃねーか!!
というので占い希望にしますた
っしゃあ!!
[アミルの一撃>>863、続いてフェンの魔法>>872がヒットするのを確認すると]
よし、残りは任せておけ。
[言うが早いか、残りのガイコツ戦士たちの殲滅に回る]
―時計塔―
あの…大丈夫、ですか?
[涙を零す女性(シーナ)に駆け寄ると魔力体力共に回復する魔法を施す。]
出過ぎた真似だったら、ごめんなさい…
ルファの、魔力が切れた…?
それだけ、いっぱいモンスターたちに向かっていった、
ってことだよね…
大丈夫、じゃない…
[苦笑いするルファを、真剣な目で見つめながら、手当を続ける。
怪我は慣れてる、といっても、痛みにまでなれているかどうかは、分からないから。]
…っ。
[ルファがそっとマイダだの手に触れて。ぴく、と体が動くが。
そのまま、ルファの手のぬくもりを感じ続けようと。]
ルファ…温室に来てくれて、ありがとう。
っしゃぁ、ざまあみやがれ。
[崩れゆくガーゴイルを見つめているが、自分だけの魔法ではないのが解る。
誰のだと見渡し、フェンを見つけると近づく]
よぉ、あんたのおかげであいつを倒す事が出来たわ。
ありがとうな。
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