1167 七夕祭り中止のお知らせ？―リア充爆発しろ―
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【独】 女学生 チヱコ
お札持ち周りのシステムメッセージは笑いました。
「わたしは、あいなんてしんじないわ！」とか「ぽぽいのぽい」とか。
ネコヤさんの顔であの襲撃メッセージも……。>>*0
【独】 薬師 ツバキ
LJが「LAST JUJUTSUSHI」の略だということに今気づいてお茶吹きました。
ニンジャー、ハラキリー、ジュジュツシー…みたいな（
【独】 女学生 チヱコ
でも、あたしが恋文断るときもあんな感じになるだろうなあ。
それはそうと、ツバキさんの恋文がかわいくてきゅんときました……。お話したかったからなんてかわいすぎる。
あたしに送ってくれてたｒ こほんこほん。
【独】 薬師 ツバキ
襲撃メッセージ見てきました。
…呪術師組は両方リア充でかつオネェさんだということが判明しました…。
衝撃の事実ってレベルじゃないですよこれ！！
【独】 女学生 チヱコ
■もし恋文送られても気が乗らない場合、どう断る？>>127
この村では非呪術なら基本的に乗るつもりでした…が、そうですね。
１．即お断りする場合
あれこれやり取りして、「ごめんなさい、元の役職（騙りなら騙り先）としてがんばりたいので…」とお伝えします。RP込みで。アンゴさんとそうは変わらない対応になるかなー。
２．勝てそうなら乗ってもよかったが、勝てそうでない場合
保留した結果、イズミさんと大体一緒かなあ。
その場合、ＣＯどうするかは悩ましいですよね。
二つ返事でＯＫなら、保留しつつ心のこもった破魔矢を差し上げるつもりでしたとも。
古書屋 西野宗一郎
[七月某日、雨。
もう何日目だろう。空梅雨の埋め合わせかのように降り続く雨で、祭りはとうとう中止になってしまった。おまけにこのおかしな天気のせいだろうか、数年ぶりに夏風邪などひいてしまう始末。しかし、店を閉める訳にもいかない。ただでさえそう客は多くはないのだ。閉めればそれだけ、稼ぎは減る。]
……三十八度、六分。
[薄暗い古書屋の中、水銀柱がちかりと光る。体温計を振りながら、西野は深く溜息をついた。やはり、熱など測るのではなかった。実際に数字を見てしまうと、急に病人の気分になってしまうのだ。
溜まっている在庫の整理は、熱が下がってからにしよう。今このふらつく頭で始めたところで、著者順だか出版年順だか、ともかくごっちゃになってしまうのは目に見えている。]
古書屋 西野宗一郎
[西野は帳簿棚から読み止しの文庫本取り出し、勘定台の奥の、古ぼけた円い木の腰掛にふらりと腰を下ろした。
ぱらりと頁をめくる。文庫本に挟まった朱雀の紋の入った真鍮の栞は大陸からの品を扱う商人から譲り受けたもので、極めて質素な暮らしぶりである西野が所有する唯一の贅沢品と言っても過言ではなかった。簪のような形をしたその栞を丁寧に摘み上げ、勘定台の筆立てにそっと立てた。
古い英国の探偵小説。子供の頃からもう数え切れないくらいに繰り返し読んできた話だが、最近原書を手に入れる機会があり、辞書を引いては線を引っ張り。漸く三分の二ほど読み終えたところであった。
下がらぬ熱のためか、いつもよりも進みは遅い。知らぬ単語に印を入れ、のろのろと辞書を引きながら、ふと何の気なしに店の外に目をやる。すると見覚えのある鶸茶の着流しが、道向こうに突っ立っていた。]
――何やってんですか、そんな所で。
[掠れた声で呼びかける。
それはほんの少し、先刻より明るみを帯びた声であったのだが…、あの男は、そんなことには気づくまい。]
【独】 古書屋 西野宗一郎
古書屋 西野宗一郎の日常（晴読雨読篇）。
……体温計を振る、に心当たりのない者は正直に手をあげなさい。これがわかるかどうかで世代の差がね、浮き彫りに
私ですか。今年で三十三になります。
星狩村の村長 宗像
―顛末―
[結局、祭りは中止にせざるを得なくなってしまった。
元々不埒なことを考えていた面々が多かったらしいから仕方ないといえばそうかもしれない、とため息を吐いた。]
…まあ、代案はあるさ。
[少々年代物のパソコンに向かい、キーボードを叩く。]
『七夕祭り中止のお知らせ』
『大変申し訳ありませんが、今年の七夕祭りは雨天中止となりました。
なお、恋札は通販での御注文が可能です。
下記の連絡先へ御連絡下さいませ。』
星狩村の村長 宗像
[そして、別の文章を書く。]
『雨乞い依頼、承ります』
『当村お抱えの呪術師が、降らせたい時に雨を降らせます。
中止させたいイベントの日前後に行うのが効果的でしょう。
連絡先はこちらへ。無料見積もり致します。
星狩村 村長宅（市外局番＃＄！）●×▼―□◆◎△』
星狩村の村長 宗像
[星狩村公式サイトのアップロードを終えて、軽く伸びをする]
祭りを中止にした分、儲けなければねぇ。
…存分に働いて貰おうじゃないか。
[眼鏡を押し上げながら、村長はにやりと笑った。]
星狩村の村長 宗像
―真相―
[また別の日のこと。
村長は、村役人からある調査の結果を聞いていた。]
村の北方へ置いていた要石がずれていた、か。…なるほど、やはりな。
道理で。
ひよっこ程度の呪術師が長雨を降らせたり、私が風邪を引かされたりするわけだ。
[注文を受けた恋札を作りながら、そんな感想を漏らす。]
要石は所定の位置に置き直したな？
宜しい。後程、私が術を掛け直しておこう…けほ。
[最後に軽く咳き込む。
また完治していないようだ、面倒臭い。]
―終―
【独】 星狩村の村長 宗像
村長どす黒いという意見は認めんよ。
主な収入源が消えたのだから他で収益を上げる必要はあるだろう？
[にこやか。]
【独】 星狩村の村長 宗像
なお、他勢力が勝った場合はこんなところだな。
村陣営：無事に七夕祭り開催。めでたしめでたし。
織姫彦星：祭りが開催にしろ中止にしろ、村がデート場所に。大変満喫して帰ったようだ。
札持ち：無事に恋愛成就したらしい。祭りが開催だろうがそうでなかろうが本人たちにとってどうでもいいようで。
【独】 駐在さん 袴田
役職希望を見ながら、そりゃ本官の希望通るでありますよねーとか。
…神託さん（仮）希望した方が良かったでありますかね本官…。（初日、織姫彦星予想はともかくねこさん呪術師予想は当たっていたでありますから）
ラヂオ（村建て人）
大変遅くなりました。
リクエストにあったField of Viewの「Rainy Day」をお届け致します。
しかし、雨晴れませんね…。
[曲が始まるものの、いつものようにところどころノイズが入っている。
雨が降っている日はいつもこんなものだ。]
【独】 駐在さん 袴田
＠・ｘ）（ごめえんね。実はメモ見落としてたんだ。＞アンゴ）
＠・ｘ）（なのでいまリクエストにおうじてみた！（だめだめとかいわないそこ））
駐在さん 袴田
いまさら議事録見直しているでありますが。
ツバキさんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ごめんＡＡにまじわろたであります。
やけにむきむきな織姫彦星ＡＡが一番ツボ。
【独】 編み物系男子 アンゴ
/*
おはようございま昨日は華麗に寝落t(ry
そして寝落ちる前に書き綴っていた相棒への感謝を>>163>>164見て自重する流れ。
西野さんの情景描写すごく惹かれるなぁと思いつつ続きをwktk。
編み物系男子 アンゴ
>>166
村長ふいたwww 商才ありすぎるwwwww
これあれだよな、俺らタダ働き……［めそらし］
>>172
内訳見え過ぎてる、お前が犯人かー！な流れ。とか？
(神職から彦星まで外しまくった陣営)
【独】 編み物系男子 アンゴ
/*
>>-155
あっ、ありがとう！
いや、開始直前だったし忙しいだろうから確認やらなにやら仕方ないと思っていましたので、お気になさらず。
まぁあの歌詞的に、エピのアンゴ君には相応しくないかもですけどね(にっこり。
駐在さん 袴田
大体考えて、神託さん（仮）が先に出る流れで限定神託さんが潜って呪術師に騙り任せる展開とか一番考えにくいと思うでありますがねー…。＜内訳
なので、何故本官の対抗が限定神託で然るべきなのかさっぱりぽんでありました。
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