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[シヴァとトキワに憑依したアラザンのやりとりを、毛を逆立てて見守った。
――が、ひとまずは事態が収束しそうなので、ほっと安堵の息を吐く。
シヴァへ敵意を込めた視線を送ってから、ぷいっと顔を背けてスタスタと歩き出した。
向かう先は、共鳴者として周りに呼びかけを行う>>110シュカの元だ。
ちらり、と彼女へ向けた視線に宿るのは、「まがいもの」としての歪んだ好意。
シュカの葛藤>>101を、心底面白がるような色である。
けれど、彼女には声をかけず身を翻すと、腰を下ろしてお座りした。
彼女と同様に、周りに何かを呼びかけようとするように]
ねぇ皆! 彼女の言葉を聞いたでしょう!
[そうして、おもむろに切り出す]
/*
シヴァの話を聞くとミレイユから憑依を解くと告発はされなかったけど、多分そっちも無理だな。
だったら美味しい方を選ぶしかないじゃないか。
これ以上みゅーらさんの好意に甘えてもいけないし、ね
今日、アラザンを秘密の部屋に送っている場合なのかなー?
先に吸血鬼をなんとかしないと、どんどん仲間を増やされちゃうんじゃないのー?
[発したのは、忠告ではなく挑発だ。
揶揄するような視線をぐるりと周りに送り、意地悪く双眸を細める]
ひょうろーは、別の人間に憑依して逃げちゃうかもしれない。
でも、別に増えないよねー!
吸血鬼はどうなのかなー?
あれぇ、そういえば彼女が吸血鬼になったのはいつなんだろうねー!
もしかしたらもう新しい「ちびと」が、この中にいるんじゃないのー?
[事態は予断を許さない状況である。
煽るように言って、含み笑いした]
/*
クレイグが墓下で笑ってるって聞いたけどなんだか蒼絆4日目のオズ君を思い出すなぁ
見れないけど(
僕としては、今日は吸血鬼だって判明してる人を秘密の部屋に送ることをおすすめするなー!
それとも皆、吸血鬼に勝利されるデメリットを取ってでもアラザンを秘密の部屋に送りたいのー?
……でも、そういう敵意って、まがいものにとってはご馳走なんだよ!
[あっはははは! 愉快そうな笑い声を立ててから、シュカの方を振り返る]
アラザンの事、憎んでくれて有難う!
[弾むような声音と笑顔は、掛け値なしの本心だ。
だが同時に、シュカへの挑発行為でもある。
感謝を告げて満足したので、再び視線は全体を向いた]
アラザンがじんろー側にいるなら、僕はじんろーを応援するよ!
その他の勢力の皆さんは、せいぜいがんばってねー!
[底意地悪く言って、上機嫌に尻尾を揺らした]
/*
どうしよう……wすっかりしっぽりした気分だったのに……w
ありがたいけどね
/*
昼間っから嫌がらせの連投失礼いたしましたと!
昨日からの展開に、正直ワクテカしっぱなしです。
これはテンション上がらずにはいられない!
*/
/*
言うか。あくまでアルカに乗るか。やっぱ前者かな
もうこのひとは立派なまがいものじゃない。それが何だかアルカには申し訳ない
/*
様子を見るか
>>117
[癪だが頷き]
天使や悪魔なんて、こんな事にならないと会う事はないだろうし…。
[圧倒される。体が自然に震えだす。
喉がカラカラに乾き、呼吸をするのもうまくできなくなっていくようである。
相手の言葉一つ一つが、じわじわとしみこんでくる。
怖い怖い怖い怖い怖い――。
恐怖に沈み込みそうな時に、ふと思う…怖がって良いのかと…。
そう思うと、瞳を伏せて、大きく息を吸いゆっくりと吐き出す。
スカートを握りしめる手は緩める。
瞳を楽と同時ににこっと笑いかけ]
どうもありがとうございます。
あなたに、そんな評価をされるとは思わなかったわ。
[身体の震えまでは止められが、精一杯の強がり]
それに、ここにはまだあなたが観測したい対象がたくさんあるのでは?
私だけに構っていていいのかしら?
/*
誤字ってた。
>>122の瞳を楽は→瞳を開けると です。
*/
/*
もしテレーズがテオドア以外のとこ噛んでたら一人灰にいるのかなー
テレーズが吸血パスしてテオドアがまだ血人のままなら万々歳だけどうまくいくかなー
恋陣営に求婚先含めて出てきて貰って灰挟め……うーぬ?
/*
あれっちがうな、吸血パスとか失敗したのがないと仮定して
4日目時点で吸血鬼2人、
5日目で吸血鬼3人 or 吸血鬼2人 血人2人、そしてクレイグ吊り
6日目で
昨日時点で吸血鬼3人なら、吸血鬼3人 or 吸血鬼2人 血人2人
おなじく昨日時点で吸血鬼2人 血人2人なら、吸血鬼2人 血人1人 or 吸血鬼1人 血人3人
まとめると現在吸血鬼陣営(?)は
吸血鬼3人
吸血鬼2人 血人2人
吸血鬼2人 血人1人
吸血鬼1人 血人3人
さあこのうちのどれでしょーか!(涙目
昨日のテオちゃんの会話からみると昨日の時点ではテオちゃん血人っぽいかなあ。妥当なのは下2つどっちかかな。
/*中の人発言忘れた(
/*
>>タイム
私もやったからどんまいだ(
そういやそーか……共鳴は今日は無事かな
吸血鬼潰す為人間勢に協力したい的なの表で言うつもりだけど
/*
猫アルカ君が可愛くてS心をくすぐってくれます・・・w
今この瞬間ほどヒューゴを参加させなかったことを悔やまなかったことはない(真顔
(すごくいぢり倒したい衝動に駆られているらしい(いろいろと失礼←
/*ちなみに恋人は僕もケリマリ≧ツバベニでみている
とりあえず今日テレーズ吊ったとして残りが血人3人なら襲撃さえしなけりゃ無害だし放置
吸血鬼1人血人1人残るなら、明日は吸血鬼2人になるか吸血鬼1血人2人、まあ多分後者
その吸血鬼を探して潰さないといけない、と。
吸血鬼候補はテオちゃんか、全く手つかずなもう一人。
…テオちゃん叩くしかいまのとこ手がかりねーぞ…
/*共鳴無事かは聞いとかないとねえ。
吸血鬼討伐協力できればお願いするよー。みんなで吸血鬼退治だー!エクソシストだー!
/*さて、村側勝利のルートも考えないとなあ(
/*
了解。吸血人数に関しては頭がまわってないから後であらためて考えるよ
出てきた時点で勝利は放棄したつもりだし(
/*うむ。僕も計算得意じゃないから各自で計算お願いします(
今吸血鬼2人で血人1人なら、これ以上吸血鬼が増えない前提で…あれっこれ村側求婚吊り処理する余裕ないんじゃ…?
まって一旦離脱るからあとで計算し直す**
/*
ええと、RPを信じるなら
1d→2d
クレイグ占われて吸血鬼覚醒
2d→3d
クレイグ→テレーズ血人化
3d→4d
クレイグ→テレーズ吸血鬼化or別所が血人化
4d→5d
クレイグ→テオドア血人化、クレイグ吊り、テレーズ吸血鬼なら別所が血人化
かな?
テレーズ吸血鬼、テオドア血人、灰血人
または
テレーズ血人、テオドア血人、灰血人?
あ、でもテレーズは"吸血鬼"って認めたから吸血鬼かな
こんがらがるなー…
/*
ううむ、動かされてる感
心情を先に出すべきだな
/*
残る純灰はツバベニか
>>118>>119>>120
[ 一匹の白猫が煽る。吐き気がする。
彼が憎しみを糧とするなら、彼女にとっては毒。
憎しみ合いの中に身を置くのには、もう耐えられない。]
…今日の指さしは…わたしでいいわ…
[座り込んだまま、青い顔でそう言った。]
/*
多分、このひと自分のしたくないことはしたくない。
その結果がどうあれね。
◆過去・ベニヲとの出会い◆
>>5:192
ベニヲ…?珍しい名前ね。
ツバキ先生と同じ、東のご出身なのかしら…?
[聞き慣れない響きに、興味をひかれる。
そういえば、少し訛りがある気もする。
そして、どこかで会ったかという少女に、]
…?さあ…初めてだと思うんだけど…
父は顔が広いから、その関係かしら…?
ドワイトというのだけど…
>>5:199[慌てるマリーベルに笑いをこらえながら。]
いつからって…始めからよ。
あなた達がお互いに想いあっているのも、
本人たちが一番気づいていないことも。
あの騒動の間のあなた達の様子で…ね。
>>114
[テレーズの吸血鬼だと認める言葉をきくと]
――やっぱり、そうだったかい。クレイグ君が、ね。
結びついた人間同士の繋がりは、やっぱり厄介なものだ。一つかけ違えさせれば絶望への糧ではあるけれど。
…そして君は、"吸血鬼"。"血人"じゃなくて。という事でいいのかな。
[そう、テレーズへと尋ねると、猫の姿の同胞の煽る声が聞こえる>>120]
ありがとうね。アルカ。
[同胞からの応援は素直に嬉しく、礼を言った]
[そうしているとシュカからの怨嗟の言葉が聞こえてくるのを感じる>>101と、シュカの方を見やり]
ああそっか、この人も君と繋がりのあった人だね。…でも、必要があってやったことだよ?タイミングが悪かったけどね。
まあその反応を見れただけでも成功かな?
[そういってまたも、真意の読めない笑みを作る
そしてシュカの呼びかけには>>110]
…ねえ、シュカちゃん。聞いておきたい事があるんだよ。
――共鳴の人らは、無事かい?
[―――さっきまで、確かに握っていた温もりがいなくなった]
・・・みれいゆ?
[彼女の手を握っていた自分の手を見る。
次いで、彼女の姿を求めて部屋の中へと視線をさまよわせる]
・・・みれいゆ、いない。
[呆然とつぶやきながら、自分の手を握りしめる]
[そうしていると、>>46の声が聞こえる。
・・・難しいことはよくわからないが、皆のお話を聞いていると、
昨日ミレイユを別のお部屋に連れていこうとした男の人と女の人は
「きゅうけつき」という「やくわり」のひとたちで。
昨日まで「れいのー」というお仕事をしていたトキワという男の人は、本当はおととい自分ににぼしをくれた男の人だということ。
・・・本当は、自分が気づくよりもっと早くにミレイユはここからいなくなっていたということ。
―――そのことに、自分は気づけていなかった]
・・・。[そのことに呆然としながら]
ぼく、は。
・・・ぼくは、もういちど、みれいゆにあいたい。
みれいゆと、おはなししたい。
・・・ぼくね。
ここにきてから、ずっと思ってたことあるの。
『今、ぼくが見てるもの全部、ほんとは夢なんじゃないか』って。
目が覚めたら、ぼくは誰ともお話できない、嫌われ者の黒い猫で、
マリーベルもミレイユもあの男の人もマギさんも、どこにもいなくて。
・・・また、誰からも相手にしてもらえないで、他の猫や鴉たちにいじめられる毎日に戻らないといけないんじゃないかって。
そう思うのが、ほんとはすごく、怖かった・・・またいつか、ぼくは一人ぼっちになるかもしれないって、それがとても怖くて、嫌だった・・・。
[震える両手を握り締めながら、ぽつりぽつり呟く。]
>>129
嫌だなー、アラザンってば!
身内を応援するのは当たり前じゃない!
[同胞からの感謝の声に、耳をピンと立てて応じる。
いくぶんか声音が明るいのは、元気そうな彼を見ることができて嬉しいからである。
……正直、容姿が違うとちょっと違和感があるのもまた事実ではあるけれど]
うん、でも……。
そろそろ、僕もお暇する事を考えたほうがいいかもねー。
アラザンが今日秘密の部屋送りを免れたとしても、僕、アラザンがどこに憑依しているのか探してしまいそうだもの。
[同胞を応援したいからこそ、この場に居るべきではないという判断だ。
宙を仰いで、思案する。
こちらはこちらで楽しそうだが、秘密の部屋は秘密の部屋でまた面白そうなのである。
ふむふむ、と一匹で勝手に肯いた。
耳がピクピク!]
・・・でも。
今は「ミレイユが寂しそうにしてるかも」って、そう思うほうが、とっても怖くて、嫌なの。
自分が一人ぼっちになるより、ミレイユがどこかで一人ぼっちで悲しい思いしてるかもしれないって考えるほうが、そっちのほうが、もっとずっと嫌だって、思うの。
[――ミレイユのことを思い出す]
[魔法で猫を人間にできたら寂しくない、と言っていた彼女。
与えられた役割を演じてるだけだと、楽しくないと言っていた。
頭を撫でたとき、とてもびっくりした顔をしていたっけ。>>3:264]
[自分のことを、ずっと独りぼっちだとも言っていた。
寂しくて、悲しい、とも。
彼女に頭を撫でてもらった感触は、とても優しくて、そして温かかった>>3:287]
[自由になりたかったと言っていた彼女。
「一緒にいると幸せなのか」と問いかけられて>>4:45
そしてそれに答えたとき、泣きながら、自分のことを抱きしめてくれた>>4:66
・・・「一緒なら、寂しくないよ」って。]
>>127
間違えている…?
[小さく囁かれた言葉だが、「大事な人の守り方を間違えてる」その言葉だけは聞き逃さなかった。]
わたしを、呪狼や襲撃から守るためには…
クレイグにはこうするしかなかった。
たとえ、あなたから見て間違えたやり方でも、クレイグは、わたしを「守って」くれた。
わたしにとっての真実は、それだけよ。
[そして、トキワの姿をしたアラザンの問いに>>129]
ええ、わたしは吸血鬼。
誰の血を吸ったのか…吸っていないのか…
それは覚えていないわ。
[人の血を吸うなんて、考えただけでぞっとする。
「その時」の記憶は、まるでなかった。]
[きょろきょろと、人の姿を探している]
[ややあって、自分を今の姿にしてくれた魔法使いの女の人を見つけると]
まぎさんあのね。
おはなしききたいことあるの。
[相手の服の裾をくいくいとひっぱってみせながら]
みれいゆとおはなししたあと、まぎさんみれいゆのこと、まもってあげるっていってたきがしたの。
もし、ぼくのまちがいだったらごめんなさいなの。
でも、シヴァってふわふわしたひとのおはなしだと、みれいゆ、きのうからべつのおへやにいってたみたいなの。
まぎさん、みれいゆおまもりするっていってたきがしたからなにかしってたんじゃないかなって。
[服の裾にぎりしめながら、彼女を見上げた]
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