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……?そういえばエル君も見ないな。
…マスター?エル君は…?
[マスターの説明を聞いて青ざめる]
え…?それ、本当なんですか?入院…。エル君も何者かに襲われた…?
[>>109どんな姿で、との言葉にはっとヴァリーの腕を見る]
…人間を襲って…その人の体を乗っ取る、そうです。
だから、下手したらこの中にももう…とか、言ってました。
[>>111シェリーには、うん、と頷き、自分の右手で左肩をポンポンと叩いて見せて]
うん、大丈夫。
私はたいした怪我じゃなかったからね。
ま、リュコスの連中は陰険だからな。
地球人の中にひそんで、1人ずつじわじわ殺していく。
俺はまあ、連中に襲われるようなへまはしねーけどな。
地球の太陽も、連中には有害らしいしな。
まあ、せいぜい引っ掻き回してもらおうじゃねーの。
[>>113に、驚いて声を荒げ]
ええっ?!
人間の中に?!
それじゃあ…生態系の調査は難しそうだね…。
[がっくりと肩を落とした。]
[ピットの告白を聞き、眉を顰める。]
……はぁ?
今度は鑑識課、だって?
さっきまで自分を調査しろだなんて言い出して、今更。
頭痛も仮病なんじゃないのかい?
[ピットに、疑惑に満ちた眼差しを向けていたが。
バルドの来訪と同時に、そちらへ視線を移した。]
や、バルドさん。
電話が繋がらないって、本当?
[いつもと同じ笑顔を浮かべながら、ひらりと手を振った。]
>>115
そう、それが厄介なんスよね…。
イチコさんやツバサくんが持ってる機械は1日一回しか使えないらしいですし…
二人が敵同士なら、同じ人に機械を使っても敵意がある宇宙人が確定することは無いないでしょうしね…。
[いろいろ書きすぎて真っ黒になったメモを眺めて、ふうとため息一つ]
一人ずつ別の人に機械を使っても、敵意ある宇宙人の正体が確定するわけじゃないと思うよ。
ただ……片方ずつ別の相手を調べる場合は、その選び方で
それぞれの思考が読めそうな気がするけど。
どう思う?ジャスティンくん。
[五杯目のジャスミン茶を啜り、ペンを弄びながら問いかける。
テーブルには紙片が放り出され、神経質そうな文字が躍っていた。]
>>118
本の人の記憶を継承するらしいから、会話とかで判断するのは難しいと思いますね…急に性格が変わる、なんてヘマはしないでしょうし。
今のところ頼みの綱はイチコさんとツバサくんの機械…
[「機械」に首を傾げるシェリーを見て]
イチコさんとツバサくんは、敵意がある宇宙人を見分ける機械を持ってるらしいんスよ。
その機械が一つしか無いはずだから、二人のうち片方は偽物って話らしいです。
[>>118シェリーに頷きつつマスターにはホットウィスキーを頼み]
うん、行ったよ。
隕石の内側に付着していた、ドロリとしたものを採取してきた。
クーラーボックスいっぱいになったし、とりあえず精密な調査ができる機関に送るつもりだよ。
私は私で、いくつか見るけどね。
うわ。
大学に電話して、しばらく休むって伝える心算だったんだけどな。
あ、でも学校はまだいいか。
バルドさんの方は……町の外の取引先だもんなぁ。
[ご愁傷様、と手を合わせた。]
ん〜…。
[軽く身じろぎをして目を覚ます]
あ。いつの間にか寝ちゃってたんだね、私。
色々考えすぎて…。我ながら緊張感ないなー。
[んーっと伸びをする]
>>121
そう、それは自分も考えてました。
[少し考えるように言葉を切って]
あと、逆に二人の機械で確定地球人が見つかっても一時的にしか信用できないんですよね。機械を使った後で乗っ取られるかもしれないから…
[2階の部屋に入ると、チップの支配が少し緩くなる。
やっと自分の意思を取り戻したツバサは、崩れ落ちるようにベッドに横たわる]
『ボク…どうなっちゃったの…』
[枕に顔をうずめて、目に薄っすらと涙を浮かべる]
『なんでこんなことになっちゃったんだろう…』
[そのまま、昨日からのことを、思い出してみる]
ん、やほ。シェリー。
覚えてる覚えてる。確率モデルと統計手法って授業だったっけ。
隣の席にいたんだから、忘れるわけないだろ?
[軽口を叩きながら、へらっと笑う。]
――回想――
昨日の夕方、モナスから帰る途中、ボクはこっそり隕石の所に行ってみることにした。旅人さんが襲われたという話は聞いていたが、冗談を言って騙された事もあり、そんなに深刻なものとは思っていなかったんだ。
『ボク自身の目で見てみないとね!』
そう思って隕石の落ちた森に近づいた。こっそりこっそり、人のいないところから進入する。うす暗い森の中、一人で歩く。しばらく歩くと、目の前に銀色の人影が見えた。
そこから、ボクの意識はおぼろげだ。
人影に捕まえられ、後頭部に激しい痛みを受けた。
自分の中に『異物』が入ってくる痛み。
痛みという刺激を受けているのに、だんだん意識には霞がかかってくる。
だんだん、痛みすら感じなくなっていく。
そこで、ボクは意識を手放した。
気がついたら、ボクは家に居た。
明かりもない、誰も居ない、暗い家。
父さんは陸軍の将軍だから、滅多に家に帰ってこない。母さんもキャリアウーマンで、外に出ることが多い(多分、父さんが居ない寂しさを仕事にぶつけてるんだろうけど)
だから、ボクはいつも一人。
このとき、ボクは『森で何があった』か、思い出せないで居た。
なので、首をかしげながら、昨日は寝たんだっけ。
今日、朝になっても、家には誰も居ない。
家に居たくなくなって、学校に泊り込もうと荷物を持って外に出た。
途中、昨日寄ったモナスの側を通ったので、ケーキを食べて行こうと立ち寄った。
そこで…
後頭部の激しい痛み。
流れ込んでくる何か。
ボクは宇宙人のために働く、下僕になっていた。
[レイチェルが起きた事に気付き微笑む]
あ、もう一人の看板娘が目を覚ましたみたいだね。
…色々あったみたいだけど、大丈夫?
[頬杖を付きながら独り言を言った]
それにしてもイチコさんやツバサちゃんやピットさんとお会いしないことにはなんともいえないなあ。
そう、だね。
後から乗っ取られる危険もある。
あと、偽者が誰か適当な人を告発する可能性も考えなきゃいけない。
どうしたもんだろね?
[カップを置き、ペンを手に思案中。]
『ただ…』
宇宙人は2人。地球人を殺し、乗っ取り、姿を記憶を操る。
1人は、優しいモナスのウエイトレスさんを乗っ取っていた。
あと1人は、クレイン先生を乗っ取っていた…
たまに勉強を教えに来てくれるクレイン先生は、ボクの周りで数すくない「頼れる」人だった。
その先生を殺した宇宙人…
許せないはずなのに。
先生の顔と声で、いつものように話かけられると、そこに「先生」が居るようで。
もしかして、先生が元々宇宙人だったのかなという気分になっていく。
[クレインに微笑み、手招き]
クレインもこっちにきて一緒に飲まない?あ、いいですかね?ヴァリーさん。覚えてたんだー。…しばらく大学には行けそうもないね。
[そう言って小さくため息]
[話に耳を傾けながら、ヴァリーとシェリーの前にホットウィスキーを置く]
はい、どうぞー。
…偽者、かあ。この中にもいるのかな…。でも、みんな変わらずいい人そうで…。
未だにみんな信じたいと思ってるなんて…危機感ないのかなぁ、私。
一人を調べるといったって…
この町にはたくさん人がいるだろう?
どうやって一人に絞る?
100人いれば100日かかる…のか?
ボクはだんだん、何がなんだかわからなくなっていく。
また、チップに支配されていく。
少し、身体を休めたら、また下にいかないと…
ボクは、人形。ボクは、下僕。
すべては、マスターのために…
[ありがとう、とレイチェルが置いてくれたホットウイスキーを受け取る]
…うーん。どうだろう。はやくツバサちゃんとイチコさんにきてはっきりしてもらいたいね。
[一瞬思案するそぶりを見せ、言った]
でも私もこの中に…その、宇宙人に乗っ取られた人…?がいるとは思えないんだよね…。
んじゃ、お言葉に甘えて。
飲まなきゃやってけないね。まったく。
[ペンと紙を手に、席を移動。
鞄とトランクは面倒だからそのまま。]
ああ、嘘憑ついてんのは俺自身だな。地球人のふりして、こうしてこいつらを騙してる。
はやくアレを見つけて、持ち帰らねーと、辛ぇな。
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