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…この喫茶店へは、近くに寄った際には必ず来るよ。
美味しいケーキとカフェオレを飲みに…ね。
[>>163>>164には、つとめて明るい声で答えた]
〔なぎ倒された木々がたちあがり、もとのように青々と繁っていく。〕
〔墜落した隕石は割れたまま。しかしそれでも幾分かのかけらは修復されて大きなかけらにまとまった。〕
ふー。やれやれと。
〔イチコに消されたもとの”体”も元の姿でそこにあり。〕
んー、戻るのは、ちょっと…………むり。
〔力を使い果たして、風に吹かれるままに森をただよい、眠る。〕
[ヴァリーとスティーヴを見て、笑みをこぼす。]
しばらくは…戻る気にはなれないかもしれないけど、私も必ず戻ってくるわ。
レイチェルの作ったケーキも食べたいし。
〔うつらうつらと 浅い眠り。〕
あー、レイ。泣くなよ、そんなによ。 がしがししたくなるだろー。
ほら、いつもみたくケーキ作ってくれよ。
ルシアもほれ。いつもみたいに笑えっつーの。
お前の笑顔がないとさみしーだろ。
クレイン、お前はなー、どうしていつもしかめっ面なんだよ。
たまにゃーふつーの顔しねーと、顔が固まっちまわぁ。
シェリー、悲しい顔すっと、せっかくの美貌が台無しだぜ。
いつもみたく元気だせやー。
[…は二階から降りてきた。徹夜をしていたようで、目の下にはクマが出来ている]
[重々しい雰囲気が去っているのを確認し、少し安心しつつ、皆に挨拶した]
こんにちは。おいしそうなものを食べているね…
[何かをカウンターの上に置いた]
これは、この転送装置のマニュアルだ。原本はアンドロメダ文字だったんだが、昨日徹夜で翻訳していた。
もし、私が殺されるようなことがあったら、これを使って代わりに容疑者を署まで転送して欲しい。
[下に下りようと思い、廊下を歩く。
上から喫茶店を眺めると、そこにはケーキを食べつつ、会話をしている人たちの姿。
足が止まり、動けなくなる。
そのまま、そこにある暖かさを。
ただ、悲しげに見つめていた]
イチコ。 よくも俺を溶かしてくれたなー。
まー、でもその美貌だ、許しちゃるぜ。
ハチゴー ほれ、悲しい顔すんなつーに。
いつでも遊んでやらー。ヒマだからよー。
ヴァリー。 ま、初めて見た時、一目惚れしそーになったのは内緒なー。
洞窟の生物とやら、見つけにいけなくてごめんな。
ピットさん…。
[カウンターに置かれた転送装置のマニュアルと「私が殺されたら」の言葉に、まだ何も終わっていないのだと、思い出し言葉をなくす。]
スティーブ ジャスティン
……俺がうちゅーじんって知ってもよ、一緒に酒飲んで語らってくれるよな?
ピット 俺らのせいで苦労させてすまねー。
ツバサ、……目を覚ましたら、仲良くしよーぜ。
エル、オーナー。……早くモナスに戻ってこいよ〜。
[二階から降りてきたピットに気付く。その顔に残る疲労の色に、少し心を痛めた]
『自分が死ぬかもしれないから、って理由で…無理をしてまで翻訳、してくれたんだ。』
ピットさん…おつかれさまです。ケーキ、食べる?
[にっこりと笑いかけて、視線を外すと…ふと二階の廊下で悲しそうにこちらを見ているツバサが目に入る]
[あえて何かを許容するような優しい微笑を向け、視線をピットに戻した]
−喫茶店モナス−
〔ふわふわとただよいつつ、魂はいつのまにかモナスの前へ。〕
……そっか、リュコスの連中を転送させれば、地球人は助かる、んだったな。
……俺はどうなるんだろうな。
[…は、カウンターに座り、虚空を見つめ、何か考え事をしている]
『多分、私は近いうちに殺されるだろう。明確な理由は無い…ただ、そんな気がするのだ。昔からこういうときの勘だけは冴えていた。私が徹夜で翻訳をする気になった理由もまさにここにある』
『殺されるのは怖くない…どのみち私はもう長くは無いのだ。人はいずれ死ぬ…遅いか早いかだけだ。私には失うものなど何も無い…きっと、ここが私の死に場所なのだろう。何も恐れることは無い、元いた場所に帰るだけなのだから。』
[レイチェルの視線に気がついた。
笑顔の意味に気がついた瞬間、なにか耐え切れなくなって、うつむいた。
そのまま、しばらくの時間が過ぎ、ゆっくりと顔を上げる。
瞳からは狂気の色が薄れ、どこか穏やかな表情で。
階段を下りていく]
[空になった皿とコーヒーカップを押しやると]
終わるといいな…
美味かった。ご馳走さん
[立ち上がり、二階に戻ろうとしてツバサの姿に気付く]
………
[声をかけようかと逡巡するが、その穏やかな、計り知れない表情にかける言葉が思い付かず、無言で擦れ違うと*自室へ向かった*]
[階段を下りていく。すれ違うスティーブの顔。ルシアの強張らせた顔。色々なものが目に入っていく。
1階に下りた後、喫茶店の隅の空いてるいすにちょこんと腰掛ける]
レイチェルお姉さん、ケーキ、食べたい。
[明るい声で、レイチェルに話しかけた]
[再びルシアに視線を写し]
一口に宇宙といっても、たくさんの言語があるからね。その中でメジャーな言語であることだけは確かかな。全宇宙人の60%に通用する…
[憔悴しきった様子で]
…すまない。流石にもう眠気が限界のようだ…
少しの間だけ、眠らせてもらうよ…
[…は、そういうと、階段を上り、自室へと*戻っていった*]
〔眠りは深く。意識は薄れ。〕
〔魂は消えそうな揺らめきで、モナスの中を漂う。〕
〔時折、生者の頬をかすめるようにすり抜けても、きっと彼らにはきづかれないままに。〕
[スティーヴを見送り、ピットの>>177に少し残念そうな顔で]
そう?じゃあまた今度、食べたかったらいつでも言ってね!
[ツバサに視線を移す。落ち着いた様子に安心した表情を見せた。リュコス星人側についている人間だとはわかっていても…悲しそうな顔をしている人を、放っておくことはできなかった]
…いいよ。ツバサ、どれが食べたい?
[メニューを渡し、笑顔で]
[ツバサの注文を、同じく何事もないように受ける。頷いてムースとジャスミン茶を取りにいく]
…はい。ショコラキャラメルムースと、ジャスミン茶。
ジャスミン茶は熱いから、気をつけてね!
[あくまで自然な態度を保ったまま、ツバサの前に置く。『私は偽善者かな?』という自問も生まれたが、頭の中で打ち消した]
…あ。
[ぼーっとしながらカフェオレに手を伸ばすと、カシャンとカップを倒してしまった。
薄茶色の液体が机に広がり、ぽたぽたと端から零れ落ちる]
…すまない。洗ってくる。
[机を拭き、洗面台へと*消えた*]
ありがとう。レイチェルお姉さん。
[そっと顔を上げ、彼女に向けて少しだけ頭を下げた]
[ケーキをゆっくりとフォークで切り、美味しそうに食べていく]
[ケーキを食べ終わると、席を立ち上がる]
ありがとう。それじゃ。
[旅行にでも行くような気軽さで、転送機械に向かって、*歩いていった*]
〔転送機へ向かうツバサを目で追い。〕
淡泊なやつだなー。 正体を知る前の方が、かわいげがあった。
〔なんとなく感想を漏らした。〕
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