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[>>209スティーヴには、そのままの姿勢で声を返し]
…いや、大丈夫だよ。
見ないでくれ…。
[前髪を握った手の平で、ぐい、と目元を拭う。
と、>>210で突然ジャスティンに両肩を掴まれ、充血した目の顔が露になり、大きな声がでた]
わ、私だって傷つけようと思って………た訳では……っ!
[言いかけて、ぐ、と唇を噛んだ。違う、と頭を振って]
神に誓う、シェリーにも誓う。
私に…人を信じろ、と言ってくれたシェリーに、誓うよ。
嘘は、ついていない。
[冷静でいなきゃ、と呟き、状況を必死に整理しようとする]
ヴァリーさんの言う、シェリーちゃんとの間にあった「心の声」…。普通の人間じゃ、心の声なんて聞こえない、よね。
でも…ヴァリーさんが、烏龍茶の話まででっちあげてシェリーちゃんを陥れようとするとは…考えられないよ…。作り話にしても、ちょっと出来すぎてる、と思う。
確かに…今思えば、今日のシェリーちゃんは、「愛」についてあまり語ろうとせず、ヴァリーさんやジャスティンさんに近付くこともあまりしてなかったかも。
でも…そう考えると…。
[途端、今にも泣き出しそうな顔になり]
クレインさんは、リュコス星人だった…ってことになるよね…。あの優しい言葉も…クレインさんの偽者が言ってたってこと…?
…そんなのって…。
[>>215が聞こえ、ルシアの方に顔を向けると]
…信じて、欲しいよ、ルシア。
君が人間なら。
どうしてもシェリーをあの円筒形の機械に入れたくないというなら…イチコに調べてもらうのがいいと思う。
ツバサ…は、偽者ではないかとは思っているけれど、そちらでも。
[ジャスティンの激しい感情に痛ましいまなざしを向けながら]
…シェリーがこのセンセーを気にしていたのは俺も薄々感じていた
ヴァリーの説明は真実味がある
しかし本当に「愛」は心の声が聞こえる程の力を持ってるって事なのか…
そして何より…
[ヴァリーに視線をむけると、辛そうな表情で]
ヴァリーが嘘をついているようには…見えない。信じられると思うぜ
[ヴァリー>>213が言ったシェリーの言葉に、彼女の顔が浮かんだ気がして]
…ぅ…あ、うああああぁぁっ……!
[気づけなかった自分の無力さと、深い後悔に。人目もはばからず、声を上げて泣きだした。]
[どうして、なんで、と。誰に向けた物かも分からない叫びが、泣き声に混じって響く]
[>>215のルシアを心配そうに見やると、正面にまわり、その両手をぎゅっと握りながら目を見つめた]
ルシアちゃん…落ち着こ?
私も…シェリーちゃんが乗っ取られたなんて、考えたくない。クレインさんが…リュコス星人だったんじゃないかってことも…(唇を噛んで俯く)
でも…冷静に状況を判断しなきゃ…みんな、みんな…最後にはいなくなっちゃうんだよ…っ!
[自分にも言い聞かせるように、語りかける]
[>>217スティーヴの言葉を聞いて、少しだけぎゅっと握った拳の力が緩んだ]
…ありがとう。
[>>218目の前で泣き出したジャスティンにはどうして良いか分からず。
何故か、自分の目にもじわりと海が湧き出てくるのを感じて、再び唇を噛んで俯いた。
頭上から降り注ぐ>>219の声に答えようとしたが、口を開くと嗚咽が出そうで答えられなかった。]
うーん、風向きが悪いな…。
このままシュレディンガーが処刑された場合は誰を襲うか…。
イチコはいい。後でどうとでも始末をつけてやる。
ヴァリー襲って敵をとるか…?
[小さく頷いて、静かな声で告げる]
……およその事情は分かったわ。
でも、ヴァリーさん。
もしも貴方の推理が正しくて、シェリーが既に乗っとられていたならば、私が彼女を調査しても……手遅れなのよ。
[視線を伏せた。だが表情は冷たく落ち着いたまま、淡々と述べていく]
それはツバサだって同じ事を言うと思うわ。彼女の中に憑依型リュコス星人が入っているとしたら、調べられる直前に逃げ出そうとするでしょうから……。転送装置を使って、隔離する他に手はないわね……。
[イチコの>>222を聞いて]
もし、シェリーちゃんの中にリュコス星人がいて…転送装置で、隔離…してもらうとして。
ピットさんは、ツバサに入れると言ったまま、部屋から出てこないし…リュコス星人たちが、他の誰かに票を合わせてきた、としたら…。
他の誰かが転送されて、シェリーちゃんの中のリュコス星人は、また誰かを襲うって可能性がある…?
[その可能性に気付き、愕然とする]
[イチコの言葉に頷きつつ、ジャスティンに目を向けると]
敵、うってやりたいだろう?
もしも今のシェリーが人間なら…いずれ戻ってくるはずだ
[嗚咽を止められないまま、両の手で涙を拭っていると…ふと、以前シェリーが言った言葉>>2:101を思い出した。]
………
[>>224のスティーヴの言葉に、ごしごしと涙を拭い去ると、泣きはらした目に強い光を灯して、答える]
……はい!
[目を上げ、さすがに少し憂鬱そうな調子で一同に問いかけた]
……今日、私が調べる相手は言っておいた方が良いのかしら。
ヴァリーさんが言うように、地球人の中にもテレパシー能力を持つ人々が居るのなら、ツバサもそれを悪用した――あるいは洗脳された――地球人、というケースも想定しうるわね。
『……只の地球人にしては内部事情に詳しかったけれど――リュコス星人の思念と同調できるなら、そこから知識を得たのかしら?』
[スーツの上着のポケットからハンカチを出して目を拭うと、ハナカミで後ろを向いて鼻を噛んだ。
長い前髪の間から充血した赤い目が覗く。
ジャスティンの力強い返事に、小さな声でありがとう、と呟き、二階へ上がるスティーヴを見送った。]
[イチコの言葉に、少しの間思案する]
…調査先が、好戦的なリュコス星人だった場合…イチコさんが、危険ということ…だよね。
イチコさんに万が一のことがあった時のために…調査先は明言、しておいた方がいいような気がする。
[ふぅ、とため息をつく]
私も…なんか、ちょっと疲れたな…。
ちょっと休んでくるね…っ。
あ…私も、シェリーちゃんを転送するのに…賛成しておくね。このまま疑い続けるなんて、嫌だから…。
[そう言うと、重い足取りで二階へ*上がっていった*]
[やるべきことをしなければ。そう思って嘆きの底に沈んだ思考をなんとか引っ張り上げる。]
…自分は、一度家に戻ります。落ち着いて…また、いろいろな事を考えないと。
…投票は、済ませました。では、
[ありがとう、と言うヴァリーの言葉には、ゆっくり瞳を閉じるだけで]
[そのまま振り返らずに、モナスを*出ていった*]
…イチコの調査先は、明言してもらったほうがいいと、思う。
レイチェル>>232の言うとおりだ。
…ツバサは、誰を調査する、とか言っていた、かな?
スティーブ、レイチェルがそれぞれシェリー投票。
ヴァリーは確実。
ジャスティン、イチコも恐らくそうだろう。
…避けられんな。
[テープレコーダーを借りて、巻き戻しては聞いていた。皆の方を向くと]
……ん。分かったわ。
では、先に言っておくわね。
今日は……ルシアさんを調べようと思うの。格段に怪しんでいるという程ではないけれど、レイチェルさんとの二択からね。
[2階へ上がるレイチェルとモナスを出て行くジャスティンの背中を腫れた目で見送りつつ、マスターに再びブランデーを頼む。]
…ホットウィスキーを好んで飲む私が、ブランデーを頼むのも。
合図、だったよね…シェリー。
気づいて…くれなかった、ね…。
[カラン、と音を立てるグラスの中の氷を見つめながら、呟く。
ふと、顔を上げ]
…アステネス星人がもういない、という事が確定している…なら。
ツバサとイチコは同じ人を調査するのがいいのかもしれない…ね?
[ふっと我に返ったように、顔を上げる。]
イチコさん、私を調べるの…?
いいわ。
…どうでもいい。
少し、疲れたから二階の部屋に居るわ…。
[ふらふらとした足取りで二階へと上がっていった。]
…ちょっと顔を洗ってくる。
酷い、ね。
[目は腫れ、唇はキツく噛んだため血が滲んでいた。
そっと立ち上がり、手洗いへと向かう。]
[水で顔を洗う。
鏡に映る顔は、酷いものだと自分でも思った。
唇から流れた血が、まるで口紅のようにべたりと下唇についていた。]
…私は…やるべき事ができたのだろうか…?
[鏡に向かってひとりごちた]
[ルシアの動きを見て階段に向かい、振り返った]
ああ、そういえば。
謎掛け、残しておくわね。
「明日の二日前が昨日である場合、
明後日の一日前は、
今日か、昨日か?」
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