1124 【同窓会】蒼い絆の祭典
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黒猫 ルファ
>>93
「吸血鬼を怖いと言うならば、それは貴方自身が怖いという事でもあるのです。
わかりますか？」
・・・？
えと、きゅうけつきがこわいのは、じぶんがしてることがこわいってこと？
んー・・・。[少し考えて]
ぼくね、むらのひとたちから
「黒い猫は不幸を呼ぶ」っていわれてたの。
でも、それがほんとのことなのか、ぼくはわかんないんだ。
おねーちゃん・・・えと、ぼくのことおうちにいさせてくれたひと[飼い主だった人のことを言いたいらしい]は「ルファが不幸を呼んでるわけじゃないよ」っていってくれたんだけど・・・。
・・・じぶんでえらべない、じゆうにできないことで、
じぶんがおもっていないことになってしまったら。
それはやっぱりとてもこわいことなんじゃないかなって、おもうの。
[間違っているかなぁ、と自信なさげに男の人を見上げる]
研究者 テオドア
>>92
[嬉しいのですよ、わたくしは。
ぞくぞくと、マリーベルのものとは違う震えが全身を走る。
運命など信じませんが、今回ばかりは感謝します。
声に震え、靴の音に怯える、素晴らしき観察対象を引き当ててくれた。
倒れそうになりながらも睨み付けてくるその双眸さえ、たまらなく愛おしい。]
ふふ。
そうです、お礼をしなければ。
[そう言うと、左ポケットから出した人形をマリーベルに握らせた。
小さな手は触れた瞬間びくりと跳ねる。
おやおや。昨夜はあんなにも素直だったのに。
つい、笑ってしまう。]
偶然手に入れたアーノルド様の人形です。
貴女ならば、お喜びになるだろうと思いましてね。
天体観測者 マリーベル
>>96
あなたから、お礼なんて……。
[突っぱねようとするが、人形を握らされると、自然と体が跳ねてしまう。
それが悔しく、唇を噛みしめるが、その人形がアーノルドの姿をしていると思わずぎゅっと抱きしめてしまう]
私でなくても……喜ぶはずよ。
それともなに？
私の反応を見る為かしら？
[どうしてもうがった見方しかできず、人形を抱きしめたまま、今一度睨みつけてしまう]
隠居中 トキワ
ー別枠ー
…マリーちゃんは血人。
そんでテレーズちゃんが何処かを噛んでいたとしたら…何処かに血人がひとり…か。
[ふむ、と手を顎にあてる。赤い眼をぎらぎらと輝かせながら]
天体観測者 マリーベル
>>97
[慌てる様子に、思わずきょとんとしてしまう]
安心は…出来るけど……ある意味、出来ないわ。
だって、それは……もしかしたら、また置いていかれるかもしれないって事だと思うから……。
[トキワなら知っているはず。
だが、中身の違う相手はには、解らないはず。
あの騒動での事を…。
相手の気遣いを感じるも、思い出してしまうために、寂しげな表情を浮かべる]
気まま幽霊 オズワルド
さってとー。とりあえず。
わるーい吸血鬼さんは退治しないとねえ。
[そう言って、いつものようにメモに名前を書く。結局帰ってきた票もまた返す羽目になったなあ、なんてことを考えながら。]
気まま幽霊 オズワルド
/*すみません今日ちょっとガチで時間取れそうにないので投票だけ！！！
なんか色々来てるのに申し訳ないです土下座
研究者 テオドア
>>94
[話を聞くに、かつては猫であったという事か。
ふと思いついて手をかざしてみる。
やはり出てきた会話録によれば、はたしてその通りであった。]
ふむ。
思ったより、貴方はずっと賢い。非礼を詫びましょう。
[見上げる猫に体ごと目線を合わせて、話を続ける。]
ですが、望まぬ諸事に左右されるのも、また世の常。
大切なのは、それから目を逸らさぬ事。
貴方自身が理不尽を許さず、偶然に感謝して日々を生きる事です。
[それが物語を生み、素晴らしき観察対象となる。
この純粋で聡い少年が、どうか避けられぬ恐怖に潰されぬよう。
そう祈って、言葉を切った。]
天体観測者 マリーベル
>>103
ええ……。
あなたは知らないでしょうが、私は前は共鳴者で、彼は狩りだったの。
その為に、彼は狼に殺されたわ。
でも私は…一人生き残ったの。
ゲームだと思っても…もうあんな思いは嫌だから。
[ゆっくりと、言葉を紡ぎ、わずか瞳を伏せる
あっちにと問われると、ゆっくり首を振り]
そういうのではないわ。
ただ、一人残りたくないだけ。
無理な相談だと解っていても、もし、あなた達が彼を襲うと言うのなら、その日の指差し先は私にしてほしい…。
それだけよ。
天体観測者 マリーベル
/*
ひぃぃぃ、守護者やん。
言葉間違えたorz
*/
天体観測者 マリーベル
>>106
そうよ。
[相手の問いかけに頷く。
考えるように、瞳があちらこちらに揺れてから、相手を見つめ]
信用できるかと言われたら、解らないけど、でも今はそれを信用するしかないわ。
ありがとう……。
あなたは、とても優しい人なのね。
天体観測者 マリーベル
/*
>>109
うん。それ見て気づいたorz
ありがとうございます。
*/
元気娘 シュカ
……さて。
当然、あたしもテオドアさんにつんつんっと。
共鳴者だからね、吸血鬼さんは見逃せないんだ。
アラザンさんたちは隠れている血人を探して襲う、ってことでいいのかな？
うまく当てられますように。頑張ってね！
[普段の目と赤い目をチラチラ切り替えながら、無邪気に手を振った。]
元気娘 シュカ
/*
テオドア５
未投票者：アーノルド、マリーベル、ツバキ、マギ、テオドア、ドンファン、ジミー、ケーリー
えっ……と……みなさん大丈夫ですか……？
*/
研究者 テオドア
さて……
最早誰に投票しようとも、わたくしの未来は変わらないことでしょう。
これで投票も最後です。
いつもの通りに、決めさせて頂くとします。
[からん、からん。
場違いに陽気な音が、<<天体観測者 マリーベル>>を指し示した。]
天体観測者 マリーベル
>>107
昨日も言ったわ。
私はあなたを喜ばせるためにいるのではないって
[悔しげに見つめているが、もう一つと言われると、怪訝そうな表情に変わる]
解ったわよ。
仕方ないから、覚えておくわ。
[最後まで悔しげな視線を送る事しか、抵抗できなかったことを悔しく思っている。
そこに>>113が聞こえるので]
もちろん私は、テオドアさんよ。
探究者 アーノルド
/*
こっち全然動かせてなくて申し訳ない…
天体観測者 マリーベル
>>115
解ったわ。
あなたは私に似ていると言う、マリーさんが大事なのね。
だから、似ている私もほっとけなかったと。
[相手の弁解をそう解釈すると、落ち着いてきたのか、微笑み]
やっぱりあなたは優しいわ。
天体観測者 マリーベル
>>123
[赤い煙が漏れるのには少しびくっとなるも、おかしなことを言ったつもりがないので、首をかしげてしまう]
まがいものがどんなものか、私にはわからないわ。
でも、あなたは、とてもいい人に思えるのよ。
だから良いまがいものさんなのかもしれないわね。
[にっこりと笑いかける]
元気娘 シュカ
/*
テオドア８ マリーベル１
未投票者：ツバキ、マギ、ドンファン、ケーリー
これならもう事故は起こらないと思うので、集計を切り上げますが……。
来てない方は大丈夫でしょうかね。
テオちゃんへの票は確認を忘れずに！
*/
天体観測者 マリーベル
>>129
[シュカが間違えたと言われるとほっとし]
そうよ。そうでないと、また吸血鬼が増えてしまうわ。
それに…私は誰かを噛みたくないから。
天体観測者 マリーベル
>>131
[相手の説明を受けると、トキワの顔をまじまじ見てしまう]
とてもそうは見えないわ。
だからかしら？
トキワくんの姿を奪っているのに、あなたが狼さんで良かったと思うのは。
留袖 ベニヲ
>>110シュカ
ﾏｧ、ミレイユって動物好きなの！知らなかったわ、あの子何時見掛けても分厚い本抱えてるばっかりだったもの…。
矢っ張り可愛いモノがｷﾗｲな女の子なんていないわよねｪ。
[ミレイユの事は「見掛ける」事はあったが、何かお互いを知る様な会話や出来事があった訳では無い。彼女はどんな娘で、今は何を思っているのだろう。
何だかしみじみとしてしまい、深く頷く]
シュカみたいな単純で明るいのだけが取り柄の子がうじうじしてちゃ、皆暗くなっちゃうじゃない！確りして頂戴！
[最後に一度だけ、強く背中を叩く。誰だって踏み外すだろう事は自分が身を以て知った。しかし踏み外しても尚其処から立ち直る事も出来るとも知った。
シュカとは傷の深さや形は違うけれど、シュカにも何時か肩の荷を下ろして欲しい]
もう、ﾔめてよ。シュカだってらぶらぶなんでしょう！シュカの馬鹿、シュカなんてトキワさんと幸せになっちゃいなさいよ！もう知らないんだから！
[こうなると、言っている事に意味なんて無くなって仕舞う。只々きゃあきゃあと顔を寄せ合い騒ぐ事だけで十分だから]
天体観測者 マリーベル
>>135
そういわれても、私からしたら怖くないわ。
それに……奥底で何を考えているのか解らないのは人も一緒よ。
だからあなたがどんなに自分が怖い存在か私に解いても、そう見せようとしている。
そうとしかもう、見えないのよ。ごめんなさいね？
[少しすまなさそうに首をかしげる。
>>136の視線を感じると、ありがとうと、口だけ動かす]
隠居中 トキワ
/*
まさかのマリーちゃんにいじめられるまがいもの(
天体観測者 マリーベル
/*
>>139
え、いじめてないよ？ｗ
*/
研究者 テオドア
さあ、そろそろ時間です。
[改めて、全員を見回す。
アーノルド。マリーベルの血を吸ったことを、彼はどう思っただろうか。
シヴァ。飄々とゲームをやり過ごす彼に親近感を感じてしまう自分は、やはり人よりはあちらに近いのだろう。
マリーベル。最早言う事もない。素晴らしい反応を見せてくれた。
シュカ。かつて人狼だった彼女は、自らを赦すことに気付き始めている。興味深いことだ。
ベニヲ。やはり彼女には蛇蝎の如く嫌われているようだ>>36。それもまた面白いのだが。
トキワ、即ちアラザン。『自分』に気付かせてくれた。感謝している。
ツバキ。かつての妖魔は、ついに仲間を得たか。
マギ。魔法使いを近くで観られなかったのは惜しいが、追々会える。そんな気がする。
オズワルド。あの村で欠けていた分は、十分取り戻せた。
ドンファン。言葉少なだったが、もう少し動かしてみようとするべきだっただろうか。
ジミー。アーノルド人形はどうやら彼の仕業だったらしい。
ケーリー。マリーベルの思い人。こちらを憎んでいることだろう。
皆、素晴らしく魅力的だった。]
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