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[騎士達の前に立ちふさがる学生を見て、ほう、と感嘆の声を漏らす。
あれはドラゴン寮の……、義務か何か知らないが、くだらないものに命を賭ける物だ。
次の授業では、格上の相手が現れた場合、どうやって逃げるかを教えねばならないだろう。
……次があればだが。]
下がれ、ここは私に任せなさい。
[シャル教師は小柄な体に見あわぬ声で学生へ叫び、波板を蹴るようにして、鎧の騎士の前に立ちふさがった]
止まれ、不浄の者どもよ!
ここが、未来を担う魔法学園と知っての狼藉か!
[巨大な騎士に比べ、あまりにちっちゃいオッサンが、胸を張って一喝した]
[──シュバッ! ──キンッ!
次々に命中した炎と氷の魔法だが、その鎧の体には何一つ傷はついていなかった]
その程度か魔法使いよ。
我が身体を貫くには何もかもが足りぬな。
[余裕の声には笑みを含ませ、振り向くこともなくその大剣を大薙ぎにして近づくゴーレム>>328を一閃した]
>>326
[ヴィノールの元へ走りよると]
乗れ、早く。
[仔狼のときの甲高い子供の声ではなく、いつもの声で自分の背中に乗るよう彼に話しかけた。
わかりにくいが、遠まわしに共闘を申し込んでいるらしい]
ブラッドレイン…!
[>>337シャールが出てきたと同時に、黒い雨がデモンナイトめがけて降り注いだ。
何かを溶かすこともできる、殺傷能力の高い黒い雨。
祖母から教わった、ヴェルディア家にしか伝わらない闇魔法だ。]
…って、何なのアイツ……固い…!
[>>338の様子を見れば、思わずそう零す]
へぶし
[そのまま転びそうになるがぎりで耐え]
待て待て待て待てギュル。
なーんか、違和感感じるんだけどよ。気づかねー?
[視線を観客席の方に向けると、応援しているだけでなくざわついているところもあるのがおかしく感じる]
問題児 ギュルは、何かの魔法を研究している生徒 ヒューゴ を能力(占う)の対象に選びました。
な…。
[まるで効果のない様子に絶句する。そして割入ってくる小人─シャールヴィジャールに目をパチクリとさせる]
シャ…シャルルン?
やあやあ、こんばんは。
[転がりながら突進してきたヒューゴ>>320をヒョイとかわし、体制を崩している隙を狙って、どーんとその体の上に乗った]
知ってるよー。ドラゴン寮の主席だったヒューゴさんでしょ。
ふふ、そういう人にはとっておきの魔法をプレゼントしちゃおう。
――箱庭・オモチャ箱の世界――
[呪文を唱え、ゼロ距離からヒューゴに魔法を放つ。
今頃彼は、巨大なオモチャ箱をひっくり返したような部屋に閉じ込められているだろう。
全てのオモチャが、彼に襲い掛かってくる部屋に]
―夏祭り初日/放課後・温室特別エリア―
[授業が終わったと同時に教室を飛び出て、いそぎ温室に向かう。
さすがにマイダの方が先についたか。
ルファと落ち合うと、温室の特別エリアへと案内する。]
危険植物ばかりだから、気をつけてね?
[扉を開けてマイダが先にエリアに入ると、すぐに番犬草が吠えかかってくる。>>277
今日は威嚇の鳴き声で。]
あのね、この人は、お客様なの。だから、噛んじゃダメよ?
[そう言って、よしよしとなだめる。
その間ルファは、初めて入る特別エリアの植物を物珍しそうに観察していたか。]
―ランス!
[向かってくる友人>>336の名を呼ぶ。
どうやら共闘してくれるようで>>339、その声に頷き
すぐに彼の背に乗った]
【ニコル】
[汗だくになりながら走りながら、ニコルは思案し続ける]
このままじゃ、僕がアイツらにつかまるだけじゃない!
街中が魔物であふれかえってしまう!
何とかしないと。
僕が何とかしないと。
[泣き顔になりながらも、ニコルはその顔に決意の炎をやどす]
─ 正門広場 ─
[降り注ぐ黒い雨>>340がその身体を叩くがジューという音と共に弾けるだけでやはりその鎧には傷は認められない]
フ・・・・・・ハハッハハ!!
こんなものか!人間どもよ!
我が身に一つも傷もつけられんではないか!
・・・くだらん。
今すぐ皆殺しにしてくれる。
―街中・ロワイヤル中―
気分はどう?
[感じているのは屈辱?悔しさだろうか。地面に接吻したまま動けない男の前でしゃがみ込み、囁く。
男の肩がまた、ぴくりと動く。
その瞬間、指に鋭い痛みを感じてベロアは後ろに跳ね退いた。]
「…舐めるなよ小娘…!」
[ベロアの右の手から男の胸へ伸びていた不可視の黒紐が、真っ黒な黒煙をあげながら燃え落ちた。
精神干渉のような概念魔法を砕くのは、とても難しい。対処方法はまず一番に「かからないこと」だ。何故なら概念魔法は目に見えないだけに、相手が詠唱型だったり宣名型だったりしない限り、かけられたことにさえ気づかないからだ。
かかってしまえば、「気づく」「解除」の二段階を踏まねばならない。
この男はベロアの「黒紐」を見抜き、その上でその概念を現実形而下の状態に引き上げ、いや「引き下げ」て「燃やした」。]
ふふふ、うふふふふ…なあんだ、あなた、ちゃんと面白いじゃない
あ"?
違和感…………、……………………!
[少々はしゃぎすぎたか。
懐から本を取り出し、見る。まだ字は表れきらない。]
まァそっちからってんなら、いいんだけどォ……
[立ち上がりその拳で燃え尽きた黒紐の残滓を握り崩す男は、カッと目を見開いた。
両眼が、「幻蝶の誘い」を打ち消し紅蓮に燃え上がる。
それは魔法を投げた本人のベロアが感じるイメージで、実際には燃えていないだろうけれど、それは具現化された怒りのようで美しかった。
けれど。]
だけど、ざぁんねん。
[左手を手のひらを上に向けて男へ真っ直ぐに伸ばす。
その五指から繋がる無数の黒糸。
ベロアがその指を動かすと、男はおかしな舞踏でも舞っているように手足を動かし、最後には握りこまれた彼女の手に従うように、四肢と頭を丸めて、卵のように丸い体勢になった。]
たぶん、わたくしの指の動きには、気づいていたんでしょう?
[けれどそれは「見せていた」のだ。手品師がタネを隠すために大仰な仕草をするのと同じ。
彼女の本命はいつだって、動きを見せない方の手にある。
再び黒糸を燃やす隙を与えず、人二人はゆうに包み込むような闇色の球体を作り出す。
そして男へ、投げる。
抵抗できずに包み込まれた男は、その意識を吸い上げられ、くたりと動かなくなった。]
>>345
[友人が背に乗るのを確認すると]
・・・まずはギュルを倒そう。
[ちら、と視界の隅にヒューゴとマリーベルが戦っているのが見えたが、あいつのことだ、きっとどうにかするだろう。
それよりも、アミルだ。
あいつ・・・ギュルと一対一は分が悪い]
まずはギュルを叩こう。できればアミルを味方にできれば心強い。
[言うが早いか、アミルとギュルの元へ走ろうとする]
ルファ、リリカ嬢を紹介するね。
こっちに来てくれる?
[そう言って、狭い通路をルファを引っ張るようにして、リリカの前に連れてゆく]
―リリカ、この人が、あなたを運んでくれる、
ルファさんよ。
シャルルンではない。>>342
[背中で否定しつつ、いつもの四次元ローブの袖から取り出すのは、虹色に輝く鎖だった。
……魔法生物と、魔法使いの姿をした人型がいた場合、
人型が魔法生物を操っている、と考えるのが定石だった。
しかし、なぜだろう。
どうしようもなくこの鎧の方に、危険を感じるのは。]
二度とこの門を越えようと、思えぬようにしてやろう。
[継承されてきた記憶術式が告げる。
だからこそ、躊躇いなくそれを空へ向け]
よい しょ
[パァン]
[軽い掛け声とともに、破裂音と天高くまで煙が昇る。
色は赤。グリフィン寮と、一部のペガサス寮ならわかるはずだ。
意味は、危険。]
―学園―
[もうバトルロワイヤルには間に合わないがせめて研究大発表くらいは参加しようと資料室へ足を向けていた。
が、遠くから響く騒ぎの音に思わず窓に駆け寄り正門のみれば。
>>300>>310 昨日とは別の魔物が現れて正門広場で暴れている。]
またッ!?
なんなんだよ一体…!?
[窓から顔を引っ込め、周りに誰かいないか探し、視線は中庭に佇むシャールを見つけた。>>305]
シャルルン先生?
[>>315 その姿は今にも消えてしまいそうな、どこか儚いようにも見えるような。
しかし、正門での騒ぎを伝える前にシャールは不思議な乗り物で自ら正門の方へと去っていった。]
─ 正門広場 ─
・・・ヴォイドハウリング
[鎧の中心部からキーーーンという金属を擦りあわせたような音が数十m近くにわたって響き渡る。
その音は衝撃波となって迸り、その身を晒したものの魔力を直接削っていく。]
何人も逃がさぬ!
ほえ?
[なんか自分がいつも召喚している魔法鎧と似た、しかし超強力なオーラが学園の方から感じる]
なんやろう……。
[しかも客席が騒がしい]
[デモンナイトは無傷>>348で、驚きに目を見張った。
この胸騒ぎも、血が騒ぐ感覚も―恐怖からではない。
懐かしい?そんなはずない、自分とこいつは初対面だ。]
……?
[デモンナイトを思わずじっと見つめた。
…知り合いにこんな奇怪な格好をする人はいないはずだ。
ボケたわけでもあるまいし、やはり初対面だろう。]
先生……。
[>>353にちょっと感動している。]
うん、アミル先輩を援護しよう。
[「ギュルを倒そう」との彼の言葉に頷いた。
彼ばかりはどうやっても1人が太刀打ちできる程度の
強さではないと感じていた為、すぐ了承した。]
はい。よろしくお願いします。
[先に奥に入って行った彼女に呼ばれ(>>352)、わくわくした気持ちを押さえながら、小声で返事をする。
繊細な植物だと習ったから、普段の声のままだと枯らしてしまいそうで怖い。
そのまま引っ張られて行って、]
.oO(うわあ・・・!)
[綺麗で、可憐な姿と、心がほんわりとあたたかくなるような香りに、一瞬感動で言葉を失い、]
あ。はい。ルファ・ヘルシナイトと申します。
[彼女に紹介されて、慌てて礼をし、]
早速ですが、運び方のご説明をさせていただきます。
その前にまず、ぼ・・・わたくしの専攻をお話しいたしますと・・・
[思わず一人称まで変えながら、ガチガチになって説明していった。植物相手に。]
[馬乗りのなった少女から幻覚魔法を食らう>>343]
うお……。
[水晶眼鏡の幻覚耐性を突き抜けてくる幻覚魔法に、危うく取り込まれそうになる]
この……。
[しかしヒューゴは自分の頬の内側を強く噛み、幻覚を打ち払う。そしてブリッジの要領で少女を体の上からふるい落とした]
(幻覚をまた出される前に……、あ、いや今は手紙のほうだ)
[幻覚使いを一応警戒しながら、手紙の文面に目を通す]
[ギュルの動きが止まるとほっとするが、何かして上がる煙幕を見ると]
おいおい。マジかよ。
ギュル、理由を説明してくれ。
[そこに走りこんでくる狼の姿が…ランスか?]
待てヴィノールにランス。
今ギュルが上げた煙幕の意味…解るだろ?
[ヒューゴは文面に目を通すと、胸の羽根を幻覚使いに放り投げた]
次の対戦を楽しみにしているよ。
[そうしてダッシュで闘技場を後にした]
──htr dnfd mvb llw
アースウォール!
防ぎなさい!
[土の壁が地面から競りあがる。が、土の壁を作ったところで『音』を掻き消すことはできず、その身にヴォイドハウリングが叩き込まれる]
…あ。
[ガクリと膝から崩れ落ちる。かろうじて意識を保つが相当分の魔力が削ぎ落とされてしまった。]
………え?
[すると、ギュルの方から赤い煙が立ち昇る。
これは確か「危険」の信号では無かったか。
アミル先輩の声に戸惑いながら頷き>>363、ランスの背から
降りようとする。]
[ジャリリリリと、生き物のように鎖は自ら地面を這い、鎧と魔道士へ向かった。
時間稼ぎにと、シャル教師は爆砕の文様を書きこんだ小石をいくつも飛ばす]
効かぬよ!
[金属音>>357の不快さに眉をひそめつつも、シャル教師は冷笑する。
この身の魔力などわずか。世が世ならば魔法使いと呼んでも貰えなかったような、ただの魔法具工だ。
しかし、全く効果がなかったわけではない。波板は、カタカタと震え、やがて地面に激突した。
シャル教師は軽く舌打ちをして飛び降りる]
……与しやすい方から、落とすか。
[そうして呼びだすのは、人間から見れば玩具のようなハーフリンクサイズの弓。
3本の矢を同時につがえ、魔道士へ向けて放つ。
……弓素人であるシャル教師が、せめてもの命中率を上げるための苦肉の策だ]
僕も、行かないと…!
[純白のショールで様々な色の小瓶と蒼銀の剣を包み。
黒塗りの盾を背中に背負って、朱金の弓一色は自分が装備した。]
先生、忘れ物多すぎだよ…。
みんな…待ってて!
[何か1つくらい戦闘に役立てるかも知れない。
そう思っての行動だった。
自分がいても何にも役には立てないかも知れない。
けれど黙って見ていることは出来ない。]
こんな時、アミルがいてくれたらな…。
[頼りになる相方を思い浮かべるが、いない者は仕方がない。
意を決すると自分も騒ぎの起きてる方へ駆け出した。]
[ルファをリリカに紹介する。
今までリリカには散々、ルファについて話していたし、
今朝だって、ルファが搬送を引き受けてくれたことを、
頬を赤く染めて興奮しながら伝えた。]
ルファ、そんなに緊張しなくても…
大丈夫よ。
ね?リリカ。
[リリカのほころび始めたつぼみにそっと小さな声でつぶやく
(…素敵な人でしょ?)]
─ 正門広場 ─
[ヴォイドハウリングの効果を受け爆砕は発動することなく小石がデモンナイトの体を叩くだけに終わった]
ほう…反撃に出る者がいるか。
[しかし後方を狙う矢には気にも留めず、突然その速度をあげて小さき魔法使いの正面に立つ]
なるほど…いい面構えだ
[そうして剣をもたぬ左手を薙ぎ払うようにシャールへと叩き込む]
[>>357衝撃波を防ごうと自身の身体を闇の羽で覆った。
そのおかげか音は響かない。]
―狂者の狂想曲<<クレイジーニアリオ>>!
[闇で出来た羽が、デモンナイトの動きを制御するかのように張り付いていく。
そしてその翼から、耳をつんざくような音が溢れだした。
自身は一時的な翼により、宙に浮いた。]
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