歌姫 ナタリアは、代理 ニキータを見詰めている。

(Null)は、代理 ニキータの方を向いて静止している。

代理 ニキータは、誰かからの視線を感じるが、例によって見えてない。

見栄張り ベックは、代理 ニキータを不思議そうに見ている。

猟犬 ルルハリルは、代理 ニキータを見つめている。見慣れない男だ。怪しい。

名助手 シュカは、代理 ニキータのことをちらちら見ている。

代理 ニキータは、視線が増えすぎているのを感じている。

ヤマダを超えし者 カワゴエは、代理 ニキータにニコッ（愛想笑い）

猟犬 ルルハリルは、名助手 シュカに破けて濡れたアンケート用紙を差し出した

名助手 シュカは、自警団長 ヘクターに思い切り無視された。

ヤマダを超えし者 カワゴエは、名助手 シュカにニコッ

猟犬 ルルハリルは、しっぽを振っている。

(Null)は、猟犬 ルルハリルの要望に応えて煙を噴いた。黒い汁もじわじわ滲ませた。

ヤマダを超えし者 カワゴエは、ぶつぶつ言いながらどこかへいった**

代理 ニキータは、前は見えないが、文字は見えるし書ける。

代理 ニキータは、猟犬 ルルハリルの言葉を、子供によくある背伸びした発言だと認識した。

代理 ニキータは、落ちていた犬用の骨に躓きながら集会場を離れた。**

猟犬 ルルハリルは、寂しさを抱えながら寝床を探すことにした。

(Null)は、ｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘ **

名助手 シュカは、あくびをした。

名助手 シュカは、野宿できそうな場所を探しに出かけた。**

名助手 シュカは、アンケート用紙に記入を始めた。

ヤマダを超えし者 カワゴエは、(Null)にニコッ

ヤマダを超えし者 カワゴエは、名助手 シュカにニコッ

≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。

名助手 シュカは、散歩から帰ってきた。

名助手 シュカは、鞄からチーズを取り出して美味しそうに頬張っている。

縦横無尽 りぼんは、自警団長 ヘクターに悪魔のささやきをしている。（本当はあなたが犯人でしょ？　そうだよねえ……）

縦横無尽 りぼんは、自警団長 ヘクターに耳打ちしている。（他人に罪をなすりつけようなんて、虫がよすぎるよね？　ね？）

縦横無尽 りぼんは、自警団長 ヘクターに（あんたに罪悪感とか無いわけ？ほら、窓から崖が見えるよ。大きな崖だね）

縦横無尽 りぼんは、自警団長 ヘクターを精神的に追いつめている。

名助手 シュカは、自警団長 ヘクターの顔色がみるみる悪くなっていくのがわかる。

代理 ニキータは、飛び出ていた木の枝が頭に刺さったまま歩いてきた。

代理 ニキータは、ヤマダを超えし者 カワゴエの年齢を聞き、強烈な腕力を誇る老婆を想像している。

≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。

ヤマダを超えし者 カワゴエは、縦横無尽 りぼんにドヤニコッ

代理 ニキータは、適当に木の枝をぶっこ抜いた。傷薬を塗る。

代理 ニキータは、集会場の壁に頭をぶつけた。

(Null)は、自警団長 ヘクターにガガガガガガガガガガガガガガガガがガガガガガガ

名助手 シュカは、縦横無尽 りぼんにチーズを分けてあげた。

縦横無尽 りぼんは、チーズ一口食べた。鼻が詰まっているので絶命せずに済んでいる。

縦横無尽 りぼんは、チーズが大きすぎて食べきれない。

縦横無尽 りぼんは、ヤマダを超えし者 カワゴエのチーズを手のひらの上に落とした。

名助手 シュカは、見栄張り ベックの言葉に衝撃を受けた。

ヤマダを超えし者 カワゴエは、縦横無尽 りぼんから貰ったチーズを食べた。ちなみに鼻は詰まっていない

名助手 シュカは、ヤマダを超えし者 カワゴエじっと見ている。感想が待ち遠しい。

ヤマダを超えし者 カワゴエは、名助手 シュカに渾身のニコッ

ヤマダを超えし者 カワゴエは、チーズを超えた

見栄張り ベックは、猟犬 ルルハリルの発言を速記で書き留めている

(Null)は、なにか受信している。

名助手 シュカは、ヤマダを超えし者 カワゴエと握手した！

名助手 シュカは、代理 ニキータから距離を取った。

ヤマダを超えし者 カワゴエは、名助手 シュカに微笑ニコッ

ヤマダを超えし者 カワゴエは、チーズを超えて、また一つ成長したのだ

名助手 シュカは、ヤマダを超えし者 カワゴエの言葉に衝撃を受けた。（二度目）

猟犬 ルルハリルは、名助手 シュカにしっぽを振った。

ヤマダを超えし者 カワゴエは、猟犬 ルルハリルの動くしっぽをじーっと見ている

≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。

(Null)は、鈍い音を軋ませながら猟犬 ルルハリルに近づいた。そこかしこの関節が壊れているせいでうまく動けない。

≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。

≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。

(Null)は、動けない。ベキベキと音をたてて故障箇所が増える。目から黒い液体を垂れ流した。

猟犬 ルルハリルは、(Null)に駆け寄った。

≪_匿名_≫は、匿名メモを貼った。

猟犬 ルルハリルは、言わなければならない気がしたので言った

家事手伝い 雅恵は、(Null)を詰めるべく自治体で配られてる70L入りゴミ袋を取り出した。

ヤマダを超えし者 カワゴエは、(Null)を今度は壊れないようにそっとなでなでした。

名助手 シュカは、縦横無尽 りぼんにチーズケーキを作って渡した。

(Null)は、ヤマダを超えし者 カワゴエに撫でられた。こまかい部品がいくつかこぼれ落ちたが、この程度はもはやいつものことだ。

縦横無尽 りぼんは、ささやきモードに入った。

代理 ニキータは、蚊を叩き潰す要領で縦横無尽 りぼんを潰そうとしたが、やはり掠りもしなかった。