1133 私立霧晴高等学校4th〜失われる物語〜
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【叫】 帰宅部 ハシバ
To: アンナ先輩
From: 羽柴
Sub: (無題)
――――――――――
ダイス買ってきました！
というわけで、リベンジ！
―――─END―――――
[赤と青のプリシジョン・ダイス(カジノで使う精密ダイス)の写メが添付されている。
/*お誘いしてますが、表最優先でかまいませんので！]
海外組 ニコル
それもいいねー
[まったりまったり、ウエイターをよぶと]
ズコットとカタラーナとティラミスー。
[イタリア語はできないので、適当に指示で注文]
【墓】 米国人 メリル
[二度聞こえた同意の言葉。
イズミなら大丈夫、なんて誰に届くとも知れない報告を心の中で呟いて]
なぁに？
[最初に呼びかけられた時と同じ言葉を返して、身体ごとそちらに振り返った。
イズミからの思いもかけない提案に、ぽかんとしてから]
あら、可愛いladyからdateのお誘いなんて。
嬉しいわ。
でも…、神聖ローマ皇帝ごっこって、どうやるの？
[肝心の遊び方？がわからなかった。
ヴェーと泣いている男か女かわからない子供が脳裏に浮かんだが、きっと多分関係ない]
海外組 ニコル
[運ばれてきたカタラーナにスプーンを突き刺して口へ運ぶ]
ふーん…
[普通にすごいなあと思いつつ、頷いてもぐもぐ]
んー、美味しい。
この固いところが好きだよ。
二年生 ヴィノール
ティラミスはねー、私を天国へ連れてってって意味なんだよ。
元々は‥‥あー、これは言わないでおこう。
[運ばれてきたズッコットをもきゅもきゅしている]
双子 シニード＆アンナ
シニードside
[ティナとポンペイをうろうろとして、ホテルに帰った]
ふぅ、ふたりで行けてよかったなぁ。
でもあの野良犬……うらや……
[言いかけてやめる]
あ、サボりんで殴ったらすぐ逃げたかな？
[サボテンのトゲをジッと見つめた]
2年生 ティナ
はい！+チョキ+なんですよ！？
[ニコルに向かって。]
ぐ：私の中で大流行
ち：ナウなヤングにバカウケ
ぱ：…ひっかからなかったか
【独】 双子 シニード＆アンナ
「おい、俺を武器にする気か！？」
トゲがあるし、ちょうど良くない…？
「引っこ抜けて枯れたらどうすんだよ！」
……それもそうだね。
「まったく、もう少し考えろよな」
軽音楽部（兼写真部） ミナオ
[バチカンで最後の審判を眺めてから、次はニコルの言っていたポンペイでも行こうかと思いながら、>>#75(6)もいいなと思う]
【墓】 ２年生 イズミ
[暗がりの中で、メリルと目が合った]
…ひとつかふたつしか、年が違いませんよ？
[苦笑しながら可愛いレディと言われたことにこたえつつ]
…なんでしょうね…
なんだかサイコロがそう言っている気がしました…。
徐々に滅亡する遊び…なわけはないか。
[自分でも何故そんなことを行ったのかよくわからない。ヴェーとなく子どもとシャイな子供のごっこ遊びなら、…どっちがどっちだろう]
帰宅部 ハシバ
─ホテル・ロビー─
[くぁ、と欠伸をしつつロビーにおりてくる]
んー、ポンペイ行ってみよかな。
崩れつつあるって話やし。
[ガイドブック片手に、ふらりと街へと出て行った]
英国紳士 キリク
…誰もいない。
[一緒にオペラを見に行けそうな人を探しているが、見つからない]
…一人でいくのは。でも………
[およそ紳士らしくない感じでうろつく]
双子 シニード＆アンナ
アンナside
うーん…ここはどこ？
あ、何か人がいっぱいいる所がある！
何かあるのかな？
[人がいる方に向かってみると、トレヴィの泉を発見した]
あ、何かある…噴水？
ちょっと違うかな…
写真撮っとこ。
[携帯を構えて写真を撮っておいた]
【叫】 双子 シニード＆アンナ
[迷子になっていると、>C40のメールに気付いて]
――――――――――
あ、本当に買ったんですねー！
リベンジはいいんですけど、ちょっと今迷子なので戻ったらお願いします。
そういえば、何か凄い噴水？みたいなの見つけて写真撮りました！
―――─END―――――
[トレヴィの泉の写メが添付されている]
新入生 ポラリス
[眠たそうにその辺りをふらふらしている]
＜……あんまり、出歩きたくないなぁ。＞
[欠伸をしながら、フランス語でぽつりと呟いた]
【独】 海外組 ニコル
ニコルは…ニコルは特殊能力がないんだ！
【墓】 ２年生 イズミ
細かいですか？
[目をぱちぱちさせて尋ね。それから]
…―――え、…絵、ですか…
あたし、あんまりセンス無いですけど…
それでもいいですか？
["絵"――そういわれて胸の奥がいたんだ。
あのひとどうしてるかしら――…それを振り払うように是と答え]
…そうですね、そうしましょう。
[ヒューゴに怒られる、と聞けば。
なんとなくクスッと笑って布団をかぶった]
…おやすみなさい。
海外組 ニコル
―――はっ
[しばらく絶句していたが、我に返った]
じゃ、いこう。
負けたのはミノルだけど…ここはボクが支払ってあげよう。
[カネに物言わすニコルであった。
ピッツェリアを出る――]
双子 シニード＆アンナ
アンナside
えーと、ホテルに戻りたいんだけど…
私どこから来たっけ？
[きっとこっち！と適当に歩き出した+表+ ホテルに戻った/更に迷った]
【叫】 帰宅部 ハシバ
[ポンペイへ向かう途中、メール受信]
アンナ先輩…。
ほんま期待を裏切らへんな………。
[メールの文面に吹き出しつつ返信]
――――――――――
また迷子ですか！？
オレも今出先やし、ほな、
またあとでやりましょ！
おー…これ、なんちゃらの
泉やな。
後ろ向いてコインいれたら
願いが叶うらしいですよ。
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